JP2010168806A - 地下タンク構造の側壁の構築方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリップフォームを用いて地下タンクの側壁を構築する際に、施工精度を確保しつつ施工の手間を削減する。
【解決手段】側壁21の外周に相当する位置に地中壁31を構築し、地中連続壁30の内部を掘削する際に、平面視において側壁21の内部に相当する位置にガイド柱40を構築し、ガイド柱40を地中連続壁30とつなぎ部材41により連結しておく。そして、型枠部150を備えたスライドフォーム装置100を、ガイド柱40を把持することにより水平方向移動が拘束された状態でクライミングジャッキ130により上昇させながら、地中連続壁30と型枠部150の間にコンクリートを打設する。ガイド柱40が地中連続壁30に連結されることで支持されるため、施工精度を確保できるとともに、ガイド柱40が側壁21に埋設されるため、撤去する手間がなくなり、施工性を向上できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、地下タンク構造の側壁の構築方法に関する。
従来より、LPG,LNGなどの液化ガスの貯蔵タンクとして、底版と、底版の周囲に沿って構築された側壁と、側壁の上部を覆う屋根とからなり、少なくともその下部が地中に埋設されるように構築された地下タンクが用いられている。このような地下タンクは、地中に筒状の地中連続壁を構築し、地中連続壁内を掘削し、地中連続壁の内部において底版を構築し、地中連続壁の内周に沿うように側壁を構築し、側壁の上部に屋根を接続することにより構築することができる。
上記のような地下タンクの側壁の構築作業の施工性を向上する方法として、例えば、特許文献1には、構築が完了した底盤上にガイド柱を設け、このガイド柱を地中連続壁から延びる壁つなぎ部材により支持し、このガイド柱に沿ってスリップフォームを上昇させながら側壁を構築する方法(同文献図1参照)や、構築が完了した側壁の表面付近にガイドレールを埋設しておき、このガイドレールに沿ってスリップフォームを上昇させながら側壁を構築する方法(同文献図2参照)が記載されている。
特開2003―119806号公報
ここで、ガイドレールを側壁の表面付近に埋設する方法では、ガイドレールを十分な強度で支持することができないため、施工精度を確保することが難しい。また、ガイド柱を設ける方法では、側壁を精度良く施工するために、ガイド柱を強固なものとする必要があり、その設置作業や撤去作業に手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、スリップフォームを用いて地下タンクの側壁を構築する際に、施工精度を確保しつつ施工の手間を削減することである。
本発明の地下タンク構造の側壁の構築方法は、側壁が地中に埋設された鉄筋コンクリート造の地下タンク構造における前記側壁の構築方法であって、筒状の地中壁を構築し、当該地中壁で囲まれた地盤を掘削しながら、前記側壁の内部に相当する位置にガイド柱を構築するとともに、当該ガイド柱と前記地中壁との間をつなぎ部材により接続し、前記側壁の内周面に対応する円環状の型枠部を備え、前記ガイド柱を把持する把持部と、前記側壁の内部に建て込まれたクライミングロッドに反力を取って上昇する上昇機構とを備えた、移動型枠装置を前記上昇機構により上昇させながら、当該移動型枠装置の前記型枠部と前記地中壁との間にコンクリートを打設することにより上方に向かって前記側壁を順次構築していくことを特徴とする。
上記の地下タンク構造の側壁の構築方法において、前記移動型枠装置は、上方及び下方の作業台を備え、前記側壁を構成する鉄筋を組み立てる際に、前記上方の作業台で、前記移動型枠装置の上昇中に前記把持部が通過する箇所を除く部分の鉄筋が組まれてなる鉄筋ユニット及び残りの部分の縦鉄筋の設置作業を行い、前記下方の作業台で、前記鉄筋ユニットの前記把持部が通過した箇所に鉄筋を配筋する作業を行ってもよい。
