JP2010130974A - モーアデッキ洗浄装置 - Google Patents

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Hiroaki Nagai
浩昭 永井
Tomoharu Ikeda
智治 池田
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Abstract

【課題】ブレードに洗浄水路を形成して、この洗浄水路を通して噴水孔から噴水させながら洗浄する技術は、洗浄水路や、噴水孔等をブレード自体内部に成形するため、ブレード自体の腐蝕が行われ易く、補強構成が煩雑であり、洗浄水の詰まり易い等の欠点がある。
【解決手段】刈刃カバー1の下側に沿って回転するブレード軸2のブレード3上側部に、外周上縁を外周上方向へ開拡した傾斜皿縁4,5を有した内、外複数層の放水皿6,7を形成し、内側の放水皿6内に洗浄水を供給可能に構成するとともに、前記刈刃カバー1の下側には、これら内、外の放出皿6,7の各傾斜皿縁4,5間の皿間隔部8に垂下して放水皿6上方外周へ放出される洗浄水を流下案内する案内突条9を形成した案内板10を設けたことを特徴とするモーアデッキ洗浄装置の構成とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、刈刃カバーの下面の水洗効果を高めるモーアデッキ洗浄装置に関する。
回転するブレードに洗浄水の流れる水路や、噴水孔等を形成して、このブレードの回転によって洗浄水を刈刃カバーの下面に噴水して、洗浄する技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開平5−219814号公報
ブレード軸と一体的に回転するブレードに洗浄水路を形成して、この洗浄水路を通して噴水孔から噴水させながら洗浄する技術は、洗浄水路や、噴水孔等をブレード自体内部に成形するため、ブレード自体の腐蝕が行われ易く、補強構成が煩雑であり、洗浄水が詰まり易い等の欠点がある。
請求項1に記載の発明は、刈刃カバー1の下側に沿って回転するブレード軸2のブレード3上側部に、外周上縁を外周上方向へ開拡した傾斜皿縁4,5を有した内、外複数層の放水皿6,7を形成し、内側の放水皿6内に洗浄水を供給可能に構成するとともに、前記刈刃カバー1の下側には、これら内、外の放出皿6,7の各傾斜皿縁4,5間の皿間隔部8に垂下して放水皿6上方外周へ放出される洗浄水を外側の放水皿7内へ流下案内する案内突条部9を形成した案内板10を設けたことを特徴とするモーアデッキ洗浄装置の構成とする。芝草の刈取作用は、ブレード軸2の駆動回転によって、ブレード3、及び内、外放水皿6,7を回転し、このブレード3によって刈取った芝草を刈刃カバー1の下面に沿って外周方向へ放出する。このため、刈刃カバー1等の下面には芝屑や、泥土等が固くこびりついて除き難くなる。又、このモーアデッキの洗浄を行うときは、洗浄水ホース等を前記内側の放水皿6にのぞませて洗浄水を供給しながら、ブレード軸2の駆動回転によりブレード3を回転する。この洗浄水の供給される放水皿6の回転によって、洗浄水が傾斜皿縁4の傾斜面に沿って上方外周方向へ放水されて、この上側を覆う案内板10の下面に向けて放射される。この放水は案内板10の案内突条部9に案内されて下方の放水皿7内に流下案内される。この外側部の放水皿7に受けられた洗浄水は、この放水皿7の回転によって傾斜皿縁5を案内されて、案内突条部9外周部の刈刃カバー1の下面に向けて放水されて、この刈刃カバー1の下側面を洗浄する。
請求項2に記載の発明は、前記外側の傾斜皿縁5の傾斜角度を、複数の異なる傾斜角度Bや傾斜角度Dに形成したことを特徴とする。前記のような刈刃カバー1の下面の洗浄において、傾斜皿縁5の傾斜角度を複数の異なる傾斜角度で形成しているため、放水皿7外周部から上方の刈刃カバー1へ向け放出される洗浄水の放出角度が異なり、刈刃カバー1等の下面の洗浄効果を高める。
請求項3に記載の発明は、前記外側の傾斜皿縁5部には放水用の放水羽根板11を設けることを特徴とする。前記のような洗浄水の放水案内において、案内突条9から流下案内された放水皿7内の洗浄水は、放出羽根板11の回転によって高圧力に放水されて、強い洗浄圧力水によって刈刃カバー1下面の洗浄が行われる。
