JP2010276959A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】RGB3種の光線を走査する投影型の画像表示装置のおいて、光線の結像位置がずれることを抑制する。
【解決手段】第1〜第3の光源12a〜12c、走査機構14、第1〜第3のドライバ回路16a〜16c、信号処理部22、及び、タイミング制御部26を備える。第1の光源は、第1の波長の光を発生し、第2の光源は、第2の波長の光を発生し、第3の光源は、第3の波長の光を発生する。走査機構は、第1〜第3の光源それぞれからの光線を走査する。第1〜第3のドライバ回路はそれぞれ、変調信号に基づいて第1〜第3の光源を駆動する。信号処理部は、映像信号に基づき第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ変調信号を供給する。タイミング制御部は、変調信号が第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ供給されるタイミングを設定し、且つ、設定されたタイミングに基づいて変調信号が第1〜第3のドライバ回路に供給されるタイミングを制御する。
【選択図】図1
【解決手段】第1〜第3の光源12a〜12c、走査機構14、第1〜第3のドライバ回路16a〜16c、信号処理部22、及び、タイミング制御部26を備える。第1の光源は、第1の波長の光を発生し、第2の光源は、第2の波長の光を発生し、第3の光源は、第3の波長の光を発生する。走査機構は、第1〜第3の光源それぞれからの光線を走査する。第1〜第3のドライバ回路はそれぞれ、変調信号に基づいて第1〜第3の光源を駆動する。信号処理部は、映像信号に基づき第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ変調信号を供給する。タイミング制御部は、変調信号が第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ供給されるタイミングを設定し、且つ、設定されたタイミングに基づいて変調信号が第1〜第3のドライバ回路に供給されるタイミングを制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像表示装置に関するものである。
画像表示装置には、特許文献1及び2に記載されたような投影型の画像表示装置が知られている。このような投影型の画像表示装置は、RGBの三種の光線を発生する光源と、これら光源から発生された光線を合波する光合波器と、光合波器によって合波された光を走査する走査機構と、を備えている。
ところで、投影型の画像表示装置では、RGB三種の光線をある走査位置上に結合させようとしても、各光線の結像位置がずれることがある。このような各光線の結像位置のずれは、投影される画像の品質を劣化させる。
本発明は、高品質な画像を提供可能な画像表示装置を提供することを目的としている。
本発明の画像表示装置は、第1〜第3の光源、走査機構、第1〜第3のドライバ回路、信号生成部、及び、タイミング制御部を備える。第1の光源は、第1の波長の光を発生する。第2の光源は、第2の波長の光を発生する。第3の光源は、第3の波長の光を発生する。走査機構は、第1の光源からの光、第2の光源からの光、及び第3の光源からの光を走査する。第1のドライバ回路は、変調信号に基づいて第1の光源を駆動するためのドライバ回路である。第2のドライバ回路は、変調信号に基づいて第2の光源を駆動するためのドライバ回路である。第3のドライバ回路は、変調信号に基づいて第3の光源を駆動するためのドライバ回路である。信号生成部は、映像信号に基づき第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ変調信号を供給する。タイミング制御部は、変調信号が第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ供給されるタイミングを設定可能であり、且つ、設定されたタイミングに基づいて変調信号が第1〜第3のドライバ回路に供給されるタイミングを制御する。
本画像表示装置は、タイミング制御部によって変調信号がドライバ回路に供給されるタイミングを調整することが可能である。したがって、各波長の光の各走査位置に対する位置ずれを補償するように、各光源の発光タイミングを制御することができる。その結果、本画像表示装置は、滲みの少ない高品質な画像を提供することが可能である。
本発明の画像表示装置は、第1の波長の光、第2の波長の光、及び第3の波長の光を集光するための集光レンズを更に備えてもよい。本画像表示装置が集光レンズを有する場合には、集光レンズによる色収差を補正するように、第1〜第3の光源それぞれの光出射位置と集光レンズとの距離が異なることが好適である。これにより、本画像表示装置は、色収差が低減された画像を提供することが可能となる。
