JP2010128610A - ドライブレコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のドライブレコーダにおいては、セキュリティ対策用の専用のセンサ等を設置する必要があり、コストが増加する等の問題があった。また、加速度センサ等をそのまま利用しても盗難の際に発生する加速度が小さければ検知することができず、盗難が行われてもドライブレコーダで映像を記録することができないという問題が生じていた。
【解決手段】本発明のドライブレコーダは、加速度センサからの出力信号を予め設定された判定閾値と比較し、該比較結果に基づいて撮影画像を記憶部に記憶させる制御部を備えたドライブレコーダであって、該制御部は、車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて加速度センサの判定閾値を変更することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明はドライブレコーダに関し、特に車両駐車時にも動作を継続するドライブレコーダに関する。
ドライブレコーダは、車両等を運転している際の映像等、あるいは運転状況などを記録し、事故等が発生した場合に検証を行ったり、車両の運行状況を事後的に調査したりすることができる。従来のドライブレコーダの構成について図1に示す(例えば、特許文献1)。図1に示すように従来のドライブレコーダは本体101に、映像を記録するためのカメラ102、音声を記録するためのマイク104、撮影を開始するための撮影スイッチ105、GPSアンテナ106を備えている。
ここで、ドライブレコーダが搭載されている車両は、車両に備えられたエンジン始動用のキーシリンダと電気的に一体に構成されているアクセサリスイッチ(ACCスイッチ)を備えている。ユーザのキー操作によりACCスイッチがオンとされるとアクセサリオン信号がドライブレコーダへ送信される。ドライブレコーダはACCスイッチのアクセサリオン信号を受信することにより、制御を開始する。
一般的には、ユーザが車両を駐車させ、エンジンキーをオフにするとACCスイッチもオフとなり、ドライブレコーダも動作を停止する。一方、ドライブレコーダの盗難防止のため、アクセサリ信号がオフとなった後も一定時間ドライブレコーダを動作させるものが知られている(特許文献1)。この従来のドライブレコーダは、車両盗難検知時に警報を行うセキュリティ制御手段から、警報を行わせる信号を入力可能であり、車両のアクセサリ信号オフ後、予め定める時間内に、セキュリティ制御手段が出力する盗難監視状態になったことを表す信号が運転情報記録装置に入力された場合、制御手段は、運転情報記録装置の起動状態を継続し、起動状態においてアラーム信号があるか否かを監視し、アラーム信号をトリガとして記憶手段(リングバッファ)に記憶された運転情報を記録するというものである。このような構成により、アクセサリ信号をオフにした後もドライブレコーダを動作させて盗難監視を行うため、盗難の場面の映像を記録することができる。
特開2007−238093
しかしながら従来のドライブレコーダにおいては、セキュリティ対策用の専用のセンサ等を設置する必要があり、コストが増加する等の問題があった。また、加速度センサ等をそのまま利用したとても盗難の際の車体の振動によって生じる加速度が通常運転時に設定した閾値より小さければ、加速度センサで検知することができず、盗難が行われてもドライブレコーダで映像を記録することができないという問題が生じる。
本発明のドライブレコーダは、加速度センサからの出力信号を予め設定された判定閾値と比較し、該比較結果に基づいて撮影画像を記憶部に記憶させる制御部を備えたドライブレコーダであって、該制御部は、車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて加速度センサの判定閾値を変更することを特徴とする。
車両駐車後にドライブレコーダを動作させる際に、加速度センサの判定閾値を変更することによって、車両駐車前には検知できなかった小さな振動も検知することができるようになり、特別な装置を付加することなく盗難の際の車体の振動や、接触事故によって生じる振動を検知することができ、車両駐車中においても事故発生時の映像を的確に記録することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るドライブレコーダについて説明する。ただし、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態には限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
本発明の第1の実施例に係るドライブレコーダについて図面を用いて説明する。図2は、本発明の第1の実施例に係るドライブレコーダの構成図である。ドライブレコーダ1の本体内部に衝突や急加速、急減速あるいは振動(衝撃)によって生じる加速度を検知するための加速度センサ3を備えており、加速度センサ3の検出値は制御部2に送信される。メモリ8は、加速度センサの検出値と比較するための判定閾値を格納しており、制御部2が受信した加速度センサの検出値が判定閾値を超えた場合に事故等の何らかのイベントがあったものと判断する。メモリ8は複数の判定閾値を格納することもできる。例えば、後述するように、ある判定閾値を超えた場合には衝突が生じたものと判断し、これより小さな別の判定閾値を超えた場合には窃盗の際に生じる振動や衝突には至らない程度の接触事故が生じたものと判断するようにしてもよい。