本発明によれば、地中壁につなぎ部材をとってガイド柱を固定するため、スリップフォーム工法を地下タンク構造物の側壁施工に適用した場合においても、側壁の施工精度を高く保つことができる。また、ガイド柱及びクライミングロッドが側壁内に埋設されることとなり、側壁完了後にガイド柱やクライミングロッドを撤去する必要がなく、施工性を向上することができる。
本実施形態の構築方法により構築された地下タンク構造を示す鉛直断面図である。 地下タンク構造の構築方法を説明するための図(その1)である。 地下タンク構造の構築方法を説明するための図(その2)である。 地下タンク構造の構築方法を説明するための図(その3)である。 地下タンク構造の構築方法を説明するための図(その4)である。 地下タンク構造の構築方法を説明するための図(その5)である。 地下タンク構造の構築方法を説明するための図(その6)である。 スリップフォーム装置の構成を示す平面図である。 スリップフォーム装置の構成を示す鉛直断面図である。 図3におけるC部の拡大図である。 スリップフォーム装置を用いて側壁を構築する流れを示すフローチャートである。 スリップフォーム装置を用いて側壁を構築する方法を説明するための図であり、(A)は、スリップフォーム装置を設置した状態を示す断面図、(B)は、スリップフォーム装置が上昇している状態を示す断面図である。
以下、本発明の地下タンク構造の構築方法の一実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態の構築方法により構築された地下タンク構造10を示す鉛直断面図である。地下タンク構造10は、LPGやLNGなどの液化ガスを貯蔵するためのものであり、同図に示すように、地盤に円筒形に形成された地中連続壁30と、地中連続壁30の内部に地中連続壁30と隣接して構築された地下タンク本体20と、により構成される。
地下タンク本体20は、鉄筋コンクリート造の底版22と、底版22の周囲に沿って一体に、かつ、地中連続壁30と隣接して構築された鉄筋コンクリート造の側壁21と、側壁21の頂部にドーム状に構築された鉄筋コンクリート造の屋根23とにより構成される。地下タンク本体20の内周面には、地下タンク本体20の内部に貯蔵される液化ガスの冷熱が外部に伝播しないように、保冷材及びメンブレンが取り付けられている。
以下、かかる構成の地下タンク構造の構築方法を図2A〜図2Iを参照しながら説明する。なお、本実施形態の地下タンク構造は、鉛直断面においてその中心軸に対して水平方向に対称な構成であるため、各図には中心軸より左側の鉛直断面のみを示す。
まず、図2Aに示すように、構築すべき地下タンク本体20の側壁21の外周面に沿う位置に地中連続壁30を構築する。
次に、図2Bに示すように、地中連続壁30に囲まれた部分の地盤をバックホー71や土砂バケット72等を使用して掘削する。この際、同図に示すように、掘削の進行にあわせて、掘削孔70内の側壁21の内部に相当する位置に鉄骨部材を下方に順次継ぎ足すことによりガイド柱40を構築する。なお、ガイド柱40は側壁21の全周に亘って周方向に間隔をあけて複数構築する。また、これと並行して地中連続壁30に上下方向に間隔をあけてアンカーを打設し、このアンカーとガイド柱40との間をつなぎ部材41により連結する。
このようにして予定深度まで掘削が完了したら、図2Cに示すように、地中連続壁30の内側の掘削孔70内の底部に鉄筋コンクリート造の底版22を構築する。
次に、図2Dに示すように、底版22の外周縁に側壁21の下端部21Aを構築する。下端部21Aは鉄筋ユニット50を配置し、型枠を設置した後、型枠内にコンクリートを打設することで構築できる。なお、下端部21Aには、後述するスリップフォーム装置が昇降するためのクライミングロッド60を、上面から突出するように埋設しておく。
次に、図2Eに示すように、スリップフォーム装置100を用いて側壁21を構築する。
図3〜図5は、スリップフォーム装置100の構成を示し、図3は平面図、図4は鉛直断面図、図5は図3におけるC部の拡大図である。これらの図に示すように、スリップフォーム装置100は、円環状に組まれた箱型トラス架構からなる円環部140と、円環部140の外周側に取り付けられた型枠部150と、円環部140の外周側から鉛直上方に延びるように設けられた支柱120と、支柱120に外周へ向かって延びるように接続された上下一対の把持部110(110A,110B)と、把持部110の中間部に取り付けられ、クライミングロッド60に沿って上昇可能なクライミングジャッキ130とにより構成される。
