JP2010164818A - 一芯双方向光モジュール - Google Patents

一芯双方向光モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2010164818A
JP2010164818A JP2009007643A JP2009007643A JP2010164818A JP 2010164818 A JP2010164818 A JP 2010164818A JP 2009007643 A JP2009007643 A JP 2009007643A JP 2009007643 A JP2009007643 A JP 2009007643A JP 2010164818 A JP2010164818 A JP 2010164818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
stem
lens
wdm filter
lens cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009007643A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kihara
利彰 木原
Hiromi Nakanishi
裕美 中西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2009007643A priority Critical patent/JP2010164818A/ja
Priority to US12/688,262 priority patent/US20100183268A1/en
Publication of JP2010164818A publication Critical patent/JP2010164818A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4246Bidirectionally operating package structures
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/4206Optical features
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/4215Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical elements being wavelength selective optical elements, e.g. variable wavelength optical modules or wavelength lockers

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

【課題】WDMフィルタが反射したLDからの光が所定の方向に導かれ、集光レンズが所定の位置へ配されるよう行う、各種部品の位置や向きの調整にかかる時間を短縮した1パッケージ型一心双方向光モジュール(Bi−D)の提供。
【解決手段】Bi−D1は、LD2及びPD3等の素子が実装されたステム6に、少なくとも集光レンズ7aが固定されたレンズキャップ7を、上記素子の実装面を覆って取り付けて構成されるパッケージ内に、LD2が出射する送信光を反射し、PD3が受光する受信光を透過するWDMフィルタ4を備える。WDMフィルタ4が、レンズキャップ7に集光レンズ7aの光軸に対する角度を規定して固定され、レンズキャップ7が、集光レンズ7aの光軸がWDMフィルタ4が反射した送信光の方向及びPD3の受光面と一致するようステム6との相対的な位置及び向きが調整されて、ステム6に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、1個のCANパッケージに半導体発光素子(LD:Laser Diode)と半導体受光素子(PD:Photo Diode)と波長合分波フィルタを収納した1パッケージ型の一芯双方向光モジュール及び当該モジュールの組み立て方法に関する。
近年、FTTH(Fiber to the Home)に代表される加入者系通信網(アクセス系)では、より高速で大容量の即時通信がリーズナブルな価格で可能となるPON(Passive Optical Network)システムの導入が進んでいる。このPONシステムでは、一芯双方向通信方式の採用により、ファイバ本数を減らし、局側とファイバ伝送路を複数のユーザ宅側でシェアすることで、メタルケーブル並に低価格で、より高速なサービスを実現している。なお、PONシステムでは、1本の光ファイバを用いて、1.31μm帯並びに1.49μ帯及び/または1.55μmの2または3波長で送受信を行う波長多重(WDM)方式を採用している。
このようなPONシステムに使用される一芯双方向モジュール(Bi−D:Bi-Directional module)では、LDから出射される送信光を光ファイバに光結合させて送信し、また、光ファイバから出射される受信光をPDへ光結合させて受信している。一芯Bi−Dの例としては、一つのCANパッケージにLD及びPDを内蔵した所謂1パッケージ型一芯Bi−Dがある。なお、CANパッケージとは、LD及びPDの実装面(素子実装面)を有するステムに、集光レンズ付きのキャップ(レンズキャップ)が上記素子実装面を覆うように取り付けられて構成される金属製の同軸型パッケージである。
1パッケージ型一芯Bi−D(以下、Bi−Dと略称する)では、CANパッケージ内に、上記LD及びPDの他に、LDからの光(送信光)を反射し当該光とは波長の異なるPDへの光(受信光)を透過する波長合分波フィルタ(以下、WDMフィルタという)を収納している。Bi−Dでは、CANパッケージを構成するステムの素子実装面に対してWDMフィルタの光分波面が所定の角度(一般的に45°)となるようにWDMフィルタをCANパッケージ内で固定することで、LDからの送信光を反射させて外部の光ファイバへ入射させることができる。
