JP2010152226A - 映写スクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】映像のコントラスト低下の要因となる迷光をエネルギーとして有効利用でき、映像のコントラストを高くすることができる映写スクリーンを提供すること。
【解決手段】複数のレンズ1aを有するレンズアレイシート1と、レンズアレイシート1のレンズ1aを通して映写光L1が入射される位置に設けられる光入射部3と、映写光L1以外の光L2を吸収し、光電変換素子で構成される光吸収部2とを備える映写スクリーン100。
【選択図】図1

Description

本発明は、映写スクリーンに関する。
映写スクリーンとして、プロジェクタ等の映写光源から入射される映写光を反射することによって映像を映し出す反射型の映写スクリーンが知られている。例えば下記特許文献1には、光反射性の基材シートの表面にプラスチックのレンチキュラーレンズシートを積層してなり、レンズシート下面の映写光が到達しない部分に吸光パターンを設けた反射型の映写スクリーンが開示されている。この映写スクリーンでは、レンズシートを通って入射される迷光が吸光パターンで吸収されるため、コントラストの高い映像を映し出すことが可能とされている。
特開平6−59341号公報
しかし、上記特許文献1に記載の映写スクリーンでは、迷光は吸光パターンで熱というエネルギーに変換されているものの、この熱は単に放出されているにすぎず、エネルギーの有効利用という観点からは好ましくない。一方、吸光パターンで発生した熱をエネルギーとして取り出すことは困難である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、映像のコントラスト低下の要因となる迷光をエネルギーとして有効利用でき、映像のコントラストを高くすることができる映写スクリーンを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意検討した結果、以下の発明により上記課題を解決し得ることを見出した。
即ち本発明は、映写光が入射されることにより映像を映し出す映写スクリーンにおいて、複数のレンズを有するレンズアレイシートと、前記レンズアレイシートの前記レンズを通して前記映写光が入射される位置に設けられる光入射部と、前記映写光以外の光を吸収し、光電変換素子で構成される光吸収部と、を備えることを特徴とする。
この映写スクリーンによれば、映写光はレンズアレイシートの各レンズを通して光入射部に入射される。一方、映写光以外の光(以下、「迷光」と呼ぶ)は、光吸収部で吸収されて光電変換素子で電気に変換される。このため、映像のコントラストを高くすることができることはもちろん、光吸収部で吸収される迷光を容易に取り出すことが可能となり、エネルギーとして有効利用することができる。
上記映写スクリーンでは、前記光電変換素子が、前記レンズアレイシート上に設けられる第1の電極と、前記第1の電極に対向して配置される第2の電極とを有する色素増感型太陽電池で構成され、前記レンズアレイシート、前記第1の電極及び前記第2の電極が可とう性を有することが好ましい。
この場合、レンズアレイシート、第1の電極及び第2の電極が可とう性を有している。このため映写スクリーンが大型であっても、映写スクリーンを巻くことが可能であり、それによって映写スクリーンをコンパクトにすることができ、映写スクリーンの持運びが容易となる。
上記映写スクリーンでは、前記光入射部が前記レンズアレイシート上に設けられ、前記光吸収部が前記レンズアレイシート上で前記光入射部に隣接配置されていてもよい。
本発明によれば、映像のコントラスト低下の要因となる迷光をエネルギーとして有効利用でき、映像のコントラストを高くすることができる映写スクリーンが提供される。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る映写スクリーンの好適な実施形態を示す断面図である。図1に示すように本実施形態の映写スクリーン100は、いわゆる反射型の映写スクリーンを示しており、入射される映写光L1を反射することによって映像を映し出すものである。図1に示すように、映写スクリーン100は、一面1b側に複数のレンズ1aが形成されたレンズアレイシート1と、レンズアレイシート1に対して一面1b(以下、「レンズ形成面1b」)と反対の面1c(以下、「レンズ非形成面1c」)側で且つレンズ1aを通して映写光L1が入射される位置に設けられ、映写光L1を反射拡散する光反射拡散部(光入射部)3と、迷光L2を吸収する光吸収部2とを備えている。
