JP2010231261A - 積立システムおよび積立プログラム - Google Patents

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Abstract

【目的】本発明は、積立システムおよび積立プログラムにに関し、利用者の利便性の向上を図ると共に金融機関の事務負担の削減を図るシステムを提供することを目的とする。
【構成】最低基準残高aおよび積立基準額bを登録する初期テーブルと、当該月の積立額dを任意に随時変更登録する随時変更テーブルと、口座の残高と最低基準残高aとの差額を算出して正の場合に、差額と当該月の積立額dとを比較し、差額が積立額dと等しいあるいは上回っていれば積立額dを当該月の積立額と決定し、一方、差額が積立額dを下回っていれば、更に、差額と積立基準額bとを比較し、差額が積立基準額bと等しいあるいは上回っていれば積立基準額bを当該月の積立額と決定し、差額が積立基準額bを下回っていれば当該月の積立額を0と決定する積立額決定手段と、決定された積立額を電子メールで利用者に通知する手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、口座から所定金額を積み立てる積立システムおよび積立プログラムに関するものである。
従来、普通預金口座などから所定金額を毎月、積立預金口座に積み立てる際に普通預金口座の最低残高を保障する仕組みとして、普通預金残高が基準残高に満たない場合や、振替指定金額に満たない場合には振替を実施しない技術がある、
また、繰上返済における預金残高と希望返済額とを比較し、これを上回る場合には繰上げ返済し、そうでない場合には繰上げ返済しない処理を行う技術がある(特許文献1)。
特開2003−150783号公報の[0009]参照
しかし、上述した従来の技術では、登録時の初期の設定が固定となり、設定金額の変更については別途、随時変更手続きを要求されてしまい、利用者にとっては利便性に欠けると共に金融機関にとっては変更手続毎に処理が発生してしまい事務負担が増大するという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、システムから利用者に当該月の預金残高をメール通知し、任意に当該月の積立額の設定変更を外部端末から登録可能とし、利用者の毎月の生活資金運用等に柔軟に対応可能とし、利用者の利便性の向上を図ると共に金融機関の事務負担の削減を図るシステムを提供することを目的としている。
そのために、本発明は、口座から所定金額を積み立てる積立システムにおいて、口座から積み立てる際に残す最低基準残高aおよび口座から積み立てる積立基準額bを予め登録する初期テーブルと、口座から積み立てる、当該月の積立額dを任意に随時変更登録する随時変更テーブルと、口座の残高と初期テーブルに登録されている最低基準残高aとの差額を算出して正の場合に、当該差額と随時変更テーブルに随時変更登録されている当該月の積立額dとを比較し、差額が積立額dと等しいあるいは上回っていれば当該積立額dを当該月の積立額と決定し、一方、差額が積立額dを下回っていれば、更に、差額と初期テーブルに登録されている積立基準額bとを比較し、差額が積立基準額bと等しいあるいは上回っていれば当該積立基準額bを当該月の積立額と決定し、差額が積立基準額bを下回っていれば当該月の積立額を0と決定する積立額決定手段と、積立決定手段によって決定された積立額を電子メールで利用者に通知する手段とを備える。
この際、利用者に当該月の口座の残高、および初期テーブルに予め登録されている最低基準残高a,積立基準額bを電子メールで通知したことに対応して当該利用者から当該月の積立額dの変更通知を受信した場合、あるいは随時、利用者から当該月の積立額dの変更通知を受信した場合、随時変更テーブル中の当該利用者の当該月の積立額dを変更登録する手段を備える。
また、電子メールは、口座から前記決定された積立額を口座から引き落として積み立てる当該月の日から所定日前の日に利用者に通知する手段を備える。
また、積立日に決定された積立額を口座から引き落として積み立てた場合に、積み立てた積立額および累計積立額を電子メールで利用者に通知する手段を備える。
本発明は、システムから利用者に当該月の預金残高をメール通知し、任意に当該月の積立額の設定変更を外部端末から登録可能とし、利用者の毎月の生活資金運用等に柔軟に対応可能とし、利用者の利便性の向上を図ると共に金融機関の事務負担の削減を図るシステムを提供することが可能となる。