請求項1に記載の発明は、案内板10や刈刃カバー1の下面に放水する放水皿6,7は、外周部に傾斜皿縁4,5を形成した単なる皿形形態で、上側部を開放させた構成であるため、洗浄水の流れを行い易くすると共に、洗浄水圧力を高く維持して、洗浄効果を良好に維持することができる。放水皿6,7を内、外複数層に形成することによって、各傾斜皿縁4,5による回転遠心作用力によって、外周部に至るに伴って広くなる洗浄域に対応して高い洗浄力を維持することができる。各放水皿6,7上面での洗浄水量を多くするように開放形態として、構成を簡単にして、洗浄後の残留水をなくすることができ、腐蝕しにくい携帯とすることができる。
請求項2に記載の発明は、放水皿7の傾斜皿縁5傾斜角度を、複数の異なる傾斜角度B,Dに形成しているので、放水皿7外周部からの放水角度が異なり、刈刃カバー1下面に付着する芝草の切屑や、泥土等を広範囲に洗浄除去することができ、洗浄効果を高くすることができる。
請求項3に記載の発明は、外周部の放水皿7には、放出羽根板11を形成するため、この放水皿7に収容される洗浄水の一体的掻き回しを有効に行わせて、遠心力による刈刃カバー1下面への放水圧力及び洗浄力を高くすることができる。
図面に基づいて、モーアデッキ12は、トラクタ車体13の前輪14と後輪15の間の腹部に装着されて、ミッドモーア形態としている。車体13は、ステアリングハンドル16によって操向可能の前輪14と、後部に搭載のエンジン17によって駆動される後輪15とによって、四輪駆動走行形態に構成し、運転席18、及びフロア19等を有する。モーアデッキ12は、中央下部にブレード軸2を有してブレード3を回転伝動可能に構成し、前後一対の平行リンク20によって車体13腹部に昇降可能に装着する。車体13後部の出力軸21と、モーアデッキ12のブレード軸2上端の入力プーリ22との間にベルト23を掛け渡して伝動構成する。24はリフトアームで、モーアデッキ12を昇降操作することができる。
モーアデッキ12は、中央部にブレード軸2を回転自在に軸受けする軸受ボス25を有し、この軸受ボス25の外周に刈刃カバー1と、案内板10を固定して、ブレード3の回転上側面を覆う。ブレード軸この下端部に、メタル26、ボルト27、ナット28等を介して、内、外の放水皿6,7及びブレード3を取付けて、このブレード軸2周りに一体回転することができる。前記放水皿6,7、及びブレード3の中央部には、前記ブレード軸2下端部のボルト軸29に嵌合できる軸穴を形成して、この軸穴部をボルト軸29に下端側から嵌合して、メタル26部に重合させることができ、このボルト軸29にナット28を螺合して締付けて、ブレード3等を取付けることができる。この状態で、各放出皿6,7及びブレード3の重合部にわたって形成のボルト穴にボルト27を挿通して、前記メタル26に螺挿して締付けることによって、ブレード軸2に一体回転するように固定して取付けることができる。
前記各放水皿6,7は、ブレード3の回転中央上面に取付けられて、一体回転する。又、案内板10は、これら放水皿6,7の上側に対向して、刈刃カバー1の下面中央部を覆う形態に構成される。放水皿6は、軸受ボス25の下部外周部を囲形態に比較的深くした傾斜皿縁4を形成する。この傾斜皿縁4は、底面部か上端縁部にわたって順次径を大きくした傾斜角Aの傾斜面に形成して円錐形筒形状に構成している。この傾斜皿縁4の上端縁部は、前記軸受ボス25の下端縁よりも上位に深く形成して、この軸受ボス25の下端部はブレード軸2との間に防水シール30を嵌合し、この放水皿6内に貯留される洗浄水の軸受ボス25内への浸入を防止する。
前記外側の放水皿7は、前記内側の放水皿6よりも大径に形成して、この放水皿6の下側に重合させる。外周部に形成の傾斜皿縁5の傾斜角度は、異なる傾斜角度B,Dで形成されており、放水皿7外周部から上方の刈刃カバー1へ向け放出される洗浄水の放水方向を異ならせることにより、刈刃カバー1の下面広範囲にわたる洗浄を行わせることができる。又、傾斜皿縁5は、前記内側の傾斜皿縁4の傾斜角Aよりも緩い傾斜角Bに形成して、低く形成している。この傾斜縁4の先端部を案内板10外周部の刈刃カバー1部面Cに対向させている。この外側の放水皿7の内周面に放出羽根板11を形成し、放水皿7内に貯留する洗浄水の逃げを少なくして、放水効果を高く維持する。この放水羽根板11は、傾斜皿縁5内周面に沿って形成し、正確な放水案内を傾斜皿縁5終端まで行わせる形態とする。又、放水羽根板11の上端縁には回転方向側へ曲げた案内縁31を形成して、放水効果を有効に維持する。