把持部110は、ガイド柱40をその両側から挟むように平行に配置された一対の鋼材112と、これら一対の鋼材112の外周側端部の対向する面に間隔をあけて2つずつ取り付けられた爪部111とにより構成される。
把持部110は、一対の鋼材112によりガイド柱40の両側面を挟み込み、さらに、4つの爪部111によりガイド柱40の各角隅部を拘束することにより、スリップフォーム装置100の水平方向の移動を拘束する。このようにスリップフォーム装置100は、上下一対の把持部110がガイド柱40を把持することにより、姿勢を保ったまま、正確に鉛直方向に案内される。
クライミングジャッキ130は、一対の鋼材112の中間部に架け渡された取付部材113に取り付けられている。
また、上方の把持部110Aの上部には円環状の平面トラス161が接続されており、この平面トラス161の上部は、作業員が搭乗可能な作業床(以下、上段作業床160という)として利用することができる。また、円環部140の上部も作業員が搭乗可能な作業床(以下、下段作業床162という)として利用することができる。なお、後述する側壁21を構成するコンクリートを打設する際に、円環部140の形状が変形しないように、円環部140の内部に直径方向に複数のスポーク材を取り付けることとしてもよい。
以下、スリップフォーム装置を用いて、側壁21を構築する工程を図6及び図7を参照しながら説明する。
なお、図6において、(A)は、スリップフォーム装置100を設置した状態を示す断面図、(B)は、スリップフォーム装置100が上昇している状態を示す断面図である。
まず、図7のSTEP1において、図6(A)に示すように、底版22上でスリップフォーム装置100を組み立て、底版22上に立設されたガイド柱40を把持部110Aにより把持するとともに、側壁21の下端部21Aから突出するクライミングロッド60にクライミングジャッキ130を取り付ける。
次に、STEP2において、側壁21の下端部21Aに埋設された鉄筋ユニット50の上端に鉄筋ユニット50を接続する。この鉄筋ユニット50は、スリップフォーム装置100が上昇する際に、把持部110が干渉しないように構成されている。また、残った部分の縦鉄筋も継いでおく。
次に、STEP3において、下段作業床162上で、スリップフォーム装置100の型枠部150と、地中連続壁30の間にコンクリートを打設する作業及び打設したコンクリートを締め固める作業を行う。型枠部150と地中連続壁30との間にコンクリートを打設することで、クライミングロッド60の下部が打設したコンクリートに埋設される。
打設したコンクリートが硬化を始めると、このコンクリートに埋設されたクライミングロッド60が強固に支持される。このようにコンクリートの硬化が始まった後、STEP4において、クライミングジャッキ130を駆動させ、スリップフォーム装置100の上昇を開始する。なお、スリップフォーム装置100の上昇速度は、型枠部150と地中連続壁30の間に打設したコンクリートがスリップフォーム装置100が通過した時点で形状が保持できる強度まで硬化する時間が確保できる速度に設定する。
スリップフォーム装置100の上昇を開始した後は、以下のようにして側壁21を構築する。
まず、STEP5において、図6(B)に示すように、上段作業床160上で、鉄筋ユニット50及び縦鉄筋を既に建て込まれている鉄筋ユニット50及び縦鉄筋の上部に接続する作業を行う。なお、鉄筋ユニット50は、スリップフォーム装置100の上昇中に把持部110が通過する際に干渉する位置の鉄筋は組みこまれていない。また、これと並行して、下段作業床162上の作業員が、把持部110Bの下方において、把持部110が通過する際に干渉するため組み込まれていなかった鉄筋51を鉄筋ユニット50に配筋する。
