JP2010284043A - ワイヤハーネスプロテクタ - Google Patents

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慎 池田
Masakazu Hirai
正和 平井
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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの固定代となる延出部においても簡単な構成でワイヤハーネスを効果的に保護する。
【解決手段】上面を開放してワイヤハーネスWを収容する樋状の本体2の長手方向の端部に、ワイヤハーネスWをビニルテープT等によって結束するための延出部10を延長状に突設したワイヤハーネスプロテクタ1において、本体2の上面を閉塞するカバー3の長手方向の端部に、延出部10と同じ長さで突出する保護部14を延長状に形成して、保護部14を薄肉のヒンジ15を介して任意に折り曲げ可能とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車用のワイヤハーネスを保護するために用いられるワイヤハーネスプロテクタに関する。
ワイヤハーネスを自動車内に配設する際、ワイヤハーネスの固定と保護のためにワイヤハーネスプロテクタ(以下本明細書では単に「プロテクタ」という。)が用いられる。図7にその一例を示す。このプロテクタ20は、ワイヤハーネスを収容可能な樋状の本体21と、その本体21の上面を閉塞するカバー22とを薄肉のヒンジ部23,23・・で結合した合成樹脂の一体成形品となっている。24はカバー22に設けられた係止片、25は、本体21に設けられてカバー22を閉じた際に係止片24が挿入して係止する被係止部である。よって、本体21にワイヤハーネスを収容してカバー22を閉じると、図8に示すようにワイヤハーネスWの周囲がプロテクタ20によって保護される。
また、このプロテクタ20において、本体21の端部には、長手方向へ延長状に突出してワイヤハーネスWの固定代(しろ)となる延出部26が設けられている。この延出部26を利用してビニルテープTや結束バンド等を巻き付けることで、ワイヤハーネスWをプロテクタ20に結束することができる(プロテクタや延出部の例として特許文献1〜3参照)。
特開2004−320837号公報 特開2004−166461号公報 特開2004−64920号公報
プロテクタの延出部は、図7,8のように本体21の底板部分と片方の側板とが突出する断面L字状の他、特許文献1〜3に開示されるように本体の底板のみ或いは側板のみを突出させて設けることもあるが、何れにしてもワイヤハーネスとビニルテープ等との接触面積を確保するために、本体より断面形状は小さくなるように部分的に突設されている。
一方、カバーは、本体と異なり、延出部に対応する長さで形成されていない。これは、カバーを長くすると、テープ巻きを行う際に邪魔になって作業性を悪くするからである。
このように、単独で突出する延出部にワイヤハーネスが結束されることで、ワイヤハーネスが延出部において剥き出しになる。よって、自動車に取り付けられる際に延出部を誤って踏み付けたり引っ掛けたりすると損傷や断線のおそれがあるため、配線作業に注意を要する。図9のようにビニルテープに代えて合成樹脂製の保護キャップ27を外装すれば改善されるが、コストアップに繋がる上、保護キャップ27の外装作業も面倒となって作業性が低下してしまう。
そこで、本発明は、簡単な構成で、延出部においてもワイヤハーネスを効果的に保護でき、良好な作業性に寄与できるプロテクタを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、延出部形成側でカバーの長手方向の端部に、少なくとも延出部と同じ長さで突出する保護部を延長状に形成して、延出部及び/又は保護部をヒンジを介して任意に折り曲げ可能としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ヒンジをカバーと保護部との間に設けて保護部のみを折り曲げ可能としたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、保護部側のヒンジを、長手方向で本体と延出部との境目と一致する位置に設けたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1の構成において、ヒンジを本体と延出部との間に設けて延出部のみを折り曲げ可能としたことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの構成において、本体とカバーとを薄肉のヒンジ部を介して結合し、延出部と保護部とを含めて合成樹脂で一体成形したことを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの構成において、保護部が折り曲げない状態で延出部と当接するものにあっては、保護部及び/又は延出部における相手側への当接部分に、結束体の結束厚みを吸収する切欠きを形成したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、保護部を設ける簡単な構成で、延出部においてもワイヤハーネスを効果的に保護でき、取り扱い性に優れる。而も、延出部及び/又は保護部を折り曲げることで延出部での結束が支障なく行えるため、保護部を設けても結束に係る作業性を損なうことがない。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、保護部のみを折り曲げ可能としているので、ストレートな延出部に対してワイヤハーネスの位置関係が変化しない。