本発明は、システムから利用者に当該月の預金残高をメール通知し、任意に当該月の積立額の設定変更を外部端末から登録可能とし、利用者の毎月の生活資金運用等に柔軟に対応可能とし、利用者の利便性の向上を図ると共に金融機関の事務負担の削減を図るシステムを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、金融機関システム1は、ネットワークであるインターネット7に接続する金融機関のコンピュータシステムであって、ホストコンピュータ2などから構成されるものである。
ホストコンピュータ2は、プログラムに従い各種処理を実行するものであって、ここでは、残高通知手段21、積立振替額変更手段22、積立予定金額通知手段23、振替手段24、処理結果通知手段25、積立基準データ31、顧客データ32、普通預金データ33、積立預金データ34などから構成されるものである。
残高通知手段21は、利用者の口座(例えば普通預金口座など)の残高などを通知(例えば電子メールで通知)するものである。
積立振替額変更手段22は、残高通知手段21が利用者の残高などの情報(例えば残高、最低積立額などの情報)を通知したことに対応して、積立振替額を変更(増額、減額)などして返信したときに積立基準データ31中の積立振替額を登録、変更するものである。
積立予定金額通知手段23は、積立予定金額(積立振替額d)を通知するものである。
振替手段24は、振替日に積立額を積立預金口座に振り替えて積み立てるものである。
処理結果通知手段25は、振替手段24で振り替えたときなどの処理結果(積立額、積立不可とその理由などの処理結果)を利用者に通知するものである。
積立基準データ31は、積立てるときの各種情報(例えば利用者のIDに対応づけて最低基準残高a,振替基準額b,ボーナス月振替基準額b’、更に、積立振替額dなどの情報)を登録して管理するものである(図6の(a)参照)。ここで、積立振替額d(積立額d)は、利用者が随時、任意の額に電子メールで通知し、登録、変更可能なものであっ口座から所定金額を積み立てる積立システムて、別のデータとして登録、」変更(例えば随時変更テーブルに口座IDに対応づけて登録、変更)するようにしてもよい。
顧客データ32は、顧客の情報(ID,パスワード、顧客名、口座番号、電子メールアドレスなどの情報)を登録して管理するものである(図6の(b)参照)。
普通預金データ33は、顧客の預金情報(残高、日付などの情報)を登録して管理するものである(図7の(c)参照)。
積立預金データ34は、顧客の積立預金情報(残高、各月の積立額などの情報)を登録して管理するものである(図7の(d)参照)。
利用者システム4は、ネットワークであるインターネット7を介して金融機関システム1に接続し、各種サービスの提供を受けるためのものであって、ここでは、毎月、所定金額を積み立てるためのものであり、携帯端末5、PC6などから構成されるものである。
携帯端末5、PC6は、利用者が所有する携帯端末やパソコンなどであって、ここでは、インターネット7を介して金融機関システム1に毎月、所定金額の積立を行うためのものであり、メール送受信手段51,61、積立額変更処理手段52,62などから構成されるものである。
メール送受信手段51,61は、金融機関システム1との間で電子メールの送受信を行い、口座の残高の通知を受けたり、今月の積立振替額dを変更通知したりなどの、各種情報を送受信するためのものである(図2から図11を用いて後述する)。
積立額変更処理手段52,62は、今月の積立振替額dを変更するものである(図2から図11を用いて後述する)。
インターネット7は、利用者システム4が金融機関システム1に接続して電子メールの送受信などを行うネットワークの例である。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成の全体の動作を説明する。
図2は、本発明の全体処理フローチャートを示す。
図2の(a)は、振替期日5営業日前のときに起動される処理であって、例えば毎月26日が振替期日であるときは、5営業日前の21日(あるいはそれ以前の予め設定した日)に起動される処理を示す。
図2の(a)において、S1は、残高通知メールを送信する。例えば後述する図8の(a)の残高通知メール(通知文(1))に表示の下記の残高などを送信する。
・自動積立期日:2009/2/26
・普通預金残高c:169,000
・最低基準残高a:100,000
・振替基準額b : 20,000
ここで、普通口座残高(169,000)は利用者(口座番号20045170)の図7の(c)の普通預金データ33中の当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの普通口座残高(169,000円)を取り出して当該電子メールに設定(埋め込んだ)ものである。最低基準残高a(100,000)、振替基準額b(20,000)は、図6の(a)の積立基準データ31中の当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの最低基準残高a(100,000)、振替基準額b(20,000)を取り出して当該電子メールに設定(埋め込んだ)ものである。以下S1の残高通知メールの送信について、図3のフローチャートに従い詳細に説明する。
