JP2010165562A - 照明器具 - Google Patents

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賢治 松田
Koji Fujimoto
幸司 藤本
Miyoshi Hayashi
美良 林
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信一郎 後藤
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Abstract


【課題】赤外線リモコンを操作することによって点灯、消灯などの制御が可能である照明器具において、光源からの光ノイズの影響を排除して、複数方向からの赤外線信号到達性能を確保する照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ102と、赤外線リモコンから送信された赤外線信号を受信する受光素子104と、赤外線リモコンから送信された赤外線信号を複数方向に向けて形成された複数の開口部201から受光素子104まで伝達する反射伝達経路を形成する中空構造の赤外線反射伝達材105と、受光素子104で受信した赤外線信号に応じて蛍光ランプ102の点灯制御を行う点灯装置108とを備え、受光素子104および開口部201を蛍光ランプ102が放射する光が入射しない位置に配置している。
【選択図】図1

Description

本発明は、赤外線リモコンから送信される赤外線信号によって、点灯制御される照明器具に関するものである。
赤外線信号によって制御が可能な照明器具において、その赤外線信号の到達性能に関しては、従来から様々な工夫がなされている。特に照明器具のデザイン性を考慮して照明器具内部に赤外線信号の受信手段を内蔵する場合には光源からの光ノイズの入射が回避し難く、これによる赤外線信号の到達性能の低下が課題となることが多い。
こうした課題に対して、赤外線信号を受信する受信部の位置や配置角度などを工夫することで対策をした例として、特許文献1により開示されている従来例を示す。
図3は本従来例の照明器具の概略的な断面図である。
本従来例の照明器具の構成は、照明器具本体301と、赤外線信号受信部302と、それぞれ出力および外形が異なる環状型蛍光ランプ307a、307b、307cと、環状型蛍光ランプを器具本体に固定するランプ支持具303と、器具本体内部から前記環状型蛍光ランプにそれぞれ口金308a、308b、308cを介して点灯出力を供給するソケット304と、照明器具本体301に取り付けられ器具下面全体を覆う光透過性の照明器具グローブ305からなる。
図3では、それぞれ径の異なる3灯の環状型蛍光ランプ307a、307b、307cが、照明器具本体301上に設置されており、照明器具本体301の中心Oと、環状型蛍光ランプ307a、307b、307cの口金308a、308b、308cの中心とを結ぶ線の延長線M上において、環状型蛍光ランプ301aの外側に赤外線信号受信部302の受信窓302′の中心nを配置するようにして、赤外線信号受信部302を設置している。
このように構成することで本従来例の照明器具は、環状型蛍光ランプ307a、307b、307cの多灯点灯による光ノイズの比較的少ない位置に赤外線信号受信部302が配置され、その赤外線信号受信部302の受信窓302′が赤外線リモコン(図示無し)からの赤外線信号を受信することにより、リモコン制御機能の向上を図っている。
また、多灯の環状型蛍光ランプ307a、307b、307cの口金308a、308b、308cの中心を結ぶ線の延長線M(多灯の環状型蛍光ランプ307a、307b、307cのランプの外面における接線の延長線N)と直行する方向線N′上において、赤外線信号受信部302に遮蔽壁Kを設けてその遮蔽壁Kにより環状型蛍光ランプ307a、307b、307cの多灯点灯時の照明グローブ305内面から反射光による光ノイズを遮蔽することで赤外線信号の受信感度を向上させている。さらに、照明器具グローブ305に赤外線信号受信部302の陰影が写ることを防止している。
このように、本従来例では、環状型蛍光ランプ307a、307b、307cの多灯点灯による光ノイズの少ない位置に赤外線信号受信部302を配置し、さらに、赤外線信号受信部302に設けた遮蔽壁Kにより、照明器具グローブ305の内面からの反射光が誤った制御信号として赤外線信号受信部302の受光窓302′に入ってくることを防止し、蛍光ランプの低温始動時等における光ノイズに起因した誤動作を防止して赤外線信号の受信感度を向上させ、さらには、照明器具グローブ305に赤外線信号受信部302の陰影が写ることも防止している。
この他にも、受信手段の配置を工夫することで対策をした例としては特許文献2に開示されているような吊り上げ器具がある。図4は本従来例の照明器具の部分断面図である。
本従来例の照明器具の構成は、照明器具本体401、赤外線リモコン406からの赤外線信号を受信する受信部402、光不透過性材料からなるセード403、光透過性材料からなるグローブ404、蛍光ランプ405からなり、407は天井である。
