JP2010232716A - ビデオコンテンツ受信装置、コメント交換システム、コメントデータの生成方法およびプログラム - Google Patents

ビデオコンテンツ受信装置、コメント交換システム、コメントデータの生成方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 時間的および空間的に離れたユーザが同一のコンテンツを題材としたコミュニケーションに自由に参加でき、しかも、時間的および空間的に離れていることを意識せずにコミュニケーションを図ることができるコメント交換システムの提供。
【解決手段】 コンテンツ受信装置は、ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付けると、前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成する。生成されたコメントデータは、前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバを介して、コミュニケーション相手のコンテンツ受信装置に配信される。同一ビデオコンテンツの再生時に、前記コメントデータを用いて、音声コメントが同一タイミングで再現される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビデオコンテンツ受信装置、コメント交換システム、コメントデータの生成方法およびプログラムに関し、特に、ビデオコンテンツの視聴者から発せられたコメントを再現できるようにしたビデオコンテンツ受信装置、コメント交換システム、コメントデータの生成方法およびプログラムに関する。
特許文献1、2に、遠隔地にいるユーザ間で、同一コンテンツを視聴しながら相手方と音声や映像を交換する機能を備えた情報処理装置が開示されている。特許文献1は、視聴しているコンテンツに応じて合成手段による音声および映像の合成を制御する制御パラメータを設定する技術に関するものであり、特許文献2は、ユーザ間視聴予約を実現する技術である。
また、特許文献3には、同じ動画を共有するユーザから、コメント内容の入力を受け付けると、コメント内容が入力された時点の動画再生時間をコメント付与時間としてコメント内容とともにコメント情報としてコメント配信サーバに登録し、端末装置が、コメント配信サーバから受信したコメント情報のうち、動画再生時間に対応するコメントを読みだして表示するコメント配信システムが開示されている。
特開2007−274227号公報 特開2006−041886号公報 特開2008−172745号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載されたシステムは、特許文献2で予約の必要性が説かれているように、予め参加者がスケジュールを決め、相手がリアルタイムに同一コンテンツを視聴していなければコミュニケーションが成立しないという問題点がある。例えば、参加できなかったメンバが、会話の内容を聞いたり、後からコメントに参加するといったことは不可能である。
また、特許文献3の記載の技術は、テキスト入力によりコメント内容が入力された時点を、コメント付与時間としているため、ユーザ間でコンテンツを同時に視聴しているという感覚が得られないという問題点がある。例えば、あるシーンを見たユーザが発した感動詞をダイレクトに伝えることはできず、一拍おいてコメントが付加されるというインターネット掲示板におけるやり取りのようになってしまう。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、時間的および空間的に離れたユーザが同一のコンテンツを題材としたコミュニケーションに自由に参加でき、しかも、時間的および空間的に離れていることを意識せずにコミュニケーションを図ることができるビデオコンテンツ受信装置、コメント交換システム、コメントデータの生成方法およびプログラムを提供することにある。
本発明の第1の視点によれば、ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付ける入力部と、前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成するオーディオ符号化部と、を備え、前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信するビデオコンテンツ受信装置が提供される。
