JP2010271659A - 液晶モジュール - Google Patents

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誠 洙田
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Abstract

【課題】合成樹脂製のランプフレームをビスを使用しないで金属製のリアフレームに取付ける際に、ランプフレームから削れ屑が発生するのを抑制できるように改良した液晶モジュールを提供する。
【解決手段】ランプフレーム5の底部に、係合手段として、垂下部5hとその下端の水平部5iとからなる係合脚部5jを設け、リアフレーム1の底板1bに、係合手段として、穴部1iと該穴部からリアフレームの側板1aに向かって延びるスリット部1hとからなる被係合開口部1jを設け、係合脚部を被係合開口部の穴部に挿入してスリット部内をスライドさせることにより、係合脚部の水平部を被係合開口部のスリット部の側縁部に下方から係合させてランプフレームを取付けた液晶モジュールとする。上記のスライド式の取付構造としてランプフレーム5からの削れ屑の発生を抑制する。
【選択図】図4

Description

本発明は、テレビ、パソコンその他の電子機器に組み込まれる液晶モジュールに関し、特に、合成樹脂製のランプフレームをビスを使用しないで金属製のリアフレームに取付ける際に、ランプフレームから削れ屑が発生するのを抑制できるように改良した液晶モジュールに関する。
従来より、直下ライト方式の液晶モジュールの一つとして、金属製のリアフレームの内部に光反射シートと冷陰極管を設け、リアフレームの相対向する側板の内側に合成樹脂製のランプフレームを設け、冷陰極管の上方に光学シートと液晶パネルを重ねて設けると共に、液晶パネルの四周縁をベゼルで囲んだものが知られている。
しかしながら、上記の液晶モジュールは、ランプフレームを数本のビスでリアフレームに取付けているため、このビスによるリアフレームの取付作業が面倒で時間がかかり、ビス代も嵩むことから、作業性の低下並びにコストアップを招くという問題があった。
そこで、本出願人は、図10に示すように、ランプフレーム5の前板部の下端に前方へ突き出す係止片5kを形成し、このランプフレーム5の係止片5kを、これに対応してリアフレーム1の底板に形成した係合孔1mに一点鎖線で示すように上方から挿入したまま、該係止脚片5kを支点にしてランプフレーム5を回転させることにより、係止片5kを係合孔1mの孔縁部に下方から係止させてランプフレーム5をリアフレーム1の相対向する側壁1a,1dの内側にそれぞれ取付けるようにした液晶モジュールを既に提案した(特許文献1,2)。
特開2009−3140号公報 特開2009−3141号公報
上記特許文献1,2の液晶モジュールは、ビスを使用しないでランプフレームを簡単に取付けることができるため、組立作業性の向上とコストダウンを達成できるものであるが、上記のようにリアフレーム1の係合孔1mに挿入したランプフレーム5の係止片5kを支点にしてランプフレーム5を回転させて取付けると、支点にした合成樹脂製の係止片5kが金属製のリアフレーム1の係合孔1mの孔縁で削られて削れ屑が発生し、この削れ屑がリアフレームの内部に侵入するという不都合があった。
本発明は上記事情の下になされたもので、その解決しようとする課題は、合成樹脂製のランプフレームをビスを使用しないで金属製のリアフレームに取付ける際に、ランプフレームから削れ屑が発生するのを抑制できるように改良した液晶モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る液晶モジュールは、金属製のリアフレームの内部に光反射シートと冷陰極管を設け、リアフレームの相対向する側板の内側に合成樹脂製のランプフレームを設け、冷陰極管の上方に光学シートと液晶パネルを重ねて設けると共に、液晶パネルの四周縁をベゼルで囲んだ液晶モジュールにおいて、上記ランプフレームの底部に係合手段を設ける一方、これに対応して、上記リアフレームの底板に、上記係合手段をリアフレームの側板に向かってスライドさせると上記係合手段が下方から係合する被係合手段を設け、上記係合手段をリアフレームの側板に向かってスライドさせることにより、上記係合手段を上記被係合手段に下方から係合させて上記ランプフレームを上方に離脱しないように取付けたことを特徴とするものである。
本発明の液晶モジュールにおいては、上記ランプフレームの底部に、上記係合手段として、垂下部とその下端の水平部とからなる係合脚部を設ける一方、これに対応して、上記リアフレームの底板に、上記被係合手段として、穴部と該穴部からリアフレームの側板に向かって延びるスリット部とからなる被係合開口部を設け、ランプフレームの係合脚部をリアフレームの被係合開口部の穴部に上方から挿入してリアフレームの側板に向かってスリット部内をスライドさせることにより、上記係合脚部の水平部を上記被係合開口部のスリット部の側縁部に下方から係合させて上記ランプフレームを上方に離脱しないように取付けることが好ましい。
そして、上記ランプフレームの後面に係止爪を突設する一方、これに対応して上記リアフレームの相対向する側板に開口を形成し、上記係止爪をリアフレームの側板の内側から上記開口に挿通して上記開口の口縁部に外側から係止させることが好ましい。
