JP2010130843A - コアレスリニアモータ - Google Patents

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【課題】コアレスリニアモータの可動子の移動速度の更なる高速化を実現し、且つ、コアレスリニアモータの可動子を高速で移動させた場合であっても、可動子の加減速にともなう応力によって可動子が破損することのないコアレスリニアモータを提供する。
【解決手段】固定子と、前記固定子と相対的に移動可能な可動子とを備え、前記固定子は、長手方向に延びる溝を有するヨークと、前記溝内に、磁気空隙を有して互いに極性が異なるように対向して配列されると共に、隣接する極性が互いに異なるように配列された界磁マグネットを備え、前記可動子は、並列に配列された複数のコイルを備えると共に、前記磁気空隙内に配置されたコアレスリニアモータにおいて、前記コイルの前記界磁マグネットと対向する部位を除いた部位に形成された固定手段を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、コアレスリニアモータに関するものであり、具体的には、可動子を高速移動させてもコイルが破損することのないコアレスリニアモータに関するものである。
従来より、可動子を移動させるリニアモータとして、固定子は、長手方向に延びる溝を有するヨークと、前記溝内に、磁気空隙を有して互いに極性が異なるように対向して配列されると共に、隣接する極性が互いに異なるように配列された界磁マグネットを備え、可動子は、並列に配列された複数のコイルを備えると共に、前記磁気空隙内に配置され、可動子が固定子に対して相対的に移動可能に配置されたコアレスリニアモータが知られている。
かかる構成のコアレスリニアモータは、複数のコイルをずらして配列して多相コイルを形成し、この多相コイルを構成するコイルにそれぞれU相コイル、V相コイル、W相コイルとして駆動電流を印加することにより、フレミングの左手の法則に基づいて、固定子に配列された界磁マグネットによって生じる磁束に応じた推力を発生することができる。
このようなコアレスリニアモータは、鉄心(コア)にコイルを巻回して形成していないので、可動子から重量の大きな鉄心を省略することができるので、可動子の重量の低減に寄与し、可動子の高速移動を実現することができる。
しかし、近時の産業界からは、更なる高速移動を実現したコアレスリニアモータが望まれている。コアレスリニアモータの推力の向上としては、特許文献1に記載されたコイルの配列方法が知られている。このコイルの配列方法によると、一対の直線部を有する長円環状に巻回されたコイルの長手方向の端部を巻回方向と直交する一方向に曲げて逃げ部を形成し、巻線の内側に両隣のコイルの直線部の片側の巻線が配置されており、それぞれのコイルの長手方向の端部においてコイルが互いに接触しないように、逃げ部の曲げの方向を反転させてコイルを配列している。また、コイルは、ガラスエポキシ樹脂等からなる絶縁体枠によって挟まれて固定されている。
このようにコイルを配列することで、隣接するコイルの端部が重なることなく配列することができ、コイルを隙間なく密接に配列できる。また、コイル自体を薄く形成することができ、界磁マグネットの磁気空隙を小さくすることができる。このように、特許文献1に記載されたコアレスリニアモータは、コイルの巻線の隙間と界磁マグネットの磁気空隙を小さく形成することができるので、推力を向上することができる。
特開2002−112523号公報
しかし、可動子の更なる高速化を図ろうとすると、従来のコアレスリニアモータの構成では可動子の移動速度の上昇に伴って、可動子の加減速によって可動子にかかる応力も増大し、可動子を高速移動させると、該応力の集中によって可動子が破損してしまうといった問題があった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであって、コアレスリニアモータの可動子の移動速度の更なる高速化を実現し、且つ、コアレスリニアモータの可動子を高速で移動させた場合であっても、可動子の加減速にともなう応力によって可動子が破損することのないコアレスリニアモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明に係るコアレスリニアモータは、固定子と、前記固定子と相対的に移動可能な可動子とを備え、前記固定子は、長手方向に延びる溝を有するヨークと、前記溝内に、磁気空隙を有して互いに極性が異なるように対向して配列されると共に、隣接する極性が互いに異なるように配列された界磁マグネットを備え、前記可動子は、並列に配列された複数のコイルを備えると共に、前記磁気空隙内に配置されたコアレスリニアモータにおいて、前記コイルの前記界磁マグネットと対向する部位を除いた部位に形成された固定手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、コイルの界磁マグネットと対向する部位を除いた部位のみに固定手段を備えているので、可動子の重量の低減に寄与し、可動子の移動速度の更なる高速化を実現することができると共に、可動子の加減速に伴う応力が集中する部位に固定手段を形成しているので、該応力の集中による可動子の破損を防止することができる。
以下、本発明に係るコアレスリニアモータについて図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施の形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係るコアレスリニアモータを示す斜視図であり、図2は、本実施形態に係るコアレスリニアモータの正面図であり、図3は、本実施形態に係るコアレスリニアモータの固定子を示す斜視図であり、図4は、本実施形態に係るコアレスリニアモータの可動子を示す斜視図であり、図5は、本実施形態に係るコアレスリニアモータの可動子の構成を説明するための分解図であり、図6は、本実施形態に係るコアレスリニアモータのコイルの形状を説明するための側面図であり、図7は、本実施形態に係るコアレスリニアモータのコイルの配列方法を説明するための側面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るコアレスリニアモータ1は、固定子10と可動子20とから構成されている。