本画像表示装置は、第1〜第3の光源と光走査機構との間に、第1の光源からの光、第2の光源からの光、及び第3の光源からの光を合波する光合波器を更に備えてもよい。光合波器は、平面導波路であってもよい。また、光合波器は、第1の光源に光学的に結合された第1の入射端、第2の光源に光学的に結合された第2の入射端、第3の光源に光学的に結合された第3の入射端、並びに、第1の入射端に入射した光、第2の入射端に入射した光、及び、第3の入射端に入射した光を出射する共通の出射端を有する光ファイバであってもよい。
以上説明したように、本発明によれば、高品質な画像を提供可能な画像表示装置が提供される。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、各図面において同一又は相当の部分に対しては同一の符号を附すこととする。
図1は、一実施形態に係る画像表示装置を示す図である。図1に示す画像表示装置10は、投影型の画像表示装置である。画像表示装置10は、第1の光源12a、第2の光源12b、第3の光源12c、走査機構14、第1のドライバ回路16a、第2のドライバ回路16b、第3のドライバ回路16c、及び、タイミング制御部18を備えている。本実施形態の画像表示装置10は、更に、光合波器20、及び信号処理部22を備えていてもよい。
第1の光源12aは、第1の波長の光を発生する。第2の光源12bは、第2の波長の光を発生する。第3の光源12aは、第3の波長の光を発生する。以下、第1の波長の光が赤色(R)の光、第2の波長の光が緑色(G)の光、第3の波長の光が青色(B)の光であるものとして説明する。なお、第1〜第3の光源としては、例えば、発光ダイオード(LED)やレーザダイオード(LD)を含む光源を用いることができる。しかしながら、本発明の画像表示装置には、第1〜第3の波長の光をそれぞれ発生する光源であれば、任意の光源を用いることができる。
第1の光源12aは、第1のドライバ回路16aによって駆動され、第1の波長の光を発生する。第2の光源12bは、第2のドライバ回路16bによって駆動され、第2の波長の光を発生する。第3の光源12cは、第3のドライバ回路16cによって駆動され、第1の波長の光を発生する。具体的に、第1〜第3のドライバ回路16a〜16cはそれぞれ、第1〜第3の光源12a〜12cの発光強度を変調するための変調電流を第1〜第3の光源12a〜12cに供給する。
これら第1〜第3のドライバ回路16a〜16cは、タイミング制御部18を介して、信号処理部22に電気的に結合されている。信号処理部22は、その入力端子INに、映像信号(例えばコンポジット映像信号)を受け、当該映像信号をRGB映像信号に変換する。また、信号処理部22は、RGB映像信号のR成分に基づく変調信号を第1のドライバ回路16aに供給する。信号処理部22は、RGB映像信号のG成分に基づく変調信号を第2のドライバ回路16bに供給する。また、信号処理部22は、RGB映像信号のB成分に基づく変調信号を第3のドライバ回路16cに供給する。第1〜第3のドライバ回路16a〜16cはそれぞれ、信号処理部22からの変調信号に応じた変調電流を、第1〜第3の光源12a〜12cに供給する。
本画像表示装置10では、タイミング制御部18によって、信号処理部22から第1〜第3のドライバ回路16a〜16cに変調信号が供給されるタイミングが制御される。タイミング制御部18は、第1のバッファ回路24a、第2のバッファ回路24b、第3のバッファ回路24c、及びタイミング発生装置26を有している。
第1のバッファ回路24aは、信号処理部22と第1のドライバ回路16aとの間に設けられている。第1のバッファ回路24aは、信号処理部22によって生成された変調信号が第1のドライバ回路16aに供給されるタイミングを遅延させることが可能である。第2のバッファ回路24bは、信号処理部22と第2のドライバ回路16bとの間に設けられている。第2のバッファ回路24bは、信号処理部22によって生成された変調信号が第2のドライバ回路16bに供給されるタイミングを遅延させることが可能である。また、第3のバッファ回路24cは、信号処理部22と第3のドライバ回路16cとの間に設けられている。第3のバッファ回路24cは、信号処理部22によって生成された変調信号が第3のドライバ回路16cに供給されるタイミングを遅延させることが可能である。第1〜第3のバッファ回路24a〜24cは、遅延量が可変の遅延回路によって構成することが可能である。
第1〜第3のバッファ回路24a〜24cにおける遅延量は、タイミング発生装置26によって設定可能である。タイミング発生装置26は、例えば、マイクロコンピュータによって構成することができる。本実施形態では、タイミング発生装置26は、入力ポート26a、プロセッサ26b、メモリ26c、及び出力ポート26dを有している。