従って、ワイヤハーネスに折り曲げを考慮して余長を設定する必要がなく、従来通り簡単に結束できる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、保護部を折り曲げた際に延出部の全体を露出させることができ、結束作業がより容易に行える。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、結束作業の際にワイヤハーネスを屈曲させる必要が生じるものの、ヒンジを設けない分保護部の強度が高くなり、ワイヤハーネスの保護に係る信頼性がより高くなる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの効果に加えて、本体とカバーとを別個に管理する必要がなく、プロテクタを低コストで作製可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至5の何れかの効果に加えて、ワイヤハーネスの結束後でも保護部が浮き上がることなくカバーとの面一状態が維持できるので,取り扱い性に優れる。
形態1のプロテクタの斜視図である。 形態1のプロテクタへのワイヤハーネスの装着状態を示す斜視図である。 形態1のプロテクタへのワイヤハーネスの装着状態を示す斜視図である。 形態1のプロテクタの変更例を示す斜視図である。 形態2のプロテクタへのワイヤハーネスの装着状態を示す斜視図である。 形態2のプロテクタへのワイヤハーネスの装着状態を示す斜視図である。 従来のプロテクタの斜視図である。 従来のプロテクタへのワイヤハーネスの装着状態を示す斜視図である。 従来のプロテクタへのワイヤハーネスの装着状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[形態1]
図1は、プロテクタの一例を示す斜視図で、プロテクタ1は、帯状の底板4と、その底板4の両長手側縁に立設される一対の側板5,6とを有して上面を開放した樋状の本体2と、その本体2の一方の側板5の上端に薄肉のヒンジ部7,7・・を介して結合され、本体2の上面を閉塞可能なカバー3とを備えてなる。カバー3におけるヒンジ部7と反対側の側縁には、係止片8,8・・が直角に連設される一方、本体2の側板6の上端外側には、カバー3の閉塞位置で係止片8が夫々差し込み結合される被係止部9,9・・が一体形成されている。
また、本体2の長手方向の端部では、底板4と側板6とが延長状に突出して、下板11と縦板12とからなる横断面L字状の延出部10が形成されている。13は、縦板12の先端で外側へ折り返し形成される抜け止め片である。
一方、カバー3においても、長手方向の端部が延出部10と同じ長さで延長状に突出して、カバー3の幅よりも僅かに狭い板状の保護部14を形成している。この保護部14とカバー3との間で、長手方向で本体2と延出部10との境目(延出部10の根元)と一致する位置には、薄肉のヒンジ15が設けられて、保護部14はカバー3と面一になる突出位置からその厚み方向へ任意に折り曲げ可能となっている。このプロテクタ1は、延出部10や保護部14も含めて合成樹脂で一体成形されている。
以上の如く構成されたプロテクタ1においては、カバー3を開放した状態でワイヤハーネスを本体2へ収容し、カバー3を閉じて各係止片8を対応する被係止部9に夫々差し込むと、本体2の上面が閉塞されてワイヤハーネスの周囲が本体2及びカバー3で囲まれる。
そして、プロテクタ1の端部では、保護部14を上方へ折り曲げると、延出部10上でワイヤハーネスWが露出するため、図2のように延出部10ごとワイヤハーネスWに結束体となるビニルテープTを巻き付けて延出部10にワイヤハーネスWを結束できる。作業終了後、保護部14を突出位置へ戻すと、図3のように延出部10上のワイヤハーネスWが保護部14によって上方が保護される格好となる。よって、自動車に取り付ける際に延出部10を誤って踏み付けたり引っ掛けたりしてもワイヤハーネスWが損傷等するおそれが低減される。
このように、上記形態1のプロテクタ1によれば、延出部10の形成側でカバー3の長手方向の端部に、延出部10と同じ長さで突出する保護部14を延長状に形成して、保護部14をヒンジ15を介して任意に折り曲げ可能としたことで、保護部14を設ける簡単な構成で、延出部10においてもワイヤハーネスWを効果的に保護でき、取り扱い性に優れる。而も、保護部14を折り曲げることで延出部10でのテープ巻きが支障なく行えるため、保護部14を設けてもテープ巻きに係る作業性を損なうことがない。
特にここでは、ヒンジ15をカバー3と保護部14との間に設けて保護部14のみを折り曲げ可能としているので、ストレートな延出部10に対してワイヤハーネスWの位置関係が変化しない。従って、ワイヤハーネスWに折り曲げを考慮して余長を設定する必要がなく、従来通り簡単にテープ巻きできる。
また、ヒンジ15を、長手方向で本体2と延出部10との境目と一致する位置に設けたことで、保護部14を折り曲げた際に延出部10の全体を露出させることができ、テープ巻き作業がより容易に行える。
さらに、本体2とカバー3とを薄肉のヒンジ部7を介して結合し、延出部10と保護部14とを含めて合成樹脂で一体成形しているので、本体2とカバー3とを別個に管理する必要がなく、プロテクタ1を低コストで作製可能となる。
なお、形態1において、保護部のヒンジは、延出部の根元と同じ位置に設けているが、テープ巻きの邪魔にならなければ突出方向前方へずらしてもよい。
また、保護部が当接する延出部の縦板には、図4に示すように、テープ巻きの厚さ分だけ低くなるように上面に切欠き16を形成してもよい。このように当接部分にテープ巻きの厚みを吸収する切欠き16を形成すれば、テープ巻き後でも保護部14が浮き上がることなくカバー3との面一状態が維持できるので,取り扱い性に優れる。この切欠きは保護部の裏面側に設けてもよいし、延出部と保護部との互いの当接部分に設けてもよい。
