JP2010141662A - 画像表示装置、テレビ会議装置、および画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置、テレビ会議装置、および画像表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】相手拠点の表示画面ではどのような表示を行っているかを把握することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】テレビ会議装置100Aは、表示画面100上に画面105、102等を構成可能であり、画面115、113等を構成するための相手画面構成情報を受信するレイアウト受信部217と、画面105、102等を構成するための自画面構成情報を設定する操作部215と、他画面構成情報および自画面構成情報に基づいて、表示画面100において、テレビ会議装置1Bの表示画面110における各画面に対応する対応画面領域115A、113A等を有する再現領域の位置を決定するレイアウト決定部128と、再現領域の各再現表示領域に、テレビ会議装置1Bの各画面に表示される各表示データを表示する表示部214、219と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像表示装置、テレビ会議装置、画像表示方法に関し、特に、相手画面構成を表示可能な画像表示装置等、カメラで撮影した映像データを送信して別拠点の表示画面に表示する画像表示装置等に関する。
近年、IPネットワークのインフラが整備されてきたことに伴い、カメラ映像データや音声データを、IPネットワークを経由して遠隔拠点に伝送して表示するテレビ会議装置が各所で導入されるようになった。
テレビ会議装置が各所に配置され、複数のテレビ会議装置で構成されたテレビ会議システムを使用する場合、各テレビ会議装置の表示画面に、相手拠点の画像を表示してテレビ会議を行うことが可能になっている。また、各テレビ会議装置のユーザは、自分がカメラに映っているかを把握したい場合には、自拠点のテレビ会議装置に、相手拠点の画像とともに自分拠点の画像を重畳表示させることも可能である。
例えば、図5では、A拠点のテレビ会議装置およびB拠点のテレビ会議装置を用いてテレビ会議を行っている。図5に示すテレビ会議装置では、A拠点の画面500に表示されるB拠点の画像(相手画像)501の一部に、A拠点の画像(自画像)502を重畳表示することができ、ユーザ自身がカメラに映っているかを把握することが可能である。
このような重畳表示を行う方法は、その一例として、大きく表示している相手画面の上の一部に小さく自拠点のカメラ映像データを子画面で表示する画面表示方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、その子画面は、小さく表示する画面をマウス等の入力機器によって移動することにより、ユーザが望む位置に表示することができる。
特開2004−101708号公報
しかしながら、上記の方法では、自拠点の表示画面にどのような映像データが表示されているかを把握することはできても、相手拠点の表示画面にどのような映像データが表示されているかを把握することができない。そのために、相手拠点の表示画面に自拠点の映像データの中で相手に見せたい映像データが、相手拠点の表示画面に重畳表示されている子画面によって隠れてしまい、会議がスムーズに進行しないことがある。
例えば、図5(a)に示すA拠点では、相手画像501の右下に自拠点の画像502を小さく表示させて、カメラに映っていることが確認できる。しかし、図5(b)に示すB拠点では、相手拠点の画像を表示する子画面513によって、自拠点の会議の参加者511の顔周辺の画像の一部が隠れてしまっている。このように、実際には、相手画面に所望の映像データが映っていない場合がある。
図5(b)では、B拠点において、自拠点の会議の参加者511および512が自拠点のカメラには映っていても、子画面513によって、会議の参加者511の映像データが、相手画面(A拠点の表示画面)に映らない例を示している。この例は、会議の参加者自身に限らず、会議の参加者が相手拠点の参加者に見せたい物や会議中に相手拠点と共有する資料映像データ等である場合も同様に当てはまる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、相手拠点の表示画面ではどのような表示を行っているかを把握することができる画像表示装置、テレビ会議装置、および画像表示方法を提供することを目的とする。
