JP2010274538A - 無線綴じ製本機 - Google Patents

無線綴じ製本機 Download PDF

Info

Publication number
JP2010274538A
JP2010274538A JP2009129772A JP2009129772A JP2010274538A JP 2010274538 A JP2010274538 A JP 2010274538A JP 2009129772 A JP2009129772 A JP 2009129772A JP 2009129772 A JP2009129772 A JP 2009129772A JP 2010274538 A JP2010274538 A JP 2010274538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
bookbinding
cover
booklet
defect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009129772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5294990B2 (ja
Inventor
Masaya Kitayama
真也 北山
Shigekatsu Tako
重克 多胡
Jun Mochizuki
潤 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horizon International Inc
Original Assignee
Horizon International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horizon International Inc filed Critical Horizon International Inc
Priority to JP2009129772A priority Critical patent/JP5294990B2/ja
Publication of JP2010274538A publication Critical patent/JP2010274538A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5294990B2 publication Critical patent/JP5294990B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

【課題】製本機のエラー停止後の製本再開時にできるだけ廃棄する冊子を少なくすることができる無線綴じ製本機を提供する。
【解決手段】製本動作中に1回目のエラーが発生して停止した場合、ミーリング部、糊付け部、表紙搬送及び整合部、及び、ニッピング部よりなる「停止時製本不良領域」で停止した本身クランパに挟持されている、6冊目から13冊目の本身については不良と判定し、記憶部に記憶する。そして、製本が再開されると、記憶部に記憶している不良と判定した本身が製本された冊子のみを不良選別装置で選別排出する。また、2回目以降のエラー停止時にも、「停止時製本不良領域」で停止した本身クランパ内の本身の情報に従って不良情報を更新していき、1度でも不良と判定された本身により製本された冊子については不良選別装置により不良排出する。
【選択図】図5

