JP2010207135A - 麺線の折り畳み供給装置 - Google Patents

麺線の折り畳み供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010207135A
JP2010207135A JP2009056397A JP2009056397A JP2010207135A JP 2010207135 A JP2010207135 A JP 2010207135A JP 2009056397 A JP2009056397 A JP 2009056397A JP 2009056397 A JP2009056397 A JP 2009056397A JP 2010207135 A JP2010207135 A JP 2010207135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swing
chute
noodle
cutting blade
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009056397A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5123232B2 (ja
Inventor
Kenichi Hashiuchi
建一 橋内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO PACKEN KK
Original Assignee
TOYO PACKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOYO PACKEN KK filed Critical TOYO PACKEN KK
Priority to JP2009056397A priority Critical patent/JP5123232B2/ja
Publication of JP2010207135A publication Critical patent/JP2010207135A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5123232B2 publication Critical patent/JP5123232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Abstract

【課題】二つ折りや四つ折りの偶数折りの折り畳みに限らず、三つ折りや五つ折り等の奇数折りでの麺線の折り畳み供給が行える麺線の折り畳み供給装置を提供する。
【解決手段】麺線1を折り畳み状態で先工程に供給する麺線の折り畳み供給装置であり、上端部を支点として下端部側が一定ストローク揺動するように駆動され、上端部から投入される麺線1を下端部から排出する揺動シュート2と、揺動シュート2の揺動に連動してこの揺動シュート2の下端部近傍に位置するように設けられた切断ユニット3とを備え、揺動シュート2は、一定ストロークを複数回揺動することによって下端部から排出される麺線1を下方のコンベヤ6上に複数折りに折り畳んだ状態となし、切断ユニット3は切刃4と切刃受け5とからなり、切刃4は切刃受け5に対し進退駆動可能で、その前進時に揺動シュート2の下端部から排出される麺線1を切断するようになっている。
【選択図】図5

Description

本発明は、帯状の麺生地から連続的に製麺されてくる麺線を折り畳み状態で先工程に供給する麺線の折り畳み供給装置に関するものである。
この種の従来装置としては、例えば下記の特許文献1に記載されている。この折り畳み供給装置は、帯状の麺生地を製麺ローラーを通過させることによって連続的な麺線とし、この麺線を揺動ホッパーによって折り畳み状態で先工程である包装工程に供給するようにしたもので、揺動ホッパーの下端部には、先方への揺動の終端部において定位置に設けた刃受けとの間で切刃を設け、更に揺動ホッパーに接近させて、切刃が刃受けよりも後方の位置にあるときに揺動ホッパーの先方への揺動を規制するストッパー装置を設置し、しかして揺動ホッパーを複数回揺動するよって、下端部から排出される麺線を下方のコンベヤ上に複数折りに折り畳むようにすると共に、先方への揺動時にストッパー装置を作動させずにホッパー側の切刃を前方定位置にある刃受けに衝当させることによって、ホッパーの下端部から排出されてくる麺線を切断するようにしている。
実開平7−22680号公報
上記特許文献1に記載の折り畳み供給装置では、麺線カッターを構成する切刃を揺動ホッパーの下端部に設け、この切刃を受ける刃受けを、揺動ホッパーが揺動する先方への揺動の終端部に位置する定位置に設けているため、麺線の切断は揺動ホッパーの先方への揺動時に限られることになり、従って麺線は二つ折りや四つ折りの偶数折りの折り畳みに限られ、三つ折り等の奇数折りの折り畳み状態とすることができなかった。また、麺線の切断時には揺動ホッパー側の切刃がホッパーの揺動の勢いで前方定位置にある刃受けに衝当するため、ホッパーが大きな衝撃力を受けて破損することがあった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、二つ折りや四つ折りの偶数折りの折り畳みに限らず、三つ折りや五つ折り等の奇数折りでの麺線の折り畳み供給が行えるようにした麺線の折り畳み供給装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、帯状の麺生地から連続的に製麺されてくる麺線1を折り畳み状態で先工程に供給する麺線の折り畳み供給装置であって、