本発明の画像表示装置は、表示画面上に複数の表示領域を構成可能な画像表示装置であって、通信回線を介して、他の画像表示装置の表示画面において複数の表示領域を構成するための他画面構成情報を受信するレイアウト受信部と、当該画像表示装置の表示画面において表示領域を構成するための自画面構成情報を設定する自画面構成情報設定部と、前記他画面構成情報および前記自画面構成情報に基づいて、当該画像表示装置の表示画面において、前記他の画像表示装置の表示画面における複数の表示領域に対応する複数の再現表示領域を有する再現領域の位置を決定するレイアウト決定部と、前記レイアウト決定部により決定された再現領域の各再現表示領域に、前記他の画像表示装置の表示画面における表示領域に表示される各表示データを表示する表示部と、を備える。
この構成により、相手拠点の表示画面ではどのような表示を行っているかを把握することができる。具体的には、相手拠点の表示画面を構成するための画面構成情報を取得し、自拠点の表示画面を構成するための画面構成を設定し、自拠点の表示画面上で相手拠点の表示画面を再現する。この再現表示を確認することで、相手拠点の表示形態を把握することが可能となる。
本発明によれば、相手拠点の表示画面ではどのような表示を行っているかを把握することができる。例えば、テレビ会議において、相手拠点のテレビ会議装置の表示画面がどのような画面構成をしており、この表示画面に自分の顔など相手に見せたいものが表示されているかどうかを直感的に理解することが可能となる。
以下、本発明の実施形態の画像表示装置、テレビ会議装置、画像表示方法について、添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明の骨子は、テレビ会議装置のユーザが、相手拠点のテレビ会議装置の表示画面がどのような画面構成になっているかを、自拠点のテレビ会議装置の表示画面に再現表示することにより、直感的に把握できるようにすることである。
本実施形態では、画像表示装置の一例として、テレビ会議装置について説明する。
本実施形態では、複数のテレビ会議装置が複数の拠点に配置され、配置された複数のテレビ会議装置がテレビ会議システムを構成している。各テレビ会議装置は、所定の通信回線を介して音声データや映像データの通信を行う。ここでは、2拠点に2つのテレビ会議装置を配置する場合について説明するが、これに限られない。
図1は、各拠点に配置されたテレビ会議装置の表示画面の画面構成の一例を示す図である。図1の例では、A拠点、B拠点という2つの拠点でテレビ会議装置を使ってコミュニケーションを行っているときの、それぞれの拠点の画面構成を示している。図1(a)は、A拠点に配置されたテレビ会議装置の画面構成、図1(b)はB拠点に配置されたテレビ会議装置の画面構成をそれぞれ示している。
なお、本実施形態では、A拠点の会議参加者とB拠点の会議参加者が各々のテレビ会議装置を用いてテレビ会議を行うことを想定している。しかし、本実施形態は、テレビ会議に限らず、たとえば遠隔講義や遠隔医療など、テレビ会議装置によって送受信される映像データを用いて他のコミュニケーションを行うようにしてもよい。また、A拠点およびB拠点は、必ずしも遠距離であるとは限らない。
図1(a)に示すA拠点の表示画面100は、主画面105、子画面102、および孫画面103を有している。そして、図1に示す例では、主画面105は、B拠点のカメラで撮影されたB拠点の人物101等の映像データが表示される第1の表示領域となっている。また、子画面102は、B拠点の表示画面110の主画面115に表示されている映像データが、主画面105内の所定領域に重畳表示される第2の表示領域となっている。また、孫画面103は、B拠点の表示画面110の子画面113に表示されている映像データが、子画面102内の所定領域に重畳表示される第3の表示領域となっている。
図1(b)に示すB拠点の表示画面110は、同様に、主画面115、子画面113、および孫画面114を有している。そして、図1(b)に示す主画面115は、A拠点のカメラで撮影されたA拠点の人物111、112等の映像データが表示される第1の表示領域となっている。また、子画面113は、A拠点の表示画面100の主画面105に表示されている映像データが、主画面115内の所定領域に重畳表示される第2の表示領域となっている。また、孫画面114は、A拠点の表示画面100の子画面102に表示されている映像データが、子画面113内の所定領域に重畳表示される第3の表示領域となっている。
このように、図1(a)および(b)では、互いに相手人物の映像データを主画面に表示し、子画面に相手拠点の表示画面で表示されている表示データ(以下、相手画面表示データともいう)を表示している。相手画面表示データには、相手主画面の表示データ、相手子画面の表示データが含まれている。そのため、図1(a)および(b)では、相手拠点の主画面の表示データを自拠点の表示画面の子画面で表示すると、付随的に相手拠点の子画面が孫画面のような形となって表れる。