タイミング発生装置26は、入力される情報を入力ポート26aに受けて、入力された情報をメモリ26cに記憶することができる。本実施形態では、タイミング発生装置26は、外部のコンピュータといった発光パターン設定装置28によって入力される第1〜第3のバッファ回路24a〜24cそれぞれのための遅延量を、メモリ26cに記憶する。
また、タイミング発生装置26は、メモリ26cに記憶した遅延量をプロセッサ26b及び出力ポート26dを介して、第1〜第3のバッファ回路24a〜24cのそれぞれに与えることができる。これによって、タイミング発生装置26は、第1〜第3のドライバ回路16a〜16cに変調信号が供給されるタイミングを個別に調整することができる。その結果、第1〜第3の光源12a〜12cの発光タイミングを個別に調整することができる。
本画像表示装置10では、このように発光タイミングが調整された第1〜第3の光源12a〜12cからの光線が、光合波器20によって合波される。走査機構14は、光合波器20によって合波された光、即ち、第1の光源12aからの光、第2の光源12bからの光、第3の光源12cからの光を走査して、画像を投影する。走査機構14は、例えば、水平走査用のガルバノミラー及び垂直走査用のガルバノミラーによって構成することができる。
以下、図2及び図3を参照しつつ、発光タイミングと結像された光の関係を説明する。図2の(a)には、従来の投影型の画像表示装置における三種の変調信号(RGB用の変調信号)のタイミングチャートが示されており、(b)には当該変調信号によって結像される三つの波長の光線それぞれの像が示されている。また、図3の(b)には、画像表示装置10における三種の変調信号(RGB用の変調信号)のタイミングチャートの一例が示されており、(b)には当該変調信号によって結像される三つの波長の光線それぞれの像が示されている。
図2の(a)に示すように、従来の画像表示装置では、RGB三種の光線を同一位置に結像させて白色の像を投影しようとする場合に、三種の変調信号がドライバ回路に供給されるタイミングが同一となっている。したがって、当該画像表示装置の光学要素の調芯不良等によって、図2の(b)に示すように、RGB三種の光線が、同一位置(点Pを中心とする位置)に結合せず、滲みを伴った低品質の画像が投影されることがある。
一方、画像表示装置10では、光学要素の調芯不良等の問題があったとしても、タイミング発生装置26によって、三種の変調信号それぞれが第1〜第3のドライバ16a〜16cに供給されるタイミングを調整することが可能である(例えば、図3の(a)を参照)。その結果、図3の(b)に示すように、画像表示装置10は、白色の像を投影する場合に、RGB三種の光線を略同一位置(点Pを中心とする位置)に結像することができる。このように、画像表示装置10は、滲みの低減された高品質な画像を投影することができる。なお、図3の(a)に示すタイミングチャートは例示的なものである。したがって、RGB三種の光線が結像される位置を略同一とするよう、三種の変調信号に与えられる遅延量は任意に調整することができる。
以下、上述した光合波器20の例について説明する。図4は、光合波器の一例を示す図である。図4に示すように、光合波器20は、平面光回路によって構成されていてもよい。具体的には、図4に示すように、光合波器20は、基板に形成された第1の平面導波路20a、第2の平面導波路20b、及び、第3の平面導波路20cを含んでいる。
第1の平面導波路20aの入射端20dは、第1の光源12aに光学的に結合されている。第2の平面導波路20bの入射端20eは、第2の光源12bに光学的に結合されている。また、第3の平面導波路20cの入射端20fは、第3の光源12cに光学的に結合されている。第1の光源12aからの光は第1の平面導波路20aによって導波され、第2の光源12bからの光は第2の平面導波路20bによって導波され、第3の光源12aからの光は第3の平面導波路20cによって導波される。そして、第1の光源12aからの光、第2の光源12bからの光、第3の光源12cからの光は、何れかの平面導波路に結合して、平面光回路の出射端20gから出射される。このように、光合波器20として、平面光回路が用いられてもよい。また、これら平面導波路に代えて、光ファイバが用いられてもよい。
次に、別の実施形態の画像表示装置について説明する。図5は、別の実施形態に係る画像表示装置の一部を示す図である。図5に示す画像表示装置10Aは、集光レンズ30を備えること、また、光源12a〜12cの構成が、画像表示装置10と異なっている。
集光レンズ30は、第1の光源12aからの光、第2の光源12bからの光、及び第3の光源12cからの光を集光するためのレンズである。本例では、集光レンズ30は、第1〜第3の光源12a〜12cと光合波器20との間に設けられている。この集光レンズ30は、第1〜第3の光源12a〜12cと光合波器20との間、光合波器20と走査機構14との間の少なくとも一方に存在し得る。
