JP2010257659A - 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具 - Google Patents

高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2010257659A
JP2010257659A JP2009104493A JP2009104493A JP2010257659A JP 2010257659 A JP2010257659 A JP 2010257659A JP 2009104493 A JP2009104493 A JP 2009104493A JP 2009104493 A JP2009104493 A JP 2009104493A JP 2010257659 A JP2010257659 A JP 2010257659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge lamp
pressure discharge
positive
load voltage
lighting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009104493A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutoshi Matsuzaki
宣敏 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2009104493A priority Critical patent/JP2010257659A/ja
Priority to US12/765,319 priority patent/US8344644B2/en
Publication of JP2010257659A publication Critical patent/JP2010257659A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/288Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
    • H05B41/292Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
    • H05B41/2928Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the lamp against abnormal operating conditions
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/288Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps without preheating electrodes, e.g. for high-intensity discharge lamps, high-pressure mercury or sodium lamps or low-pressure sodium lamps
    • H05B41/2885Static converters especially adapted therefor; Control thereof
    • H05B41/2887Static converters especially adapted therefor; Control thereof characterised by a controllable bridge in the final stage
    • H05B41/2888Static converters especially adapted therefor; Control thereof characterised by a controllable bridge in the final stage the bridge being commutated at low frequency, e.g. 1kHz
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】高圧放電灯の半波放電等の異常点灯時において、負荷電圧の正負極性の差が大きい場合でも高圧放電灯を消灯させることなく、且つ、所定以上の出力電力が供給されることを防止する。
【解決手段】直流電源Vdcを電力変換して、高圧放電灯DLに矩形波交流電力を供給する電力供給回路1を制御する制御回路2に、高圧放電灯DLに印加される正負両極性の負荷電圧を検出する負荷電圧検出手段21と、検出された正負両極性の負荷電圧を比較して正負いずれか一方の極性を選択する比較選択手段24と、正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分の負荷電流の制御に、前記比較選択手段24により選択された極性の負荷電圧を反映させる制御手段23とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどの高輝度高圧放電灯を点灯させる高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具に関するものである。
