JP2010288405A - 回転電機 - Google Patents

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嘉己 森
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Abstract

【課題】スロット間隔が非常に狭いステータの絶縁紙において、ステータコアへの保持性が高く、コイルの挿入性が良好な絶縁紙を備えた回転電機を提供すること。
【解決手段】内周面の周方向に複数のスロットを開口し、周方向にティースを有する環状のステータコアと、その複数のスロットの各々のスロットの内周面に装着されたU字状の絶縁シートを介して巻回されたステータコイルと、を有し、絶縁シートの装着状態において、ティース面の幅内で折り曲げられた折曲部の最大外側部が互いに干渉しない寸法幅を持って隣接する他の絶縁シートの側方折曲部若しくは外側面に対向配置されている回転電機。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステータコアとコイルとの絶縁性を確保するためのスロット絶縁紙等のシートを備えた回転電機に関する。
一般に、発電機やモータ等のステータは、内周面の周方向に複数のスロットを開口した環状のステータコアと、前記各々のスロットに巻回されたコイルによって構成され、前記ステータコアとコイルとの間には、電気的絶縁性を確保するための絶縁紙が挿入されている。
該絶縁紙は、ノーメックス(耐熱ポリアミド紙)やPPSフィルム(ポリフェニレンサルファイドフィルム)、等の耐熱性および絶縁性に優れ、可塑性かつ一定の剛性を備えることで広く用いられているが、絶縁紙の機械的強度を向上させるため、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PETフィルム)との層構造のシート等も知られていて、一般に0.1〜1mm以下の厚みのものが使われている。
ところが前記絶縁紙は、前記したとおり可塑性でかつ一定の剛性を有するためにステータコイルの挿入あるいは直接巻回される前にステータコアに装着された場合、テーブルへの移送時あるいは巻線作業時において絶縁紙の脱落または絶縁紙の位置ずれが生じ、結果的にはステータコイル挿入時においてコイルとステータコアが直接接触する事がある。
この対策として従来のスロット絶縁紙には、コイル挿入時に絶縁紙がスロットの軸方向に移動しないようにステータコア面から突出して折り返し面(折曲部)を設けたものが広く使われてきた。(例えば、特許文献1)
実開昭60−162951号明細書(第2頁,図3)
しかしながら、近年では高出力化及び騒音低減を目的とした極数の増加や2重化結線または多相化の採用等により、ステータコアのスロット数が増大の傾向にある。そのためステータコアのスロット間隔が狭くなり、従前のような絶縁紙の配置では、隣接する絶縁紙の折曲部が互いに干渉することになり、その際両者間に反発力が生じ、スロット入り口部で絶縁紙がスロット側に倒れ、スロット入り口部を塞いでしまう。すなわち、ステータコイルの挿入時あるいは直接巻回の際に絶縁紙の噛み込みが発生し、ステータコアと絶縁紙との間に隙間が生じて、そこにステータコイルが入り込み絶縁紙の役目を果たさない懸念があった。
本発明の目的は、ステータコイルの絶縁性を確実に保ち、巻線作業性に優れた回転電機を提供することである。
本発明の回転電機は、内周面の周方向に複数のスロットを開口し、周方向にティースを有する環状のステータコアと、その各々のスロットの内周面に装着されたU字状の絶縁シートを介して巻回されたステータコイルと、を有し、絶縁シートは、スロットの内周面に装着された状態において、ティース面上で折り曲げられた折曲部を有し、その折曲部は、隣接する他の絶縁シートの折曲部と非接触で配置された構成とする。