また、図1(a)、(b)の表示は、あくまで一例であり、各映像データが上記説明した画面とは異なる画面によって表示されてもよい。例えば、図1(c)に示すA拠点の画面構成は、主画面105にB拠点の表示画面110の主画面115に表示されている映像データを表示し、子画面102にB拠点のカメラで撮影されたB拠点の人物101等の映像データを表示する。この場合、B拠点の表示画面110の子画面113は、B拠点の主画面115が表示される主画面105に重畳表示されることになる。各画面には、映像データ以外の表示データが表示されてもよい。
図1(b)において、例えば、B拠点の表示画面には、表示画面110における左上の領域に子画面113が表示されており、B拠点の主画面115に表示されたA拠点の人物111が、子画面113に隠れている。A拠点でテレビ会議に参加している人物は、図1(a)に示す画面100の中に表示される子画面102を見ることで、人物111が子画面で隠れていて、B拠点の画面に表示されていないことを直感的に把握することができる。したがって、A拠点の人物111は、B拠点にいる人物に口頭で指摘されることなく、必要に応じてB拠点の画面に表示するように移動することが可能である。さらに、A拠点の人物は、相手に見せたい被写体を表示させるときにも、子画面102を見ながら、相手画面つまりB拠点の表示画面110に必ず表示されるように当該被写体を配置することが可能となる。
次は、図1に示すような画像表示を行うためのテレビ会議装置の構成について説明する。
図2は、本実施形態の各テレビ会議装置の主要な構成の一例を示すブロック図である。
ここでは、A地点に配置されるテレビ会議装置を1A、B地点に配置されるテレビ会議装置を1Bとして説明する。
図2に示すテレビ会議装置1Aおよび1Bは、人物等の自拠点内の撮影対象を撮影するカメラ200と、カメラ200の映像データを送受信する映像送受信装置210と、受信した映像データ等を表示するディスプレイ230と、入力装置240と、を備える。映像送受信装置210は、カメラ200の映像データを相手拠点のテレビ会議装置にネットワーク220を介して送信するとともに、相手拠点のテレビ会議装置からの映像データをネットワーク220を介して受信する。ディスプレイ230は、映像送受信装置210が受信した映像データ等を表示する。入力装置240は、ユーザの指示に応じて映像送受信装置210が、ディスプレイ230に表示する表示画面の構成の指定等を行うマウスやリモコン等である。
次に、映像送受信装置210について詳細に説明する。
以下、分かりやすく説明するために、テレビ会議装置1Aについて説明するが、テレビ会議装置1Bはテレビ会議装置1Aと対になる装置であり、同様の構成部位や機能を有する。図2においても、テレビ会議装置1Bの映像送受信装置210については、詳細な構成部位を省略している。
映像送受信装置210は、映像取得部211、映像送信部212、映像受信部213、映像表示部214、操作部215、レイアウト送信部216、レイアウト受信部217、レイアウト決定部218、および、相手画面構成表示部219を備える。
映像取得部211は、カメラ200が撮影した映像(人物111、112等の撮影対象を含む映像)を映像データとして取得する。この映像データは、例えば、自拠点であるA拠点のテレビ会議装置1Aでは子画面102に表示される映像データとして、相手拠点であるB拠点のテレビ会議装置1Bでは主画面115および孫画面114に表示される映像として使用される。
映像送信部212は、映像取得部211が取得した映像データを符号化し(以下、本符号化した映像データを符号化映像データと呼ぶ)、ネットワーク220に送信可能なデータ形式に変換する。次に、映像送信部212は、この符号化映像データをネットワーク220を介してテレビ会議装置1Bに送信する。なお、テレビ会議装置1Aが送信する符号化映像データは、テレビ会議装置1Bの映像受信部213によって受信される。
映像受信部213は、ネットワーク220を介して、テレビ会議装置1Bから送信された人物101等の撮影対象を含む符号化映像データを受信し、ディスプレイ230に表示可能な形式に変換する。この映像データは、例えば、テレビ会議装置1Aでは主画面105および孫画面103に表示される映像データとして、テレビ会議装置1Bでは子画面113に表示される映像データとして、使用される。なお、テレビ会議装置1Aが受信する映像データは、テレビ会議装置1Bの映像送信部212が送信した符号化映像データである。また、映像受信部213は、符号化映像データ以外の表示データを受信してもよい。