ドライブレコーダ1は、ドライブレコーダの外部に設置した第1カメラ41及び第2カメラ42からの映像信号を受信し、撮影制御部5で画像処理を行う。画像処理後の映像信号はリングバッファを構成するRAM6に循環的に記憶される。衝突等が生じて保存する必要があると判断された場合には、所望の一定の期間の映像を不揮発性メモリであるSDカード等のメモリカード16にI/F7を介して保存し、事後的に解析する場合に利用する。また、ドライブレコーダの内部に設けられたマイク13が集音した音声信号を受信し、これを記録することもできる。
ユーザのキー操作によりACCスイッチ9がオンとされるとアクセサリオン信号がドライブレコーダ1へ送信される。即ち、アクセサリ(ACC)信号は、ドライブレコーダ等の所定の制御装置に対する起動信号となっている。ドライブレコーダ1はACCスイッチ9のアクセサリオン信号を受信することにより、制御を開始する。ドライブレコーダ1の電力は外部に設置したバッテリ10から供給され、ドライブレコーダ1に設けられた電源制御回路12で電圧の調整がなされる。
本発明のドライブレコーダは、車両駐車時、例えばアクセサリ信号オフ後(以下「ACCオフ後」と表記する)においてもドライブレコーダを動作させ、映像の記録を継続し、車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて加速度センサの判定閾値を変更することを特徴とする。例えばACCオフ後のセンサの判定閾値を通常の運転時であるアクセサリ信号オン時(以下「ACCオン時」と表記する)とは異なる値に設定する点を特徴とする。本発明は車両盗難時に生じる振動(衝撃)が車両衝突時に生じる振動(衝突)と異なることに着目してなしたものである。アクセサリ信号がオフとなった場合、車両は駐車状態であり、このとき例えば加速度センサの判定閾値を通常運転時の判定閾値よりも下げることによって、盗難の際に生じる振動や車両が駐車している場合に他の車両が接触した場合に発生する車体の揺れを検知することができるようになり、窃盗の場面あるいは接触した車両の映像を記録することができるようになる。ここで「駐車状態」とは車両が継続して停止している状態をいう。また、駐車状態を示す信号として、パーキング(P)レンジ、パーキングブレーキ等の信号がある。
本発明の第1の実施例に係るドライブレコーダの動作手順について図3のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS301において、ドライブレコーダ1の制御部2(図2参照)は、ACC信号がオフとなったか否かを判断する。ACC信号がオフになっていない場合にはステップS301に戻る。
ACC信号がオフなった場合には、ステップS302において加速度センサの判定閾値を変更する。例えば、判定閾値を0.45Gから0.2Gに変更する場合、制御部2はメモリ8から0.2Gの値を読み出し、これをACC信号オフ時の判定閾値として設定する。このようにして、ACCオフ後の加速度センサの判定閾値をACCオン時の判定閾値よりも下げることによって、通常動作時であるACCオン時には検出が困難であった微小な振動によって生ずる加速度を検知することができる。これにより、車両が駐車している際の盗難や接触事故発生時の映像を記録することが可能となる。
本実施例では加速度センサの判定閾値を変更する例を示したが、判定閾値を変更するセンサはこれには限られない。例えば、車速センサの判定閾値を変更してもよい。即ち、駐車中の車速は0であるはずなので、アクセサリ信号オフ後の車速センサの判定閾値を時速0キロに設定しておけば、何らかの事情によって車両が移動させられた場合に車速が出るので車速センサの検出値は判定閾値を越えることとなりドライブレコーダによって記録を行うことができる。
本発明の第2の実施例に係るドライブレコーダについて説明する。第2の実施例に係るドライブレコーダにおいては、車両駐車時の映像のフレームレートを車両駐車前のフレームレートと異ならせる点を特徴とする。例えば、ACCオフ後にフレームレートを下げることによって、映像保存用メモリの容量を節約することができ、長時間記録が可能となる。
本発明の第2の実施例に係るドライブレコーダの動作手順について図4のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS401において、ドライブレコーダ1の制御部2は、ACC信号がオフとなったか否かを判断する。ACC信号がオフになっていない場合にはステップS401に戻る。
ACC信号がオフなった場合には、ステップS402において撮影制御部5は第1カメラ41及び第2カメラ42のフレームレートを変更する。例えば、フレームレートを30FPSから15FPSに変更することができる。ここでFPS(Frame Per Second)とは動画のなめらかさを表す指標であって、1秒間に何枚の画像を表示するかを示す。このようにして、ACCオフ後のフレームレートをACCオン時のフレームレートよりも小さくすることによって、映像保存用メモリの容量を節約することができ、長時間記録が可能となる。
