JP2010185706A - 超音波センサシステム - Google Patents

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Ikuo Iizuka
育生 飯塚
Shigeru Ouchi
茂 大内
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Abstract

【課題】物体の有無を検出する超音波レーダーは従来包絡線検波が使われ、伝搬距離が20mも離れると音響ノイズに信号が埋もれて検出できなかったが、伝搬距離が延び超音波信号と音響ノイズが同等となっても,超音波信号を検出する。
【解決手段】超音波発振子はその共振周波数で最も効率よく振動し,受信素子も同じ周波数で感度が最高になる。その共振周波数近傍のパルスで発振素子を駆動し,受信素子の出力をバンドパス増幅器に通した後,しきい値処理をして単極性パルスに変換する。そして個々のパルス間隔を調べ、送信パルスと同じであれば暫定的に信号有りと判定する。逐次受信したパルス間隔が連続してM回信号有りと暫定的に判定されたとき、最終的に信号有りと判定する。さらに,最終的に信号有りと判定した後,パルス周期が送信パルス周期と異なる事象がN回連続発生したとき信号無しと判定するようにして,音響ノイズからの分離を図った。
【選択図】 図1

Description

本発明は、超音波を送波し、検出対象からの反射波を受信して、その検出対象の存在を検知する超音波センサシステムである。
従来より測距対象との距離を計測する超音波距離センサが実用化され、さらに教材としても普及している。しかし、距離センサとしての有効範囲は数m程度が限度であり、10m以上の距離を計測し、騒音環境下で信頼性のある超音波距離センサは実現されていない。
超音波を送波し、検出対象からの反射波を受信して前記検出対象の存在を検知する超音波センサシステムにおいて、検出対象からの反射波を受ける受信素子の信号には音響ノイズが含まれており、単に包絡線検波したのでは反射波と雑音の区別ができなかった。これは、検出対象が10mも離れると超音波の反射信号が著しく減衰し、風の音や物がこすれる音などの背景ノイズと同等になり、いくら増幅しても反射波だけを取り出すことができないことによる。
また、検出対象が車輌などのように送信素子と受信素子の前を通過する場合、複数個の超音波バーストを連続して照射し、その反射波を受けると、1個か2個の超音波バーストに対して反射波と判定しない場合があり、1台の車輌を2台以上の車輌と誤検出する場合があった。
本発明は、超音波を送波し、検出対象からの反射波を受信して、その検出対象の存在を検知する超音波センサシステムにおいて、検知範囲を10m以上とするための検波方式を提供することを目的とする。
上記従来の問題点を解決するために本発明の超音波センサシステムでは、超音波を送波し、検出対象からの反射波を受信して、その検出対象の存在を検知する超音波センサシステムであって、前記検出対象に超音波を送信する送信素子と、前記送信素子に駆動信号を出力する駆動回路と、前記検出対象からの反射波を受信する受信素子と、前記受信素子からの信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路からの信号のうち、前記送信素子が発する超音波の周波数帯域のみを増幅するBPFと、前記BPFからの信号が正のとき論理1、負のとき論理0を出力するコンパレータと、前記駆動回路へ論理信号を出力し、同時に前記コンパレータからの論理信号を入力する信号処理回路を備え、前記コンパレータからの入力信号のパルス列の周期を観測し、前記駆動回路に出力した論理信号のパルス周期と比較して、周期誤差が±n単位時間以内という事象がM回連続して発生したとき、反射波と判定するようにした。さらに、パルス列を反射波と一旦判定した後は周期誤差が±n単位時間を超える事象がN回まで続かない場合は直ちに反射波ではないと判定しないで、やはり反射波と見なし、N回を越えると直ちに反射波ではないと判定する前記信号処理回路を設けた。
さらに、反射波と判定した超音波バーストが継続して受信されているが、1個か2個分の時間だけ超音波バーストで連続が受信されない場合も、それらを連続するバースト列と見なせるように補間する機能を前記信号処理回路に設けた。