レイアウト受信部217は、ネットワーク220を介して、テレビ会議装置1Bから送信された相手画面構成情報を受信する。相手画面構成情報とは、相手拠点であるB拠点に配置されるテレビ会議装置の表示画面110において、主画面115、子画面113等の各画面を構成するための画面構成情報を示すものである。相手画面構成情報の詳細については後述する。なお、テレビ会議装置1Aが受信する相手画面構成情報は、テレビ会議装置1Bのレイアウト送信部216が送信した自画面構成情報である。
操作部215は、テレビ会議装置1Aのユーザの指示に応じて、入力装置240を介して、映像表示部214が子画面102を表示するか否かを指定する情報、または、表示画面100に対する子画面102の位置を指定する情報を取得する。この指定情報は、例えば、テレビ会議装置1Aの図示しない記憶部に記憶される所定の複数のパターンから一つを選択するためのパターン選択情報である。子画面102が矩形の場合には、その左上の領域や右下の領域を指定する座標情報である。なお、主画面、子画面等の各画面は、必ずしも矩形である必要はなく、円形等の他の形状であってもよい。
図3は、指定情報を選択するパターン選択情報の一例を示すものである。
図3に示すように、パターン選択情報は、第1の表示データ401が表示される主画面105に対して、第2の表示データ402が表示される子画面102を、表示領域に重畳表示するための情報である。具体的な表示領域は、例えば、右下(図3(a))、右上(図3(b))、左上(図3(c))、左下(図3(d))などである。また、図3(e)に示す例は、図3(a)〜(d)の場合と表示内容を逆転させ、第2の表示データ402が表示される主画面105に対して、第1の表示データ401が表示される子画面102を右下などに設定しても良い。いずれの表示形態とするかは、入力装置240を介して操作部215が決定する。
また、操作部215は、テレビ会議装置1Aのユーザの指示に応じて、入力装置240を介して、相手画面表示データを主画面105、子画面102のいずれの画面で表示するかを指定するための情報を取得してもよい。
さらに、操作部215は、これらの情報を基に、自画面構成情報を生成する。自画面構成情報とは、自拠点であるA拠点に配置されるテレビ会議装置の表示画面100において、主画面105、子画面102等の各画面を構成するための画面構成情報である。自画面構成情報の詳細については、後述する。
レイアウト決定部218は、レイアウト受信部217からの相手画面構成情報と操作部215からの自画面構成情報に基づいて、テレビ会議装置1Bの表示画面に表示される相手画面表示データを再現して、表示するための再現領域を決定する。この再現領域は、表示画面100における子画面102、または主画面105の内部に設定される。例えば、子画面102に相手画面表示データを表示する場合には、子画面102内の所定領域が再現領域となり、さらに付随的に子画面102の所定領域に孫画面103が重畳的に配置される(例えば図1(a)参照)。また、主画面105に相手画面表示データを表示する場合には、主画面105内の所定領域が再現領域となり、さらに付随的に主画面105の所定領域に孫画面103が重畳的に配置される(例えば図1(c)参照)。
レイアウト送信部216は、ネットワーク220を介して、操作部215からの自画面構成情報をテレビ会議装置1Bに送信する。また、レイアウト送信部216は、例えば入力装置240の指示により、子画面102を表示画面上に表示させたタイミングで、自画面構成情報を送信してもよい。なお、テレビ会議装置1Aが送信する自画面構成情報は、テレビ会議装置1Bの映像送信部212が相手画面構成情報として受信する。
映像表示部214は、相手画面表示データ以外のデータを主画面105等に表示する。例えば、映像表示部214は、情報映像受信部213からの人物101等の撮影対象を含む映像データを表示する。また、映像表示部214は、相手画面構成表示部219が映像受信部213により受信した映像データを用いて表示する場合、この映像データを中継する。
相手画面構成表示部219は、レイアウト決定部218により決定された表示位置に基づいて、相手画面表示データを子画面102等に表示する。例えば、相手画面構成表示部219は、子画面102に映像表示部214からの人物101等の撮影対象を含む映像データ、映像取得部211からの人物111、および112等の撮影対象を含む映像データを表示する。
次に、自画面構成情報の詳細について説明する。
ここでは、自拠点のテレビ会議装置1Aの表示画面100が主画面105、子画面102を有する場合について説明する。
