JP2010124308A - 無線機能付きカメラ及びサービス提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】無線ネットワーク機能を持ったデジタルカメラの利便性を追求する技術が模索されていた。
【解決手段】スタンプラリーの通過拠点となる無線ネットワークの接続拠点と通信する無線通信部56と、前記無線ネットワークを経由してサーバへ接続するための認証部62と、前記サーバから電子データをダウンロードするためのファイル操作部64と、被写体の画像を撮影する撮影部49と、前記ファイル操作部によりダウンロードし接続拠点ごとに異なる電子データに基づく複数の画像ファイルを結合する画像結合部65と、前記撮影部によって撮影された撮影画像と前記画像結合部で結合された結合画像を合成する画像合成部66と、画像合成部により合成された合成画像を表示する表示部54と、を備えたことを特徴とする無線機能付きカメラ1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線機能付きカメラ及びサービス提供システムに関する。
従来、テーマパークや遊園地等においてインターネットやイントラネット等のネットワークに接続する機能を有するカメラが知られている。例えば特許文献1に開示されるデジタルカメラは、ネットワークに接続して撮影場所に関する画像を合成する構成が開示されている。そして、デジタルカメラで撮影した画像とネットワークを経由した写真フレームを合成して画像が合成されることが記載されている。
特開2004−221753号公報(全文)
ここで特許文献1の場合には、デジタルカメラで撮影した画像とアクセスポイントから取得した写真フレームを用いて合成画像として利用するが、アクセスポイントから合成できる合成画像は1つだけである。これではテーマパークに複数のアクセスポイントがあるにもかかわらず、他のアクセスポイントから取得する写真フレームとの関連性がなく、ユーザにとっては娯楽性に乏しい利用方法である。そうすると、撮影場所に関する画像と画像フレームを最大限に生かすことが難しい。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は無線機能付きカメラの利便性を高める点にある。別の目的は無線機能付きカメラにおける無線ネットワークの利用環境を向上させる点にある。
上記目的を解決するために無線機能付きカメラでは、スタンプラリーの通過拠点となる無線ネットワークの接続拠点と通信する無線通信部と、前記無線ネットワークを経由してサーバへ接続するための認証部と、前記サーバから電子データをダウンロードするためのファイル操作部と、被写体の画像を撮影する撮影部と、前記ファイル操作部によりダウンロードし接続拠点ごとに異なる電子データに基づく複数の画像ファイルを結合する画像結合部と、前記撮影部によって撮影された撮影画像と前記画像結合部で結合された結合画像を合成する画像合成部と、画像合成部により合成された合成画像を表示する表示部と、を備えたことを特徴とする。
この構成によると前記無線機能付きカメラは、スタンプラリーの拠点となる無線ネットワークの無線拠点と無線ネットワークを経由してサーバへ接続して認証を行い、接続拠点ごとに異なる画像ファイルをダウンロードする。そして前記撮影部によって撮影された撮影画像と異なる画像ファイルを結合した結合画像を合成して表示部に表示する。これにより利便性の高い無線機能付きカメラを提供することができる。
ここで無線ネットワークは、主にIEEE802.11a/bなどの無線LAN通信である。接続拠点は主に、公衆無線LANの基地局を示すが、基地局が設置された建物や土地でもよい。
また、上記目的を解決するために無線機能付きカメラでは、前記電子データには文字情報を含むことを特徴とする。この構成によると画像ファイルのみならず文字を用いた合成画像を作成することができる。このため、付加価値のある合成画像を生成することができる。
また、上記目的を解決するために無線機能付きカメラでは、前記複数の画像ファイルを結合した結合画像が外観上の統一を形成するとともに、前記サーバから前記画像ファイルに関連した音声ファイルもダウンロードし、前記表示部に前記合成画像を表示すると該音声ファイルが音声によって出力されることを特徴とする。この構成によると複数の画像ファイルを結合した結合画像が外観上の統一を形成され、さらに画像ファイルに関連する音声ファイルも利用でき、利便性の高い無線機能付きカメラを提供することができる。
また、上記目的を解決するために無線機能付きカメラからダウンロードされる前記電子データを格納する前記サーバと前記無線通信部との通信をFTP通信によって行うことを特徴とするサービス提供システムを提供する。この構成によると、前記通信部との通信をFTP通信にすることによりHTTP通信に比べ、無線機能付きカメラ及びサーバには通信を実現するためのリソースを少く構成でき、利便性の高いサービス提供システムを提供できる。
