JP2010206349A - 動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム - Google Patents

動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2010206349A
JP2010206349A JP2009047693A JP2009047693A JP2010206349A JP 2010206349 A JP2010206349 A JP 2010206349A JP 2009047693 A JP2009047693 A JP 2009047693A JP 2009047693 A JP2009047693 A JP 2009047693A JP 2010206349 A JP2010206349 A JP 2010206349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
playback
moving image
image content
terminals
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009047693A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Omino
貴行 小美濃
Toru Yada
徹 矢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC System Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC System Technologies Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2009047693A priority Critical patent/JP2010206349A/ja
Publication of JP2010206349A publication Critical patent/JP2010206349A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】WEBページに含まれる動画を複数のコンピュータ端末間でより正確に同期再生できるようにする。
【解決手段】コンピュータ端末1は、動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を管理サーバ3に送信するよう構成される。また、管理サーバ3は、端末1からの操作情報に基づいて、端末1及び2における動画コンテンツの再生状態が同期するように、端末1及び2における動画コンテンツの再生状態の制御を行うよう構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のコンピュータ端末間で動画コンテンツの再生を同期させる技術に関する。
複数のコンピュータ端末間でWEBページの表示状態を同期させる技術が知られている(例えば特許文献1〜5を参照)。これらの文献には、WEBブラウザ・プログラムを実行する複数のコンピュータ端末とWEBサーバとの間に同期管理サーバを配置し、1のコンピュータ端末でWEBページの表示状態に変化を生じさせる操作(画面スクロール、フォームボタン及びテキストボックス等のフォーム要素の操作、ページ更新など)が行われた場合に、この操作に関する情報を同期管理サーバを介して他のコンピュータ端末に送信することが開示されている。他のコンピュータ端末は、受信した操作情報に基づいてWEBブラウザを制御し、当該情報の送信元と同様の表示状態の変化を生じさせる。
例えば、特許文献1に開示された同期方法では、同期管理サーバ(特許文献1ではコラボレーションサーバ)は、各コンピュータ端末によるWEBサーバからのWEBページの取得を仲介する。同期管理サーバは、コンピュータ端末の要求に応じてWEBサーバから受信したWEBページをキャッシュに蓄積し、このWEBページにページマネージャを埋め込んだ後に要求元のコンピュータ端末に送信する。
ここで、ページマネージャは、WEBページの変化を検知するためにコンピュータ端末上で実行されるスクリプトと通信用のアプレットを含んでいる。このスクリプトはページコントローラと呼ばれ、通信用のアプレットはページコミュニケータと呼ばれる。ページコミュニケータは、同期管理サーバを介した他のコンピュータ端末との通信のために各コンピュータ端末にロードされる他のアプレット(ノードマネージャと呼ばれる)とページコントローラの間の通信を仲介する。一方、ページコントローラは、WEBページの変化(例えば、ページの移動、入力フォームやフォームボタン等のフォーム要素の操作、ページのスクロール)を検出し、これをページコミュニケータ及びノードマネージャを介して他のコンピュータ端末に伝達する。また、ページコントローラは、他のコンピュータ端末におけるWEBページの変化に関する通知を受け、これに応じて自身のWEBページを変化させることでWEBページの同期を達成する。
また、特許文献2は、複数のコンピュータ端末でほぼ同時に異なる操作が行われた場合にも、操作順序に応じた表示状態の遷移を行うための改良について開示している。具体的には、コンピュータ端末は、WEBページの表示状態を変化させる操作を受け付けた場合に、この操作に応じた表示状態の変化を発生させる処理の実行を抑止するとともに、操作情報を同期管理サーバに送信する。同期管理サーバは、受信した操作情報に対応した表示変化を発生させることを指示する命令を、操作情報の送信元を含む複数のコンピュータ端末に対して送信する。操作情報の送信元の端末は、同期管理サーバからの命令に応じて、実行抑止を解除して表示状態の変化を発生させる。
また、WEBページ内に動画表示を行うために、Windows Media Player(登録商標)等のプレーヤ・プログラムとWEBブラウザとを関連付ける技術が知られている(例えば特許文献6を参照)。具体的には、プレーヤ・プログラムの画面をWEBページに埋め込むためのActiveX(登録商標)コントロールまたはJava(登録商標)アプレット等のプログラムを呼び出すスクリプトをWEBページに記述することが行われる。これらのスクリプトを含むWEBページをWEBブラウザが実行することで、任意のフォーマットの動画ファイル(WMVファイル、AVIファイル等)の再生画面をWEBページ内に表示することができる。
また、特許文献7は、動画表示を含む画面情報をサーバから端末装置に対して通信ネットワークを介して送信するとともに、サーバに対する動画の再生状態の変更要求(再生開始・停止等)を端末装置がHTTPリクエストを用いて送信する遠隔操作方法を開示している。
特開2000−215173号公報 特開2006−202228号公報 特開2005−149387号公報 特開2006−18795号公報 特開2007−193415号公報 特開2006−237682号公報 特開2002−111893号公報
本願の発明者等は、複数のコンピュータ端末の間で動画コンテンツの再生状態を同期させること、すなわち、一方の端末で動画の再生状態に関する操作(再生開始、停止、早送り、スキップ等)が行われた場合に、これと同じ動作を他方の端末でも生じさせる方式について検討を行った。なお、上述した特許文献1〜5は、動画コンテンツの再生状態を同期させることについては開示していない。
本発明は、複数のコンピュータ端末の間で動画コンテンツの再生状態を同期できるようにすることを目的とする。
本発明の第1の態様にかかる動画コンテンツの再生制御方法は、以下のステップ(a)及び(b)を含む。
(a)動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を第1のコンピュータ端末から管理サーバに送信すること、および
(b)前記管理サーバが、前記操作情報に基づいて、前記第1のコンピュータ端末及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態を制御すること。