図3は、本発明の残高通知メール処理フローチャートを示す(図2の(a)のS1の詳細処理フローチャートを示す)。
図3の(a)は、残高通知メール処理の全体のフローチャートを示す、図3の(b)は図3の(a)中の通知文判定の詳細フローチャートを示す。
図3の(a)において、S11は、普通預金データを読み込む。これは、例えば後述する図7の(c)の普通預金データ33中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの普通預金残高(169,000円)を読み込む。
S12は、積立基準データを読み込む。これは、例えば後述する図6の(a)の積立基準データ31中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの積立基準データ(最低基準残高a=100,000、振替基準額b=20,000,ボーナス月振替基準額b’=100,000)を読み込む。
S13は、顧客データを読み込む。これは、例えば後述する図6の(b)の顧客データ32中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの顧客データ(顧客名漢字=高橋 健二、普通預金口座番号、積立預金口座番号、メールアドレスなど)を読み込む。尚、S13をS11、S12に先立って読み込み、顧客名(あるいはIDとパスワードから特定した顧客名)から口座番号(普通口座番号、積立口座番号)を取り出して当該口座番号(あるいはID)をもとにS11、S12の処理を行うようにしてもよい。
S14は、通知文設定する。これは、S11からS13で読み出した情報をもとに、電子メールで送信する通知文(例えば図8の(a)の電子メールの通知文(1))を設定する。当該設定は、図3の(b)の通知文設定処理で行う。
図3の(b)において、S141は、普通預金残高c>最低基準残高aか判別する。上記例では、
・普通預金残高c=169,000円>最低基準残高a=100,000円
となり、YESと判別し、S142に進む。一方、NOの場合(普通預金残高cが最低基準残高aよりも小さい、等しい場合)には、NOとなり、S143に進む。
S142は、S141のYESで普通預金残高cが最低基準残高aよりも大きく、利用者が毎月の生活資金運用に必要な額よりも大きく、積み立てる余裕があると判明したので、その旨を設定した通知文(1)、例えば後述する図8の(a)の通知文(1)に示す、下記のように設定する。
・自動積立期日:2009/2/26
・普通預金残高c:169,000
・最低基準残高a:100,000
・振替基準額b : 20,000
そして、図3の(a)のS15に進む。
S143は、S141のNOで普通預金残高cが最低基準残高aよりも小さい利用者(例えばID=34124119の図6の(a),(b)、図7の(d)の(2)のエントリの利用者)であって、当該利用者が毎月の生活資金運用に必要な額よりも小さく、積み立てる余裕がないと判明したので、その旨を設定した通知文(2)、例えば後述する図8の(b)の通知文(2)に示す、下記のように設定する。
・自動積立期日:2009/2/26
・普通預金残高c:72,000
・最低基準残高a:80,000
・振替基準額b :15,000
そして、併せて、普通口座の残高が不足している為、当該月の積立振替処理がご利用できない場合がある旨を通知する(図8の(b)の通知文(2)参照)。そして、図3の(a)のS15に進む。
図3のS15は、メールを通知する。これは、利用者の電子メールアドレスに、S142、S143で設定した通知文(1)あるいは通知文(2)を電子メールに添付して送信する。
以上により、利用者は、積立振替日の5営業日前(あるいはそれ以前の決めた日)に、図8の(a)あるいは(b)の残高通知メールを受信することが可能となる。これを見た利用者は、今月分の積立額が可能か否か、更に、余裕があるとき(あるいは無いとき)は、当該残高通知メール中の「積立金額の変更」ボタンを押下することでSSL(秘密通信)で金融機関システム1に接続し、当該利用者の積立振替額dを任意に変更登録(増加、あるいは減少)することが可能となる。尚、電子メールを用いる場合には、改変不可(電子署名などを付加して改変不可)にした電文を添付した電子メールで当該利用者の積立振替額dを増減する変更登録を行ったり、残高通知メールを利用者に送信したりなどする。
