JP2010178559A - 真空絶縁スイッチギヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型・軽量で信頼性が高く、しかも、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させた真空絶縁スイッチギヤを提供する。
【解決手段】接地金属板でそれぞれ区画された開閉器区画部1b、母線区画部1a、ケーブル区画部1c、及び制御区画部1dを有する筺体1と、前記開閉器区画部1b内に設置された開閉器と、前記母線区画部1aに設置された母線3と、前記開閉器と接続され前記ケーブル区画部1c内に設置されたケーブル7とを備え、他の盤と列盤構成された真空絶縁スイッチギヤにおいて、前記各盤における前記母線区画部1a内の各母線接続部に設けられ、前記各母線3を接離可能とする接続部材4と、盤が故障した際に、当該故障盤に隣接する健全な盤同士の前記接続部材4,4に接離可能に接続する母線復旧部材10とを備えた。
【選択図】図8

Description

本発明は、真空絶縁スイッチギヤに係り、特に、受変電設備に使用され、小型・軽量で信頼性が高く、しかも、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させた真空絶縁スイッチギヤに関するものである。
近年の受変電設備では、需用者の要求が多様化している。例えば、その使用目的により、負荷の種類、運転条件が異なるので、要求される安全性、信頼性、運転保全及び将来の負荷の増加を考慮して配電系統を計画するが、この配電系統計画において、受変電設備を構成する遮断器、断路器、接地開閉器等の制御及び受変電設備の電圧、電流、電力等の監視計測に関しても、配慮しなければならない。
この場合、遮断器、断路器、接地開閉器等の機器と、その制御機器、及び監視計測機器の設置空間を如何に小さくして、その設置のための投資を抑えることができるかが、需用者に対する重要な技術的課題となっている。また、この技術的課題に加えて、機器の一部が万一故障した際の現地における故障部の除去、交換等の復旧作業の容易性や、電源復旧を含む復旧作業の迅速性も重要な技術的課題となっている。
これらの課題を解決するために、遮断断路機能を有する真空2点切り3位置型の開閉器を備えると共に、この開閉器と操作器が配置された開閉器区画部を筐体に対して分離可能なユニットとし、このユニット化した開閉器区画部を、母線区画部内の母線と選択的に接離可能であり、かつ筐体内に移動可能に設けた真空絶縁スイッチギヤが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−245409号公報
例えば、上述した真空絶縁スイッチギヤを列盤構成した受変電設備であれば、外部の負荷に電源を供給する一の盤で事故が発生した場合であっても、復旧作業として、事故盤の開閉器区画部を予め保管していた開閉器区画部と交換することで完了する。したがって、短い停電時間で受変電設備全体の電源の復旧が可能になる。
しかしながら、例えば、需用者が上述した予備の開閉器区画部を保管していない場合や、保管していたとしても事故盤の故障部位が母線に及ぶ場合には、上述した真空絶縁スイッチギヤであっても、受変電設備全体の短時間での電源復旧は難しいと考えられる。列盤構成の受変電設備においては、各盤の母線が隣接盤と接続されているため、一の盤における故障部位を健全な他の盤から絶縁するためには、事故盤に隣接する他の盤の母線部での作業が必要となるためである。
このような、受変電設備全体の電源を復旧するのに際して、事故盤に隣接する他の盤の母線部での作業が必要な場合であっても、短い停電時間で復旧可能な真空絶縁スイッチギヤが要求されている。
本発明は、上述の事項に基づいてなされたもので、その目的は、小型・軽量で信頼性が高く、しかも、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させた真空絶縁スイッチギヤを提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、接地金属板でそれぞれ区画された開閉器区画部、母線区画部、ケーブル区画部、及び制御区画部を有する筺体と、前記開閉器区画部内に設置された開閉器と、前記母線区画部に設置された母線と、前記開閉器と接続され前記ケーブル区画部内に設置されたケーブルとを備え、他の盤と列盤構成された真空絶縁スイッチギヤにおいて、前記各盤における前記母線区画部内の各母線接続部に設けられ、前記各母線を接離可能とする接続部材と、盤が故障した際に、当該故障盤に隣接する健全な盤同士の前記接続部材に接離可能に接続する母線復旧部材とを備えたものとする。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記母線復旧部材は、可撓性のケーブル本体と前記ケーブル本体の両端に設けられたケーブルアダプタとで構成されているものとする。