本発明の第2の態様にかかる動画コンテンツ再生システムは、管理サーバと、各々が動画コンテンツを再生可能な第1及び第2のコンピュータ端末とを有する。ここで、前記第1のコンピュータ端末は、動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を前記管理サーバに送信するよう構成される。また、前記管理サーバは、前記操作情報に基づいて、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態の制御を行うよう構成されている。
本発明の第3の態様にかかるコンピュータ端末は、動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を管理サーバに送信するよう構成される。さらに、当該コンピュータ端末は、前記管理サーバが前記操作情報又は他のコンピュータ端末からの操作情報を受信したことに応じて前記管理サーバから送信される制御指示に基づいて、前記動画コンテンツの再生状態を変更するよう構成されている。
本発明の第4の態様にかかるサーバは、第1のコンピュータ端末における動画コンテンツの再生状態の変更に関する操作情報を受信するよう構成される。さらに、当該サーバは、前記操作情報に基づいて、前記第1のコンピュータ端末及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態の制御を行うよう構成されている。
本発明の第5の態様は、コンピュータに処理を実行させるためのプログラムである。当該プログラムに基づいてコンピュータが実行する処理は、
(a)第1の端末における動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を取得すること、および
(b)前記操作情報に基づいて、前記第1の端末及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生状態の制御を行うこと、を含む。
本発明の第6の態様は、コンピュータに処理を実行させるためのプログラムである。当該プログラムに基づいてコンピュータが実行する処理は、
(a)動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を管理サーバに送信するために生成する生成処理と、
(b)前記管理サーバが前記操作情報又は他の端末からの操作情報を受信したことに応じて前記管理サーバから送信される制御指示に基づいて、前記動画コンテンツの再生状態を変更する変更処理と、を含む。
本発明により、複数のコンピュータ端末の間で動画コンテンツの再生状態を同期させることができる。
発明の実施の形態1にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。 WEBページ(HTMLドキュメント)の一例を示す図である。 動画表示画面および操作ボタンの表示例を示す図である。 図1に示した端末1の主要な構成を示すブロック図である。 図1に示した端末2の主要な構成を示すブロック図である。 図1に示したサーバ3の主要な構成を示すブロック図である。 発明の実施の形態1にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。 発明の実施の形態2にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。 発明の実施の形態2にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。 発明の実施の形態3にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。 発明の実施の形態3にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。 発明の実施の形態4にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。 発明の実施の形態4にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。
以下では、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
<発明の実施の形態1>
図1は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。当該システムは、少なくとも2台のコンピュータ端末1及び2と管理サーバ3を含む。図1では、端末1及び2、管理サーバ3、WEBサーバ61、並びに動画サーバ62が、ネットワーク63を介して接続されている。始めに以下では、本実施の形態における端末1、端末2、及び管理サーバ3の動作の概略について説明する。
端末1及び2は、動画サーバ62から取得した動画コンテンツを再生可能である。さらに、端末1及び2は、互いの動画再生位置(再生時刻、再生画面)を同期させることができる。再生位置の同期のために、端末1及び2の各々は、動画コンテンツの再生状態の変化に関する通知(以下、変化通知)を管理サーバ3に送信する。変化通知により伝達される再生状態の変化は、例えば、再生の開始、一時停止、巻き戻し、早送り、スキップ等である。
管理サーバ3は、端末1又は2から変化通知を受信した場合に、端末1及び2における動画コンテンツの再生状態が同期するように制御する。具体的には、管理サーバ3は、一方の端末(例えば端末1)からの変化通知で示される再生状態の変化に対応した操作を実行させるため操作命令を端末1及び2に送信する。
操作命令を受信した端末1及び2は、操作命令に応じて動画コンテンツの再生状態を変更する。これにより、端末1及び2の間における動画コンテンツの再生状態の同期が達成される。なお、操作命令の送信は、端末1及び2に送信する。変化通知の送信元(例えば端末1)ではない他方の端末(例えば端末2)のみに送信してもよいが、本実施の形態では、両方の端末に送信することによって同期精度を向上させる例を示す。
続いて、端末1及び2における動画コンテンツの再生状態の同期処理に関して詳細に説明する。なお、以下では、WEBページに埋め込まれた動画プレーヤの表示画面に出力される動画コンテンツの再生状態を同期させる場合を例にとって説明する。
図1に示す端末1には、WEBブラウザ11及び動画プレーヤ12がインストールされている。WEBブラウザ11は、WEBサーバ61から取得されたWEBページを解析し、表示デバイスに表示するアプリケーション・プログラムである。WEBブラウザ11は、Microsoft社のInternet Explorer(登録商標)、Mozilla FoundationのFirefox(登録商標)、Google社のChrome等の一般的なWEBブラウザとすればよい。動画プレーヤ12は、MPEG形式、WMV形式等の動画コンテンツを復号化し、動画再生を行うアプリケーション・プログラムである。動画プレーヤ12は、Windows Media Player(登録商標)、QuickTime(登録商標) Player等の一般的な動画プレーヤとすればよい。端末2も端末1と同様にWEBブラウザ21及び動画プレーや22がインストールされている。
端末1及び2における動画コンテンツの再生状態を同期させるために、図1に示す各装置間での情報・データの送受信の概略を説明する。始めに、端末1又は2は、管理サーバ3に対して動画表示を含むWEBページの送信を要求する(HTTPリクエスト)。図1の例では、端末1及び2によるWEBページの取得を管理サーバ3が仲介する。管理サーバ3は、端末1及び2のいずれかからWEBページの送信要求を受信した場合に、WEBサーバ61にアクセスしてWEBページを取得し、これを端末1及び2に送信する。なお、管理サーバ3は、WEBサーバ61から予めWEBページを取得して記憶装置(DRAM(Dynamic Random Access Memory)、ハードディスクドライブ等)に保存しておいてもよい。
