JP2010197213A - 丸棒材の切削及び検査のための装置 - Google Patents

丸棒材の切削及び検査のための装置 Download PDF

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Abstract

【課題】容易かつ精度よく、丸棒鋼32の切削及び検査がなされる装置2の提供。
【解決手段】装置2は、フレーム4、第一レール6、第二レール8、駆動部10、従動部12、切削機14、ボールネジ16、ナット18、検出器20及び測定機22を備えている。駆動部10と従動部12とにより、丸棒鋼32が回転させられる。切削機14は、第一レール6に沿って移動しうる。切削機14は、バイト54を備えている。このバイト54により、丸棒鋼32の表面が切削される。ボールネジ16とナット18とにより、検出器20が移動しうる。この検出器20により、丸棒鋼32の表面疵が検出される。測定機64は、第二レール8に沿って移動しうる。測定機22は、投受光部64を備えている。投受光部64からは、丸棒鋼32に向けてレーザービームが発せられる。このレーザービームにより、丸棒鋼32の寸法が測定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、丸棒材の表面切削とこの丸棒材の品質検査とを行う装置に関する。
大径の丸棒鋼の製造では、精錬、造塊等の工程を経て得られた鋼塊に、鍛造、圧延等の塑性加工が施される。この塑性加工は、熱間でなされる。得られた丸棒鋼の表面には、塑性加工時の熱の影響で、脱炭層が形成される。丸棒鋼の表面にはさらに、鋼塊に由来する疵や、塑性加工によって生じた疵が存在する。
丸棒鋼の表面が切削されることにより、脱炭層及び表面疵が除去されうる。除去には、ターニングが用いられている。ターニングでは、丸棒鋼の表面にバイトが押し当てられる。バイトは、丸棒鋼の長手方向に移動する。一方、丸棒鋼は回転させられる。この移動と回転とにより、丸棒鋼の表面全体に渡って切削がなされる。
ターニングの後、丸棒鋼の品質が検査される。検査項目としては、表面疵の有無、内部疵の有無及び寸法が例示される。表面疵の検査には、漏洩磁束探傷法が適している。一方、内部疵の検査には、超音波探傷法が適している。漏洩磁束探傷法の一例が、特開2002−250717公報に開示されている。超音波探傷法の一例が、特開2007−309664公報に開示されている。
特開2002−250717公報 特開2007−309664公報
漏洩磁束探傷法では、丸棒鋼に対してプローブが相対的に回転する。一般的には、固定された丸棒鋼に対してプローブが回転する。大径の丸棒鋼の検査に漏洩磁束探傷法が適用される場合、プローブの回転半径が大きく設定される必要があり、大がかりな装置が必要である。かかる事情から、大径の丸棒鋼の表面疵検査は目視でなされているのが実情である。プローブが固定されて丸棒鋼が回転すれば、大がかりな装置は必要ない。しかし、この場合は丸棒鋼を回転させる装置が必要であり、しかもこの装置への丸棒鋼のセッティングが必要である。
超音波探傷では、丸棒鋼に対してプローブが相対的に回転する。一般的には、固定された丸棒鋼に対してプローブが回転する。大径の丸棒鋼の検査に超音波探傷が適用される場合、プローブの回転半径が大きく設定される必要があり、大がかりな装置が必要である。かかる事情から、大径の丸棒鋼の内部疵検査には、ハンディタイプのプローブが用いられている。プローブが固定されて丸棒鋼が回転すれば、大がかりな装置は必要ない。しかし、この場合は丸棒鋼を回転させる装置が必要であり、しかもこの装置への丸棒鋼のセッティングが必要である。
本発明の目的は、容易かつ精度よく、丸棒材の切削及び検査がなされる装置の提供にある。
本発明に係る装置は、
(1)丸棒材を把持してこの丸棒材を周方向に回転させるための回転機、
(2)上記丸棒材に当接する切削工具を有しており、この丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動することで丸棒材の表面を切削する切削機
及び
(3)上記丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動することでこの丸棒材の疵を検出する検出器
を備える。この装置により、丸棒材の切削及び検査がなされる。
好ましい検出器は、漏洩磁束探傷法のためのプローブ、超音波探傷法のためのプローブ又は渦流探傷法のためのプローブである。
好ましくは、この装置は、
