JP2010223535A - 断熱箱体および冷凍冷蔵庫 - Google Patents

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仁 尾崎
Takahito Shibayama
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Abstract

【課題】庫内照明で庫内視認性を向上させても、発泡ポリウレタンの充填不良に起因する内箱の凹凸などを低減できる高品質な断熱箱体を提供する。
【解決手段】内箱106と外箱105によって形成される空間に充填された発泡断熱材107と、内箱106の庫内に備えられた照明手段113とで構成され、発泡断熱材107は、ポリオール成分とポリイソシアネート成分の少なくとも一つに二酸化炭素を含んだ原料を使用した発泡ポリウレタンであり、フロス発泡が可能となる。フロス発泡は、外箱105と内箱106が形成する壁面において、隅々まで良好に充填されるため、照明手段113によって庫内視認性を向上した場合においても、内箱106の表面凹凸は低減できる。また、二酸化炭素はフロス発泡で広く使用されるフッ化炭化水素と比較して、地球温暖化係数が小さく、高品質な断熱箱体102を提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部に発泡ポリウレタンを充填した断熱箱体と、これを適用した冷凍冷蔵庫に関するものである。
近年、家庭用の冷凍冷蔵庫は、保鮮性や省エネ性などの基本機能に加えて、あらゆる使用者にとって使い易いユニバーサルデザインに対するニーズが高まっている。その一つとして、庫内を明るくして収納物の視認性を向上する考え方がある。
冷凍冷蔵庫の庫内照明としては、長年、白熱電球が使用されてきたが、これは供給された電気エネルギーの大部分を熱エネルギーとして消費するため、エネルギー効率が悪く、省エネ性の観点から課題があった。これを解決する手段として、近年は発熱の少ない発光ダイオードが広く用いられている。しかしながら、従来の発光ダイオードは単色光であり、省エネ性に優れるものの、庫内視認性に劣るという課題があった。この課題を解決するために、白色発光ダイオードが適用されるようになり、視認性は著しく改善された(特許文献1参照)。
図3は、従来の冷蔵庫の概略斜視図である。図3において、庫内天井面に設けられた照明装置1は、白色発光ダイオード2を光源としている。白色発光ダイオード2には、GaN系白色発光ダイオードが使用でき、これは、GaN系青色発光ダイオードから青色光を用いて蛍光材を励起し、白色光を得るものである。また、ZnSe系白色発光ダイオードを用いると、従来の白熱電球同等の明るさを得ることができる。
このように庫内視認性が向上すると、発泡ポリウレタンの充填不足、過充填、あるいは収縮などにより、内箱の凹みや膨れなどの外観不良の原因となる。発泡ポリウレタンは、主原料であるポリオール成分とポリイソシアネート成分が化学反応するとき、その場に共存する発泡剤が気化、膨張することにより製造される。つまり、発泡剤の気化温度(沸点)が発泡プロセスに大きく影響する。
現在、発泡剤として一般的に使用されるものとして、水、炭化水素、フッ素化炭化水素などがある。水は、予めポリオール成分に混合され、ポリイソシアネート成分と反応することにより、二酸化炭素を生成し、この二酸化炭素が発泡剤として機能する。
また、炭化水素の代表例として、家庭用冷凍冷蔵庫で用いられるシクロペンタンがある。シクロペンタンは、沸点が49℃付近であり、約25℃以下で保管されるポリオール成分やポリイソシアネート成分に混合されても、蒸気圧以上にはならず、発泡しない。しかし、ポリオール成分とイソシアネート成分が反応し、その反応熱によって温度上昇するので、シクロペンタンは気化できる。
また、フッ化炭化水素としては、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)や1,1,1,2−テトラフルオロエタン(HFC−134a)がある。これらは沸点が20℃以下であり、容易に気化できる。つまり、ポリオール成分とポリイソシアネート成分の反応初期から泡化が開始される。この発泡方法を一般にフロス発泡と呼ばれ、発泡圧力が小さく、充填性が向上できる。
フロス発泡に用いる発泡剤は、容易に気化する反面、ボイドの発生が問題となる。このため、発泡剤とポリオール成分の相溶性を向上することが重要であり、具体的な方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2によれば、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンの溶解性が高いポリオール成分として、水酸基価が40mgKOH/g以上70mgKOH/g以下であり、水酸基数が2.8〜5.2であり、オキシエチレン基を5〜40質量%含むポリオキシアルキレンポリオールを0.3〜30質量%含むものを用いている。このような発泡剤と相溶性の高いポリオール成分を用いることによって、ボイドを低減し、外観性に優れた発泡ポリウレタンを製造できる。
特開2001−82869号公報 特開2008−208382号公報
しかしながら、上記従来の発明では、庫内視認性が向上し、断熱材の良好な充填性が要求される断熱箱体のために、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素を用いたフロス発泡を適用し、断熱箱体壁面への充填性を向上させている。
しかしながら、フッ化炭化水素は、その他の発泡剤であるシクロペンタンや二酸化炭素などと比較して、相対的に地球温暖化係数が高い。このため、使用時や廃棄時に大気中に拡散した場合、地球温暖化を加速されることになる。とくに、家庭用冷蔵庫は高い外観性を要求されており、そのためにフロス発泡は有効であるが、過去に冷媒として使用していたフッ化炭化水素であっても、より地球温暖化係数の低い炭化水素冷媒が主流となっている現在は、社会的に使用できないという課題がある。
