JP2010207098A - 植樹用岩石 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は植物を岩石に自然状態で着生させることができるようにした植樹用岩石を提供することにある。
【解決手段】 植物を着生させるための植樹用岩石であって、
岩石1の下面に開口して形成され内部に用土4が充填される収容部3と、収容部の開口端に設けられ用土が収容部から落下するのを阻止する保持手段7と、岩石の表面に一端を開口させ他端を収容部に開口させて設けられ岩石の表面に着生する植物13の根13aを収容部に入り込ませる通孔5を具備する。
【選択図】 図1

Description

この発明は草木などの植物を着生させるための植樹用岩石に関する。
自然の中では植物が岩石に着生することがある。岩石に植物が着生する場合、岩石の表面に風化によって裂け目ができ、その裂け目が長い年月の間に広がり、そこに風化によってできた砂や風によって運ばれた土、或いは枯葉などが用土として堆積する。岩石の表面に用土が堆積すれば、その用土に風や鳥によって種子が運ばれて生育することがある。
このようにして岩石の表面に植物が着生した状態は自然の景観を呈することになるから、観賞用として貴重なものとなる。
特許文献1には岩石に類似するさんご礁に、その表面から底面まで貫通する複数の穴を設け、その穴に発芽した植物の苗を植え付けるようにした、さんご礁を用いた盆栽が開示されている。
特開2004−267049号公報
ところで、特許文献1に示されたさんご礁を用いた盆栽は、さんご礁自体が植物の育成に必要とされる用土をもっていない。そのため、さんご礁に表面から底面に貫通する穴を開け、そのさんご礁を植木鉢に入れられた用土の上に置く。そして、上記さんご礁に形成した穴に植物の根を通し、その根を鉢の用土に張らせるようにしている。
そのため、このような構成によると、植物を育てるためにはさんご礁だけでは足りず、用土が入れられた植木鉢が必ず必要になる。しかも、さんご礁を植木鉢の用土の上に置いて植物を育てるようにすると、その外観はさんご礁に植物が直接着生している自然の状態から大きくかけ離れたものとなるから、好ましくないということがある。
この発明は、岩石に用土を保持させることで、植木鉢を用いずに植物を岩石の表面に着生させることができるようにした植樹用岩石を提供することにある。
この発明は、植物を着生させるための植樹用岩石であって、
上記岩石の下面に開口して形成され内部に用土が充填される収容部と、
この収容部の開口端に設けられ上記用土が上記収容部から落下するのを阻止する保持手段と、
上記岩石の表面に一端を開口させ他端を上記収容部に開口させて設けられ上記岩石の表面に着生する植物の根を上記収容部に入り込ませる通孔と
を具備したことを特徴とする植樹用岩石にある。
上記保持手段は、
上記岩石の上記収容部を形成した周壁の下端部に設けられた支持孔に挿通されて上記収容部の開口を横切る状態で支持されるロッド状の保持部材と、
上記収容部の開口部に上記保持部材によって支持され上記用土が上記収容部の開口から落下するのを防止する通水性を備えた落下防止部材と
によって構成されていることが好ましい。
この発明によれば、岩石の下面に開口する収容部を形成し、この収容部と岩石の表面を通孔によって連通させ、しかも上記収容部に用土を設けるようにしたから、岩石の表面に設けられる植物は根を通孔から収容部に通し、その収容部内の用土に張って成長することができる。
この発明の一実施の形態を示す植物が着生した状態の岩石の断面図。 岩石の下面図。 岩石に形成された通孔の部分の拡大断面図。 この発明の他の実施の形態を示す岩石の断面図。 岩石の下面図。
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は植樹用岩石1を示し、この岩石1は天然の火山岩などの多孔質材料が用いられ、底面2は平坦面となるよう加工されて山形状となっている。なお、岩石1としては天然の火山岩に代えて多孔質セラミックなどのように通水性と通気性を備えた天然の火山岩以外の材料を所望する形状に形成したものであってもよい。
上記岩石1にはその内部をくり貫いて底面2に開口する収容部3が形成されている。この収容部3には水苔、黒土、鹿沼土など、上記岩石1に着生させる植物の種類に応じた用土4が充填される。
上記岩石1には、その表面に一端が開口し、他端が上記収容部3に開口した複数の通孔5が例えばドリル(図示せず)などによって穿設されている。各通孔5には上記収容部3と同様、用土4を充填することが好ましい。なお、通孔5に充填される用土4としては、その通孔5に確実に保持される水苔が好ましく、この実施の形態では水苔が充填される。
