JP2010140394A - バスロケーションシステム、表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 お年寄りや車椅子利用者にとって利便性の高い情報を提供することが可能なバスロケーションシステムを提供する。
【解決手段】 路線バス1はセンサー等の検知結果に基づいて空席状況や車椅子の固定スペース利用状況に関する情報を含むバス車内状況情報を生成する。そして当該情報を中央制御装置5宛に送信する。中央制御装置5は、前記バス車内状況情報に基づいて路線バス1のバス車内状況を把握し、各停留所の表示装置2に表示に関する指示情報を生成し、表示装置2に送信する。各表示装置2は、当該指示に応じて、利用者向けに空席の有無や車椅子固定スペースの利用可否に関する情報を表示パネル2Aに表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バスの運行管理を行う場合に、乗客に対して有益な情報を提供することができるバスロケーションシステムに関する。
従来のバスロケーションシステムでは、センター装置が路線バスに搭載した車載機から、当該バスの走行位置に関する情報を随時受け取って、どの系統のバスがどの位置を走行しているかを把握した上で、各停留所に設置された表示装置に対して、当該バス停に接近するバスの走行位置に関する情報を配信する。
この表示装置は、通常、系統ごとに接近中のバスがどの辺りを走行しているかを表示する機能を備えており、停留所でバスを待つ利用者は、例えば、現在バスが3つ手前の停留所から2つ手前の停留所に向かって走行中である、といった運行状況を知ることができるようになっている。
このようなバスロケーションシステムの中には、例えば、それぞれのバスに取り付けたセンサ等によってそのバスの乗車率を取得し、その乗車率を各停留所の表示装置に表示させるものがある(特許文献1参照)。
特開平9−153196号公報
路線バスは、安価な料金で長距離を移動できる点でタクシー等を利用するよりも経済的で有利な移動手段といえるが、例えば車椅子による移動を余儀なくされる利用者の場合には、バスに設けられている車椅子の固定スペースが空いているかどうかによってバスが来るまで待つかどうかを決めたいという場合がある。
また、お年寄りや怪我や病気の利用者の場合にも、空席が無いのであればタクシー等の別の交通手段を利用したいと考える場合がある。
このような利用者の場合、従来のシステムではバスの乗車率しか分からないため、バスが来るまで数分間あるいは十数分間待ったにもかかわらず、結局はバスの利用を断念せざるを得なくなるという場合がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、利用者の利便性をより一層高めることができるようなバスロケーションシステムを提供することを目的とする。
第一の発明にかかるバスロケーションシステムは、バスと、前記バスの送信する情報を受信する中央制御装置と、前記バスの停留所に設置される表示装置とを備え、前記バスの車内状況を利用者に提供することができるものであり、前記バスは、空席があるか否かに関する空席状況情報を生成する車載生成手段と、当該空席状況情報を前記中央制御装置宛に無線で送信する車載送信手段とを備え、前記中央制御装置は、前記空席状況情報を受信する中央受信手段と、受信した前記空席状況情報に基づく指示情報を前記表示装置宛に送信する中央送信手段とを備え、前記表示装置は、前記中央制御装置からの指示情報に応じて、前記バスの空席状況を表示する表示手段を備えている(請求項1)。
この発明によれば、バスの利用者に対して接近中のバスに空席があるか否かを瞬時に把握することができるようになるため、路線バスの利便性がより一層高くなる。例えば、お年寄りや怪我等でどうしても席に座りたいといった事情を持つ利用者が、席に座れないのであれば別の交通手段を利用しようと考えている場合には、本発明により、接近中のバスに空席があるか否かを瞬時に把握できるため、大変便利である。
なお、この空席状況情報には、単に空席があるかどうかだけではなく、空席が十分にあるのか僅かなのかといった情報や優先座席や一人掛けの席に空きがあるかといった情報が含まれていると利便性が向上される。
なお、空席状況情報は、腰掛けた際の加重による歪みを検知するセンサーを各座席に設けることで空席の有無を検知して生成しても良いし、運転手に操作される空席状況を示すスイッチ等の信号に基づいて生成するようにしても良い。