図12は電子式の高圧放電灯点灯装置の一例を示す。詳しい回路構成と動作は、図1の説明において後述することとし、ここでは概略の動作を説明する。この点灯装置において、高圧放電灯DLの出力電力を決定するときに、高圧放電灯DLの負荷電圧を制御回路2の負荷電圧検出手段21により読み込み、その値に応じて所定の負荷電流を流す手段を備えている。例えば、図10に示すようなV−I特性テーブル22を制御回路2内に記憶させ、読み込んだ負荷電圧Vに応じた負荷電流Iを出力する構成となっている。ここで、負荷電流を決定する際、矩形波の正負両極性で異なる負荷電流が流れると、高圧放電灯DLのちらつきに繋がるため、負荷電圧の読み込みは正負いずれか半周期に固定されており、読み込んだ負荷電圧に応じて、それ以降出力する1周期分の負荷電流を決定していた。
図13に従来の負荷電圧の読み込みと、それに応じた負荷電流への反映の概念を波形図で示す。負荷電圧の読み込みは、あらかじめ決定された正極もしくは負極に固定されている。図13の例では、負荷電圧の読み込みは正の半周期に固定されており、読み込んだ負荷電圧に応じて、それ以降出力する1周期分の負荷電流を決定している。
特許文献1(特許第2815230号公報)には、半波放電等により負荷電流の値が所定の目標値に対して大きく異なった場合に、放電灯点灯装置の動作を停止させる手段が提案されている。
特許2815230号公報
図13の従来例のように、正負いずれか半周期の負荷電圧を読み込み、それ以降の1周期分の負荷電流を決定した場合、正負両極性の負荷電圧が略同じである場合には正常に動作する。しかしながら、正負両極性の負荷電圧が大きく異なる状態(例えば半波放電状態)のときには、正負両極性で目標とされる負荷電流の値が異なるため、読み込んだ負荷電圧の極性により必ずいずれか一方の極性の負荷電流の目標値に対してずれが生じてしまう。
例えば、図14に示すように、読み込む負荷電圧が低い方の極性を読み込んだ場合には、それ以降の逆の極性の負荷電流が適正値以上となってしまい、負荷電圧×負荷電流としての出力電力が所定電力を越えることになる。このため、点灯装置の故障や高圧放電灯の寿命短縮を招く恐れがあった。
図4に150Wの高圧放電灯を点灯させる高圧放電灯点灯装置において、実際に所定以上の電力が出力された場合の負荷電圧と負荷電流の波形を示す。図中のVlaは負荷電圧、Ilaは負荷電流である。この例では、常に正の極性で負荷電圧を読み込んで、次の正負両極性で目標とされる負荷電流の値を決めており、正の極性では略所定電力となるが、負の極性では所定以上の電力となっている。
ここで、特許文献1(特許第2815230号公報)に開示されているように、半波放電等により負荷電流の値が所定の目標値に対して大きく異なった場合には、放電灯点灯装置の動作を停止させる手段が提案されている。ただし、高圧放電灯の場合には始動初期の半波放電は通常起こり得る状態であり、また一旦消灯させてしまうと、高圧放電灯内部のガス圧上昇により再度始動させるまで数分から数十分の時間を要してしまうこととなる。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、高圧放電灯の半波放電等の異常点灯時において、負荷電圧の正負極性の差が大きい場合でも高圧放電灯を消灯させることなく、且つ、所定以上の出力電力が供給されることを防止することを課題とするものである。
請求項1の高圧放電灯点灯装置は、上記の課題を解決するために、図1に示すように、直流電源Vdcを電力変換して、高圧放電灯DLに矩形波交流電力を供給する電力供給回路(極性反転型チョッパ回路1)と、前記電力供給回路を制御する制御回路2とを備える高圧放電灯点灯装置において、前記制御回路2は、前記高圧放電灯DLに印加される正負両極性の負荷電圧を検出する負荷電圧検出手段21と、検出された正負両極性の負荷電圧を比較して正負いずれか一方の極性を選択する比較選択手段24と、正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分の負荷電流の制御に、前記比較選択手段24により選択された極性の負荷電圧を反映させる制御手段23とを有することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分とは、正負両極性の負荷電圧を読み込み、正負いずれかの極性を選択した直後の1周期分であることを特徴とする(図5)。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記比較選択手段24は、選択された負荷電圧に対応して決定される負荷電流が小さくなる方の極性を選択することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記比較選択手段24は、負荷電圧の高い方の極性を選択することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4の発明において、前記比較選択手段24は、正負両極性の負荷電圧が規定値以上の場合に動作することを特徴とする(図6)。
請求項6の発明は、請求項1〜4の発明において、前記比較選択手段24は、高圧放電灯DLが始動した後、規定時間に達した後に動作することを特徴とする(図7)。
