JP2010176161A - 設定情報登録プログラム及びこの設定情報登録プログラムを実行するコンピュータ - Google Patents

設定情報登録プログラム及びこの設定情報登録プログラムを実行するコンピュータ Download PDF

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Abstract

【課題】通信装置に対して、コンテンツ要約情報の取得に関する設定の登録を容易に行うことができる設定情報登録プログラム及びこの設定情報登録プログラムを実行するコンピュータを提供することを目的とする。
【解決手段】新RSSデバイスに対してRSSサイト情報を登録するパソコンの制御部は、旧RSSデバイスから、自装置が登録したRSSサイト情報を検索し(S208)、検索されたRSSサイト情報を新RSSデバイスに送信し(S216)、新RSSデバイスから送信されるRSSサイト情報の登録完了信号を受信する(S218:Yes)。
【選択図】図4

Description

本発明は、ネットワーク上に存在するコンテンツの位置情報と、前記コンテンツのタイトルと、を含むコンテンツ要約情報の取得に関する設定に係るものである。
ネットワークを介して多くのデータ(情報)が提供され、ユーザは各種情報を取得することができる。そして、このような状況に対応すべく、ネットワークを介したデータの取得に関する技術が多く提案されている。例えば、RSS(Resource Description Framework Site Summary)形式のデータのテレビジョン受像機、パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という。)での表示に関し、タイトルだけが表示されるRSS記事の一覧が表示されている状態で、それを詳細モードで表示することが指示された場合、一の領域には、RSS記事のタイトルが2行分だけ表示され、他の領域には、本文が4行分だけ表示され、また、RSS記事に含まれる画像の縦方向の画素数が所定の画素数より多い場合、縦方向の画素数を基準として、縦方向がその所定の画素数に収まるように縮小され、縮小された画像が領域に表示される技術が提案されている。ここで、RSSは、タイトル(見出し)やハイパーリンク、画像、本文などをXML(eXtensible Markup Language)で記述し、Webサイトに掲載される元の情報の概要を表すものとして用いられるデータ形式である(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−165692号公報
ところで、例えば、上記RSS形式のデータのごとく、タイトル(見出し)及びハイパーリンクを含むコンテンツ要約情報を、ネットワークを介して取得するためには、ネットワークに接続され、コンテンツ要約情報を取得する通信装置に対し、所定の設定を行う必要がある。
本発明は、通信装置に対して、コンテンツ要約情報の取得に関する設定の登録を容易に行うことができる設定情報登録プログラム及びこの設定情報登録プログラムを実行するコンピュータを提供することを目的とする。
上記課題に鑑みなされた本発明は、ネットワーク上に存在するコンテンツの位置情報と、前記コンテンツのタイトルと、を含むコンテンツ要約情報の取得に関する設定情報が登録された通信装置から、登録済の設定情報を取得し、取得した設定情報を他の通信装置に登録することとしたものである。
本発明を反映した第1の課題解決手段は、ネットワーク上に存在するコンテンツの位置情報と、前記コンテンツのタイトルと、を含むコンテンツ要約情報の取得に関する設定情報を、前記ネットワークに接続可能な第1通信装置に登録するコンピュータの制御部が読み取り可能な設定情報登録プログラムであって、前記制御部を、前記設定情報が登録された第2通信装置から、前記設定情報を取得する設定情報取得手段と、前記第1通信装置に前記設定情報取得手段が取得した設定情報を登録する登録手段として機能させるための設定情報登録プログラムである。
これによれば、設定情報を第2通信装置から取得し、取得した設定情報を第1通信装置に登録することができる。ここで、ネットワークはインターネットを含み、また、イントラネットを含む。
第2の課題解決手段は、第1の課題解決手段の設定情報登録プログラムであって、 前記設定情報は、前記設定情報を登録した制御部を備えるコンピュータを識別可能な識別情報を含み、前記制御部を、前記設定情報取得手段が取得した設定情報に含まれる識別情報を判別する判別手段と、前記判別手段が前記設定情報登録プログラムを読み取っている制御部を備えるコンピュータを識別する識別情報に一致する識別情報を判別した場合、前記第1通信装置に前記設定情報取得手段が取得した設定情報を登録する前記登録手段として機能させることを特徴とする。これによれば、自装置で登録した設定情報を取得し、第1通信装置に容易に再登録することができる。