また、第二の発明にかかるバスロケーションシステムは、バスと、前記バスの送信する情報を受信する中央制御装置と、前記バスの停留所に設置される表示装置とを備え、前記バスの車内状況を利用者に提供することができるものであり、前記バスは、前記バスの車椅子固定スペースが利用可能か否かに関する車椅子固定スペース情報を生成する車載生成手段と、当該車椅子固定スペース情報を前記中央制御装置宛に無線で送信する車載送信手段とを備え、前記中央制御装置は、前記車椅子固定スペース情報を受信する中央受信手段と、受信した前記車椅子固定スペース情報に基づく指示情報を前記表示装置宛に送信する中央送信手段とを備え、前記表示装置は、前記中央制御装置からの指示情報に応じて、前記バスの車椅子固定スペースが利用可能か否かを表示する表示手段を備えている(請求項2)。
この発明によれば、車椅子で移動する利用者が、接近中のバスに車椅子固定スペースが利用可能か否かを瞬時に把握できるようになるため、路線バスの利便性がより一層高くなる。もし、車椅子を固定できないのであれば、例えばタクシーのような代替の交通手段にいち早く切り替えることが可能となり、大変便利である。
なお、車椅子固定スペース情報は、車椅子を固定するベルトのバックルが嵌合されているか否かを検知するセンサーによるセンシング結果を用いて生成しても良いし、運転手に操作される車椅子固定スペースの状況を示すスイッチ等の信号に基づいて生成するようにしても良い。
なお、第一および第二の発明のバスロケーションシステムに用いられる表示装置もバスの利用者に有益な情報を視覚的に提供する点で大変有用である(請求項3)。
以上のように、本発明のバスロケーションシステムや表示装置によれば、バスの空席情報等のきめの細かい情報を提供できるため、バスの利用者の利便性をより一層高めることができるようになる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るバスロケーションシステムにおけるシステム構成の概要を示す模式図である。
〔システムの全体構成〕
図1のように、路線バス1の走行する道路上には連続して複数の停留所が存在しており、それらの停留所にはそれぞれ表示装置2が設置されている。
表示装置2には図2のような利用者向けの運行状況の表示パネル2Aが設けられており、系統ごとに現在バスがどの辺りを走行しているのかを表示することができるようになっている。
この例では、系統1のバスは、2つ前の停留所と1つ前の停留所との間を走行中であることを表示しており、同様に系統2のバスは、3つ前の停留所の手前を走行中であることを表示している。
各表示装置2は、有線あるいは無線でセンターに設置された中央制御装置5と接続されており、中央制御装置5との間でバスの運行に関する各種情報を送受信する機能を備えている。
また、路線バス1には車載装置1Aが搭載されていて、この車載装置1Aは無線で中央制御装置5との間で通信することができるようになっている。この場合、車載装置1Aは中央制御装置5と直接通信しなくても良く、路上に設置した光ビーコン等の路上通信装置(図示せず)や表示装置2経由で中央制御装置5と情報をやり取りしても良い。
車載装置1Aは、GPS等で取得したバスの現在位置に関する情報やバスに搭載した各種センサーによるセンシング結果情報等を随時中央制御装置5宛に送信することができる。
中央制御装置5は、各路線バス1から取得した現在走行位置情報により、各路線バス1がその路線のどの停留所と停留所の間を走行しているのかを把握することができる。
そして、例えば、路線バス1がいずれかの停留所に到着し、次の停留所に向かって進行し始めたと判断した場合には、路線バス1の走行位置情報を作成して、当該次の停留所やそれ以降に到着する予定の停留所に設置された表示装置2宛に送信する。
当該走行位置情報を受信した表示装置2は、表示パネル2Aの運行状況の表示内容を、この走行位置情報に応じて更新し、最新の運行状況を利用者に提供する。
〔車載装置1Aにおける空席情報等の作成〕
路線バス1には、以下のようなセンサーが取り付けられている。図7は、車載装置1Aの構成の一例を示す図である。
着席状態感知センサー3は、バスの全ての座席又は優先座席等の特定の座席に取り付けられており、座席に人が腰掛けるとその重量による歪みを検知して着席状態を検知する機能を備えている。なお、着席状態感知センサー3はこのようなタイプのもの以外でも良く、例えば、社内に取り付けた画像処理装置によって、着席しているかどうかを検知するタイプのセンサーでも良い。