上端部を支点として下端部側が一定ストローク揺動するように駆動され、上端部から投入される麺線1を下端部から排出する揺動シュート2と、揺動シュート2の揺動に連動し、この揺動シュート2の下端部近傍に位置するように設けられた切断ユニット3とを備え、前記揺動シュート2は、一定ストロークを複数回揺動することによって下端部から排出される麺線1を下方の受け面上に複数折りに折り畳んだ状態となし、前記切断ユニット3は切刃4と切刃受け5とからなり、切刃4は切刃受け5に対し進退駆動可能で、その前進時に揺動シュート2の下端部から排出される麺線1を切断するようになっていることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の麺線の折り畳み供給装置において、前記揺動シュート2の上端部を装置基枠7に軸架した回転支軸8に固定し、この回転支軸8には揺動レバー9の上端部を固定し、この揺動レバー9の下端部は、前記揺動シュート2が揺動するストロークの両端部にわたる前後直線方向に前記切断ユニット3を一定ストローク往復駆動する切断ユニット往復駆動手段10の前後移動枠11に連動連結し、この移動枠11の前後往復移動による揺動レバー9の揺動によって前記揺動シュート2の下端部側を一定ストローク揺動させるようになっていることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の麺線折り畳み供給装置では、二つ折りや四つ折りの偶数折りの折り畳みに限らず、三つ折りや五つ折り等の奇数折りでの麺線の折り畳み供給が可能となる。つまり、切断ユニット3は、揺動シュート2の揺動に連動し、常に揺動シュート2の下端部近傍に位置するように設けられていて、揺動シュート2が揺動する揺動ストロークのどの位置においても麺線1の切断が可能であるから、例えば揺動シュート2が二段目の麺線1を供給する時に切断ユニット3による切断を行えば、二つ折り麺線14が得られ、揺動シュート2が三段目の麺線1を供給する時に切断を行えば、三つ折り麺線14が得られ、また揺動シュート2が四段目の麺線1を供給する時に切断を行えば、四つ折り麺線14が得られることになる。
また、この麺線折り畳み供給装置によれば、揺動シュート2の下端部近傍において、互いに近い位置で切刃4が切刃受け5に接近して麺線1を切断するようになっているから、従来の麺線折り畳み供給装置の切断手段のように切断時に揺動シュート2が衝撃力を受けることがなく、騒音なく静かな状態で麺線1を確実に切断することができる。
請求項2に係る発明によれば、揺動シュート2の上端部を装置基枠7に軸架した回転支軸8に固定し、回転支軸8に揺動レバー9の上端部を固定し、揺動レバー9の下端部を、揺動シュート2が揺動するストロークの両端部にわたる前後直線方向に前記切断ユニット3を一定ストローク往復駆動する切断ユニット往復駆動手段10の前後移動枠11に連動連結し、この移動枠11の前後往復移動による揺動レバー9の揺動によって揺動シュート2の下端部側を一定ストローク揺動させるようにしているから、揺動シュート2に余分な荷重的負担がかからず、揺動シュート2が所定のストロークで適正に揺動することができながら、切断ユニット3には重量的な制約がなく、十分な切断能力のある切刃4及び切刃受け5によって構成できると共に、その切刃4を切刃駆動手段25によって的確に作動させることができる。
本発明に係る折り畳み供給装置の正面図である。 同折り畳み供給装置の平面図である。 図1のX−X線断面図である。 図1のY−Y線断面図である。 (a) 〜(c) は同折り畳み供給装置の動作を説明する説明図ある。 (a) 及び(b) は図5に引き続き動作を説明する説明図ある。
以下に本発明の好適な一実施形態を図面に基づいて説明すると、図面に示される麺線の折り畳み供給装置は、図5、図6から分かるように、上端部を支点として下端部側が一定ストローク揺動するように駆動され、上端部から投入される麺線1を下端部から排出する揺動シュート2と、この揺動シュート2の揺動に連動し、揺動シュート2の下端部近傍に常に位置するように設けられた切断ユニット3とを備えて構成され、揺動シュート2は、一定ストロークを複数回揺動することにより、下端部から排出される麺線1を下方のベルトコンベヤ6上に複数折りに折り畳んだ状態で供給し、そして切断ユニット3は切刃4と切刃受け5とからなるもので、切刃4は切刃受け5に対し進退駆動可能で、その前進時に揺動シュート2の下端部から排出される麺線1を切断するようになっている。
上記構造について更に詳しく説明するにあたり、先ず、麺線1は、図示は省略するが、帯状に調製された麺生地を調製ローラによってその厚さを正確に調製した後、円周方向に溝が刻まれた製麺ローラを通過することによって多数の連続した線状に作製され、そしてこの麺線1は、図5,図6に示すようなベルトコンベヤ15により揺動シュート2に供給されるようになっている。