操作部15が生成する自画面構成情報には、主画面105を表示させるための第1自画面構成情報、子画面102を表示させるための第2自画面構成情報が含まれる。そして、これらの自画面構成情報には、テレビ会議装置1Aの主画面105の表示画面100に対する表示位置情報、子画面102の表示画面100に対する表示位置情報、表示画面100の解像度情報が含まれるようにしてもよい。解像度情報とは、例えば単位をピクセルとして示す情報である。さらに、自画面構成情報には、主画面105または子画面102を、表示画面100において画面手前側から何番目に表示するかを示す情報(表示順序情報)を含まれるようにしてもよい。
具体的には、表示順序情報を含む場合は、第1自画面構成情報として(x1、y1、x1’、y1’、N1)、第2自画面構成情報として(x2、y2、x2’、y2’、N2)という情報を生成する。ここで、x1およびy1は、主画面105の矩形の左上座標を示す。また、x1’およびy1’は、主画面105の矩形の右下座標を示す。また、x2およびy2は子画面102の矩形の左上座標を示す。また、x2’およびy2’は、子画面102の矩形の右下座標を示す。また、N1およびN2は、主画面105および子画面102の表示順序を示す値であり、値が大きなものほど表示画面100の手前側に表示される。なお、解像度情報については、ここでは省略しているが、レイアウト決定部218が各画面の表示位置等を決定する際には不要であり、レイアウト送信部216から相手拠点のテレビ会議装置へ送信する場合に必要となる。
次に、相手画面構成情報の詳細について説明する。
ここでは、相手拠点のテレビ会議装置1Bの表示画面110が主画面115、子画面113を有する場合について説明する。
レイアウト受信部217が受信する相手画面構成情報には、テレビ会議装置1Bが主画面115を表示するために使用した第1相手画面構成情報、テレビ会議装置1Bが子画面113を表示するために使用した第2相手画面構成情報を含む。そして、これらの相手画面構成情報には、テレビ会議装置1Bの主画面115の表示画面110に対する表示位置情報、子画面113の表示画面110に対する表示位置情報、表示画面110の解像度情報が含まれる。さらに、相手画面構成情報には、主画面115または子画面113を、表示画面110において画面手前側から何番目に表示しているかを示す情報(表示順序情報)を含む。
具体的には、表示順序情報を含む場合、第1相手画面構成情報として(x3、y3、x3’、y3’、N3)、第2相手画面構成情報として(x4、y4、x4’、y4’、N4)、解像度情報として(X,Y)という情報が含まれている。ここで、x3およびy3は、主画面115の矩形の左上座標を示す。また、x3’およびy3’は、主画面115の矩形の右下座標を示す。また、x4およびy4は、子画面113の矩形の左上座標を示す。また、x4’およびy4’は、子画面113の矩形の右下座標を示す。また、N3およびN4は、主画面115および子画面113の表示順序を示す値であり、値が大きなものほど表示画面110の手前側に表示されている。また、Xは、図1等において水平方向の解像度を示すものである。また、Yは、図1等において垂直方向の解像度を示すものである。
これらの自画面構成情報および相手画面構成情報は、基本的には同一のものである。また、ここでは、矩形の左上座標と右下座標を用いる場合を示したが、これ以外の場所の座標情報を用いてもよい。
次に、レイアウト決定部218が表示画面の画面構成を決定する方法について説明する。
図4は、レイアウト決定部218が表示画面の画面構成を決定する際の動作の一例を示すフローチャートである。ここでは、各画面の表示位置、再現領域の位置、表示順序などを決定する。図4では、座標情報から各画面の表示位置を決定することを想定している。ここでは、簡単のため、自拠点のテレビ会議装置を1A、相手拠点のテレビ会議装置を1Bとする。また、ここでは、相手画面表示データが子画面102に表示されることを想定している。
まず、レイアウト決定部218は、レイアウト受信部217からの相手画面構成情報を取得する(ステップS11)。
続いて、レイアウト決定部218は、取得した相手画面構成情報に含まれる主画面115の表示位置情報、子画面113の表示位置情報、および表示画面110の解像度情報を取得する(ステップS12)。
続いて、レイアウト決定部218は、操作部215からの第1自画面構成情報、第2自画面構成情報、レイアウト受信部217からの第1相手画面構成情報、第2相手画面構成情報、相手画面の解像度情報を取得する。続いて、レイアウト決定部218は、取得した各情報に基づいて、テレビ会議装置1Aの表示画面100における画面構成を決定する。このとき、レイアウト決定部218は、相手画面表示データを再現表示する再現領域の描画位置も計算する(ステップS13)。