本発明の第2の視点によれば、上記したビデオコンテンツ受信装置と、前記ビデオコンテンツ受信装置にビデオコンテンツを配信するコンテンツサーバと、前記コンテンツサーバと連携して動作し、前記ビデオコンテンツ受信装置から受け付けたコメントデータを、他のビデオコンテンツ受信装置に送信するコメントサーバと、を含むコメント交換システムが提供される。
本発明の第3の視点によれば、ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付けるステップと、前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成するステップと、前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信するステップと、を含むコメントデータの生成方法が提供される。
本発明の第4の視点によれば、ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付ける処理と、前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成する処理と、前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信する処理と、をコンピュータに実行させるプログラムが提供される。
本発明によれば、複数のユーザが時間的および空間的に離れていることを意識せずに、同一のコンテンツを視聴しながら、コミュニケーションを図ることができる。
本発明の第1の実施形態の構成を表した図である。 本発明の第1の実施形態のSTB(ビデオコンテンツ受信装置)の詳細構成を表したブロック図である。 本発明の第1の実施形態のSTB(ビデオコンテンツ受信装置)の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第1の実施形態の概略動作を表したシーケンス図である。 本発明の第2の実施形態の構成を表した図である。 本発明の第2の実施形態の録画機能付STB(ビデオコンテンツ受信装置)の詳細構成を表したブロック図である。 本発明の第2の実施形態の概略動作を表したシーケンス図である。
はじめに、本発明の概要について、本発明をSTB(セットトップボックス)に適用した事例を挙げて図面を参照して説明する。第1、第2のユーザが利用するSTB(図1の4)は、ネットワーク(図1の2)を介して、コンテンツサーバ(図1の1)からビデオコンテンツを受信し、接続された視聴端末(図1の5)にてビデオコンテンツを再生することが可能となっている。
第1、第2のユーザが利用するSTB(図1の4)は、ネットワーク(図1の2)を介して、コメントサーバ(図1の3)から、前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを受信し、再生することが可能となっている。
上記のような構成において、第1のユーザが利用するSTB(図1の4)が音声入力装置(図1の49)から音声コメントの入力を受け付けると、STB(図1の4)は、ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成する。
STB(図1の4)は、コメントサーバ(図1の3)に対して、前記符号化したコメントデータを送信する。
以後、第2のユーザがコンテンツサーバ(図1の1)に対しビデオコンテンツの配信要求を行うと、コンテンツサーバ(図1の1)と連携動作するコメントサーバ(図1の3)は、第2のユーザのSTB(図1の4)に対し、コンテンツサーバ(図1の1)が配信要求を受けたビデオコンテンツに対して第1のユーザから受け付けたコメントデータを送信する。
ここで、コメントサーバ(図1の3)からSTB(図1の4)に送信されるコメントデータは、第1のユーザが視聴しているビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて符号化されているため、第2のユーザのSTB(図1の4)に接続された視聴端末(図1の5)では、ビデオコンテンツとともに、第1のユーザが当該ビデオコンテンツを視聴して発した音声が再現される。さらに、第2のユーザが、コメントサーバ(図1の3)にコメントを登録することもできる。例えば、第2のユーザが、第1のユーザのコメントに対する相づちを打ったり、その他第3のユーザに対して、第1のユーザとは別に自身のコメントを発信することもできる。
[第1の実施形態]