このような集光レンズでは、色収差が生じる。この色収差に対応するために、画像表示装置10Aでは、第1の光源12a、第2の光源12b及び、第3の光源12cのそれぞれと集光レンズ30との間の距離が互いに異なっている。
具体的には、図5に示す例では、第1の光源12aは、第1の波長の光を発生する光発生装置34a及び光ファイバ32aを含んでいる。第2の光源12bは、第2の波長の光を発生する光発生装置34b及び光ファイバ32bを含んでいる。第3の光源12cは、第3の波長の光を発生する光発生装置34c及び光ファイバ32cを含んでいる。光発生装置34a〜34cは、例えば、LDやLEDといった発光デバイスである。
光発生装置34aは、光ファイバ32aに光学的に結合されており、光発生装置34bは、光ファイバ32bに光学的に結合されており、光発生装置34cは、光ファイバ32cに光学的に結合されている。第1の光ファイバ32aの出射端32dと集光レンズ30との距離、第2の光ファイバ32bの出射端32eと集光レンズ30との距離、第3の光ファイバ32cと集光レンズ30との間の距離は、色収差を補償するように、互いに異なっている。このように、互いの出射端の位置が異なる光ファイバを有する三つの光源を用いることにより、画像表示装置10Aは、集光レンズ30の色収差の影響を低減することができる。
なお、光ファイバ32a〜32cを省略して、第1の光源12aの光発生装置34a、第2の光源12bの光発生装置34b、第3の光源12cの光発生装置34cそれぞれと集光レンズとの間の距離が、色収差を補償するように、設定されていてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した本発明は上述した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、光合波器20には、複数のハーフミラーを用いたものや、プリズムを用いたもの等、種々の光合波器を用いることが可能である。
10,10A…画像表示装置、12a〜12c…第1〜第3の光源、14…走査機構、16a〜16c…第1〜第3のドライバ回路、18…タイミング制御部、20…光合波器、22…信号処理部、24a〜24c…第1〜第3のバッファ回路、26…タイミング発生装置、28…発光パターン設定装置、30…集光レンズ、32a〜32c…光ファイバ。
Claims (4)
- 第1の波長の光を発生する第1の光源と、
第2の波長の光を発生する第2の光源と、
第3の波長の光を発生する第3の光源と、
前記第1の光源からの光、前記第2の光源からの光、及び前記第3の光源からの光を走査する走査機構と、
変調信号に基づいて前記第1の光源を駆動するための第1のドライバ回路と、
変調信号に基づいて前記第2の光源を駆動するための第2のドライバ回路と、
変調信号に基づいて前記第3の光源を駆動するための第3のドライバ回路と、
映像信号に基づき前記第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ変調信号を供給する信号処理部と、
前記変調信号が前記第1〜第3のドライバ回路のそれぞれへ供給されるタイミングを設定可能であり、且つ、該設定されたタイミングに基づいて前記変調信号が前記第1〜第3のドライバ回路に供給されるタイミングを制御するタイミング制御部と、
を備える画像表示装置。 - 前記第1の波長の光、前記第2の波長の光、及び前記第3の波長の光を集光するための集光レンズを更に備え、
前記集光レンズによる色収差を補償するように、前記第1〜前記第3の光源それぞれの光出射位置と前記集光レンズとの距離が異なる、
請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記第1〜第3の光源と前記走査機構との間に、前記第1の光源からの光、前記第2の光源からの光、及び前記第3の光源からの光を合波する光合波器を更に備え、
該光合波器が、平面導波路である、
請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記第1〜第3の光源と前記走査機構との間に、前記第1の光源からの光、前記第2の光源からの光、及び前記第3の光源からの光を合波する光合波器を更に備え、
該光合波器が、前記第1の光源に光学的に結合された第1の入射端、前記第2の光源に光学的に結合された第2の入射端、前記第3の光源に光学的に結合された第3の入射端、並びに、前記第1の入射端に入射した光、前記第2の入射端に入射した光、及び、前記第3の入射端に入射した光を出射する共通の出射端を有する光ファイバである、
請求項1に記載の画像表示装置。
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