JP2010265945A - ガス供給システム - Google Patents
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Abstract
【課題】充填開始時から十分に冷却したガスを充填することが可能なガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素カードル2と、水素カードル2からの水素ガスを冷却するプレクーラ8と、プレクーラ8で冷却後の水素ガスを放出して車両の車載水素容器へ充填するノズル3とを備えたガス供給システム1であって、プレクーラ8とノズル3との間のガス供給流路4またはノズル3に設けられた切替弁11と、切替弁11から分岐する回収ライン12と、切替弁11の駆動を制御する制御ユニット13とを備え、制御ユニット13は、切替弁11を駆動させることにより、プレクーラ8からの配管4aを回収ライン12に連通させて回収ライン12へ水素ガスを流した後に、プレクーラ8からの配管4aをノズル3に連通させる。
【選択図】図2
【解決手段】水素カードル2と、水素カードル2からの水素ガスを冷却するプレクーラ8と、プレクーラ8で冷却後の水素ガスを放出して車両の車載水素容器へ充填するノズル3とを備えたガス供給システム1であって、プレクーラ8とノズル3との間のガス供給流路4またはノズル3に設けられた切替弁11と、切替弁11から分岐する回収ライン12と、切替弁11の駆動を制御する制御ユニット13とを備え、制御ユニット13は、切替弁11を駆動させることにより、プレクーラ8からの配管4aを回収ライン12に連通させて回収ライン12へ水素ガスを流した後に、プレクーラ8からの配管4aをノズル3に連通させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ガス供給対象に所定のガスを供給するガス供給システムに関する。
ガス供給システムとして、圧縮機ユニット、蓄圧器ユニット、ディスペンサー、水素ガス配管及び吸収式冷凍機を備え、圧縮機ユニットとディスペンサーとの間の水素ガス配管の一部を吸収式冷却機の蒸発器に導いて水素ガス配管内を流れる水素ガスを冷却するものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記のように、ガス供給システムにおいては、ガスを冷却することにより、充填時のガスの温度上昇を抑制し、高速充填を可能とするのが一般的である。
しかしながら、冷却手段の下流側に残留しているガスは、次回の充填時までに外気温によって暖められ、冷却手段による冷却効果が低減されてしまう。特に、外気温が高い場所や季節では、冷却効果が大きく低減してしまう。
しかしながら、冷却手段の下流側に残留しているガスは、次回の充填時までに外気温によって暖められ、冷却手段による冷却効果が低減されてしまう。特に、外気温が高い場所や季節では、冷却効果が大きく低減してしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、充填開始時から十分に冷却したガスを充填することが可能なガス供給システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のガス供給システムは、ガス供給源と、前記ガス供給源からのガスを冷却する冷却部と、前記冷却部で冷却されたガスを放出してガス供給対象へ充填する放出部とを備えたガス供給システムであって、前記冷却部と前記放出部との間の流路または前記放出部に設けられた切替弁と、前記切替弁から分岐する分岐流路と、前記切替弁の駆動を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記切替弁を駆動させることにより、前記冷却部からの流路を前記分岐流路に連通させて前記分岐流路へガスを流した後に、前記冷却部からの流路を前記放出部に連通させるものである。
かかる構成によれば、制御部が、冷却部からの流路を分岐流路に連通させてこの分岐流路へガスを流した後に、切替弁を駆動させて冷却部からの流路を放出部に連通させるので、充填開始時から冷却部によって十分に冷却されたガスをガス供給対象へ充填することができる。
また、本発明のガス供給システムにおいて、前記制御部は、前記冷却部から送り込まれるガスの温度が所定の第1充填開始閾値以下となった際に、前記切替弁を駆動させて前記冷却部からの流路を前記放出部に連通させるものでも良い。
また、本発明のガス供給システムにおいて、前記制御部は、前記冷却部からのガスの送り込み時間が予め設定しておいた所定の第2充填開始閾値以上となった際に、前記切替弁を駆動させて前記冷却部からの流路を前記放出部に連通させるものでも良い。