また、車椅子固定スペースに車椅子が固定されているかどうかを検知する車椅子感知センサー4は、車椅子を固定するのに用いられる専用の固定用ベルト(例えば、特許文献:特開2001−212179号参照)のバックルが嵌合状態であるか否かを検知することで、車椅子が固定スペースに固定されているかどうかを検知することができる。なお、この車椅子感知センサー4もこのようなタイプ以外のものでも良く、例えば、社内に取り付けた画像処理装置によって固定スペース内に車椅子が存在するか否かを検知するタイプであっても良い。
これらのセンサーは直接又は間接的に車載装置1Aに接続されており、検知されたセンシング結果は、随時車載装置1Aのセンサー情報受信部131にて取得可能な仕組みとなっている。
なお、センサーの代わりにバスの運転手が扱うことが可能な操作スイッチあるいはボタン等(図示せず)を運転席の近傍に設置し、運転手が空席に関する情報や車椅子に関する情報をこの操作ボタン等で作成するようにしても良い。
例えば、空席がある場合にはスイッチを下に倒し、空席がない場合はスイッチを上に倒すといった操作が可能なスイッチを運転席の近くに設けておき、運転手がミラー等で車内を見渡して、当該スイッチを操作することで、空席の有無を検知するようにしても良い。
車椅子の固定スペースの空き状況についても同様に運転手によるスイッチ等の操作を行っても良い。
なお、これらのスイッチ類からの出力信号についても、車載装置1Aのセンサー情報受信部131が取得できるような仕組みにすることができる。
車載装置1Aの車載機CPU101は、各種センサーや運転手の操作スイッチ等から通知された情報を車載機メモリ111に格納しておき、現時点におけるセンシングの結果からバス車内状況情報を作成する。図3は、バス車内状況情報のデータ形式の一例を示す図である。
この例にあるように、全体の座席数と空席数から、あといくつ空席があるかを詳しく知ることが可能な情報として作成しても良いし、単に空席があるか無いかの情報のみでも良い。また、例えば着席率が50%以上か否かに応じて、空席が十分あるのかあと僅かなのかを示す情報を作成する方法でも良い。
また、優先座席とそれ以外の座席に分けて空席情報を作成しても良いし、もっと細かく、1人掛け、2人掛け、最後尾の5人掛け、に分類して空席情報を作成しても良い。
このようにして作成されたバス車内状況情報は現在走行位置情報等と同様に、無線通信制御部121が車載アンテナを通じて随時中央制御装置5に向けて送信する。
〔中央制御装置5から表示装置2への指示〕
このバス車内状況情報は、中央制御装置5の通信インタフェース521によって受信され、中央制御装置5のCPU501が、受信した情報を受信時刻と共にメモリ511やハードディスク512に記憶する(図5参照)。
そして、CPU501はこれらの情報に基づいて、各バスの空席状況等を把握する。
そして、把握された空席状況等に応じた指示情報を作成して、通信インタフェース521が各停留所の表示装置2宛に当該指示情報を送信する。
通常、前記指示情報は、バスの空席状況等に変化が生じた場合にのみ送信する。例えば、空席が僅かしかない状態で走行していたバスの乗客が多数下車したことで、空席の数が50%以上になったのであれば、空席が多くなった旨を表示するように指示する情報を、当該バスが走行している地点よりも前方の停留所に設置された表示装置2に送信する。
また、車椅子が車椅子固定スペースに設置された状態で走行していたバスにおいて、当該車椅子の利用者が下車したのであれば、車椅子スペースが利用不可能な状態から利用可能な状態に変化したことを表示するように指示する情報を、当該バスが走行している地点よりも前方の停留所に設置された表示装置2に送信する。
この場合、前記指示情報は、バスの空席状況等に変化が生じたか否かにかかわらず一定の周期(例えば1分毎)で送信するようにしても良い。
なお、中央制御装置5のハードディスク512には、予め、路線ごとの停留所の名称や順序、各停留所に設置される表示装置2を特定するための識別情報(例えば各表示装置2に対して割り当てられたIPアドレス等に関する情報)が記憶されており、中央制御装置5はこれらの情報に基づいて、前記指示情報を送信すべき表示装置2を特定することができるように構成されている。
〔表示装置2における空席情報等の表示〕
図6は表示装置2の構成の一例を示す図である。通信制御部221で各バスの車内状況に関する情報を受信した表示装置2の表示装置CPU201は、その指示情報を表示装置メモリ211に記憶すると共に、表示パネル制御部231に対して、当該指示に従って表示パネル2Aに図4のような文字等の表示をさせるように命じる。