ここで、WEBサーバ61から送信される動画表示を含むWEBページについて説明する。WEBサーバ61から送信されるWEBページは、図2に示すように、第1〜第3のスクリプトを含む。第1のスクリプト41は、動画プレーヤの埋め込み用のスクリプトである。動画プレーヤの埋め込み用のスクリプト41内では、動画再生用の外部アプリケーション・プログラム又は外部プラグインとして動画プレーヤ12が指定される。第2のスクリプト42は、WEBブラウザの表示画面に動画プレーヤを操作するためのフォームボタンまたは画像ボタン等のフォーム要素を表示するためのスクリプトである。具体的には、JavaScript等で書かれた"再生"、"一時停止"等の各処理をonclickイベントで呼び出すための記述をフォームタグ<form> 及び </form> の間に行えばよい。第3のスクリプト43は、再生対象である動画コンテンツのURL(Uniform Resource Locator)の指定を含む。
端末1及び2は、図2に示したWEBページ40を取得し、これをWEBブラウザ11又は21によって解析することで、動画サーバ62から動画コンテンツを取得し、動画再生領域を含むWEBブラウザ画面を出力する。図3は、WEBブラウザの表示画面の一例を示している。図3の画面50は、動画プレーヤ12又は22によって再生される動画像が表示される動画再生領域51と、動画像の再生状態を制御するための操作ボタン52を含む。
図1に戻って説明を続ける。端末1及び2は、図3に示すようなWEBブラウザ画面を生成した後、動画プレーヤ12又は22を操作するためのフォーム要素(例えば、図5の操作ボタン52)の状態変化の発生を監視する。端末1及び2は、フォーム要素の状態変化によって動画プレーヤ12又は22の操作が行われたことを検知すると、変化通知を管理サーバ3に送信する。フォーム要素の状態変化を検知し、これに応じて変化通知を送信するためには、端末1及び2が、WEBサーバ61から取得したWEBページに、WEBページに対する操作・イベントの発生を検知するためのスクリプトを埋め込めばよい。WEBページに対する操作・イベントの発生を検知するためのスクリプトには、例えば、onclickイベントの発生に応じた関数の呼び出しを記述すればよい。呼び出される関数に対して発生したイベントの種別を引き渡し、当該関数の実行によって管理サーバ3に送信される変化通知を生成すればよい。なお、当該スクリプトの埋め込みは、端末1及び2が行ってもよいし、サーバ3にて行ってもよいし、WEBサーバ61に保持されたWEBページに予め当該スクリプトを記述しておいてもよい。
管理サーバ3は、一方の端末(例えば、端末1)から変化通知を受信した場合、変化通知で示される再生状態の変化に対応した操作を実行させるため操作命令を生成する。生成された操作命令は、変化通知の送信元端末を含む端末1及び2の両方に送信される。
操作命令を受信した端末1及び2は、操作命令に応じて動画コンテンツの再生状態を変更する。このとき、変化通知の送信元端末は、フォーム要素の状態変化によって動画プレーヤ12又は22の操作入力が行われた場合であっても、動画プレーヤ12又は22による再生状態変更の実行を管理サーバ3から操作命令を受信するまで抑止するとよい。一方、管理サーバ3による端末1及び2の双方に対する操作命令の送信は、実質的に同時に、あるいは、端末1及び2への操作命令の到着時刻がほぼ同一となるように行えばよい。これにより、端末1及び2の間での動画コンテンツの再生状態の同期をより精度良く行うことがきる。また、管理サーバ3は、操作を実行すべき時刻の指定を含む操作命令を送信してもよい。端末1及び2が、指定された時刻に合わせて動画コンテンツの再生状態の変更を行うことにより、より精度良く動画コンテンツの再生状態の同期を同期させることができる。
続いて以下では、端末1及び2と管理サーバ3の構成例について順に説明する。図4は、端末1の主要部の構成例を示すブロック図である。図4において、WEBページ制御部110は、後述するWEBページ表示部111によって表示されるWEBブラウザ画面に表示変化を起こさせる操作・イベントの発生を検知し、検知された操作・イベント種別に対応した操作命令を生成する。生成された操作命令は、管理サーバ3に送信される。また、WEBページ制御部110は、管理サーバ3から受信した操作命令に応じて、動画プレーヤ12に対して再生状態の変更を指示する。なお、既に述べたように、WEBブラウザ画面に表示変化を起こさせる操作・イベントの発生の検知は、WEBページにスクリプトを埋め込むことにより行えばよい。
WEBページ表示部111は、WEBサーバ61からのWEBページの取得、動画サーバ62からの動画コンテンツの取得を行い、WEBページに対応した表示と動画像の再生画面とを含むWEBブラウザ画面を生成する。WEBページ表示部111は、WEBサーバ61から取得したWEBページに含まれるスクリプトに基づいて関数呼び出し(アプリケーション呼び出し、プラグイン呼び出し)を実行する。これに応じて、操作フォーム表示部112、動画表示部113、および変化検知部114が生成される。
操作フォーム表示部112は、動画プレーヤ12の操作ボタンを表示し、操作ボタンに対する操作を受け付ける。受け付けた操作は、動画プレーヤ12に伝達される。なお、上述したように、動画プレーヤ12による再生状態の変更を操作命令が受信されるまで抑止する場合、操作フォーム表示部112から動画プレーヤ12に対する再生状態の変更指示を無視すればよい。動画表示部113は、動画プレーヤ12による動画コンテンツの再生画像を出力する。変化検知部114は、動画プレーヤ12の再生状態変更のために操作フォーム表示部112に対して行われた操作を検知し、これをWEBページ制御部110に通知する。
図5は、端末2の主要部の構成例を示すブロック図である。図5に示すWEBページ制御部210、WEBページ表示部211、操作フォーム表示部212、動画表示部213、及び変化検知部214の機能及び動作は、図4に示した対応する各要素と同一であるため説明を省略する。
図6は、管理サーバ3の主要部の構成例を示すブロック図である。図6において、受信処理部31は、端末1及び2から送信されるWEBページの送信要求(HTTPリクエスト)、および変化通知を受信する。WEBページ中継部32は、端末1又は2からのWEBページの送信要求に応じて、WEBサーバ61からWEBページを取得し、これを端末1及び2に転送する。操作命令生成部は、端末1又は2からの変化通知の受信に応じて、変化通知に対応する操作内容を示す操作命令を生成し、これを端末1及び2に送信する。
図7は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。始めに、端末1の動画プレーヤ12及び端末2の動画プレーヤ22は、同じ再生状態(再生状態A:例えば、再生中、一時停止など)にあるとする(S11)。ステップS12では、端末1側の変化検知部114が、動画プレーヤ12の再生状態の変更に関する操作の発生を検知する。この検知結果はWEBページ制御部110に伝達される。WEBページ制御部110は、検知された操作内容を示す変化通知を生成して、管理サーバ3に送信する(S13)。
ステップS14では、端末1から変化通知を受信した管理サーバ3が、変化通知で示される操作内容に対応した操作命令を生成し、これを端末1及び2に送信する。端末1のWEBページ制御部110及び端末2のWEBページ制御部210はそれぞれ、管理サーバ3からの操作命令に応じて動画プレーヤ12または22に対して再生状態の変更指示を行う(S15)。最後に、ステップS16では、変更指示に応じて、動画プレーヤ12及び12の各々が動画コンテンツの再生状態(状態A)を新たな再生状態(状態B)に変更する。
以上に述べたように、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムは、端末(例えば端末1)において動画コンテンツの再生状態を変更する操作が行われた場合に、端末1から管理サーバ3に変化通知を送信する。そして、管理サーバ3は、変化通知で示される操作内容に対応した操作命令を生成して他方の端末(端末2)に送信する。これにより、端末1及び2における動画コンテンツの再生状態を同期させることができる。
さらに、本実施の形態では、変化通知の送信元端末を含む端末1及び2の両方に管理サーバ3が操作命令を送信すること、管理サーバ3から操作命令を受信するまで変化通知の送信元端末が操作の実行を抑止すること、について説明した。これにより、端末1及び2において動画コンテンツの再生状態の変更が行われるタイミングを一層近づけることができるため、動画コンテンツの再生状態をより精度良く同期させることができる。