請求項7の発明は、請求項1〜4の発明において、前記比較選択手段24は、高圧放電灯の累積点灯時間が規定時間以上になった場合に動作することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1〜4の発明において、前記比較選択手段24は、正負両極性の負荷電圧差が規定値以上の場合に動作することを特徴とする(図8)。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、前記比較選択手段24は、正負両極性の負荷電圧差が規定値以上の状態が規定時間以上継続した場合に動作することを特徴とする(図9)。
請求項10の発明は、請求項1〜9のいずれかに記載の高圧放電灯点灯装置を備える照明器具である(図11)。
本発明によれば、高圧放電灯に印加される正負両極性の負荷電圧を比較し、正負いずれか一方の極性を選択するようにしたから、正負両極性の負荷電圧が大きく異なる状態であっても適正な制御を実現でき、高圧放電灯の寿命短縮や点灯装置の故障を防止することができる。
本発明の実施形態1の回路図である。 本発明の実施形態1の動作説明図である。 本発明の実施形態1の負荷電圧と負荷電流を示す波形図である。 従来例の負荷電圧と負荷電流を示す波形図である。 本発明の実施形態2の動作説明図である。 本発明の実施形態3の動作説明図である。 本発明の実施形態4の動作説明図である。 本発明の実施形態6の動作説明図である。 本発明の実施形態7の動作説明図である。 本発明の実施形態1〜7に用いるV−I特性テーブルを示す特性図である。 本発明の実施形態8の照明器具を示す斜視図である。 従来例の回路図である。 従来例の正常時の動作説明図である。 従来例の課題を説明するための動作説明図である。
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係る高圧放電灯点灯装置の回路図である。点灯装置4は、全波整流回路DBと、昇圧チョッパ回路5と、極性反転型降圧チョッパ回路1からなる。全波整流回路DBは、商用交流電源Vsに接続され、その交流電圧を整流し、脈流電圧を出力するダイオードブリッジ回路である。昇圧チョッパ回路5は、全波整流回路DBで整流された電圧を入力として昇圧された直流電圧Vdcを出力する。極性反転型降圧チョッパ回路1は、直流電圧Vdcを降圧して高圧放電灯DLに適正な電力を供給するよう制御され、高圧放電灯DLに矩形波交流電圧を印加する。また、始動時には共振型の始動電圧発生回路3を駆動するための高周波電圧を発生させる。
昇圧チョッパ回路5の回路構成について説明する。全波整流回路DBの出力端には、入力コンデンサC1が並列接続されると共に、インダクタL1とスイッチング素子Q1の直列回路が接続されており、スイッチング素子Q1の両端にはダイオードD1を介して平滑コンデンサC2が接続されている。スイッチング素子Q1のオン・オフは制御部6により制御される。スイッチング素子Q1が商用交流電源Vsの商用周波数よりも十分に高い周波数でオン・オフ制御されることにより、全波整流回路DBの出力電圧は、規定の直流電圧Vdcに昇圧されて平滑コンデンサC2に充電されると共に、商用交流電源Vsからの入力電流と入力電圧の位相がずれないように回路に抵抗性を持たせる力率改善制御を行っている。なお、全波整流回路DBの交流入力端に高周波漏洩阻止用のフィルタ回路を設けても良い。
極性反転型降圧チョッパ回路1は、MOSFET等のスイッチング素子Q2〜Q5よりなるフルブリッジ回路であり、スイッチング素子Q2,Q3の接続点とスイッチング素子Q4,Q5の接続点の間に、降圧チョッパ回路の出力フィルタとなるインダクタL2とコンデンサC3の直列回路が接続されている。
負荷である高圧放電灯DLは、メタルハライドランプや高圧水銀ランプのような高輝度高圧放電灯(HIDランプ)である。
始動電圧発生回路3は、パルストランスPTとコンデンサC4からなる共振回路で構成されており、極性反転型降圧チョッパ回路1に印加された直流電圧Vdcを電源として、極性反転型降圧チョッパ回路1のスイッチング素子Q2〜Q5の高周波的なスイッチング動作により、高圧放電灯DLに印加される始動・再始動のための共振昇圧電圧を発生する。
制御回路2は、極性反転型降圧チョッパ回路1のスイッチング素子Q2〜Q5を制御している。制御回路2は、高圧放電灯DLに印加される正負両極性の負荷電圧を検出する負荷電圧検出手段21と、負荷電圧検出手段21により検出された正負の負荷電圧絶対値を比較する比較選択手段24と、比較選択手段24により比較選択した負荷電圧に応じて、それ以降に出力する負荷電流を決定するV−I特性テーブル22を備えている。
スイッチング制御手段23は、負荷電圧検出手段21により検出された負荷電圧により高圧放電灯DLの点灯/不点灯を判別し、極性反転型降圧チョッパ回路1の動作を、高圧放電灯DLの始動用の高電圧を発生するための第1の動作期間(始動モード)と、高圧放電灯DLを安定に点灯するための第2の動作期間(点灯モード)に切替える機能を備えている。第2の動作期間では、高圧放電灯DLの負荷電圧に応じてV−I特性テーブル22により決定された負荷電流となるように、スイッチング素子Q4およびQ5の動作周波数およびON期間を決定する。
商用交流電源Vsが投入されると、制御部6が昇圧チョッパ回路5のスイッチング素子Q1を数10kHz程度でON/OFFさせ、直流電圧Vdcに応じてパルス幅を適正に制御することにより、高圧放電灯DLが点灯していない非点灯時、ならびに高圧放電灯DLが点灯している点灯時ともに、直流電圧Vdcを所定値に一定化している。また、昇圧チョッパ回路5は、商用交流電源Vsからの入力力率を高め、入力電流歪を抑制する機能をも有している。