照明器具本体401の下面部には蛍光ランプ405が取り付けられ、上面部に受信部402が配置されている。照明器具本体401にはセード403が載置され、セード403にはグローブ404が取り付けられている。図4中の位置において赤外線リモコン406を操作すると、赤外線リモコン406から赤外線信号が出射される。この赤外線信号が、天井407で反射されて受信部402に入り、蛍光ランプ405の点灯、消灯等の動作を行うようになっている。セード403を光不透過性材料で構成しているため、ランプ点灯時にも蛍光ランプ405の光が受信部402へと入射されることはなく、光ノイズの影響を低減して誤動作や不動作を防止している。
このように、この従来例では光源からの直接光が入射されない照明器具本体401上面に赤外線信号の受信部402を配置し、赤外線信号に関しては天井での反射を利用して受信することにより、赤外線信号の到達性能向上を図っている。
前述した2つの従来例のように受信手段の配置に関する工夫以外にも、特許文献3に開示されているように、赤外線信号の入射角を制限し、光学フィルターを介して受信することで光源からの光ノイズによる影響を低減して赤外線信号の到達性能を確保しているものも知られている。
図5は本従来例の受信部部分の断面図である。
この受信部は先に図3で示した従来例のように、蛍光ランプからの光ノイズの入射が避けられない位置に配置されるものであり、赤外線信号Irを受信する受光素子501と、光学フィルター502と、受光素子501を収めた受光モジュールの外郭503と、受光モジュール503を実装したプリント基板504と、受信部全体を覆う樹脂ケース505からなる。
受光素子501の前面に設置された光学フィルター502は入射角θ=0°における透過ピーク波長λが約965nmであるバンドパス特性を持ち、受光素子501は、PINフォトダイオードからなるチップ506を透明樹脂からなるレンズ507でモールド形成して構成されている。
このように、光学フィルターによるノイズ遮断効果を十分に生かすため、受光素子501の指向特性をチップ506の位置をレンズ507に対して後退させるなどして改善し、その半値角を約35°以内にしている。これにより、光ノイズの遮断率が向上し、蛍光ランプの低温点灯初期時における赤外線信号到達性能向上を図っている。
特開平9−161523号公報 実開平5−90735号公報 特開2002−175720号公報
従来例として図3に示した特許文献1の照明器具によると、赤外線信号は光透過性の照明器具グローブを貫通して受信部へ到達させる必要があるため、照明器具グローブには赤外線信号を通しやすい性質であることが要求され、透過率を下げて雰囲気を演出するものや模様を印刷することにより高級感を出す照明器具グローブ等には制約がかかることになる。
また、蛍光ランプの発光による直接光の受信部への入射を回避する内容においても、照明器具グローブの内側の面による反射光が受信部へ入射されることは避けがたく、この反射光が赤外線信号受信部には光ノイズとして影響してしまい、S/N比が下がってしまうことになるため照明器具グローブには前述の赤外線の透過性に加え、形状や反射率に制限を受ける。
また、図3の例のように器具本体の外周に近い部分に傾けて赤外線信号受信部を配置した場合、全方向からの赤外線信号到達性能を確保するためには赤外線信号自体も照明器具グローブの内側の面による反射光で赤外線信号受信部へ入射され、この赤外線信号により制御が可能であることが必要になるため、形状や反射率に前記の制限と逆方向の制約を受けることになる。
また、従来例のようにそれぞれ定格出力および外径の異なる環状の蛍光ランプを同心円状に配置して口金の向きを揃え、その付近に赤外線信号受信部を配置した場合、つまり照明器具グローブの内部において明るさの低い部分に受信部を配置した場合、その部分の陰影が照明器具グローブの外側から見えてしまい、ランプイメージが低下するおそれがある。また、環状の蛍光ランプの外側に赤外線信号受信部を配置することにより、器具本体および照明器具グローブを蛍光ランプに対して過度に大きく設計する必要もあり、このことによっても照明器具グローブにおいて蛍光ランプ直近の部分とその外周部分との輝度比によるランプイメージが低下するおそれがある。
こうした問題に対しては図6に分解斜視図を示す照明器具のように、照明器具本体601に取り付けられた環状の蛍光ランプ602の内径内に赤外線信号受信部603を配置することが有効である(図6中604は、光透過性の照明器具グローブ)。
しかし、この方法は例えば図7に示すような平面らせん形状の蛍光ランプ102を負荷とした場合には適用できず、問題は解消できない。
従来例として図4に示した特許文献2の構成においては、天井407での反射率により赤外線信号が弱まり、天井表面の材質等によっては到達性能が低下する課題が存在し、さらに器具の直下の位置において赤外線リモコン406を操作した場合、赤外線リモコン406から出射された赤外線信号は光不透過性材料からなるセード403に蛍光ランプの発光とともに遮られて受信部402には到達しないため、蛍光ランプ405の動作を行うことができない。