なお、上述した説明では、管理サーバ3に接続される端末数が2台である場合について述べたが、端末数は3台以上であってもよい。
ところで、管理サーバ3が行う変化通知に基づく操作命令の生成処理は、ASIC、DSP等の半導体処理装置を用いて実現してもよい。また、当該処理は、図1、6及び7を用いて詳細に説明した処理手順を記述したプログラムをCPU等のコンピュータに実行させることによって実現してもよい。このプログラムは、様々な種類の記憶媒体に格納することが可能であり、また、通信媒体を介して伝達されることが可能である。ここで、記憶媒体には、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD、ROMカートリッジ、バッテリバックアップ付きRAMメモリカートリッジ、フラッシュメモリカートリッジ、不揮発性RAMカートリッジ等が含まれる。また、通信媒体には、電話回線等の有線通信媒体、マイクロ波回線等の無線通信媒体等が含まれ、インターネットも含まれる。
<発明の実施の形態2>
図8は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。当該システムは、端末4、端末5及び管理サーバ6を含む。端末4及び5はそれぞれ、上述した端末1又は2と同様の処理を実行するとともに、変化通知の送信時にさらに再生位置情報を送信する。ここで、再生位置情報とは、変化通知の送信元端末で再生されている動画コンテンツの再生位置を示す情報である。例えば、再生位置情報は、動画コンテンツの再生時刻を特定する情報、再生画面を特定する情報などを含む。管理サーバ6は、変化通知及び再生位置情報を受信すると、再生位置情報を含む動作命令を生成して、端末4及び5に送信する。なお、管理サーバ6による操作命令の送信先は、変化通知の送信元を除く他の端末だけでもよいし、変化通知の送信元を含む全端末であってもよい。再生位置情報を含む動作命令を受信した端末は、自端末における動画コンテンツの再生位置を再生位置情報で通知された再生位置に合わせるように調整し、再生状態の変更を行う。
図9は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。始めに、端末4の動画プレーヤ12及び端末5の動画プレーヤ22は、同じ再生状態(再生状態A:例えば、再生中、一時停止など)にあるとする(S21)。ステップS22では、端末4側の変化検知部114が、動画プレーヤ12の再生状態の変更に関する操作の発生を検知する。この検知結果はWEBページ制御部110に伝達される。WEBページ制御部110は、検知された操作内容を示す変化通知と変化発生時の動画コンテンツの再生位置情報を、管理サーバ6に送信する(S23)。
ステップS24では、端末4から変化通知及び再生位置情報を受信した管理サーバ6が、変化通知で示される操作内容と再生位置情報を含む操作命令を生成し、これを端末4及び5に送信する。端末4のWEBページ制御部110及び端末5のWEBページ制御部210はそれぞれ、管理サーバ6からの操作命令に応じて動画プレーヤ12または22に対して再生状態及び再生位置の変更指示を行う(S25)。ステップS26では、動画コンテンツの再生位置を変更指示で通知された位置に合わせるように、動画プレーヤ12及び22の各々が動画コンテンツの再生位置を調整する。最後に、動画プレーヤ12及び22は、動画コンテンツの再生状態(状態A)を新たな再生状態(状態B)に変更する(S27)。
発明の実施の形態1で述べたように、管理サーバ6からの操作命令によって端末4及び5の再生状態を変更することで、再生状態を同期させることができる。しかしながら、端末個々の処理能力、ネットワーク状況の違いによって、動画コンテンツの再生位置にずれが生じる可能性がある。これに対して、本実施の形態では、変化通知及び操作命令とともに再生位置情報を転送することによって、端末4及び5の各々において再生状態の変更がなされた後の動画コンテンツの再生位置を合わせることができる。
なお、本実施の形態で述べた端末4及び5と管理サーバ6の各処理は、各々の処理手順を記述したプログラムをASIC、DSP、マイクロプロセッサ、CPU等のコンピュータに実行させることによって実現してもよい。
<発明の実施の形態3>
図10は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。当該システムは、端末7、端末8及び管理サーバ9を含む。管理サーバ9は、発明の実施の形態1で説明した管理サーバ3と同様の処理を実行する。さらに、管理サーバ9は、端末7及び9における動画コンテンツの再生同期状況を監視する。より具体的に述べると、管理サーバ9は、端末7及び9に対してポーリングを行って、各端末の再生位置を取得する。端末7及び8はそれぞれ、上述した端末1又は2と同様の処理を実行するとともに、管理サーバ9のポーリングに応答して再生位置情報および端末IDを送信する。端末IDは、再生位置情報の送信元端末を識別するための情報である。
管理サーバ9は、端末7及び8から収集した再生位置情報を比較し、端末間での動画コンテンツの再生位置のずれを判定する。例えば、端末7及び8の間の再生位置の差分が予め定められた許容値を超える場合に、"ずれ"が発生していると判定すればよい。管理サーバ9は、端末間での再生位置のずれを補正するため、再生位置の指定を含む操作命令を生成し、これを端末7及び8に送信する。操作命令を受信した各端末は、操作命令に指定された再生位置となるように動画コンテンツの再生位置を変更する。
本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムによれば、管理サーバ9の指示によって端末7及び8における動画コンテンツの再生位置を随時調整することができる。なお、操作命令の送信先は、端末7及び8のうち一方でもよい。つまり、端末7及び8のうちいずれか一方を基準端末とし、基準端末を除く他の端末に対して操作命令を送信してもよい。基準端末であるか否かの識別には、上述した端末IDを用いればよい。例えば、遠隔医療や遠隔教育などに利用する場合を考えると、医師側の端末(教師側の端末)を基準端末とすることで、患者側の端末(学生側の端末)に医師側(教師側)と同じ映像を表示させることができ、医師(教師)による説明(講義)を円滑に行うことができる。
図11は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。ステップS31では、管理サーバ9が端末7及び8に対してポーリングを行う。ステップS32では、端末7及び8が、ポーリングに応答して動画プレーヤ12及び22の再生位置を取得する。ステップS33では、端末7のWEBページ制御部110及び端末8のWEBページ制御部210は、再生位置情報と自端末の端末IDを管理サーバ9に送信する。
ステップS34では、管理サーバ9が、端末7及び8における動画コンテンツの再生位置を比較する。比較の結果、再生位置のずれが許容値を超えると判断した場合、管理サーバ9は、再生位置の指定を含む操作命令を生成する(S35)。なお、ここでは、端末7を基準端末としている。よって、S35で生成される操作命令は、端末8の再生位置を端末7の再生位置に合わせるための指定を含む。例えば、端末7の再生位置、端末7と端末8の間の再生位置の差分情報などである。生成された操作命令は、端末8に送信される。
ステップS36では、端末8のWEBページ制御部210が、管理サーバ9からの操作命令に応じて動画プレーヤ22に対して再生位置の変更指示を行う。最後に、ステップS37では、動画コンテンツの再生位置を変更指示で通知された位置に合わせるように、動画プレーヤ22が動画コンテンツの再生位置を調整する。
なお、本実施の形態で述べた端末7及び8と管理サーバ9の各処理は、各々の処理手順を記述したプログラムをASIC、DSP、マイクロプロセッサ、CPU等のコンピュータに実行させることによって実現してもよい。
<発明の実施の形態4>