前記送信素子と受信素子は圧電体で構成されているので、その固有周波数のパルスを加えたとき最も高い振幅の超音波を発生させ、かつ受信感度も高い。そこで前記固有周波数のパルスを2M個以上続けてバースト状に送信素子に加えると、超音波が送出され、反射波を受ける前記受信素子の出力も同じ周波数の振動波形が現れる。ただ、検出対象が動くとドップラー効果により周期変動が生じる。この周期変動より大きいnクロック時間を受信パルス列周期の許容幅にしているので、反射波として検出でき、雑音のようなそれ以外の周期信号とかランダムな信号は除去できる。たまたま反射波と同じ周期の雑音が数回続いても、M回連続する確率は低い。また、反射波と判定している最中に雑音が混入して周期が乱れても、N回以下ならば反応しない。
検出対象が走行中の車輌で、車輌の形状により超音波の反射方向が瞬間的にずれて、超音波バーストの反射波が欠落し、連続する反射波が2つに分割して判定されてしまうことを回避する。
請求項1に記載の発明によれば、反射波の検出に振幅情報を用いていないので、増幅回路の増幅率を飽和領域まで上げることができ、その結果、検出範囲を拡大することができる。
請求項2に記載の発明によれば、1台の車輌であっても、その形状で反射波が途切れて2台の車輌と誤判定することを防ぐ。
本発明の請求項1、2に係わる実施例の構成図 超音波による検出法を説明する時間波形の例 信号処理回路の中の周期検出回路の実施例の構成図 信号処理回路の中の保護回路の実施例の構成図 信号処理回路の中の補間回路の実施例の構成図 信号処理回路の中の周期検出回路の実施例の動作を説明する波形の例 信号処理回路の中の保護回路の動作を表す状態遷移図 信号処理回路の中の補間回路の動作を説明する波形の例
以下、本発明の詳細について実施例とともに説明する。図1は本発明の超音波センサシステムの実施例の構成図である。図1において検出対象1に対して、送信素子2から中心周波数fcの超音波15を発する。前記検出対象1で反射した超音波16は受信素子4で電気信号の受信信号12に変換され、増幅回路5で増幅され、帯域通過フィルタであるBPF6で中心周波数fc近傍の周波数成分だけが増幅され、帯域外雑音を除去した受信信号13に変換され、最後にコンパレータ7で正のときは論理1、負のときは論理0とする論理信号14に変換された後、信号処理回路8に加えられる。前記信号処理回路8は駆動論理信号11を駆動回路3に加え、前記駆動回路3で駆動信号10に変換した後、前記送信素子2に加えられる。前記信号処理回路8は前記周波数fcの整数倍の周波数のクロック90を生成する発振器80を持ち、分周カウンタ81で周波数fcの論理値をとる周期信号91を生成する。同時に前記周期信号91を更に分周してバースト周期信号95を出力する。バースト生成回路82は前記周期信号91と前記バースト周期信号95を入力して前記駆動論理信号11を出力する。周期検出回路83は前記クロック90と前記論理信号14を入力して、前記周波数fcに対する前記論理信号14の周期誤差信号92を出力する。判定回路84は前記周期誤差信号92の絶対値から定数nを減算し、結果が負のときは論理1、正のときは論理0とする判定信号93を保護回路85に出力し、前記保護回路85は確定出力94を補間回路86に出力する。前記補間回路86は確定出力94を前記バースト周期信号95のタイミングで取り込み、最終出力96を出力する。
前記周期検出回路83の構成例を図3に示す。カウンタ831の状態出力をラッチ832に入力し、前記ラッチ832の出力を減算器833の正入力に加える。一方、超音波の周期に相当する定数Tを前記減算器の負入力に加え、演算結果を前記周期誤差信号92として出力する。なお、前記カウンタ831と前記ラッチ832には前記クロック90がクロック信号として加えられ、前記論理信号14が前記カウンタ831にはリセット信号として、また前記ラッチ832にはラッチイネーブル信号として加えられている。