第3の課題解決手段は、第1又は第2の課題解決手段の設定情報登録プログラムであって、前記制御部を、前記第2通信装置から前記設定情報を取得できない場合、前記コンピュータが備える記憶手段に記憶された設定情報を取得する前記設定情報取得手段として機能させることを特徴とする。
これによれば、先ず、設定情報が設定された第2通信装置に対し、設定情報の取得を試み、第2通信装置から設定情報が取得できない場合、自装置の記憶手段から設定情報を取得する。設定情報が登録された第2通信装置は、コンテンツ要約情報を常時取得可能な状態に設置されているのであれば、必ずしも常時起動しているとは限らないコンピュータと比較し、より多くの設定情報が登録されている場合がある。かかる場合において、先ず、第2通信装置に対し設定情報の取得を試みる第3の課題解決手段は、第1通信装置に、より多くの設定情報を登録することが可能で、この点において好適である。また、第2通信装置が故障、破棄等により設定情報を取得できない状態でも、コンピュータから取得可能である。
第4の課題解決手段は、第3の課題解決手段の設定情報登録プログラムであって、前記制御部を、前記第2通信装置及び前記記憶手段から前記設定情報を取得できない場合、前記コンピュータが備える入力手段を介して入力された設定情報を取得する前記設定情報取得手段として機能させることを特徴とする。これによれば、入力手段を介して入力された設定情報を第1通信装置に登録することができる。
第5の課題解決手段は、第1乃至第4の課題解決手段のいずれか1つの設定情報登録プログラムであって、前記制御部を、前記設定情報取得手段が前記第2通信装置から前記設定情報を取得した場合、前記第2通信装置に登録された設定情報を削除する設定情報削除手段として機能させることを特徴とする。これによれば、第2通信装置に登録された設定情報を削除することができる。
第6の課題解決手段は、第1乃至第5の課題解決手段のいずれか1つの設定情報登録プログラムを記録した記録媒体と、前記記録媒体から前記設定情報登録プログラムを読み取り、前記読み取った設定情報登録プログラムを実行する制御部と、を備えたことを特徴とするコンピュータである。これによれば、上記特有の機能を実現可能なコンピュータとすることができる。
本発明によれば、通信装置に対して、コンテンツ要約情報の取得に関する設定の登録を容易に行うことができる設定情報登録プログラム及びこの設定情報登録プログラムを実行するコンピュータを得ることができる。
本発明の実施形態におけるシステムの概要とシステムを構成するパソコン及び複合機の機能ブロックとを示す図 本発明に係る実施形態のRSSサイト情報手動登録処理のフローを示す図 本発明に係る実施形態のRSSサイト情報手動登録画面を示す図 本発明に係る実施形態のRSSサイト情報自動登録処理のフローを示す図 本発明に係る実施形態のRSSサイト情報自動登録画面を示す図
本発明を反映した上記課題解決手段を実施するための実施形態について、図面を用いて以下に詳細に説明する。上記課題解決手段は以下に記載の構成に限定されるものではなく、同一の技術的思想において種々の構成を採用することができる。
(システムの構成)
図1は印刷システムを示す図である。印刷システム10は、パソコン100と、複合機200A,200Bと、その他図1には描画していないネットワーク装置とを含み、各装置はLAN(Local Area Network)800を介して通信可能に接続されている。複合機200A,200B各々は、例えば、パソコン100から送信される印刷データを受信し、これに対する印刷処理を実行する。また、複合機200A,200B各々は、パソコン100からのスキャン要求に基づいたスキャン処理の実行により生成したスキャンデータを、LAN800を介して、パソコン100に送信する。なお、複合機200A,200B各々は、スキャンデータの他、例えば、インターネット840に存在しているデータであって、自身が取得した各種データをパソコン100に送信することができる。
また、LAN800は、ルータ820を介してインターネット840に接続されている。インターネット840には、コンテンツ提供サーバ860,880が存在している(接続されている)。なお、図1では、コンテンツ提供サーバ860,880のみが記載されているが、実際には、これらコンテンツ提供サーバ860,880と同様の機能を実現可能なコンテンツ提供サーバが複数接続されている。パソコン100及び複合機200A,200Bは、LAN800とルータ820とを介してインターネット840に通信可能に接続されている。