図12は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムの全体構成を示すブロック図である。当該システムは、端末71、端末81及び管理サーバ91を含む。端末71及び81の各々は、発明の実施の形態1で述べた端末1又は2と同様の処理を実行する。さらに、端末71及び81の各々は、自端末の動画プレーヤ12又は22において動画コンテンツの再生に必要なバッファリングのために動画コンテンツの再生停止と再生再開が行われる場合に、再生停止の通知及び再生再開の通知を管理サーバ91に送信する。また、端末71及び81の各々は、動画再生の停止を要求する命令(再生停止命令)及び動画再生の再開を要求する命令(再生再開命令)を管理サーバ91から受信し、これらの命令に応じて動画プレーヤによる動画コンテンツの再生と停止を行う。
管理サーバ91は、発明の実施の形態1で説明した管理サーバ3と同様の処理を実行する。さらに、管理サーバ91は、端末71及び81の一方から再生停止通知を受信した場合に、再生停止命令を他方の端末に対して送信する。また、管理サーバ91は、端末71及び81の一方から再生再開通知を受信した場合に、再生再開命令を他方の端末に対して送信する。
本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムによれば、一方の端末(例えば端末71)におけるバッファリングに起因する再生停止及び再生再開を他方の端末(例えば端末81)に通知し、他方の端末81における再生停止及び再開を制御できる。これにより、バッファリングに起因する端末71及び81における動画コンテンツの再生状態のずれを抑制できる。よって、端末71及び81における動画コンテンツの再生状態をより精度良く同期させることができる。
なお、管理サーバ91を経由せずに、端末71及び81の間で直接的に再生停止通知及び再生再開通知を送受信してもよい。この場合、再生停止通知又は再生再開通知を受信した端末は、受信した通知の内容に応じて、動画コンテンツの再生停止又は再生再開を行えばよい。
図13は、本実施の形態にかかる動画コンテンツ再生システムにおける再生状態の同期処理に関するシーケンス図である。ステップS41は、端末71の動画プレーヤ12におけるバッファリング待ちの発生を示している。WEBページ制御部110は、バッファリング待ちの発生を検知し、管理サーバ91に再生停止通知を送信する(S42)。管理サーバ91は、再生停止通知の受信に応じて他方の端末81に再生停止命令を送信する(S43)。再生停止命令を受信した端末81のWEBページ制御部210は、動画プレーヤ22に再生停止を指示する。再生停止指示に応じて、動画プレーヤ22は、再生状態(S45)から一時停止状態(S46)に切り替わる。
一方、端末71の動画プレーヤ12のバッファリングが終了して再生が再開されると(S47)、端末71のWEBページ制御部110は再生再開通知を送信する(S48)。管理サーバ91は、再生再開通知の受信に応じて他方の端末81に再生再開命令を送信する(S43)。再生再開命令を受信した端末81のWEBページ制御部210は、動画プレーヤ22に再生再開を指示する。再生再開指示に応じて、動画プレーヤ22は、一時停止状態(S46)から再生状態(S451)に切り替わる。
なお、本実施の形態で述べた端末71及び81と管理サーバ91の各処理は、各々の処理手順を記述したプログラムをASIC、DSP、マイクロプロセッサ、CPU等のコンピュータに実行させることによって実現してもよい。
上述した発明の実施の形態2〜3は、適宜組み合わせ可能である。さらに、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、既に述べた本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
1、2、4、5、7、8、71、81 コンピュータ端末
3、6、9、91 管理サーバ
11、21 WEBブラウザ
12、22 動画プレーヤ
31 受信処理部
32 WEBページ中継部
33 操作命令生成部
61 WEBサーバ
62 動画サーバ
63 ネットワーク
110、210 WEBページ制御部
111、211 WEBページ表示部
112、212 操作フォーム表示部
113、213 動画表示部
114、214 変化検知部
112、212 操作フォーム表示部
113、213 動画表示部

Claims (35)

  1. 動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を第1のコンピュータ端末から管理サーバに送信すること、および
    前記管理サーバが、前記操作情報に基づいて、前記第1のコンピュータ端末及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態を制御すること、
    を備える動画コンテンツの再生制御方法。
  2. 前記再生状態の変化は、前記第1のコンピュータ端末の利用者によって入力される前記動画コンテンツの再生開始および再生停止のうち少なくとも一方を含む、請求項1に記載の方法。
  3. (a)前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々が、スクリプトを含むWEBページを受信すること、ここで、前記スクリプトは、前記動画コンテンツを再生するためのプレーヤ・プログラムとの関係が記述された第1のスクリプト、および前記動画コンテンツの再生状態を変更するための前記プレーヤ・プログラムに対する操作に関連付けられたフォーム要素を表示するための第2のスクリプトを備える、および
    (b)前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々が、前記WEBページを解析するWEBブラウザを実行することにより、前記動画コンテンツの再生画面及び前記フォーム要素を含むブラウザ画面を表示すること、
    をさらに備え、
    前記第1のコンピュータ端末は、前記フォーム要素の値の変化を検知したことに応じて、前記操作情報を前記管理サーバに送信し、
    前記第2のコンピュータ端末は、前記管理サーバからの指示に応じて、前記第1のコンピュータ端末において前記フォーム要素に関連付けられているのと同一の前記動画コンテンツの再生状態の変更指示を自身の前記プレーヤ・プログラムに対して行う、
    請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記再生状態の制御は、
    前記管理サーバが、前記第1及び第2のコンピュータ端末の双方に対して、前記操作情報で示される操作内容に対応した制御指示を行うこと、及び
    前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々が、前記制御指示に応じて前記動画コンテンツの再生状態を変更することを含む、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記第1のコンピュータ端末は、前記制御指示を受信するまで前記動画コンテンツの再生状態の変更を抑止する、請求項4に記載の方法。
  6. 前記操作情報及び前記制御指示は、前記動画コンテンツの再生位置に関する再生位置情報をさらに含み、
    前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々は、前記再生位置情報に基づいて、再生状態の変更がなされた後の前記動画コンテンツの再生位置を決定する、請求項4又は5に記載の方法。
  7. 前記管理サーバが前記第1及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生位置を監視すること、および
    前記第1及び第2の端末の再生位置がずれている場合に、前記第1及び第2の端末のうち優先順位の高い一方の端末の再生位置に他方の端末の再生位置を同期させること、
    をさらに含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記第1のコンピュータ端末において前記動画コンテンツの再生に必要なバッファリングのために前記動画コンテンツの再生停止と再生再開が行われる場合に、前記再生停止の通知及び前記再生再開の通知を前記第1のコンピュータ端末から送信すること、および
    前記第2のコンピュータ端末が、前記再生停止及び再生再開の各通知に応じて前記動画コンテンツの再生の停止及び再開を行うこと、