直流電圧Vdcが所定値に達すると、極性反転型降圧チョッパ回路1が動作を開始する。この時点で、高圧放電灯DLは点灯していない非点灯状態であり、高圧放電灯DLは開放状態と同一で、等価インピーダンスは無限大に近い、高インピーダンス状態である。このとき、極性反転型降圧チョッパ回路1は、高圧放電灯DLを始動するための第1の動作期間(始動モード)で動作を開始し、スイッチング素子Q2とQ5がONの状態と、スイッチング素子Q3とQ4がONの状態とを、所定の周波数f0(数100kHz程度)で交互に繰り返す。この周波数f0は、パルストランスPTの1次巻線n1とコンデンサC4からなる直列共振回路の共振周波数frに近い周波数であり、正弦波状の高電圧が1次巻線n1に発生する。1次巻線n1に発生した正弦波状の高電圧は、パルストランスPTの1次巻線n1と2次巻線n2の巻数比によって昇圧され、コンデンサC3を介して高圧放電灯DLに印加される。これによって、高圧放電灯DLは絶縁破壊し、始動する。
始動電圧発生期間中に発生する始動用高電圧により、高圧放電灯DLが始動すると、高圧放電灯DLは、短絡に近い低インピーダンス状態になり、高圧放電灯DLの負荷電圧は略0Vに低下する。負荷電圧検出手段21により検出される高圧放電灯DLの負荷電圧が所定の点灯判別電圧しきい値を下回ると、スイッチング制御手段23は高圧放電灯DLが点灯したと判別し、極性反転型降圧チョッパ回路1の動作を、高圧放電灯DLを安定に点灯するための、第2の動作期間(点灯モード)に切り替える。
極性反転型降圧チョッパ回路1は、第2の動作期間(点灯モード)では、スイッチング素子Q2とQ3が所定の低い周波数fa(数100Hz程度)で交互にON/OFFし、その際、スイッチング素子Q4およびQ5は、スイッチング素子Q2がONの期間では、スイッチング素子Q5が所定の高い周波数fb(数10kHz程度)でON/OFFし、スイッチング素子Q3がONの期間では、スイッチング素子Q4が所定の高い周波数fb(数10kHz程度)でON/OFFする動作を繰り返す。この極性反転型降圧チョッパ動作により、高圧放電灯DLには、周波数faの矩形波交流電圧が印加される。このとき、コンデンサC3とインダクタL2は降圧チョッパ回路のフィルタ回路として機能し、スイッチング素子Q4,Q5に内蔵された逆並列ダイオードは降圧チョッパ回路の回生電流通電用ダイオードとして機能する。
高圧放電灯DLは、始動直後はランプ両端電圧が低く、発光管内部が高温・高圧になるにつれてランプ両端電圧が上昇し、定格値に至り、安定点灯状態になる。制御回路2では、負荷電圧検出手段21により高圧放電灯DLの負荷電圧を検出し、検出された負荷電圧に応じて、V−I特性テーブル22を参照して負荷電流の目標値を決定し、スイッチング素子Q4、Q5のチョッピング周波数やON期間を適正に制御することにより、適正な電力が高圧放電灯DLに供給されるように制御し、高圧放電灯DLを安定点灯させる。
この高圧放電灯点灯装置を用いて、半波放電等により負荷電圧の正負差が大きいときの動作を図2にて説明する。まず、高圧放電灯DLの正負の負荷電圧(正極性の負荷電圧+V、負極性の負荷電圧−V)を負荷電圧検出手段21によりそれぞれ検出する。一例として正極性の負荷電圧が90V、負極性の負荷電圧が150Vであった場合について説明する。
検出された正負両極性の負荷電圧の絶対値│+V│、│−V│を比較選択手段24により比較する。ここで、絶対値を比較し、V−I特性テーブル22に照らし合わせたときに、以降に反映する負荷電流の目標値の小さい方の極性を選択する。
図10に例示したV−I特性テーブル22の場合、負荷電圧が高くなるにつれて、負荷電流目標値が小さくなる特性であるが、別のV−I特性テーブルを用いた場合には、必ずしもそうならないことも考えられる。その場合、あくまでも重要視されるのは負荷電流目標値が小さくなる方の極性が選択されることである。
図10のV−I特性テーブル22に照らし合わせた場合、正極性の負荷電圧が90Vのとき、負荷電流の目標値は1.67A、負極性の負荷電圧が150Vのとき、負荷電流の目標値は1.0Aとなる。よって、ここでは負極性の負荷電圧150Vを選択する。
次に、負極性の負荷電圧150Vに応じてV−I特性テーブル22に従い、以降の1周期に1.0Aの負荷電流の目標値を出力する。図2の例では、負荷電圧の検出後、2周期目に負荷電流の目標値を反映させているが、当然、2周期目以外に反映させても良い。その反映させた周期以降は、前述のように確実に負荷電流の目標値の小さい方の極性を選択するため、所定の出力電力以上の電力が出力されることを回避できる。
ここで、図3に正負両極性の負荷電圧を検出し、負荷電圧の高い方の極性を選択した場合の実際の負荷電圧と負荷電流の波形を示す。図中のVlaは負荷電圧、Ilaは負荷電流である。この例では、正の極性では略所定電力となるが、負の極性でも所定電力以内の出力電力となっている。これにより、点灯装置の故障や高圧放電灯DLの寿命短縮を防止できる。
(変形例1)
なお、実施形態1では点灯装置の故障防止あるいは高圧放電灯の寿命確保の観点より、所定出力電力以上となることを防止するために、負荷電流の目標値の小さい方の極性を選択したが、場合によっては半波放電の改善等を目的に、負荷電流の目標値の大きい方の極性を選択することも考えられる。