ここで、コンテンツ提供サーバ860が1つのサイトを公開しており、コンテンツ提供サーバ880が他の1つのサイトを公開している。各サイトは、複数のコンテンツを含んでいる。さらに、各コンテンツ提供サーバ860,880は、サイトに含まれる複数のコンテンツの要約情報(フィード情報。以下、コンテンツ要約情報(フィード情報)としてRSS形式の情報(データ)を例に説明する。)を記憶し、これを要求元のRSSデバイス(例えば、複合機200A,200B)に対して配信する。
先ず、複合機200Aは、自装置の制御を司る制御部210と、各種データを記憶する記憶部220とを備える。また、複合機200Aは、印刷データを実際に印刷する印刷部230と、原稿載置部(図1において図示を省略)に設置された原稿をスキャンするスキャナ部240とを備える。さらに、複合機200Aは、各種情報を表示するモニタ260と、複合機200Aへのデータ(指令)入力のインターフェースとしての機能を果たす操作部270と、LAN800に接続されるネットワークI/F(図1において「ネットワークI/F」と記載。以下、「ネットワークI/F」という。)280とを備える。制御部210は、演算処理を実行するCPUと、各種プログラムを記憶するROMと、作業領域としてのRAMとにより構成される。記憶部220は、例えば、不揮発性のメモリ(例えば、EEPROM)又はハードディスクによって構成されている。記憶部220に記憶される各種データには、例えば、所定の処理を実行するためのプログラム、コンテンツ要約情報を取得するための設定(以下、「RSSサイト情報」という。)が含まれる。印刷部230は、例えば、インクジェット方式、電子写真方式又は熱転写方式を採用した構成を有する。
制御部210を構成するCPUがRAM上で、ROM及び記憶部220に記憶されるプログラムを実行することで、各種処理が実行される。例えば、ネットワークI/F280が受信した印刷データに対して印刷処理が実行される。また、記憶部220に記憶(登録)されたRSSサイト情報に基づきコンテンツ要約情報が取得される。CPUは、これら処理を実行するためRAM上のデータにアクセスする。したがって、CPUがROM及び記憶部220に記憶されている各種プログラムをRAM上で実行することで、各種処理が実行され、これによって各種機能手段が構成される。なお、複合機200Bは、複合機200Aと機能的に同一の構成を備える。したがって、複合機200Bについての詳細は省略する。
次に、パソコン100の構成について説明する。パソコン100は、自装置の制御を司る制御部110と、ハードディスク(図1において「HDD」と記載。以下、「HDD」という。)120とを備える。また、パソコン100は、モニタ130と、キーボード又はマウスにより構成される操作部140と、LAN800に接続されるネットワークI/F150とを備える。
制御部110は、演算処理を実行するCPUと、各種プログラムを記憶するROMと、作業領域としてのRAMとにより構成される。HDD120には、例えば、OS(Operating System)1202と、複合機200A,200Bに対してRSSサイト情報を登録するための設定情報登録プログラム1204とが記憶されている。また、HDD120には、複合機200Aの印刷部230を制御するプリンタドライバと、スキャナ部240を制御するスキャナドライバとを含むドライバプログラム1206が記憶されている。さらに、HDD120には、OS1202と設定情報登録プログラム1204とドライバプログラム1206等とのための各設定データを管理するデータベース1208(例えば、OS1202が提供するレジストリ)が記憶されている。
制御部110を構成するCPUがRAM上で、ROMに記憶された各種プログラム及びHDD120に記憶されるデータベース1208に基づきOS1202、設定情報登録プログラム1204、ドライバプログラム1206を実行することで、各種処理が実行され、これによって各種機能手段が構成される(例えば、設定情報取得手段、登録手段)。次に、制御部110によって実現される各処理について、図2乃至図5に基づき詳細に説明する。なお、以下の処理によってRSSサイト情報が登録されたRSSデバイスは、登録されたRSSサイト(コンテンツ提供サーバ860,880)からコンテンツ要約情報を受信(取得)する。
(RSSサイト情報手動登録処理)