本発明の液晶モジュールは、ビスを使用しないで、ランプフレームの底部の係合手段をリアフレームの側板に向かってスライドさせることにより、該係合手段をリアフレームの底板の被係合手段に下方から係合させてランプフレームを上方に離脱しないように取付けているため、前記特許文献1,2の液晶モジュールと同様に、組立作業性の向上とコストダウンを達成できる。しかも、本発明の液晶モジュールのように、ランプフレームの係合手段をリアフレームの側板の方へスライドさせてリアフレームの被係合手段に下方から係合させるスライド式の取付構造にすると、ランプフレームの係合手段がリアフレームの被係合手段によって削られることが殆どなくなり、前記特許文献1,2のような回転式の取付構造に比べて、削れ屑の発生を大幅に減少させることができる。そして、係合手段から削れ屑が若干発生しても、係合手段はランプフレームの底部に設けられているため、削れ屑はランプフレームの内側にとどまり、リアフレームの内部中央側へ侵入することはない。
特に、係合手段として上記の如き垂下部とその下端の水平部とからなる係合脚部をランプフレームの底部に設け、被係合手段として上記の如き穴部と該穴部からリアフレームの側板に向かって延びるスリット部とからなる被係合開口部をリアフレームに設けた液晶モジュールは、これらの係合脚部および被係合開口部の構造が簡単で形成し易く、しかも、係合脚部を被係合開口部の穴部に挿入してスリット部内をスライドさせながら、係合脚部の水平部をスリット部の側縁部に下方から係合させる簡単な作業によって、ランプフレームを上方に離脱しないように確実に取付けることができる。
更に、ランプフレームの後面に突設した係止爪を、これに対応してリアフレームの相対向する側板に形成した開口に該側板の内側から挿通して、該開口の口縁部に外側から係止させた液晶モジュールは、ランプフレームをリアフレームの側板から内方にも移動しないように固定することができる。
本発明の一実施形態に係る液晶モジュールの分解斜視図である。 同液晶モジュールの断面図である。 ベゼル、液晶パネル、セルガイド、光学シートを除去した同液晶モジュールの平面図である。 同液晶モジュールのリアフレームとランプフレームの分解部分斜視図である。 (a)及び(b)は同液晶モジュールのランプフレームの平面図及び背面図である。 リアフレームに対するランプフレームの取付方を説明する部分断面図であって、(a)はランプフレームの係合脚部をリアフレームの被係合開口部の穴部に挿入した状態を示し、(b)は係合脚部をスライドさせることにより係合脚部の水平部を被係合開口部のスリット部の側縁部に下方から係合させてリアフレームにランプフレームを取付けた状態を示す。 図6の(b)におけるA−A線部分拡大断面図である。 被係合開口部の他の例を示す斜視図である。 被係合開口部に係合した係合脚部の他の例を示す部分断面図である。 先行技術文献のランプフレームの取付方の説明図である。
図1、図2に示す実施形態の液晶モジュールは、リアフレーム1、光反射シート2、U字状の冷陰極管3、ランプホルダー4、ランプフレーム5、光学シート6a,6b、セルガイド7、液晶パネル8、ベゼル9a,9bなどの主要構成部品によって組み立てられたものである。
リアフレーム1は板金製の浅い箱型のフレームであって、その内部には、逆台形状に折り曲げられた光反射シート2が設けられている。この光反射シート2の上には、複数本(この実施形態では2本)のU字状の冷陰極管3が互いに平行に配設されており、それぞれの冷陰極管3のU字状屈曲端部がランプホルダー4で保持されてリアフレーム1の底板1bに固定されている。
冷陰極管3のU字状屈曲端部と反対側の端部にはゴム製のランプソケット3aが取付けられており、このランプソケット3aは、リアフレーム1の一方の短辺の側板1aに沿ってリアフレーム1の底板1bに形成されたソケット嵌着口1cに嵌着されて、そのリード線3bがリアフレーム1の背後に引き出されている。そして、図1,図3に示すように、ランプソケット3aが取付けられたU字状冷陰極管3の端部と、その反対側のランプホルダー4で保持されたU字状屈曲端部が、リアフレーム1の相対向する短辺の側板1a,1dの内側にそれぞれ取付けられた合成樹脂製のランプフレーム5,5で覆われている。このランプフレーム5の取付構造については、後で詳しく説明する。
図1,図2に示すように、リアフレーム1の長辺の側板1e,1fは、いずれも逆U字状に折り曲げられて二重側板とされており、この二重側板1e,1fの上面と前記ランプフレーム5,5の上面には、2枚の光学シート6a,6bの四周縁が載置されている。これらの光学シートは、U字状冷陰極管3からの直射光や光反射シート2からの反射光を拡散して液晶パネル8を背後から均一に照らす光拡散シートであって、上側の光学シート6bは薄い光拡散シートであるが、下側の光学シート6aは撓みにくい厚手の光拡散シート(光拡散板)が使用されている。
これらの光学シート6a,6bの四周縁は、リアフレーム1の二重側板1e,1fとランプフレーム5,5の上に取付けられた二本の合成樹脂製のL形のセルガイド7,7で押さえられており、このセルガイド7,7の上には、液晶パネル(液晶セル)8の四周縁が載置されている。そして、この液晶パネル8の四周縁は、板金製の二本の長いベゼル9a,9aと二本の短いベゼル9b,9bで方形枠状に囲まれており、これらのベゼル9a,9a,9b,9bの両端部がリアフレーム1のコーナー部(リアフレーム1の二重側板1e,1fの両端部)にビス止めされて、液晶モジュールが組み立てられている。
尚、液晶パネル8の長辺には、ソースドライバICチップを搭載したCOFを介してX側配線基板が接続され、液晶パネル8の短辺には、ゲートドライバICチップを搭載したCOFを介してY側配線基板が接続されているが、これらの配線基板は図示していない。
