JP2010249029A - 火花点火式内燃機関 - Google Patents

火花点火式内燃機関 Download PDF

Info

Publication number
JP2010249029A
JP2010249029A JP2009099327A JP2009099327A JP2010249029A JP 2010249029 A JP2010249029 A JP 2010249029A JP 2009099327 A JP2009099327 A JP 2009099327A JP 2009099327 A JP2009099327 A JP 2009099327A JP 2010249029 A JP2010249029 A JP 2010249029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
combustion chamber
spark
electric field
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009099327A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryohei Kusunoki
亮平 楠
Morihito Asano
守人 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2009099327A priority Critical patent/JP2010249029A/ja
Publication of JP2010249029A publication Critical patent/JP2010249029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】マイクロ波により生成する高周波電界と点火プラグの火花放電とを反応させて混合気を着火する場合に、燃焼室にマイクロ波を供給するように設けられる例えばモノポール型アンテナは、燃焼室内に突き出した状態で設置されるため、軽量化を図るべく、可能な限りアンテナの部材を細くすると、プラズマ温度が高くなった場合などには、アンテナが損傷する可能性を低減する手法を提供する。
【解決手段】燃焼室6内に生成される電界と点火プラグ7による火花放電とを反応させてプラズマを生成し混合気に着火する火花点火式内燃機関であって、点火プラグ近傍の燃焼室壁面6aに、電界18を生成する電極を被覆した状態で燃焼室壁とは電気的に絶縁して設けてなる
【選択図】図1