また、上記目的を解決するために前記接続拠点及び前記接続拠点から接続する前記サーバの位置情報を記載したガイドマップをユーザに提供し、スタンプラリーのゴール地点において撮影した前記撮影画像と前記結合画像を合成した合成画像は施設の利用値引き又は優待条件として機能することを特徴とするサービス提供システムを提供できる。この構成によるとガイドマップを利用することで施設内をスムースにスタンプラリーを回ることができ、さらに合成画像を活用することで施設の利用値引き又は優待条件とすることができる。これにより利便性の高いサービス提供システムを提供できる。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、システム、コンピュータプログラム、プログラムを格納した記録媒体、データ構造などの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、無線機能付きカメラの利便性を高め、無線機能付きカメラにおける無線ネットワークの利用環境を向上させることができる。
本実施形態においては、無線機能付きカメラの表示画面に合成画像を視覚的に表示する。無線機能付きカメラは、主にデジタルカメラを想定するが、静止画だけでなく動画や音声を記録可能である。また無線機能付きカメラは、カメラ機能をもつ携帯端末であっても良い。
図1は、無線機能付きカメラ1を用いたサービス提供システムの基本的な構成を表す。無線機能付きカメラ1はスタンプラリーの通過拠点となる第1のアクセスポイント19、第2のアクセスポイント20、第3のアクセスポイント21、第3のアクセスポイント22のうちいずれかを経由してネットワーク23へ接続される。ネットワーク23はその形態としてイントラネットを想定しているが、これに限られるものではない。各アクセスポイントはスタンプラリーの通過拠点となるため、ゴールするためには所定の順番に従ってアクセスするのが好ましい。
無線ネットワークの接続拠点であるアクセスポイント19〜22は、設定された時間間隔で周期的にビーコンフレームを送信する。このビーコンフレームには当該アクセスポイントに設定されているSSID(Service Set Identifier)が含まれる。SSIDは、アクセスポイントを識別するための識別情報である。そして無線LANの識別情報として機能する。暗号キーは、正規のユーザ以外による無線LAN接続を制限するために用いられる。暗号キーには、WEP(Wired Equivalent Privacy)と呼ばれる暗号化方式に従って定められたものが用いられる。
無線機能付きカメラ1がアクセスポイント19の無線LAN通信範囲、即ちカバー範囲内に入ると、そのビーコンフレームを受信する。そしてSSIDと当該アクセスポイントの種別に基づいて、無線機能付きカメラ1が利用可能なアクセスポイントか否かを判定する。そのために、無線機能付きカメラ1の記憶部内には予め複数のSSIDを登録しておく。
アクセスポイント19と接続後、無線機能付きカメラ1はネットワーク23を経由してサーバ26に蓄積された各種データをダウンロードすることができる。通信するためのプロトコルは現在のインターネットサーバーの主流であるHTTP(HyperText Transfer Protocol)よりもFTP(File Transfer Protocol)を利用することが望ましい。
HTTPの場合には無線機能付きカメラ1にブラウザ機能を実装する必要があり、ブラウザ機能は比較的多くのハードウェアとソフトウェア資源を要求する。ところが無線機能付きカメラ1ではハードウェア及びソフトウェアの資源が限られている。そのためサーバ26はFTPサーバであり、無線機能付きカメラ1がFTPクライアントという構成が好ましい。
ここでFTPとはインターネットなどでファイルのダウンロードのために用いられるプロトコルである。IETF(Internet Engineering Task Force)のRFC(Request For Comments)959で定義されている。インターネットやイントラネットなどで一般的に用いられ、TCPの上で通信する。FTPでは操作を行うための接続と、他にデータの転送専用に用いる接続の2本の接続が必要となる。
FTP通信の接続の具体的な方法として、サーバ26へ接続時のコマンドを使用する前に、データ転送用のコネクションを確立する必要がある。この確立方法にアクティブモードとパッシブモードの2種類の方式がある。アクティブモード(ポートモードとも言う)では、無線機能付きカメラ1がサーバ26へ待ち受けIPアドレスとポート番号を通知し、サーバ26は無線機能付きカメラ1から通知されたIPアドレスのポート番号に対してコネクションを確立する。パッシブモードではサーバ26が無線機能付きカメラ1へ待ち受けポート番号を通知し、待ち受けポート番号の通知を受けた無線機能付きカメラ1がサーバ26へコネクションを確立する。
どちらのモードでも、コマンド用とデータ用で別々のサーバ26へのコネクションを確立する必要がある。サーバ26へ接続する際には認証を必要とするが、サーバ26が専らファイルを配布する目的の場合には、匿名アクセスでも形式上認証が可能である。この場合、無線機能付きカメラ1ではユーザ名として「Anonymous」や「ftp」を指定し、パスワードは任意とする。サーバ26ではこれらのユーザでログイン要求して来た場合には、パスワードを要求せず接続を可能にする。
無線機能付きカメラ1からサーバ26へアクセスした後、FTP特有のコマンドにより複数のファイルのアップロード、変更、消去、ダウンロードが可能である。このためサーバ26側によって無線機能付きカメラ1で用いられるユーザによって、ユーザ毎にアクセス制御をすることが好ましい。またユーザのアクセス制御としては、ユーザ名とパスワードのみならず、使い捨てのパスワード即ちワンタイムパスワードを用いてユーザのアクセス制御をすることができる。
