JP2010252420A - バッテリ充電量報知方法、および電気自動車 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気自動車におけるバッテリの充電量不足による不都合の発生を防止する。
【解決手段】電気自動車は、運転開始時にキーを認証し、正規と判断されると起動音を出す。バッテリ充電量確認手段は、バッテリの充電量を確認し、その値を起動音変更手段に送る。起動音変更手段は、バッテリの充電量の多寡に応じて、起動音を変更する。これにより、運手者は、運転開始前に発せられる起動音により、バッテリの充電量の多寡の不具合に気づかされ、バッテリの充電量不足による不具合の発生を防止できる。
【選択図】図1
【解決手段】電気自動車は、運転開始時にキーを認証し、正規と判断されると起動音を出す。バッテリ充電量確認手段は、バッテリの充電量を確認し、その値を起動音変更手段に送る。起動音変更手段は、バッテリの充電量の多寡に応じて、起動音を変更する。これにより、運手者は、運転開始前に発せられる起動音により、バッテリの充電量の多寡の不具合に気づかされ、バッテリの充電量不足による不具合の発生を防止できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、運転を開始する際、運転者にバッテリの充電量を報知する報知方法、およびバッテリ充電量報知機能を具えた電気自動車に関する。
電気自動車には、走行用電動機と走行用電動機を駆動する走行用バッテリとを搭載し、走行用の電力を、外部電源から走行用バッテリに充電する形式のものがある。かかる電気自動車では、例えば夜間に車両と充電装置とを充電用コードで接続させ、翌朝までにバッテリに充電させることが行われている。
内燃機関を備えた車両は、内燃機関を起動させると、通常内燃機関の作動音を発し、運転者はその作動音から車両が運転可能になったことを確認できる。ところが電気自動車は、内燃機関のアイドリング状態に相当する動作が発生しない。そのためキーを回すなどしてキーが正規なものとして認証されても、作動音が発生しないため、運転を開始する際に、車両が走行可能か否かを確認することができない。
そこで電気自動車では、キーを認証した後、例えば起動音をスピーカから出し、運転者に、車両が走行可能であることを知らせるものがある。具体的には、例えばキーをキー差込口に差し入れて回したり、認証用の発信機を受信機に近づけてスタートボタンを押すと、キー等が正規なものか否か認証すると同時に、例えば車両の制御装置が、車両の各機能部分が正常に機能するか否か確認作業を行なう。そして、キー等が正規であると確認され、更に各機能部分が正常に機能すると確認されると、例えば、ピーというような起動音を出し、車両が走行可能な状態であることを運転者に報知している。
また、バッテリの充電量の多寡を音声で報知する残量報知装置などが知られている。
例えば夜間、充電コードで車両と充電装置とを接続させ、バッテリに充電を行っているつもりでも、充電装置の主電源をオンにするのを忘れたり、充電コードが断線していたり、充電コードが正常に接続されていなかったりすることが考えられる。すると充電時間が経過しても、バッテリは充電されないままとなっている。
そして翌朝車両を走行させようとすると、車両は、運転者が有するキーを正規のものと認証し、かつ車両の各機能が正常であれば、起動音を発生させる。また運転者は、いつも通りに充電コードで車両と充電装置とを接続させていることから、バッテリは十分に充電されていると思い込み、特に車両の充電量メータに注意を払うことなくそのまま走行しようとする。しかしながら実際はバッテリの充電量が不十分であるため、走行開始から短い距離を走行しただけで充電が必要であるとの表示が出されたり、走行途中で電力不足になるおそれもあった。
本発明は、上記課題を解決し、バッテリの充電量の多寡を走行前に確実に気づかせることができる、バッテリ充電量報知方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、従来から用いられている起動音の発生に際して、バッテリの充電量の多寡に対応した報知を行わせることとした。報知は、例えば起動音自体を用いて行う。すなわち、バッテリの充電量の多寡に応じて起動音を変化させる。起動音の変化としては、充電量の多寡を認識しやすい点で周波数を変動させることが好ましいが、周波数に限らず音量、メロディ、音質、音程等を変化させてもよい。