次の説明は、レイアウト決定部218における再現領域の描画位置の計算方法の一例について行う。
レイアウト決定部218は、子画面102の表示領域内に表示されるテレビ会議装置1Bの主画面115に対応する領域を主画面対応領域115Aとする。さらに、レイアウト決定部218は、子画面102の表示領域内に表示されるテレビ会議装置1Bの子画面113に対応する領域を子画面対応領域113Aとする。これらの対応領域115A、113Aは、再現領域内の複数の表示領域を示す再現表示領域の一例である。この場合、レイアウト決定部219は、主画面対応領域115Aを表示させるための第1対応画面構成情報、および、子画面対応領域113Aを表示させるための第2対応画面構成情報を生成する。第1対応画面構成情報は、主画面対応領域115Aの表示画面100に対する表示位置情報および表示画面100において、画面手前側から何番目に表示しているかを示す情報(表示順序情報)を含む。また、第2対応画面構成情報は、子画面対応領域113Aの表示画面100に対する表示位置情報および表示画面100において、画面手前側から何番目に表示しているかを示す情報(表示順序情報)を含む。
具体的には、第1対応画面構成情報として(x5、y5、x5’、y5’、N5)、第2対応画面構成情報として(x6、y6、x6’、y6’、N6)という情報を生成する。ここで、x5およびy5は、主画面対応領域115Aの矩形の左上座標を示す。また、x5’およびy5’は主画面対応領域115Aの矩形の右下座標を示す。また、x6およびy6は、子画面対応領域113Aの矩形の左上座標を示す。また、x6’およびy6’は、子画面対応領域113Aの矩形の右下座標を示す。また、N5およびN6は、子画面対応領域115Aおよび子画面対応領域113Aを加味した場合の子画面102および孫画面103の表示順序を示す値であり、値が大きなものほど表示画面100の手前側に表示される。なお、子画面対応領域113Aは、自動的に孫画面103を表すものとなる。
上記のx5、y5、x5’、y5’、x6、y6、x6’、y6’は、自画面構成情報、相手画面構成情報に基づいて、以下に示す(数式1)で表すことができる。
Figure 2010141662
このようにして、レイアウト決定部218は、表示画面100における再現領域の位置を決定することができる。
なお、テレビ会議装置1Aとテレビ会議装置1Bとの間で解像度が異なる場合には、子画面102の領域および再現領域が異なることになる。解像度が異なる場合は、例えば、テレビ会議装置1Aの表示画面100がX:Y=16:9であり、テレビ会議装置1Bの表示画面110がX:Y=4:3である。この場合は、(数式1)により、子画面102の水平方向長さよりも再現領域の水平方向長さの方が短くなる結果が得られる。子画面102内の再現領域外となる左右端部の表示領域には、例えば単色黒色の表示を行うようにしてもよい。
続いて、レイアウト決定部128は、主画面105、再現領域の主画面対応領域115A、子画面対応領域113Aについて、表示順序を決定する(ステップS14)。例えば、表示順序の決定は、相手画面構成情報に含まれる表示順序情報(ここでは、N3およびN4)のうち、一番大きいものをNmaxとすると、N5,N6は以下に示す(数式2)で表すことができる。
Figure 2010141662
レイアウト決定部218は、以上のようにして決定した(x5、y5、x5’、y5’、N5),(x6,y6,x6’,y6’,N6)としての対応画面構成情報を相手画面構成表示部219に送る。また、レイアウト決定部218は、第1自画面構成情報(x1、y1、x1’、y1’、N1)を映像表示部214に送る(ステップS15)。
相手画面構成表示部219および映像表示部214は、重畳する順番であるN1、N5、N6の値を比較して、値の大きなものが表示画面100の上(画面手前側)に重畳表示されるように表示する。具体的には、主画面105、子画面102内の主画面対応領域115A、孫画面103に相当する子画面対応領域113Aに該当する表示データを表示する。つまり、表示順序は、表示順序情報の大きい孫画面103が一番手前に表示されることになる。
相手画面構成表示部219が子画面102を表示する際には、第1対応画面構成情報(x5、y5、x5’、y5’、N5)に示される位置に、主画面対応領域115Aを適宜縮小または拡大して表示することになる。同様に、相手画面構成表示部219が子画面102を表示する際には、第2対応画面構成情報(x6、y6、x6’、y6’、N6)に示される位置に、子画面対応領域113Aを適宜縮小または拡大して表示することになる。
