JP2010186628A - コネクタ - Google Patents

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亮輔 宇野
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哲広 鶴田
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Abstract

【課題】雌ハウジングへの雄ハウジングの着脱を容易に行うことができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、レバー5の操作端部52を、雄ハウジング4の装着方向に操作されると、その方向にレバー5を回動させ、レバー5の先端の収容凹部51cで、雌ハウジング2の係止突起を雄ハウジング4の離脱方向に押圧することで、雄ハウジング4を雌ハウジング2内に押し込む。レバー5は、雄ハウジング4の装着方向への回動限で操作端部52を先端側に押し込まれると先端側にスライドし、収容凹部51cの内壁を係止突起により雄ハウジング4の装着方向へ押圧されて、回転軸42aを支点として雄ハウジング4の離脱方向に操作端部52側を回動させる。その後、レバー5の回転に従い、収容凹部51cが係止突起により雄ハウジング4の離脱方向に押圧され、雄ハウジング4及びレバー5が離脱方向に移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、雄ハウジングに回動自在に支持されたレバーの操作で、雄ハウジングを雌ハウジング内に押し込むように構成されたコネクタに関する。
下記の特許文献1に記載のレバー嵌合式コネクタは、ハウジング部にフード部を備えた雌ハウジングと、フード部に装着される雄ハウジングとを備えている。雄ハウジングは、コネクタ本体にレバーを回転自在に支持して構成されている。レバーの操作部と反対側の端部には突起部が設けられており、フード部の側壁には突起部の係入される切欠部が設けられている。
コネクタ本体をフード部に挿入して操作部を操作すると、レバーが回動してフード部の切欠部に突起部が係入する。その後、操作部の操作に応じてレバーが切欠部によりフード部の奥方に押し出され、コネクタ本体がハウジング部に装着される。
特開平11−31551号公報
上記従来のコネクタでは、一方の手で雌ハウジングを持ち、他方の手で持った雄ハウジングを雌ハウジングにレバーの操作で押し込み、また、雌ハウジングから雄ハウジングを直接引き抜くことで、雌ハウジングへの雄ハウジングの着脱を行う必要があり、コネクタの着脱作業に手間がかかった。
本発明は斯かる課題に鑑みてなされたもので、上記課題を解決できるコネクタを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明のコネクタは、雄ハウジングの備える支軸に回動自在に支持されたレバーの操作端部を、雌ハウジングへの前記雄ハウジングの装着方向に操作されると、その操作方向に前記レバーを回動させ、前記レバーの前記支軸による支持位置よりも先端側に形成された押圧壁で、前記雌ハウジングを前記雌ハウジングへの前記雄ハウジングの離脱方向に押圧することで、前記雄ハウジングを前記雌ハウジング内に押し込むように構成されたコネクタであって、前記レバーが、前記操作端部を先端側に押し込まれると、前記雄ハウジングに対して先端側にスライドし、前記雄ハウジングが、前記雌ハウジングへの前記雄ハウジングの装着方向への回動限で、前記雄ハウジングに対して先端側にスライドする前記レバーを、操作端部が前記雄ハウジングから離間する方向に押圧する押圧部材を備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記レバーが、前記支軸を挿通孔に挿通されて、前記雄ハウジングの前記雌ハウジングへの挿脱方向に回転自在に支持されており、前記挿通孔が、前記レバーの先端側から操作端部側にかけて、前記雌ハウジングに対する前記雄ハウジングの離脱方向側に向けて延び、その延伸方向にスライド自在に前記支軸を収容し、前記押圧壁が、前記レバーの先端側から操作端部側にかけて、前記雌ハウジングに対する前記雄ハウジングの離脱方向に向けて延び、その延伸方向に摺動自在に前記押圧部材を収容する収容凹部の内壁から構成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記雌ハウジングが、前記雄ハウジングに対する前記雄ハウジングの装着時に、前記雌ハウジングに対する前記雄ハウジングの装着方向で前記レバーの操作端部と対向する位置に、操作者に前記操作端部と共に挟持される第1の指掛部を備えていることを特徴とする。