以下、電子メールの送受信あるいは直接に金融機関システム1に接続して情報の送受信を行う場合には、電子署名などを付加して改変不可かつ盗見不可にした電文(上述した通信文(1)、(2)など)を電子メールに添付して送受信あるいはSSL(秘密通信)で送受信する。
次に、図2の(b)の振替期日前日の処理を詳細に説明する。
図2の(b)は、振替期日前日の処理フローチャートを示す。
図2の(b)において、S2は、積立金額の変更があるか判別する。これは、振替期日前日の時点で、利用者の積立額の変更の可能性があるかないか判別する。積立額の変更の可能性がないときは、NOとなって終了する。それ以外は、S3、S4の処理を行う。
S3は、積立振替額の変更処理を行う。これは、図4の処理を行う。
図4は、本発明の積立振替額変更処理フローチャートを示す。
図4の(a)において、S31は、普通預金データを読み込む。これは、例えば後述する図7の(c)の普通預金データ33中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの普通口座残高(169,000円)を読み込む。
S12は、積立基準データを読み込む。これは、例えば後述する図6の(a)の積立基準データ31中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの積立基準データ(最低基準残高a=100,000、振替基準額b=20,000,ボーナス月振替基準額b’=100,000)を読み込む。
S33は、積立額を判定する。これは、S31からS32で読み出した情報をもとに、今月の積立額を図4の(b)のS331からS344の手順で判定する。以下説明する。
S331は、ボーナス月か判別する。これは、今月の積立がボーナス月でボーナスからの積立があるか否か判別する。YESの場合には、ボーナス月の積立と判明したので、S332に進む。NOの場合には、ボーナス月の積立でなく通常の月の積立と判明したのでS333に進む。
S332は、S331のYESでボーナス月の積立と判明したので、”振替基準額”に振替基準額b’(図6の(a)の値)を代入する。例えば図4の(a)のS32で読み込んだ図6の(a)の積立基準データ31の(1)のエントリ中のボーナス月の振替基準額b’の値=100,000円を取り出し、変数”振替基準額”に代入する。
S333は、S331のNOでボーナス月の積立でなく通常の月の積立と判明したので、”振替基準額”に振替基準額b(図6の(a)の値)を代入する。例えば図4の(a)のS32で読み込んだ図6の(a)の積立基準データ31の(1)のエントリ中の振替基準額bの値=20,000円を取り出し、変数”振替基準額”に代入する。
S334は、差額=普通預金残高ー最低基準残高aを算出する。例えば上記例では、普通預金残高として、図7の(c)の普通預金データ33中の(1)のエントリの利用者の残高c=169,000円を取り出し、更に、当該利用者の図6の(a)の積立基準データ31の(1)のエントリ中の最低基準残高a=100,000円を取り出し、
残高(=169,000円)−最低基準残高a(=100,000円)=差額(=69,000円)
を算出する。
S335は、”積立振替額”に積立振替額d(図6の(a))の値を代入する。例えば図4の(a)のS32で読み込んだ図6の(a)の積立基準データ31の(1)のエントリ中の積立振替額d=25,000円を取り出し、変数”積立振替額”に代入する。
S336は、差額>0か判別する。これは、S334で算出した差額(残高cー最低基準残高a)が正で、利用者の毎月の生活資金運用に必要な額(=最低基準残高a)よりも残高が大きく、積み立てる余裕があるか判別する。YESの場合には、S337に進む。NOの場合には、今月は積み立てる余裕がないと判明したので、S343に進む。
S337は、S336で差額が正と判明(積立の余裕があると判明)したので、更に、差額>=積立振替額(利用者が設定した額)か判別する。YESの場合には、差額が利用者が設定(ここでは、増額)した積立振替額よりも大きいと判明したので、S338に進む。NOの場合には、S340に進む。
S340は、S337で差額>=積立振替額でないと判明したので、更に、差額>=振替基準額か判別する。YESの場合には、差額が積立振替額より小で、かつ振替基準額よりも大と判明したので、S341に進む。NOの場合には、差額が積立振替額より小、かつ振替基準額よりも小と判明したので、S343に進む。
