JP2010196152A - 熱処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶体化処理、時効硬化処理を含む熱処理のサイクルタイムを短縮する。
【解決手段】溶体化処理が施された第1のワークW1を溶体化炉2から取り出して焼入れ水槽3に搬入する第1のステップと、搬入装置6で搬送された第2のワークW2を溶体化炉2に搬入する第2のステップと、時効硬化処理が施された第3のワークW3を時効炉4から取り出して搬出装置7に移送する第3のステップと、焼入れ水槽3の中の前記第1のワークW1を取り出して時効炉4に搬入する第4のステップとを順に行う。
【選択図】図4

Description

本発明は、アルミニウム合金等の金属材料からなるワークの溶体化処理及び時効硬化処理を行う熱処理方法に関する。
アルミニウム合金材やアルミニウム合金鋳物等の機械的特性を向上させるため、熱処理として溶体化処理及び時効硬化処理を施すことが広く行われる。すなわち、処理対象とするワークをその材料に固有の温度まで加熱した後急冷することで、ベース金属に加えた合金元素を固溶させ(溶体化処理)、その後、その材料に固有の温度まで再加熱することで、固溶した合金元素を微細な金属間化合物として析出させて硬度を高めている(時効硬化処理)。
特許文献1には、上記の熱処理を行う設備の一例が示されている。同文献の図1に示されている熱処理設備を、図6に概略的に示す(符号は振りなおしている)。この熱処理設備100は、溶体化炉101と、焼入れ水槽102と、時効炉103と、空冷装置104と、ロボットアーム105と、ワーク搬入装置106と、ワーク搬出装置107とを備える。
溶体化炉101と時効炉103はそれぞれ円筒形の炉本体112を有し、その内部の炉室に、ワークを載置する複数段の載置棚116が回転可能に配置されている。各段の載置棚116はそれぞれ10のセクションに区画され、各セクションにそれぞれ2個のワーク108を載置できるようになっている。載置棚116へのワーク108の搬入は炉本体112に設けられた搬入口118から行い、載置棚116からのワーク108の搬出は炉本体112に搬入口118とは別に設けられた搬出口119から行うようになっている。
この設備における熱処理は、ワーク搬入装置106→溶体化炉101→焼入れ水槽102→時効炉103→空冷装置104→ワーク搬出装置107の順序で、ワーク108をロボットアーム105により移動させて行われる。
特開2006−200823号公報
上記特許文献1には熱処理作業の具体的手順は記載されていないが、例えば以下のような手順が考えられる。
(1)ワーク搬入装置106で搬送されたワーク(第1のワーク)を、溶体化炉101の搬入口118から搬入する。
(2)溶体化炉101の搬出口119から、前記第1のワークとは別の第2のワーク(溶体化処理済み)を搬出する。
(3)第2のワークを焼入れ水槽102に搬入し、焼入れ処理を施す。
(4)第2のワークを焼入れ水槽102から取り出して、時効炉103の搬入口から搬入する。
(5)時効炉103の搬出口から、前記第2のワークとは別の第3のワーク(時効硬化処理済み)を搬出し、空冷装置104に移送する。
(6)第3のワークを空冷装置104からワーク搬出装置107に移送する。
上記の(1)〜(6)の手順を繰り返すことにより、各ワークに順に熱処理が施される。この方法では、溶体化炉101及び時効炉103の内部で常に複数個のワークの熱処理が行われているため、比較的処理時間の長い溶体化処理及び時効硬化処理を効率良く行うことができる。しかし、近年、製品の低コスト化の要求が益々厳しくなっていることから、熱処理時間のさらなる短縮が求められている。
また、上記の方法では、溶体化炉101あるいは時効炉103に、処理前のワークを搬入した直後に処理済のワークを搬出しているため、それぞれに搬入口118と搬出口119とを別々に設ける必要がある(上記の手順で同一の搬入出口からワークの搬入及び搬出を行うと、搬入したばかりの未処理のワークを搬出することとなる。)。この場合、ロボットアーム105を、ワークの搬入時と搬出時とで異なる方向からアクセスする必要があるため(図6の矢印A及びB参照)、ロボットアーム105を平行移動させたり、折り曲げたりするなどの操作が必要となり、作業性が低下してサイクルタイムの延長を招く。