図2にRSSサイト情報手動登録処理のフローを示す。この処理は、パソコン100の制御部110によって実行されるものである。例えば、ユーザが操作部140を介して設定情報登録プログラム1204の実行を指示し、これを制御部110が取得した場合に開始される。なお、このRSSサイト情報手動登録処理は、例えば、LAN800上に、RSSサイト情報が登録されたRSSデバイスが存在していない場合に実行される。具体的には、LAN800に接続された装置がパソコン100のみである状態で、複合機200Bが新たに接続され、パソコン100から複合機200Bに対しRSSサイト情報を登録する場合に実行される。
RSSサイト情報手動登録処理を開始した制御部110は、先ず、ネットワークI/F150を制御し、LAN800に接続されているRSSデバイスを検索する(S100)。そして、制御部110は、S100の検索によって、RSSデバイスの存在を検出できたか否かを判断する(S102)。RSSデバイスが存在していると判断した場合(S102:Yes)、制御部110は処理をS104に移行する一方、RSSデバイスが存在していないと判断した場合(S102:No)、制御部110はこの処理を終了する。なお、上記仮定(LAN800に接続された装置がパソコン100と複合機200Bのみ)に基づけば、複合機200Bが、このS100の検索によって検出され、その結果、S102でRSSデバイスが存在していると判断される。
S104で制御部110は、RSSサイト情報手動登録画面をモニタ130に表示する。図3は、RSSサイト情報手動登録画面を示す図である。RSSサイト情報手動登録画面300は、RSSサイト情報の登録先装置(RSSデバイス)を指定する登録先デバイス名ボックス302と、RSSサイト情報を登録する装置を入力する登録パソコン名ボックス304とを含む。また、RSSサイト情報手動登録画面300は、登録するRSSサイト情報を指定する登録RSSサイトボックス306を含む。ここで、登録RSSサイトボックス306には、登録RSSサイト(コンテンツ提供サーバ860,880)名とURL(Uniform Resource Locator)とが関連付けられている。さらに、RSSサイト情報手動登録画面300は、上記各ボックス302,304,306に入力された情報を確定し、登録先デバイス名ボックス302で指定されたRSSデバイスへの登録を指示する際に押下するOKボタン308と、RSSサイト情報の登録をキャンセルする際に押下するキャンセルボタン310とを含む。ユーザは、モニタ130に表示されたRSSサイト情報手動登録画面300を確認しつつ、操作部140を介して上記各ボックス302,304,306に情報を入力し、各ボタン308,310を押下する。なお、登録パソコン名ボックス304に入力されるパソコン名は、RSSデバイス(複合機200B)にRSSサイト情報を登録した装置を識別する情報として取り扱われる。
S106でRSSサイト情報手動登録画面300をモニタ130に表示した制御部110は、登録先デバイス名ボックス302に入力されたRSSデバイスへのRSSサイト情報の登録指示がなされた、すなわち、表示に応じ、所定の情報の入力がなされ、OKボタン308が押下(RSSサイト情報の登録指示の入力)されたか否かを判断する。判断の結果、OKボタン308が押下された場合(S106:Yes)、制御部110は処理をS108に移行する。これに対し、OKボタン308が押下されず、キャンセルボタン310が押下された場合(S106:No)、制御部110はこの処理を終了する。
S108で制御部110は、ネットワークI/F150を制御し、RSSサイト情報手動登録画面300の登録RSSサイトボックス306に入力された各情報を含むRSSサイト情報を、登録先デバイス名ボックス302に入力されたRSSデバイスを宛先(図3に基づけば「複合機200B」)として送信する。送信されるRSSサイト情報には、登録パソコン名ボックス304に入力されたパソコン100を識別する識別情報(図3に基づけば「パソコン100」。MACアドレス等とすることもできる。)が含まれる。なお、制御部110は、RSSサイト情報の送信先となるRSSデバイスの宛先を、S100の検索処理の際に入手しており、これを利用する。
S108でRSSサイト情報を送信した制御部110は、RSSサイト情報を受信したRSSデバイスが送信する登録完了信号を受信したか否かを判断する(S110)。登録完了通知を受信したと判断した場合(S110:Yes)、制御部110は、S108で送信したRSSサイト情報をデータベース1208に登録し(S112)、この処理を終了する。これに対し、制御部110は、RSSサイト情報を送信後(S108参照)、所定の時間内に、RSSデバイスから登録完了信号を受信しない場合(S110:No)、S112を実行することなく、この処理を終了する。例えば、RSSデバイスの電源がオフである場合、登録完了通知を受信することができない。制御部110は、RSSサイト情報の登録先であるRSSデバイスにおいて、指定したRSSサイト情報が正常に登録された場合、その登録されたRSSサイト情報を、自装置においても登録しておく(既にRSSサイト情報がデータベース1208に登録されている場合、更新登録する。)。