S338は、S336のYES,S337のYESで、差額が正、かつ差額が積立振替額よりも大と判明したので、積立基準データ31の積立額を積立振替額(d)で更新処理を行う。例えば図6の(a)の積立基準データ31の(1)のエントリの積立額に、積立振替額(d)(25,000円)を図示のように設定する。これにより、差額が積立振替額(d)よりも大きいときは、積立額として、当該積立振替額(d)を自動的に設定し、利用者の任意に設定した額(積立振替額(d))に積立額を自動的に増額することが可能となる。
S339は、通知メールの設定=1(図9の(d))を行う。これは、図9の(d)の通知メールに設定されているように、
・普通口座残高:169,000
・最低基準残高:100,000
・振替基準額 : 20,000
・当月積立振替額:25,000
などを設定する。そして、図2の(b)のS4で利用者に電子メールで通知する。利用者は、図9の(d)の電子メールを受信し、これを画面に表示して見て、当該積立振替額を確認できると共に、必要あれば、”積立振替額”ボタンを押下し、金融機関システムに接続して(あるいは電子メールで)変更登録を行うことが可能となる。
S341は、S336のYES,S337のNO,S340のYESで、差額が正、かつ差額が積立振替額よりも小かつ差額が振替基準額よりも大と判明、即ち、差額が積立振替額と振替基準額との間にあると判明したので、振替基準額(b,b’)で更新処理を行う。例えば図6の(a)の積立基準データ31の(3)のエントリの積立額に、振替基準額(b)(20,000円)を図示のように設定する。これにより、差額が積立振替額(d)と振替基準額(b.b’)との間にあるときは、積立額として、当該振替基準額(b,b’)を自動的に設定し、利用者の任意に設定した額(積立振替額(d))よりも小さいときにでも積立額(=振替基準額(b,b’))を自動的に設定することが可能となる。
S342は、通知メールの設定=2(図10の(e))を行う。これは、図10の(e)の通知メールに設定されているように、
・普通口座残高:125,000
・最低基準残高:100,000
・振替基準額 : 20,000
・当月積立振替額:50,000
などを設定する。そして、図2の(b)のS4で利用者で電子メールで通知する。利用者は、図10の(e)の電子メールを受信し、これを画面に表示して見て、当該積立振替額を確認できると共に、必要あれば、”積立振替額”ボタンを押下し、金融機関システムに接続して(あるいは電子メールで)変更登録を行うことが可能となる。
S343は、S336のNOで差額が負の場合、あるいはS336のYES,S337のNO,S340のNOで、差額が正、かつ差額が積立振替額よりも小,かつ差額が振替基準額よりも小の場合(即ち、差額が振替基準額より小の場合)には、積立を行う余裕がないと判明したので、積立額”0”で更新処理を行う。例えば図6の(a)の積立基準データ31の(2)のエントリの積立額に”0”を図示のように設定する。これにより、差額が負、あるいは振替基準額(b.b’)より小さいときは、積立額として”0”を設定し、利用者の任意に設定した額(積立振替額(d))よりも小さく、しかも、振替基準額(b,b’)よりも小さい場合、あるいは差額が負の場合には自動的に積立額を”0”に設定することが可能となる。
S344は、通知メールの設定=3(図10の(f))を行う。これは、図10の(f)の通知メールに設定されているように、
・普通口座残高:72,000
・最低基準残高:80,000
・振替基準額 :15,000
・当月積立振替額:0
などを設定する。そして、図2の(b)のS4で利用者に電子メールで通知する。利用者は、図10の(f)の電子メールを受信し、これを画面に表示して見て、当該積立振替額を確認できると共に、必要あれば、”積立振替額”ボタンを押下し、金融機関システムに接続して(あるいは電子メールで)変更登録を行うことが可能となる。
次に、図2の(c)は、振替処理フローチャートを示す。
図2の(c)において、S5は、振替処理を行う。これは、図5の振替処理を実行する。
図5は、本発明の振替処理フローチャート(振替当日)を示す。
図5の(a)において、S51は、普通預金データを読み込む。これは、例えば後述する図7の(c)の普通預金データ33中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの普通口座残高(169,000円)を読み込む。
S52は、積立基準データを読み込む。これは、例えば後述する図6の(a)の積立基準データ31中から当該利用者(口座番号20045170)の(1)のエントリの積立基準データ(最低基準残高a=100,000、振替基準額b=20,000,ボーナス月振替基準額b’=100,000)を読み込む。