(4)丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動することでこの丸棒材の寸法を測定する測定機
をさらに備える。
本発明に係る丸棒材の製造方法は、
(a)回転機に丸棒材を把持させてこの回転機によって丸棒材を周方向に回転させつつ、切削工具を有する切削機を丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動させて、この丸棒材の表面を切削する工程
及び
(b)上記回転機に丸棒材を把持させたままでこの回転機によって丸棒材を周方向に回転させつつ、検出器を丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動させて、この丸棒材の疵を検出する工程
を含む。
好ましくは、この製造方法は、
(c)上記回転機に丸棒材を把持させたままでこの回転機によって丸棒材を周方向に回転させつつ、測定機を丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動させて、この丸棒材の寸法を測定する工程
をさらに含む。
本発明に係る装置により、容易に、かつ精度よく、丸棒材の品質が検査されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る装置が丸棒鋼と共に示された正面図である。 図2は、図1の装置が丸棒鋼と共に示された平面図である。 図3は、図1の装置の測定機が丸棒鋼と共に示された側面図である。 図4は、図1から3の装置が用いられた丸棒鋼の製造方法が示されたフロー図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1及び2に示された装置2は、フレーム4、第一レール6、第二レール8、駆動部10、従動部12、切削機14、ボールネジ16、ナット18、検出器20及び測定機22を備えている。
フレーム4は、ベース24、第一支柱26、第二支柱28及び第三支柱30からなる。第一支柱26及び第三支柱30は、それぞれ、ベース24から起立している。第一支柱26、第二支柱28及び第三支柱30は、それぞれ、ベース24に堅固に固定されている。第二支柱28は、丸棒鋼32の長さに応じてこの丸棒鋼32の長手方向に移動しうるように、ベース24に取り付けられている。第一支柱26は、ベース24の左端に位置している。第三支柱30は、ベース24の右端に位置している。第二支柱28は、第一支柱26と第三支柱30との間であって、第三支柱30に近い位置にある。
第一レール6及び第二レール8は、ベース24の上に載置されている。第一レール6及び第二レール8は、ベース24に固定されている。第一レール6及び第二レール8は、丸棒鋼32に平行な方向に延在している。
駆動部10は、軸受け34を介して第一支柱26に取り付けられている。駆動部10は、チャック36と軸38とを備えている。チャック36は、軸38に固定されている。チャック36により、丸棒鋼32の左端40が把持されている。軸38は、図示されないモーターに連結されている。
従動部12は、軸受け42を介して第二支柱28に取り付けられている。従動部12は、ニードル44と軸46とを備えている。ニードル44は、軸46に固定されている。ニードル44の先端は、丸棒鋼32の右端48に差し込まれている。ニードル44の先端位置は、丸棒鋼32のセンターと一致している。軸46は、第二支柱28に対して回転自在である。
駆動部10と従動部12とは、回転機50を構成する。前述されたモーターが回転することにより、駆動部10が回転する。駆動部10の回転により、丸棒鋼32が周方向に回転させられる。従動部12は、丸棒鋼32に追従して回転する。
切削機14は、本体52とバイト54(切削工具)とを備えている。本体52は、第一レール6に取り付けられている。本体52は、第一レール6に対してスライドしうる。本体52は、第一レール6に案内されつつ、移動しうる。移動は、図示されない駆動手段によって達成される。この移動は、丸棒鋼32に平行な方向になされる。換言すれば、切削機14は、丸棒鋼32の長手方向に移動しうる。図2において二点鎖線で示されるように、切削機14は、丸棒鋼32の左端40から右端48にまで移動しうる。バイト54は、本体52に取り付けられている。図2から明らかなように、バイト54は丸棒鋼32の外周面に当接している。
ボールネジ16の左端は、軸受け56を介して第一支柱26に取り付けられている。ボールネジ16の右端は、軸受け58を介して第三支柱30に取り付けられている。ボールネジ16の表面には、螺旋状の溝60が刻まれている。
