JP2010149259A - 研磨布 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘイズ等を改善して研磨品質を高めることができる研磨布を提供する。
【解決手段】基材層2と基材層2上に形成された多孔質の研磨層であるナップ層3とを備える研磨布1であって、基材層2の表面に樹脂溶液を塗布して湿式凝固した後に、湿式凝固した樹脂の表面を研削して形成される研磨層であるナップ層3の表面粗さRaの最大値と最小値との差が、1μm以下としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウェハやガラス基板、カラーフィルター等の仕上げ研磨に好適な研磨布に関する。
一般に、半導体ウェハの製造工程は、単結晶インゴットをスライスして薄円板状のウェハを得るスライス工程と、ウェハの外周部を面取りする面取り工程と、ウェハを平面化するラッピング工程と、ウェハに残留する加工歪みを除去するエッチング工程と、ウェハ表面を研磨して鏡面化する鏡面研磨工程と、研磨されたウェハを洗浄する洗浄工程とを含んでいる。
ウェハの上記鏡面研磨工程は、基本的に、平坦度の調整を主目的とする粗研磨と、表面粗さを改善することを主目的とする仕上げ研磨とからなる。
この仕上げ研磨では、アルカリ溶液中に、コロイダルシリカ等を分散した研磨スラリーを供給しながらスエード調の研磨布などを用いて行われる(例えば、特許文献1参照)。
スエード調の研磨布は、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの樹脂フィルムや不織布等にウレタン樹脂を含浸させた基材に、ウレタン樹脂をジメチルホルムアミド(DMF)などの水溶性有機溶媒に溶解させたウレタン樹脂溶液を塗布し、これを凝固液で処理して多数の気泡を有する多孔質の銀面層を形成し、前記銀面層の表面をバフ研削してナップ層とし、基材層と多数の気泡を有するナップ層とからなるスエード調の研磨布を得るものである。
特開2002−59356号公報
近年、上記のようなスエード調の研磨布を用いた仕上げ研磨に要求される品質は、益々厳しくなっており、例えば、集光灯下で光散乱を起こしてウェハ表面上のくもりとして観察されるような微小な表面粗さであるヘイズやLPD(Light Point Defect:ウェハ上の0.1・国O後の微小な欠陥、パーティクルなど)についても、改善が要求されている。
本発明は、上述のような点に鑑みて為されたものであって、ヘイズ等を改善して研磨品質を高めることができる研磨布を提供することを目的としている。
上記のようにスエード調の研磨布では、湿式凝固によって形成された多孔質の銀面層の表面をバフ研削して開口させるのであるが、このバフ研削によって、表面が毛羽立ち、立ち毛が倒れ易い方向である、いわゆる順目と、立ち毛が起きる方向である、いわゆる逆目が生じる。
本件発明者は、かかる順目、逆目の方向性によって研磨スラリーが不均一に保持されると、ウェハとの接触に偏りが生じ、研磨ムラが発生するとの知見に基づいて鋭意検討した結果、順目、逆目の方向性による表面粗さの差を抑制することにより、研磨品質を高めることができること見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明の研磨布は、基材層と前記基材層上に形成された多孔質の研磨層とを備える研磨布であって、前記研磨層の表面粗さRaの最大値と最小値との差が、1μm以下である。
この表面粗さRaは、接触式表面粗さ計によって測定するのが好ましい。
本発明の一つの実施形態では、前記多孔質の研磨層は、前記基材層の表面に樹脂溶液を塗布して湿式凝固した後に、湿式凝固した樹脂の表面を研削して形成される。
この研削は、研削ローラによって所定方向に研削するのが好ましい。
研削によって、研磨層の表面が毛羽立ち、立ち毛が倒れ易い方向である順目と、立ち毛が起きる方向である逆目とが生じることになるが、表面粗さRaの最大値は、逆目で測定した表面粗さRaであり、最小値は、順目で測定した表面粗さRaであるのが好ましい。つまり、本発明の研磨布は、逆目で測定した表面粗さRaと順目で測定した表面粗さRaとの差が、1μm以内である。