S53は、残高最終チェックを行う。これは、図5の(b)のS531からS544の処理であって、既述した図4の(b)のS331からS344に対応するものであり、S51、S52などのデータの読み込み日時が、振替日時現在(振替日時の直前あるいは振替処理時)である点を除き他は同じであるので、説明を省略する。ここでは、振替日時における残高、利用者が任意に変更できる積立振替額dなどのデータを読み込んで当該データをもとに最終的な積立額を設定(決定)およびチェックを行うことにある。
S54は、振替処理を行う。これは、S53で残高最終チェックで、既述した図2の(b)でメール通知した内容と異なっていないかチェック、異なっていなければそのときの積立額、異なっていれば再計算した最終チェック後の積立額について、振替処理を行う(例えば普通預金口座から積立預金口座に積立額を振り替える処理を行う)。
S55は、積立預金データを更新する。これは、図7の(d)の積立預金データ34に示すように、残高の更新、振替日と積立額を図示のように登録(更新)する。
以上によって、振替日(例えば毎月の26日の所定時)にS51からS55の処理を実行し、振替日の振替処理時における残高、更に、利用者が任意に変更可能な積立振替額などの最新データを読み込み、最終チェックを行って決定した積立額を普通預金口座から積立預金口座に振り替えて積立ることが可能となる。これにより、利用者は予め固定的に設定した最低基準残高(利用者が毎月の生活資金運用に必要な額)、振替基準額(普通預金口座から積立預金口座に振り替えて積み立てる振替基準額)に加えて、更に、利用者がオンライン(電子メール)で任意かつ随時、変更可能な積立振替額dをもとに、最終的な積立額を自動的に決定し、利用者の都合により余裕があるときは積立額を大きく、余裕が少ないときは積立額を小さくして柔軟な積立額を自由に変更して積み立てることが可能となる。
尚、以上の実施例では、説明を簡単にするために、利用者が任意に変更可能な積立振替額dは、利用者が固定的に設定した振替基準額b,b’よりも大きい額として説明したが、これに限られることなく、積立振替額dを振替基準額よりも小さく変更した場合には、差額(残高と最低基準残高との差額)が振替基準額よりも小さいが、積立振替額dよりも大きいときには当該積立振替額を積立額として設定(決定)し、普通預金口座から積立預金口座に振り替えて積み立てるようにしてもよい。
図6は、本発明のデータ例を示す。
図6の(a)は、積立基準データの例を示す。積立基準データ31は、利用者を一意に識別するためのIDに対応づけて支店、普通口座番号などを図示の下記のように登録したものである。
・ID:
・支店:
・普通口座番号:
・最低基準残高a:
・振替基準額b:
・ボーナス1:
・ボーナス2:
・ボーナス月振替基準額b’:
・積立振替額d:
・積立額:
・その他:
ここで、IDは利用者(あるいは利用者の口座毎の情報)を一意に対応づけて管理するためのIDである。支店は当該利用者を取り扱う金融機関の支店を一意に識別する番号である。普通口座番号は利用者の普通口座の番号である。最低基準残高aは利用者が毎月、生活資金などの最低必要な金額である。振替基準額bは毎月、積み立てる金額である。ボーナス1、ボーナス2は利用者のボーナスから積み立てる月を登録したものである。ボーナス月振替基準額b’はボーナス1,2に登録された月にボーナスから積み立てる金額である。積立振替額dは、利用者が任意かつ随時、変更可能な積立額を登録したものである。積立額は、毎月の振替日に振替る積立額を登録して管理するものである。
以上のように、ID(利用者)に対応づけて普通口座番号、最低基準残高、振替基準額、ボーナス月、ボーナス月振替基準額を固定的に利用者が設定(初期テーブルに設定)し、更に、利用者が端末からネットワークを介して随時変更可能な積立振替額を設定(随時変更テーブルに設定)することで、利用者が資金に余裕があるときには大きな積立振替額、余裕が小さいときには小さな積立振替額をネットワークを介して随時任意に設定することで、利用者の資金を当該利用者の意図に従い自在に積立額を容易に設定し、効率的な積立を行うことが可能となると共に、金融機関システム1に煩わしい人手による作業なしに効率的な積立を行うシステムを提供することが可能となる。
図6の(b)は、顧客データの例を示す。顧客データ32には、顧客(利用者)の普通預金口座、積立預金口座などの情報を対応付けて登録したものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
・ID:
・パスワード:
・顧客名漢字:
・顧客名カナ:
・住所:
・・・
・支店:
・普通預金口座:
・積立預金口座:
・メールアドレス:
・その他:
ここで、IDは利用者を一意に識別するIDである。パスワードは利用者が積立振替額などを随時、任意に変更するために当該利用者を認証する情報である。顧客名漢字、顧客名カナ、住所は顧客の漢字の名前、カナの名前、住所である。支店は利用者の普通預金口座などを取り扱う(あるいは発行した)金融機関の支店である。普通預金口座、積立預金口座は顧客(利用者)の普通預金の口座番号、積立預金の口座番号である。メールアドレスは積立額などを通知するための電子メールのアドレスである。
図7は、本発明のデータ例(その2)を示す。
図7の(a)は、普通預金データの例を示す。普通預金データ33は、IDに対応づけて図示の下記の利用者の普通預金のデータを登録したものである。
・ID:
・残高:
・日付:
・その他:
ここで、IDは利用者を一意に識別するIDである。残高、日付は普通預金の残高、日付である。
図7の(d)は、積立預金データの例を示す。積立預金データ34は、IDに対応づけて図示の下記の利用者の積立預金のデータを登録したものである。
・ID:
・残高:
・2009年2月積立額:
・・・
・その他:
ここで、IDは利用者を一意に識別するIDである。残高は現在の残高である。2009年2月積立額は2009年2月の積立額である。
図8は、本発明の画面イメージ例(その1)を示す。
図8の(a)は、残高通知メール(通知文(1))の例を示す。図示の残高通知メール(通知文(1))は、既述した図3の(b)のS142で通知文(1)を設定した残高通知メールの例を示す。ここでは、
・自動積立期日:2009/2/26
・普通預金残高:169,000
・最低基準残高:100,000
・振替基準額 : 20,000
・(積立額の変更)ボタン:
図8の(b)は、残高通知メール(通知文(2))の例を示す。図示の残高通知メール(通知文(2))は、既述した図3の(b)のS143で通知文(2)を設定した残高通知メールの例を示す。ここでは、
・自動積立期日:2009/2/26
・普通預金残高:72,000
・最低基準残高:80,000
・振替基準額 :15,000
・(積立額の変更)ボタン:
図9は、本発明の画面イメージ例(その2)を示す。
図9の(c)は、積立振替額の設定変更の例を示す。図示の積立振替額の設定変更画面は、既述した図8の(a)の残高通知メール(通知文(1))の画面に加えて、更に、
・当月積立振替額:
が設けられている。この当月積立振替額の入力欄に利用者が任意の積立振替額を入力し、下段の(積立振替額の登録)ボタンを押下することで、図6の(a)の積立基準データ31中の当該利用者のエントリ中の積立振替額dに登録(変更)することが可能となる。
図9の(d)は、積立予定金額の通知メール(設定=1の場合)の例を示す。図示の積立予定振替額の通知メール(設定=1の場合)は、既述した図4のS339で設定した例を示す。ここでは、
・普通預金残高:169,000
・最低基準残高:100,000
・振替基準額 : 20,000
・当該積立振替額:25,000
・・・
・(積立振替額の変更)ボタン:
・その他:
図10の(e)は、積立予定金額の通知メール(設定=2の場合)の例を示す。図示の積立予定振替額の通知メール(設定=2の場合)は、既述した図4のS342で設定した例を示す。ここでは、図示の下記のように設定する。
・普通預金残高:125,000
・最低基準残高:100,000
・振替基準額 : 20,000
・当該積立振替額:50,000(現在差額が25,000円で不足しています)
・・・
・(積立振替額の変更)ボタン:
・その他:
図10の(f)は、積立予定金額の通知メール(設定=3の場合)の例を示す。図示の積立予定振替額の通知メール(設定=3の場合)は、既述した図4のS344で設定した例を示す。ここでは、図示の下記のように設定する。
・普通預金残高:72,000
・最低基準残高:80,000
・振替基準額 :15,000
・当該積立予定金額:0
・・・
・その他:
図11は、本発明の画面イメージ(その4)の例を示す。図示の処理結果通知メール例(設定=1の場合)は、既述した図5の(b)のS539で設定した例を示す。ここでは、図示の下記のように設定する。
・普通預金残高:169,000
・最低基準残高:100,000
・振替基準額 : 20,000
・当該積立額 :25,000
・積立預金口座の預金残高:250,000
・その他:
本発明は、システムから利用者に当該月の預金残高をメール通知し、任意に当該月の金額の設定変更を外部端末から登録可能とし、利用者の毎月の生活資金運用等に柔軟に対応可能とし、利用者の利便性の向上を図ると共に金融機関の事務負担の削減を図る積立システムおよび積立プログラムに関するものである。