揺動シュート2は、横断面が長方形の漏斗状に形成されていて、上端部が装置基枠7に軸架された回転支軸8に固定されている。即ち、図1、図2に示すように、装置基枠7の上部に対向して設けられた軸受17,17に夫々回転支軸8,8が軸支され、両回転支軸8,8に揺動シュート2の上端部が固定され、しかして揺動シュート2は両回転支軸8,8を揺動支点として揺動自在に支持されている。一方の回転支軸8には、図1に示すように、揺動レバー9の上端部が固定され、この揺動レバー9の下端部は、後述する切断ユニット往復駆動手段10の前後移動枠11に連動連結されている。揺動レバー9は、上部レバー9aと下部レバー9bとからなるもので、上部レバー9aの下端部と下部レバー9bの上端部が、図1及び図4に概略示すように一対の長孔18,18とこれらに挿通される連結ピン19,19とを介して連結され、それにより揺動レバー9はその長さ方向に伸縮自在となっている。
切断ユニット往復駆動手段10は、揺動シュート2が図3及び図4の仮想線で示すように揺動するストロークの両端部にわたる前後直線方向に切断ユニット3を一定ストローク往復駆動するもので、図1、図2及び図4に示すように、揺動シュート2が揺動する方向と同じ前後方向に水平に延びるように装置基枠7に設けた左右一対のガイド軸12,12に前後移動枠11をスライド自在に取り付け、この前後移動枠11をスライダークランク機構13を介して駆動モータ(図示省略)に連動連結し、このモータでスライダークランク機構13を作動させることによって、前後移動枠11を一定ストローク往復移動させ、この移動枠11の前後往復移動による揺動レバー9の揺動によって前記揺動シュート2が一定ストローク揺動するようになっている。スライダークランク機構13は、図4に示すように、前記駆動モータによって回転する回転軸20に固定したクランク21の先端部に連結杆22の一端部を枢着し、その他端部を前後移動枠11の所要部に枢着したものである。
切断ユニット3は、図1、図3、図4に示すように、切断ユニット往復駆動手段10の前後移動枠11内に配設されたもので、前後移動枠11内に軸架された回転軸23に取り付けられた回転式の切刃4と、回転軸23の対向位置に設けられた固定軸24に固定されたロール状の切刃受け5と、切刃4を回転駆動する切刃駆動手段25とから構成される。切刃駆動手段25は、モータ26によって駆動される駆動ギヤ27と、前記回転軸23に取り付けられた従動ギヤ28と、両ギヤ27,27間に介装された中間ギヤ29とからなるもので、モータ26の起動によりギヤ27,28,29を介して回転軸23が回転し、切刃4を図3の矢印方向に回転させるようになっている。また、切刃4は、常時は例えば図3の実線図示位置に待機していて、折り畳み供給装置の制御部(図示せず)から切断信号が発生されることによって、図3の矢印方向の回転により切刃受け5に対し前進して、揺動シュート2の下端部から排出される麺線1を切断するようになっている。図1、図3及び図4において、30はギヤ27,28,29を収容し且つモータ26を取り付けたギヤボックスで、前後移動枠11に固定されている。
揺動シュート2から排出される麺線1を受ける受け面を形成するベルトコンベヤ6は、コンベヤ駆動手段31によって間欠的に駆動されるようになっている。
上記のように構成される麺線折り畳み供給装置の作用について、図5及び図6を参照しながら以下に説明する。
揺動シュート2は、その上端部を支点として一定ストロークで前後方向(ベルトコンベヤ6の長手方向)に揺動しており、この揺動する揺動シュート2には、ベルトコンベヤ15によって麺線1が連続的に供給される。尚、この実施形態では、麺線1を三つ折りに折り畳む場合を示す。
いま、図5の(a) に示すように揺動シュート2が前方へ(図面の右方)揺動したその終端部において、揺動シュート2の下端部から排出された麺線1の先端部がベルトコンベヤ6上に到達したものとする。この状態から、揺動シュート2が後方(図面の左方)へ揺動すると、同図の(b) に示すように、一段目の麺線1がベルトコンベヤ6上に排出される。続いて、揺動シュート2が再び前方へ揺動すると、同図の(c) に示すように麺線1が折り返されて二段目が供給される。
上記のように二段目の麺線1が供給された後、引き続き揺動シュート2が後方へ揺動すると、図6の(a) に示すように三段目の麺線1が供給される。そして、この三段目の麺線1を供給している揺動シュート2がその揺動の終端部に達する寸前に、切断ユニット3の切刃駆動手段25に制御部から切断信号が発せられてモータ26が起動し、それによって切刃4が待機位置から切刃受け5側に前進して麺線1を切断し、図6の(a) に示すようにベルトコンベヤ6上には三つ折りに折り畳まれた三つ折り麺線14が供給されることになる。
こうしてベルトコンベヤ6上に三つ折り麺線14が供給された後、ベルトコンベヤ6が瞬時に走行を開始して、この三つ折り麺線14を前方のベルトコンベヤ16へ移載する。しかして、切断ユニット3による切断により三つ折り麺線14の供給を終えた揺動シュート2は、図6の(b) に示すように、前方へ揺動して、その揺動の終端部で後続の麺線1の先端部をベルトコンベヤ6上に到達させた後、後方への揺動に伴って、図5の(a) と同様に一段目の麺線1をベルトコンベヤ6上に供給する。以降、図5の(a) 〜(c) 及び図6の(a) 〜(b) に示される上述と同じ工程の繰り返しにより、ベルトコンベヤ6上に三つ折り麺線14が順次供給され、その都度前方のベルトコンベヤ16へ移載される。
ベルトコンベヤ16に移載された三つ折り麺線14は、順次、先工程である包装工程へ送られて、包装用フィルムにより包装されることになる。