本発明は、庫内照明で庫内視認性を向上させても、発泡ポリウレタンの充填不良に起因する内箱の凹凸などを低減できる高品質な断熱箱体および冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の断熱箱体は、内箱と外箱によって形成される空間に発泡断熱材が充填され、前記内箱の庫内に照明手段が備えられた断熱箱体であって、前記発泡断熱材は、ポリオール成分とポリイソシアネート成分の少なくとも一つに二酸化炭素を含んだ原料を使用した発泡ポリウレタンである。
上記構成において、略常温常圧で気体である二酸化炭素が容易に気化するので、ポリウレタン原料は、注入初期から泡化したフロス発泡が可能となる。フロス発泡は、ポリウレタン原料の硬化初期において発泡が進行しているため、外箱と内箱が形成する壁面において、隅々まで良好に充填される。
このため、照明手段によって庫内視認性を向上した場合においても、内箱の表面凹凸は低減できる。また、二酸化炭素はフロス発泡で広く使用される1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素と比較して、地球温暖化係数が小さく、高品質な断熱箱体および冷凍冷蔵庫を提供する。
本発明によれば、発泡断熱材の原料に二酸化炭素を用いることによって、環境負荷が小さく、充填性が良好なフロス発泡が可能となるので、断熱箱体内の視認性を向上させても、内箱表面の凹凸などの外観不良原因を低減できるので、断熱箱体および冷凍冷蔵庫の使い易くしながらも、付加価値を向上することができる。
本発明の請求項1に記載の断熱箱体の発明は、内箱と外箱によって形成される空間に発泡断熱材が充填され、前記内箱の庫内に照明手段が備えられた断熱箱体であって、前記発泡断熱材は、ポリオール成分とポリイソシアネート成分の少なくとも一つに二酸化炭素を含んだ原料を使用した発泡ポリウレタンである。
上記構成において、略常温常圧で気体である二酸化炭素が容易に気化するので、ポリウレタン原料は、注入初期から泡化したフロス発泡が可能となる。フロス発泡は、ポリウレタン原料の硬化初期において発泡が進行しているため、外箱と内箱が形成する壁面において、隅々まで良好に充填される。
このため、照明手段によって庫内視認性を向上した場合においても、内箱の表面凹凸は低減できる。また、二酸化炭素はフロス発泡で広く使用される1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素と比較して、地球温暖化係数が小さく、高品質な断熱箱体を提供する。
請求項2に記載の断熱箱体の発明は、請求項1に記載の発明における照明手段に、複数の白色発光ダイオードを用いたものであり、庫内視認性が著しく向上する。その一方、内箱表面に凹凸があった場合、それが目立ち易くなるが、略常温常圧で気体である二酸化炭素が容易に気化するフロス発泡が可能となるので、発泡ポリウレタンは、外箱と内箱が形成する壁面の隅々まで良好に充填される。このため、内箱の表面凹凸は低減できる。
また、二酸化炭素は、フロス発泡で広く使用される1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素と比較して、地球温暖化係数が小さく、さらに高品質な断熱箱体を提供する。
請求項3に記載の冷凍冷蔵庫の発明は、請求項1または2に記載の断熱箱体に、冷却手段を備えたものであり、庫内には種々の食品を主とする収納物が収納される。それらの視認性は、照明手段を設けることによって向上できるが、内箱表面に凹凸があった場合には、それが目立ち易くなり、商品価値が低下するが、略常温常圧で気体である二酸化炭素が容易に気化するフロス発泡が可能となるので、発泡ポリウレタンは、外箱と内箱が形成する壁面の隅々まで良好に充填される。このため、内箱の表面凹凸は低減できる。
また、二酸化炭素はフロス発泡で広く使用される1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素と比較して、地球温暖化係数が小さく、高品質な冷凍冷蔵庫を提供する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における冷凍冷蔵庫の断面図である。図2は、同実施の形態の冷凍冷蔵庫の断熱箱体の製造に用いたウレタン発泡機の概略図である。
図1に示すように、冷凍冷蔵庫101は、前面を開口した断熱箱体102と、断熱箱体102の開口部を開閉する断熱扉103と、断熱箱体102と断熱扉103に囲まれた空間を冷却する冷却手段104とで構成されている。
断熱箱体102は、鉄鋼板またはステンレス鋼板製の外箱105と、加工性が良好で、耐薬品性に優れたABS樹脂を真空成形して得られる内箱106と、外箱105と内箱106で形成される空間に充填される発泡断熱材107としての発泡ポリウレタンとからなる。
また、断熱箱体102は、上から順に冷蔵室105と、製氷室106と、冷凍室107と、野菜室108を有し、各室105,106,107,108の前方は開口部となっている。この開口部には断熱扉103が開口部を開閉可能なように備えられている。さらに、圧縮機109と凝縮器110と蒸発器111が配管接続されて、各室105,106,107,108を冷却する冷却手段104を形成している。
冷蔵室105の内壁面には、複数の白色発光ダイオード112を光源とする照明手段113が備えられている。白色発光ダイオード112としては、GaN系やZnSe系の白色発光ダイオードを用いることができる。これによって、冷蔵室105内を明るくし、食品等の収納物の視認性を向上し、使い勝手が良くなる。