本発明の第3の実施例に係るドライブレコーダについて説明する。第3の実施例に係るドライブレコーダにおいては、車両駐車時の映像の記録の際の映像信号の圧縮率を車両駐車前の圧縮率と異ならせる点を特徴とする。例えば、ACCオフ後に圧縮率を高めて映像データのサイズを小さくすることによって、映像保存用メモリの容量を節約することができ、長時間記録が可能となる。
本発明の第3の実施例に係るドライブレコーダの動作手順について図5のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS501において、ドライブレコーダ1の制御部2は、ACC信号がオフとなったか否かを判断する。ACC信号がオフになっていない場合にはステップS501に戻る。
ACC信号がオフなった場合には、ステップS502において制御部2は、映像保存用のメモリカード16にI/F7を介して映像信号を記録する際の圧縮率を変更する。例えば、圧縮率を0%から50%に変更することができる。このようにして、ACCオフ時の圧縮率をACCオン時の圧縮率よりも高めることによって、映像保存用メモリの容量を節約することができ、長時間記録が可能となる。
また、複数の撮影装置を用いて撮影を行なう場合に、各撮影装置からの映像信号の圧縮率を個別に変更してもよい。例えば、第1カメラ41が車外を撮影し、第2カメラ42が車内を撮影する場合、ACCオン時には車外の映像の圧縮率を低くし、車内の映像の圧縮率を高く設定し、ACCオフ後に車外の映像の圧縮率を高くし、車内の映像の圧縮率を低く設定してもよい。このようにすることにより、ACCオン時である通常運転時は車外の映像を高精細で記録することができ、ACCオフ後である車両停車中は車内の映像を高精細で記録することができ、窃盗の際の映像から収集する情報量を高めることができる。
上記の実施例1乃至3において、センサの判定閾値、フレームレート及び圧縮率を個別に変更した場合の例を示したが、これらを組み合わせて車両駐車時の各値を変更してもよい。例えば、ACCオフ時のフレームレート及び圧縮率の両者を変更することによってさらにメモリ容量を節約することができる。
また、通常走行時に複数の撮影装置から映像信号を受信していた場合に、車両駐車後に記録手段に記録する映像の対象となる撮影装置の数を制限するようにしてもよい。例えば、ACCオン時に第1カメラ41が車外を撮影し、第2カメラ42が車内を撮影していた場合に、ACCオフ後に車内での盗難映像の撮影に特化するような場合には、ACCオフ後に車内用の第2カメラ42の映像のみを記録するようにしてもよい。このように必要な映像のみを選択して記録することによって、限られた記録容量を有効利用できる。
さらに、通常走行時に映像だけでなく音声を記録していた場合に、車両駐車後に記録手段に記録する対象を映像信号のみに制限するようにしてもよい。例えば、ACCオン時に第1カメラ41及び第2カメラ42からの映像に加えて、マイク13が集音する音声信号を記録していた場合に、外部の騒音が大きくマイクが集音する音声データが有効な証拠となり得ないような場合には、映像信号のみを記録するようにしてもよい。このように必要な情報のみを選択して記録することによって、限られた記録容量を有効利用できる。
本発明の第4の実施例に係るドライブレコーダについて図6を用いて説明する。第4の実施例に係るドライブレコーダは、第1の実施例に示したドライブレコーダに加えて電源電圧監視部14を備えている点を特徴としている。電源電圧監視部14はドライブレコーダの外部に設置したバッテリ10の電圧を監視し、所定の電圧以下になった場合には、ドライブレコーダの設定条件を車両駐車前の状態に戻し、その後ドライブレコーダを停止させる。ドライブレコーダに供給される電圧を監視することにより、供給電圧の低下によって急に動作が停止するのを回避することができる。また、車両駐車後に変更したセンサの判定閾値やフレームレート等を車両駐車前の設定条件に戻すことによって、再起動した際に正常に動作を開始することができるようになる。
本発明の第5の実施例に係るドライブレコーダについて図7を用いて説明する。第5の実施例に係るドライブレコーダは、第4の実施例に示したドライブレコーダに加えてタイマ11を備えている点を特徴としている。タイマ11は車両駐車時からの経過時間を計測し、車両駐車後にドライブレコーダが動作する時間を設定可能とすることができる。車両駐車後に動作する動作時間はメモリ8に格納することができ、制御部2はこの動作時間を読み出し、タイマ11に送信する。タイマ11は車両駐車後の経過時間が動作時間に達したとき制御部2に通知し、制御部2はこれを受けて電源制御回路12の電源を停止させる。なお、電源電圧監視部14を備えている場合には、タイマ11による経過時間が動作時間内であっても、電源電圧が所定の電圧以下になった場合にはドライブレコーダの動作を停止することができる。
次に、本実施例によるドライブレコーダの動作手順について図8を用いて説明する。ステップS801及びS802の動作は実施例1について説明した図3と同様であるので説明を省略する。ステップS803において、タイマ11が一定の動作時間を経過したことを検知した場合には、ステップS804において、ACCオフ後に変更した設定条件をACCオフ前の状態に戻す。例えば、図8に示すようにACCオフ後に加速度センサの判定閾値を0.45Gから0.2Gに変更していた場合には、これを元に戻す。これによって、ドライブレコーダを再起動した場合に正常に動作させることができる。その後、ステップS805においてドライブレコーダの動作を停止させる。
