JP2011000206A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】洗浄水の水位を水位検知手段で検知する方法では、洗浄水が洗浄ポンプの吸い込み口に集まるまでに一定時間遅れが発生するため発泡現象発生時にすぐに検出できないうえ、水位センサが水面の高さを検知する際に洗浄中は変動しやすいために誤検知しやすい。
【解決手段】本発明の食器洗い乾燥機は、食器を収納する洗浄槽122と、洗浄槽122内に水を供給する給水手段120と、洗浄槽122内に吐出するポンプ3と、前記ポンプ3を駆動するモータ121と、前記モータ121の電流を検知する電流検知手段131と、モータ121の駆動制御をおこなう制御手段140と、前記電流検知手131段の電流値の増減変動幅からポンプのエア噛みを判断する判定手段141とから構成され、判定手段141が電流検知手段131の電流値の増減幅が一定幅以上に変化する場合、エア噛みと判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は洗浄および排水時にポンプのエア噛みを容易に検知し防止する食器類を洗う食器洗い機に関するものである。
従来の食器洗い機は、図8に示すように洗浄ポンプ3の吸い込み力変化に基づく洗浄槽22内の水位変化を、水位検出手段により検知して、洗浄槽22内の正常水位と発泡水位とを判別し、予め外部記憶部に記憶させた発泡レベルと水位センサ13の出力とを比較して、発泡レベル以上ならば洗浄ポンプ3、加熱ユニット4および排水,給水バルブを発泡現象が回復する方向に制御することで、洗浄水の発泡現象を一定レベルに抑えることができるものである。(特許文献1参照)
特開平6−14862号公報
しかしながら、前記従来の構成では、水位検出手段により水位を検出する方法では、洗浄時の洗浄水が洗浄ポンプの吸い込み口に集まる際に、所置きや洗浄槽に付着した水が集まるまでの一定時間遅れが発生するため、発泡現象発生時にすぐに検出ができない。さらに水位検出手段の水位センサが水面の高さを検出するために変動しやすくご認識しやすい上に、応答性が悪いために多少の発泡現象を発生するということがあるという課題があった。
また、安価な食器洗い機では、一般的に単相誘導モータを商用電源電圧に接続することで駆動する方式を採用しているため、回転数を変化させたり、電圧を変化させる等の調整ができないという技術的にできない制約もあった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ポンプ内の発泡現象によりモータの入力電流および回転数の変化を即座に検出することで、発泡現象を抑制することができる食器洗い機を提供することを目的とする。
食器を収納する洗浄槽と、洗浄槽内に水を供給する給水手段と、洗浄槽内に吐出するポンプと、前記ポンプを駆動するモータと、前記モータの電流を検知する電流検知手段と、モータの駆動制御をおこなう制御手段と、前記電流検知手段の電流値の増減変動幅からポンプのエア噛みを判断する判定手段とを備え、前記判定手段が電流検知手段の電流値の増減幅が一定幅以上に変化する場合、エア噛みが発生していると判断するものである。
これによって、エア噛みを即座に検知することができる。
本発明の食器洗い機によれば、判定手段と電流検出手段を設け、電流検出手段の電流変動が一定値以上変動したことで容易にエア噛みを判定することができ、モータ電流検出により即座に検知でき、応答性が良くエア噛みを検知することができる食器洗い機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の構成図 本発明の実施の形態1における食器洗い機のブロック図 本発明の実施の形態1における食器洗い機の電流検出手段の電流値変化を示す図 本発明の実施の形態1における食器洗い機のフローチャート 本発明の実施の形態2における食器洗い機のブロック図 本発明の実施の形態2における食器洗い機の電流検出手段の電流変化および回転数検知手段の回転数変化を示す図 本発明の実施の形態2における食器洗い機のフローチャート 従来の食器洗い機の構成図
第1の発明は、食器を収納する洗浄槽と、洗浄槽内に水を供給する給水手段と、洗浄槽内に吐出するポンプと、ポンプを駆動するモータと、モータの電流を検知する電流検知手段と、モータの駆動制御をおこなう制御手段と、電流検知手段の電流値の増減変動幅からポンプのエア噛みを判断する判定手段とを備えることにより、判定手段が電流検知手段の電流値の増減幅が一定幅以上に変化する場合、エア噛みが発生していると判断することにより、食器洗い機のエア噛みを迅速に検知することができる。