このようなCANパッケージ内でのWDMフィルタの固定方法について、種々のものが提案されている。
例えば、特許文献1に開示のBi−Dは、図4(A)に示すように、CANパッケージ11内で、LD14がステム13の素子実装面13aと平行に信号光を送出するように当該実装面13a上にサブキャリア15を介して実装される。このBi−D10においては、WDMフィルタ16で反射されたLD14からの送信光が外部の光ファイバFに入射されるように(すなわちWDMフィルタ16の光分波面16aがステム13の素子実装面13aに対して所定の角度を有するように)、サブキャリア15の所定の面15aにWDMフィルタ16を取り付けて固定している。
また、特許文献1には、図4(A)の形態の他に、図4(B)に示すものも開示されている。すなわち、略直方体形状のサブキャリア15’上のLD14からの送信光が光ファイバFに入射されるようWDMフィルタ16を固定するために、素子実装面13aから垂直に延びる延長部13bをステム13’に形成し、当該延長部13bに素子実装面13aと所定の角度を成す傾斜面13cを設け、当該傾斜面13cにWDMフィルタ16を取り付けることが開示されている。(なお、図4において、12はレンズキャップ、17はPDを指す。)
特開2004−271921号公報
ただし、図4のいずれの形態においても、LD14からの送信光をWDMフィルタ16で反射させて光ファイバFに入射させるには、WDMフィルタ16からの反射光が光ファイバF方向すなわちBi−Dの光軸O方向を向くように、LD14とWDMフィルタ16(の光分波面16a)との相対的な角度を調整することも必要である。その他に、WDMフィルタ16からの反射光がレンズキャップ12の集光レンズ12aに適切に入射されるように、WDMフィルタ16が固定されるステム13(13’)に対する集光レンズ12aの位置を調整することも必要である。
特許文献1に開示の技術では、LD14が実装されるサブキャリア15(15’)の上面15bが素子実装面13aと平行であるので、LD14とWDMフィルタ16との相対的な角度の調整は、LD14をサブキャリア15の上面15b上で回転させて実行される。また、ステム13(13’)に対する集光レンズ12aの位置は、ステム13の素子実装面13a上でレンズキャップ12を動かして実行される。これらの調整を全て完了させるには時間がかかるため、製造コストを鑑みれば、この調整時間を短縮することが望まれる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、WDMフィルタが反射したLDからの光が所定の方向に導かれ、集光レンズが所定の位置へ配されるよう行う、各種部品の位置や向きの調整にかかる時間を短縮したBi−Dを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一心双方向光モジュールは、LD及びPDを含む素子が実装されたステムに、少なくとも集光レンズが固定されたレンズキャップを、上記素子の実装面を覆って取り付けて構成されるパッケージ内に、LDが出射する第1の光を反射し、PDが受光する第2の光を透過するWDMフィルタを備えたものである。WDMフィルタが、レンズキャップに集光レンズの光軸に対する角度を規定して固定され、レンズキャップが、集光レンズの光軸がWDMフィルタが反射した第1の光の方向及びPDの受光面と一致するようステムとの相対的な位置及び向きが調整されて、当該ステムに取り付けられることを特徴とする。
なお、WDMフィルタが、レンズキャップにおいてステムの上記素子の実装面と対向する部分に設けられた凹部の傾斜面に固定されることが好ましい。
本発明によれば、レンズキャップにWDMフィルタを集光レンズの光軸に対する角度を規定して固定したので、当該レンズキャップをステムに取り付けるときのステム上での位置合わせ(光軸周りの調整も含む)のみで、すなわち、一回の調整動作のみで、WDMフィルタが反射したLDからの光を所定方向に導くと共に集光レンズを所定位置へ配する調整を完了することができる。
本発明のBi−Dの一例を説明する断面図である。 本発明のBi−Dの一例を説明する部分断面図である。 図1及び図2のBi−Dのレンズキャップを説明する図である。 従来例のBi−Dを説明する断面図である。
図1及び図2は、本発明の一実施形態に係るBi−Dの一例の概略を説明する図で、図1はBi−Dの断面図、図2はBi−Dの部分断面図である。図3は、図1及び図2のBi−Dのレンズキャップを説明する図であり、図3(A)は、WDMフィルタが取り付けられた状態のレンズキャップの断面図、図3(B)はレンズキャップの下方斜視図である。
図1及び図2の例のBi−D1は、LD2、PD3及びWDMフィルタ4をCANパッケージ5内に有する。
LD2は、Bi−D1の外部の光ファイバへの送信光(例えば、波長1310nm)を出力するものであり、例えば、その活性層に平行な方向に偏波方向を有する光を出射する分布帰還型LDである。このLD2は、ヒートシンク2aを介して、後述のステム6の実装面6aに実装され、その出射光軸が当該実装面6aと平行になっている。
PD3は、送信光とは異なる波長(例えば、波長1490nm)の受信光を受光するためものであり、絶縁体で形成されたサブマウント3aを介してステム6の実装面6aに実装される。
WDMフィルタ4は、LD2からの送信光を光ファイバに入射させ光ファイバからの受信光をPD3へ入射させるためのもので、送信光を反射させると共に受信光を透過させる。