なお、本実施形態においてRSSデバイスは、S108で送信されるRSSサイト情報を受信し、これを登録した場合、登録完了信号を送信先装置に送信するよう制御する。例えば、複合機200Bの制御部は、パソコン100から送信されるRSSサイト情報を、ネットワークI/Fを制御して受信し、これを記憶部に登録する。そして、複合機200Bの制御部は、再度、ネットワークI/Fを制御し、パソコン100を宛先として登録完了通知を送信する。
(ドライバインストール処理)
図4にドライバインストール処理のフローを示す。この処理は、パソコン100の制御部110によって実行されるものである。例えば、LAN800に、新たに複合機200Aが接続され、パソコン100から複合機200Aを利用可能とする場合に開始される。より詳細には、パソコン100の記録メディア読取装置(例えば、CD/DVDドライブ。図1において図示を省略)に、ドライバプログラム1206のインストール用プログラムが記録された記録メディアがセットされた場合に開始される。なお、このインストール処理の中で、設定情報登録プログラム1204がHDD120から読み出され、RSSサイト情報自動登録処理(後述するS200〜S224参照)が実行される。具体的には、このインストールプログラムが実行された場合に、設定情報登録プログラム1204が読み出され、開始される。
インストール処理を開始した制御部110は、先ず、RSSサイト情報の登録先(登録対象)のRSSデバイス(図4において「新RSSデバイス」と記載。以下、「新RSSデバイス」という。)を選定する処理を実行し(S200)、処理をS202に移行する。例えば、制御部110は、ネットワークI/F150を制御し、LAN800上の装置を検索し、検索された装置の一覧をモニタ130に表示する。ユーザは、モニタ130に表示された装置のいずれかを操作部140を介して選択することができる。そして、制御部110は、モニタ130への表示に応じてユーザに選択された装置を、新RSSデバイスとして選定する。例えば、制御部110は、複合機200Aを選定する。
S202で制御部110は、LAN800上の既にRSSサイト情報が登録されたRSSデバイス(図4において「旧RSSデバイス」と記載。以下、「旧RSSデバイス」という。)を検索する(S202)。例えば、制御部110は、LAN800上の装置各々に対し、RSSサイト情報が登録されているかを問い合わせ、この問合せに対する応答に基づき旧RSSデバイスを検索する。続けて、制御部110は、S202の検索によって、旧RSSデバイスの存在を検出できたか否かを判断する(S204)。判断の結果、旧RSSデバイスが存在していない場合(S204:No)、制御部110は、データベース1208に登録されたRSSサイト情報を検索し(S206)、処理をS212に移行する。なお、RSSサイト情報は、図2に示すRSSサイト情報手動処理のS112及び後述するS220でデータベース1208に登録される。
これに対し、旧RSSデバイスが存在している場合(S204:Yes)、制御部110は、検出された旧RSSデバイスに登録されたRSSサイト情報が自装置によって登録されたものであるかを検索する(S208)。具体的には、S208で制御部110は、ネットワークI/F150を制御し、旧RSSデバイスと通信し、自装置(パソコン100)を識別する識別情報を含むRSSサイト情報を検索する。例えば、図2に示すRSSサイト情報手動登録処理によってRSSサイト情報が登録された場合、RSSサイト情報は、登録パソコンを識別する識別情報(図2のS108、図3の登録パソコン名ボックス304参照)を含む。制御部110は、この識別情報に基づきS208の処理を実行する。
そして、制御部110は、自装置が登録したRSSサイト情報が存在しているか否かを判断する(S210)。S210の判断の結果、自装置が登録したRSSサイト情報がないと判断した場合(S210:No)、制御部110は処理をS226に移行する。これに対し、自装置が登録したRSSサイト情報があると判断した場合(S210:Yes)、制御部110は処理をS212に移行する。
