JP2010131167A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題は、外装シート20が不織布が一枚又は複数枚張り合わされて形成されたものであり、且つ最も外側に位置する最外側不織布20Bの捻れ度が3.8gf・cm/cm以下である吸収性物品により解決される。
【選択図】図1
Description
そこで本発明の主たる課題は、このような問題点を解決した、しなやかさに富み、肌触りの良い吸収性物品を提供することにある。
液透過性表面シート、液不透過性裏面側シート、及びこれら表面シートと裏面側シートとの間に介在する吸収体とを有する本体部と、この本体部の裏面側を覆う外装シートとを備えた、吸収性物品において、
前記外装シートは、不織布が一枚又は複数枚張り合わされて形成されたものであり、且つ最も外側に位置する最外側不織布の捻れ度が3.8gf・cm/cm以下である、
ことを特徴とする、吸収性物品。
現在、外装シートの最外側不織布としては、強度の観点からスパンボンド不織布が広く用いられている。しかし、従来の最外側不織布は捻れ度が高く、しなやかさに劣るものであった。これに対して、上記のように、最外側不織布として捻れ度が十分に低い不織布を用いると、おむつ全体としてのしなやかさが顕著に増加し、その結果、ゴワゴワした装着感や、肌との擦れによりかゆみやかぶれ等の肌トラブルが軽減し、脱ぎ着し易くなる等の利点がもたらされる。
なお、本発明における「捻れ度」とは、例えばKES-YN1(カトーテック(株)製)を用いて測定することができるものであり、値が小さいほど捻れに対してしなやかであることを意味する。また、外装シートが不織布一枚からなる場合、それ自体が最外側不織布を意味する。
前記最外側不織布は、平均表面摩擦係数と平均偏差との比MIU/MMDが20以上である、請求項1記載の吸収性物品。
最外側不織布のMIU/MMD比を十分に大きくすることにより、外装シート表面の触感が良好となることにより、しなやかさが補われ、例えば肌との擦れによりかゆみやかぶれ等の肌トラブルがより一層軽減されるようになる。なお、平均表面摩擦係数MIU及び平均偏差(表面摩擦係数の変動性)MMDは、KES-SE 摩擦感テスター(カトーテック(株)製)を用いて測定することができるものであり、前者は滑りやすさを、後者はざらつき感を表す指標となるものである。よって、MIU/MMD比が大きいほど触感が良好なことを示す。
前記最外側不織布は、目付けが10〜30g/m2であり、且つ圧力0.5g/cm2のときの厚みT0が0.1〜1.0mmである、請求項2記載の吸収性物品。
最外側不織布の目付け及び厚みをこの程度確保することにより、外装シートとしての基本機能(隠蔽機能、強度等)を損ねずに済む。
前記最外側不織布は、JIS−L−1018(45度カンチレバー法)による剛軟度が45mm以下である、請求項3記載の吸収性物品。
最外側不織布の剛性を十分に低くすることにより、しなやかさが補われ、例えばゴワゴワ感の軽減及び脱ぎ着のし易さがより一層好ましいものとなる。
前記最外側不織布は、JIS−P−8113に規定される引張強度が幅方向において40〜120kgf/m、前後方向において10〜80kgf/mであり、JIS−P−8116に規定される引裂強度が前後方向において4〜30kgf/mである、請求項4記載の吸収性物品。
しなやかさを向上させると強度が低下し易いため、最外側不織布の引張強度及び引裂強度はこの程度確保するのが望ましい。
前記最外側不織布は、圧縮硬さLCが0.3〜1.0であり、且つ圧縮仕事量WCが0.01〜0.10であり、圧縮レジリエンスRCが20〜90%である、請求項5記載の吸収性物品。
圧縮特性はしなやかさと密接に関連するものであり、上記範囲内にあることで、しなやかさの向上効果がより一層のものとなる。なお、圧縮硬さLC、圧縮仕事量WC、及び圧縮レジリエンスRCは、KES-FB3-AUTO-A 自動化圧縮試験機(カトーテック(株)製)を用いて測定することができるものであり、圧縮硬さLCは値が1に近いほど圧縮に対して硬いこと意味し、圧縮仕事量WCは値が大きいほど圧縮され易いことを意味し、圧縮レジリエンスRCは値が100に近いほど回復性が良いことを意味するものである。
前記外装シートを有し且つ前後方向中央より前側に延在する腹側部分と、前記外装シートを有し且つ前後方向中央より後側に延在する背側部分とを備えた使い捨ておむつであって、
前記外装シートにおける前記腹側部分及び背側部分のそれぞれに対して、ウエスト開口部近傍にウエスト弾性伸縮部材が接着固定され、このウエスト弾性伸縮部材よりも股下側に、幅方向に沿う複数の腰回り弾性部材群が縦方向に間隔を空けて接着固定され、且つこの腰回り弾性部材群とは別に、幅方向一方の側縁部から股下側に延び、股下側を迂回して幅方向他方側の側縁部に到達する複数の湾曲弾性部材群が縦方向に間隔を空けて接着固定されている、
請求項6記載の吸収性物品。
使い捨ておむつにおいては、このようなウエスト弾性伸縮部材、腰回り弾性部材群、及び湾曲弾性部材群を設けて身体に対するフィット性を向上させることが知られているが、このような場合、多方向にわたり収縮力が作用するため、捻れに対するしなやかさが不十分であると、外装シートの皺による凹凸がもこもこと過大になり、見栄えが悪くなる。これに対して、本発明のように外装シートの捻れ度が十分に低いと、外装シートに現れる皺による凹凸が緩やかとなり、見栄えも良いものとなる。