上記岩石1に通孔5をドリルによって形成する際、岩石は中実でなく、収容部3が形成されることで中空状になっている。そのため、ドリルによって形成される通孔5の長さが上記収容部3があることで短くなるから、通孔5の穿設作業を容易におこなうことができるばかりか、市販されている通常の長さのドリルを用いて通孔5を穿設することが可能となる。
図1と図2に示すように、上記収容部3の開口部には、収容部3に充填された用土4が脱落するのを防止する保持手段7が設けられる。この保持手段7は、たとえば樹脂製のメッシュなど通水性及び通気性を備えたシート状の材料によって上記収容部3の開口面積とほぼ同じ或いは多少大きめに形成された落下防止部材8と、この落下防止部材8を上記収容部3の開口部に保持する樹脂や金属などの材料によって形成されたロッド状の複数の保持部材9からなる。
上記岩石1の収容部3を形成する周壁の下端部には複数の支持孔11が収容部3の開口を挟んで収容部3を横切るように形成さている。そして、上記保持部材9は両端部を上記収容部3を横切る一対の支持孔11に挿通させて着脱可能に保持される。つまり、上記保持部材9は上記収容部3の開口を横切る状態で設けられている。
それによって、上記収容部3内に充填された用土4は、上記収容部3の開口部に保持部材9によって保持された落下防止部材8によって上記収容部3内から落下するのが阻止される。
つまり、収容部3は岩石1の下面に開口して形成されているが、この収容部3内に充填された用土4が収容部3から脱落しないようになっている。なお、用土4は後述するように岩石1の上面に植物13を着生させてから、上記収容部3に充填することが好ましい。
なお、上記保持部材9は、両端部が支持孔11から外方へ突出しない長さに設定されている。
図1に示すように、上記岩石1の表面には植物13が着生される。植物13としてはセッコク類、蘭類、雪の下類、岩ヒバなどの草木が好適する。
上記植物13を岩石1の表面に着生させる場合、その植物13の複数の根13aを上記岩石1の表面に開口した通孔5を通して収容部3内に導入する。図3に拡大して示すように、根13aが通された通孔5には用土4を強めに充填し、その根13aを通孔5に保持する。通孔13aに充填する用土4は水苔が好ましい。なお、根13aが通されない通孔5にも用土4を充填しておくことが好ましい。
植物13の根13aを岩石1に形成された通孔5に通し、その通孔5に用土4である水苔を充填してその根13aを保持すれば、植物13の根13aが収容部3内の用土4に張る前であっても、その植物13を岩石1の表面にふらつくようなことなく確実に保持することができる。
植物13の根13aを通孔5に保持したならば、岩石1の収容部3に用土4を充填し、用土4を充填した後、その用土4が収容部3から落下しないよう、収容部3の開口部に落下防止部材8を保持部材9によって保持する。そして、上記岩石1は水受け皿15に載置される。
このようにして植物13を岩石1の表面に着生させれば、岩石1が自然の外観を呈するから、この岩石1に植物13が着生した状態も自然の景観を呈することになる。したがって、植物13が着生された岩石1は観賞用として十分な価値をもつことになる。
上記植物13を岩石1に着生させた後、その植物13から新たに成長する根13bは、自力によって岩石1に形成された通孔5を通って収容部3内の用土4に入り込んだり、岩石1の表面に張り付いて成長することになる。
上記岩石1の表面に着生した植物13に給水すると、その水は通孔5を通って収容部3内の用土4に達するばかりか、岩石1が通水性を有する多孔質材料によって形成されているため、通孔5以外の部分から含浸して収容部3内の用土4に達することになる。
つまり、岩石1の表面に給水すると、その水を収容部3内の用土4に確実に到達させることができるから、用土4の保水効果及び用土4に含まれる養分などによって植物13を生育させることができる。
このように、岩石1に用土4が充填される収容部3を形成したことで、岩石1を従来のように用土が入れられた植木鉢などの上に置かずにすむから、外観的には上記岩石1だけを用いた状態で植物13を育成することができる。そのため、岩石1の表面に植物13が着生した自然の外観を損なうことなく、植物13を育成及び観賞することができる。
岩石1に形成された収容部3の開口には落下防止部材8が保持部材9によって保持されている。そのため、岩石1を動かすなどしても、収容部3に充填された用土4が落下するのを防止することができるから、岩石1の取り扱いを容易に行なうことができる。つまり、岩石1の置き場所などを自由に移動させることができる。