Description

本発明は、燃焼室内に電界を生成し、電界と点火プラグによる火花放電とによりプラズマを発生させ混合気に着火する火花点火式内燃機関に関するものである。
従来、車両、特には自動車に搭載される火花点火式内燃機関においては、点火プラグの中心電極と接地電極との間の火花放電により、点火時期毎に燃焼室内の混合気に着火している。このような点火プラグによる着火にあって、例えば燃料を直接気筒内に噴射する型式の内燃機関において、噴射した燃料を点火プラグの火花放電の位置に分布させないと、着火しないことが希に生じる。
このため、このような内燃機関では、点火プラグの火花放電を補うために、例えば特許文献1に記載のもののように、点火プラグの放電領域にプラズマ雰囲気を生成しておき、プラズマ雰囲気中にアーク放電を行うことにより、従来に比べて高い電圧を印加することなく燃焼室内の混合気に確実に着火し、安定した火炎を得ることができるように構成したものが知られている。
特開2007‐32349号公報
ところで、大気圧下でプラズマを生成する方法として、電磁波特にはマイクロ波を用いるものが考えられている。マイクロ波を用いる場合、マイクロ波を出力する例えばマグネトロンと、燃焼室にマイクロ波を供給するように設けられる例えばモノポール型アンテナとを、導波管と同軸ケーブルとで接続する構成となる。この場合、モノポール型アンテナは、燃焼室内に突き出した状態で設置される。通常、モノポール型アンテナは、電磁波を放射するだけでよいので、点火プラグの中心電極や接地電極に比べて細いものでよい。
しかしながら、軽量化を図るべく、可能な限りアンテナの部材を細くすると、プラズマ温度が高いために、アンテナが損傷する可能性が生じた。
そこで本発明は、このような不具合を解消することを目的としている。
すなわち、本発明の火花点火式内燃機関は、燃焼室内に生成される電界と点火プラグによる火花放電とを反応させてプラズマを生成し混合気に着火する火花点火式内燃機関であって、点火プラグ近傍の燃焼室壁面に、電界を生成する電極を被覆した状態で燃焼室壁とは電気的に絶縁して設けてなることを特徴とする。
このような構成によれば、電界を生成する電極を被覆して燃焼室壁面に設けることにより、電極が燃焼室内の雰囲気にさらされることはない。このため、燃焼室内に生成したプラズマの温度が高くなっても損傷を受けることが減少し、耐久性を高くすることが可能になる。また、点火プラグに電磁波を放射する電極を付加する必要がなくなり、部品費用の上昇を抑制することが可能になる。
プラズマの生成を良好にするには、点火プラグが、中心電極と中心電極の先端側に離れて位置する接地電極とを備え、電極が、中心電極と接地電極との両方に対向する位置に配置されるものが好ましい。このような構成であれば、電極が、点火プラグの放電域である中心電極と接地電極との間の間隙に対向することになるので、電極と放電域との間に電界の生成を阻害するものが存在しない。そのため、電界を効率よく間隙に生成することが可能になる。
本発明は、以上説明したような構成であり、電極が燃焼室内の雰囲気にさらされることがないため、燃焼室内に生成したプラズマの温度が高くなっても損傷を受けることが減少し、耐久性を高くすることができる。また、点火プラグに電界を生成する電極を付加する必要がなくなり、部品費用の上昇を抑制することができる。
本発明の実施形態の概略構成を示す構成説明図。 同実施形態の燃焼室の天井をシリンダボア側から見た平面図。 同実施形態における点火プラグの取付状態を変更した場合の、燃焼室の天井をシリンダボア側から見た平面図。 本発明における電界をマグネトロンを用いずに生成するための構成を示すブロック図。 図4におけるHブリッジ回路の一例を示す回路図。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に1気筒の構成を概略的に示した火花点火式のエンジン100は、自動車用の3気筒のものである。以下の説明にあっては、1気筒の燃焼室を中心とした構造について説明する。エンジン100は、アルミニウム製で、シリンダブロック1とそのシリンダブロック1に取り付けられるシリンダヘッド2とシリンダブロック1のシリンダボア3内を往復作動するピストン4とを主として備えている。
シリンダブロック1は、図示しないクランクシャフトの方向に3つのシリンダボア3を備えるものである。それぞれのシリンダボア3は、ウォータジャケット5で冷却される構造である。
シリンダヘッド2には、それぞれのシリンダボア3に対応してほぼドーム形状(ペントルーフ型)の燃焼室6が形成してある。この燃焼室6の天井のほぼ中心には、点火プラグ7が取り付けてある。燃焼室6に対しては、この分野でよく知られている火花点火式のエンジンと同様に、吸気弁8が設けてあるとともに、排気弁19が設けてある構造である。加えて、これらの吸気弁8や排気弁19に対する吸気ポートや排気ポートなどが、従来のエンジンと同様にシリンダヘッド2に設けてある。
点火プラグ7は、導電材料からなるハウジング9と、ハウジング9内に絶縁されて取り付けられる中心電極10と、中心電極10から離れてハウジング9の下端に設けられる接地電極11とを備える。すなわち、点火プラグ7は、ハウジング9がほぼ円柱形状の絶縁碍子12を支持し、絶縁碍子12の上端に取り付けられる接続端子(図示しない)が、絶縁碍子12の下端から突出する中心電極10と図示しない中軸により電気的に接続され、ハウジング9下端から中心電極10下端に対向する位置まで延びる位置に接地電極11がハウジング9に一体的に設けてある構造である。接地電極11は、ハウジング9の下端から下方に延びる垂下部14と、垂下部14の下端に連続して中心電極10の方向に延びる横材部15とを備える。横材部15の先端は、中心電極10の下方にまで延び、中心電極10との間に間隙を形成している。このような構造の接地電極11であるので、間隙16は、垂下部14の外周側から中心電極10を見た場合に、垂下部14により遮られることになる。
このシリンダヘッド2の、燃焼室6の天井面すなわちピストン4の頂面4aに対向する壁面6aには、誘電体であるセラミック17により被覆され、電気的にシリンダヘッド2と絶縁した状態で電極18を設けている。電極18は、例えば電磁波であるマイクロ波の1/4波長の長さを有する棒状のものである。電極18は、点火プラグ7の間隙16に対してほぼ垂直に交わる高周波電界を形成するように配置されるものである。すなわち、マイクロ波の放射により形成される高周波電界は、電極18の長手方向の中央を中心として円形に形成される。