続いて、本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るコメント交換システムの構成を表した図である。図1を参照すると、コンテンツサーバ1と、コメントサーバ3と、ユーザのSTB4とが、IP(Internet Protocol)ネットワーク等のネットワーク2を介して接続された構成が示されている。
コンテンツサーバ1は、STB4から配信要求を受けたビデオコンテンツを配信するVOD(Video On Demand)サービス等の映像サービスを提供するサーバである。
コメントサーバ3は、ビデオコンテンツを視聴したユーザから寄せられた時刻情報付きのコメントデータをビデオコンテンツと対応付けて蓄積し、他のユーザのSTB4に対してコメントデータを送信するサーバである。
本実施形態では、ビデオコンテンツの配信要求をしたSTB4のユーザの選択に基づいて、コメントサーバ3がSTB4に対しコメントを送信している。例えば、第2のユーザより、あるビデオコンテンツの配信要求を受けた場合、STB4は、コメントサーバ3のコメント蓄積状況を確認し、ウィジェット(Widget;画面上で特定の機能の実行等を受け付けるための簡易的なアプリケーションプログラム。)等を用いて、他のユーザ(例えば、第1のユーザ)の残したコメントがあることを前記第2のユーザに通知する。この場合、第2のユーザからビデオコンテンツとともに他のユーザからのコメントを再生するとの指示があった場合、STB4から当該指示を受けたコメントサーバ3が、コンテンツサーバ1によるビデオコンテンツの配信とともに、コメントデータの配信を行う。
STB4は、コンテンツサーバ1から受信したビデオコンテンツを復号し、視聴端末5にて映像・音声を出力するビデオコンテンツ受信装置として機能する。また、STB4には、集音器(マイク)などの音声入力装置49が接続され、ユーザからの音声コメントを入力可能となっている。
STB4は、再生中のビデオコンテンツの時刻情報と同一の時刻情報を付して、前記入力された音声コメントを符号化する。例えば、配信されるビデオコンテンツがMPEG(Moving Picture Experts Group)−2 TS(トランスポートストリーム)である場合には、MPEG−2 TSのオーディオストリームもしくはビデオストリームのPTS(Presentation Time Stamp;表示時刻情報)を、時刻情報として付加することで、映像と同期させることのできるコメントデータを生成することができる。
更に、STB4は、コメントサーバ3から受信したコメントデータに付された時刻情報に基づいて、ビデオコンテンツのDTS(Decording Time Stamp;復号時刻情報)と一致するタイミングで視聴端末5にコメントデータを出力する。これによりユーザ(例えば、第2のユーザ)は、コメントデータの作成者(発言者)が発言したタイミングでビデオコンテンツに対するコメントを聞くことが可能となる。
視聴端末5は、映像および音声を出力可能なテレビ(TV)、または、パーソナルコンピュータ(PC)などの機器である。
続いて、本発明のビデオコンテンツ受信装置が作成するコメントデータにて、ビデオコンテンツの視聴者により発せられた音声コメントを再現できる仕組みについて説明する。図2は、上記ビデオコンテンツ受信装置として機能するSTB4の詳細構成を表したブロック図である。
図2を参照すると、通信I/F(インタフェース)部40と、ストリーム分離部41と、ビデオ復号化部42と、クロック制御部43と、オーディオ復号化部44と、オーディオ符号化部45と、CPU46とを含むSTB4が示されている。
CPU(Central Processing Unit)46は、STB4の各部を制御し、ユーザから視聴希望の番組の選択やコメントの入出力要求を受け付け、コンテンツサーバ1およびコメントサーバ3との通信を行う。
通信I/F部40には、ネットワーク2を通してさまざまなサービスのデータS400が入力される。通信I/F部40は、さまざまなサービスのデータS400のうちのコンテンツストリームS401をストリーム分離部41に入力する。また、コメントサーバ3からコメントデータを受信している場合、通信I/F部40は、コメント出力データS412をオーディオ復号化部44に入力する。
ストリーム分離部41は、コンテンツストリームS401のヘッダ情報を解析し、クロック情報(PCR;プログラム・クロック・レファレンス)S403を分離し、クロック制御部43に入力する。また、ストリーム分離部41は、コンテンツストリームS401のヘッダ情報に基づいてビデオストリーム(映像ES(Elementary Stream))S402とオーディオストリーム(音声ES(Elementary Stream))S404とをそれぞれビデオ復号化部42と、オーディオ復号化部44とに出力する。