このWDMフィルタ4は、ステム6の実装面6aに対して所定の角度を有するようCANパッケージ5内で固定される。このようなCANパッケージ5内でのWDMフィルタ4の固定は、従来のBi−Dでは、前述の図4のように、ステム13(13’)から光軸O方向に突出する部分の所定の面に固定することで行われていたが、本Bi−D1では、後述のように、ステム6に取り付けられるレンズキャップ7の所定の面に固定することで行われる。このことに、本Bi−D1の特徴がある。
CANパッケージ5は、LD2及びPD3等の素子の実装面(以下、素子実装面)6aを有するステム6に、集光レンズ7a付きのキャップ(以下、レンズキャップ)7が素子実装面6aを覆うように取り付けられて構成される同軸型のパッケージである。
ステム6は、金属製の略円板状部材であるステムベース6bを有する。ステムベース6bには、素子実装面6aである上面から突出する台座部6cが形成されており、当該台座部6cにLD2がヒートシンク2aを介して実装される。ステムベース6bの上面(素子実装面6a)には、LD2の他、上述のようにPD3が実装され、さらに、PD3用のプリアンプICやバイパスコンデンサ(図示せず)等も実装される。
また、ステム6には、外部電気回路との電気接続のためのリードピン8が取り付けられる。リードピン8は、例えば、ステムベース6bの挿通孔6d等に挿通された状態でガラス封止により取り付けられる。なお、複数のリードピン8のうち1本のリードピン8の端部には、モニタPD9が実装される平坦面8aが形成されている。モニタPD9がLD2からの背面光を受光でき且つモニタPD9での反射光がLD2に戻らないように、モニタPD9が実装されるリードピン8はステムベース6bに固定されると共に平坦面8aが形成されている。
レンズキャップ7は、本発明の特徴部に関わるものであり、図3に示すように、例えばボールレンズで構成される集光レンズ7aと、集光レンズ7aを保持するキャップシェル7bとを有する。キャップシェル7bは、プレス加工で成型されるもので、その上部中央の開口7cに集光レンズ7aが封止ガラス等により固定され、その下部のフランジ部でステム6と抵抗溶接される。
キャップシェル7bのステム6の実装面6aと対向する部分には、本発明のWDMフィルタ固定部として機能する凹部7dが設けられ、凹部7dには、WDMフィルタ4が接して固定される傾斜面7eが形成されている。傾斜面7eは、レンズキャップ7がステム6に取り付けられた状態で、実装面6a(図2参照)に対して例えば45°となるように形成される。また、WDMフィルタ4は、この凹部7dの傾斜面7eに固定されることで、その光分波面4aがレンズキャップ7に対して所定の角度を有する、すなわち、集光レンズ7aの光軸Xに対する光分波面4aの角度が規定される。
なお、レンズキャップ7へのWDMフィルタ4の固定は、例えば、集光レンズ7aを低融点ガラスで固定した後に、低融点ガラスやUV接着剤を用いて行われる。
Bi−Dでは、一般的に、各種部品の位置や向きの調整を行うことで、CANパッケージ内で所定の角度で固定されたWDMフィルタが反射したLDからの送信光を、光ファイバ方向(Bi−Dの光軸方向)に導き、所定の位置へ配された集光レンズで集光するようにしている。従来は、この調整の際、WDMフィルタに対するLDの向きを変更するために当該LDを動かす工程と、集光レンズの位置を動かすためにレンズキャップを動かす工程の2つの工程が必要であった。
それに対し、本発明によるBi−D1では、上述のように、集光レンズ7aの光軸Xに対する光分波面4aの角度が規定された状態でWDMフィルタ4をレンズキャップ7に固定しているので、上述の調整の際、必要となる工程は、WDMフィルタが固定されたレンズキャップ7をステム6上で動かす工程のみである。そのため、本Bi−D1の組み立てに掛かる時間は、従来のものより短い。
なお、本BI−D1における上述の調整のためにレンズキャップ7を動かす工程では、例えば、WDMフィルタ4に投影したLD2の活性層と、WDMフィルタ4を透過して見えるPD3の受光層とが一致する位置に、WDMフィルタ4を搭載したレンズキャップ7を動かすこと(調芯すること)が行われる。これにより、集光レンズ7aの光軸XがWDMフィルタ4が反射した送信光の方向及びPD3の受光面と一致する。
以上のように、本Bi−D1は、組み立てに掛かる時間が従来のものより短いので、組み立てコストを削減することができる。また、調整工程が少ないため、高歩留まりが期待できる。
また、図4(A)及び図4(B)の従来のBi−Dでは、切削で加工されるステムや、特殊形状にするためには研磨が必要なサブキャリアを、WMDフィルタを所定の角度で実装するために特殊形状にしているのに対し、本Bi−D1では、プレス加工で成形することができるキャップシェル7bをWDMフィルタ4の実装用に特殊形状にしている。プレス加工は切削や研磨に比べて加工コストが小さいため、WDMフィルタを実装する部品を特殊形状とするときのコストを本Bi−Dでは抑えることができる。
また、従来は、ステム上に実装部材を介してWDMフィルタを実装していたが、本Bi−D1は、この実装部材を省略し部品点数を削減できるので、低コストで作製することができる。
なお、以上の例では、ステム6に台座部6cを形成し、当該台座部6c上にヒートシンク2aを介してLD2を実装していたが、ステムに台座部を形成せずに、ヒートシンク2aより(台座部の分)厚いヒートシンクにLDを実装するようにしてもよい。
1…1パッケージ型一心双方向光モジュール(Bi−D)、2…LD、2a…ヒートシンク、3…PD、3a…サブマウント、4…WDMフィルタ、4a…光分波面、5…CANパッケージ、6…ステム、6a…素子実装面、6b…ステムベース、6c…台座部、6c…当該台座部、6d…挿通孔、7…レンズキャップ、7a…集光レンズ、7b…キャップシェル、7c…開口、7d…凹部、7e…傾斜面、8…リードピン、8a…平坦面、9…モニタPD。