本発明の解決しようとする課題は、溶体化処理、時効硬化処理を含む熱処理のサイクルタイムを短縮することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、ワークに溶体化処理を施す溶体化炉と、ワークに焼入れ処理を施す焼入れ水槽と、ワークに時効硬化処理を施す時効炉と、溶体化炉に搬入されるワークを前工程から搬送する搬入装置と、時効炉から搬出されたワークを後工程へ搬送する搬出装置と、溶体化炉、焼入れ水槽、時効炉、搬入装置、及び搬出装置の間でワークを移送する移送手段とを備え、溶体化炉及び時効炉が、炉内で回転可能に設けられた載置台を有し、載置台が回転方向で複数のセクションに分割され、各セクションに順次搬入したワークを載置台と共に回転させながら所定時間加熱した後、炉外へ順次搬出するものである熱処理設備による熱処理方法であって、溶体化処理が施された第1のワークを溶体化炉から取り出して焼入れ水槽に搬入する第1のステップと、搬入装置で搬送された第2のワークを溶体化炉の中に搬入する第2のステップと、時効硬化処理が施された第3のワークを時効炉から取り出して搬出装置に移送する第3のステップと、焼入れ水槽の中の前記第1のワークを取り出して時効炉の中に搬入する第4のステップとを順に行う熱処理方法を提供する。
このように、本発明の熱処理方法では、焼入れ水槽の中で第1のワークに焼入れ処理を施している間に、溶体化炉への第2のワークの搬入(第2のステップ)、及び時効炉からの第3のワークの搬出(第3のステップ)を行っている。このように、焼入れ処理の時間を有効に活用することで、熱処理全体のサイクルタイムを短縮することができる。
また、上記の方法では、溶体化炉あるいは時効炉から処理済のワークを搬出した後に処理前のワークを搬入するため、ワークの搬入及び搬出を同一の搬入出口から行うことができる。従って、溶体化炉あるいは時効炉に対するワークの搬入及び搬出を同一方向からのアクセスにより行うことができるため、搬入出作業が簡略化され、熱処理のサイクルタイムをさらに短縮することができる。
以上のように、本発明によれば、溶体化処理、時効硬化処理を含む熱処理のサイクルタイムを短縮することができる。
熱処理設備の平面図である。 溶体化炉の平面断面図である。 溶体化炉の側面断面図である。 熱処理手順を示す平面図である。 熱処理手順を示す図である。 従来の熱処理設備の平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す熱処理設備1は、溶体化炉2と、焼入れ水槽3と、時効炉4と、移送手段としてのロボットアーム5と、ワーク搬入装置6と、ワーク搬出装置7とを備える。ロボットアーム5は、基部51を中心に回動可能に設けられ、ロボットアーム5の周りを囲むように、溶体化炉2、焼入れ水槽3、時効炉4、ワーク搬入装置6、及びワーク搬出装置7が設けられる。溶体化炉2及び時効炉4は、それぞれの中心とロボットアーム5の回動中心とを結ぶ線がおおよそ90°を成すように配置され、この線上に搬入出口23・43が設けられる。焼入れ水槽3は、溶体化炉2と時効炉4の間に配される。
溶体化炉2及び時効炉4は、炉内で回転可能に設けられた載置台を有し、載置台が回転方向で複数のセクションに分割され、各セクションに順次搬入したワークを載置台と共に回転させながら所定時間加熱した後、炉外へ順次搬出する回転式の加熱炉である。以下、溶体化炉2の具体的構成を図2及び図3を用いて説明する。尚、時効炉4の構成は溶体化炉2と同様であるため、説明を省略する。
溶体化炉2は、炉本体21と、載置台22と、搬入出口23とを主に備える。載置台22は多段(例えば4段、図3参照)に設けられ、炉本体21の内部で回転可能とされる。具体的には、回動可能に設けられた円筒部24の外周面に、各載置台22が多段に取り付けられ、円筒部24の下方に設けられた駆動装置25により、円筒部24及び各載置台22が一体に回転する。各載置台22は、放射状に設けられた複数のセクション(例えば8セクション、図2参照)に区画され、各セクションにワークを2個ずつ配置可能とされる。
炉本体21には、多段の載置台22に対応した搬入出口23が一つずつ設けられる。搬入出口23には、シリンダ23bにより開閉可能な蓋部23aが設けられる。蓋部23aは、複数の搬入出口23ごとに別々に開閉可能とされ、例えば所定の段の搬入出口23の蓋部23aのみを開閉することができる。
炉本体21には、炉内を昇温させるための加熱手段として、ガスバーナ26、ファン27、及びダクト28が設けられる。ダクト28は、炉内の上端部付近を水平に延びて設けられ、円筒部24の上端開口部に繋がっている。ガスバーナ26で加熱された空気は、ファン27によりダクト28に送られる。ダクト28に送られた加熱空気は、円筒部24の内周に上方から供給され、さらに円筒部24に設けられた送風口(図示省略)を介して加熱空気が載置台22に載置された各ワークに供給される(図3の矢印参照)。ワークを通過した空気は、ガスバーナ26付近に供給され、再び加熱される。この循環を繰り返して、ワークが所定温度まで加熱される。