光吸収部2は、入射した迷光L2を電気に変換する光電変換素子で構成されている。ここで、光吸収部2は、具体的には、レンズアレイシート1のレンズ非形成面1c上に設けられる作用極(第1の電極)4と、作用極4上に電解液5を介して配置される対極(第2の電極)6とを有する色素増感型太陽電池で構成されている。
詳しく述べると、作用極4は、レンズアレイシート1のレンズ非形成面1c上に形成される透明導電膜4aと、透明導電膜4aに対しレンズアレイシート1と反対側に設けられる半導体電極部4bと、半導体電極部4bに担持される光増感色素とを有している。
光反射拡散部3は、透明導電層4aに接触して設けられている。詳細には、光反射拡散部3は、レンズ1aの焦点位置に配置されている。そして、半導体電極部4bは、透明導電層4a上に光反射拡散部3を覆うように設けられている。
また対極6は、対極基板6a上に導電層6b及び触媒層6cを順次設けてなり、触媒層6cが電解液5に接触している。
そして、レンズアレイシート1及び対極基板6aを構成する材料は樹脂を含有している。このため、レンズアレイシート1及び対極6は可とう性を有している。
従って、映写スクリーン100によれば、映写光L1はレンズアレイシート1の各レンズ1aおよび透明導電膜4aを通って光反射拡散部3に入射され、反射または拡散されてこの反射光または拡散光が映像として映し出される。
一方、迷光L2は、光吸収部2を構成する色素増感型太陽電池で吸収されて発電が行われ、電気に変換される。
このため、映写スクリーン100によれば、映像のコントラストを高くすることができることはもちろん、光吸収部2で吸収される迷光L2をエネルギーとして容易に取り出すことが可能となり、エネルギーの有効利用が可能となる。
また映写スクリーン100では、レンズアレイシート1および対極基板6aを構成する材料が樹脂を含有しているため、レンズアレイシート1及び対極6は可とう性を有している。このため、映写スクリーン100が大型であっても、映写スクリーン100を巻くことが可能となり、映写スクリーン100のコンパクト化が可能となる。このため、映写スクリーン100の持運びが容易となる。加えて、半導体電極部4bが透明導電膜4a上に光反射拡散部3を覆うように設けられているため、レンズアレイシート1を通って半導体電極部4bに入射される迷光L2を余すところなく捕捉して電気に変換することができ、迷光L2をエネルギーとして極めて有効に利用することができる。
次に、映写スクリーン100の各構成について詳細に説明する。
レンズアレイシート1のレンズ1aとしては例えば半円柱形状又は半球状のものを用いることができる。レンズ1aとして、半円柱形状のものを用いる場合、複数のレンズ1aは互いに並設され、光反射拡散部3はレンズ1aの配置に合せてストライプ状に配列される。
透明導電膜4aを構成する材料としては、例えばスズ添加酸化インジウム(Indium−Tin−Oxide:ITO)、酸化スズ(SnO)、フッ素添加酸化スズ(Fluorine−doped−Tin−Oxide:FTO)などの導電性金属酸化物が挙げられる。透明導電膜4aは、単層でも、異なる導電性金属酸化物で構成される複数の層の積層体で構成されてもよい。透明導電膜4aが単層で構成される場合、透明導電膜4aは、高い耐熱性及び耐薬品性を有することから、FTOで構成されることが好ましい。また透明導電膜4aとして、複数の層で構成される積層体を用いると、各層の特性を反映させることが可能となることから好ましい。中でも、ITOで構成される層と、FTOで構成される層との積層体を用いることが好ましい。この場合、高い導電性、耐熱性及び耐薬品性を持つ透明導電膜4aが実現できる。透明導電膜4aの厚さは例えば0.01μm〜2μmの範囲にすればよい。
半導体電極部4bは通常、酸化物半導体多孔膜で構成される1つの半導体層を有する。半導体層を構成する酸化物半導体多孔膜は、例えば酸化チタン(TiO2)、酸化亜鉛(ZnO)、酸化タングステン(WO3)、酸化ニオブ(Nb25)、チタン酸ストロンチウム(SrTiO3)、酸化スズ(SnO2)、酸化インジウム(In)、酸化ジルコニウム(ZrO)、酸化タリウム(Ta)、酸化ランタン(La)、酸化イットリウム(Y)、酸化ホルミウム(Ho)、酸化ビスマス(Bi)、酸化セリウム(CeO)、酸化アルミニウム(Al)又はこれらの2種以上で構成される酸化物半導体粒子で構成される。これら酸化物半導体粒子の平均粒径は1〜1000nmであることが、色素で覆われた酸化物半導体の表面積が大きくなり、即ち光電変換を行う場が広くなり、より多くの電子を生成することができることから好ましい。ここで、半導体層が、粒度分布の異なる酸化物半導体粒子を積層させて構成されることが好ましい。この場合、半導体層内で繰り返し光の反射を起こさせることが可能となり、入射光を半導体層の外部へ逃がすことなく効率よく光を電子に変換することができる。半導体電極部4bの厚さは、例えば0.5〜50μmとすればよい。なお、半導体電極部4bは、異なる材料からなる複数の半導体層の積層体で構成することもできる。