また、赤外線リモコン406からの赤外線信号を部屋の壁に向けて出射させ、壁で反射させてから天井407で再度反射させて受信部402へ到達させる経路も考えられるが、その場合には赤外線リモコン406の方向づけが困難であるだけでなく、赤外線信号が弱まり、実使用上、蛍光ランプ405を動作させるのは困難となる。
従来例として図5に示した特許文献3の受信部においては、光学フィルターの効果により光ノイズの遮断性能は向上するものの、その指向角度が限定されることにより、赤外線リモコン(図示無し)の位置により赤外線信号の到達性能が悪化することが考えられる。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、赤外線リモコンを操作することによって点灯、消灯などの制御が可能である照明器具において、光源からの光ノイズの影響を排除して、複数方向からの赤外線信号到達性能を確保する照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、光源と、赤外線リモコンから送信された赤外線信号を受信する受光素子と、赤外線リモコンから送信された赤外線信号を複数方向に向けて形成された複数の入射部から受光素子まで伝達する反射伝達経路を形成する中空構造の赤外線伝達手段と、受光素子で受信した赤外線信号に応じて光源の点灯制御を行う点灯装置とを備え、受光素子および入射部を光源が放射する光が入射しない位置に配置することを特徴とする照明器具。
この発明によれば、照明光源からの放射する光による光ノイズの影響を受けない赤外線信号の受信経路を構成することができ、かつ複数方向からの赤外線信号を反射によって確実に受光素子に入射することができ、受信感度を確保することができる。
請求項2の発明は、一面に前記光源と当該光源を覆うグローブを配置した光不透過性の材質からなる器具本体の他面側に前記受光素子と前記赤外線伝達手段を配置することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
この発明によれば、受光素子と赤外線伝達手段を、外観上から隠れた部分に配置することができるため、照明器具グローブに受光素子の陰影が写ることによるランプイメージの悪化はない。さらに、照明器具本体および照明器具グローブの大きさを光源に対して過度に大きくする必要がなく、照明器具グローブに赤外線を通過させる必要がないため照明器具グローブの形状や材質、デザインへの制約を抑制することができる。
以上説明したように、本発明では、赤外線リモコンを操作することによって点灯、消灯などの制御が可能である照明器具において、光源からの光ノイズの影響を排除して、複数方向からの赤外線信号到達性能を確保することができるという効果がある。
実施形態の照明器具の構成を示す断面図である。 同上の赤外線反射伝達材の構成を示す斜視図である。 従来の照明器具の概略的な構成を示す断面図である。 従来の照明器具の一部破断した断面図である。 従来の照明器具の受信部部分の断面図である。 従来の照明器具の分解斜視図である。 平面らせん形状の蛍光ランプの平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1に照明器具内の断面を示す。
この照明器具は天井直付け形態の照明器具であり、その構成は、天井に固定される円形の照明器具本体101と、照明器具本体101の下面に取り付けられる平面らせん形状の蛍光ランプ102と、蛍光ランプ102を覆うように照明器具本体101の下部に取り付けられる光透過性の照明器具グローブ103と、赤外線信号の受光素子104と、赤外線信号の反射経路となる赤外線反射伝達材105からなる。そして、天井面106に備え付けられた給電部品107により商用電源からの電力の供給を得て、かつ照明器具本体101を天井面106に保持している。平面らせん形状の蛍光ランプ102は図7で示す形状の蛍光ランプである。
ここで、照明器具本体101は金属製で光不透過である。照明器具本体101内部には蛍光ランプ102を高周波点灯させる点灯装置108が内蔵されており、器具本体101の下面に取り付けられたランプソケット(図示無し)を通じて蛍光ランプ102に点灯電力を供給している。さらに、同じく照明器具本体101の下面に配置したランプ支持具109により蛍光ランプ102を器具本体101に保持している。また、椀型の照明器具グローブ103の開口部の外周は、照明器具本体101の外周と略一致する。
受光素子104は照明器具本体101の上面に配置され、蛍光ランプ102は照明器具本体101の下面に配置される。すなわち受光素子104と蛍光ランプ102は光を透過させない照明器具本体101を挟んで反対側に配置されている。このため、照明器具の点灯中においても受光素子104には蛍光ランプ102からの直接光の入射がない位置関係に配置されていると言える。
次に、赤外線信号の反射経路を構成する赤外線反射伝達材105を図2に示す。