また、図2に示すように、可動子20のコイル21が固定子10に形成された溝13に挿入され、可動子20が固定子10に対して相対的に移動可能に配置されている。また、図1に示すように、固定子10は、長手方向(可動子の移動方向)に沿って、ヨーク11を複数連結して形成されている。このように、連結するヨーク11の数の適宜変更することで、可動子20の移動可能範囲(ストローク量)を容易に変更することができる。なお、可動子20のコイル21は、図示しない駆動電源と電気的に接続されており、コイル21に印加される駆動電流の制御を行うことで、可動子20に固定子10に対して相対的に移動可能な推力を付与することができるようになっている。
次に、本実施形態に係るコアレスリニアモータ1を構成する固定子10及び可動子20について図面を用いて説明する。
図3に示すように、固定子10は、長手方向に延びる溝13が形成されたヨーク11と、この溝13内に磁気空隙を介して互いに対向して配列された永久磁石からなる界磁マグネット12a,12bとを備えている。ヨーク11は、底部材11aと、底部材11aの両側面から上方に立設して取り付けられた一対の側板11b,11bから構成されており、底部材11aと側板11b,11bの対向する面間とで溝13を形成している。また、側板11b,11bは底部材11aにボルト等で締結固定されている。
さらに、側板11b,11bの対向する面には、夫々界磁マグネット12a,12bが対向して配列されている。界磁マグネット12a,12bは、互いに極性の異なる界磁マグネット12a,12bを対向して配列し、さらに、隣接する界磁マグネット12a,12bの極性が互いに異なるように配列されている。即ち、N極の界磁マグネット12a及びS極の界磁マグネット12bとが溝13内で対向して配置され、該N極の界磁マグネット12aと隣接する界磁マグネットは、S極の界磁マグネット12bとなるように配列されている。なお、界磁マグネット12a,12bは、底部材11aから側板11bの上端面に向かって延びる板状に形成されており、可動子20の進行方向における界磁マグネット12a,12bの幅は可動子20の移動に求められる推力に応じて適宜変更することが可能である。
また、底部材11aは、溝13に沿って形成された逃げ溝11cが形成されており、この逃げ溝11cは、後述するコイル21の端部に形成された固定手段22aとの干渉を防止するために形成されている。
図4及び図5に示すように、可動子20は、コイル線を一対の直線部を有する長円環状に巻回した複数のコイル21a,21a…を可動子20の移動方向に沿って並列に配列し、コイル21を形成している。また、コイル21の上端部は伝熱部材27を介してブラケット26で挟持して固定されている。
また、図5〜図7に示すように、コイル21aは、一対の直線部21bを有する長円環状に巻回されたコイルの長手方向の端部を巻回方向と直交する一方向に曲げて逃げ部21cを形成し、巻線の内側に両隣のコイル21aの直線部21bの片側の巻線が配置されており、それぞれのコイル21aの長手方向の端部においてコイルが互いに接触しないように、逃げ部21cの曲げの方向を反転させてコイル21aを配列している。
また、図4及び図5に示すように、可動子の移動方向に沿ったコイル21の両端面には、ステンレスにより形成されたサイドバー23が固定されており、上述したブラケット26とサイドバー23とにより、コイル21の枠部材を形成している。さらに、上記ブラケット26で固定された端部と反対に位置するコイル21の下端部は、サイドバー23の下端を連結するように樹脂モールドされた固定手段22aが形成されている。なお、図2に示すように、コイル21の下端部は、逃げ溝11c内に配置されているので、界磁マグネット12と対向する部位を除いた部位に形成されている。
このように、本実施形態に係る可動子20は、コイル21の界磁マグネット12と対向する部位を除いた部位に固定手段22aが形成されているので、コイル全体を樹脂モールドした場合と比較して、樹脂モールドの量を低減することができ、可動子20の重量を低減することができる。また、コイル21の界磁マグネット12と対向する面に樹脂モールドを形成していないので、コイル21と界磁マグネット12との間の磁気空隙を小さく設定することができる。さらに、可動子20の高速移動によって応力を受けるサイドバー23の下端を連結するように樹脂モールドによる固定手段22aが形成されているので、可動子20の加減速に伴う応力に対する剛性が付与されている。以上のように、本実施形態に係る可動子20は、重量を低減して移動速度を向上させる一方、剛性の必要な部位に樹脂モールドを施しているので、移動速度の高速化と、移動速度の高速化に伴う可動子20の破損の防止の両立を図ることができる。
また、サイドバー23の長手方向の端面(可動子20の移動方向の端面)には、補強手段としてのサポート部材24が固定されている。なお、サポート部材24もサイドバー23と同様にステンレスにより形成されている。このように、サイドバー23の長手方向の端面にサポート部材24が固定されているので、可動子20の加減速に伴って、サイドバー23に集中する応力に対する剛性を付与することができる。
さらに、コイル21の界磁マグネット12と対向する面にはガラスエポキシ板などで形成された薄板状の保護手段25が貼付けられている。このように、コイル21の界磁マグネット12と対向する面に保護手段が形成されているので、コイル21全体を樹脂モールドする場合と比較して界磁マグネット12と対向する面を薄板によって固定子10と可動子20との隙間から侵入する塵埃などから保護することができ、可動子20の軽量化と、界磁マグネット12とコイル21間の磁気空隙の縮小の両立を図ることができる。