ナット18は、ボールネジ16を包んでいる。ナット18の内周面は、ボールネジ16と係合している。ボールネジ16とナット18とにより、ボールネジ−ナット機構が構成されている。図示されないモーターが回転することにより、ボールネジ16が回転する。ボールネジ16の正回転により、ナット18は丸棒鋼32の左端40から右端48に向かう方向に移動する。ボールネジ16の逆回転により、ナット18は丸棒鋼32の右端48から左端40に向かう方向に移動する。図2において二点鎖線で示されるように、ナット18は、丸棒鋼32の左端40から右端48にまで移動しうる。
検出器20は、ナット18の下面に固定されている。検出器20は、丸棒鋼32の真上に位置している。検出器20は、丸棒鋼32とは離間している。ナット18の移動に伴って、検出器20も移動する。移動の方向は、丸棒鋼32の長手方向である。検出器20は、丸棒鋼32の左端40から右端48にまで移動しうる。この実施形態では、検出器20は、漏洩磁束探傷法のためのプローブである。この検出器20は、丸棒鋼32から漏洩する磁束を検出しうる。
測定機22は、本体62と投受光部64とを備えている。本体62は、第二レール8に取り付けられている。本体62は、第二レール8に対してスライドしうる。本体62は、第二レール8に案内されつつ、移動しうる。移動は、図示されない駆動手段によって達成される。この移動は、丸棒鋼32に平行な方向になされる。換言すれば、測定機22は、丸棒鋼32の長手方向に移動しうる。図2において二点鎖線で示されるように、測定機22は、丸棒鋼32の左端40から右端48にまで移動しうる。
図3は、図1の装置2の測定機22が示された側面図である。図3に示されるように、投受光部64からは、丸棒鋼32に向けてレーザービーム66が投光される。このビーム66は、丸棒鋼32で反射され、投受光部64にて受光される。投光と受光とのタイムラグに基づき、距離L1が計測されうる。距離L2は予め判明しているので、距離L2から距離L1が減じられることにより、丸棒鋼32の半径Rが算出されうる。
図4は、図1から3の装置2が用いられた丸棒鋼32の製造方法が示されたフロー図である。この製造方法では、母材が準備される(STEP1)。この母材は、熱間圧延又は熱間鍛造と、熱処理と、プレス又はロールによる矯正とを経て得られる。本明細書では、この母材自体も、「丸棒鋼」と称される。装置2の初期状態においては、切削機14、検出器20及び測定機22は、それぞれ、左端40の近傍に位置させられる。
丸棒鋼32は、回転機50に取り付けられる(STEP2)。具体的には、丸棒鋼32の右端48のセンターにニードル44の先端が差し込まれつつ、チャック36によって丸棒鋼32の左端40が把持される。モーターの回転により、丸棒鋼32が回転させられる(STEP3)。
この丸棒鋼32の表面が、切削機14によって切削される(STEP4)。具体的には、バイト54が丸棒鋼32の表面に押圧されつつ、切削機14が右端48に向かって移動する。丸棒鋼32の回転と切削機14の移動とにより、丸棒鋼32のほぼ全面にわたり、切削がなされる。切削により、脱炭層が除去される。切削により、表面疵も除去される。切削後は、切削機14は右端48の近傍に位置している。
切削後、丸棒鋼32の回転が停止される(STEP5)。そして、丸棒鋼32の表面の切り屑が除去される(STEP6)。丸棒鋼32は、回転機50から外されることなく、再度回転させられる(STEP7)。この丸棒鋼32に対し、漏洩磁束探傷法による表面疵の検査がなされる(STEP8)。具体的には、丸棒鋼32が励磁される。励磁により、表面疵の近傍において磁束が空間に漏洩する。一方、モーターの回転によってボールネジ16が回転し、検出器20が右端48に向かって移動する。空間に漏洩した磁束は、検出器20によって検出される。丸棒鋼32の回転と検出器20の移動とにより、丸棒鋼32のほぼ全面にわたり、検査がなされる。検査後は、検出器20は右端48の近傍に位置している。
この丸棒鋼32に対し、寸法の測定がなされる(STEP9)。具体的には、測定機22が右端48に向かって移動する。前述の通り、投受光部64によるビーム66の投光及び受光により、丸棒鋼32の半径が測定される。丸棒鋼32の回転と測定機22の移動とにより、丸棒鋼32のほぼ全体にわたり、測定がなされる。測定後は、測定機22は右端48の近傍に位置している。表面疵の検査(STEP8)と、寸法の測定(STEP9)とが、同時になされてもよい。