(実施形態2)
本発明の実施形態2の動作を図5に示す。回路構成は図1と同じで良い。前述の実施形態1と同様に、負荷電圧検出手段21により正負両極性の負荷電圧を検出し、V−I特性テーブル22を参照して、出力される負荷電流の小さい方を選択するように、比較選択手段24により一方の極性を選択し、その極性の負荷電圧に応じた負荷電流となるように、V−I特性テーブル22に応じた負荷電流が出力される。以上の動作は実施形態1と同じであるが、実施形態2では、V−I特性テーブル22により決定された負荷電流は、負荷電圧を検出し、一方の極性を選択した直後の周期から反映させている。図2と図5を比較すると、所定電力を越える動作が1周期少なくなっていることが分かる。これにより半波放電等により所定以上の電力が出力されることを早期に回避することができる。
(実施形態3)
本発明の実施形態3の動作を図6に示す。回路構成は図1と同じで良い。実施形態3では、上述の実施形態1または2の比較選択動作を開始させるタイミングについて説明する。高圧放電灯DLは始動電圧発生回路3により発生された始動用高電圧が高圧放電灯DLに印加されることにより始動する。上述のように、高圧放電灯DLの始動直後は負荷電圧が低く、そこから定格点灯状態に向けて徐々に負荷電圧が上昇していく。このとき、始動直後の低負荷電圧時には高圧放電灯DLのアーク放電が安定していないため、短時間の半波放電や立消えを繰り返すこともある。
そこで、実施形態3では、上述の実施形態1または2の比較選択動作を負荷電圧検出手段21により検出された正負両極性の負荷電圧が一定値以上になった場合に開始させる。ここで言う一定値とは、高圧放電灯DLの始動直後の不安定な放電状態から定格点灯時の安定放電状態へ移行する途中の負荷電圧を指す。一例として、負荷電圧が約50V以上になった場合に実施形態1または2の比較選択動作を開始させる。
(変形例2)
実施形態3では、所定電力以上の電力が出力されることを防止する観点から、正負両極性の負荷電圧が一定値以上になった場合に負荷電圧の比較選択動作を開始させているが、実施形態1でも述べたように半波放電の改善等を目的として負荷電流目標値の大きくなる方の極性を選択することもある。この場合は上記とは逆に高圧放電灯の始動直後の不安定な放電状態の改善を狙うため、負荷電圧が一定値以下(一例として約50V以下)の場合に、負荷電流の目標値の大きくなる方の極性を比較選択し、以降の負荷電流1周期分に反映させることも考えられる。
(実施形態4)
本発明の実施形態4の動作を図7に示す。回路構成は図1と同じで良い。実施形態4では、上述の実施形態1または2で述べた比較選択動作を開始させるタイミングについて説明する。実施形態4では、実施形態1または2の比較選択動作を高圧放電灯が始動した後、一定時間が経過した後に開始させる。ここでいう一定時間とは、高圧放電灯DLの始動直後の不安定な放電状態から定格点灯時の安定放電状態へ移行する途中の時間を指す。一例として放電灯が始動した後、約3分が経過した場合に実施形態1または2の比較選択動作を開始させる。
(変形例3)
実施形態4では所定出力以上の電力が出力されることを防止する観点で始動後の一定時間が経過した後に比較選択動作を開始させているが、実施形態1で述べたように半波放電の改善等を目的に負荷電流目標値の大きくなる方の極性を選択することもある。この場合は上記とは逆に、高圧放電灯の始動直後の不安定放電の改善を狙うため、放電灯が始動した後、一定時間以内(一例として3分以内)の場合に、負荷電流目標値の大きくなる方の極性を比較選択し、以降の負荷電流1周期分に反映させることも考えられる。
(実施形態5)
本発明の実施形態5では、上述の実施形態1または2で述べた比較選択動作を開始させるタイミングについて説明する。高圧放電灯は一般的に電極寿命に近づくにつれて、始動性能の悪化による半波放電の継続や、発光管破損による異常放電の継続等が起こることが知られている。そこで、実施形態5では、高圧放電灯の累積点灯時間を計測するタイマーを備え、高圧放電灯の累積点灯時間が一定時間を経過した後に、実施形態1または2の比較選択動作を動作を開始させる。
ここでいう一定時間とは、電極磨耗や長期使用による高圧放電灯の故障に至る時間を指す。一例として累積点灯時間が高圧放電灯の定格寿命を経過した場合に実施形態1または2の比較選択動作を開始させる。ここで、定格寿命とは例えばカタログに記載された時間である。一例として、パナソニック製MT150CE−LW−2の場合、定格寿命は12000時間とされている。
回路構成は図1とほぼ同じで良い。累積点灯時間を計測するタイマーについては特に図示しないが、例えば制御回路2の機能をEEPROM内蔵のマイクロコンピュータで実現する場合、点灯時間の累積カウント値をEEPROMに保存しておけば、累積点灯時間を計測することが可能である。制御回路2の機能をマイクロコンピュータで実現する場合、負荷電圧検出手段21はA/D変換入力機能により実現でき、V−I特性テーブル22は演算式またはメモリテーブルにより実現でき、比較選択手段24は数値の大小を比較する比較判定ステップにより実現でき、スイッチング制御手段23はタイマー機能を用いた2値出力ポートの制御により実現できる。なお、負荷電圧検出手段21は分圧抵抗やオペアンプを介して負荷電圧に相当する電圧を検出しても良いことは言うまでもない。他の実施形態においても同様である。
(実施形態6)