    をさらに含む、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 前記制御指示は時刻の指定を含み、
    前記第1及び第2の端末は、前記制御指示で指定された時刻に合わせて前記動画コンテンツの再生状態を変更する、請求項4又は5に記載の方法。
  10. 管理サーバと、各々が動画コンテンツを再生可能な第1及び第2のコンピュータ端末とを備え、
    前記第1のコンピュータ端末は、動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を前記管理サーバに送信するよう構成され、
    前記管理サーバは、前記操作情報に基づいて、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態の制御を行うよう構成されている、
    動画コンテンツ再生システム。
  11. 前記再生状態の変化は、前記第1のコンピュータ端末の利用者によって入力される前記動画コンテンツの再生開始および再生停止のうち少なくとも一方を含む、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々は、スクリプトを含むWEBページを受信し、前記WEBページを解析するWEBブラウザを実行することにより、前記動画コンテンツの再生画面を含むブラウザ画面を表示するよう構成され、
    ここで、前記スクリプトは、前記動画コンテンツを再生するためのプレーヤ・プログラムとの関係が記述された第1のスクリプト、および前記動画コンテンツの再生状態を変更するための前記プレーヤ・プログラムに対する操作に関連付けられたフォーム要素を表示するための第2のスクリプトを備え、
    前記第1のコンピュータ端末は、前記フォーム要素の値の変化を検知したことに応じて、前記操作情報を前記管理サーバに送信するよう構成され、
    前記第2のコンピュータ端末は、前記管理サーバからの指示に応じて、前記第1のコンピュータ端末において前記フォーム要素に関連付けられているのと同一の前記動画コンテンツの再生状態の変更指示を自身の前記プレーヤ・プログラムに対して行うよう構成されている、
    請求項10又は11に記載のシステム。
  13. 前記再生状態の制御は、
    前記管理サーバが、前記第1及び第2のコンピュータ端末の双方に対して、前記操作情報で示される操作内容に対応した制御指示を行うこと、及び
    前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々が、前記制御指示に応じて前記動画コンテンツの再生状態を変更することを含む、
    請求項10〜12のいずれか1項に記載のシステム。
  14. 前記第1のコンピュータ端末は、前記制御指示を受信するまで前記動画コンテンツの再生状態の変更を抑止するよう構成されている、請求項13に記載のシステム。
  15. 前記操作情報及び前記制御指示は、前記動画コンテンツの再生位置に関する再生位置情報をさらに含み、
    前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々は、前記再生位置情報に基づいて、再生状態の変更がなされた後の前記動画コンテンツの再生位置を決定する、請求項13又は14に記載のシステム。
  16. 前記管理サーバは、前記第1及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生位置を監視するとともに、前記第1及び第2の端末の再生位置がずれている場合に、前記第1及び第2の端末のうち優先順位の高い一方の端末の再生位置に他方の端末の再生位置を同期させるよう構成されている、請求項10〜12のいずれか1項に記載のシステム。
  17. 前記第1のコンピュータ端末は、前記動画コンテンツの再生に必要なバッファリングのために前記動画コンテンツの再生停止と再生再開が行われる場合に、前記再生停止の通知及び前記再生再開の通知を送信するよう構成され、
    前記第2のコンピュータ端末は、前記再生停止及び再生再開の各通知に応じて前記動画コンテンツの再生の停止及び再開を行うよう構成されている、請求項10〜16のいずれか1項に記載のシステム。
  18. 前記制御指示は時刻の指定を含み、
    前記第1及び第2の端末は、前記制御指示で指定された時刻に合わせて前記動画コンテンツの再生状態を変更するよう構成されている、請求項13又は14に記載のシステム。
  19. 動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を管理サーバに送信する送信手段と、
    前記管理サーバが前記操作情報又は他のコンピュータ端末からの操作情報を受信したことに応じて前記管理サーバから送信される制御指示に基づいて、前記動画コンテンツの再生状態を変更する変更手段と、
    を備えるコンピュータ端末。
  20. スクリプトを含むWEBページを受信し、前記WEBページを解析するWEBブラウザを実行することにより、前記動画コンテンツの再生画面を含むブラウザ画面を表示するよう構成され、ここで、前記スクリプトは、前記動画コンテンツを再生するためのプレーヤ・プログラムとの関係が記述された第1のスクリプト、および前記動画コンテンツの再生状態を変更するための前記プレーヤ・プログラムに対する操作に関連付けられたフォーム要素を表示するための第2のスクリプトを備え、
    前記送信手段は、前記フォーム要素の値の変化を検知したことに応じて、前記操作情報を前記管理サーバに送信する、
    請求項19に記載のコンピュータ端末。
  21. 前記他のコンピュータ端末は、請求項14に記載のコンピュータ端末と同様に、前記WEBページを解析して前記動画コンテンツの再生画面を含むブラウザ画面を表示するよう構成されており、
    前記変更手段は、前記制御指示を受信したことに応じて、前記他のコンピュータ端末において前記フォーム要素に関連付けられているのと同一の前記動画コンテンツの再生状態の変更指示を、自身の前記プレーヤ・プログラムに対して行う、
    請求項20に記載のコンピュータ端末。
  22. 前記変更手段は、前記管理サーバから前記制御指示を受信するまで前記動画コンテンツの再生状態の変更を抑止する、請求項19〜21のいずれか1項に記載のコンピュータ端末。
  23. 前記操作情報及び前記制御指示は、前記動画コンテンツの再生位置に関する再生位置情報をさらに含み、
    前記変更手段は、前記再生位置情報に基づいて、再生状態の変更がなされた後の前記動画コンテンツの再生位置を決定する、請求項19〜22のいずれか1項に記載のコンピュータ端末。
  24. 前記動画コンテンツの再生に必要なバッファリングのために前記動画コンテンツの再生停止と再生再開が行われる場合に、前記再生停止の通知及び前記再生再開の通知を前記他のコンピュータ端末に前記管理サーバを介して送信するよう構成されている、請求項19〜23のいずれか1項に記載のコンピュータ端末。
  25. 前記動画コンテンツのバッファリングに起因する前記他のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生停止及び再生再開の発生に応じて、自端末における前記動画コンテンツの再生の停止及び再開を行うよう構成されている、請求項19〜24のいずれか1項に記載のコンピュータ端末。
  26. 前記制御指示は時刻の指定を含み、
    前記制御指示で指定された時刻に合わせて前記動画コンテンツの再生状態を変更するよう構成されている、請求項21又は22に記載のコンピュータ端末。
  27. 第1のコンピュータ端末における動画コンテンツの再生状態の変更に関する操作情報を受信する受信手段と、
    前記操作情報に基づいて、前記第1のコンピュータ端末及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生状態の制御を行う制御手段と、
    を備えるサーバ。