クロック制御部43は、ストリーム分離部41から入力されたクロック情報S403を用いて、ビデオ復号化部42にビデオクロック信号S406を供給する。同様に、クロック制御部43は、オーディオ復号化部44およびオーディオ符号化部45にオーディオクロック信号S407を供給する。
ビデオ復号化部42は、クロック制御部43から供給されたビデオクロック信号S406を用いて、ストリーム分離部41から入力されたビデオストリームS402を復号し、ビデオデータ出力信号S405を出力する。
オーディオ復号化部44は、クロック制御部43から供給されたオーディオクロック信号S407を用いて、ストリーム分離部41から入力されたオーディオストリームS404を復号し、オーディオデータ出力信号S408を出力する。
オーディオ符号化部45は、音声入力装置49から入力されたオーディオ入力信号S410を符号化し、コメント入力データS411を出力する。出力されたコメント入力データS411は、通信I/F部40を介して、コメントサーバ3に送出される。このとき、オーディオ符号化部45は、オーディオ復号化部44から入力された現在受信しているオーディオストリーム情報S409に従った符号化を行う。オーディオストリーム情報S409とは、オーディオ復号化部44で復号化しているオーディオストリームS404の符号化方式情報と、符号化レートと、PTS(Presentation Time Stamp;表示時刻情報)等である。
上記オーディオ符号化部45における符号化処理は、音声入力装置49からオーディオ入力信号S410が入力されている期間、継続される。そのため、STB4には、視聴端末5のスピーカ等から出力される音声の取り込みを防止するためのエコーキャンセラを搭載することが望ましい。これにより、入力された音声コメントをより精度よく入力することが可能となる。
また、STB4のユーザから、ビデオコンテンツとともに、他のユーザからのコメントを出力するとの指示を受けている場合、オーディオ復号化部44は、通信I/F部40から入力されたコメント出力データS412を上記オーディオストリームS404と同時に復号し、他のユーザからのコメントが重畳されたオーディオデータ出力信号S408を出力する。
上述のように、他のSTB4の上記オーディオ符号化部45で符号化されたコメント出力データS412は、オーディオストリームS404と同じ符号化方式で符号化されており、他のSTB4のユーザがコメントを発したオーディオストリームS404上の時刻と同一の時刻情報(タイムスタンプ)が付されているため、同期出力が可能となる。
続いて、図3のフローチャートを参照して、上記したSTB4のCPU46に実行させるプログラムによって、CPU46がSTB4の各部を制御する流れについて説明する。
まず、入力されたIPパケットから、RTP(リアルタイム伝送プロトコル)/UDP(ユーザーデータグラムプロトコル)パケットヘッダ(入力パケットヘッダ)の解析が行われる(ステップF101)。
前記解析の結果、入力されたパケットがユーザにより選局されたビデオストリームのパケットであると判断された場合(ステップF102のYES)、次に、パケットデータがコンテンツストリームパケットであるか、コメントパケットであるかの判定が行われる(ステップF103)。なお、入力されたIPパケットがユーザにより選局されたビデオストリームのパケットでないと判断された場合(ステップF102のNO)、当該パケットを破棄し、次のパケットデータの取得が行われる。
入力されたパケットがコンテンツストリームパケットであると判定された場合(ステップF103の「コンテンツ」)、TS(トランスポートストリーム)ヘッダ解析が行われ、ビデオパケットと、オーディオパケットと、PCRなどの時間情報と、をそれぞれ判別するためのパケット識別子(PID)の取得が行われる(ステップF104)。一方、入力されたパケットがコメントパケットであると判定された場合(ステップF103の「コメント」)、オーディオ復号化(オーディオデコード)処理が行われる(ステップF108)。
上記取得したPIDに基づいて、PCRパケット、ビデオパケット、オーディオパケットとがそれぞれ判別され(ステップF105)、それぞれステップF106、F107、F108の処理が行われる。
入力されたパケットがPCRパケットである場合(ステップF105の「PCR」)、PCRに基づいて、基準クロックの生成処理が行われる(ステップF106)。