また、発泡断熱材107の原料は、図2に示すように、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115であって、ポリオール成分114には予めシリコン系整泡剤、アミン触媒および水が含まれている。そして、ポリオール成分114には、スタティックミキサー116によって二酸化炭素117が混合される。
なお、ここでは、二酸化炭素117は、ポリオール成分114に混合しているが、二酸化炭素117を溶質として、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115との溶解性の高い側に混合することが好ましい。
通常、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115は、ミキシングヘッド120を経由して、高圧循環回路118,119を形成している。高圧循環回路118,119内で、ポリオール成分114およびポリイソシアネート成分115は、7〜15MPaの高圧状態で流動し、注入時にはミキシングヘッド120で互いに混合され、略大気圧雰囲気へ吐出される。
また、二酸化炭素117は、高圧循環回路118内のポリオール成分114より、0.2〜1MPa程度高い圧力で、スタティックミキサー116に供給される。このような高圧状態では、二酸化炭素117は容易にポリオール成分114内に溶解できるが、注入時には略大気圧状態まで減圧されるので、二酸化炭素117は気化しようとする。すなわち、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115の混合液が泡化した状態であるフロス発泡が可能となる。
フロス発泡には、従来から1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素が用いられてきたが、これらは地球温暖化係数が950〜1300と二酸化炭素117の1と比較して、著しく高いため、多量に使用することは地球温暖化にとって好ましくない。
フロス発泡は、ポリウレタンが硬化する前の粘性の低い状態で、ある程度発泡するので、充填性が良好である。なお、安定したフロス発泡を実現するためには、二酸化炭素117の混合量として、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115の合計に対して、2重量%以下が適している。これ以上になると、ポリウレタン原料内で二酸化炭素117が局所的に高濃度の部分ができたりし、溶解性の許容度を超えた二酸化炭素117が一気に気化して、ボイドが多数発生し、品質が悪化することがある。
以上のように、本実施の形態の冷凍冷蔵庫101は、内箱106と外箱105によって形成される空間に発泡断熱材107が充填され、内箱106の庫内に照明手段113が備えられた断熱箱体102であって、前記発泡断熱材は、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115の少なくとも一つに二酸化炭素117を含んだ原料を使用した発泡ポリウレタンである。
上記構成において、略常温常圧で気体である二酸化炭素117が容易に気化するので、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115の混合液は、注入初期から泡化したフロス発泡が可能となる。フロス発泡は、ポリオール成分114とポリイソシアネート成分115の混合液の硬化初期において発泡が進行しているため、外箱105と内箱106が形成する空間において、隅々まで良好に充填される。
このため、照明手段113によって庫内視認性を向上した場合においても、内箱106の表面凹凸は低減できる。また、二酸化炭素117はフロス発泡で広く使用される1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンや1,1,1,2−テトラフルオロエタンなどフッ化炭化水素と比較して、地球温暖化係数が小さく、高品質な断熱箱体102を提供できる。
本発明にかかる断熱箱体の発明は、発泡ポリウレタンを地球温暖化係数の低い二酸化炭素を用いたフロス発泡が可能となるため、庫内視認性が良好な断熱箱体の壁面に発泡ポリウレタンを隅々まで良好に充填できる。このため、内箱表面の凹みや歪みを抑制できるので、環境に負荷をかけることなく、使い勝手の良い魅力的な商品を提供でき、家庭用冷凍冷蔵庫、業務用冷凍冷蔵庫の他に、断熱材に発泡ポリウレタンを用いた断熱箱体を用いる製品に適用できる。
本発明の実施の形態1における冷凍冷蔵庫の断面図 同実施の形態の冷凍冷蔵庫の断熱箱体の製造に用いたウレタン発泡機の概略図 従来の冷蔵庫の概略斜視図
101 冷凍冷蔵庫
102 断熱箱体
104 冷却手段
105 外箱
106 内箱
107 発泡断熱材(発泡ポリウレタン)
112 白色発光ダイオード
113 照明手段
114 ポリオール成分
115 ポリイソシアネート成分
117 二酸化炭素

Claims (3)

  1. 内箱と外箱によって形成される空間に発泡断熱材が充填され、前記内箱の庫内に照明手段が備えられた断熱箱体であって、前記発泡断熱材は、ポリオール成分とポリイソシアネート成分の少なくとも一つに二酸化炭素を含んだ原料を使用した発泡ポリウレタンであることを特徴とする断熱箱体。
  2. 照明手段は、複数の白色発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の断熱箱体。
  3. 請求項1または2に記載の断熱箱体に、冷却手段を備えたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
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