本発明のガス供給システムによれば、充填開始時から十分に冷却したガスを充填することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係るガス供給システムについて説明する。このガス供給システムは、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電を行なう燃料電池が搭載された燃料電池車両に対して燃料ガスである水素ガスを供給するガスステーションに適用されるものである。
図1及び図2に示すように、ガス供給システム1は、ガス供給対象である車両Sに水素ガスを供給するガスステーション10内に設けられており、水素を貯蔵する水素カードル2(ガス供給源)と、水素ガスを供給対象である車両Sに搭載されている貯蔵タンクである車載水素容器に向け放出して充填するノズル3(放出部)と、これらを結ぶガス供給流路4とを有している。
ガス供給流路4には、水素カードル2側から順に、水素カードル2からの水素ガスを圧縮して吐出する圧縮機6と、圧縮機6によって所定圧力まで昇圧された水素ガスを蓄えておく蓄圧器7と、ガス供給流路4を流れる水素ガスを冷却するプレクーラ(冷却部)8と、所定流量の水素ガスをノズル3へ送り出すディスペンサ部9とが設けられている。
ディスペンサ部9は、電磁式の切替弁11を備えている。この切替弁11は、ガス供給流路4に設けられており、この切替弁11には、圧縮機6の上流側に繋がる回収ライン12が接続されている。
この切替弁11は、制御ユニット(制御部)13に接続されており、この制御ユニット13内の駆動信号生成部にて生成されて当該制御ユニット13内の送信部から送信される駆動信号によって当該切替弁11が駆動されることにより、切替弁11とプレクーラ8との間の配管4aが、切替弁11の下流側の配管4bあるいは回収ライン12のいずれかに連通される。また、切替弁11とプレクーラ8との間の配管4aには、温度センサ14が設けられており、この温度センサ14の検出信号は、制御ユニット13内の受信部にて受信される。
上記のガス供給システム1では、ノズル3を車両Sの車載水素容器の充填口に接続した状態にてディスペンサ部9を作動させると、水素カードル2から圧縮機6で圧縮され蓄圧器7に溜められていた水素ガスが、プレクーラ8によって予め冷却されてノズル3から車両Sの車載水素容器内へ充填される。
ところで、プレクーラ8の下流側の水素ガスは、次回の充填時までの間に外気温によって暖められてしまう。すると、水素ガスの充填開始時に、プレクーラ8による冷却効果が低減された状態の水素ガスが車両Sの車載水素容器へ充填されることとなる。
このため、ガスステーション10である上記ガス供給システム1では、水素ガスの充填時に、水素ガスの温度に基づく温度モニタ制御を行っている。
このため、ガスステーション10である上記ガス供給システム1では、水素ガスの充填時に、水素ガスの温度に基づく温度モニタ制御を行っている。
次に、ガス供給システム1における温度モニタ制御について、図3に示すフローチャートに沿って説明する。
まず、充填作業者がノズル3を車両Sの充填口に接続し(ステップS01)、ガスステーション10側のディスペンサ部9を作動して水素ガスの充填開始操作を行う(ステップS02)。
このようにすると、制御ユニット13は、切替弁11に所定の駆動信号を送信することによってガス供給流路4のプレクーラ8の下流側の配管4aと回収ライン12とを連通させ、これにより、配管4a内の水素ガスを回収ライン12へ送り込み、圧縮機6の上流側へ戻す。このように、圧縮機6の上流側へ戻された水素ガスは、圧縮機6によって再び圧縮されて蓄圧器7へ送り込まれる(ステップS03)。
制御ユニット13内の判定部は、温度センサ14からの検出信号に基づいて、プレクーラ8から供給される水素ガスの温度Tが予め設定されている閾値(第1充填開始閾値)以下であるかを判定し(ステップS04)、水素ガスの温度Tがこの閾値以下でない場合(ステップS04で「NO」)は、切替弁11の状態をそのまま保持し、水素ガスの回収ライン12への送り込みを継続する。
ここで、この閾値の温度は、ノズル3から車両Sの車載水素容器へ水素ガスを円滑に高速充填できる温度であり、プレクーラ8から切替弁11までの配管4aの径及び長さ、切替弁11の下流側の配管4bの径及び長さ、設置場所あるいは季節などに応じて設定される。例えば、プレクーラ8での設定冷却温度が−20℃である場合は、その温度よりは高めの−15℃程度に設定される。