また、STEP5と並行して、STEP6において、上段作業床160でスリップフォーム装置100の型枠部150と地中連続壁30との間にコンクリートを投入する作業を行い、下段作業床162で投入したコンクリートを締め固める作業を行う。
さらに、STEP5及びSTEP6と並行して、STEP7において、上段作業床160及び下段作業床162上で、既に建て込まれているクライミングロッド60に、新たなクライミングロッド60を接続する。
なお、これらSTEP5〜7の作業は作業範囲が重ならないように異なる場所で行うとよい。
そして、側壁21の上端の高さまで、スリップフォーム装置100を上昇させながら、STEP5〜STEP7を同時作業で繰り返すことにより、下方から上方に向かって側壁21を構築することができる。なお、この際、ガイド柱40及びクライミングロッド60は側壁21内に埋設されることとなる。
また、上記の側壁21の構築作業と並行して、スリップフォーム装置100の下方において構築が完了した側壁21の表面に保冷材の取付及びメンブレンのライニングを行うことも可能である。
図2Fに示すように、側壁21の構築作業が完了したら、屋根23を構築する。
以上の工程により、地下タンク構造10の構築作業が完了する。
本実施形態によれば、スリップフォーム装置100を上昇させながら側壁21を下方から上方に向かって連続的に構築することにより施工期間を短縮することができる。また、高所まで至る足場と型枠の組立て及び解体作業を大きく減らすことができるため、安全性が高く安価な施工を行うことができる。
また、ガイド柱40が地中連続壁30に支持されており、スリップフォーム装置100は、このガイド柱40を把持部110により把持した状態で上昇するため、型枠部150が側壁21の表面に相当する位置に確実に配置されることとなり、精度良く側壁21を構築することができる。
さらに、ガイド柱40及びクライミングロッド60が側壁21内に埋設されるため、それらを撤去する必要がなく、施工性を向上することができる。
なお、本実施形態では、側壁21を構築した後、屋根23を底版22上で構築し、構築した屋根23を地表高さまでリフトアップするものとしたが、これに限らず、屋根23を側壁21の構築作業に先行して行うことも可能である。
10 地下タンク構造 20 地下タンク本体
21 側壁 22 底版
23 屋根 30 地中連続壁
40 ガイド柱 41 つなぎ部材
50 鉄筋ユニット 51 鉄筋
60 クライミングロッド 70 掘削孔
100 スライドフォーム装置 110、110A,110B 把持部
111 爪部 112 鋼材
113 取付部材 120 支柱
130 クライミングジャッキ 140 円環部
150 型枠部 160 上段作業床
162 下段作業床

Claims (2)

  1. 側壁が地中に埋設された鉄筋コンクリート造の地下タンク構造における前記側壁の構築方法であって、
    筒状の地中壁を構築し、当該地中壁で囲まれた地盤を掘削しながら、前記側壁の内部に相当する位置にガイド柱を構築するとともに、当該ガイド柱と前記地中壁との間をつなぎ部材により接続し、
    前記側壁の内周面に対応する円環状の型枠部を備え、前記ガイド柱を把持する把持部と、前記側壁の内部に建て込まれたクライミングロッドに反力を取って上昇する上昇機構とを備えた、移動型枠装置を前記上昇機構により上昇させながら、当該移動型枠装置の前記型枠部と前記地中壁との間にコンクリートを打設することにより上方に向かって前記側壁を順次構築していくことを特徴とする地下タンク構造の側壁の構築方法。
  2. 請求項1記載の地下タンク構造の側壁の構築方法であって、
    前記移動型枠装置は、上方及び下方の作業台を備え、
    前記側壁を構成する鉄筋を組み立てる際に、前記上方の作業台で、前記移動型枠装置の上昇中に前記把持部が通過する箇所を除く部分の鉄筋が組まれてなる鉄筋ユニットの設置作業を行い、前記下方の作業台で、前記鉄筋ユニットの前記把持部が通過した箇所に鉄筋を配筋する作業を行うことを特徴とする地下タンク構造の側壁の構築方法。
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