第2の発明は、判定手段は、電流検知手段の平均電流値が一定値以下でかつ一定時間内の電流値変動幅が一定以上となる場合、エア噛みと判断することにより、検知精度を向上することができる。
第3の発明は、判定手段がエア噛みを検知した場合に、制御手段は、電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以内となるまで断続運転を繰り返しおこなうことにより、エア噛みを解消することができる。
第4の発明は、制御手段は、断続運転を規定回数繰り返しおこない電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以上の場合、制御手段がモータを停止し、給水手段が給水を行うことにより、ポンプのエア吸込みを防止し、エア噛みを解消することができる。
第5の発明は、食器を収納する洗浄槽と、洗浄槽内に水を供給する給水手段と、洗浄槽内に吐出するポンプと、ポンプを駆動するモータと、モータの回転数を検知する回転数検知手段と、モータの電流を検知する電流検知手段と、モータの駆動制御をおこなう制御手段と、電流検知手段の電流値の増減変動幅からポンプのエア噛みを判断する判定手段とを備えることにより、判定手段が回転数検知手段の回転数の変化幅と電流検知手段の電流値の増減幅が一定幅以上に変化する場合、エア噛みと判断することで、検出精度をより向上するとともに検出速度、応答性を向上することができる。
第6の発明は、判定手段がエア噛みを検知した場合に、制御手段は、回転数検知手段の回転数変化幅が一定値以内でかつ電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以内となるまで断続運転を繰り返しおこなうことにより、検出速度の向上とともにエア噛みを迅速に解消できる。
第7の発明は、制御手段は、断続運転を規定回数繰り返しおこない回転数検知手段の回転数変化幅が一定値以上かつ電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以上の場合、給水手段が給水を行うことにより、より迅速にポンプのエア吸込みを防止することができ、エア噛みを防止するとともにエア噛みが発生した場合でも即座に解消することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における食器洗い機の構成を示したもので、図1において、食器洗い機本体100は、その内部に食器を洗浄する洗浄槽122と、その洗浄槽122内に食器を設置する上籠7および下籠8と、水を吐出噴水する洗浄上ノズル6および洗浄下ノズル5が設置されている。
さらに洗浄ノズル5および6に水を供給する洗浄ポンプ3が洗浄槽122の下部に配置され、洗浄ポンプ3を駆動するモータ121が洗浄ポンプ3に接続されている。さらに洗浄ポンプ3に水を供給する給水手段120が接続された配置としている。
また、洗浄槽下部には、洗浄水を温める加熱ユニット4が設けられ、モータ121や加熱ユニット4等の制御をおこなう制御基板130が食器洗い機100の前面に配置される。制御基板130は、内部に制御手段140および判定手段141を搭載し、モータ121への印加電圧接続線132に流れる負荷電流を検知する電流検知手段131を設けている。
図2は、食器洗い機本体100のモータ121および洗浄ポンプ3を制御するブロック構成図を示している。
図3は、洗浄時におけるモータ121に流れる電流の時間変化を示すもので、洗浄開始の起動時(a)と洗浄動作時(b)の電流値300とエア噛み時(c)の電流知301およびエア噛み動作と停止の断続時間(e)とエア噛みが解消され正常に洗浄動作となった正常動作時(d)のそれぞれの電流値変化を示している。電流差302は洗浄動作時電流300とエア噛み時電流301の差を示し、電流変化幅303はエア噛み時の電流値の振れ幅を示している。
次に、本実施の形態1の食器洗い乾燥機の動作について説明する。図4は食器洗い機の洗浄動作でのエア噛み検知のフローチャートを示す。
まず、図1の食器洗い機本体100は、洗浄動作をおこなう場合(フローチャートS1)、最初に給水手段120から一定量の水を給水し貯水する(フローチャートS2)。その後、制御基板130内の制御手段140がモータ121を駆動し(フローチャートS3)、洗浄ポンプ3を回転させ、洗浄ノズル5および6から水が洗浄槽122内に噴射され、籠7および8に設置されている食器を洗浄するとともにその水が洗浄槽122内の底に集まり再びその水が洗浄ポンプ3に給水され、循環水として食器洗いをおこなう。