S212で制御部110は、S206で検索されたRSSサイト情報又はS208で検索された(S210で判断が肯定(S210:Yes)された)RSSサイト情報をモニタ130に表示する。そして、制御部110は、S212のモニタ130への表示に応じ、ユーザが操作部140を介して新RSSデバイスへのRSSサイト情報の登録指示を入力したか否かを判断する(S214)。図5は、S212でモニタに表示されるRSSサイト情報自動登録画面を示す図である。RSSサイト情報自動登録画面400は、RSSサイト情報の登録元装置(RSSデバイス)を指定する登録元デバイス名ボックス402と、RSSサイト情報の登録先装置(RSSデバイス)を指定する登録先デバイス名ボックス404と、RSSサイト情報を登録する装置を入力する登録パソコン名ボックス406とを含む。また、RSSサイト情報自動登録画面400は、登録するRSSサイト情報を指定する登録RSSサイトボックス408を含む。ここで、登録RSSサイトボックス408は、図3に示す登録RSSサイトボックス306と同一の構成であり、詳細な説明は省略する。
また、RSSサイト情報自動登録画面400は、このRSSサイト情報自動登録処理によって、新RSSデバイスに、旧RSSデバイスのRSSサイト情報を登録した後、旧RSSデバイスからRSSサイト情報を削除する指示を受け付けるチェックボックス410を含む。さらに、RSSサイト情報自動登録画面400は、上記各ボックス402〜410に入力された情報を確定し、登録先デバイス名ボックス404で指定されたRSSデバイスへの登録を指示する際に押下するOKボタン412と、RSSサイト情報の登録をキャンセルする際に押下するキャンセルボタン414とを含む。ユーザは、モニタ130に表示されたRSSサイト情報自動登録画面400を確認しつつ、必要な場合、チェックボックス410にチェックを入力し、ボタン412,414を押下する。
S212で制御部110は、登録パソコン名ボックス406と登録RSSサイトボックス408とに、S206又はS208で検索されたRSSサイト情報に含まれる各情報を入力し、また、登録先デバイス名ボックス404にS200で選定された装置を識別する識別情報を入力した状態で、モニタ130にRSSサイト情報自動登録画面400を表示する。また、制御部110は、登録元デバイス名ボックス402に、S206又はS208で検索されたRSSサイト情報の登録先デバイス名を表示する。なお、制御部110は、データベース1208にRSSサイト情報を登録するに際し(図2に示すRSSサイト情報手動処理のS112及び図4に示すドライバインストール処理のS220参照)、RSSサイト情報に、登録先デバイス名(図3の登録先デバイス名ボックス302又は図5の登録先デバイス名ボックス404に入力された登録先デバイス名)を関連付けて登録する。S212で制御部110は、このように関連付けて登録された登録先デバイス名に基づき、登録元デバイス名ボックス402への表示を実行する。ここで、S206でRSSサイト情報が検索される場合(S204:No)において、何らかの理由(例えば、データベース1208が図1には図示していないHDD120に記憶されたエディタプログラムによって消去された。)で、データベース1208からRSSサイト情報が検索されない場合も想定される。このような場合、制御部110は、RSSサイト情報自動登録画面400の各ボックス402,406,408が未入力の状態で表示する。ユーザは、モニタ130に表示されたRSSサイト情報自動登録画面400を確認しつつ、操作部140を介して上記各ボックス402,406,408に情報を入力する。なお、登録パソコン名ボックス406に入力されるパソコン名は、RSSデバイス(複合機200A)にRSSサイト情報を登録した装置を識別する情報として取り扱われる。
S214の判断の結果、新RSSデバイスへのRSSサイト情報の登録指示がなされた、すなわち、RSSサイト情報自動登録画面400のモニタ130への表示に応じ、所定の情報が入力され、OKボタン412が押下された場合(S214:Yes)、制御部110は処理をS216に移行する。これに対し、OKボタン412が押下されず、キャンセルボタン414が押下された場合(S214:No)、制御部110は処理をS226に移行する。
S216で制御部110は、ネットワークI/F150を制御し、RSSサイト情報自動登録画面400の登録RSSサイトボックス408に入力された各情報を含むRSSサイト情報を、登録先デバイス名ボックス404に入力された新RSSデバイスを宛先(図5に基づけば「複合機200A」)として送信する。送信されるRSSサイト情報には、登録パソコン名ボックス406に入力されたパソコン100を識別する識別情報(図5に基づけば「パソコン100」。MACアドレス等とすることもできる。)が含まれる。なお、制御部110は、RSSサイト情報の送信先となるRSSデバイスの宛先を、S200の選定処理の際に入手しており、これを利用する。