以上の実施形態では、麺線1を三つ折りに折り畳む場合のみについて説明したが、この麺線折り畳み供給装置によれば、この三つ折りや五つ折り等の奇数折りに限るものではなく、二つ折りや四つ折りなどの偶数折りも勿論可能である。つまり、切断ユニット3は、揺動シュート2の揺動に連動し、常にこの揺動シュート2の下端部近傍に位置するように設けられているから、揺動シュート2が揺動する揺動ストロークのどの位置にあっても、麺線1の切断が可能であるから、例えば揺動シュート2が二段目の麺線1を供給する時に切断ユニット3による切断を行えば、二つ折り麺線が得られ、また揺動シュート2が四段目の麺線1を供給する時に切断を行えば、四つ折り麺線が得られ、また揺動シュート2が五段目の麺線1を供給する時に切断を行えば、五つ折り麺線が得られることになる。
また、この麺線折り畳み供給装置の切断ユニット3は、切刃4と切刃受け5とからもので、揺動シュート2の下端部近傍において互いに近い位置で切刃4が切刃受け5へ移動して麺線1を切断するようになっているから、従来の麺線折り畳み供給装置の切断手段のように切断時に揺動シュート2が衝撃力を受けることが全くない。
この麺線折り畳み供給装置の切断ユニット3は、揺動シュート2の下端部に直接設けて揺動シュート2と一体に揺動させるような構成としてもよいが、そうすると、揺動シュート2に余分な荷重がかかって、揺動シュート2が所定ストロークで適正に揺動することができなくなるなどの不都合がある。従って、この実施形態に示すように、揺動シュート2の上端部を装置基枠7に軸架した回転支軸8に固定し、この回転支軸8に揺動レバー9の上端部を固定し、この揺動レバー9の下端部を、揺動シュート2が揺動するストロークの両端部にわたる前後直線方向に前記切断ユニット3を一定ストローク往復駆動する切断ユニット往復駆動手段10の前後移動枠11に連動連結し、この移動枠11の前後往復移動による揺動レバー9の揺動によって揺動シュート2の下端部側を一定ストローク揺動させるような構成とすれば、揺動シュート2に余分な荷重的負担がかからず、揺動シュート2が所定のストロークで適正に揺動することができながら、切断ユニット3には重量的な制約がなく、十分な切断能力のある切刃4及び切刃受け5によって構成できると共に、その切刃4を切刃駆動手段25によって的確に作動させることができる。
1 麺線
2 揺動シュート
3 切断ユニット
4 切刃
5 切刃受け
6 ベルトコンベヤ(受け面)
7 装置基枠
8 回転支軸
9 揺動レバー
10 切断ユニット往復駆動手段
11 前後移動枠

Claims (2)

  1. 帯状の麺生地から連続的に製麺されてくる麺線を折り畳み状態で先工程に供給する麺線の折り畳み供給装置であって、
    上端部を支点として下端部側が一定ストローク揺動するように駆動され、上端部から投入される麺線を下端部から排出する揺動シュートと、揺動シュートの揺動に連動し、この揺動シュートの下端部近傍に位置するように設けられた切断ユニットとを備え、前記揺動シュートは、一定ストロークを複数回揺動することによって下端部から排出される麺線を下方の受け面上に複数折りに折り畳んだ状態となし、前記切断ユニットは切刃と切刃受けとからなり、切刃は切刃受けに対し進退駆動可能で、その前進時に揺動シュートの下端部から排出される麺線を切断するようになっている麺線の折り畳み供給装置。
  2. 前記揺動シュートの上端部を装置機枠に軸架した回転支軸に固定し、この回転支軸には揺動レバーの上端部を固定し、この揺動レバーの下端部は、前記揺動シュートが揺動するストロークの両端部にわたる前後直線方向に前記切断ユニットを一定ストローク往復駆動する切断ユニット往復駆動手段の前後移動枠に連動連結し、この移動枠の前後往復移動による揺動レバーの揺動によって前記揺動シュートの下端部側を一定ストローク揺動させるようになっている請求項1に記載の麺線の折り畳み供給装置。
JP2009056397A 2009-03-10 2009-03-10 麺線の折り畳み供給装置 Active JP5123232B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009056397A JP5123232B2 (ja) 2009-03-10 2009-03-10 麺線の折り畳み供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009056397A JP5123232B2 (ja) 2009-03-10 2009-03-10 麺線の折り畳み供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010207135A true JP2010207135A (ja) 2010-09-24
JP5123232B2 JP5123232B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=42968029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009056397A Active JP5123232B2 (ja) 2009-03-10 2009-03-10 麺線の折り畳み供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5123232B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110050803A (zh) * 2019-05-18 2019-07-26 刘杰 一种压面机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105557837B (zh) * 2015-12-31 2019-05-03 深圳市配天机器人技术有限公司 面皮加工***以及方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4875782A (ja) * 1972-01-15 1973-10-12