Description

本発明は、無線綴じ製本機、特に、エラー発生時の不良冊子を排出する機能を備えた無線綴じ製本機に関する。
丁合機などによりページ順に一冊分集積した用紙束(以下、本身という)の背面に糊付けし、糊付けした背面に表紙などを貼り付けて本身の背面を綴じる、いわゆる、無線綴じ製本が良く知られている。このような製本を機械的に行う製本機は、一般的に、本身供給部、本身の背面をフライス盤により揃えるミーリング部、本身の背面に糊ローラにより糊付けする糊付け部、表紙を供給する表紙供給装置、糊付けした本身の背面に表紙を貼り付ける表紙搬送及び整合部、表紙が貼着された本身を締め付けるニッピング部を順に配置し、各部を移動する本身クランパを設けて構成されている。
すなわち、無線綴じ製本機は、本身供給部に供給された本身を本身クランパで挟持して移動し、その本身の背面をミーリング部で揃え、揃えた背面に糊付け部で糊付けし、糊付けした背面に表紙搬送及び整合部で表紙供給装置から供給された表紙を貼り付け、ニッピング部のニッピング板で表紙が貼着された本身ののど部を締め付けて製本するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−80238号公報
無線綴じ製本機は上記のように構成されているが、この無線綴じ製本機は積み重ね装置や断裁機等の後処理機に不良のない製本物を渡す必要があるので、無線綴じ製本機の後段に重量検知装置を配置して冊子の重みの異常を判定し、重み異常があった場合には、不良選別装置で当該冊子を不良排出するものがある。
一方、製本機で製本中に表紙空差し、表紙ジャム、デリバリ部ジャム、非常停止スイッチ押下、カバー開等のエラーが発生して緊急停止した場合には、機内に製本途中の本身が残ることになる。このように製本機がエラー停止した後に引き続いて製本を再開する場合、ミーリング中の本身、糊塗布中の本身、糊の塗布は終了しているが、まだニッピングされていない本身等は正しく製本することができないので、このような本身については、後工程に渡らないようにする必要がある。このため、製本中にエラー停止した場合には、製本機内に残っている本身すべてを不良と判定し、後続の不良選別装置に通知することにより、製本再開後、不良冊子として排出するようにしている。
上記のように、製本機のエラー停止後に製本再開したとき、正常に製本できる本身も含めてすべてヤレ本として不良排出してしまうと、例えば、本身供給部で本身クランパに挟持されたばかりの本身や排出部で停止している良品の冊子も廃棄することとなり、無駄が発生するという問題が生じる。
本発明は、上記の課題を解決するために創案されたものであり、製本機のエラー停止後の製本再開時にできるだけ廃棄する冊子を少なくすることができる無線綴じ製本機を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る無線綴じ製本機は、本身供給部と、ミーリング部と、糊付け部と、表紙供給装置と、表紙搬送及び整合部と、ニッピング部と、不良選別装置と、上記各部を制御する制御部とを備え、上記本身供給部に供給された本身を本身クランパで挟持して移動し、その本身の背面を上記ミーリング部で揃え、揃えた背面に上記糊付け部で糊付けし、糊付けした背面に上記表紙搬送及び整合部で上記表紙供給装置から供給された表紙を貼り付けた後、上記ニッピング部で締め付けて製本する無線綴じ製本機であって、製本機のエラー停止時に、上記制御部が、停止時製本不良領域で停止した本身クランパ内にある本身を不良と判定し、製本再開後、不良と判定された本身で製本された冊子の選別排出を上記不良選別装置に指示することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る無線綴じ製本機は、上記の請求項1に係る無線綴じ製本機において、前記停止時製本不良領域が、上記ミーリング部、上記糊付け部、上記表紙搬送及び整合部、及び、上記ニッピング部の領域であることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3に係る無線綴じ製本機は、上記の請求項1または2に係る無線綴じ製本機において、冊子の重量を検知する重量検知装置と表示部とを備え、上記重量検知装置が冊子の重量エラーを検知した場合、及び/または、製本機がエラー停止した場合、上記制御部が、上記表示部に不良品として排出した冊子の不良内容を表示することを特徴とする。
本発明の請求項1、2に係る無線綴じ製本機によれば、製本動作中にエラーが発生した場合、制御部がミーリング部、糊付け部、表紙搬送及び整合部、及び、ニッピング部よりなる停止時製本不良領域で停止した本身クランパ内の本身を不良と判定し、製本再開後、不良と判定された本身により製本された冊子のみが不良選別部によって選別排出されるので、エラー停止後の製本再開時に廃棄する冊子をできるだけ少なくすることができる。