  28. WEBブラウザを実行する前記第1及び第2のコンピュータ端末の各々に対して、スクリプトを含むWEBページを送信する手段をさらに備え、ここで、前記スクリプトは、前記動画コンテンツを再生するためのプレーヤ・プログラムとの関係が記述された第1のスクリプト、および前記動画コンテンツの再生状態を変更するための前記プレーヤ・プログラムに対する操作に関連付けられたフォーム要素を表示するための第2のスクリプトを含み、
    前記操作情報は、前記動画コンテンツの再生画面及び前記フォーム要素を含むブラウザ画面を表示する前記第1のコンピュータ端末が前記フォーム要素の値の変化を検知したことに応じて送信される、
    請求項27に記載のサーバ。
  29. 前記再生状態の制御は、前記第1及び第2のコンピュータ端末の双方に対して、前記操作情報で示される操作内容に対応した前記動画コンテンツの再生状態の変更を指示することを含む、請求項27又は28に記載のサーバ。
  30. 前記操作情報は、前記動画コンテンツの再生位置に関する再生位置情報をさらに含み、
    前記再生状態の制御は、前記第1及び第2のコンピュータ端末に対して、前記動画コンテンツの再生位置を指示することをさらに含む、請求項29に記載のサーバ。
  31. 前記第1及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生位置を監視するとともに、前記第1及び第2の端末の再生位置がずれている場合に、前記第1及び第2の端末のうち優先順位の高い一方の端末の再生位置に他方の端末の再生位置を同期させるよう構成されている、請求項27又は28に記載のサーバ。
  32. 前記動画コンテンツのバッファリングに起因する前記第1のコンピュータ端末における前記動画コンテンツの再生停止及び再生再開の発生に関する各通知を受信した場合に、前記各通知を前記第2のコンピュータ端末に送信するよう構成されている、請求項27〜31のいずれか1項に記載のサーバ。
  33. 前記制御指示は、前記第1及び第2の端末が前記動画コンテンツの再生状態を変更する時刻を指定する情報を含む、請求項29に記載のサーバ。
  34. コンピュータに処理を実行させるためのプログラムであって、前記処理は、
    第1の端末における動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を取得すること、および
    前記操作情報に基づいて、前記第1の端末及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生状態が同期するように、前記第1及び第2の端末における前記動画コンテンツの再生状態の制御を行うこと、
    を含むプログラム。
  35. コンピュータに制御処理を実行させるためのプログラムであって、前記制御処理は、
    動画コンテンツの再生状態の変化に関する操作情報を管理サーバに送信するために生成する生成処理と、
    前記管理サーバが前記操作情報又は他の端末からの操作情報を受信したことに応じて前記管理サーバから送信される制御指示に基づいて、前記動画コンテンツの再生状態を変更する変更処理と、
    を含むプログラム。
JP2009047693A 2009-03-02 2009-03-02 動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム Pending JP2010206349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009047693A JP2010206349A (ja) 2009-03-02 2009-03-02 動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009047693A JP2010206349A (ja) 2009-03-02 2009-03-02 動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010206349A true JP2010206349A (ja) 2010-09-16

Family

ID=42967420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009047693A Pending JP2010206349A (ja) 2009-03-02 2009-03-02 動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010206349A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013046573A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
WO2013046572A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
WO2013046571A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
JP5529250B1 (ja) * 2012-12-28 2014-06-25 株式会社ジェイエス 出力システム、出力装置、及び制御装置
JP2014150408A (ja) * 2013-02-01 2014-08-21 Hitachi Ltd 同期動画再生システム
JP2015515774A (ja) * 2012-03-09 2015-05-28 トムソン ライセンシングThomson Licensing 同期されたコンテンツの分散型制御
JP2015531564A (ja) * 2012-09-28 2015-11-02 ソニー コンピュータ エンタテインメント アメリカ リミテッド ライアビリテイ カンパニー メディアタイトルを視聴するグループにおける再生同期化
JP2015191505A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 富士通株式会社 情報処理端末、表示端末、表示方法、及びプログラム
JP2016192743A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 株式会社バンダイナムコライツマーケティング ストリーミング動画配信システム
JP2017017531A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 カシオ計算機株式会社 画像送信装置、画像送信方法及びプログラム
US9756288B2 (en) 2013-04-10 2017-09-05 Thomson Licensing Tiering and manipulation of peer's heads in a telepresence system
US10284887B2 (en) 2013-06-20 2019-05-07 Interdigital Ce Patent Holdings System and method to assist synchronization of distributed play out of content

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198243A (ja) * 2003-12-30 2005-07-21 Nhn Corp コンテンツ共同観覧サービス提供方法およびシステム
JP2005236462A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像共有方法、映像共有システム、コミュニティ内映像共有方法、コミュニティシステム及び記録媒体
JP2008182357A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Fujitsu Ltd コンテンツ処理装置およびコンテンツ処理プログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005198243A (ja) * 2003-12-30 2005-07-21 Nhn Corp コンテンツ共同観覧サービス提供方法およびシステム