その他、延出部はL字型に限らず、本体の底板のみ、或いは側板のみから延長状に突設させても差し支えない。
[形態2]
次に、本発明の他の形態を説明する。但し、形態1と同じ構成部には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
図5に示すプロテクタ1aにおいて、延出部10aは、本体2の底板4のみから延長状に突出する平板状に形成されて、その延出部10aと底板4との間(延出部10aの根元)にヒンジ17が設けられて、ここでは延出部10aが上下に折り曲げ可能となっている。一方、保護部14は、ヒンジを介さずにカバー3から延長状に突設されて、折り曲げできない形状となっている。
以上の如く構成されたプロテクタ1aにおいては、カバー3を開放した状態でワイヤハーネスWを本体2へ収容し、カバー3を閉じると、本体2の上面が閉塞されてワイヤハーネスWの周囲が本体2及びカバー3で囲まれる。
そして、プロテクタ1aの端部では、ワイヤハーネスWを下方へ折り曲げると、延出部10aも共に下方へ折曲してワイヤハーネスWが屈曲状態で露出するため、図5のように延出部10aごとワイヤハーネスWにビニルテープTを巻き付けて延出部10aに結束することができる。作業終了後、延出部10aを突出位置へ戻すと、図6のように延出部10a上のワイヤハーネスWが保護部14によって上方を保護される格好となる。よって、自動車に取り付ける際に誤って延出部10aを踏み付けたり引っ掛けたりしてもワイヤハーネスWが損傷等するおそれが低減される。
このように、上記形態2のプロテクタ1aによれば、保護部14を設ける簡単な構成で、延出部10aにおいてもワイヤハーネスWを効果的に保護でき、取り扱い性に優れる。而も、延出部10aを折り曲げることで延出部10aでのテープ巻きが支障なく行えるため、保護部14を設けてもテープ巻きに係る作業性を損なうことがない。
特にここでは、ヒンジ17を本体2と延出部10aとの間に設けて延出部10aのみを折り曲げ可能としたので、テープ巻きの際にワイヤハーネスWを屈曲させる必要が生じるものの、ヒンジを設けない分保護部14の強度が高くなり、ワイヤハーネスWの保護に係る信頼性がより高くなる。
なお、形態2において、延出部は本体の底板から突出させる構成に限らず、側板から突出させてヒンジによって折り曲げ可能としてもよい。また、底板と側板とから夫々延長状となるL字型にして、一方にヒンジを設けて他方を本体から切り離して折り曲げ可能とすることも可能である。勿論この場合も形態1のように、保護部との当接部分に結束厚みを吸収する切欠きを設けることができる。
そして、形態1,2に共通して、保護部は延出部と同じ長さで突出させているが、延出部より長く突出させたり、幅を延出部より大きくしたりしても差し支えない。また、平板状とする以外に、保護部の左右の側縁の一方又は両方に下方への折り曲げ片を形成した断面L字状又はコ字状として、ワイヤハーネスの側面も保護できるようにしてもよい。
さらに、本体は底板と側板とからなる横断面倒コ字状に限らず、延出部が形成可能であれば、横断面が多角形や半円、U字状であってもよいし、カバーと一体形成せずに別々に形成してもよい。勿論直線状でなく、例えば直角に屈曲したプロテクタであっても本発明は適用可能である。
その他、結束体としてはビニルテープに限らず、結束バンド等も利用できる。
1,1a・・プロテクタ、2・・本体、3・・カバー、4・・底板、5,6・・側板、7・・ヒンジ部、8・・係止片、9・・被係止部、10,10a・・延出部、11・・下板、12・・縦板、14・・保護部、15,17・・ヒンジ、16・・切欠き、W・・ワイヤハーネス、T・・ビニルテープ。

Claims (6)

  1. 上面を開放してワイヤハーネスを収容する樋状の本体と、その本体の上面を閉塞可能なカバーとを備え、前記本体の長手方向の端部に、前記ワイヤハーネスを結束体によって結束するための延出部を延長状に突設したワイヤハーネスプロテクタであって、
    前記延出部形成側で前記カバーの長手方向の端部に、少なくとも前記延出部と同じ長さで突出する保護部を延長状に形成して、前記延出部及び/又は前記保護部をヒンジを介して任意に折り曲げ可能としたことを特徴とするワイヤハーネスプロテクタ。
  2. 前記ヒンジを前記カバーと保護部との間に設けて前記保護部のみを折り曲げ可能としたことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスプロテクタ。
  3. 前記保護部側の前記ヒンジを、長手方向で前記本体と延出部との境目と一致する位置に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤハーネスプロテクタ。
  4. 前記ヒンジを前記本体と延出部との間に設けて前記延出部のみを折り曲げ可能としたことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスプロテクタ。
  5. 前記本体とカバーとを薄肉のヒンジ部を介して結合し、前記延出部と保護部とを含めて合成樹脂で一体成形したことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のワイヤハーネスプロテクタ。
  6. 前記保護部が折り曲げない状態で前記延出部と当接するものにあっては、前記保護部及び/又は前記延出部における前記相手側への当接部分に、前記結束体の結束厚みを吸収する切欠きを形成したことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のワイヤハーネスプロテクタ。
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