S216でRSSサイト情報を送信した制御部110は、RSSサイト情報を受信したRSSデバイスが送信する登録完了信号を受信したか否かを判断する(S218)。登録完了通知を受信したと判断した場合(S218:Yes)、制御部110は、S216で送信したRSSサイト情報をデータベース1208に更新登録する(S220)。続けて、制御部110は、旧RSSデバイスからRSSサイト情報を削除する指示が入力されているか否かを判断する(S222)。すなわち、制御部110は、S212でモニタ130に表示されたRSSサイト情報自動登録画面400のチェックボックス410にチェックが入力された状態で、OKボタン412が押下されたか否かを判断する。判断の結果、削除指示が入力されていない、換言すれば、チェックボックス410にチェックが未入力の状態でOKボタン412が押下された場合(S222:No)、制御部110は処理をS226に移行する。
これに対し、S222の判断の結果、削除指示が入力されている、換言すれば、チェックボックス410にチェックが入力された状態でOKボタン412が押下された場合(S222:Yes)、制御部110は、旧RSSデバイスから削除する処理を実行する(S224)。すなわち、制御部110は、ネットワークI/F150を制御し、S208で検索されたRSSサイト情報が登録された旧RSSデバイスに対して削除要求コマンドを送信する。なお、削除コマンドを受信したRSSデバイス、例えば、複合機200Bの制御部は、記憶部に登録されているRSSサイト情報を削除する。S224の処理により、旧RSSデバイスからRSSサイト情報が漏洩することを防止できる。
ここで、S224の処理は、この処理の実行時点において継続して旧RSSデバイスがLAN800に接続されている場合に限り実行される。すなわち、S204の判断が肯定された場合(S204:Yes)に限り、実行される。したがって、チェックボックス410にチェックが入力された状態でOKボタン412が押下され、S222の判断が肯定される場合(S222:Yes)であっても、S204の判断が否定されている場合(S204:No)、制御部110は、S222の判断を否定する(S222:No)。なお、S206に基づき実行されるS212において、チェックボックス410を、例えば、グレーアウトし、チェックの入力ができないような構成を採用することもできる。
S224を実行した後、制御部110は処理をS226に移行する。S226で制御部110は、記録メディアに登録されているドライバプログラム1206を記憶部120にインストールし、このドライバインストール処理を終了する。
(変形例)
(1)上記では、RSS形式の情報を例に説明したが、Atom形式の情報であってもよい。
(2)上記では、LAN800を介してパソコン100とRSSデバイス(複合機200A,200B)が接続される構成を例に説明したが、他の接続形態を採用することもできる。例えば、USB(Universal Serial Bus)接続を採用してもよい。また、パソコン100と一のRSSデバイス(例えば、複合機200A)とをLAN800を介した接続とする一方、パソコン100と他のRSSデバイス(例えば、複合機200B)とをUSBを介した接続とすることもできる。なお、RSSデバイスとして、複合機200A,200Bを例に説明したが、これ以外の装置とすることができる。例えば、印刷装置、スキャナ装置、ファクシミリ装置その他画像形成装置とすることができる。
(3)上記では、図4に示すドライバインストール処理の中で、設定情報登録プログラム1204に基づくRSSサイト情報自動登録処理(図4のS200〜S224参照)が実行される構成を例に説明したが、他の構成を採用することもできる。例えば、RSSサイト情報自動登録処理が単独で実行される構成を採用することもできる。
(4)上記では、図2に示すRSSサイト情報手動処理のS112及び図4に示すドライバインストール処理のS220で、データベース1208にRSSサイト情報を更新登録する構成を例に説明したが、追加登録する構成を採用することもできる。すなわち、データベース1208に複数のRSSサイト情報を登録する構成を採用することもできる。この場合、図4に示すドライバインストール処理のS206で制御部110は、所定の情報をモニタ130に表示し、そして、操作部140を介したユーザの選択操作を受け付け、選択されたRSSサイト情報を抽出する。また、登録日時が最新のRSSサイト情報を抽出する構成とすることもできる。