入力されたパケットがビデオパケットである場合(ステップF105の「ビデオ」)、ビデオデータをデコードし、ビデオ信号を出力するビデオ復号化(ビデオデコード)処理が行われる(ステップF107)。
入力されたパケットがオーディオパケットである場合(ステップF105の「オーディオ」)、ステップF103にて判定されたコメントデータまたはステップF105で判定されたオーディオデータを復号し、オーディオ信号を出力するオーディオ復号化(オーディオデコード)処理が行われる(ステップF108)。
また、上記コンテンツやコメントの再生処理中に、外部(音声入力装置)から音声コメントが入力された場合、オーディオストリームから取得されたオーディオ符号化方式、PTS(Presentation Time Stamp;表示時刻情報)およびPCRにて規定される符号化レートに従って、入力された音声コメントを符号化(エンコード)し(ステップF109)、コメントサーバ3に送信する処理が行われる。
図4は、本発明の第1の実施形態の概略動作を表したシーケンス図である。本実施形態によれば、ビデオコンテンツを視聴中の第1のユーザがコメントを発言した際、その時点(時刻A)で出力されているビデオコンテンツのタイムススタンプ情報を付加したコメントデータが生成され、コメントサーバ3に送信される(図4のS103)。そのビデオコンテンツを視聴する第2のユーザのSTB4では、コメントサーバ3から送信されたコメントデータに付加されたタイムスタンプ情報によって、第1のユーザが意図(発声)したタイミング(時刻A)で、第1のユーザのコメントが出力される。
また、録画済みビデオコンテンツを視聴中の第2のユーザがコメントを発言すると、その時点(時刻B)で出力されているビデオコンテンツのタイムススタンプ情報を付加したコメントデータが生成され、コメントサーバ3に送信される(図4のS108)。このコメントデータは、録画済みビデオコンテンツを視聴する他のユーザ(同一ビデオコンテンツを再視聴する第1のユーザを含む。)に提供される。
即ち、本実施形態によれば、時間的および/または空間的に離れた複数のユーザ間で同一のビデオコンテンツを非同期に視聴しながら、再現されたコメントの部分で、コミュニケーションを取ることができる。
[第2の実施形態]
続いて、本発明を無線放送波によって放送されているビデオコンテンツを視聴するユーザのコメント交換を実現するコメント交換システムに適用した第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図5は、本発明の第2の実施形態に係るコメント交換システムの構成を表した図である。上記第1の実施形態との第1の相違点は、コンテンツサーバ1が放送事業者の放送設備8に置き換わり、各STB7に放送されたビデオコンテンツを受信する受信アンテナ9が備えられている点である。
また本実施形態では、コンテンツ受信装置として機能する録画機能付STB7であり、放送されたビデオコンテンツを録画する録画機能が備えられている点で、上記第1の実施形態と相違する。
本実施形態では、放送されているビデオコンテンツを録画したユーザ間でのコメント交換を実現する。以下、第1、第2のユーザがそれぞれ同じ放送コンテンツを録画したものとして説明する。
コメントサーバ3は、ビデオコンテンツを視聴したユーザから寄せられた時刻情報付きのコメントデータをビデオコンテンツと対応付けて蓄積し、他のユーザの録画機能付STB7に対してコメントデータを送信するサーバである。コメントサーバ3は、録画機能付STB7からの再生コンテンツに対するコメントが蓄積有無の問い合わせを受け付け、該当するビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを抽出し、録画機能付STB7に対して送信する。
録画機能付STB7は、放送設備8から受信して録画したビデオコンテンツを復号し、視聴端末5にて映像・音声を出力するビデオコンテンツ受信装置として機能する。また、録画機能付STB7には、集音器(マイク)などの音声入力装置79が接続され、ユーザからの音声コメントを入力可能となっている。
録画機能付STB7は、再生中のビデオコンテンツの時刻情報と同一の時刻情報を付して、前記入力された音声コメントを符号化する。
本実施形態では、録画機能付STB7は、録画したビデオコンテンツの再生要求を受け付けた際に、コメントサーバ3に対し、当該再生対象コンテンツに関するコメントの有無を問い合わせる。
