JP2010268845A - 内視鏡用高周波ナイフ - Google Patents

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貴明 舘林
Izin Cho
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Abstract

【課題】高周波焼灼による粘膜面のプレカットと粘膜切開処置等を、一つの処置具でスムーズ且つ穿孔のおそれなく安全に行うことができる内視鏡用高周波ナイフを提供すること。
【解決手段】電気絶縁材からなる可撓性シース1の先端に、パイプ状の導電材からなる切開用電極3が前方に突出する状態に固定的に設けられて、切開用電極3の外径より大きな外径を有する電気絶縁体4が切開用電極3の先端部分を覆う状態に固定的に設けられると共に、可撓性シース1の基端側からの操作により切開用電極3の先端内から前方に突没するプレカット用電極5が設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡用高周波ナイフに関する。
内視鏡の処置具挿通チャンネルに通されて粘膜切除術等を行うために用いられる内視鏡用高周波ナイフの基本的な構成として、導電材からなる棒状の切開用電極が、電気絶縁材からなる可撓性シースの先端から前方に突出して設けられたものが知られている(例えば、特許文献1)。
しかし、可撓性シースの先端に棒状の切開用電極を単純に設けただけでは、切開してはいけない下層の組織まで焼灼して穿孔等をおこす恐れがある。そこで、切開用電極の先端に絶縁チップ等を設けて、切開処置をより安全に行えるようにしたものもある(例えば、特許文献2)。
特開2005−270240 特開平8−299355
特許文献2等に記載された発明においては、切開用電極の先端部分では粘膜が焼灼されないので、穿孔のおそれなく粘膜切開処置を安全に行うことができる。しかし、粘膜を切開するのに先立って粘膜に小さな切れ目を入れることができないので、プレカット用の別の処置具で予め粘膜面に切れ目を入れる(即ち、プレカットする)必要があり、術者にとって煩雑な操作が必要になっていた。
本発明は、高周波焼灼による粘膜面のプレカットと粘膜切開処置等を、一つの処置具でスムーズ且つ穿孔のおそれなく安全に行うことができる内視鏡用高周波ナイフを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用高周波ナイフは、電気絶縁材からなる可撓性シースの先端に、パイプ状の導電材からなる切開用電極が前方に突出する状態に固定的に設けられて、切開用電極の外径より大きな外径を有する電気絶縁体が切開用電極の先端部分を覆う状態に固定的に設けられると共に、可撓性シースの基端側からの操作により切開用電極の先端内から前方に突没するプレカット用電極が設けられているものである。
なお、プレカット用電極が真っ直ぐな棒状に形成されていてもよく、可撓性シースの基端側からの操作により軸線方向に進退する導電性の操作線材が可撓性シース内に挿通配置されていて、操作線材の先端がプレカット用電極に接続されていてもよい。
また、プレカット用電極が切開用電極の先端から突出した状態では、プレカット用電極と操作線材とが電気的に導通して切開用電極と操作線材との間が電気的に絶縁され、プレカット用電極が切開用電極内に没入した状態では切開用電極と操作線材とが電気的に導通するようにしてもよい。そして、プレカット用電極が、操作線材を前方に延長して形成されていてもよい。
また、切開用電極の先端内から突没するプレカット用電極の最大突出長を規制するために当接し合う一対の突出ストッパが、操作線材と切開用電極とに設けられていてもよく、その場合に、一対の突出ストッパの少なくとも一方が電気絶縁材で形成されていて、プレカット用電極が切開用電極の先端から突出して一対の突出ストッパが当接し合う状態では、操作線材と切開用電極との間が電気的に絶縁されるようにしてもよい。
また、切開用電極の先端内から突没するプレカット用電極の最大没入位置を規制するために当接し合う一対の没入ストッパが操作線材と切開用電極とに設けられていてもよく、その場合に、一対の没入ストッパが導電材で形成されていて、プレカット用電極が切開用電極内に没入して一対の没入ストッパが当接し合う状態では、操作線材と切開用電極との間が電気的に導通するようにしてもよい。
本発明によれば、切開用電極の先端部分を覆う状態に電気絶縁体が固定的に設けられると共に、切開用電極の先端内から前方に突没するプレカット用電極が設けられていることにより、プレカット用電極を用いた高周波焼灼による粘膜面のプレカットと、切開用電極を用いた高周波焼灼による粘膜切開処置等を、一つの処置具でスムーズ且つ穿孔のおそれなく安全に行うことができる。
本発明の実施例の内視鏡用高周波ナイフにおいて、プレカット用電極が突出した状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用高周波ナイフにおいて、プレカット用電極が没入した状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用高周波ナイフの全体構成図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は内視鏡用高周波ナイフの全体構成を示しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿脱される可撓性シース1は、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような電気絶縁性の可撓性チューブで形成されている。2は、可撓性シース1の先端に固定的に取り付けられた電気絶縁性のシース先端口金である。