また、絶縁シートは、その絶縁シートの装着状態において、ティース面の幅内で折り曲げられた折曲部の最大外側部が互いに干渉しない寸法幅を持って隣接する他の絶縁シートの側方折曲部若しくは外側面に対向配置されている構成とする。
本発明はステータコイルの絶縁性を確実に保ち、巻線作業性に優れた回転電機が提供される。
本発明の絶縁紙を装着した車両用交流発電機のステータの斜視図。 図1のコアの一部正面図。 本発明の第1の実施例における絶縁紙の斜視図。 図3の正面図。 図3の絶縁紙装着状態を示すスロット部の横断面図。 本発明の第2の実施例における絶縁紙の斜視図。 図6の側面図。 本発明の第3の実施例における絶縁紙の斜視図。 図9の正面図。 図9の絶縁紙装着状態を示すスロット部の横断面図。 本発明の第4の実施例における絶縁紙の斜視図。 図11の正面図。 図9の絶縁紙装着状態を示すスロット部の横断面図。 本発明の第5の実施例における絶縁紙の斜視図。 図14の正面図。 図14の絶縁紙装着状態を示すスロット部の横断面図。
以下各実施例を図面を用いて説明する。
[第1実施例]
本発明の実施例を車両用交流発電機に用いられるステータについて説明する。
環状に形成されたステータコア1は、図1,図2に示すようにその内周部の周方向にステータコイル2を挿入するための開口部1bを備えたスロット1aが複数形成され、ステータコイル2は絶縁紙(絶縁樹脂などのシート材を採用する(絶縁シート)こともあるが、これを含めて絶縁紙という)3を介して開口部1bから挿入されて巻線された後に開口部1bにスロット楔4を装着してステータを構成している。また、ステータコア1は、その外周部に形成されたバックコア1cと、そのバックコア1cから内部側に形成され、スロット1aと周方向に交互に形成されたティース1dと、を備える。また、スロット1aは、近年高出力化の要求から例えば72スロットの多数化の傾向に有り、隣接するスロット間の間隔が非常に短くなってきているのが特徴的である。
図3,図4はスロット1aに装填される絶縁紙3で、図3に具体的な実施例の形態を示す。
絶縁紙3は長方形状の長手方向両端部を凸形状にした展開絶縁紙素材に切断したものを用い、その凸形状部分(最終的に側方折曲部3a、および後方折曲部3cとなる)を絶縁紙3の外側面3b方向に一体に角度θ(図4参照)をもって逆V字状の折り曲げ成形し、最後にステータコア1のスロット1aの溝形状に適合させるべきU字形状に折り曲げることで図2のスロット1aに挿入可能な絶縁紙3の形態としている。言い換えれば、絶縁紙3は開口端3d付近には軸方向の移動を阻止するための折曲部が存在しない。
なお、折り曲げ角度θは図5に示すように折曲部の開口幅L2がティース1dの幅L1の1/2以下の寸法幅になるようにし、スロット1aに装着された隣接する絶縁紙3の側方折曲部3aが互いに干渉しない寸法関係になっている。
本実施例よれば、ステータコア1に絶縁紙3を装着した場合、絶縁紙である絶縁シートは、ティース1d面上で折り曲げられた折曲部(側方折曲部3a)は、隣接する他の絶縁シートの折曲部と非接触で配置することで、折曲部同士の干渉はなくなる。具体的には、絶縁シートは、ティース1d面の幅L1内で折り曲げられた折曲部の最大外側部が互いに干渉しない寸法幅を持って隣接する他の絶縁シートの側方折曲部3a若しくは外側面3bに対向配置されている構成とする。つまり、側方折曲部3a及び後方折曲部3cが図2のバックコア1cに対向する周囲に設けられ、側方折曲部3aが隣接する絶縁シートの側方折曲部3aと空隙をもって対向されているため絶縁紙3の軸方向の移動を互いに干渉することなくして確実に確保でき、加えて、開口部1b付近には側方折曲部3aが存在しないため、隣接するスロットにそれぞれ絶縁紙3を装着しても折曲部同士の干渉による影響は皆無となる。
従って、開口部1b付近では絶縁紙3が閉じてステータコイル2が挿入できないと言った心配は皆無となり、不慣れな作業者でもステータコイル2の挿入がスムーズに行われる。