(3)上記(1)または(2)において、好ましくは、前記母線復旧部材は、内部導体の周囲が固体絶縁材で覆われているものとする。
(4)上記(1)乃至(3)のいずれかにおいて、好ましくは、前記母線復旧部材は、前記列盤の長手方向両端の盤間が接続可能な長さに形成したものとする。
(5)上記(1)乃至(4)のいずれかにおいて、好ましくは、前記母線は固体絶縁母線であるものとする。
(6)上記(1)において、好ましくは、遮断及び断路機能を有する開閉器部と前記開閉器部と接続された母線とを有する気中絶縁スイッチギヤを更に備え、前記母線復旧部材と一端で接続された母線接続部材の他端が、前記気中絶縁スイッチギヤの母線に接続するものとする。
(7)上記(6)において、好ましくは、前記母線接続部材の他端は、前記気中絶縁スイッチギヤの裸母線導体と接続導体を介して接続されるものとする。
(8)上記(6)または(7)において、好ましくは、前記母線接続部材の他端には、絶縁物から構成されるヒダ状構造を内部導体の外周に有する気中絶縁端末が設けられているものとする。
本発明の真空絶縁スイッチギヤによれば、事故盤に接続されていた母線を除去し、事故盤の両隣の盤間を固体絶縁された母線復旧部材である復旧用ケーブルで接続可能としたので、小型・軽量で信頼性が高く、しかも、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させた真空絶縁スイッチギヤを提供することができる。
本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態の側面図である。 図1に示す本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態の縦断正面図である。 図1に示す本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態の斜視図である。 本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態をフィーダ盤として適用した受変電設備の電気回路図である。 本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態をフィーダ盤として適用した受変電設備の事故復旧作業を説明する電気回路図である。 図5に示す受変電設備の事故復旧作業を説明する斜視図である。 本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態を構成する復旧用ケーブルの接続状態を示す一部横断面図である。 図5に示す受変電設備の事故復旧の状態を示す斜視図である。 図5に示す受変電設備の事故復旧の状態を示す平面図である。 本発明の真空絶縁スイッチギヤの他の実施の形態における気中絶縁スイッチギヤとの接続配置例を示す斜視図である。 本発明の真空絶縁スイッチギヤの他の実施の形態を構成する復旧用ケーブルの接続状態を示す一部横断面図である。
以下、本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態を図面を用いて説明する。
図1乃至図3は、本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態を示すもので、図1は本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態の側面図、図2は図1に示す本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態の縦断正面図、図3は図1に示す本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態の斜視図である。
図1乃至図3において、真空絶縁スイッチギヤの筐体1は、内部に配置された複数の接地金属板により母線区画部1a、開閉器区画部1b、ケーブル区画部1c、及び制御区画部1dにそれぞれ区画されている。また、筐体1の前面側(図1の右側)には、片開き可能な正面扉1eが、筐体1の背面側(図1の右側)には、上側背面扉1f、下側背面扉1gがそれぞれ設けられている。