また、本発明は、前記雌ハウジングが、前記雌ハウジングに前記雄ハウジングが装着されて、前記レバーが前記雌ハウジングへの前記雄ハウジングの装着方向への回動限に位置した状態において、前記レバーのスライド方向で前記レバーの操作端部と対向する位置に、操作者に前記操作端部と共に挟持される第2の指掛部を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、レバーの操作端部をレバーの先端側に押し込むという簡単な操作で、雌ハウジングから雄ハウジングを離脱させられることから、雌ハウジングへの雄ハウジングの着脱を容易に行うことができる。
本発明の一実施形態のレバー嵌合式コネクタを示す図であり、(a)は前方からの斜視図,(b)は平面図である。 雌ハウジングに雄ハウジングを装着する際の動作を示す図であり、(a)は装着前,(b)は装着後を示している。 雌ハウジングから雄ハウジングを離脱させる際の動作を示す図であり、(a)は離脱前,(b)は離脱後を示している。
以下、図面を参照して、本発明の最良の形態を説明する。
図1は、本実施形態のレバー嵌合式コネクタ1を示す図であり、(a)は前方からの斜視図,(b)は平面図である。
図1に示すように、レバー嵌合式コネクタ1は、前面に収容室21を開口させた略四角箱状の雌ハウジング2と、収容室21に嵌め込まれて雌ハウジング2に装着される雄ハウジング4と、雄ハウジング4を雌ハウジング2に着脱する際に操作されるレバー5とを備えている。収容室21の上下及び左右の四隅に位置する内側面には、それぞれガイド溝21aが設けられている。各ガイド溝21aは、収容室21の前端開口部から収容室21内に向けて後方に延びている。収容室21の後方に位置する雌ハウジング2の後端部には、端子収容室が備えられている。雌ハウジング2の右縁部からは、前方に向けて第2指掛部22が延びている。第2指掛部22は、矩形の平板状を呈して雌ハウジング2の前方に延びており、先端部を右方に屈曲させて構成された屈曲端22aを備えている。屈曲端22aは、先端側にかけて徐々に肉薄になるように形成されている。また、図示しないが、収容室21の右端部に位置する上下の内面には、後述するレバー5の収容凹部51cを係止する係止突起が設けられている。各係止突起は、円柱状を呈して上下方向に延びている。
雌ハウジング2の左縁部からは、左方に向けて第1指掛部23が延びている。第1指掛部23は、収容室21の開口する前端側から後端側にかけて徐々に拡幅して左方への延出量を増大させている。第1指掛部23の後縁部は、雌ハウジング2の前縁と略平行に左右方向に延びている。
雄ハウジング4は、端子収容室を備えた略四角ブロック状を呈している。雄ハウジング4の後端部の前後及び左右の四隅には、それぞれガイド突起41が設けられている。各ガイド突起41は、雄ハウジング4の上面又は下面に形成されており、後縁部から前方に向けて延びている。雄ハウジング4の上面及び下面の左右方向の中央部には、レバー5を支持する回転軸42a及びガイド軸42bがそれぞれ設けられている。回転軸42a及びガイド軸42bは、円柱状を呈して上下方向に延びている。回転軸42a及びガイド軸42bは、雄ハウジング4の上面及び下面の互いに対向する位置に形成されている。また、雄ハウジング4の上面及び下面の後縁部には、後述するレバー5が備える側板51の後縁部に当接する一対の当接突起43が、左右に並んで設けられている。
レバー5は、平板状を呈して主面を互いに向き合わせた一対の側板51と、両側板51間に掛け渡されて側板51同士を連結した操作端部52とを備えている。各側板51の前縁部からは、隣り合って配置された回転長孔51a及びガイド長孔51bが、後方に向けて延びている。回転長孔51aは、側板51の左右方向の中央部よりも右端側に配置されている。回転長孔51a及びガイド長孔51bは、右端側から左端側にかけてそれぞれ前方に屈曲するように円弧状に延びている。回転長孔51a及びガイド長孔51bは、上下の側板51の互いに対向する位置に形成されている。また、各側板51の右縁部には、それぞれ収容凹部51cが設けられている。収容凹部51cは、側板51の右縁部を凹状に切り欠いた形状を呈しており、側板51の右縁部から左側にかけて前方に向けて屈曲して延びている。収容凹部51cは、上下の側板51の互いに対向する位置に形成されている。各側板51の下縁部の左端部には、それぞれ係合片51dが設けられている。係合片51dは、雌ハウジング2の収容室21内に設けられた係合突起に係合して、側板51の前方への回動を規制するためのものであり、係合突起とは左右方向にスライド自在に係合する。操作端部52は、右端側から左端側にかけて徐々に肉薄になるように形成されており、左端部には指掛凹部52aが形成されている。