光増感色素としては、例えばビピリジン構造、ターピリジン構造などを含む配位子を有するルテニウム錯体や、ポルフィリン、エオシン、ローダミン、メロシアニンなどの有機色素が挙げられる。
光反射拡散部3としては、チタニア粒子の焼結体を用いることができる。但し、映像のコントラストを向上させるために、他の高屈折粒子(例えばチタン酸バリウム、ジルコニア)や、表面コートしたチタニア粒子の焼結体を用いてもよい。
電解液5としては、例えば1−エチル−3−メチルイミダゾリウム ビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミドに、1−メチル−3−メチルイミダゾリウムヨーダイド、LiI、I、4−t−ブチルピリジンを所定量溶解したものなどのイオン液体電解質が挙げられる。また、このイオン液体電解質にSiO、TiO、カーボンナノチューブなどのナノ粒子を混練してゲル様となった擬固体電解質であるナノコンポジットイオンゲル電解質を用いてもよい。また、ポリフッ化ビニリデン、ポリエチレンオキサイド誘導体、アミノ酸誘導体などの有機系ゲル化剤を用いてイオン液体電解質をゲル化することもできる。
対極基板6aは、樹脂を含有するものであれば特に制限されず、このような樹脂としては、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエーテルスルフォン(PES)などを用いることができる。
導電層6bは導電性材料で構成される層であり、このような導電性材料としては、例えばチタン、ニッケル、白金、モリブデン、タングステン等の耐食性の金属材料や、ITO、FTO等の導電性酸化物や、炭素、導電性高分子で構成される。
触媒層6cは、対極6の表面における還元反応を促進するものであり、例えば白金、炭素系材料又は導電性高分子などから構成される。
次に、映写スクリーン100の製造方法について図2を参照して説明する。
まず図2の(a)に示すように、レンズシート1を準備する。
そして、レンズシート1のレンズ非形成面1c上に透明導電膜4aを形成する(図2の(b))。
次に、透明導電膜4a上に、各レンズ1aに対向する位置に光反射拡散部3を形成する(図2の(c))。このためには例えばチタニア粒子を含むペースト(例えば日揮触媒化成社製PST-400C)を準備し、透明導電膜4a上にそのペーストを塗布し乾燥させる。このとき、ペーストの印刷方法は、特に制限されるものではないが、例えば自動ディスペンサを用いてペーストの塗布位置をカメラ整合しながら行うことが好ましい。自動ディスペンサを用いることで10〜100μmの精度でペーストの塗布を行うことができる。こうして印刷されるペーストを焼結させることによって光反射拡散部3を得る。
続いて、光反射拡散部3を覆うように半導体電極部4bを形成する(図2の(d))。このためにはまず酸化物半導体を含む半導体電極形成用ペースト(例えば日揮触媒化成社製PST-18NR)を準備し、透明導電膜4aの全面にそのペーストを塗布し乾燥させる。塗布方法としては、スクリーン印刷法、各種コータやディスペンサを用いた方法などが用いられる。その後、上記半導体電極形成用ペーストを焼結させることによって多孔質の半導体電極部4bを得る。半導体電極部4bの厚さは例えば3〜35μmの範囲とすればよい。このとき、均一に成膜できれば厚い方が好ましい。
この後、上記のようにして得られた構造体を、光増感色素を含有する色素含有液中に浸漬塗布する。これにより半導体電極部4bに光増感色素が選択的に担持される。
一方、対極6を準備する。対極6は、対極基板6a上に導電層6bを形成し、続いて導電層6bの上に触媒層6cを形成することによって得ることができる。
そして、作用極4の半導体電極部4b上に、ナノコンポジットイオンゲル電解質を含むペーストを、例えばスクリーン印刷法等によって、色素を担持した作用極1上に塗布する。そして、色素を担持した作用極1と対極6とを電解液5を介して貼り合わせる(図1)。
最後に、作用極1と対極6との隙間を封止剤で封止する。こうして、映写スクリーン100の製造が完了する。