なお、本実施例では巻線時における応力集中を分散して、絶縁紙の裂けによる絶縁不良を軽減するために絶縁紙3の凸形状を折曲する根元の曲げRを、切断刃によりR0.2以上にしている。
[第2実施例]
次に第2実施例を図6,図7に基づいて説明する。図7は図6の側面図である。
ステータコイル2の巻線性を改善すべく、絶縁紙3の折曲部の干渉部である絶縁紙3の開口端3d付近の側方折曲部3aを取り除くことでは第1実施例と同様である。
本実施例では、両側の側方折曲部3aの折り曲げ高さを開口端3dに向けて漸次減少するテーパ状にしている。
本実施例の場合も、絶縁紙3にステータコア1のティース1dに軸方向を係止する折曲部が設けられているため絶縁紙3の移動を確実に保持でき、また、側方折曲部3aが干渉する開口部1b周囲に折曲部が存在しないため、第1の実施例に加えて、絶縁紙3の外側面3bの剛性が強化される利点がある。
[第3実施例]
次に第3実施例を図8,図9,図10に基づいて説明する。
図8,図9,図10、隣接する絶縁紙3の側方折曲部3aの干渉を避けるため一方の側方折曲部3aを取り除く、つまり、絶縁紙3の側方折曲部3aを一方の隣接する絶縁紙3側のみに外側面に沿って形成し、その側方折曲部3aを隣接する他の絶縁シートの外側面に空隙を持って対向されている。また図10のように開口幅L2をティース幅L1の1/2以上、且つL1より小さくさせている(L1/2≦L2<L1)。
このような構成によれば、折曲部の角度θを他の実施例に比べて大きくすることができ、絶縁紙3の軸方向の保持を更に強固にできる利点がある。
[第4実施例]
次に第4実施例を図11,図12,図13に基づいて説明する。
図11,図12,図13は、隣接する絶縁紙3の後方折曲部3cおよび側方折曲部3aの全周を絶縁紙の3の外側面に密着させて軸方向の保持を構成している。言い換えれば、絶縁シートの外側面に沿って折り曲げられて密着して形成されている。
この折曲部の形状については、プレス等による単純な折り曲げ成形により形成されるため、絶縁紙3の材料の剛性によるスプリングバック効果により、折曲部が戻されることである程度の角度が保たれた形状となる。開口幅L2は、ティース幅L1の1/2より小さくする。
また、折曲部の角度θについては、絶縁紙3の材料により異なる。本実施例であるステータコア1では紙もしくは紙と樹脂の貼り合わせ、樹脂のみ絶縁紙等が用いられるが、各々の機械的物性による剛性により、スプリングバック効果が異なることにより角度は形成される形であり、絶縁紙3により様々である。
折曲部の角度θが0°の場合は、曲げ成形時に絶縁紙3を加熱での熱成形または、熱圧着により固定する。接着材塗布または、機械的な加締めなどの方法により、折曲部の角度を0°に強制的に保持することでも達成できる。
本実施例おいては、加熱成形や熱圧着による成形による折曲部の形状については、絶縁紙3の材質はノーメックス(耐熱ポリアミド紙)及びポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)が望ましく、また、その材質とポリエチレンテレフタレート樹脂(PET樹脂)の貼り合わせ構造により、機械的剛性を向上させた絶縁シートでも可能である。なお、接着剤による接着では、接着剤の材質はウレタン系やエポキシ系の比較的耐熱性が高い接着剤が望ましい。
または、折曲部なし絶縁紙3に、側方折曲部3aのみ別部品として、接着剤等で接着,接合することでも形成することができる。
更には、第1〜第3実施例と比べて作業性悪くなるが、折曲部の角度が0°に近い形態であるため、折曲部の設置範囲が非常に狭くでき、スロット間隔が絶縁紙の厚みが4〜5倍程度の間隔まで小さくでき、スロット数が非常に多いステータに有効な絶縁紙の形態である。
[第5実施例]
次に第5実施例を図14,図15,図16に基づいて説明する。