Claims (2)

  1. 半導体発光素子及び半導体受光素子を含む素子が実装されたステムに、少なくとも集光レンズが固定されたレンズキャップを、前記素子の実装面を覆って取り付けて構成されるパッケージ内に、前記半導体発光素子が出射する第1の光を反射し、前記半導体受光素子が受光する第2の光を透過する波長合分波フィルタを備えた一芯双方向光モジュールであって、
    前記波長合分波フィルタは、前記レンズキャップに前記集光レンズの光軸に対する角度を規定して固定され、
    前記レンズキャップは、前記ステムとの相対的な位置及び向きが調整され、前記集光レンズの光軸を前記波長合分波フィルタが反射した前記第1の光の方向及び前記半導体受光素子の受光面と一致させて当該ステムに取り付けられることを特徴とする一芯双方向光モジュール。
  2. 前記波長合分波フィルタは、前記レンズキャップにおいて前記ステムの前記素子の実装面と対向する部分に設けられた凹部の傾斜面に固定されることを特徴とする請求項1に記載の一心双方向光モジュール。
JP2009007643A 2009-01-16 2009-01-16 一芯双方向光モジュール Pending JP2010164818A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009007643A JP2010164818A (ja) 2009-01-16 2009-01-16 一芯双方向光モジュール
US12/688,262 US20100183268A1 (en) 2009-01-16 2010-01-15 Bi-directional optical subassembly with a wdm filter attached to a cap and a method to assemble the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009007643A JP2010164818A (ja) 2009-01-16 2009-01-16 一芯双方向光モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010164818A true JP2010164818A (ja) 2010-07-29