また、起動音とともに、あるいは起動音に代えてディスプレィなどの表示内容を充電量の多寡に応じて変化させる。例えばディスプレィ全体のバックライトの色彩を、バッテリの充電量の多寡に応じて変化させたり、明滅させたりする。また、音声でバッテリ充電量を報知する。
更に、シートやステアリングハンドル等に振動発生手段を取り付け、振動発生手段で発生させる振動を、バッテリの充電量の多寡に応じて変化させる。
本発明では、起動音が発生する際に、バッテリ充電量に関する報知が行われるので、車両走行を開始させる前に必ず充電量について気づかされることとなる。例えば、起動音がバッテリの充電量の多寡に応じて変化する場合には、運転者は、通常と異なる起動音が発せられていることによりバッテリの充電量が少ないこと、あるいはいつもと違う点があることに気づかされる。これにより、バッテリの不都合を認識し、走行開始後にバッテリの充電量不足に気づいたり、走行途中で電力不足になるなどの不測の事態を未然に防止することができる。
更に、スピードメータを表示するディスプレィの色彩などが変化することにより、騒音などで起動音が聞こえなかったり、他の音に気を取られている場合でも、走行を開始する際ディスプレィから、バッテリの充電不足などの不具合の発生を運転者が認識することができる。更に、シートやステアリングハンドルなどが振動発生手段で振動されることにより、運転席に着座した状態で運転者はバッテリの不都合等を認識することができる。
本発明にかかるバッテリ充電量報知方法の一実施形態について、報知方法を具えた車両を例に説明する。
図1に、車両10を示す。車両10は、走行用の電動機12と、走行用のバッテリ14と、制御装置16と、充電制御ユニット18と、駆動制御ユニット20などを搭載した電気自動車である。車両10は、制御装置16からの指示により駆動制御ユニット20が作動し、電動機12を駆動させる。そして電動機12の駆動力が車輪13に伝達され、車両10が走行する。
車両10の後部には、充電コード22が設けられている。充電コード22は、一端にプラグ26を具えた、通常充電用の充電コードである。プラグ26は、例えばバッテリ14に充電を行う際、家庭用電源に接続する。充電コード22を用いた充電は、例えば8〜10時間程度費やして行う充電であり、そのため、充電コード22を用いた充電では、夜間充電コード22を家庭用電源に接続させ、翌朝にバッテリ14の充電を完了させるような充電方法となる。
充電制御ユニット18は、上記充電方法において、外部電力を所定の電圧、電流に設定し、充電量検出器28で検出されたバッテリ14の充電残量に基づき、適宜電流量を制御してバッテリ14に充電を行う。
車両10は、運転席30の前方、例えばステアリング31の側方に、キー(図示せず。)を差し込むキー差込口32が設けられている。キー差込口32には、キー認証ユニット34が接続し、キーの認証を行い、その結果を制御装置16に送り出す。尚、キー(鍵)でなく、無線通信方式の認証システムであってもよい。運転席30の側方には、ギアシフトレバー(図示せず。)が設けられている。また運転席30の下方には、アクセルペダルやブレーキペダル等(いずれも図示せず。)が設けられている。
運転席30の前面には、車速を示すスピードメータ40、バッテリ14の充電量を示す残量メータ42、走行可能を報知するREADYランプ44、ドライブポジションを表示するギアポジションランプ(図示せず。)などが設けられている。
制御装置16は、キーがキー差込口32に差し入れられ、キーを回動させるなどのキー認証が行なわれている間に、車両10の各部に確認信号を送出する。そして制御装置16は、各部から戻ってきた確認信号の戻り信号を受け、各部が正常に作動するか否かを確認する。
また制御装置16には、起動音変更手段52を介して起動音発生手段としてのスピーカ50が接続されている。スピーカ50は、キーが認証され、かつ車両10の各機能部分が正常に作動することが確認できた段階で、起動音を発生させる。更に、制御装置16は、充電量検出器28からのバッテリ14の充電量を起動音変更手段52に送る。