母線区画部1aは、筐体1の奥行き方向(図1の左右方向)中央部寄りで上部側に配置され、開閉器区画部1bは母線区画部1aの下方に、ケーブル区画部1cは筐体1の背面側(図1の左側)にそれぞれ配置されている。また、制御区画部1dは正面扉1eの背面上側に配置され、母線区画部1aに対向する位置にある。
ケーブル区画部1cの上部と母線区画部1aとの境界部には、図3に示すように母線室仕切り板2が設けられている。母線区画部1a内には、3相の固体絶縁された母線3が接続部材としての接続アダプタ4を介して筐体1の前面と平行(図1において、紙面と直交する方向)に配置されている。つまり、母線3は、隣接する盤との盤間に敷設され、その一端を当該盤の接続アダプタ4に接続し、他端を隣接する盤の接続アダプタ4に接続している。なお、母線3は、固体絶縁物で絶縁することによりガスレス化されており、ガス管理が不要となることから取り扱い性が良くなると共に、母線区画部内に粉塵や異物の混入があっても、絶縁性が維持されるので安全性が確保されている。
接続アダプタ4は、当該盤の両隣に他の盤が配置されている場合には、両隣の盤から延伸される母線3,3の一端を水平方向の開口部で接続するT字型の接続アダプタ4が用いられ、当該盤の片側にのみ他の盤が配置されている場合には、他の盤から延伸される母線3の一端を水平方向の開口部で接続する逆L字型の接続アダプタ4が用いられている。接続アダプタ4の下部内部には円錐状の窪みが形成され、後述する開閉器区画部1bの接続ブッシングを嵌挿することによって、開閉器等と電気的に接離可能となる。また、接続アダプタ4の上部には、内部の導体部を覆う円錐状の図示しない絶縁栓と、この絶縁栓の上部を覆う絶縁キャップ4aとを備えている。絶縁キャップ4aと絶縁栓を取り外すことにより、接続部として接続アダプタ4の内部の円錐状の窪みに、後述する復旧用ケーブルのケーブルアダプタを嵌挿することができる。
開閉器区画部1bには、この例では真空2点切り3位置型開閉器(真空2点切り3位置型遮断断路器)、接地開閉器、及び操作装置を枠体に組み付けたユニット構成となっている。
ケーブル区画部1cには、上記真空2点切り3位置型開閉器(真空2点切り3位置型遮断断路器)の固定接点に接続し、ケーブル区画部1c内に導入されたケーブル接続用端子5と、このケーブル接続用端子5に回転可能に設けたT型ケーブルヘッド6と、このT型ケーブルヘッド6を回転することによって上部又は下部に配置され、ケーブル接続用端子5に接続されるケーブル7と、ケーブル接続用端子5の外周に設けられた系統保護用の変流器8とが配設されている。本実施の形態において、ケーブル7は、筐体1の下部からケーブル区画部1cに導入されている。
制御区画部1dは、左右の各側部を塞ぐ複数の側板9と正面扉1eとから構成されていて、例えば、保護リレー等を備えた制御装置が設置されている。
開閉器区画部1bは、本実施の形態では真空2点切り3位置型開閉器(真空2点切り3位置型遮断断路器)、接地開閉器、及び操作装置を、枠体に組み付けたユニット構成となっていることを述べたが、開閉器区画部1b内に配置された真空2点切り3位置型開閉器、接地開閉器は、エポキシ樹脂によって一体的にモールドされている。これにより、開閉器部がユニット化され小形軽量化が図られている。前述したモールドの外表面は、塗布された導電塗料によって接地され、接触の安全性を確保されている。
上述した真空2点切り3位置型開閉器は、絶縁筒を備える真空容器と、この真空容器内にそれぞれ収納された2つの固定電極と、それらの可動電極とを備えており、2点切りを構成している。この例では、固定電極が上側に、この固定接点に接離する可動電極が下側に位置するように配置されている。
開閉器における一方の固定電極は、母線区画部1a内に導入可能に配置した接続ブッシングと接続アダプタ4とを介して母線区画部1a内の母線3に接離可能に接続されている。また、開閉器における一方の固定電極は、ケーブル区画部1c内に導入可能に配置した接続ブッシングを介してケーブル区画部1c内のケーブル7のT型ケーブルヘッド6に接離可能に接続されている。