この動作では、制御手段140からモータ121に接続線132を介して電源を供給することでモータ121が回転する。その時にモータ121に供給される接続線132に流れる電流を電流検知手段131で検知する(フローチャートS4、S5)。
通常の洗浄時には図3に示すように駆動開始から電流300まで電流が上昇し、洗浄動作がおこなわれる。正常に洗浄動作中に洗浄ポンプ3が給水に泡や空気が入る現象を発生させた場合には、水量が低下することにより図3の電流301まで低下し(フローチャートS4)、空気と水を洗浄ポンプ3内で吐出するためにモータ121の負荷が変動することになり、電流変動幅303として電流値が変化する(フローチャートS1)。
その結果、判定手段141は、電流検知手段131の電流値が電流値300から電流値
301に低下すると同時に電流変動幅303以上の変動を一定時間以上継続していることを検知した場合(フローチャートS6)に、洗浄ポンプ3がエア噛みをしたと判断する(フローチャートS7)。
その判断後、制御手段140は、エア噛みを解消するために一定時間モータ121の電源をオフすることで洗浄ポンプ3の動作を停止し、その後再度、モータ121に電源を印加し、洗浄ポンプ3を動作させる。再動作時の電流検知手段131の値が電流値300であれば、エア噛みが解消され、電流値301であれば解消されていないため、再度モータ121の動作停止、再動作をおこなう(フローチャートS8)。
さらに断続運転(e)を規定回数実施した後もエア噛みが解消されない場合(フローチャートS9)は、モータ121の動作を停止後、給水手段により一定量の給水をおこない(フローチャートS10)、再度モータ121を動作させることでエア噛みを解消する。
これにより、モータ121に流れる電流を電流検知手段130で検知し、その電流値の変化および変動幅により容易にエア噛みかどうかを早期に検知することができる。さらに早期にエア噛みを検知した際にモータ121の動作および停止を制御手段140が断続的におこなうことで、エア噛みの要因である洗浄動作による水位変動や泡等を抑制または消泡することが早期に短時間でおこなうことができる。
さらに断続運転で万一エア噛みを解消できない場合には、給水手段120による一定量の給水で泡の消去や洗浄ポンプ3動作による水位変化によるエア噛みを防止し、安定した洗浄動作に復帰させることができる。
これらにより、簡単な構成のモータおよび駆動回路であってもエア噛みの検知および解消を容易におこなうことができ、経済性に富んだ食器洗い機を提供することができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における食器洗い機の構成を示したもので、図5において、回転数検知手段133はモータ121の回転数を検出するもので、電流検知手段131の電流値変化とともに判定手段141でエア噛みの判定をおこなうものである。その他の構成は実施の形態1の構成と同じであるため説明を省略する。
図6は、電流検知手段131の電流値変化と同期して回転数検知手段133の回転数変化を示すもので、洗浄開始の起動時(a)と洗浄動作時(b)の回転数300aとエア噛み時(c)の回転数301aおよびエア噛み動作と停止の断続時間(e)とエア噛みが解消され正常に洗浄動作となった正常動作時(d)のそれぞれの電流値変化を示している。回転数差302aは洗浄動作時回転数300aとエア噛み時回転数301aの差を示し、回転数変化幅303aはエア噛み時の回転数の振れ幅を示している。
次に、本実施の形態2の食器洗い乾燥機の動作について説明する。図7は食器洗い機の洗浄動作でのエア噛み検知のフローチャートを示す。
まず、図5のモータ121に供給される接続線132に流れる電流を電流検知手段131(フローチャートS14)で検知すると同時にモータ121の回転数を回転検知手段132で検知し(フローチャートS15)、電流変化と回転数変化を同時に判定手段141に取込み、エア噛みかどうかを判断する(フローチャートS16)。その他の動作においては実施の形態1と同じであるため説明を省略する。
判定手段141は、同時に検出した電流変化と回転数変化から図6に示すように正常時
(b)の電流300と回転数300aの組合せからエア噛み状態(c)での電流301と回転数301aの組合せとその時の電流変動幅303と回転数幅303aの組合せに移行したことから正確にエア噛み検知を判定することができる。
このことにより、組合せの判定をおこなうことでエア噛みの誤判定を防止できるとともに電流値の変化だけでなく、回転数変化を検出することで実際のポンプの回転数における電流値を検知し、時間経過と共に判定することで、エア噛みか負荷変動によるものかを把握することができ、より誤検知を防止することができる。