溶体化炉2では、載置台22上に搬入されたワークが載置台22と共に炉内で一回転する間に、溶体化処理に必要な温度まで昇温される。本実施形態では、載置台22が64分で一回転し、すなわち、載置台22は8分ごとに45°ずつ回転し、搬入出口23の位置に配される載置台22のセクションが8分ごとに入れ替わるように設定される。
次に、上記構成の熱処理設備1による熱処理方法を図4を用いて説明する。尚、初期状態では、溶体化炉2及び時効炉4の載置台22の全てのセクションにワークが2個ずつ載置されており、焼入れ水槽3の内部にはワークが無い状態とする(図4(a)参照)。また、ロボットアーム5によるワークの移送は全て2個1組で行われる(図4では2個のワークを1つの丸印で示している)。
(1)第1のステップ(図4(a)参照)
まず、溶体化炉2の何れかの段(例えば最上段)の搬入出口23の蓋部23aを開放し、溶体化処理が施されたワーク(このワークを第1のワークW1とする)をロボットアーム5で取り出した後、蓋部23aを閉める。取り出した第1のワークW1を、ロボットアーム5で焼入れ水槽3の中に搬入する。
(2)第2のステップ(図4(b)参照)
次に、ワーク搬入装置6で搬送されたワーク(このワークを第2のワークW2とする)をロボットアーム5で取り上げる。そして、溶体化炉2の最上段の蓋部23aを再び開放し、第1のステップで第1のワークW1を取り出して空になったセクションに第2のワークW2を搬入した後、蓋部23aを閉める。
(3)第3のステップ(図4(c)参照)
次に、時効炉4の何れかの段(例えば最上段)の搬入出口の蓋部を開放し、時効硬化処理が施されたワーク(このワークを第3のワークW3とする)をロボットアーム5で取り出した後、蓋部を閉める。取り出した第3のワークW3を時効炉4の下部に移送し、ここに設けられたエアブロア(図示省略)で該ワークにエアを吹き付け、ワークに付着した異物(例えば中子砂)を除去する。その後、ロボットアーム5で第3のワークW3をワーク搬出装置7へ移送する。
(4)第4のステップ(図4(d)参照)
次に、第1のステップで焼入れ水槽3の中に搬入した第1のワークW1をロボットアーム5で取り出す。そして、時効炉4の最上段の蓋部を再び開放し、第3のステップで第3のワークW3を取り出して空になったセクションに第1のワークW1を搬入した後、蓋部23aを閉める。
こうして、溶体化炉2及び時効炉4の最上段の搬入出口に対して上記の第1〜第4のステップ(S1〜S4)が完了したら、他の段(例えば上から2段目)の搬入出口に対して同様の手順を行う(図5参照)。このとき、全ての段に対して第1〜第4のステップが完了するまで、溶体化炉2及び時効炉4の載置台は停止している。そして、全ての段に対して第1〜第4のステップが完了したら、溶体化炉2及び時効炉4の載置台を45°回転させて搬入出口23・43に面するセクションを入れ替え、載置台22を停止させる。以上のサイクルを繰り返すことで、ワークに熱処理が順次施される。
W1 第1のワーク
W2 第2のワーク
W3 第3のワーク
1 熱処理設備
2 溶体化炉
3 焼入れ水槽
4 時効炉
5 ロボットアーム
6 ワーク搬入装置
7 ワーク搬出装置

Claims (2)

  1. ワークに溶体化処理を施す溶体化炉と、ワークに焼入れ処理を施す焼入れ水槽と、ワークに時効硬化処理を施す時効炉と、溶体化炉に搬入されるワークを前工程から搬送する搬入装置と、時効炉から搬出されたワークを後工程へ搬送する搬出装置と、溶体化炉、焼入れ水槽、時効炉、搬入装置、及び搬出装置の間でワークを移送する移送手段とを備え、溶体化炉及び時効炉が、炉内で回転可能に設けられた載置台を有し、載置台が回転方向で複数のセクションに分割され、各セクションに順次搬入したワークを載置台と共に回転させながら所定時間加熱した後、炉外へ順次搬出するものである熱処理設備による熱処理方法であって、
    溶体化処理が施された第1のワークを溶体化炉から取り出して焼入れ水槽に搬入する第1のステップと、搬入装置で搬送された第2のワークを溶体化炉に搬入する第2のステップと、時効硬化処理が施された第3のワークを時効炉から取り出して搬出装置に移送する第3のステップと、焼入れ水槽の中の前記第1のワークを取り出して時効炉に搬入する第4のステップとを順に行う熱処理方法。
  2. 溶体化炉及び時効炉に対してワークを搬入出するにあたり、ワークの搬入及び搬出を同一の搬入出口から行う請求項1記載の熱処理方法。
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