丸棒鋼32の回転が停止され(STEP10)、丸棒鋼32が回転機50から取り外される(STEP11)。必要に応じ、この丸棒鋼32に補修が施され、出荷される。丸棒鋼32が回転機50に取り付けられたままで、この丸棒鋼32の補修がなされてもよい。補修不可能な表面疵を有する丸棒鋼32は、スクラップとして利用される。寸法の精度が大幅に劣る丸棒鋼32も、スクラップとして利用される。
漏洩磁束探傷法では、丸棒鋼32と検出器20とが相対的に回転する必要がある。図1から3に示された装置2では、丸棒鋼32が回転し、検出器20は回転しない。従って、検出器20を回転させるための大がかりな機器は不要である。この装置2により、大径の丸棒鋼32であっても、容易にかつ小さなスペースで表面疵の検査がなされうる。この検査の精度は高い。この装置2は、外径が200mm以上600mm以下である丸棒鋼32に、特に適している。
この製造方法では、切削(STEP4)のための回転機50が、表面疵の検査(STEP8)にも用いられる。この回転機50はさらに、寸法の測定(STEP9)にも用いられる。従って、多数の回転機50が準備される必要がない。
この製造方法では、切削(STEP4)の後、回転機50から丸棒鋼32が取り外されることなく、この丸棒鋼32が表面疵の検査(STEP8)及び寸法の測定(STEP9)に供される。従って、回転機50への丸棒鋼32の取り付け作業は1回のみであり、回転機50からの丸棒鋼32の取り外し作業も1回のみである。
検出器20として、超音波探傷法のためのプローブが用いられてもよい。超音波探傷法では、プローブから発せられた超音波が丸棒鋼32に入射する。丸棒鋼32に内部疵がある場合は、入射波がこの内部疵で反射される。反射波がプローブで感知されることで、内部疵が検出される。丸棒鋼32の回転と検出器20の移動とにより、丸棒鋼32のほぼ全体にわたり、検査がなされる。検出器20として、渦流探傷機のプローブが用いられてもよい。装置2が、2種以上のプローブを備えてもよい。
以上説明された装置は、種々の材質の丸棒材の切削及び検査に用いられうる。
2・・・装置
4・・・フレーム
6・・・第一レール
8・・・第二レール
10・・・駆動部
12・・・従動部
14・・・切削機
16・・・ボールネジ
18・・・ナット
20・・・検出器
22・・・測定機
24・・・ベース
26・・・第一支柱
28・・・第二支柱
30・・・第三支柱
32・・・丸棒鋼
36・・・チャック
44・・・ニードル
50・・・回転機
54・・・バイト
60・・・溝
64・・・投受光部
66・・・レーザービーム

Claims (5)

  1. 丸棒材を把持してこの丸棒材を周方向に回転させるための回転機、
    上記丸棒材に当接する切削工具を有しており、この丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動することで丸棒材の表面を切削する切削機
    及び
    上記丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動することでこの丸棒材の疵を検出する検出器
    を備えた丸棒材の切削及び検査のための装置。
  2. 上記検出器が、漏洩磁束探傷法のためのプローブ、超音波探傷法のためのプローブ又は渦流探傷法のためのプローブである請求項1に記載の装置。
  3. 上記丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動することでこの丸棒材の寸法を測定する測定機をさらに備えた請求項1又は2に記載の装置。
  4. 回転機に丸棒材を把持させてこの回転機によって丸棒材を周方向に回転させつつ、切削工具を有する切削機を丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動させて、この丸棒材の表面を切削する工程
    及び
    上記回転機に丸棒材を把持させたままでこの回転機によって丸棒材を周方向に回転させつつ、検出器を丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動させて、この丸棒材の疵を検出する工程
    を含む丸棒材の製造方法。
  5. 上記回転機に丸棒材を把持させたままでこの回転機によって丸棒材を周方向に回転させつつ、測定機を丸棒材に対して丸棒材の長手方向に相対移動させて、この丸棒材の寸法を測定する工程
    をさらに含む請求項4に記載の製造方法。
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