図4は、上述した本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態をフィーダ盤として適用し、4面の列盤で構成した受変電設備の電気回路図である。図4において、この受変電設備は、図面一番左側の外部から電源を受電する受電盤、その右側からそれぞれの外部の負荷に電源を供給するフィーダ盤(1)、フィーダ盤(2)、及びフィーダ盤(3)とから構成されている。また、受電盤とフィーダ盤(1)とは、母線3a(BUS1)、フィーダ盤(1)とフィーダ盤(2)とは母線3b(BUS2)、フィーダ盤(2)とフィーダ盤(3)とは母線3c(BUS3)でそれぞれの盤間を接続している。
次に、上述した本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態をフィーダ盤として適用した受変電設備における、事故時の復旧動作を、図5乃至図8を用いて説明する。図5は本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態をフィーダ盤として適用した受変電設備の事故復旧作業を説明する電気回路図、図6は図5に示す受変電設備の事故復旧作業を説明する斜視図、図7は本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態を構成する復旧用ケーブルの接続状態を示す一部横断面図、図8は図5に示す受変電設備の事故復旧の状態を示す斜視図、図9は図5に示す受変電設備の事故復旧の状態を示す平面図である。図5乃至図9において、図1乃至図4に示す符号と同符号のものは同一部分であるので、その詳細な説明は省略する。
図5においては、フィーダ盤(2)の内部で故障部位が母線3に及ぶ事故の発生を想定している。受変電設備の迅速な復旧のために、フィーダ盤(1)及び(3)の外部負荷への電源供給の復旧を優先し、フィーダ盤(2)の事故部位を短時間で当該列盤から絶縁させることを主な目的としている。このような目的の事故復旧作業としては大略以下の手順で各作業が実施される。
(1)受電盤の遮断器または上位送出し側の遮断器の開放し、受変電設備を停電状態にする。
(2)フィーダ盤(2)に接続されている母線3b(BUS2)と母線3c(BUS3)とを取外す。
(3)フィーダ盤(2)において、事故部位を取外す。
(4)フィーダ盤(3)の電源として、フィーダ盤(1)の母線3とフィーダ盤(3)の母線3とを母線復旧部材としての復旧用ケーブル10で接続する。
(5)受電盤の遮断器及び上位送出し側の遮断器を投入して受変電設備を復電し、各外部負荷への電源の供給を開始する。
図6は、上述した手順のうち(4)の具体的復旧手順を説明するものであって、図5におけるフィーダ盤(1)の斜視図に該当する。
まず、図6の(a)において、フィーダ盤(1)とフィーダ盤(2)とに接続されている母線3b(BUS2)を取り外し、フィーダ盤(1)の上側背面扉1fと母線室仕切り板2を取り外す。
次に、フィーダ盤(1)の接続アダプタ4の絶縁キャップ4aを取り外し、絶縁栓を外し、接続アダプタ4の内部の円錐状の窪みに、母線復旧部材としての復旧用ケーブル10の一端側のケーブルアダプタ11の凸部を嵌挿する。図6の(b)は、フィーダ盤(1)の接続アダプタ4に復旧用ケーブル10の一端側のケーブルアダプタ11が嵌挿された状態を現している。つまり、固体絶縁された母線3a(BUS1)の延伸方向と交差する方向に復旧用ケーブル10が伸びており、復旧用ケーブル10の一端にT型ケーブルヘッドからなるケーブルアダプタ11が接続され、このケーブルアダプタ11と共に復旧用ケーブル10が内部導体を中心にして水平面内において回転可能になっている。
ここで、復旧用ケーブル10は、内部導体を例えばより線状の銅線にして可撓性を持たせ、その周囲を例えばシリコンゴムのような絶縁性ゴムで覆い、かつ絶縁性ゴムの周囲を設置電位の導電性ゴムで覆って構成されている。また、本実施の形態における復旧用ケーブル10は両端に上述したケーブルアダプタ11を備えると共に、列盤構成した受変電設備の長手方向両端の盤間が接続できる長さに形成されている。
次に、フィーダ盤(3)の上側背面扉1fと母線室仕切り板2を取り外し、フィーダ盤(3)の接続アダプタ4の絶縁キャップ4aを取り外し、絶縁栓を外し、接続アダプタ4の内部の円錐状の窪みに、復旧用ケーブル10の他端側のケーブルアダプタ11の凸部を嵌挿する。この結果、フィーダ盤(1)とフィーダ盤(3)との母線3の接続が完了する。図7に、フィーダ盤(1)とフィーダ盤(3)における復旧用ケーブル10と接続アダプタ4との接続状態を一部横断面で示している。図7に示すように、復旧用ケーブル10の外皮部は、フィーダ盤(3)側のみで例えば筺体に接地線を接続することにより接地され、アダプタ11,11は、フィーダ盤(1)、(3)のそれぞれにおいて、復旧用ケーブル10と同様に接地されている。