本発明のシステム構成図である。 本発明の全体処理フローチャートである。 本発明の残高通知メール処理フローチャートである。 本発明の積立振替変更処理フローチャートである。 本発明の振替処理フローチャートである。 本発明のデータ例である。 本発明のデータ例(その2)である。 本発明の画面イメージ例(その1)である。 本発明の画面イメージ例(その2)である。 本発明の画面イメージ例(その3)である。 本発明の画面イメージ例(その4)である。
1:金融機関システム
2:ホストコンピュータ
21:残高通知手段
22:積立振替変更手段
23:積立予定金額通知手段
24:振替手段
25:処理結果通知手段
31:積立基準データ
32:顧客データ
33:普通預金データ
34:積立預金データ
4:利用者システム
5:携帯端末
51、61:メール送受信手段
52,62:積立額変更処理手段
6:PC(パソコン)
7:インターネット

Claims (5)

  1. 口座から所定金額を積み立てる積立システムにおいて、
    口座から積み立てる際に残す最低基準残高aおよび口座から積み立てる積立基準額bを予め登録する初期テーブルと、
    口座から積み立てる、当該月の積立額dを任意に随時変更登録する随時変更テーブルと、
    前記口座の残高と前記初期テーブルに登録されている前記最低基準残高aとの差額を算出して正の場合に、当該差額と随時変更テーブルに随時変更登録されている当該月の積立額dとを比較し、差額が積立額dと等しいあるいは上回っていれば当該積立額dを当該月の積立額と決定し、一方、差額が積立額dを下回っていれば、更に、差額と初期テーブルに登録されている前記積立基準額bとを比較し、差額が積立基準額bと等しいあるいは上回っていれば当該積立基準額bを当該月の積立額と決定し、差額が積立基準額bを下回っていれば当該月の積立額を0と決定する積立額決定手段と、
    前記積立決定手段によって決定された積立額を電子メールで利用者に通知する手段と
    を備えたことを特徴とする積立システム。
  2. 利用者に当該月の口座の残高、および前記初期テーブルに予め登録されている最低基準残高a,積立基準額bを電子メールで通知したことに対応して当該利用者から当該月の積立額dの変更通知を受信した場合、あるいは随時、利用者から当該月の積立額dの変更通知を受信した場合、前記随時変更テーブル中の当該利用者の当該月の積立額dを変更登録する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の積立システム。
  3. 前記電子メールは、口座から前記決定された積立額を口座から引き落として積み立てる当該月の日から所定日前の日に利用者に通知する手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の積立システム。
  4. 積立日に前記決定された積立額を口座から引き落として積み立てた場合に、積み立てた積立額および累計積立額を電子メールで利用者に通知する手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の積立システム。
  5. 口座から所定金額を積み立てる処理をコンピュータに実行させる積立プログラムにおいて、
    口座から積み立てる際に残す最低基準残高aおよび口座から積み立てる積立基準額bを予め登録する初期テーブルと、
    口座から積み立てる、当該月の積立額dを任意に随時変更登録する随時変更テーブルとを記憶装置に記憶し、
    コンピュータに、
    前記口座の残高と前記初期テーブルに登録されている前記最低基準残高aとの差額を算出して正の場合に、当該差額と随時変更テーブルに随時変更登録されている当該月の積立額dとを比較し、差額が積立額dと等しいあるいは上回っていれば当該積立額dを当該月の積立額と決定し、一方、差額が積立額dを下回っていれば、更に、差額と初期テーブルに登録されている前記積立基準額bとを比較し、差額が積立基準額bと等しいあるいは上回っていれば当該積立基準額bを当該月の積立額と決定し、差額が積立基準額bを下回っていれば当該月の積立額を0と決定する積立額決定手段と、
    前記積立決定手段によって決定された積立額を電子メールで利用者に通知する手段と
    して機能させるための積立プログラム。
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JP2020030462A (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 Zホールディングス株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
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