可撓性シース1の先端には、真っ直ぐなパイプ状の導電材からなる切開用電極3がシース先端口金2から前方に突出する状態に固定的に設けられて、切開用電極3の外径より大きな外径を有する電気絶縁性の絶縁チップ4(電気絶縁体)が、切開用電極3の最先端部分を覆う状態に固定的に取り付けられている。
また、導電材により真っ直ぐな棒状に形成されたプレカット用電極5が、切開用電極3の先端内から前方に突没自在に設けられている。可撓性シース1内には、導電性の操作ワイヤ6(操作線材)が軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置されていて、操作ワイヤ6の先端がプレカット用電極5に機械的及び電気的に連結接続されている。
可撓性シース1の基端1eには、操作ワイヤ6を進退させるための公知の操作部20が連結されている。なお、操作部20側は可撓性シース1の先端側に比べて縮小して図示されている。
操作ワイヤ6の基端6eは、操作部本体21にスライド自在に取り付けられたスライド操作部材22に連結固定されている。したがって、スライド操作部材22をスライド操作することにより、可撓性シース1内で操作ワイヤ6が軸線方向に進退して、切開用電極3の先端内からプレカット用電極5が突没する。
スライド操作部材22に設けられた接続端子23は操作ワイヤ6の基端6eに電気的につながっており、図示されていない高周波電源コードを接続端子23に接続することにより、操作ワイヤ6を経由してプレカット用電極5に高周波電流を通電することができる。
したがって、切開用電極3の先端からプレカット用電極5を突出させた状態で、プレカット用電極5に高周波電流を通電することにより、粘膜の表面部分に切れ目を入れるプレカット処理を簡単に行うことができ、また、粘膜面にスポット状の目印を形成するマーキング処理も簡単に行うことができる。
そして、切開用電極3内にプレカット用電極5を没入させることにより、切開用電極3に高周波電流を流して粘膜の切開処置や剥離処置等を行うことができ、切開用電極3の先端に絶縁チップ4が設けられていることにより、切開用電極3による粘膜焼灼が深くなり過ぎて穿孔する等の危険性がない。
図1と図2は、切開用電極3の先端からプレカット用電極5が最大限に突出した状態と没入した状態における、内視鏡用高周波ナイフの先端部分を各々拡大して示す側面断面図である。
シース先端口金2は、その先端付近の部分が可撓性シース1の外径と略同じ外径に形成されて可撓性シース1の先端部分に露出しており、シース先端口金2の後寄りの部分は、可撓性シース1の内径と略同じ内径に形成されて可撓性シース1の先端内に圧入され、その部分の外周に形成された抜け止め用突起が可撓性シース1の内周面に食い込むことで可撓性シース1に離脱しないよう固定された状態になっている。
切開用電極3は、シース先端口金2の軸線位置に形成された孔を前後に貫通する状態にシース先端口金2に固着されていて、切開用電極3の後端部分(8B)はシース先端口金2の後端面から後方に突出して可撓性シース1内の空間に位置している。
絶縁チップ4は、切開用電極3の先端部分の外周面と先端面を被覆する状態に切開用電極3に固着されていて、絶縁チップ4の先端部分の軸線位置には、プレカット用電極5が緩く通過する孔が形成されている。
プレカット用電極5は、この実施例においては、撚り線材からなる操作ワイヤ6の芯線6aをそのまま前方に延長して形成されている。プレカット用電極5が撚り線の場合、その最先端部分はほつれないようにロー付け等で固められる。ただし、操作ワイヤ6とは別部材で形成されたプレカット用電極5を、操作ワイヤ6の先端に連結接続した構成にしても差し支えない。
プレカット用電極5とそれに連なる操作ワイヤ6とは、切開用電極3の内周面に接触しない外径寸法に形成されており、操作ワイヤ6に通電された高周波電流が、操作ワイヤ6又はプレカット用電極5から切開用電極3に直接伝わることはない。
操作ワイヤ6と切開用電極3には、切開用電極3の先端内から突没するプレカット用電極5の最大突出長を規制するために当接し合う一対の突出ストッパ8A,8Bが設けられている。
操作ワイヤ6に設けられた可動側突出ストッパ8Aは、操作ワイヤ6を囲む短筒状に電気絶縁材で形成されており、固定側突出ストッパ8Bは切開用電極3の後端面自体で形成されている。ただし、固定側突出ストッパ8Bを例えばパイプ状の独立した部品で形成して、切開用電極3に固着する等の構成にしても差し支えない。
可動側突出ストッパ8Aは操作ワイヤ6に固着されていてもよいが、固着強度の確保が難しい場合等には、この実施例のように、操作ワイヤ6に緩く被嵌された可動側突出ストッパ8Aを、操作ワイヤ6に被嵌固着された金属製の細長いストッパ押し管9で押し進めるように構成してもよい。
そして、図1に示されるように、ストッパ押し管9で押された可動側突出ストッパ8Aが切開用電極3の後端面である固定側突出ストッパ8Bに当接すると、プレカット用電極5が切開用電極3の先端からそれ以上突出できない状態になる。
また、切開用電極3の先端内から突没するプレカット用電極5の最大没入位置を規制するために当接し合う一対の没入ストッパ10A,10Bが、操作ワイヤ6と切開用電極3とに設けられている。