図8及び図9は、上述した手順によってなされた受変電設備の事故復旧の状態を示すものであって、図5における受電盤を除いた列盤の状態を現し、図8は斜視図、図9は平面図である。
上述した本発明の真空絶縁スイッチギヤの一実施の形態によれば、事故盤であるフィーダ盤(2)に接続されていた母線3b(BUS2),3c(BUS3)を除去し、事故盤の両隣であるフィーダ盤(1)とフィーダ盤(3)との盤間を固体絶縁された復旧用ケーブル10で接続可能としたので、小型・軽量で信頼性が高く、しかも、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させた真空絶縁スイッチギヤを提供することができる。
また、固体絶縁された復旧用ケーブル10を、列盤構成した受変電設備の長手方向両端の盤間が接続できる長さに形成したので、いかなる盤における事故にも安全に対応することができる。このことにより、復旧作業における事前段取りなどの作業時間を短縮することが可能となり、設備全体における復旧の迅速性を向上することができる。
次に、本発明の真空絶縁スイッチギヤの他の実施の形態を図10、及び図11を用いて説明する。図10は本発明の真空絶縁スイッチギヤの他の実施の形態における気中絶縁スイッチギヤとの接続配置例を示す斜視図、図11は本発明の真空絶縁スイッチギヤの他の実施の形態を構成する復旧用ケーブルの接続状態を示す一部横断面図である。
上述した本発明の一実施の形態においては、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させるために、図5におけるフィーダ盤(2)の事故部位を短時間で当該列盤から絶縁させることを主な目的としていたが、本実施の形態においては、さらに、フィーダ盤(2)が供給していた外部負荷への電源供給を短時間で復旧させることを主な目的としている。つまり、真空絶縁スイッチギヤの列盤に予備の盤がなく、この真空絶縁スイッチギヤの列盤の近傍に気中絶縁スイッチギヤが配置されている場合に、この気中絶縁スイッチギヤの予備の盤を使用してフィーダ盤(2)が供給していた外部負荷へ電源を供給するものである。
図10において、20は気中絶縁スイッチギヤであり、この気中絶縁スイッチギヤ20は、盤内部の気中に遮断及び断路機能を有する開閉器部(例えば真空遮断器)が収納され、図示していないが各盤内にそれぞれ収納されている真空遮断器等の開閉器部間が気中絶縁された母線で電気的に接続されて構成されている。一方、21は真空絶縁スイッチギヤであるフィーダ盤(3)であり、これら両者が併設して隣接配置され、母線復旧部材としての接続ケーブル22を用いて電気的に接続されて列盤構成されている。
本実施の形態では、真空絶縁スイッチギヤ21の盤前後方向の寸法が、気中絶縁スイッチギヤ20の盤前後方向寸法より短く形成されており、これら両者を併設して隣接配置した際には、真空絶縁スイッチギヤ21の盤後方に空間が生じるので、この空間部分に収納盤23を配置し、収納盤23内に上記接続ケーブル22を収納している。
接続用ケーブル22は、内部導体を例えばより線状の銅線にして可撓性を持たせ、その周囲を例えばシリコンゴムのような絶縁性ゴムで覆い、かつ絶縁性ゴムの周囲を設置電位の導電性ゴムで覆って構成されている。また、本実施の形態における接続用ケーブル22は一端に上述したケーブルアダプタ11と同じT型ケーブルヘッド24を備えると共に、他端は、絶縁物から構成されるヒダ状構造を内部導体の外周に有する気中絶縁端末25と接続されており、この3相の気中絶縁端末25のそれぞれの間では、気中において必要な絶縁距離が互いに確保されている。
上述した接続用ケーブル22の一端側のT型ケーブルヘッド24は、図11に示すように、例えば、フィーダ盤(3)の接続アダプタ4に嵌挿された復旧用ケーブル10のケーブルアダプタ11の上部に接続することができる。この場合、接続アダプタ4の場合と同様に、復旧用ケーブル10のケーブルアダプタ11の絶縁キャップを取り外し、内部の絶縁栓を外し、ケーブルアダプタ11の内部の円錐状の窪みに、接続用ケーブル22の一端側のT型ケーブルヘッド24の凸部を嵌挿する。一方、接続用ケーブル22の他端側に接続される気中絶縁端末25は、接続導体26を介して、気中絶縁スイッチギヤ20内部の裸母線導体と接続される。