また、本発明の請求項3に係る無線綴じ製本機によれば、表示部に不良品として排出した冊子の重量エラー、製本機停止エラー等の不良内容が表示されるので、選別排出された不良冊子の状況を容易に把握することができる。
本発明の無線綴じ製本機の概要を示す図である。 不良選別装置の詳細を示す図である。 図2の不良選別装置の不良冊子排出時の動作を示す図である。 本発明の無線綴じ製本機の制御機構を示すブロック図である。 1回目エラー発生時の不良判定の状態を示す図である。 2回目エラー発生時の不良判定の状態を示す図である。 冊子の不良内容及び冊数を表示する不良品排出履歴の表示の一例である。
図1は本発明の無線綴じ製本機の概略の構成を示す図であり、図に示すように、無線綴じ製本機は、本身供給部1、ミーリング部2、糊付け部3、表紙供給装置4、表紙搬送及び整合部5、ニッピング部6、排出部7、冊子倒し部8、重量検知装置9、不良選別装置10よりなり、本身11を挟持した本身クランパ12が本身供給部1〜排出部7間を順に移動するように構成されている。
本身供給部1は、例えば、丁合機搬送部13等から搬送されてきた本身11を本身クランパ12の可動クランプ板と固定クランプ板(図示せず)の間に挿入し、挿入された本身11を可動クランプ板の固定クランプ板側への移動、すなわち本身クランパ12を閉じて本身11を本身クランパ12に挾持させる、本身の製本処理開始工程を実行する。
ミーリング部2は、本身供給部1で本身クランパ12に挾持された本身11の背面をミーリング刃(図示せず)により面一に揃える、本身のミーリング処理工程を実行する。また、糊付け部3は、ミーリング部2で面一に揃えられた本身11の背面に糊付け機(図示せず)により糊付けする、本身の糊付け処理工程を実行する。ミーリング部2及び糊付け部3での作業は、本身11を本身クランパ12に挾持させたままで本身クランパ12の移動とともに行われる。
表紙供給装置4は、表紙14を表紙搬送及び整合部5に供給し、表紙搬送及び整合部5は、表紙14を搬送するとともに、表紙14を本身クランパに挟持された本身11の背面に貼り付ける表紙貼付け工程を実行する。ニッピング部6は、背面に表紙14が貼着された本身11の背面側の縁辺部近傍を二つのニップ板(図示せず)により両側から締め付けて表紙14を折り込み、表紙14を本身11に沿わせる締め付け処理工程を実行する。
また、排出部7は、本身クランパ12を開くことにより、本身クランパ12から解放された表紙の貼り付けられた本身、すなわち、冊子15を搬送する、排出処理工程を実行し、冊子倒し部8は排出部7から搬送されてくる冊子15を横倒しする冊子倒し処理工程を実行する。
なお、本身クランパ12は、適宜の間隔で連結ベアリング(図示せず)を介してチェ−ン16に複数組連結されており、チェ−ン16を矢印方向に回動することにより、本身クランパ12が本身供給部1〜排出部7間の各処理部を循環する。
重量検知装置9は冊子15の重みの異常を判定し、不良選別装置10は重み異常があった冊子、エラー停止時の不良冊子を選別して排出する不良選別処理を実行する。
図2は不良選別装置10の詳細を示す図であり、不良選別装置10は、開閉コンベア21、22、冊子搬送コンベア23及び開閉コンベア21、22を駆動するエアシリンダ24を備えており、不良冊子の排出時には、図3に示すように、エアシリンダ24により開閉コンベア21、22が駆動されて図示の状態となり、冊子15が不良品搬送経路へ搬送される。
一方、図4は本発明の無線綴じ製本機の制御機構を示すブロック図であり、制御部1aが、クランパ駆動機構1b、ミーリング部駆動機構1c等の製本機の各部の駆動機構を制御する。操作パネル1dは製本機本体の側面あるいは付属品として設置されるものであり、制御部1aは、操作パネル1dに無線綴じ製本機の操作・設定画面を表示するとともに、操作パネル1dで設定された設定情報を取り込んで記憶部1eに記憶する。また、製本機のエラー停止時や冊子の重量エラーが発生した場合には、制御部1aは操作パネル1dに不良品として排出した冊子の重量エラー、製本機停止エラー等の不良内容及び冊数を表示する。
また、重量検知装置9は冊子の重量エラーが発生した場合には、当該冊子の番号を制御部1aに通知し、制御部1aはこの情報を記憶部1eに記憶するとともに、当該番号の冊子が不良選別装置10の選別位置に到達する時点で不良選別装置10に選別排出指示を行う。
次に、本発明の無線綴じ製本機の作用について簡単に説明する。
制御部1aは、操作パネル1dで設定された設定情報に従ってクランパ駆動機構1b、ミーリング部駆動機構1c等の製本機の各部の駆動機構を制御する。
そして、丁合機搬送部13から製本機に搬送されてきた本身11は、本身供給部1に搬入され、本身クランパ12により挟持される。本身クランパ12により挟持された本身11は、次にミ−リング部2に移送され、本身11がミ−リング部2のミーリング刃(図示せず)上を通過するときにその背面を切削加工されて面一に揃えられ、背面に糊が全面に均等に付着されるように前処理の加工がなされる。なお、本身11への糊付けを良好にするために、用紙束の背面に細かい溝を形成する刃をミ−リング部2に設けることもある。