赤外線信号の反射経路を構成する赤外線反射伝達材105は光不透過性の材質でできた断面が矩形状の中空構造の円環状の部品であり、内面は赤外線信号が反射しやすいように表面に塗装処理を施している。これを円形の照明器具本体101上面の外周と赤外線反射伝達材105の外周とが重なるように配置している。赤外線反射伝達材105はその外周側面に120度の間隔で3箇所の開口部201が形成されており、開口部201の上部につば部201aが外側へ突設されている。また、赤外線反射伝達材105の内周側面に1箇所の開口部202を形成しており、開口部202の上方と側方から囲むようにつば部202aが突設されており、この開口部202のつば部202aと照明器具本体101の上面との間の囲まれた場所に受光素子104を配置している。
赤外線反射伝達材105の外周側面3箇所の開口部201は赤外線リモコン(図示無し)による外部からの赤外線信号を入射する入射部を構成しており、内周側面1箇所の開口部202は、開口部201より入射した赤外線信号が赤外線反射伝達材105内で反射した後に受光素子104へ向けて出射する出射部を構成している。
このような構成により、照明器具の外部からユーザーが操作することにより赤外線リモコン(図示無し)から送信された赤外線信号は、器具本体101の上面外周に配置されている赤外線反射伝達材105の外周側面に設けられた、いずれか1つ以上の開口部201から進入し、赤外線反射伝達材105内部で反射を繰り返した後、赤外線反射伝達材105の内周側面に設けられた開口部202を介して受光素子104へと到達することが可能になっている。そして、受信した赤外線信号に応じて点灯装置108が蛍光ランプ102の点灯制御を行う。
そして、受光素子104は蛍光ランプ102とは他面側の照明器具本体101の上面に配置され、光不透過性のつば部202aで囲まれているため、開口部201から入射し赤外線反射伝達材105を介して開口部202から出射する赤外線信号のみを受光する。
また、外周側面3箇所の開口部201に蛍光ランプ102からの直接光および、照明器具グローブ103の内面での反射光が入射されないように、開口部201付近の椀型の照明器具グローブ103の外周縁には、遮光シート110が取り付けられている。
さらに、開口部201の上部に突設されたつば部201aにより、赤外線リモコン(図示無し)から赤外線反射伝達材105に入射する赤外線信号の入射効率を向上させるとともに、天井面106による蛍光ランプ102の反射光が開口部201へ入射されるのを防いでいる。
このような構成により、受光素子104および開口部201に蛍光ランプ102による光ノイズが入射されず、赤外線リモコン(図示無し)から送信された赤外線信号のみが開口部201に入射され、赤外線反射伝達材105内で反射を繰り返した後、開口部202を介して受光素子104へ到達するため、蛍光ランプ102の光ノイズの影響を受けることなく受信感度が確保され、点灯装置108の誤動作や不動作を防止している。
また、赤外線反射伝達材105の外周側面の開口部201を120度間隔で3箇所設けることにより、全方向からの赤外線信号に対応することが可能となっている。
また、受光素子104と赤外線反射伝達材105を、照明器具本体101の上面という下方から見た場合に外観上から隠れた部分に配置されているので、照明器具グローブ103に受光素子104や赤外線反射伝達材105の陰影が写ることによるランプイメージの悪化がない。さらには、照明器具本体101および照明器具グローブ103の大きさを蛍光ランプ102に対して過度に大きくする必要がない。さらに、照明器具グローブ103に赤外線を通過させる必要がないため、照明器具グローブ103の形状や材質、デザインの自由度が向上する。
なお、開口部201には、上部から突出したつば部201aを設けるとともに、開口部201の側部からもつば部(図示無し)を外側へ突設してもよい。
101 照明器具本体
102 蛍光ランプ
103 照明器具グローブ
104 受光素子
105 赤外線反射伝達材
106 天井面
107 給電部品
108 点灯装置
109 ランプ支持具
110 遮光シート
201 開口部(入射部)
201a 開口部201のつば部
202 開口部(出射部)
202a 開口部202のつば部

Claims (2)

  1. 光源と、赤外線リモコンから送信された赤外線信号を受信する受光素子と、赤外線リモコンから送信された赤外線信号を複数方向に向けて形成された複数の入射部から受光素子まで伝達する反射伝達経路を形成する中空構造の赤外線伝達手段と、受光素子で受信した赤外線信号に応じて光源の点灯制御を行う点灯装置とを備え、受光素子および入射部を光源が放射する光が入射しない位置に配置することを特徴とする照明器具。
  2. 一面に前記光源と当該光源を覆うグローブを配置した光不透過性の材質でできた器具本体の他面側に前記受光素子と前記赤外線伝達手段を配置することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012248501A (ja) * 2011-05-31 2012-12-13 Panasonic Corp 加熱調理器
JP2016096040A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 Necライティング株式会社 照明制御用アタッチメント、照明制御用受信装置、照明装置および照明制御用送受信装置

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