本発明の実施形態6の動作を図8に示す。回路構成は図1と同じで良い。実施形態6では、上述の実施形態1または2の比較選択動作を開始させるタイミングについて説明する。高圧放電灯は通常、点灯している状態であれば、正負両極性の負荷電圧差はほとんどない。この状態であれば、多少の負荷電圧差があった場合でも、従来例(図13)のように1周期に流す負荷電流の値を正負両極性で等しくした方がちらつきを防止できる。逆に負荷電圧に大きな差が生じているということは、何らかの異常放電状態(図14参照)である。
そこで、実施形態6では負荷電圧検出手段21により検出された正負両極性の負荷電圧の絶対値を比較選択手段24により比較し、正負の負荷電圧差が一定値以上の場合に、実施形態1または2の比較選択動作を開始させる。ここでいう一定値以上とは、異常放電状態において生じる正負の負荷電圧差を指す。一例として、図8の動作例では、正負の負荷電圧差が10V以上であった場合に実施形態1または2の比較選択動作を開始させる。なお、正負の負荷電圧差が10V以内に収まれば、実施形態1または2の比較選択動作を停止させて、図13の従来例のように動作させることにより、ちらつきを低減させることができる。
(実施形態7)
本発明の実施形態7の動作を図9に示す。実施形態7では実施形態6の動作を、ごく短時間の異常放電状態については許容し、実施形態6で述べた一定値以上の正負の負荷電圧差が一定時間以上継続した場合に、実施形態1または2の比較選択動作を開始させるものである。
ここでいう一定時間以上とは始動時に通常起こり得る短時間の半波放電や、負荷電圧読み込みの誤判別などを除去する時間を指す。一例として、図9の動作例では、10V以上の正負負荷電圧差が5秒以上継続した場合に実施形態1または2の動作を開始させる。これにより、高圧放電灯やその点灯装置の故障原因となる所定以上の出力電力が長期間継続してしまうことを防止することができる。なお、正負の負荷電圧差が10V以内の状態が所定時間以上継続すれば、実施形態1または2の比較選択動作を停止させて、図13の従来例のように動作させることにより、ちらつきを低減させることができる。
(実施形態8)
本発明の高圧放電灯点灯装置を用いた照明器具の構成例を図11に示す。図中、DLは高圧放電灯、7は点灯装置の回路を格納した安定器、8は高圧放電灯DLを装着した灯体、9は配線である。これらの照明器具を複数組み合わせて照明システムを構築しても良い。図11(a)、(b)はそれぞれスポットライトに高圧放電灯を用いたトラックライト対応器具、(c)はダウンライトに高圧放電灯を用いた例である。
これらの点灯装置として前述の実施形態1〜7の高圧放電灯点灯装置を用いることで、負荷電圧の正負極性差が大きく異なる異常放電状態でも動作を停止させることなく、所定電力以上が供給されることを防止して、点灯装置の故障や高圧放電灯の寿命短縮を防止することが出来る。なお、上述の変形例1〜3の高圧放電灯点灯装置を用いた場合には、半波放電の改善が可能となる。
1 極性反転型降圧チョッパ回路(電力供給回路)
2 制御回路
21 負荷電圧検出手段
22 V−I特性テーブル
23 スイッチング制御手段
24 比較選択手段
DL 高圧放電灯

Claims (10)

  1. 直流電源を電力変換して、高圧放電灯に矩形波交流電力を供給する電力供給回路と、前記電力供給回路を制御する制御回路とを備える高圧放電灯点灯装置において、
    前記制御回路は、
    前記高圧放電灯に印加される正負両極性の負荷電圧を検出する負荷電圧検出手段と、
    検出された正負両極性の負荷電圧を比較して正負いずれか一方の極性を選択する比較選択手段と、
    正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分の負荷電流の制御に、前記比較選択手段により選択された極性の負荷電圧を反映させる制御手段とを有することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  2. 請求項1において、正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分とは、正負両極性の負荷電圧を読み込み、正負いずれかの極性を選択した直後の1周期分であることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  3. 請求項1において、前記比較選択手段は、選択された負荷電圧に対応して決定される負荷電流が小さくなる方の極性を選択することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  4. 請求項1において、前記比較選択手段は、負荷電圧の高い方の極性を選択することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記比較選択手段は、正負両極性の負荷電圧が規定値以上の場合に動作することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  6. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記比較選択手段は、高圧放電灯が始動した後、規定時間に達した後に動作することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  7. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記比較選択手段は、高圧放電灯の累積点灯時間が規定時間以上になった場合に動作することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  8. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記比較選択手段は、正負両極性の負荷電圧差が規定値以上の場合に動作することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  9. 請求項8において、前記比較選択手段は、正負両極性の負荷電圧差が規定値以上の状態が規定時間以上継続した場合に動作することを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の高圧放電灯点灯装置を具備したことを特徴とする照明器具。
JP2009104493A 2009-04-22 2009-04-22 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具 Withdrawn JP2010257659A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009104493A JP2010257659A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具
US12/765,319 US8344644B2 (en) 2009-04-22 2010-04-22 Electronic ballast for HID lamps with active lamp power control

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009104493A JP2010257659A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010257659A true JP2010257659A (ja) 2010-11-11

Family

ID=42991511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009104493A Withdrawn JP2010257659A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8344644B2 (ja)
JP (1) JP2010257659A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015162449A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社島津製作所 高周波発振回路

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5574104B2 (ja) * 2010-08-10 2014-08-20 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4585974A (en) * 1983-01-03 1986-04-29 North American Philips Corporation Varible frequency current control device for discharge lamps
JP2815230B2 (ja) 1990-10-19 1998-10-27 池田電機株式会社 放電灯点灯装置
DE19708792A1 (de) * 1997-03-04 1998-09-10 Tridonic Bauelemente Verfahren und Vorrichtung zum Erfassen des in einer Gasentladungslampe auftretenden Gleichrichteffekts
US6008592A (en) * 1998-06-10 1999-12-28 International Rectifier Corporation End of lamp life or false lamp detection circuit for an electronic ballast
JP2001015289A (ja) * 1999-04-28 2001-01-19 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置
US7247998B2 (en) * 2002-07-31 2007-07-24 Universal Lighting Technologies, Inc. Transient detection of end of lamp life condition apparatus and method
JP4155798B2 (ja) 2002-11-05 2008-09-24 三洋電機株式会社 厨房用空気処理装置及び調理装置
DE102004037390B4 (de) * 2004-08-02 2008-10-23 Infineon Technologies Ag Ansteuerschaltung für eine Leuchtstofflampe mit einer Diagnoseschaltung und Verfahren zur Diagnose einer Leuchtstofflampe