本発明の研磨布によると、順目と逆目との表面粗さの差が、1μm以内であるので、順目、逆目の方向性による表面粗さの差を抑制し、ヘイズ等の研磨品質の向上を図ることができる。
本発明によれば、多孔質の研磨層表面の順目、逆目の方向性による表面粗さの差を、1μm以内に抑制したので、ヘイズ等の研磨品質の向上を図ることが可能となる。
以下、図面によって本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る研磨布の概略断面図である。
この実施形態の研磨布1は、基材層2と、この基材層2上に形成された多数の気泡を有する研磨層であるナップ層3とを備えている。
基材層2としては、例えば、PETフィルムや他のポリエステル系フィルムやオレフィン系フィルムを用いてもよく、また、樹脂フィルムに限らず、ポリアミド系、ポリエステル系等の不織布(フェルト)にウレタン樹脂を含浸したもの(ウレタン樹脂含浸不織布)であってもよい。
研磨層であるナップ層3を形成するための樹脂溶液は、例えば、ウレタン樹脂をジメチルホルムアミド(DMF)などの水溶性有機溶媒に溶解させたものである。ウレタン樹脂としては、ポリエステル系、ポリエーテル系、ポリカーボネート系などのウレタン樹脂を用いることができ、異なる種類のウレタン樹脂をブレンドしてもよい。
ウレタン樹脂を溶解させる水溶性有機溶媒としては、上述のジメチルホルムアミドの他、例えば、ジメチルスルホキシド、テトラヒドロフラン、ジメチルアセトアミド等の溶媒を用いることができる。
また、ウレタン樹脂を溶解した有機溶媒には、カーボンブラック等の充填剤や界面活性剤等の分散安定剤を添加してもよい。
次に、上記構成の研磨布の製造方法について説明する。
この実施形態の研磨布の製造方法では、ウレタン樹脂および界面活性剤等を、ジメチルホルムアミド(DMF)などの溶媒に溶解させて混合し、脱泡、濾過を行って、ウレタン樹脂溶液を作製する。
このウレタン樹脂溶液を、基材、例えば、PETフィルムの表面に塗布し、湿式凝固させ、洗浄して溶媒を除去した後、表面をバフ研削して気泡を開口させてPETフィルムからなる基材層2の表面にナップ層3を形成して、図1の研磨布1を作製する。
上記バフ研削は、図2に示すように、送りロール4によって矢符A方向に搬送される研磨布1aに対して、矢符B方向に回転する研削ロール5を圧接させて行なうものである。
このバフ研削によって、図3の一部拡大図に示すように、ナップ層3の表面3aが毛羽立ち、立ち毛が倒れ易い方向、すなわち、上記矢符A方向である順目と、立ち毛が起きる方向、すなわち、矢符A方向とは逆方向である逆目が生じる。
かかる順目と逆目とで表面粗さの差が大きくなると、研磨スラリーが不均一に保持されてウェハとの接触に偏りが生じ、研磨ムラが発生すると考えられる。
そこで、この実施形態では、バフ研削の際の研削量や研磨布の送り速度等を制御することにより、表面粗さRaの最大値と最小値との差を、1μm以内に抑制している。
表面粗さRaの最大値は、逆目で測定した表面粗さRaとして得ることができ、表面粗さRaの最小値は、順目で測定した表面粗さRaとして得ることができる。
したがって、この実施形態では、逆目で測定した表面粗さRaと順目で測定した表面粗さRaとの差を、1μm以内となるようにバフ研削の研削量や送り速度等を制御するものである。
以下、実施例及び比較例により本発明を更に詳細に説明する。
樹脂材料が異なる、具体的には、エステル系ウレタン(DIC社製7667)からなるスエード調の研磨布Aと、ポリカーボネート系ウレタン(DIC社製MP865PS)からなるスエード調の研磨布Bの2種類のスエード調の研磨布A,Bについて、バフ研削の条件を制御して、表面粗さRaの最大値と最小値との差が1μmを越える比較例の研磨布A1,B1および前記差が1μm以内の実施例の研磨布A2,B2をサンプルとしてシリコンウェハの研磨をそれぞれ行なってシリコンウェハ表面のヘイズおよびLPDを評価した。