前記案内板10は、中央部のボス穴部32を前記軸受ボス25の外周に嵌合して取付けるもので、浅い円錐形状に形成し、この円錐形状面の中間部に下方へ押出すように曲げ加工したU字状断面の案内突条部9を形成する。この案内突条部9は、ブレード軸2周りの円形リング状態に形成される。この案内板10を前記内、外の放水皿6,7上面を覆うように構成するが、この案内突条部9を、内側の傾斜皿縁4と外側の傾斜皿縁5との間の皿間隔部8上にのぞませて、内側の放水皿6から外周へ放出された洗浄水を、この案内突条部9で案内して、外側の放出皿7内へ流下案内する。各放水皿6,7の底部に水抜孔36,37を形成して、洗浄後の残留水がないように、水切りを速やかに十分行わせることができる。尚、案内板10は、軸受ボス25の補強部材として兼用されているが、その形状を限定するものではなく、放水皿6から外周へ放出された洗浄水を放水皿7内に流下案内できればよい。
前記放水皿6内に洗浄水を供給案内するための給水パイプ33を、軸受ボス25の外周部の刈刃カバー1部に取付けて、この給水パイプ33の供給口34をモアーデッキ12の外側に形成して、給水ホースを連結することができ、給水口35を案内板10下側の放水皿6上にのぞませている。刈取作業を止めてモーアデッキ12を水洗するときは、ブレード3を駆動回転させながら、給水パイプ33から放水皿6内へ給水すると、この給水パイプ33から放水皿6内に供給された洗浄水が、上側の案内板10に向け放水されて、この案内板10の下面を洗浄しながら、案内突条部9によって外側の放水皿7に流下案内され、更にこの放水皿7の傾斜皿縁5、及び放出羽根板11により放水案内されて、広域の刈刃カバー1下面を洗浄する。
このような給水パイプ33を介して供給する水によって洗浄作業した後は、給水パイプ33の供給口34から給水ホースの連結を外すが、前記ブレード3の回転によって、各放水皿6,7内に供給されていた洗浄水は、放水皿6,7底部の水抜孔36,37から脱水されたり、この回転遠心作用によって外方へ射出され易く、又、これら放水皿6,7の上面の開口状態によって乾燥状態も速やかに行われるため、各放出皿6,7等の腐蝕を防止することができる。
前記案内板10の案内突条部9の形態として、図5に示すような単なる一定高さの円筒状板体で形成することもできる。この案内突条部9は、前記モーアデッキ12、乃至刈刃カバー1の下面に直接垂下形態に固定して、下端縁を皿間隔部8にのぞませたものであり、短い円筒形状に形成されて、構成が簡単である。又、この案内板10は、中央部のボス穴部32を軸受ボス25に溶接等により接合し、外周端縁部を刈刃カバー1の下面に接合する形態としているが、これらの接合部を単なる重合する形態として、これら軸受ボス25や刈刃カバー1から取外し可能な着脱形態として、分解掃除し易く構成することもできる。更には、前記案内突条部9の底部に水抜孔を形成して、洗浄水等の残留し難い構成とすることができる。
ブレード軸部の側面図。 その放水皿部の平面図。 ミッドモーアの側面図。 その平面図。 一部別実施例を示す側面図。
符号の説明
1 刈刃カバー
2 ブレード軸
3 ブレード
4 傾斜皿縁(内)
5 傾斜皿縁(外)
6 放水皿(内)
7 放水皿(外)
8 皿間隔部
9 案内突条部
10 案内板
11 放出羽根板
B 傾斜角度
D 傾斜角度

Claims (3)

  1. ブレード(3)を回転し、洗浄水を流入させながら刈刃カバー(1)下側部の洗浄を行うモーアデッキ洗浄装置において、刈刃カバー(1)の下側に沿って回転するブレード軸(2)のブレード(3)上側部に、外周上縁を外周上方向へ開拡した傾斜皿縁(4),(5)を有した内、外複数層の放水皿(6),(7)を形成し、内側の放水皿(6)内に洗浄水を供給可能に構成するとともに、前記刈刃カバー(1)の下側には、これら内、外の放出皿(6),(7)の各傾斜皿縁(4),(5)間の皿間隔部(8)に垂下して放水皿(6)上方外周へ放出される洗浄水を外側の放水皿(7)内へ流下案内する案内突条部(9)を形成した案内板(10)を設けたことを特徴とするモーアデッキ洗浄装置。
  2. 前記外側の傾斜皿縁(5)の傾斜角度を、複数の異なる傾斜角度(B)や傾斜角度(D)に形成したことを特徴とする請求項1に記載のモーアデッキ洗浄装置。
  3. 前記外側の傾斜皿縁(5)部には放水用の放水羽根板(11)を設けることを特徴とする請求項1、又は2に記載のモーアデッキ洗浄装置。
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