JP2005236462A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像共有方法、映像共有システム、コミュニティ内映像共有方法、コミュニティシステム及び記録媒体
JP2008182357A (ja) * 2007-01-23 2008-08-07 Fujitsu Ltd コンテンツ処理装置およびコンテンツ処理プログラム

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9412415B2 (en) 2011-09-26 2016-08-09 Nec Corporation Content synchronization system, content-synchronization control device, and content playback device
WO2013046572A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
WO2013046571A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
WO2013046573A1 (ja) * 2011-09-26 2013-04-04 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
JPWO2013046571A1 (ja) * 2011-09-26 2015-03-26 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
JPWO2013046573A1 (ja) * 2011-09-26 2015-03-26 日本電気株式会社 コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
US9118977B2 (en) 2011-09-26 2015-08-25 Nec Corporation Content synchronization system, content-synchronization control device, and content playback device
JP2015515774A (ja) * 2012-03-09 2015-05-28 トムソン ライセンシングThomson Licensing 同期されたコンテンツの分散型制御
US10924582B2 (en) 2012-03-09 2021-02-16 Interdigital Madison Patent Holdings Distributed control of synchronized content
JP2015531564A (ja) * 2012-09-28 2015-11-02 ソニー コンピュータ エンタテインメント アメリカ リミテッド ライアビリテイ カンパニー メディアタイトルを視聴するグループにおける再生同期化
JP5529250B1 (ja) * 2012-12-28 2014-06-25 株式会社ジェイエス 出力システム、出力装置、及び制御装置
JP2014150408A (ja) * 2013-02-01 2014-08-21 Hitachi Ltd 同期動画再生システム
US9756288B2 (en) 2013-04-10 2017-09-05 Thomson Licensing Tiering and manipulation of peer's heads in a telepresence system
US10284887B2 (en) 2013-06-20 2019-05-07 Interdigital Ce Patent Holdings System and method to assist synchronization of distributed play out of content
JP2015191505A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 富士通株式会社 情報処理端末、表示端末、表示方法、及びプログラム
JP2016192743A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 株式会社バンダイナムコライツマーケティング ストリーミング動画配信システム
JP2017017531A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 カシオ計算機株式会社 画像送信装置、画像送信方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010206349A (ja) 動画コンテンツの再生制御方法、動画コンテンツ再生システム、コンピュータ端末、サーバ、及びプログラム
KR101932793B1 (ko) 동기화된 컨텐트의 분산형 제어
JP4284369B2 (ja) 映像再生装置、制御対象装置、映像再生制御方法及びプログラム
US20190318766A1 (en) Method, Device, and System of Synchronously Playing Media File
KR20140066641A (ko) 서버, 멀티미디어 기기 및 그들의 제어방법
CN106572139B (zh) 多终端控制方法、终端、服务器和***
US20130074131A1 (en) System and method for integrating and controlling web-based html players in a native context
US20170359607A1 (en) Distributed and synchronized media switching
US9338481B2 (en) Communication apparatus that performs streaming distribution, method of controlling communication apparatus, reproduction apparatus, method of controlling reproduction apparatus, and storage medium
JP2014112766A (ja) 電子機器、制御方法、及び制御プログラム
JP2002320212A (ja) 動画連動プログラム
JP2016133886A (ja) 画面共有システム、ソース端末、シンク端末及び画面共有方法
JPWO2013046573A1 (ja) コンテンツ同期システム、コンテンツ同期制御装置およびコンテンツ再生装置
KR101423920B1 (ko) 버퍼링 상태에 기반한 디지털 멀티미디어 녹화 방법 및 장치
US20130139066A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and storage medium
JP2008294789A (ja) 遠隔指示システム及びサーバ装置
KR101930352B1 (ko) 스마트 사이니지를 활용한 멀티비전 서비스 방법
US20150256904A1 (en) Apparatus and method for playing media
JP2010033477A (ja) シンクライアントシステム、アプリケーションサーバ、デバイス管理装置、端末制御サーバ、通信方法
JP2008293121A (ja) デバッグ装置、デバッグシステム、及びデバッグ方法
JP2018014683A (ja) 再生装置、再生指示装置、再生システム、再生装置の制御方法、再生指示装置の制御方法、及び、再生システムの制御方法
JP6268245B1 (ja) プログラム及び情報配信装置
JP2008211718A (ja) 時間変化情報再生装置及びプログラム
JPWO2013145699A1 (ja) 画像転送システム、画像転送方法、端末装置、画像送信方法、及び、画像送信プログラム
JP2014109894A (ja) 通信装置、表示制御装置、通信方法、及び表示制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120131