この温度判定の結果、水素ガスの温度Tが閾値以下であると判定部が判定したら(ステップS04で「YES」)、制御ユニット13は、切替弁11に所定の駆動信号を送信して当該切替弁11を駆動させ、ガス供給流路4のプレクーラ8の下流側の配管4aをノズル3側へ切り替えることにより、プレクーラ8を介して送り込まれる水素ガスをノズル3へ送り込む。これにより、車両Sの車載水素容器へ水素ガスが充填される(ステップS05)。
車両Sの車載水素容器が使用圧力になると、ノズル3の遮断弁が閉じ、水素ガスの充填が終了する(ステップS06)。
以上に述べた実施形態に係るガス供給システム1によれば、制御ユニット13が切替弁11を駆動することによって、プレクーラ8からの配管4aを回収ライン12に連通させて回収ライン12へ水素ガスを流した後に、プレクーラ8からの配管4aをノズル3に連通させているので、充填開始時からプレクーラ8によって十分に冷却された水素ガスをガス供給対象である車両Sの車載水素容器へ充填することができる。
これにより、プレクーラ8の下流側にて外気温によって暖まった水素ガスを車両Sの車載水素容器へ充填することによる冷却効果の低減を極力抑えることができる。
特に、制御ユニット13が、プレクーラ8から送り込まれる水素ガスの温度Tが所定の閾値以下となった際に、切替弁11を駆動させてプレクーラ8からの配管4aをノズル3に連通させるので、良好なタイミングにて円滑に流路の切替を行うことができ、充填開始操作から充填開始までに係る時間を極力抑えつつ充填開始時から十分に冷却された水素ガスをガス供給対象である車両Sの車載水素容器へ充填することができる。
なお、上記実施形態では、制御ユニット13による充填時の制御を水素ガスの温度に基づいて行ったが、経過時間によって制御することもできる。
この経過時間制御では、切替弁11を駆動させてガス供給流路4のプレクーラ8の下流側の配管4aをノズル3側へ切り替えるタイミングを、制御ユニット13内のタイマによって計時される充填開始後の経過時間に基づいて制御する。
この経過時間制御では、切替弁11を駆動させてガス供給流路4のプレクーラ8の下流側の配管4aをノズル3側へ切り替えるタイミングを、制御ユニット13内のタイマによって計時される充填開始後の経過時間に基づいて制御する。
具体的には、図4に示すように、制御ユニット13は、充填作業者がノズル3を車両Sの充填口に接続し(ステップS01)、ディスペンサ部9を作動して水素ガスの充填開始操作を行うと(ステップS02)、内蔵しているタイマに基づいて充填開始操作からの時間をカウントする。
そして、回収ライン12へ水素ガスを流した経過時間が予め設定されている閾値(第2充填開始閾値)以上であるかが判定部によって判定され(ステップS14)、その判定の結果、経過時間がこの閾値以上でない場合(ステップS14で「NO」)は、切替弁11の状態がそのまま保持され、水素ガスの回収ライン12への送り込みが継続される。
ここで、この閾値の時間は、例えば、プレクーラ8から切替弁11までの配管4aの径及び長さ、切替弁11の下流側の配管4bの径及び長さ、設置場所あるいは季節などから設定されるもので、これらプレクーラ8から切替弁11までの配管4a内の水素ガスが、プレクーラ8から送り込まれる水素ガスと十分に入れ替わり、ノズル3から車両Sの車載水素容器へ水素ガスを円滑に高速充填可能な温度まで冷却されていることが保証できる程度の時間に設定される。
そして、この経過時間判定の結果、充填開始操作後の経過時間が閾値以上である場合(ステップS14で「YES」)には、制御ユニット13は、切替弁11に所定の駆動信号を送信して当該切替弁11を駆動させ、ガス供給流路4のプレクーラ8の下流側の配管4aをノズル3側へ切り替えることにより、プレクーラ8を介して送り込まれる水素ガスをノズル3へ送り込む。これにより、車両Sの車載水素容器へ水素ガスが充填される(ステップS05)。
なお、前述と同様に、車両Sの車載水素容器が使用圧力になると、ノズル3の遮断弁が閉じ、水素ガスの充填が終了する(ステップS06)。
以上説明したとおり、この経過時間に基づく制御を行うガス供給システム1の場合も、制御ユニット13が、切替弁11を駆動させることによって、プレクーラ8からの配管4aを回収ライン12に連通させて回収ライン12へ水素ガスを流した後に、プレクーラ8からの配管4aをノズル3に連通させるので、充填開始時からプレクーラ8によって十分に冷却された水素ガスをガス供給対象である車両Sの車載水素容器へ充填することができる。
これにより、プレクーラ8の下流側にて外気温によって暖まった水素ガスを車両Sの車載水素容器へ充填することによる冷却効果の低減を極力抑えることができる。
特に、制御ユニット13が、プレクーラ8からの水素ガスの送り込み経過時間が所定の閾値以上となった際に、切替弁11を駆動させてプレクーラ8からの配管4aをノズル3に連通させるので、良好なタイミングにて円滑に流路の切替を行うことができ、充填開始操作から充填開始までにかかる時間を極力抑えつつ充填開始時から十分に冷却された水素ガスをガス供給対象である車両Sの車載水素容器へ充填することができる。