Family

ID=42337010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009007643A Pending JP2010164818A (ja) 2009-01-16 2009-01-16 一芯双方向光モジュール

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20100183268A1 (ja)
JP (1) JP2010164818A (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7874741B2 (en) * 2009-02-03 2011-01-25 Renesas Electronics Corporation Optical module and process for manufacturing the same
JP2011203458A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Sumitomo Electric Ind Ltd 発光モジュール
KR101419381B1 (ko) * 2010-04-07 2014-07-15 한국전자통신연구원 양방향 광송수신 장치
CN102118194A (zh) * 2010-12-28 2011-07-06 聚信科技有限公司 一种单纤双向光组件及其封装方法
US9435711B2 (en) * 2011-10-26 2016-09-06 Ezconn Corporation OTDR light reflection structure of optical sub-assembly for transceivers of PON system
KR101721851B1 (ko) 2012-08-30 2017-03-31 한국전자통신연구원 양방향 광모듈
US9372315B2 (en) * 2013-05-31 2016-06-21 Futurewei Technologies, Inc. Micro bi-directional optical sub-assembly
CN104516068A (zh) * 2014-12-05 2015-04-15 武汉电信器件有限公司 实现数据高效传输的qsfp+光电模块
KR102506182B1 (ko) 2015-11-23 2023-03-06 한국전자통신연구원 다채널 광모듈
CN108474917A (zh) * 2016-02-02 2018-08-31 华为技术有限公司 单纤双向组件
WO2017197652A1 (zh) * 2016-05-20 2017-11-23 华为技术有限公司 一种单纤双向光组件及滤波器的槽型限位结构
WO2018218540A1 (zh) * 2017-05-31 2018-12-06 华为技术有限公司 光组件、光模块、光线路终端、光网络单元、光网络***
CN107462956B (zh) * 2017-08-14 2019-09-10 青岛海信宽带多媒体技术有限公司 光接收次模块和光模块
CN109541762B (zh) * 2018-12-29 2024-06-11 广东瑞谷光网通信股份有限公司 同轴封装的高速单to-can光收发器件及其加工方法
KR20220112472A (ko) 2021-02-04 2022-08-11 한국전자통신연구원 평판형 광 도파로 기반 광 트랜시버