このような構成において、点火プラグ7は、電極18と間隙16との間に遮蔽するものなく対向するように取り付ける。言い換えれば、点火プラグ7は、接地電極11の垂下部14が電極18と対向しないように取り付けるものである。点火プラグ7を、接地電極11の垂下部14が電極18と対向するように取り付ける場合、間隙16に形成される火花放電に対して放射するマイクロ波に対して、接地電極11が遮蔽物となるため、好ましくない。つまり、接地電極11がマイクロ波の進行方向で、かつ間隙16の手前に存在することで、間隙16における高周波電界が弱められる。したがって、点火プラグ7は、接地電極11の垂下部14が、電極18の長手方向の中央と中心電極10の中心軸とを結ぶ直線上において、電極18と中心電極10との間に並ぶ方向以外の姿勢で取り付ける。
このエンジン100にあっては、運転状態では高圧交流発生装置が発生するマイクロ波を電極18から燃焼室6内に放射し、それにより生成される高周波電界と点火プラグ7による火花放電とを反応させてプラズマを生成し、混合気に着火するように構成されている。高圧交流発生装置は、マグネトロンとマグネトロンを制御する制御回路とを備える。マグネトロンが出力するマイクロ波は、導波管及び同軸ケーブルにより電極18に供給される。制御回路は、エンジン100の運転を制御する電子制御装置から出力される高圧交流発生信号に基づいてマグネトロンが出力するマイクロ波の出力時期及び出力電力を制御するものである。
点火に際しては、点火プラグ7に点火コイル(図示しない)により火花放電を発生させて、火花放電とほぼ同時あるいはその直後に電極18から放射されるマイクロ波により高周波電界を発生させてプラズマを生成させることにより、燃焼室6内の混合気を急速に燃焼させる構成である。
具体的には、点火プラグ7による火花放電が高周波電界中でプラズマになり、火炎が大きくなる。
これは、火花放電による電子の流れ及び火花放電によって生じたイオンやラジカルが、高周波電界の影響を受け振動、蛇行することで行路長が長くなり、周囲の水分子や窒素分子と衝突する回数が飛躍的に増加することによるものである。イオンやラジカルの衝突を受けた水分子や窒素分子は、OHラジカルやNラジカルになると共に、イオンやラジカルの衝突を受けた周囲の気体は電離した状態、言換するとプラズマ状態となることで、飛躍的に火炎が大きくなるものである。
この結果、高周波電界と反応することにより増大した火花放電により混合気に着火するため、着火領域が拡大し、点火プラグ7のみの二次元的な着火から三次元的な着火になる。したがって、初期燃焼が安定し、上述したラジカルの増加に伴って燃焼が燃焼室6内に急速に伝播し、高い燃焼速度で燃焼が拡大する。
このように、電極18を、セラミック17により被覆して点火プラグ12近傍の燃焼室6の天井の壁面6aに設けているので、放電域である点火プラグ7の間隙16に対して高周波電界を高密度で形成することができる。このような高電界密度の高周波電界と火花放電との反応により電極18の近傍にプラズマが生成され燃焼室6内が高温になっても、燃焼室6内が高温になっても、電極18が損傷することを抑制することができる。しかも、このようにシリンダヘッド2に電極18を設けることにより、点火プラグ7にマイクロ波用の電極を設けるなどの改造の必要がなくなる。したがって、部品に係る費用を低減することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
上述の実施形態においては、棒状の電極18を説明したが、印加する電磁波の波長との関係で、燃焼室6の壁面6aにおいて直線上に配置し得ない場合にあっては、その形状を円弧状、半円状あるいは一カ所に切断部を有する円形とするものであってよい。
また、上述の実施形態では、点火プラグ7を、図1及び図2に示すように、その中心電極10が電極18に近く、その後方に接地電極11の垂下部14が位置するように取り付けたが、図3に示すように、接地電極11が電極18にほぼ平行になる位置で取り付けるものであってよい。点火プラグ7は、このように接地電極11が電極18にほぼ平行な位置から、常に中心電極10が電極18と対向している状態で約180度回転させた位置までの間(図3に円弧の矢印で示す)で、取り付けるものであってよい。
このような取付位置にあっては、電極18に対して、接地電極11の垂下部14が電極18と中心電極11との間に位置しないので、電極18から放射されるマイクロ波が遮られることなく間隙16に到達するものとなる。したがって、間隙16言い換えれば火花放電域に、電極18の長手方向の中央を中心とした高電界密度の高周波電界を形成することができ、効率よく火花放電とプラズマとを反応させることができる。
上述の実施形態においては、マグネトロンを備える高圧交流発生装置を説明したが、マグネトロンに代えて、進行波管などであってよく、さらには半導体によるマイクロ波発振回路を備えるものであってもよい。
また、電磁波の周波数についてはマイクロ波の周波数領域に限られるものではなく、点火プラグの火花放電部分に極性が交互に入れ替わる電界を生成しプラズマを発生させることが可能な周波数であればよい。
電界を生成する方法としては、マイクロ波を利用することに代えて交流電圧を電極18とシリンダヘッド2との間に印加する方法が考えられる。
具体的には、図4に示すように車両用のバッテリ20の電圧例えば約12V(ボルト)を昇圧回路であるDC−DCコンバータ21にて300〜500Vに昇圧し、その後、図5に例示するHブリッジ回路22にて周波数が約1MHz〜500MHzの交流に変化させ、さらに昇圧トランス23により約4kVp‐p〜8kVp‐pに昇圧する構成とする。
電極18およびシリンダヘッド2は、Hブリッジ回路22から出力後に昇圧された交流電圧を導く送電ケーブルに接続してあり、電極18とシリンダヘッド2と間に交流電圧を印加することで、放電域である点火プラグ7の間隙16に上記周波数帯であって極性が交互に入れ替わる電界が生成されるように構成してある。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の活用例として、ガソリンや液化天然ガスを燃料として点火プラグによる火花放電を着火に必要とする火花点火式内燃機関に活用することができる。
6…燃焼室
6a…壁面
7…点火プラグ
10…中心電極
11…接地電極
16…間隙
18…電極