この液晶モジュールは、リアフレーム1の相対向する側板1a,1dの内側面に沿わせてランプフレーム5,5をリアフレーム1の底板1bに取付ける構造に大きい特徴を有する。このランプフレーム5は、図4〜図6に示すように、斜め前下がりに傾斜する前板部5aと、水平な上板部5bと、垂直な後板部5cを、合成樹脂で一体に射出成形したものであって、前板部5aの下端には、U字状冷陰極管3を挿通する複数(4つ)の切欠部5dが形成されており、後板部5cの下端には、U字状冷陰極管3のランプソケット3aを挿通する複数(4つ)の切欠部5eが形成されている。そして、この後板部5cの両端寄りの外面には、一対の係止爪5fが突設されており、これに対応して、リアフレーム1の相対向する側板1a,1dには、係止爪5fを係止させる開口1gが一対ずつ形成されている。尚、リアフレーム1の一方の側板1dに沿って取付けられるランプフレーム5、即ち、冷陰極管3のU字状屈曲端部を覆うランプフレーム5の後板部には、ランプソケットを挿通するための上記切欠部5eは形成されていない。
図4に示すように、このランプフレーム5の後板部5cの中央内面には、天板部5bの下面から後板部5cの下端まで垂下するリブ板部5gが形成されており、このランプフレーム5の中央底部、つまり上記リブ板部5gの下端には、ランプフレーム5をリアフレーム1に取付けるための係合手段として、垂下部5hとその下端の水平部5iとからなる逆T字形の係合脚部5jが形成されている。そして、これに対応して、リアフレーム1の底板1bの相対向する側板1a,1dの中央近傍箇所には、被係合手段として、上記係合脚部5jの水平部5iが挿通される方形の穴部1iと、該穴部1hの中央からリアフレームの側板1a(又は1d)に向かって延びるスリット部1hとからなる被係合開口部1jが形成されている。
しかして、このランプフレーム5は、図6の(a)に示すように、ランプフレーム5の係合脚部5jの水平部5iをリアフレーム1の被係合開口部1jの穴部1iに上方から挿入し、図6の(b)に示すように、係合脚部5jをリアフレーム1の側板1a(又は1d)に向かってスリット部1h内をスライドさせることにより、図7に示すように、上記係合脚部5jの水平部5iを上記被係合開口部1jのスリット部1hの両側縁部に下方から係合させると共に、ランプフレーム5の係止爪5fをリアフレーム1の側板1a(又は1d)の内側から開口1gに挿通して該開口1gの口縁部に外側から係止させることにより、ランプフレーム5がリアフレーム1の底板1bから上方に離脱しないように、且つ、側板1aから内側へ移動しないように取付けられている。
上記のようなスライド式の取付構造によってランプフレーム5をリアフレーム1に取付けると、ランプフレーム5の係合脚部5jがリアフレーム1の被係合開口部1jによって削られることが殆どなくなり、前記特許文献1,2のような回転式の取付構造に比べて、削れ屑の発生を大幅に減少させることができる。そして、係合脚部5jから削れ屑がわずかに発生した場合でも、係合手段5jはランプフレーム5の内側底部、即ちランプフレーム5の内側のリブ板部5hの下端に設けられているため、削れ屑はランプフレーム5の内側に閉じ込められてリアフレーム1の内部中央側へ侵入することはない。
また、上記のような垂下部5hと水平部5iとからなる逆T字形の係合脚部5jや、穴部1iとスリット部1hとからなる被係合開口部1jは、いずれも形状が簡単で形成が容易であり、しかも、係合脚部5jを被係合開口部1jに挿入してスライドさせるだけの簡単な作業によって、係合脚部5の水平部5iを被係合開口部1jのスリット部1hの両側縁部に下方から係合させてランプフレーム5を上方に離脱しないように確実に取付けることができるので、係合手段及び被係合手段として好ましいものである。
特に、図8に示す被係合開口部1jのように、スリット部1hの幅が穴部1i側の端部で拡大され、穴部1iのスリット部1h側の側縁1k,1kが湾曲しながら反り上がるように形成されているものは、係合脚部5を被係合開口部1jの穴部1iに挿入してスリット部1h内をスライドさせるときに、係合脚部5の水平部5iが穴部1iの側縁1k,1kのエッジによって削られることがなく、且つ、係合脚部5の垂下部5hがスリット部1hの穴部1i側端部の角で削られることもないので、削れ屑の発生をほぼ確実に防止できる利点があり、極めて好ましいものである。
ランプフレーム5の係合脚部5は、その水平部が被係合開口部1jのスリット部1hの側縁部に下方から係合できる形状であれば、この実施形態のような逆T字形に限定されるものではなく、例えば、図9に示すように垂下部5hの下端から片側に水平部5iを形成したL字形の係合脚部5としてもよいものである。尚、このようなL字形の係合脚部5を設ける場合は、それに対応して、スリット部1hの端部の片側に穴部1iを備えた被係合開口部1jをリアフレーム1の底板1bに形成すればよいことは言うまでもない。
以上、代表的な実施形態を挙げて本発明の液晶モジュールを説明したが、本発明はこの実施形態のみに限定されるものではなく、例えば、ランプフレームの底部に複数の係合脚部を設け、これに対応してリアフレームの底板に複数の被係合開口部を形成するなど、種々の変更態様を許容するものである。
1 リアフレーム
1a,1d リアフレームの相対向する側板
1b リアフレームの底板
1g 開口
1h 被係合開口部のスリット部
1i 被係合開口部の穴部
1j 被係合開口部
2 光反射シート
3 U字状の冷陰極管
5 ランプフレーム
5f 係合爪
5h 係合脚部の垂下部
5i 係合脚部の水平部
5j 係合脚部
6a,6b 光学シート
8 液晶パネル
9a,9b ベゼル