なお、本実施例においては一定時間経過後に判定閾値を車両駐車前の値に変更し、その後ドライブレコーダの動作を停止する例を示したが、一定時間経過後に判定閾値を変更せずにドライブレコーダの動作を停止するようにしてもよい。
なお、上記の実施例1乃至5において、車両の駐車状態を検出する信号として、所定の制御装置に対する起動信号の一例であるACC信号を例にとって説明したがこれには限られない。即ち、車両の駐車状態を検出する信号として、Pレンジ、パーキングブレーキ等の信号の変化に基づいて加速度センサの判定閾値を変化させるようにしてもよい。
又、実施例1乃至4において、実施例5のタイマ処理を併用することも可能である。
従来のドライブレコーダの構成図である。 本発明の第1の実施例に係るドライブレコーダの構成図である。 本発明の第1の実施例に係るドライブレコーダの動作手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係るドライブレコーダの動作手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施例に係るドライブレコーダの動作手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施例に係るドライブレコーダの構成図である。 本発明の第5の実施例に係るドライブレコーダの構成図である。 本発明の第5の実施例に係るドライブレコーダの動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ドライブレコーダ
2 制御部
3 加速度センサ
41 第1カメラ
42 第2カメラ
5 撮影制御部
6 RAM
7 I/F
8 メモリ
9 ACCスイッチ
10 バッテリ
11 タイマ
12 電源制御回路
13 マイク
14 電源電圧監視部
16 メモリカード

Claims (10)

  1. 加速度センサからの出力信号を予め設定された判定閾値と比較し、該比較結果に基づいて撮影画像を記憶部に記憶させる制御部を備えたドライブレコーダであって、
    該制御部は、車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて加速度センサの判定閾値を変更することを特徴とするドライブレコーダ。
  2. 前記車両の駐車状態を検出する信号は、所定の制御装置に対する起動信号であることを特徴とする請求項1に記載のドライブレコーダ。
  3. 前記制御部は、車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて撮影画像のフレームレートを変更することを特徴とする請求項1または2に記載のドライブレコーダ。
  4. 前記制御部は、車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて記憶部に記憶させる撮影画像の圧縮率を変更することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のドライブレコーダ。
  5. 複数の撮影装置から映像信号を受信していた場合に、
    車両の駐車状態を検出する信号の変化に基づいて記録部への記録の対象とする撮影装置の数を変更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のドライブレコーダ。
  6. 前記撮影画像は車両内部の画像を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のドライブレコーダ。
  7. マイクからの音声信号を受信する音声受信部をさらに備え、
    車両駐車前は、前記記録部は映像信号と音声信号とを記録し、車両駐車後は、前記記録部は映像信号のみを記録することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のドライブレコーダ。
  8. ドライブレコーダに供給される電圧を検出する電源電圧監視部をさらに有し、
    前記電源電圧監視部が検出した電圧が所定の電圧以下となった場合に、前記制御部は車両駐車後の動作を終了することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のドライブレコーダ。
  9. アクセサリ信号オフ後の経過時間を計測するタイマをさらに有し、
    前記経過時間が所定の時間を経過した場合は、前記制御部は車両駐車後の動作を終了することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のドライブレコーダ。
  10. 前記制御部は、前記車両駐車後の動作を終了する前に、車両駐車前の設定条件に戻すことを特徴とする請求項8または9に記載のドライブレコーダ。
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