Claims (2)

  1. 電磁波により燃焼室内に生成される電界と点火プラグによる火花放電とを反応させてプラズマを生成し混合気に着火する火花点火式内燃機関であって、点火プラグ近傍の燃焼室壁面に、電界を生成する電極を被覆した状態で燃焼室壁とは電気的に絶縁して設けてなる火花点火式内燃機関。
  2. 点火プラグが、中心電極と中心電極の先端側に離れて位置する接地電極とを備え、電極が、中心電極と接地電極との両方に対向する位置に配置される請求項1記載の火花点火式内燃機関。
JP2009099327A 2009-04-15 2009-04-15 火花点火式内燃機関 Pending JP2010249029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009099327A JP2010249029A (ja) 2009-04-15 2009-04-15 火花点火式内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009099327A JP2010249029A (ja) 2009-04-15 2009-04-15 火花点火式内燃機関

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010249029A true JP2010249029A (ja) 2010-11-04

Family

ID=43311624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009099327A Pending JP2010249029A (ja) 2009-04-15 2009-04-15 火花点火式内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010249029A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073564A1 (ja) * 2010-11-29 2012-06-07 日本特殊陶業株式会社 点火装置及びその取付構造
WO2013191142A1 (ja) * 2012-06-22 2013-12-27 イマジニアリング株式会社 アンテナ構造体及び内燃機関
JPWO2013021993A1 (ja) * 2011-08-10 2015-03-05 イマジニアリング株式会社 内燃機関