レバー5は、一対の側板51で雄ハウジング4を上下の外側から挟み込み、操作端部52を雄ハウジング4の左前方に位置させて、各側板51の回転長孔51aに回転軸42aを、ガイド長孔51bにガイド軸42bをそれぞれ挿通することにより、雄ハウジング4に取り付けられる。雄ハウジング4に取り付けられたレバー5は、回転長孔51a内で回転軸42aが、ガイド長孔51b内でガイド軸42bがそれぞれ摺動することで、図1中時計回り方向及び反時計回り方向に回転するようになっている。
次に、雌ハウジング2に雄ハウジング4を着脱する際のレバー嵌合式コネクタ1の動作を説明する。
図2は、雌ハウジング2に雄ハウジング4を装着する際の動作を示す図であり、(a)は装着前,(b)は装着後を示している。また、図3は、雌ハウジング2から雄ハウジング4を離脱させる際の動作を示す図であり、(a)は離脱前,(b)は離脱後を示している。
まず、雌ハウジング2に雄ハウジング4を装着する際の動作について説明する。雌ハウジング2に雄ハウジング4を装着する際には、図2(a)に示すように、雌ハウジング2が備える収容室21の前端開口部に雄ハウジング4を後側から挿入する。この際、側板51の先端側の後端面が雄ハウジング4の右側の当接突起43に当接するまで、雄ハウジング4に対してレバー5を図2中反時計回り方向側に傾けた状態とする。雄ハウジング4は、ガイド突起41をガイド溝21aにガイドされながら、ガイド溝21a内を後方に移動する。その後、収容室21内の係止突起(不図示)が各側板51の収容凹部51c内に進入すると、収容凹部51cの前側内面が係止突起に当接する。その後、雄ハウジング4が収容室21内を後方に移動するに従い、レバー5には回転軸42aを支点として時計回り方向に回転させる力が作用する。
その後、レバー5が備える操作端部52の前面と雌ハウジング2が備える第1指掛部23の後面とに指Y1,Y2を掛けて、両指Y1,Y2で挟み込むように力が加えられると、回転軸42aを支点としてレバー5が図中時計回り方向に回転し、収容凹部51cの後側内面が係止突起を前方に押圧する。この反力により、レバー5は、回転長孔51aを回転軸42aに当接させた雄ハウジング4と共に収容室21内を後方に進む。これに伴い、雄ハウジング4の右側の当接突起43からレバー5が備える各側板51の先端側の後端面が離れていく。その後、図2(b)に示すように、雄ハウジング4の後面が収容室21の底面に当接して雄ハウジング4が雌ハウジング2に装着されると、レバー5が備える各側板51の操作端部52側の後端面が当接突起43に当接し、レバー5の時計回り方向の回転が規制される。レバー5は、係合片51dが収容室21内の係合突起(不図示)に係合することで、反時計回り方向への回転も規制される。
次に、雌ハウジング2から雄ハウジング4を離脱させる際のコネクタ1の動作について説明する。雌ハウジング2から雄ハウジング4を離脱させる際には、図3(a)に示すように、レバー5が備える操作端部52の左端面と雌ハウジング2が備える第2指掛部22の右面とに指Y1,Y2を掛けて、両指Y1,Y2で挟み込むように力を加えられる。これにより、雄ハウジング4の回転軸42aが回転長孔51a内を、ガイド軸42bがガイド長孔51b内をそれぞれ右側に移動し、これに伴い、収容凹部51cの後側内面が収容室21内の係止突起(不図示)により後方に押圧される。このとき、各側板51の係合片51dが右方に移動することで収容室21内の係合突起との係合を解かれ、反時計回り方向へのレバー5の回転が可能となる。
収容凹部51cの後側内面を後方に押圧されると、レバー5は、回転長孔51a内を左側に移動した回転軸42aを支点として、反時計回り方向に回転する。回転軸42aを支点としてレバー5が反時計回り方向に回転すると、その後は、収容凹部51cの前側内面が収容室21内の係止突起を後方に押圧し、その反力により、レバー5は、回転長孔51aを回転軸42aに当接させた雄ハウジング4と共に収容室21内を前方に進む。図3(b)に示すように、収容凹部51cに対する係止突起の係止が解けるまでレバー5が反時計回り方向に回転すると、雄ハウジング4を収容室21内から容易に抜き出すことができる状態となり、雄ハウジング4が雌ハウジング2から離脱する。
以上説明したように、本実施形態によれば、雌ハウジング2に雄ハウジング4が装着されて雌ハウジング2に対する雄ハウジング4の装着方向の回動限に位置したレバー5の操作端部52を、レバー5の先端側に押し込むと、レバー5が先端側にスライドして収容凹部51cの前側内面を収容室21内の係止突起に押圧され、雌ハウジング2に対する雄ハウジング4の離脱方向に回転軸42aを支点としてレバー5が操作端部52側を回動させ、雄ハウジング4と共にレバー5が雌ハウジング2からの離脱方向に移動する。このため、レバー5の操作端部52をレバー5の先端側に押し込むという簡単な操作で、雌ハウジング2から雄ハウジング4を離脱させることができる。従って、雄ハウジング4の雌ハウジング2からの離脱を容易に行うことができる。