表1に、比較例A1,B1および実施例A2,B2の各サンプルの厚み(mm)、表面粗さRaの平均値(μm)、表面粗さRaの最大値と最小値との差(μm)をそれぞれ示す。ここで、表面粗さRaの平均値とは、立ち毛が起きる方向である逆目で測定した表面粗さRaと、立ち毛が倒れ易い方向である順目で測定した表面粗さRaとの平均値であり、また、表面粗さRaの最大値と最小値との差とは、逆目で測定した表面粗さRaと順目で測定した表面粗さRaとの差である。
Figure 2010149259
この表1の表面粗さの測定は、接触式表面粗さ計である、東京精密製Surfcom480Aを用いて、JIS B0601−1994に準拠して次のように行った。すなわち、測定長12.5mm、カットオフ値2.5mm、測定速度0.3mm/sec、測定力0.07gf、円錐ダイヤモンド端子Rtip=10μm、θ=90°として測定した。
また、比較例A1,B1および実施例A2,B2の各サンプルの研磨布を用いた研磨では、研磨機として、ストラボー(Strasbaugh)株式会社製の型式6CA(1プラテン−20''、1ヘッド−8'')を用い、スラリー(研磨液)は、ニッタ・ハース社製スラリー Nanopure NP8040W(希釈倍率 NP8040W:DI(純水)=1:40)を使用し、8インチのシリコンウェハを被研磨物として研磨した。
また、スラリー流量300ml/min、研磨時間5min固定とし、定盤回転数、研磨圧力については、下記の4つの研磨条件で6回の研磨を行った。
研磨条件−1:定盤回転数100rpm、研磨圧力100gf/cm
研磨条件−2:定盤回転数70rpm、研磨圧力100gf/cm
研磨条件−3:定盤回転数100rpm、研磨圧力120gf/cm
研磨条件−4:定盤回転数100rpm、研磨圧力150gf/cm
ヘイズおよびLPDは、Hitachi製LS6600にて測定した。
ヘイズの測定結果を表2に、LPDの測定結果を表3にそれぞれ示す。
Figure 2010149259
Figure 2010149259
また、図4および図5には、定盤回転数に対するヘイズおよびLPDの変化を、図6および図7には、研磨圧力に対するヘイズおよびLPDの変化をそれぞれ示す。
表2,表3および図4〜図7に示されるように、表面粗さRaの最大値と最小値との差が1μm以内の実施例のサンプルA2と前記差が1μmを越える比較例のサンプルA1とを比較すると、実施例のサンプルA2の方が、比較例のサンプルA1に比べて、ヘイズおよびLPDのいずれも良好であることが分る。
また、実施例のサンプルB2と比較例のサンプルB1とを比較すると、実施例のサンプルB2の方が、比較例のサンプルB1に比べて、ヘイズおよびLPDのいずれも良好であることが分る。
このように、A,Bといった研磨布の種類、あるいは、研磨圧力や定盤回転数といった研磨条件によらず、表面粗さRaの最大値と最小値との差が1μm以内の実施例が、研磨品質が向上していることが分る。
本発明は、半導体ウェハや精密ガラス基板などの研磨に有用である。
本発明の一つの実施の形態に係る研磨布の概略断面図である。 研削加工を示す概略構成図である。 バフ研削によるナップ層の表面状態を模式的に示す図である。 実施例および比較例の定盤回転数に対するヘイズの変化を示す図である。 実施例および比較例の定盤回転数に対するLPDの変化を示す図である。 実施例および比較例の研磨圧力に対するヘイズの変化を示す図である。 実施例および比較例の研磨圧力に対するLPDの変化を示す図である。
符号の説明
1 研磨布 2 基材層
3 ナップ層 5 研削ロール

Claims (3)

  1. 基材層と前記基材層上に形成された多孔質の研磨層とを備える研磨布であって、
    前記研磨層の表面粗さRaの最大値と最小値との差が、1μm以下であることを特徴とする研磨布。
  2. 前記多孔質の研磨層は、前記基材層の表面に樹脂溶液を塗布して湿式凝固した後に、湿式凝固した樹脂の表面を研削して形成される請求項1に記載の研磨布。
  3. 半導体ウェハの仕上げ研磨に用いる請求項1または2に記載の研磨布。
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