本実施形態は、図4に示す処理を行うことで、相手拠点のテレビ会議装置の表示画面に表示された映像データ(子画面含む)を、自拠点のテレビ会議装置の表示画面に表示することができる。自拠点側のユーザは、相手拠点の表示画面に表示されている自拠点の映像データが子画面に隠れているかどうかを直感的に把握することが可能である。
本実施形態は、自拠点側で有している映像データを使って、相手拠点側から取得するレイアウト情報である相手画面構成情報に基づいて画面を構成する。これにより、本実施形態は、映像データを余計に送受信することなく、相手画面構成情報という最低限の情報量のみで実現できる。
なお、本実施形態では、表示データとして主にカメラで撮影された映像データを用いることを説明したが、自拠点および相手拠点で共有する資料映像データなど資料データを用いるようにしてもよい。資料データは、例えば図示しない記憶部に記憶される。この場合は、前述した第1相手画面構成情報(x3、y3、x3’、y3’、N3),第2相手画面構成情報(x4、y4、x4’、y4’、N4)とは、別の第3相手画面構成情報(x7、y7、x7’、y7’、N7)を準備する。レイアウト受信部217は、第3相手画面構成情報を含む相手画面構成情報を受信することで、レイアウト決定部218が、この資料データの表示位置、表示順序を決定し、資料データを再現領域に表示することができる。当然に、レイアウト決定部218は、資料データの情報を含む自画面構成情報を生成し、レイアウト送信部216により相手拠点のテレビ会議装置へ送信するようにしてもよい。
また、本実施形態では、映像送受信装置210の操作、各種設定情報を表示するウィンドウ、またはグラフィカル・ユーザ・インターフェース(以降GUIと呼ぶ)が、表示画面上に表示される場合でも、同様に領域表示することができる。この場合には、先に説明した第1相手画面構成情報〜第3相手画面構成情報とは、別の第4相手画面構成情報(x8、y8、x8’、y8’、N8)という情報を準備する。レイアウト受信部217は、第3相手画面構成情報を含む相手画面構成情報を受信することで、レイアウト決定部218が、このGUI等の表示位置、表示順序を決定し、GUI等を再現領域に表示することができる。当然に、レイアウト決定部218は、GUI等の情報を含む自画面構成情報を生成し、レイアウト送信部216により相手拠点のテレビ会議装置へ送信するようにしてもよい。
さらに、本実施形態では、表示画面上の子画面等に自拠点および相手拠点の映像データ等の表示をせずに、ウィンドウ、GUIが表示されている旨を提示するアイコン等を表示するようにしてもよい。
さらに、上記の各相手画面構成情報の項目は、相手拠点のテレビ会議装置の主画面、子画面に表示されている画像の種類を示す情報の項目Vを追加し、例えば(x3、y3、x3’、y3’、N3、V3)のように表してもよい。例えば、画像の種類を示す情報は、自画像の場合を1、相手画像の場合を2、資料映像データの場合を3などと割り当てる。これにより、映像表示部214および相手画面構成表示部219は、どのような種類の映像データを子画面102、孫画面03に表示するかを識別することが可能となる。
本発明は、相手拠点の表示画面ではどのような表示を行っているかを把握することができる画面表示装置、テレビ会議装置等に有用である。
本発明の実施形態におけるテレビ会議装置の表示画面に表示される映像データの一例を示す図 本発明の実施形態におけるテレビ会議装置の構成の一例を示すブロック図 本発明の実施形態におけるテレビ会議装置の画面構成の例を示す模式図 本発明の実施形態におけるテレビ会議装置のレイアウト決定部が画面構成を決定する際の動作の一例を示すフローチャート 従来のテレビ会議装置の表示画面に表示される映像データを示す図
符号の説明
1、1A、1B テレビ会議装置
100、113 表示画面
101、111、112 人物
102、113 子画面
103、114 孫画面
105、115 主画面
200 カメラ
210 映像送受信装置
211 映像取得部
212 映像送信部
213 映像受信部
214 映像表示部
215 操作部
216 レイアウト送信部
217 レイアウト受信部
218 レイアウト決定部
219 相手画面構成表示部
220 ネットワーク
230 ディスプレイ
240 入力装置

Claims (12)

  1. 表示画面上に複数の表示領域を構成可能な画像表示装置であって、
    通信回線を介して、他の画像表示装置の表示画面において複数の表示領域を構成するための他画面構成情報を受信するレイアウト受信部と、
    当該画像表示装置の表示画面において表示領域を構成するための自画面構成情報を設定する自画面構成情報設定部と、