次に、背面が面一に揃えられた本身11は糊付け部3に送られ、この糊付け部3には、糊タンク内に糊を収納すると共に糊付けロ−ラ(図示せず)が設けられており、本身11の背面に糊付け処理が行われ、余分な糊は掻き取りロ−ラ(図示せず)で除去される。糊付け処理が終わると、本身11は表紙搬送および整合部5に送られる。
一方、表紙供給装置4は、本身クランパ12による本身11の移送と同期して表紙集積部から一枚ずつ表紙14を矢印方向に搬出し、表紙搬送および整合部5に搬送する。この表紙搬送および整合部5において、本身11と表紙14との貼り合わせ処理が行われた後、ニッピング部6に搬送され、二つのニップ板(図示せず)により両側から締め付けられて表紙14が折り込まれ、締め付け処理がなされる。締め付け処理がなされた冊子15は、排出部7で本身クランパ12から解放された後、冊子倒し部8で横倒しにされ、重量検知装置9で冊子の重量が判定され、良品の場合には、不良選別装置10により良品搬送経路に搬送される。
次に、製本中に表紙空差し、表紙ジャム、デリバリ部ジャム、非常停止スイッチ押下、カバー開等のエラーが発生して緊急停止した場合の作用について詳細に説明する、
製本動作中に1回目のエラーが発生して停止した場合、制御部1aは、図5に示すように、ミーリング部2、糊付け部3、表紙搬送及び整合部5及びニッピング部6よりなる「停止時製本不良領域」で停止している本身クランパ内に残っている本身、すなわち、6冊目から13冊目の本身については不良と判定し、記憶部1eに記憶する。なお、図5において、「OK」は良本、「NG」は不良本を示している。
製本が再開されると、制御部1aは記憶部1eに記憶している不良と判定した本身が製本された冊子が不良選別装置10の開閉コンベア22に到達する直前のタイミングでエアシリンダ24を駆動して当該冊子を不良品搬送経路に排出する。そして、制御部1aは記憶部1eに記憶している不良と判定した本身が製本された冊子が不良選別装置10を通過し、良品の冊子が開閉コンベア22に到達する直前のタイミングでエアシリンダ24を元の状態に戻し、良品の冊子15を冊子搬送コンベア23の方向へ搬送する。
また、製本再開後、2回目のエラーが発生して再度停止し、図6に示す状態となった場合、制御部1aは、図6に示すように、「停止時製本不良領域」で停止している本身クランパ内の本身、すなわち、16冊目から23冊目の本身については不良と判定し、記憶部1eに記憶する。これにより、1回目のエラー停止時の不良判定も考慮すると、最終的に6冊目から13冊目、16冊目から23冊目が不良選別装置10により不良排出されることとなる。
3回目以降も同様に、エラー停止したときに、「停止時製本不良領域」で停止している本身クランパ内の本身の情報に従って不良情報を更新していき、1度でも不良と判定された本身により製本された冊子については不良選別装置10により不良排出する。
一方、冊子の重量エラー、製本機停止エラーが発生した場合、制御部1aは操作パネル1dに不良品排出履歴を自動的に表示する。図7は不良品排出履歴の表示の一例であり、1〜50までの履歴表示欄31に排出された不良品のエラー内容が表示される。図示の例では、1番目と2番目に排出された冊子が重量エラーの冊子であり、3番目から7番目までに排出された冊子が製本機停止エラーにより製本不良となった冊子であることが表示されている。
また、この不良品排出履歴表示画面には、製本機停止エラーにより製本不良となった冊子の冊数を表示する製品不良カウンター32及び重量エラーとなった冊子の冊数を表示する重量不良カウンター33が表示されている。なお、リターンキー34は前画面に戻るためのキーであり、クリアキー35は不良品排出履歴を消去するためのキーである。
以上のように、製本動作中にエラーが発生した場合、制御部がミーリング部、糊付け部、表紙搬送及び整合部、及び、ニッピング部よりなる「停止時製本不良領域」で停止した本身クランパ内の本身を不良と判定し、製本再開後、不良と判定された本身により製本された冊子のみが不良選別装置によって選別排出されるので、エラー停止後の製本再開時に廃棄する冊子をできるだけ少なくすることができる。
また、操作モニターに不良品として排出した冊子の重量エラー、製本機停止エラー等の不良内容及び冊数が表示されるので、排出された不良冊子の状況を容易に把握することができる。
なお、上記の実施例では、丁合機から搬送された本身を製本する製本機について説明したが、本発明は本身を手差しする製本機、あるいは、重量検知装置を備えていない製本機等の他の製本機にも適用することができる。
1 本身供給部
2 ミーリング部
3 糊付け部
4 表紙供給装置
5 表紙搬送及び整合部
6 ニッピング部
7 排出部
8 冊子倒し部
9 重量検知装置
10 不良選別装置
11 本身
12 本身クランパ
13 丁合機搬送部
14 表紙
15 冊子
16 チェーン
1a 制御部
1b クランパ駆動機構
1c ミーリング部駆動機構
1d 操作パネル
1e 記憶部