起動音変更手段52は、充電量検出器28から送られたバッテリ14の充電量の多寡に応じて、スピーカ50から発生される起動音の周波数を設定する。起動音は、図2に示すように、バッテリ14の充電量が多い場合は、高い周波数となり、バッテリ14の充電量が少ない場合には、低い周波数となるように設定されている。図2の横軸は、バッテリ14の充電割合、縦軸は、スピーカ50から発生させる周波数の値である。周波数は、軸の上方ほど高い値となっている。
グラフは、充電割合が0%から100%の間で、3段階に区分されている。尚、他の段階数でも、また無段階に区分しても、あるいは、極端に充電量が低いときのみ、起動音の周波数を変更させるように設定してもよい。
次に、起動音によってバッテリ14の充電量の多寡を運転者に報知する方法について、具体例を挙げて説明する。
朝、まずプラグ26を家庭用電源の充電用接続口から抜き、例えば収納部に充電コード22を収納して充電作業を終了させる。運転者が車両10に乗り込み、キーをキー差込口32に挿し入れて回す。すると、キー認証ユニット34はキーの認証を行い制御装置16に送るとともに、制御装置16は車両全体の各機能部分の作動を点検する。制御装置16は、各部の点検が終了し、走行可能と判断したなら、起動音変更手段52に起動音発生の信号を送る。
朝、まずプラグ26を家庭用電源の充電用接続口から抜き、例えば収納部に充電コード22を収納して充電作業を終了させる。運転者が車両10に乗り込み、キーをキー差込口32に挿し入れて回す。すると、キー認証ユニット34はキーの認証を行い制御装置16に送るとともに、制御装置16は車両全体の各機能部分の作動を点検する。制御装置16は、各部の点検が終了し、走行可能と判断したなら、起動音変更手段52に起動音発生の信号を送る。
更に制御装置16は、充電量検出器28が検出したバッテリ14の充電量、つまり充電残量を確認し、その結果を起動音変更手段52に上記信号に合わせて送る。起動音変更手段52は、充電量検出器28が検出したバッテリ14の充電量(残量)に基づき、発生する起動音を図2に示すグラフから選択し、選択した起動音をスピーカ50から発生させる。
運転者は、スピーカ50から出される起動音を聞いて、車両10が走行可能となったことを確認する。そして仮に、バッテリ14の充電が不十分で、充電量が少ない場合には、スピーカ50からは、通常出されている起動音と異なる周波数の起動音が発せられる。これにより運転者は、充電量が通常より少ないことに走行する前に気が付く。起動音を聞いて、運転者が直接的にバッテリ14の充電残量の不足に気づかなくとも、起動音がいつもと異なることから、車両10に何かが発生していることに気づかされ、充電不足による不具合の発生を未然に防止することができる。
次に、充電量報知の他の例について説明する。
これは、スピードメータ40などを表示しているディスプレィの表示装置46に、表示内容を変更する表示変更手段48を接続させている。表示変更手段48には、制御装置16から信号線が接続させてあり、信号線を介してバッテリ14の充電残量を示す信号が送られてくる。表示変更手段48は、図3に示すグラフに基づき、制御装置16から送られてきたバッテリ14の充電量の多寡に応じて明度を決定する。そしてその明度を表示装置46に送る。表示装置46は、起動音発生に際して、表示変更手段48が設定した明度で表示を行う。これによっても、運転者は、走行開始前に、ディスプレィの明度変化からバッテリ14の充電量の不具合に気づくことができる。
尚、表示する内容としては、ディスプレィ全体の色彩(例えばバックライトの色彩)を通常の色彩から他の色彩に変更したり、起動確認完了を現す表示部であるREADYランプ44の色を変更したり、ディスプレィ全体の照明を点滅させたり、ディスプレィ全体の色彩を時間とともに変更させることなど起動時に必ず目にする箇所に変更を行うことであれば、表示装置46の明度に限るものではない。
更に、運転席30のシート内部に振動発生機構54を組み入れ、振動変更手段56を介してバッテリ14の充電量に応じて振動発生機構54が生じさせる振動の振動数を変更させてもよい。振動変更手段56は、図4に示すグラフに基づき、制御装置16から送られてきたバッテリ14の充電量の多寡に応じて振動発生機構54の振動数を決定する。そしてその振動数を振動発生機構54に送る。振動発生機構54は、起動音発生に際して、振動変更手段56が設定した振動数で振動発生機構54を振動させる。これにより運転者は、走行開始前に、運転席30に発生する振動数の変動、つまり、通常は低い周波数であるのが、高い周波数に変化していることからバッテリ14の充電量の不具合に気づくことができる。