一対の没入ストッパ10A,10Bのうち、可動側没入ストッパ10Aは、操作ワイヤ6の先端とプレカット用電極5の基端との境界部分に被嵌されて、半田付け又は銀ロー付け等でそこに固着された金属製の細長いパイプ状部材であり、固定側没入ストッパ10Bは、可動側没入ストッパ10Aの後端面が当接するように切開用電極3の内面側に形成された段差部分である(図2参照)。
可動側没入ストッパ10Aは、外周面が切開用電極3の内周面と接触しないように、固定側没入ストッパ10Bより前方領域の切開用電極3の内径より細い外径寸法に形成されていて、図1に示されるように、プレカット用電極5が切開用電極3の先端から前方に最大限に突出した時に、絶縁チップ4の先端に形成されている孔に緩く嵌まるようになっている。
このような構成により、図1に示されるように、一対の突出ストッパ8A,8Bが当接し合って、プレカット用電極5が切開用電極3の先端から最大限に突出した状態では、操作ワイヤ6と切開用電極3との間が電気的に絶縁されている。
また、図2に示されるように、一対の没入ストッパ10A,10Bが当接し合って、プレカット用電極5が切開用電極3内に最大限に没入した状態では、操作ワイヤ6と切開用電極3との間が没入ストッパ10A,10Bを介して電気的に導通する。この実施例では、一対の没入ストッパ10A,10Bが当接し合った状態の時だけ、操作ワイヤ6と切開用電極3との間が電気的に導通する。
このような構成により、プレカット用電極5を切開用電極3の先端から突出させて高周波焼灼によるマーキング処理を行う際には、切開用電極3に高周波電流が流れないので、切開用電極3において意に反する焼灼をする恐れがなく、プレカット処理やマーキング処理を極めて安全に行うことができる。
そして、プレカット用電極5を切開用電極3内に没入させれば、切開用電極3と操作ワイヤ6とが電気的に導通するので、先端に絶縁チップ4が設けられていてプレカット用電極5が突出していない状態の切開用電極3により、高周波焼灼による粘膜切開処置や剥離処置等を安全に行うことができる。
1 可撓性シース
3 切開用電極
4 絶縁チップ(電気絶縁体)
5 プレカット用電極
6 操作ワイヤ(操作線材)
8A,8B 突出ストッパ
10A,10B 没入ストッパ

Claims (9)

  1. 電気絶縁材からなる可撓性シースの先端に、パイプ状の導電材からなる切開用電極が前方に突出する状態に固定的に設けられて、上記切開用電極の外径より大きな外径を有する電気絶縁体が上記切開用電極の先端部分を覆う状態に固定的に設けられると共に、上記可撓性シースの基端側からの操作により上記切開用電極の先端内から前方に突没するプレカット用電極が設けられていることを特徴とする内視鏡用高周波ナイフ。
  2. 上記プレカット用電極が真っ直ぐな棒状に形成されている請求項1記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  3. 上記可撓性シースの基端側からの操作により軸線方向に進退する導電性の操作線材が上記可撓性シース内に挿通配置されていて、上記操作線材の先端が上記プレカット用電極に接続されている請求項1又は2記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  4. 上記プレカット用電極が上記切開用電極の先端から突出した状態では、上記プレカット用電極と上記操作線材とが電気的に導通して上記切開用電極と上記操作線材との間が電気的に絶縁され、上記プレカット用電極が上記切開用電極内に没入した状態では上記切開用電極と上記操作線材とが電気的に導通する請求項3記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  5. 上記プレカット用電極が、上記操作線材を前方に延長して形成されている請求項3又は4記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  6. 上記切開用電極の先端内から突没する上記プレカット用電極の最大突出長を規制するために当接し合う一対の突出ストッパが、上記操作線材と上記切開用電極とに設けられている請求項3ないし5のいずれかの項に記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  7. 上記一対の突出ストッパの少なくとも一方が電気絶縁材で形成されていて、上記プレカット用電極が上記切開用電極の先端から突出して上記一対の突出ストッパが当接し合う状態では、上記操作線材と上記切開用電極との間が電気的に絶縁される請求項6記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  8. 上記切開用電極の先端内から突没する上記プレカット用電極の最大没入位置を規制するために当接し合う一対の没入ストッパが上記操作線材と上記切開用電極とに設けられている請求項3ないし7のいずれかの項に記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  9. 上記一対の没入ストッパが導電材で形成されていて、上記プレカット用電極が上記切開用電極内に没入して上記一対の没入ストッパが当接し合う状態では、上記操作線材と上記切開用電極との間が電気的に導通する請求項8記載の内視鏡用高周波ナイフ。
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