また、本実施形態によれば、雌ハウジング2に対する雄ハウジング4の装着方向にレバー5の操作端部52を押し込む操作を、操作端部52と第1指掛部23とを挟持して行うことで、雌ハウジング2に対する雄ハウジング4の装着を片手で行うことができる。このため、雄ハウジング4の雌ハウジング2への装着を容易に行うことができる。
また、本実施形態によれば、レバー5の操作端部52をレバー5の先端側に押し込む操作を、操作端部52と第2指掛部22とを挟持して行うことで、雌ハウジング2からの雄ハウジング4の離脱を片手で行うことができる。このため、雄ハウジング4の雌ハウジング2からの離脱を容易に行うことができる。
なお、上記実施形態では、レバー5が側板51に備える収容凹部51cを雌ハウジング2の係止突起で押圧して、先端側にスライドするレバー5を操作端部52が雄ハウジング4から離間する方向に押圧した場合について説明した。しかしながら、先端側にスライドするレバー5を、操作端部52が雄ハウジング4から離間する方向に押圧部材で押圧する構成は任意である。例えば、雌ハウジング2に設けられた押圧部材により、レバー5の側板51の後縁部や、ガイド長孔51bの前側内面を押圧することで、先端側にスライドするレバー5を、操作端部52が雄ハウジング4から離間する方向に押圧部材で押圧してもよい。
また、操作端部52を先端側に押し込まれると雄ハウジング4に対して先端側にスライドするようにレバー5を雄ハウジング4に支持するための構成は任意であり、例えば、回転長孔51a及びガイド長孔51bに代えて、側板51の内面に凹部を設け、この凹部に回転軸42a及びガイド軸42bを収容してもよい。
1 レバー嵌合式コネクタ
2 雌ハウジング
21 収容室
21a ガイド溝
22 第2指掛部
23 第1指掛部
4 雄ハウジング
42a 回転軸
42b ガイド軸
5 レバー
51 側板
51a 回転長孔
51b ガイド長孔
51c 押圧部
52 操作端部

Claims (4)

  1. 雄ハウジングの備える支軸に回動自在に支持されたレバーの操作端部を、雌ハウジングへの前記雄ハウジングの装着方向に操作されると、その操作方向に前記レバーを回動させ、前記レバーの前記支軸による支持位置よりも先端側に形成された押圧壁で、前記雌ハウジングを前記雌ハウジングへの前記雄ハウジングの離脱方向に押圧することで、前記雄ハウジングを前記雌ハウジング内に押し込むように構成されたコネクタであって、
    前記レバーは、前記操作端部を先端側に押し込まれると、前記雄ハウジングに対して先端側にスライドし、
    前記雄ハウジングは、前記雌ハウジングへの前記雄ハウジングの装着方向への回動限で、前記雄ハウジングに対して先端側にスライドする前記レバーを、操作端部が前記雄ハウジングから離間する方向に押圧する押圧部材を備えることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記レバーは、前記支軸を挿通孔に挿通されて、前記雄ハウジングの前記雌ハウジングへの挿脱方向に回転自在に支持されており、
    前記挿通孔は、前記レバーの先端側から操作端部側にかけて、前記雌ハウジングに対する前記雄ハウジングの離脱方向側に向けて延び、その延伸方向にスライド自在に前記支軸を収容し、
    前記押圧壁は、前記レバーの先端側から操作端部側にかけて、前記雌ハウジングに対する前記雄ハウジングの離脱方向に向けて延び、その延伸方向に摺動自在に前記押圧部材を収容する収容凹部の内壁から構成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記雌ハウジングは、前記雄ハウジングに対する前記雄ハウジングの装着時に、前記雌ハウジングに対する前記雄ハウジングの装着方向で前記レバーの操作端部と対向する位置に、操作者に前記操作端部と共に挟持される第1の指掛部を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記雌ハウジングは、前記雌ハウジングに前記雄ハウジングが装着されて、前記レバーが前記雌ハウジングへの前記雄ハウジングの装着方向への回動限に位置した状態において、前記レバーのスライド方向で前記レバーの操作端部と対向する位置に、操作者に前記操作端部と共に挟持される第2の指掛部を備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111355102A (zh) * 2018-12-21 2020-06-30 住友电装株式会社 连接器
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