図1は実施形態のパンツ型使い捨ておむつ1の製品状態外観図であり、図2は展開状態での組み立て図である。このパンツ型使い捨ておむつ1(以下、単におむつともいう。)は、液透過性表面シート11と液不透過性裏面側シート12との間に吸収体13を介在させた吸収性本体10と、この吸収性本体10の外面側に一体的に設けられた外装シート20とからなるものである。製造に際しては、外装シート20の上面(内面)に対して吸収性本体10の裏面がホットメルト接着剤Gなどによって接合された後に、吸収性本体10および外装シート20が前後方向に折り重ねられ、その両側部が相互に熱溶着またはホットメルト接着剤などによって接合されることによって、ウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成されたパンツ型使い捨ておむつとなる。
外装シート20は、図6〜図8に示されるように、上層不織布20A及び下層不織布20B(つまり、この形態では下層不織布が最外側不織布となる)からなる2層構造の不織布シートとされ、上層不織布20Aと下層不織布20Bとの間、及び下層不織布20Bをウエスト開口縁で内面側に折り返してなる折り返し部分20Cの不織布間に各種弾性部材が配設され、伸縮性が付与されている。平面形状は、中間両側部に夫々脚部開口を形成するために形成された凹状の脚回りカットライン29により、全体として擬似砂時計形状をなしている。
吸収性本体10は、図4及び図6〜図8に示すように、不織布などからなる液透過性表面シート11と、ポリエチレン等からなる液不透過性裏面側シート12との間に、吸収体13を介在させた構造を有しており、表面シート11を透過した***液を吸収保持するものである。
図5及び図6にも示されるように、外装シート20の内面上に取り付けられた吸収性本体10の前後端部をカバーし、且つ吸収性本体10の前後縁からの漏れを防ぐために、前後押えシート50,60が設けられている。図示形態について更に詳細に説明すると、前押えシート50は、腹側部分F内面のうちウエスト側端部の折り返し部分20C間から吸収性本体10の前端部と重なる位置まで幅方向全体にわたり延在しており、後押えシート60は、背側部分B内面のうちウエスト側端部の折り返し部分20C間から吸収性本体10の後端部と重なる位置まで幅方向全体にわたり延在しており、図中斜線で示される接着部分51,61により接着されている。前後押えシート50,60の股下側縁部に若干の非接着部分があるのは、接着剤を食み出させないためと、この部分を表面シートから若干浮かせて防漏壁として機能させるためである。
本発明では、外装シート20を構成する不織布のうち、少なくとも最も外側に位置する不織布20Bとして、捻れ度が3.8gf・cm/cm以下のものが用いられる。外装シート20を構成する不織布全て、つまり最も外側に位置しない他の不織布20A、50,60についても最外側不織布20Bと同様の不織布を採用するのが望ましい(以下同じ。)。このように、捻れ度が十分に低い不織布を用いると、おむつ全体としてのしなやかさが顕著に増加し、その結果、ゴワゴワした装着感や、肌との擦れによりかゆみやかぶれ等の肌トラブルが軽減し、脱ぎ着し易くなる等の利点がもたらされる。捻れ度が十分に低くないとしなやかさの改善効果は発現しない。このような捻れ度は、例えば原料繊維の種類の選択、繊度を細くする、繊維長を短くする、目付けや厚みを減らす等により達成することができる。
Claims (7)
- 液透過性表面シート、液不透過性裏面側シート、及びこれら表面シートと裏面側シートとの間に介在する吸収体とを有する本体部と、この本体部の裏面側を覆う外装シートとを備えた、吸収性物品において、
前記外装シートは、不織布が一枚又は複数枚張り合わされて形成されたものであり、且つ最も外側に位置する最外側不織布の捻れ度が3.8gf・cm/cm以下である、
ことを特徴とする、吸収性物品。 - 前記最外側不織布は、平均表面摩擦係数と平均偏差との比MIU/MMDが20以上である、請求項1記載の吸収性物品。
- 前記最外側不織布は、目付けが10〜30g/m2であり、且つ圧力0.5g/cm2のときの厚みT0が0.1〜1.0mmである、請求項2記載の吸収性物品。
- 前記最外側不織布は、JIS−L−1018(45度カンチレバー法)による剛軟度が45mm以下である、請求項3記載の吸収性物品。
- 前記最外側不織布は、JIS−P−8113に規定される引張強度が幅方向において40〜120kgf/m、前後方向において10〜80kgf/mであり、JIS−P−8116に規定される引裂強度が前後方向において4〜30kgf/mである、請求項4記載の吸収性物品。
- 前記最外側不織布は、圧縮硬さLCが0.3〜1.0であり、且つ圧縮仕事量WCが0.01〜0.10であり、圧縮レジリエンスRCが20〜90%である、請求項5記載の吸収性物品。
- 前記外装シートを有し且つ前後方向中央より前側に延在する腹側部分と、前記外装シートを有し且つ前後方向中央より後側に延在する背側部分とを備えた使い捨ておむつであって、
前記外装シートにおける前記腹側部分及び背側部分のそれぞれに対して、ウエスト開口部近傍にウエスト弾性伸縮部材が接着固定され、このウエスト弾性伸縮部材よりも股下側に、幅方向に沿う複数の腰回り弾性部材群が縦方向に間隔を空けて接着固定され、且つこの腰回り弾性部材群とは別に、幅方向一方の側縁部から股下側に延び、股下側を迂回して幅方向他方側の側縁部に到達する複数の湾曲弾性部材群が縦方向に間隔を空けて接着固定されている、
請求項6記載の吸収性物品。
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