しかも、岩石1に用土4を入れるための収容部3をくり貫いて形成したので、その分、岩石1を軽量化することができ、そのことによっても岩石1の取り扱いが容易となる。さらに、収容部3の開口部から保持部材11及び落下防止部材8を容易に取り除くことができるから、収容部3内の用土4の交換や補充なども容易に行なうことができる。
図4と図5はこの発明の保持手段の他の実施の形態を示す。この実施の形態の保持手段7Aは図4に示すように上記岩石1の収容部3を形成する周壁の下端部の所定方向に沿う両端部に内方に向かって形成された一対のフランジ部21と、このフランジ部21に両端部を係合させて保持された樹脂製のメッシュなど通水性及び通気性を備えたシート状の落下防止部材8によって構成されている。
上記落下防止部材8の剛性が低い場合、図4と図5に示すように落下防止部材8に鋼線や合成樹脂などによってロッド状に形成された複数の補強部材22を格子状に組んで図示しないワイヤなどによって補強部材22及び上記落下防止部材8を一体的に結束する。
上記補強部材22の長さ寸法は図5にL1で示す一対のフランジ部21の先端間の寸法よりも長く、しかも一対のフランジ部21の奥行き間の寸法よりも短く設定されている。
したがって、上記保持手段7Aは、補強部材22の長手方向一端部を収容部3内に差し込んで一方のフランジ部21に係合させた後、保持手段7A全体を一方のフランジ部21の内奥側へスライドさせて他端部を収容部3内に差し込んだ後、全体を他方のフランジ部21側へスライドさせて上記補強部材22の他端部を他方のフランジ部21に係合させる。
つまり、補強部材22の一端部と他端部をそれぞれ一角フランジ部21の上面に係合させる。それによって、上記保持手段7Aを上記岩石1の収容部3の開口部に着脱可能に保持することができる。
このような構成であっても、上記収容部3内に充填された用土4が収容部3内から落下するのを防止することができる。しかも、上記落下防止部材8を上記補強部材22とともに、上記収容部3の開口部に対して着脱することができるから、収容部3内への用土4の出し入れを容易に行うこともできる。
なお、保持手段としては上記各実施の形態で説明した構造だけに限られず、図示はしないが、たとえば図4に示す岩石1の収容部3の開口端に形成されたフランジ部21に鋼線などのロッド状の部材によって形成された外枠を着脱可能に係合させる。この外枠には内枠の一端部がヒンジによって回動可能に設けられ、この内枠は上記外枠にフックなどの係止手段によって回動不能に保持できるようにする。
上記内枠には樹脂やワイヤなどによって作られたメッシュなどの通水性及び通気性を備えたシート状の材料によって形成された落下防止部材を張設する。落下防止部材の剛性が低い場合、この落下防止部材を上記内枠に上方に凸状となるよう湾曲させて設けることで剛性を高める。それによって、収容部に収容された用土の重量によって下方へ上記落下防止部材が下方に撓まないようにすることが望ましい。
このような構成によれば、外枠を外さず、外枠に対する内枠の保持状態を解除してこの内枠を回動させれば、岩石の収容部に対して用土を出し入れすることができるから、便利である。
1…岩石、3…収容部、4…用土、5…通孔、7,7A…保持手段、8…落下防止部材、9…保持部材、11…支持孔、13…植物、13a,13b…根。

Claims (2)

  1. 植物を着生させるための植樹用岩石であって、
    上記岩石の下面に開口して形成され内部に用土が充填される収容部と、
    この収容部の開口端に設けられ上記用土が上記収容部から落下するのを阻止する保持手段と、
    上記岩石の表面に一端を開口させ他端を上記収容部に開口させて設けられ上記岩石の表面に着生する植物の根を上記収容部に入り込ませる通孔と
    を具備したことを特徴とする植樹用岩石。
  2. 上記保持手段は、
    上記岩石の上記収容部を形成した周壁の下端部に設けられた支持孔に挿通されて上記収容部の開口を横切る状態で支持されるロッド状の保持部材と、
    上記収容部の開口部に上記保持部材によって支持され上記用土が上記収容部の開口から落下するのを防止する通水性を備えた落下防止部材と
    によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の植樹用岩石。
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