ここでは、洗浄中のエア噛み検知および解消策について説明したが、排水時においても同様のエア噛みを検出することが可能である。例えば、排水動作中にエア噛みを検知して解消する場合も電流検知手段131の電流値変化、変動幅および回転数検知手段133の回転数変化、回転数変動幅により判別が可能である。
なお、本実施の形態1および2で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバー等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録したりインターネットなどの通信回線を用いて配信することで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
本発明にかかる食器洗い機は、洗浄や排水時にエア噛み動作を起こした場合に、迅速に検知し解消することで無駄な動作、消費電力を費やすことを防止することができ、そのエア噛み検知をより正確におこなうことが可能になるため、ビルトイン式のフロントおよびスライド式、卓上式の食器洗い機に有用である。
2 水溜めケース
3 洗浄ポンプ
4 加熱ユニット
5、6 洗浄ノズル
7、8 籠
12 導水管
13 水位センサ
22、122 洗浄槽
100 食器洗い機
120 給水手段
121 単相誘導モータ
130 制御基板
131 電流検知手段
132 モータへの印加電圧接続線
133 回転数検知手段
140 制御手段
141 判定手段
200 商用電源
300 洗浄時(b)電流
301 エア噛み時(c)電流
302 洗浄時(b)とエア噛み時(c)の電流値差
303 エア噛み時(c)の電流変動幅
300a 洗浄時(b)回転数
301a エア噛み時(c)回転数
302a 洗浄時(b)とエア噛み時(c)の回転数値差
303a エア噛み時(c)の回転数変動幅

Claims (8)

  1. 食器を収納する洗浄槽と、前記洗浄槽内に水を供給する給水手段と、前記洗浄槽内に吐出するポンプと、前記ポンプを駆動するモータと、前記モータの電流を検知する電流検知手段と、前記モータの駆動制御をおこなう制御手段と、前記電流検知手段の電流値の増減変動幅からポンプのエア噛みを判断する判定手段とを備え、前記判定手段が電流検知手段の電流値の増減幅が一定幅以上に変化する場合、エア噛みが発生していると判断する食器洗い機。
  2. 前記判定手段は、前記電流検知手段の平均電流値が一定値以下でかつ一定時間内の電流値変動幅が一定以上となる場合、エア噛みと判断する請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記判定手段がエア噛みを検知した場合に、前記制御手段は、前記電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以内となるまで断続運転を繰り返しおこなう請求項1または2記載の食器洗い機。
  4. 前記制御手段は、断続運転を規定回数繰り返しおこない前記電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以上の場合、制御手段がモータを停止し、給水手段が給水を行う請求項3記載の食器洗い機。
  5. 食器を収納する洗浄槽と、前記洗浄槽内に水を供給する給水手段と、前記洗浄槽内に吐出するポンプと、前記ポンプを駆動するモータと、前記モータの回転数を検知する回転数検知手段と、前記モータの電流を検知する電流検知手段と、前記モータの駆動制御をおこなう制御手段と、前記電流検知手段の電流値の増減変動幅からポンプのエア噛みを判断する判定手段とを備え、前記判定手段が回転数検知手段の回転数の変化幅と電流検知手段の電流値の増減幅が一定幅以上に変化する場合、エア噛みが発生していると判断する食器洗い機。
  6. 前記判定手段がエア噛みを検知した場合に、前記制御手段は、前記回転数検知手段の回転数変化幅が一定値以内でかつ前記電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以内となるまで断続運転を繰り返しおこなう請求項5記載の食器洗い機。
  7. 前記制御手段は、断続運転を規定回数繰り返しおこない前記回転数検知手段の回転数変化幅が一定値以上かつ前記電流値検知手段の電流値増減幅が一定値以上の場合、給水手段が給水を行う請求項6記載の食器洗い機。
  8. 請求項1から7いずれか1項記載の家電機器の少なくとも一部をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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