Claims (3)

  1. 金属製のリアフレームの内部に光反射シートと冷陰極管を設け、リアフレームの相対向する側板の内側に合成樹脂製のランプフレームを設け、冷陰極管の上方に光学シートと液晶パネルを重ねて設けると共に、液晶パネルの四周縁をベゼルで囲んだ液晶モジュールにおいて、
    上記ランプフレームの底部に係合手段を設ける一方、これに対応して、上記リアフレームの底板に、上記係合手段をリアフレームの側板に向かってスライドさせると上記係合手段が下方から係合する被係合手段を設け、上記係合手段をリアフレームの側板に向かってスライドさせることにより、上記係合手段を上記被係合手段に下方から係合させて上記ランプフレームを上方に離脱しないように取付けたことを特徴とする液晶モジュール。
  2. 上記ランプフレームの底部に、上記係合手段として、垂下部とその下端の水平部とからなる係合脚部を設ける一方、これに対応して、上記リアフレームの底板に、上記被係合手段として、穴部と該穴部からリアフレームの側板に向かって延びるスリット部とからなる被係合開口部を設け、ランプフレームの係合脚部をリアフレームの被係合開口部の穴部に上方から挿入してリアフレームの側板に向かってスリット部内をスライドさせることにより、上記係合脚部の水平部を上記被係合開口部のスリット部の側縁部に下方から係合させて上記ランプフレームを上方に離脱しないように取付けたことを特徴とする請求項1に記載の液晶モジュール。
  3. 上記ランプフレームの後面に係止爪を突設する一方、これに対応して上記リアフレームの相対向する側板に開口を形成し、上記係止爪をリアフレームの側板の内側から上記開口に挿通して上記開口の口縁部に外側から係止させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶モジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104620292A (zh) * 2012-10-26 2015-05-13 施耐德电器工业公司 具有两个输出和一个测试输入的多功能sil2检测器

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