更に、録画機能付STB7は、コメントサーバ3から受信したコメントデータに付された時刻情報に基づいて、再生中のビデオコンテンツの時刻情報と一致するタイミングで視聴端末5にコメントデータを出力する。これによりユーザ(例えば、第2のユーザ)は、コメントデータの作成者(発言者)が発言したタイミングで録画済みビデオコンテンツに対するコメントを聞くことが可能となる。
視聴端末5は、映像および音声を出力可能なテレビ(TV)、または、パーソナルコンピュータ(PC)などの機器である。
続いて、本実施形態のコンテンツ受信装置の詳細構成について説明する。図6は、本実施形態の録画機能付STB7の詳細構成を表したブロック図である。図2に表した第1の実施形態のSTB4との相違点は、チューナ部77と、コンテンツ記憶部78とが追加されている点である。その他、通信I/F(インタフェース)部70、ストリーム分離部71、ビデオ復号化部72、クロック制御部73、オーディオ復号化部74、オーディオ符号化部75、CPU76は、それぞれ第1の実施形態の通信I/F(インタフェース)部40〜CPU46に相当する。
チューナ部77は、地上デジタル放送やBSデジタル放送などの放送波S713からユーザが希望するチャンネルを選択しコンテンツストリームS714を出力する。このときチャンネルの選択は、CPU76が視聴端末5の画面上のUI(ユーザインタフェース)やリモコン操作から受け付けるものであっても良いし、予め設定されていた予約情報に基づくものであっても良い。
ストリーム分離部71には、チューナ部77から出力されたコンテンツストリームS714あるいはコンテンツ記憶部78に一旦記録された後読み出されたコンテンツストリームS715が入力される。
ストリーム分離部71は、コンテンツストリームS714またはS715のヘッダ情報を解析し、クロック情報(PCR;プログラム・クロック・レファレンス)S703を分離し、クロック制御部73に入力する。また、ストリーム分離部71は、コンテンツストリームS714/S715のヘッダ情報に基づいてビデオストリーム(映像ES(Elementary Stream))S702とオーディオストリーム(音声ES(Elementary Stream))S704とをそれぞれビデオ復号化部72と、オーディオ復号化部74とに出力する。
クロック制御部73は、ストリーム分離部71から入力されたクロック情報S703を用いて、ビデオ復号化部72にビデオクロック信号S706を供給する。同様に、クロック制御部73は、オーディオ復号化部74およびオーディオ符号化部75にオーディオクロック信号S707を供給する。
ビデオ復号化部72は、クロック制御部73から供給されたビデオクロック信号S706を用いて、ストリーム分離部71から入力されたビデオストリームS702を復号し、ビデオデータ出力信号S705を出力する。
オーディオ復号化部74は、クロック制御部73から供給されたオーディオクロック信号S707を用いて、ストリーム分離部71から入力されたオーディオストリームS704を復号し、オーディオデータ出力信号S708を出力する。
オーディオ符号化部75は、音声入力装置79から入力されたオーディオ入力信号S710を符号化し、コメント入力データS711を出力する。出力されたコメント入力データS711は、通信I/F部70を介して、コメントサーバ3に送出される。このとき、オーディオ符号化部75は、オーディオ復号化部74から入力された現在受信しているオーディオストリーム情報S709に従った符号化を行う。オーディオストリーム情報S709とは、オーディオ復号化部74で復号化しているオーディオストリームS704のコンテンツ名と、符号化方式情報と、符号化レートと、PTS(Presentation Time Stamp;表示時刻情報)等である。
上記オーディオ符号化部75における符号化処理は、音声入力装置79からオーディオ入力信号S710が入力されている期間、継続される。そのため、録画機能付STB7には、視聴端末5のスピーカ等から出力される音声の取り込みを防止するためのエコーキャンセラを搭載することが望ましい。これにより、入力された音声コメントをより精度よく入力することが可能となる。
また、録画済みビデオコンテンツの再生操作時に問い合わせたコメントサーバ3からコメントデータを受信している場合、録画機能付STB7のオーディオ復号化部74は、通信I/F部70から入力されたコメント出力データS712を上記オーディオストリームS704と同時に復号し、他のユーザからのコメントが重畳されたオーディオデータ出力信号S708を出力する。