前記保護回路85の構成例を図4に示す。M進カウンタ851とN進カウンタ852とSRフリップフロップ853で構成され、前記論理信号14の立ち上がり時に前記判定信号93が論理1であれば、前記M進カウンタ851を1だけ増加し、前記論理信号14の立ち上がり時に前記判定信号93が論理0であれば、前記N進カウンタ852を1だけ増加する。前記M進カウンタのキャリー出力は前記SRフリップフロップのセット入力と前記N進カウンタ852のリセット入力に接続されている。前記N進カウンタのキャリー出力は前記SRフリップフロップのリセット入力と前記M進カウンタ851のリセット入力に接続されている。前記SRフリップフロップ853の出力が前記保護回路85の前記確定出力94となっている。
前記補間回路86の構成例を図5に示す。 前記確定出力94を3段のシフトレジスタの初段861に入力し、前記バースト周期信号95の立ち上がりをシフトクロックとして入力する。前記シフトレジスタの初段861の出力と前記シフトレジスタの3段目863の出力の論理積864をとった後、前記シフトレジスタの2段目862の出力と論理和865をとり、前記論理和865の出力を前記シフトレジスタの3段目863に入力する。
以下、このように構成された本実施例の動作について説明する。前記駆動回路3から前記コンパレータ7までのアナログ部分の動作は図2に示すように、前記送信素子2と前記受信素子4の固有周波数fcの矩形波をバースト周期で間欠的にした前記駆動論理信号11を前記信号処理回路8で生成して、前記駆動回路3に出力し、前記駆動回路3は平衡信号である前記駆動信号10に変換して前記送信素子2に加える。前記送信素子2で発生した前記超音波15は前記検出対象1で反射して、前記受信素子4で電気信号の前記受信信号12に変換され、前記増幅器5と前記BPF6で増幅される。前記BPF6で周波数fc以外の周波数成分を抑圧するので前記送信素子2で発生した超音波のみが通過する。このため、前記受信信号13は正弦波状の波形となる。前記信号処理回路8では位相情報だけを使うので、前記増幅器5は増幅率を上げて非線形となっても構わない。さて、前記受信信号13はコンパレータ7で振幅が正のとき論理1、負のとき論理0に変換されて、前記信号処理回路8に出力される。
検波動作はディジタル回路の前記信号処理回路8で行う。fc=40kHz、前記発振器80のクロック周波数を1MHzとする。前記周期検出回路83はカウンタ831とラッチ832、減算器833で構成し、前記クロック90が前記カウンタ831とラッチ832のクロック入力に接続され、前記論理信号14が前記カウンタ831にはリセット信号として、また前記ラッチ832にはトリガとして入力されている。前記減算器833には前記ラッチ832の値を定数T=24で引き算するように信号が入力され、その結果が前記周期誤差信号92として出力される。なお、前記カウンタ831は前記クロック90の立ち上がりで0から31まで増加し、その後は変化しないカウンタである。今、図6に示すような正常な反射波が入力され、その周期が25μ秒であった場合、前記カウンタ831が24という状態の時に前記論理信号14が論理0から論理1に変化するので前記カウンタ831は状態0にリセットされると共に、ラッチ832は24という値を保持する。その結果、前記周期誤差信号92は0という値を出力する。次に、異常な信号である周期が28μ秒の前記論理信号14が入力された場合、前記カウンタ831の状態は27となり、前記周期誤差信号92は3という値を出力する。このようにして、正常な反射波が入力されると前記周期検出回路83が出力する前記周期誤差信号92は高々−1から+1の値を出力する。実際にはドップラー効果も考慮して−nから+nまでは正しい反射波であると判定するために、前記判定回路84で前記周期誤差信号92の絶対値から定数nを減算し、その結果が負であれば、その1周期は正常な反射波であると判定して論理1の前記判定信号93を出力する。
1周期だけを観測して正常な反射波であると判定する事は信頼性が低いので、前記保護回路85で判定の信頼性を上げる。その動作を図7の状態遷移図を用いて説明する。状態は2つあって、1つは前記検出対象1が存在しないと判断している状態8500であり、論理0を出力する。他の1つは前記検出対象1が存在していると判断している状態8501で、論理1を出力する。電源投入時の初期状態は状態8500とする。連続するM個の周期すべてについて前記判定信号93が論理1であるとき、状態8501に移る。そうでないときは状態8500に留まる。状態8501にあって、連続するN個の周期すべてについて前記判定信号93が論理0であるとき、状態8500に移る。また状態8501にあって、高々(N−1)個の連続する周期について前記判定信号93が論理0であるときは前記状態8501に留まる。なお、図4の実施例では競合カウンタ形式の回路であるので、前記判定信号93の論理1が先にM個発生したときに状態8501に移る。状態8501のときは反射波があると判断していることを示す。