上述した本発明の真空絶縁スイッチギヤの他の実施の形態によれば、上述した一実施の形態と同様な効果を得ることができるとともに、気中絶縁スイッチギヤ20との盤間を固体絶縁された接続用ケーブル22で接続可能としたので、事故盤が電源供給していた外部負荷に対して、迅速に複電することができる。この結果、事故発生時の設備全体における復旧の迅速性を向上させた真空絶縁スイッチギヤを提供することができる。
また、固体絶縁された接続用ケーブル22の気中絶縁端末25が絶縁物から構成されるヒダ状部を有することで、気中絶縁スイッチギヤ20内の裸母線導体と、接地電位である接続用ケーブル22の導電性ゴムとの間において、絶縁部で構成する絶縁距離がヒダの長さに対応して長くなり、気中絶縁端末25自体の全長を短くしても、短絡を防止できるようになる。この結果、部品の小型化を図ることができる。
1 筺体
2 母線室仕切り板
3 母線
4 接続アダプタ
4a 絶縁キャップ
5 端子
6 T型ケーブルヘッド
7 ケーブル
8 変流器
9 側板
10 復旧用ケーブル
11 ケーブルアダプタ
20 気中絶縁スイッチギヤ
21 真空絶縁スイッチギヤ
22 接続用ケーブル
23 収納盤
24 T型ケーブルヘッド
25 気中絶縁端末
26 接続導体

Claims (8)

  1. 接地金属板でそれぞれ区画された開閉器区画部、母線区画部、ケーブル区画部、及び制御区画部を有する筺体と、前記開閉器区画部内に設置された開閉器と、前記母線区画部に設置された母線と、前記開閉器と接続され前記ケーブル区画部内に設置されたケーブルとを備え、他の盤と列盤構成された真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記各盤における前記母線区画部内の各母線接続部に設けられ、前記各母線を接離可能とする接続部材と、
    盤が故障した際に、当該故障盤に隣接する健全な盤同士の前記接続部材に接離可能に接続する母線復旧部材とを備えた
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  2. 請求項1に記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記母線復旧部材は、可撓性のケーブル本体と前記ケーブル本体の両端に設けられたケーブルアダプタとで構成されている
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  3. 請求項1または2に記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記母線復旧部材は、内部導体の周囲が固体絶縁材で覆われている
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記母線復旧部材は、前記列盤の長手方向両端の盤間が接続可能な長さに形成した
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記母線は固体絶縁母線である
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  6. 請求項1記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    遮断及び断路機能を有する開閉器部と前記開閉器部と接続された母線とを有する気中絶縁スイッチギヤを更に備え、
    前記母線復旧部材と一端で接続された母線接続部材の他端が、前記気中絶縁スイッチギヤの母線に接続する
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  7. 請求項6記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記母線接続部材の他端は、前記気中絶縁スイッチギヤの裸母線導体と接続導体を介して接続される
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
  8. 請求項6又は7に記載の真空絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記母線接続部材の他端には、絶縁物から構成されるヒダ状構造を内部導体の外周に有する気中絶縁端末が設けられている
    ことを特徴とする真空絶縁スイッチギヤ。
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