本実施形態の録画機能付STB7のCPU76に実行させるプログラムは、上記した第1の実施形態と同様であるので説明を省略する(図3参照)。
上述のように、他の録画機能付STB7の上記オーディオ符号化部75で符号化されたコメント出力データS712は、同一の録画ビデオコンテンツのオーディオストリームS704と同じ符号化方式で符号化されており、他の録画機能付STB7のユーザがコメントを発したオーディオストリームS704上の時刻と同一の時刻情報(タイムスタンプ)が付されているため、同期出力が可能となる。
図7は、本発明の第2の実施形態の概略動作を表したシーケンス図である。本実施形態によれば、録画済みビデオコンテンツを視聴中の第1のユーザがコメントを発言した際、その時点(時刻A)で出力されているビデオコンテンツのタイムススタンプ情報を付加したコメントデータが生成され、コメントサーバ3に送信される(図7のS202)。その同一の録画済みビデオコンテンツを視聴する第2のユーザの録画機能付STB7では、コメントサーバ3から送信されたコメントデータに付加されたタイムスタンプ情報によって、第1のユーザが意図(発声)したタイミング(時刻A)で、第1のユーザのコメント内容が出力される。
また、録画済みビデオコンテンツを視聴中の第2のユーザがコメントを発言すると、その時点(時刻B)で出力されているビデオコンテンツのタイムススタンプ情報を付加したコメントデータが生成され、コメントサーバ3に送信される(図7のS205)。このコメントデータは、録画済みビデオコンテンツを視聴する他のユーザ(同一録画済みビデオコンテンツを再視聴する第1のユーザを含む。)に提供される。
即ち、本実施形態によれば、時間的および/または空間的に離れた複数のユーザ間で同一の録画済みビデオコンテンツを非同期に視聴しながら、再現されたコメントの部分で、コミュニケーションを取ることができる。
以上の実施形態に示したとおり、本発明は、放送された録画ビデオコンテンツを題材としたコメント交換にも適用することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の基本的技術的思想を逸脱しない範囲で、更なる変形・置換・調整を加えることができる。
例えば、上記した実施形態では、コンテンツ受信装置として、STB4あるいは録画機能付STB7と視聴端末5がそれぞれ別のハードウェアで実現されているものとして説明したが、両者を一体のハードウェアにより実現することも可能である。例えば、テレビ(TV)、または、パーソナルコンピュータ(PC)が、コンテンツ受信装置として動作し、コメントサーバ3と上述したコメントの送受信・入出力を行ってもよい。
また例えば、上記した第1の実施形態では、コメントサーバ3はコンテンツサーバ1と連携して動作するものとして説明したが、第1の実施形態においても、第2の実施形態と同様にSTB4がコメントサーバ3に対し、配信を受けているビデオコンテンツに関するコメントの有無を問い合わせ、コメントサーバ3からコメントデータを受信するようにしてもよい。
1 コンテンツサーバ
2 ネットワーク
3 コメントサーバ
4 STB(セットトップボックス)
5 視聴端末
7 録画機能付STB(セットトップボックス)
8 放送施設
9 受信アンテナ
40 通信I/F部
41 ストリーム分離部
42 ビデオ復号化部
43 クロック制御部
44 オーディオ復号化部
45 オーディオ符号化部
46 CPU
49、79 音声入力装置
70 通信I/F部
71 ストリーム分離部
72 ビデオ復号化部
73 クロック制御部
74 オーディオ復号化部
75 オーディオ符号化部
76 CPU
77 チューナ部
78 コンテンツ記憶部
S400 IPネットワーク上のデータ
S401 コンテンツストリーム
S402 ビデオストリーム
S403 クロック情報
S404 オーディオストリーム
S405 ビデオデータ出力信号
S406 ビデオクロック信号
S407 オーディオクロック信号
S408 オーディオデータ出力信号
S409 オーディオストリーム情報
S410 オーディオ入力信号
S411 コメント入力データ
S412 コメント出力データ
S700 IPネットワーク上のデータ
S702 ビデオストリーム
S703 クロック情報
S704 オーディオストリーム
S705 ビデオデータ出力信号
S706 ビデオクロック信号
S707 オーディオクロック信号
S708 オーディオデータ出力信号
S709 オーディオストリーム情報
S710 オーディオ入力信号
S711 コメント入力データ
S712 コメント出力データ
S713 放送波