なお、上記ガス供給システム1では、回収ライン12を圧縮機6の上流側におけるガス供給流路4につないだが、この回収ライン12を水素カードル2に接続し、回収する水素ガスを水素カードル2へ戻すようにしても良い。
また、図5に示すように、回収ライン12に代えてフレームアレスタや水封装置等の逆火防止装置16を備えた大気開放されている放出ライン17を設けても良い。
この場合、充填開始操作後に切替弁11を介して放出ライン17へ送り込まれる水素ガスは、逆火防止装置16を通過した後に大気に放出される。
この場合、充填開始操作後に切替弁11を介して放出ライン17へ送り込まれる水素ガスは、逆火防止装置16を通過した後に大気に放出される。
なお、上記実施形態では、切替弁11をディスペンサ部9におけるプレクーラ8とノズル3との間に設けた例について説明したが、本発明における切替弁11の設置位置は、プレクーラ8の下流側であれば、ノズル3に近ければ近い方が好ましい。
したがって、切替弁11は、配管4bの途中やノズル3内に設けてもよく、これらの場合には、プレクーラ8で冷却された水素ガスと、プレクーラ8からノズル3までの配管4a,4b内に残留している水素ガスとの置換量が増大あるいは完全に置換されるので、より一層十分に冷却された水素ガスをガス供給対象である車両Sの車載水素容器へ充填することが可能となる。
1…ガス供給システム、2…水素カードル(ガス供給源)、3…ノズル(放出部)、4a,4b…配管(流路)、8…プレクーラ(冷却部)、11…切替弁、12…回収ライン(分岐流路)、13…制御ユニット(制御部)、17…放出ライン(分岐流路)、S…車両(ガス供給対象)。
Claims (3)
- ガス供給源と、前記ガス供給源からのガスを冷却する冷却部と、前記冷却部で冷却されたガスを放出してガス供給対象へ充填する放出部とを備えたガス供給システムであって、
前記冷却部と前記放出部との間の流路または前記放出部に設けられた切替弁と、
前記切替弁から分岐する分岐流路と、
前記切替弁の駆動を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記切替弁を駆動させることにより、前記冷却部からの流路を前記分岐流路に連通させて前記分岐流路へガスを流した後に、前記冷却部からの流路を前記放出部に連通させるガス供給システム。 - 請求項1に記載のガス供給システムであって、
前記制御部は、前記冷却部から送り込まれるガスの温度が所定の第1充填開始閾値以下となった際に、前記切替弁を駆動させて前記冷却部からの流路を前記放出部に連通させるガス供給システム。 - 請求項1に記載のガス供給システムであって、
前記制御部は、前記冷却部からのガスの送り込み時間が所定の第2充填開始閾値以上となった際に、前記切替弁を駆動させて前記冷却部からの流路を前記放出部に連通させるガス供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009116167A JP2010265945A (ja) | 2009-05-13 | 2009-05-13 | ガス供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009116167A JP2010265945A (ja) | 2009-05-13 | 2009-05-13 | ガス供給システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010265945A true JP2010265945A (ja) | 2010-11-25 |
Family
ID=43363097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009116167A Pending JP2010265945A (ja) | 2009-05-13 | 2009-05-13 | ガス供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010265945A (ja) |
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2009
- 2009-05-13 JP JP2009116167A patent/JP2010265945A/ja active Pending
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