Claims (3)

  1. 本身供給部と、ミーリング部と、糊付け部と、表紙供給装置と、表紙搬送及び整合部と、ニッピング部と、不良選別装置と、上記各部を制御する制御部とを備え、上記本身供給部に供給された本身を本身クランパで挟持して移動し、その本身の背面を上記ミーリング部で揃え、揃えた背面に上記糊付け部で糊付けし、糊付けした背面に上記表紙搬送及び整合部で上記表紙供給装置から供給された表紙を貼り付けた後、上記ニッピング部で締め付けて製本する無線綴じ製本機であって、
    製本機のエラー停止時に、上記制御部が、停止時製本不良領域で停止した本身クランパ内にある本身を不良と判定し、製本再開後、不良と判定された本身で製本された冊子の選別排出を上記不良選別装置に指示することを特徴とする無線綴じ製本機。
  2. 前記停止時製本不良領域が、上記ミーリング部、上記糊付け部、上記表紙搬送及び整合部、及び、上記ニッピング部の領域であることを特徴とする、請求項1に記載された無線綴じ製本機。
  3. 冊子の重量を検知する重量検知装置と表示部とを備え、上記重量検知装置が冊子の重量エラーを検知した場合、及び/または、製本機がエラー停止した場合、上記制御部が、上記表示部に不良品として排出した冊子の不良内容を表示することを特徴とする、請求項1または2に記載された無線綴じ製本機。
JP2009129772A 2009-05-29 2009-05-29 無線綴じ製本機 Active JP5294990B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009129772A JP5294990B2 (ja) 2009-05-29 2009-05-29 無線綴じ製本機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009129772A JP5294990B2 (ja) 2009-05-29 2009-05-29 無線綴じ製本機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010274538A true JP2010274538A (ja) 2010-12-09
JP5294990B2 JP5294990B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=43421950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009129772A Active JP5294990B2 (ja) 2009-05-29 2009-05-29 無線綴じ製本機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5294990B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013059862A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Dainippon Printing Co Ltd くるみ製本機
CN106313929A (zh) * 2016-08-27 2017-01-11 宿州市***印刷有限公司 一种印刷制品胶装封面机构

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001080238A (ja) * 1999-09-13 2001-03-27 Horizon International Kk 製本機
JP2005319630A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Kyodo Printing Co Ltd 製本ラインの不良本排出方法及びその装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001080238A (ja) * 1999-09-13 2001-03-27 Horizon International Kk 製本機
JP2005319630A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Kyodo Printing Co Ltd 製本ラインの不良本排出方法及びその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013059862A (ja) * 2011-09-12 2013-04-04 Dainippon Printing Co Ltd くるみ製本機
CN106313929A (zh) * 2016-08-27 2017-01-11 宿州市***印刷有限公司 一种印刷制品胶装封面机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP5294990B2 (ja) 2013-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5144018B2 (ja) 製本装置及びこれを用いた画像形成システム
JP4451815B2 (ja) シート束搬送装置及びこれを用いた製本装置
JP4109899B2 (ja) シート処理装置
US11801705B2 (en) Image forming system, image forming apparatus, and sheet processing device
JP4152401B2 (ja) シート束搬送装置
JP4481885B2 (ja) 製本装置及びこれを用いた画像形成装置
JP4943048B2 (ja) シート束移送方法及びシート束搬送装置並びに製本装置
EP2611621A2 (en) Multi-function binding machine
JP4528674B2 (ja) 製本装置及びこれを用いた画像形成装置
JP5294990B2 (ja) 無線綴じ製本機
JP4177356B2 (ja) シート束搬送装置及びこれを用いた製本装置
JP4953391B2 (ja) 冊子断裁装置
JP4101332B2 (ja) 製本処理装置
JP2013147323A (ja) 用紙処理装置及び画像形成システム
JP4811857B2 (ja) 製本装置及びこれを用いた画像形成システム
JP4346126B2 (ja) 製本処理装置
JP4101256B2 (ja) 製本装置及びこれを用いた画像形成装置
JP4514489B2 (ja) 製本システム装置
JP2002293058A (ja) 糸綴じ製本方法および製本装置
JP4846488B2 (ja) 製本装置及びこれを備えた画像形成システム
JP4202550B2 (ja) 表紙供給装置
JPH11321153A (ja) 用紙供給装置
JP5295000B2 (ja) 無線綴じ製本機
JPH10245150A (ja) 用紙綴機
JP3752155B2 (ja) 画像形成装置の後処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5294990

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250