S714、S715 コンテンツストリーム
F101 入力パケットヘッダの解析処理
F102 パケット選択判断処理
F103 コンテンツ/コメント切り替え処理
F104 ストリームパケットヘッダ解析処理
F105 パケット分離処理
F106 基準クロック設定処理
F107 ビデオ復号化(ビデオデコード)処理
F108 オーディオ復号化(オーディオデコード)処理
F109 オーディオ符号化(オーディオエンコード)処理

Claims (8)

  1. ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付ける入力部と、
    前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成するオーディオ符号化部と、を備え、
    前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信するビデオコンテンツ受信装置。
  2. ビデオコンテンツからクロック情報とビデオストリームとオーディオストリームとをそれぞれ分離するストリーム分離部と、
    前記分離したビデオストリームを復号するビデオ復号化部と、
    前記分離したオーディオストリームまたはビデオコンテンツに付加されたコメントストリームを復号するオーディオ復号化部と、
    前記分離したクロック情報を元に、前記ビデオ復号化部、前記オーディオ復号化部およびオーディオ符号化部にそれぞれクロック信号を供給するクロック制御部と、を備え、
    前記ビデオコンテンツを視聴したユーザから音声コメントを受け付け、前記音声コメントが入力された時刻を含んだコメントデータを生成する請求項1のビデオコンテンツ受信装置。
  3. 前記オーディオ符号化部は、前記オーディオ復号化部にて復号しているオーディオストリームの符号化方式、符号化レートおよび時刻情報に従って、前記オーディオストリームと同一形式の符号化処理を行う請求項2のビデオコンテンツ受信装置。
  4. さらに、録画機能を備え、
    前記オーディオ符号化部は、録画したビデオコンテンツの再生時に、当該ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成し、
    前記録画済みビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信する請求項1から3いずれか一のビデオコンテンツ受信装置。
  5. 請求項1から4いずれか一のビデオコンテンツ受信装置と、
    前記ビデオコンテンツ受信装置にビデオコンテンツを配信するコンテンツサーバと、
    前記コンテンツサーバと連携して動作し、一のビデオコンテンツの配信要求をしたビデオコンテンツ受信装置からコメントデータを受け付けるとともに、前記コメントデータを受け付けたビデオコンテンツと同一のビデオコンテンツの配信を要求する他のビデオコンテンツ受信装置に対して、前記コメントデータを送信するコメントサーバと、を含むコメント交換システム。
  6. 請求項1から4いずれか一のビデオコンテンツ受信装置と、
    一のビデオコンテンツ受信装置からビデオコンテンツを指定したコメントデータを受け付けるとともに、他のビデオコンテンツ受信装置に対して、前記他のビデオコンテンツ受信装置から指定されたビデオコンテンツについて受け付けたコメントデータを送信するコメントサーバと、を含むコメント交換システム。
  7. ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付けるステップと、
    前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成するステップと、
    前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信するステップと、を含むコメントデータの生成方法。
  8. ビデオコンテンツの再生中に、ユーザから音声コメントの入力を受け付ける処理と、
    前記ビデオコンテンツから分離した時刻情報を用いて、前記ユーザから入力された音声コメントを符号化して、時刻情報を含んだコメントデータを生成する処理と、
    前記ビデオコンテンツに対応付けられたコメントデータを配信するコメントサーバに対して、前記符号化したコメントデータを送信する処理と、をコンピュータに実行させるプログラム。
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