US7199528B2 (en) * 2005-04-21 2007-04-03 Energy Conservation Technologies, Inc. Control circuit for maintaining constant power in power factor corrected electronic ballasts and power supplies
KR101176086B1 (ko) * 2006-05-30 2012-08-22 페어차일드코리아반도체 주식회사 형광램프의 수명말기 검출회로
KR101394613B1 (ko) * 2007-07-04 2014-05-14 페어차일드코리아반도체 주식회사 진단 장치 및 이를 이용하는 램프 안정기 회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015162449A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社島津製作所 高周波発振回路

Also Published As

Publication number Publication date
US8344644B2 (en) 2013-01-01
US20100270938A1 (en) 2010-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5193445B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置及び照明器具
US8348437B2 (en) Discharge lamp lighting device and image display device that controls electric power converter output on a historical basis
JP2007115660A (ja) 高圧放電ランプ点灯装置及び照明装置
US8319447B2 (en) Hid lamp ballast with multi-phase operation based on a detected lamp illumination state
JP5379544B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具
JP2010198880A (ja) 放電灯点灯装置及び照明器具
JP2010044979A (ja) 高圧放電灯点灯装置、照明器具
WO2008023483A1 (fr) Lampe à décharge à haute tension, appareil d'éclairage et équipement d'illumination
WO2009145050A1 (ja) 高圧放電灯点灯装置および照明器具
JP2010257659A (ja) 高圧放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具
JP2010198875A (ja) 放電灯点灯装置及び照明器具
US8299723B2 (en) Electronic ballast with lamp flicker suppression during start-to-steady state transition
JP5069573B2 (ja) 高圧放電灯点灯装置、照明器具
JP2010080138A (ja) 高圧放電灯点灯装置、照明器具
JP2010080137A (ja) 高圧放電灯点灯装置、照明器具
JP4752136B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP2007234540A (ja) 高圧放電灯点灯装置及び照明装置
JP4088049B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4899967B2 (ja) 放電灯点灯装置、照明器具及び照明システム
JP2006073439A (ja) 放電灯点灯装置及び照明装置
JP2011009085A (ja) 点灯装置およびそれを用いた照明器具
JP2012243706A (ja) 放電灯点灯装置および、これを用いた照明器具
JP2012113881A (ja) 点灯装置及びそれを用いた照明器具
JP2008251377A (ja) 放電灯点灯回路
JP2003133098A (ja) 放電灯点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20111207

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111207

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111214

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120118

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20120703