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10276131A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Victor Co Of Japan Ltd 光送受信装置
US6480331B1 (en) * 1999-11-10 2002-11-12 Avanex Corporation Reflection-type polarization-independent optical isolator, optical isolator/amplifier/monitor, and optical system
JP2003227968A (ja) * 2002-02-01 2003-08-15 Sony Corp 光リンク装置
JP3838164B2 (ja) * 2002-06-18 2006-10-25 住友電気工業株式会社 光通信用素子と光通信用素子の製造方法
JP3517657B2 (ja) * 2002-07-03 2004-04-12 Tdk株式会社 埋込型光非可逆回路装置
KR100480252B1 (ko) * 2002-10-10 2005-04-07 삼성전자주식회사 이중 캡 구조의 양방향 광송수신기 모듈
JP3861816B2 (ja) * 2003-01-24 2006-12-27 住友電気工業株式会社 光送受信モジュール及びその製造方法
JP3873909B2 (ja) * 2003-02-28 2007-01-31 住友電気工業株式会社 ファイバグレーティングレーザモジュール及び光信号を発生する方法
JP2004271921A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 双方向光モジュール及び光伝送装置
JP3781026B2 (ja) * 2003-09-25 2006-05-31 住友電気工業株式会社 光モジュール、光送受信器及び光ジョイントスリーブ
DE10348675B3 (de) * 2003-10-15 2005-06-09 Infineon Technologies Ag Modul für eine bidirektionale optische Signalübertragung
KR100566256B1 (ko) * 2004-02-13 2006-03-29 삼성전자주식회사 양방향 광송수신 모듈
JP2006253676A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Sumitomo Electric Ind Ltd 光アセンブリ
JP4428274B2 (ja) * 2005-04-04 2010-03-10 住友電気工業株式会社 双方向光モジュール
JP4809634B2 (ja) * 2005-06-13 2011-11-09 Nttエレクトロニクス株式会社 発光モジュール及び一芯双方向光通信モジュール
KR100734874B1 (ko) * 2005-07-26 2007-07-03 한국전자통신연구원 양방향성 광모듈
KR100703464B1 (ko) * 2005-10-31 2007-04-03 삼성전자주식회사 양방향 광 송수신기
JP4759380B2 (ja) * 2005-12-12 2011-08-31 株式会社日立製作所 光通信用光学プリズム及び光送受信モジュール
JP2007287850A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Sumitomo Electric Ind Ltd 光トランシーバ
JP2008090019A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Sumitomo Electric Ind Ltd 双方向光モジュール
JP2008181025A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Sumitomo Electric Ind Ltd 一芯双方向光モジュール
US7889993B2 (en) * 2007-08-17 2011-02-15 Avago Technologies Fiber Ip (Singapore) Pte. Ltd Optical transceiver module having a front facet reflector and methods for making and using a front facet reflector
US8121484B2 (en) * 2008-04-28 2012-02-21 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Bi-direction optical module installing light-emitting device and light-receiving device in signal package
KR101270744B1 (ko) * 2009-08-25 2013-06-03 한국전자통신연구원 양방향 광송수신 모듈

Also Published As

Publication number Publication date
US20100183268A1 (en) 2010-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010164818A (ja) 一芯双方向光モジュール
US7184621B1 (en) Multi-wavelength transmitter optical sub assembly with integrated multiplexer
US8380075B2 (en) Optical transceiver module
US8303195B2 (en) Optical transceiver module
JP3937911B2 (ja) 光送受信モジュール及びこれを用いた光通信システム
US20100247043A1 (en) Optical module and wavelength division multiplexing optical module
CN111025498B (zh) 具有集成安装结构的印刷电路板组件以对准并耦接光发射次组件模块
US9857542B2 (en) Bidirectional optical transceiver module
US20070183720A1 (en) Optical device
TW201838366A (zh) 光通信模組及雙向光通信模組
KR102167838B1 (ko) 좁은 파장 간격의 양방향 통신용 광모듈 패키지 구조
JP2017181554A (ja) 光モジュール、及び光モジュールの調心方法
JP4433730B2 (ja) 光フィルタ保持部材及び光送受信モジュール
JP2009151041A (ja) 光モジュールおよび光送受信モジュール
JPWO2007114053A1 (ja) 一心双方向光送受信モジュール及びその製造方法
US20070009212A1 (en) Optoelectronic module and manufacturing method of said module
KR100527160B1 (ko) 양방향 광 모듈 팩키지
CN111175911B (zh) 用于耦合的镜片夹、光学镜片的光学对齐及实施其的光次组件模块
JP2008197459A (ja) 光送受信モジュール
KR102252682B1 (ko) 다채널 광모듈 장치 및 그것의 제조 방법
KR100605385B1 (ko) 수동형 광 가입자 망의 기지국측 광 송수신기
KR101551937B1 (ko) 양방향성 광모듈 패키지
TWI339029B (en) Single bi-directional optical subassembly
KR100546063B1 (ko) 광송신 모듈 팩키지
KR101114573B1 (ko) 광 수신 모듈용 하이브리드 집적회로 어셈블리 및 그 제작 방법