例えば、表示パネル2Aの系統1のバスの場合、空席があと僅かであり、もしかしたら座ることができないかもしれない、ということを利用者が瞬時に把握することができるようになる。
また、系統2のバスの場合には、車椅子の固定スペースが既に使用されているため、車椅子で移動する利用者は、早い段階で代替交通手段を選択することができるようになる。
なお、表示パネル制御部231による文字等の表示は、LED文字表示板を埋め込んでおいて当該表示板に文字を表示させるように制御するという方法でも良いし、予め「空席あり」という文字を印字した透明パネルを用意しておき、透明パネルの奥のランプを点灯/消灯させるように制御することで空席の有無を表示する、といった方法でも良い。
また、「このバスには十分な空席があります。また車椅子固定スペースは現在未使用です。」「このバスは現在大変混雑しており、この停留所を通過する可能性があります。」といった文字情報をLED文字表示板で右から左に向かって流れるように表示させても良い。また、文字情報と同時に音声によって情報を提供するようにしても良い。
なお、本発明における中央制御装置5や表示装置2等は、1の筐体によって実現されていても良いし、複数の筐体の組み合わせによって実現されても良い。また、これらは、それぞれ1つのコンピュータによって実現されていても良いし、複数のコンピュータを組み合わせて実現されていても良い。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係るバスロケーションシステムの機器配置の概要を示す模式図である。 従来の表示装置2の表示パネル2Aの一例を示す図である。 本発明に係るバスロケーションシステムにおいて装置間でやりとりされるバス車内状況情報のデータ形式の一例を示す図である。 本発明に係る表示装置2の表示パネル2Aの一例を示す図である。 本発明に係る中央制御装置5の構成の一例を示す図である。 本発明に係る表示装置2の構成の一例を示す図である。 本発明に係る車載装置1Aの構成の一例を示す図である。
符号の説明
1 路線バス
1A 車載装置
101 車載機CPU
111 車載機メモリ
112 車載機ROM
121 無線通信制御部
131 センサー情報受信部
2 表示装置
2A 表示装置2の表示パネル
201 表示装置CPU
211 表示装置メモリ
212 表示装置ROM
221 通信制御部
231 表示パネル制御部
3 着席状態感知センサー
4 車椅子感知センサー
5 中央制御装置
501 CPU
511 メモリ
512 ハードディスク
521 通信インタフェース

Claims (3)

  1. バスと、前記バスの送信する情報を受信する中央制御装置と、前記バスの停留所に設置される表示装置とを備え、前記バスの車内状況を利用者に提供することができるバスロケーションシステムであって、
    前記バスは、
    空席があるか否かに関する空席状況情報を生成する車載生成手段と、
    当該空席状況情報を前記中央制御装置宛に無線で送信する車載送信手段とを備え、
    前記中央制御装置は、
    前記空席状況情報を受信する中央受信手段と、
    受信した前記空席状況情報に基づく指示情報を前記表示装置宛に送信する中央送信手段とを備え、
    前記表示装置は、
    前記中央制御装置からの指示情報に応じて、前記バスの空席状況を表示する表示手段を備えること
    を特徴とするバスロケーションシステム。
  2. バスと、前記バスの送信する情報を受信する中央制御装置と、前記バスの停留所に設置される表示装置とを備え、前記バスの車内状況を利用者に提供することができるバスロケーションシステムであって、
    前記バスは、
    前記バスの車椅子固定スペースが利用可能か否かに関する車椅子固定スペース情報を生成する車載生成手段と、
    当該車椅子固定スペース情報を前記中央制御装置宛に無線で送信する車載送信手段とを備え、
    前記中央制御装置は、
    前記車椅子固定スペース情報を受信する中央受信手段と、
    受信した前記車椅子固定スペース情報に基づく指示情報を前記表示装置宛に送信する中央送信手段とを備え、
    前記表示装置は、
    前記中央制御装置からの指示情報に応じて、前記バスの車椅子固定スペースが利用可能か否かを表示する表示手段を備えること
    を特徴とするバスロケーションシステム。
  3. 請求項1又は2に記載のバスロケーションシステムに用いられる表示装置。
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