JPH05137492A (ja) * 1991-11-13 1993-06-01 Arai Kikai Seisakusho:Kk かき餅生地の製造装置
JPH0722680U (ja) * 1993-10-05 1995-04-25 勇吉 長綱 麺線の折り畳み供給装置
JPH11106129A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Miyakoshi:Kk 用紙切断装置
JP2006129784A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Nippon Porisutaa Kk 麺製造装置
JP2007181443A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Sumio Kayukawa 麺帯折畳装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4875782A (ja) * 1972-01-15 1973-10-12
JPH05137492A (ja) * 1991-11-13 1993-06-01 Arai Kikai Seisakusho:Kk かき餅生地の製造装置
JPH0722680U (ja) * 1993-10-05 1995-04-25 勇吉 長綱 麺線の折り畳み供給装置
JPH11106129A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Miyakoshi:Kk 用紙切断装置
JP2006129784A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Nippon Porisutaa Kk 麺製造装置
JP2007181443A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Sumio Kayukawa 麺帯折畳装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110050803A (zh) * 2019-05-18 2019-07-26 刘杰 一种压面机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5123232B2 (ja) 2013-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6440787B2 (ja) 食品生地の切断方法及び装置
CN100376378C (zh) 自动吹塑吹瓶机的切瓶口机构
JP2011506113A (ja) ペーパーログの裁断中に形成される裁ちくずを廃棄する装置
JP5123232B2 (ja) 麺線の折り畳み供給装置
JP6608632B2 (ja) 麺製造装置
CN107914924A (zh) 塑料袋的一种折叠装置
JP2008221426A (ja) 餅の切断方法と切断装置
JP4134213B2 (ja) 麺帯圧延方法及び麺帯圧延装置
JP6178124B2 (ja) 切断装置及び切断方法
JP3110787U (ja) 麺玉製造装置
JP5754760B1 (ja) 製玉装置
US1762327A (en) Shaping machine for candy canes and the like
US1672935A (en) Folding machine
US1090509A (en) Machine for forming noodles.
JP2001240009A (ja) ストレッチ包装機におけるフィルム折りたたみ装置
JP4832167B2 (ja) 麺帯形成装置
JPH10229808A (ja) 複式麺線切出し装置
US1040201A (en) Wrapping-machine.
CN102407539B (zh) 一种裁断机的砧板位置游离装置
RU56784U1 (ru) Делительно-закаточная машина для производства бараночных изделий
US842618A (en) Cigar-bunching machine.
US724104A (en) Machine for making tubular shells.
JP4032146B2 (ja) ブロック肉スライサー
JP3828463B2 (ja) 棒状食品材の切断方法及び装置
US705206A (en) Box folding and pasting machine.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121003

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121025

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5123232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250