本実施例では、第1実施例で述べたように折曲部の干渉におけるステータコイル2の巻線性を改善すべく、絶縁紙3の折曲部の干渉部である絶縁紙3の開口端3d付近の側方折曲部3aを取り除くことであるが、側方折曲部3aの形状を変えることにより同様の効果が得られる。
すなわち、図14,図15に示すように側方折曲部3aの折曲げを1段曲げ起点から、2段曲げ起点でV字形状に曲げ成形することで中央部を膨らませて側方折曲部3aの先端部を絶縁紙3の外側面3bに接触または近づけた絶縁紙3の形態である。つまり、絶縁紙3の側方折曲部が折り曲げられ、2段の曲げ起点によりV字形状にて折曲部が形成された構造である。
その結果、側方折曲部3aで形成される範囲が従来の半分以下のスペースで抑えることができ、図16に示すように隣接する絶縁紙3の側方折曲部3aの最大外側部の開口幅L2が、互いの折曲部に干渉するのを容易に無くすことができる。なお、L2はL1の1/2より小さくすることは前の実施例と同様である。
以上、本発明の各実施例について説明したが、他に採用可能な構成を以下に列挙する。
上記した各実施例では、回転電機の一実施形態として車両用交流発電機について説明を行ったが、回転力を出力するモータや、発電と駆動を兼ねたモータジェネレータ等にも適用することができる。特にモータとしては、ハイブリット自動車や電動四輪駆動車の駆動用モータ,ポンプを駆動するためのモータ等へのステータ絶縁紙として適用が考えられる。
1 ステータコア
1a スロット
1b 開口部
1c バックコア
1d ティース
2 ステータコイル
3 絶縁紙
3a 側方折曲部
3b 外側面
3c 後方折曲部
3d 開口端
4 スロット楔

Claims (8)

  1. 内周面の周方向に複数のスロットを開口し、周方向にティースを有する環状のステータコアと、
    前記複数のスロットの各々のスロットの内周面に装着されたU字状の絶縁シートを介して巻回されたステータコイルと、を有し、
    前記絶縁シートは、前記スロットの内周面に装着された状態において、前記ティース面上で折り曲げられた折曲部を有し、前記折曲部は、隣接する他の絶縁シートの折曲部と非接触で配置されたことを特徴とした回転電機。
  2. 請求項1記載の回転電機であって、
    前記絶縁シートは、前記ティース面の幅L1内で折り曲げられた前記折曲部の最大外側部が互いに干渉しない寸法幅を持って隣接する他の絶縁シートの側方折曲部若しくは外側面に対向配置されていることを特徴とした回転電機。
  3. 請求項1又は2記載の回転電機であって、
    前記U字状の絶縁シートは、バックコアに対峙する周辺に後方折曲部と側方折曲部を備え、該側方折曲部が隣接する他の絶縁シートの側方折曲部と空隙を持って対向されていることを特徴とした回転電機。
  4. 請求項3記載の回転電機であって、
    前記側方折曲部は、開口端に向かって漸次減少するテーパ状とすることを特徴とした回転電機。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の回転電機であって、
    前記U字状の絶縁シートは、一方の外側面に沿ってのみ側方折曲部を形成し、該側方折曲部を隣接する他の絶縁シートの外側面に空隙を持って対向されていることを特徴とした回転電機。
  6. 請求項3記載の回転電機であって、
    前記側方折曲部は、絶縁シートの外側面に沿って折り曲げられて密着されたことを特徴とした回転電機。
  7. 請求項6に記載の回転電機であって、
    前記側方折曲部に相当する部位を別部材とし、前記絶縁シートに接合されたことを特徴とする回転電機。
  8. 請求項3記載の回転電機であって、
    前記絶縁シートの側方折曲部が折り曲げられ、2段の曲げ起点によりV字形状にて折曲部が形成されたことを特徴とする回転電機。
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