(5)上記では、図2示すRSSサイト情報手動処理のS112及び図4に示すドライバインストール処理のS220で、RSSサイト情報がデータベース1208に登録される構成を例に説明したが、他の構成を採用することもできる。例えば、設定情報登録プログラム1204がHDD120にインストールされるに際し、予め定められた所定のRSSサイト情報(少なくとも、登録RSSサイトボックス306,408(図3及び図5参照)で関連付けされる登録RSSサイト名とURL)が、データベース1208に自動登録される構成とすることもできる。
(6)上記では、図4に示すドライバインストール処理のS218及びS220で、登録完了信号を受信し、RSSサイト情報をデータベース1208に登録する構成を例に説明したが、他の構成を採用することもできる。例えば、S206でデータベース1208からRSSサイト情報が検索された場合、その後に実行されるS218及びS220を省略した構成とすることもできる。
(7)上記では、図2示すRSSサイト情報手動処理のS108及び図4に示すドライバインストール処理のS216で送信されるRSSサイト情報が、登録パソコン名ボックス304,406に入力されたパソコン100を識別する識別情報を含む構成を例に説明した。しかし、識別情報を含まないRSSサイト情報、換言すれば、RSSサイト情報を、登録RSSサイトボックス306,408で関連付けされる登録RSSサイト名とURLとによる構成とすることもできる。例えば、LAN800上に、この処理を実行可能なパソコン(上記説明ではパソコン100)が、1台しか存在しない状況であれば、パソコンを識別する必要がない。
ここで、識別情報を含まないRSSサイト情報を採用する場合、登録パソコン名ボックス304,406(図3及び図5参照)を省略することが可能で、この場合、識別情報を含まないRSSサイト情報がデータベース1208に登録される。なお、識別情報を含まないRSSサイト情報である場合、図4のS208は省略される。また、図4のS210では、RSSサイト情報の存在の有無のみが判断される。
100 パソコン
110 制御部
120 記憶部
1204 設定情報登録プログラム
200A,200B 複合機
800 LAN
840 インターネット
860,880 コンテンツ提供サーバ

Claims (6)

  1. ネットワーク上に存在するコンテンツの位置情報と、前記コンテンツのタイトルと、を含むコンテンツ要約情報の取得に関する設定情報を、前記ネットワークに接続可能な第1通信装置に登録するコンピュータの制御部が読み取り可能な設定情報登録プログラムであって、
    前記制御部を、
    前記設定情報が登録された第2通信装置から、前記設定情報を取得する設定情報取得手段と、
    前記第1通信装置に前記設定情報取得手段が取得した設定情報を登録する登録手段として機能させるための設定情報登録プログラム。
  2. 前記設定情報は、前記設定情報を登録した制御部を備えるコンピュータを識別可能な識別情報を含み、
    前記制御部を、
    前記設定情報取得手段が取得した設定情報に含まれる識別情報を判別する判別手段と、
    前記判別手段が前記設定情報登録プログラムを読み取っている制御部を備えるコンピュータを識別する識別情報に一致する識別情報を判別した場合、前記第1通信装置に前記設定情報取得手段が取得した設定情報を登録する前記登録手段として機能させるための請求項1に記載の設定情報登録プログラム。
  3. 前記制御部を、
    前記第2通信装置から前記設定情報を取得できない場合、前記コンピュータが備える記憶手段に記憶された設定情報を取得する前記設定情報取得手段として機能させるための請求項1又は請求項2に記載の設定情報登録プログラム。
  4. 前記制御部を、
    前記第2通信装置及び前記記憶手段から前記設定情報を取得できない場合、前記コンピュータが備える入力手段を介して入力された設定情報を取得する前記設定情報取得手段として機能させるための請求項3に記載の設定情報登録プログラム。
  5. 前記制御部を、
    前記設定情報取得手段が前記第2通信装置から前記設定情報を取得した場合、前記第2通信装置に登録された設定情報を削除する設定情報削除手段として機能させるための請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の設定情報登録プログラム。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の設定情報登録プログラムを記録した記録媒体と、
    前記記録媒体から前記設定情報登録プログラムを読み取り、前記読み取った設定情報登録プログラムを実行する制御部と、を備えたことを特徴とするコンピュータ。
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