次に、図2を再び参照して、固定子10と可動子20との配置について説明する。
図2に示すように、コイル21をブラケット26が挟持する部位にも上述した固定手段22aと同様に樹脂モールドによって固定手段22bが形成されている。このように、固定手段22bをコイル21の長手方向に沿って形成したので、樹脂モールドは放熱効果が低いことにより、コイル21で発生した熱を効率良く伝熱部材27に伝導することができ、伝熱部材27に取付けた図示しないヒートシンクなどの放熱手段によりコイル21に発生した熱を効率よく冷却することができる。
また、上述したように、コイル21の底部材11aと対向する側の端面及び、ブラケット26で挟持される側の端面には、樹脂モールドによって固定手段22a,22bが形成されているため、界磁マグネット12の可動子20の移動方向と直交する方向の端面は、面取り12c,12cが形成されており、界磁マグネット12と固定手段22a,22bとが干渉しないように形成されている。さらに、コイル21と界磁マグネット12とが対向する面積が増え、推力が向上する。
なお、図示しないが、サイドバー23の固定手段22aを樹脂モールドする部位及び、ブラケット26の固定手段22bを樹脂モールドする部位は、可動子20の移動方向と直交する向きに複数の溝が段状に形成されており、該溝に樹脂が流れ込んで樹脂モールドを形成しているので、固定手段22a,22bをより強固に固定することができるようになっている。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態の記載に限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態においては、固定手段を樹脂モールドによって形成した場合について説明したが、固定手段は、金属射出成形を用いて形成しても構わないし、金属又は合成樹脂によって形成した部材を取り付けても構わない。
また、上記実施形態においては、固定手段をコイルの長手方向の両端部に形成した場合について説明したが、固定手段は、リニアモータの構成によっては、片側のみに形成しても構わない。
また、上記実施形態においては、コイル21の界磁マグネット12と対向する面に薄板状の保護手段25を貼り付けて形成したが、更なる軽量化のために、この保護手段25は省略しても構わない。
さらに、サイドバー23及びブラケット26の固定手段22a,22bを樹脂モールドする部位は、可動子20の移動方向と直交する向きに複数の溝が形成された場合について説明したが、これらは溝形状に限定されず、複数の凹部を形成し、該凹部に樹脂モールドを流し込んで形成しても構わない。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本実施形態に係るコアレスリニアモータを示す斜視図である。 本実施形態に係るコアレスリニアモータの正面図である。 本実施形態に係るコアレスリニアモータの固定子を示す斜視図である。 本実施形態に係るコアレスリニアモータの可動子を示す斜視図である。 本実施形態に係るコアレスリニアモータの可動子の構成を説明するための分解図である。 本実施形態に係るコアレスリニアモータのコイルの形状を説明するための側面図である。 本実施形態に係るコアレスリニアモータのコイルの配列方法を説明するための側面図である。
符号の説明
1 コアレスリニアモータ、 10 固定子、 11 ヨーク、 12a,12b 界磁マグネット、 13 溝、 20 可動子、 21 コイル、 22a,22b 固定手段、 23 サイドバー、 24 サポート部材、 25 保護手段、 27 伝熱部材。

Claims (6)

  1. 固定子と、
    前記固定子と相対的に移動可能な可動子とを備え、
    前記固定子は、長手方向に延びる溝を有するヨークと、前記溝内に、磁気空隙を有して互いに極性が異なるように対向して配列されると共に、隣接する極性が互いに異なるように配列された界磁マグネットを備え、
    前記可動子は、並列に配列された複数のコイルを備えると共に、前記磁気空隙内に配置されたコアレスリニアモータにおいて、
    前記コイルの前記界磁マグネットと対向する部位を除いた部位に形成された固定手段を備えることを特徴とするコアレスリニアモータ。
  2. 請求項1に記載のコアレスリニアモータにおいて、
    前記固定手段は、前記コイルの前記界磁マグネットと対向する部位を除いた部位を樹脂モールドすることによって形成されていることを特徴とするコアレスリニアモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のコアレスリニアモータにおいて、
    前記可動子は、移動方向の両端面に前記コイルの補強手段を備えることを特徴とするコアレスリニアモータ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコアレスリニアモータにおいて、
    前記コイルの前記界磁マグネットと対向する部位は、薄板状の保護手段を備えることを特徴とするコアレスリニアモータ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコアレスリニアモータにおいて、
    前記界磁マグネットは、前記可動子の移動方向と直交する方向の端面が面取りされていることを特徴とするコアレスリニアモータ。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコアレスリニアモータにおいて、
    前記可動子は、前記コイルに接続された伝熱部材を備えることを特徴とするコアレスリニアモータ。
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