次に、本発明の映写スクリーンの第2実施形態について図3を参照して説明する。なお、図3中、第1実施形態と同一又は同等の構成要素については同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図3は、本発明に係る映写スクリーンの第2実施形態を示す部分断面図である。図3に示すように、本実施形態の映写スクリーン200は、レンズシート1上であって映写光が入射されない位置に光吸収部202が形成され、レンズシート1の表面上に光吸収部202を覆うように透明部材(光入射部)203が設けられている点で第1実施形態と相違する。即ち、本実施形態の映写スクリーン200は、いわゆる透過型の映写スクリーンである。
光吸収部202は例えば色素増感型太陽電池で構成されている。この色素増感型太陽電池としては、第1実施形態の光吸収部2を構成する色素増感型太陽電池から光反射拡散部3を除外したものを用いることができる。透明部材203は透明な材料で構成されていれば特に制限されるものではなく、透明部材203としては、ガラスや、ポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート等の透明樹脂などで構成される。
本実施形態の映写スクリーン200によれば、映写光L1はレンズアレイシート1の各レンズ1aおよび透明導電膜4aを通って透過部材203を透過する。この透過光によって映像が映し出される。一方、迷光L2は、光吸収部2を構成する色素増感型太陽電池で吸収されて発電が行われる。
このため、映写スクリーン200によれば、映像のコントラストを高くすることができ、光吸収部202で吸収される迷光L2を容易にエネルギーとして取り出すことが可能となり、エネルギーの有効利用が可能となる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、レンズシート1及び対極基板6aを構成する材料は樹脂を含有しているが、レンズシート1及び対極基板6aはガラスで構成されてもよい。
また上記第1実施形態では、光反射散乱部3は光吸収部2の内部に設けられているが、光反射散乱部3は、光吸収部2の外部であって、レンズシート1上に設けられてもよい。この場合、光吸収部2は、光反射散乱部3に隣接配置されればよい。
また上記第1及び第2実施形態では光電変換素子として色素増感型太陽電池が用いられているが、光電変換素子は色素増感型太陽電池に限らず、例えばシリコン型太陽電池などの光電変換素子であってもよい。
さらに上記第1及び第2実施形態では、対極6が対極基板6aの上に導電層6b及び触媒層6aを順次設けてなるもので構成されているが、対極は、金属箔の上に触媒層を形成したものであってもよい。
さらにまた上記第1実施形態では、作用極4が第1の電極を構成し、対極6が第2の電極を構成しているが、対極6が第1の電極を構成し、作用極4が第2の電極を構成してもよい。但し、この場合、対極6を、入射光に対して透明とする必要がある。
本発明に係る映写スクリーンの一実施形態を示す部分断面図である。 図1の映写スクリーンを製造する一連の工程を示す断面図である。 本発明に係る映写スクリーンの他の実施形態を示す部分断面図である。
符号の説明
1…レンズシート、1a…レンズ、2,202…光吸収部、3…光反射拡散部(光入射部)、4…作用極、6…対極(電極)、100,200…映写スクリーン、203…透明部材(光入射部)。

Claims (3)

  1. 映写光が入射されることにより映像を映し出す映写スクリーンにおいて、
    複数のレンズを有するレンズアレイシートと、
    前記レンズアレイシートの前記レンズを通して前記映写光が入射される位置に設けられる光入射部と、
    前記映写光以外の光を吸収し、光電変換素子で構成される光吸収部と、
    を備えることを特徴とする映写スクリーン。
  2. 前記光電変換素子が、
    前記レンズアレイシート上に設けられる第1の電極と、前記第1の電極に対向して配置される第2の電極とを有する色素増感型太陽電池で構成され、
    前記レンズアレイシート、前記第1の電極及び前記第2の電極が可とう性を有することを特徴とする請求項1に記載の映写スクリーン。
  3. 前記光入射部が前記レンズアレイシート上に設けられ、前記光吸収部が前記レンズアレイシート上で前記光入射部に隣接配置されていることを特徴とする請求項1に記載の映写スクリーン。
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