尚、付与する振動の内容としては、バッテリ14の充電量の多寡に応じて、振動の有無、強弱(振幅)、継続時間、断続状態などを変化させてもよい。これによっても、車両10の走行開始時に、運転席30から伝えられる振動の有無、あるいはその種類によって、通常と異なっていること、つまりバッテリの充電量(残量)についての不都合を運転者に気づかせることができる。
更に、本発明では、充電量の数値のみでなく、日頃の使用状態、例えば一日に走行する走行距離に 応じて、充電量の多寡を判断し、報知を行うようにしてもよい。すなわち、充電量が若干少ない場合であっても、通常の平均走行距離や距離あたりの電気使用量等を考慮すると充分な充電量があると判断される場合には、通常通りの報知を行わせるなどである。逆に、一日の平均走行距離が長い場合や距離あたりの電気使用量が多い場合には、少しの充電不足も不測の事態を生じさせることから、充電不足として報知させることとする。
電気自動車のバッテリ充電量の報知に利用することができる。
10…車両
12…電動機
14…バッテリ
16…制御装置
18…充電制御ユニット
22…充電コード
28…充電量検出器
30…運転席
32…キー差込口
34…キー認証ユニット
48…表示変更手段
50…スピーカ
52…起動音変更手段
54…振動発生機構
12…電動機
14…バッテリ
16…制御装置
18…充電制御ユニット
22…充電コード
28…充電量検出器
30…運転席
32…キー差込口
34…キー認証ユニット
48…表示変更手段
50…スピーカ
52…起動音変更手段
54…振動発生機構
Claims (7)
- 走行用の電力を蓄えるバッテリと、
前記バッテリからの動力により作動し、駆動輪を駆動させる走行用の電動機と、
外部電源に接続され、該外部電源により前記バッテリに充電を行う充電制御ユニットと、
キーを認証した後、起動音を発生させ車両が走行可能であることを報知する起動音発生手段とを備えた電気自動車において、
前記起動音発生時に、前記バッテリの充電量の多寡に関する報知を行うことを特徴とした電気自動車のバッテリ充電量報知方法。 - 前記バッテリの充電量の多寡に関する報知は、前記起動音を該バッテリの充電量の多寡に応じて変化させることにより行うことを特徴とした請求項1に記載の電気自動車のバッテリ充電量報知方法。
- 前記バッテリの充電量の多寡に関する報知は、運転席前方に設けられたディスプレィの表示内容を該バッテリの充電量の多寡に応じて変化させて行うことを特徴とした請求項1に記載の電気自動車のバッテリ充電量報知方法。
- 走行用の電力を蓄えるバッテリと、
前記バッテリからの動力により作動し、駆動輪を駆動させる走行用の電動機と、
外部電源に接続され、該外部電源により前記バッテリに充電を行う充電制御ユニットと、
キーを認証した後、起動音を発生させ車両が走行可能であることを報知する起動音発生手段とを備えた電気自動車であり、
前記起動音発生手段が起動音を発生させる際に、前記バッテリの充電量の多寡に関する情報を報知するバッテリ充電量報知手段を具えたことを特徴とする電気自動車。 - 前記バッテリ充電量報知手段は、前記バッテリの充電量の多寡に応じて前記起動音を変化して発生させるように構成された起動音発生手段であることを特徴とする請求項4に記載の電気自動車。
- 前記バッテリ充電量報知手段は、運転席前方に設けられたディスプレィと、該ディスプレィの表示内容を前記バッテリの充電量の多寡に応じて変化させるディスプレィ表示変更手段からなることを特徴とする請求項4に記載の電気自動車。
- 前記バッテリ充電量報知手段は、運転席の座席に設けられた振動発生手段と、前記振動発生手段が発生させる振動を、前記バッテリの充電量の多寡に応じて変化させる振動変更手段とからなることを特徴とする請求項4に記載の電気自動車。
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