    前記他画面構成情報および前記自画面構成情報に基づいて、当該画像表示装置の表示画面において、前記他の画像表示装置の表示画面における複数の表示領域に対応する複数の再現表示領域を有する再現領域の位置を決定するレイアウト決定部と、
    前記レイアウト決定部により決定された再現領域の各再現表示領域に、前記他の画像表示装置の表示画面における各表示領域に表示される各表示データを表示する表示部と、
    を備える画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記表示部は、第1の再現表示領域の表示データに第2の再現表示領域の表示データを重畳表示する
    画像表示装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像表示装置であって、
    前記他画面構成情報は、前記他の画像表示装置の前記複数の表示領域の位置関係情報と前記他の画像表示装置の表示画面の解像度情報を含み、
    前記再現領域は、前記他の画像表示装置の前記複数の表示領域の位置関係を保持した前記複数の再現表示領域を有する
    画像表示装置。
  4. 請求項3に記載の画像表示装置であって、
    前記他画面構成情報は、前記他の画像表示装置の各表示領域に表示される表示データの種類を示す情報を含む
    画像表示装置。
  5. 請求項4に記載の画像表示装置であって、更に、
    当該画像表示装置が配置される自拠点の映像データを取得する映像取得部を備え、
    前記レイアウト決定部は、前記他画面構成情報および前記自画面構成情報に基づいて、前記再現領域における前記自拠点の映像データを表示する再現表示領域の位置を決定し、
    前記表示部は、前記再現表示領域に、前記自拠点の映像データを表示する
    画像表示装置。
  6. 請求項4に記載の画像表示装置であって、更に、
    通信回線を介して、前記他の画像表示装置が配置される他拠点の映像データを受信する映像受信部を備え、
    前記レイアウト決定部は、前記他画面構成情報および前記自画面構成情報に基づいて、前記再現領域における前記他拠点の映像データを表示する再現表示領域の位置を決定し、
    前記表示部は、前記再現表示領域に、前記他拠点の映像データを表示する
    画像表示装置。
  7. 請求項4に記載の画像表示装置であって、更に、
    前記他の画像表示装置との間で共有する資料データを記憶する記憶部を備え、
    前記レイアウト決定部は、前記他画面構成情報および前記自画面構成情報に基づいて、前記再現領域における前記資料データを表示する再現表示領域の位置を決定し、
    前記表示部は、前記再現表示領域に、前記資料データを表示する
    画像表示装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の画像表示装置であって、更に、
    通信回線を介して、前記自画面構成情報設定部により設定された自画面構成情報を送信するレイアウト送信部を備える
    画像表示装置。
  9. 請求項8に記載の画像表示装置であって、
    前記自画面構成情報は、当該画像表示装置の前記複数の表示領域の位置関係情報と当該画像表示装置の表示画面の解像度情報を含む
    画像表示装置。
  10. 請求項9に記載の画像表示装置であって、
    前記レイアウト送信部は、当該画像表示装置の表示画面において前記複数の表示領域による表示を開始するときに、前記自画面構成情報を送信する
    画像表示装置。
  11. 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の画像表示装置を備えるテレビ会議装置。
  12. 表示画面上に複数の表示領域を構成可能な画像表示装置における画像表示方法であって、
    第2の画像表示装置の表示画面において複数の表示領域を構成するための他画面構成情報を受信するステップと、
    第1の画像表示装置の表示画面において表示領域を構成するための自画面構成情報を設定するステップと、
    前記他画面構成情報および前記自画面構成情報に基づいて、前記第1の画像表示装置の表示画面において、前記第2の画像表示装置の表示画面における複数の表示領域に対応する複数の再現表示領域を有する再現領域の位置を決定するステップと、
    前記再現領域の各再現表示領域に、前記第2の画像表示装置の表示画面における表示領域に表示される各表示データを表示するステップと
    を備える画像表示方法。
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