請求項2に係わる本発明の実施例について説明する。車輌の通過台数を調べる場合、図2に示すような超音波バーストを生成し、送信休止区間に反射波が観測されたら、車輌が存在していると判断する。そして幾つかの超音波バーストについて連続して反射波が観測された場合は1台の車輌と見なす。その後、幾つかの超音波バーストについて連続して反射波が観測されず、再度幾つかの超音波バーストについて連続して反射波が観測される場合、次の車輌が通過したと見なす。以上のようにして車輌の通過台数を計測する場合、図8に示すように超音波バーストの反射波が1つでも欠落すると、本来1台の車輌が2台に計数されてしまう。そこで、前記補間回路86にて欠落が1バースト分に限られるとき、その欠落を補間する。その動作を図5に示す回路で説明する。前記バースト周期信号95の立ち上がりをシフトクロックとし、前記確定出力94をデータとして取りこむのでバースト区間毎に反射波の有無がシフトレジスタに格納される。1バーストの欠落の場合、フリップフロップ862の前後のフリップフロップ861と863が論理1となるので、このときフリップフロップ862の出力は強制的に論理1になる。なお、欠落を2バーストまで許容する場合は前記補間回路86のシフトレジスタを4段に設定すればよい。
以上の発明によれば、検出対象が10m程度まで離れて、かつ騒音があっても、その反射を検出できるので交通量計測装置のセンサに組み込み、路側帯、あるいは歩道にセンサをおいて車輌の通行量を計測できる。
1 検出対象
2 超音波の送信素子
3 駆動回路
4 超音波の受信素子
5 増幅器
6 BPF(バンドパスフィルタ)
7 コンパレータ
8 信号処理回路
10 駆動波形
11 駆動論理信号
12 受信信号
13 帯域外雑音を除去した受信信号
14 論理信号
15 送信超音波
16 反射超音波
80 発振器
81 分周カウンタ
82 バースト生成回路
83 周期検出回路
84 判定回路
85 保護回路
86 補間回路
90 クロック
91 周期信号
92 周期誤差信号
93 判定信号
94 確定出力
95 バースト周期信号
96 最終出力

Claims (2)

  1. 超音波を送波し検出対象からの反射波を受信して、前記検出対象の存在を検知する超音波センサシステムであって、前記検出対象に超音波を送信する送信素子と、前記送信素子に駆動信号を出力する駆動回路と、前記検出対象からの反射波を受信する受信素子と、前記受信素子からの信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路からの信号のうち、前記送信素子が発する超音波の周波数帯域のみを増幅するBPFと、前記BPFからの信号が正の半サイクルのとき論理1、負の半サイクルのとき論理0を出力するコンパレータと、前記駆動回路へ論理信号を出力し、同時に前記BPFからの論理信号を入力する信号処理回路を備え、前記信号処理回路において前記コンパレータからの入力信号の周期が前記駆動回路への出力信号の周期に比べ誤差が±nクロック時間以内という事象がM回連続したとき反射波であると判定し、さらに一旦反射波であると判定した後は、周期誤差が±nクロック時間を超える事象がN回連続して初めて反射波でないと判定するようにしたことを特徴とする超音波センサシステム。ただし、数値n、MおよびNは適切に定める自然数である。
  2. 検出対象が移動体であって、送信素子と受信素子の前を通過する間に複数の超音波バーストを反射する場合、反射波の判定が1または2バースト分欠落していても、前後の判定結果から反射波の判定が連続するように補間して、前記移動体は一体であると見なすようにしたことを特徴とする請求項1記載の超音波センサシステム。
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