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032349A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Denso Corp 内燃機関用点火装置
JP2009008100A (ja) * 2003-01-06 2009-01-15 Etatech Inc 可燃性の気体混合物に点火するための、コロナ放電を生成し持続させるための点火システムと点火方法
JP2009036201A (ja) * 2007-07-12 2009-02-19 Imagineering Kk 均一予混合圧縮自着火エンジン及びエンジン
JP2009221948A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Imagineering Inc シリンダヘッドを用いたプラズマ装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009008100A (ja) * 2003-01-06 2009-01-15 Etatech Inc 可燃性の気体混合物に点火するための、コロナ放電を生成し持続させるための点火システムと点火方法
JP2007032349A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Denso Corp 内燃機関用点火装置
JP2009036201A (ja) * 2007-07-12 2009-02-19 Imagineering Kk 均一予混合圧縮自着火エンジン及びエンジン
JP2009221948A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Imagineering Inc シリンダヘッドを用いたプラズマ装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073564A1 (ja) * 2010-11-29 2012-06-07 日本特殊陶業株式会社 点火装置及びその取付構造
JP5250119B2 (ja) * 2010-11-29 2013-07-31 日本特殊陶業株式会社 点火装置及びその取付構造
US20130233291A1 (en) * 2010-11-29 2013-09-12 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Ignition device and structure for mounting same
US9316199B2 (en) 2010-11-29 2016-04-19 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Ignition device and structure for mounting same
JPWO2013021993A1 (ja) * 2011-08-10 2015-03-05 イマジニアリング株式会社 内燃機関
WO2013191142A1 (ja) * 2012-06-22 2013-12-27 イマジニアリング株式会社 アンテナ構造体及び内燃機関
JPWO2013191142A1 (ja) * 2012-06-22 2016-05-26 イマジニアリング株式会社 アンテナ構造体及び内燃機関
EP2889469A4 (en) * 2012-06-22 2016-06-01 Imagineering Inc ANTENNA STRUCTURE AND INTERNAL COMBUSTION ENGINE

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011001548A1 (ja) 火花点火式内燃機関の制御方法及び点火プラグ
JP2010101174A (ja) 火花点火式内燃機関の点火プラグ
WO2013191142A1 (ja) アンテナ構造体及び内燃機関
JP6082880B2 (ja) 高周波放射用プラグ
JP5137778B2 (ja) 火花点火式内燃機関
JP2011007163A (ja) 火花点火式内燃機関
JP2010249029A (ja) 火花点火式内燃機関
JP5957726B2 (ja) 点火プラグ、及び内燃機関
JPWO2013011964A1 (ja) プラズマ生成装置、及び内燃機関
JP2010101208A (ja) 火花点火式内燃機関の点火コイル
JP5072797B2 (ja) 火花点火式内燃機関用高周波発生装置
JP5294960B2 (ja) 火花点火式内燃機関
JP2010096144A (ja) 火花点火式内燃機関
JP2011007158A (ja) 火花点火式内燃機関
JP5219732B2 (ja) 火花点火式内燃機関の点火プラグ
JP6145759B2 (ja) アンテナ構造、高周波放射用プラグ、及び内燃機関
JP5235600B2 (ja) 火花点火式内燃機関の点火プラグ配置
JP2010096145A (ja) 導波管
JP2011007155A (ja) 火花点火式内燃機関の点火プラグ
JP6145760B2 (ja) 高周波放射用プラグ及び内燃機関
JP5225185B2 (ja) 火花点火式内燃機関
JP5916055B2 (ja) 火花点火式内燃機関の点火装置
JP5289156B2 (ja) 火花点火式内燃機関用点火プラグ
JP2010101179A (ja) 火花点火式内燃機関
JP5495980B2 (ja) 火花点火式内燃機関用点火プラグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111219

A977 Report on retrieval

Effective date: 20130117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130322

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130611

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02