なお、通信プロトコルはHTTPやFTPのみならず、HTTPS(HyperText Transfer Protocol Security)、SFTP(Secure FTP)、FTPS(FTP Over SSL/TLS)のいずれでもあってもよい。
ゲートウェイ24は、ネットワーク23とネットワーク25とを結び付ける。ネットワーク25はイントラネットやインターネットであってもよい。ゲートウェイ24はファイヤーウォール機能を有しても良い。ネットワーク25がインターネットの場合には、ファイヤーウォール機能を有することによりネットワーク25からの攻撃に対して防御することができる。
ゲートウェイ24はVPN(Virtual Private Network)機能を有してもよい。VPN機能によりネットワーク25を超えて対向するVPN機器(図示せず)とVPNを構成することができる。これによりネットワーク25がインターネットの場合であっても、アクセスポイント19〜22から安全にネットワーク25を利用することが可能になる。VPNの暗号化通信を提供する技術としてはSSLやIPSECなどが挙げられる。前記FTP通信におけるアクティブモードとパッシブモードはゲートウェイ24の機能によって場合分けすることが好ましい。
図2はサーバ26の構成を示す機能ブロック図である。サーバ26は、サーバ26全体を制御する制御部30とCPU33、CPU33に処理条件を入力する操作部34を備える。操作部34としてはキーボードやマウスを備える。サーバ26には記憶部32の一部であるメモリの内容を表示(閲覧)するための表示部36、およびサーバ26用の通信部35を備える。
制御部30には認証部37を備えており、無線機能付きカメラ1からの接続について認証を行う。制御部30ではFTP通信を用いて認証することが好ましい。またサーバ26では無線機能付きカメラ1から接続した情報を記憶部32へ記録する。これにより接続情報を把握し、セキュリティを向上することができる。
記憶部32には図示しないハードディスクに画像や音声等の電子データがデータベースとして体系的に保存されている。記憶部32に保存されている電子データは無線機能付きカメラ1からアクセスするとダウンロード可能なファイルが表示される。表示内容は全てのアクセスポイントと同一にするのではなく、上記制御部によってアクセスポイントによって変更される。表示の制御はアクセスポイント19〜22や無線機能付きカメラ1に割り振られているIPアドレスによって制御することが好ましい。無線機能付きカメラ1で認証されるユーザ名やIPアドレス帯によって制御してもよい。これによりアクセスポイントがスタンプラリーの拠点となって異なる電子データを配信できる。
図3は無線ネットワークの接続拠点であるアクセスポイント19〜22の構成を概略的に示す機能ブロック図である。各アクセスポイントは、スタンプラリーの拠点となり、またネットワーク23と無線機能付きカメラ1との1種のブリッジとして中継する機能を有している。各アクセスポイントは、主な構成要素として制御部40の他、記憶部42、CPU43、操作部44、有線通信部45、無線通信部46を内蔵している。このうち制御部40は、他の各構成要素の動作を制御する機能を有しており、制御部40は例えばCPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)等の形態で図示しない回路基板に実装されていてもよい。
有線通信部45は、無線機能付きカメラ1から送信されたデータをネットワーク23を介して伝送するとともに、ネットワーク23を介して無線機能付きカメラ1宛てに伝送されたデータを受信する機能を有する。また無線通信部46は、ネットワーク23を介して無線機能付きカメラ1宛てに伝送されたデータを無線通信により無線機能付きカメラ1に送信するとともに、無線機能付きカメラ1から送信されたデータを受信する機能を有している。
なお、図1中に各アクセスポイント19〜22を中心として示されている円は、それぞれのアクセスポイントと無線通信による接続が可能な領域、例えば半径数十メートル〜数百メートルの通信可能エリアを示している。
図4は無線機能付きカメラ1の構成を概略的に示す機能ブロック図である。無線機能付きカメラ1は、レンズ50、CCD51とからなる撮影部49、記憶部52、CPU53、表示部54、操作部55、無線通信部56、スピーカ57及び制御部60を有する。
撮影部49はレンズ50とCCD51からなる。レンズ50は、フォーカスの調節を行い、被写体の光画像を結像する。CCD51は、レンズ50により受光面上に結像された被写体光を、CCD51内の各センサ毎に光の入射量に応じた量の電気的な信号(撮像信号)へ光電変換する。そして、CCD51は、図示しないCCD駆動回路から入力されるタイミングパルスに制御されることにより、この撮像信号を図示しないアナログ処理回路へ順次出力する。また、CCD51に代えて、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)等の撮像素子としてもよい。
記憶部52おいて構成される図示しない記憶デバイスは一時記憶メモリのRAMやROMから成り、VRAM(Video RAM)等の半導体メモリと、メモリーカード等の記録メディアを装着する装着部とを備え、制御部60から入力される制御信号に従って、半導体メモリへのデータの読み書きや、装着部に装着された記録メディア(例えば、スマートメディア、SD(Secure Digital)カード、メモリスティック、コンパクトフラッシュ(登録商標)、マイクロドライブ等の可搬記憶媒体)の記録されたデータの読み出しや、記録メディアへのデータの書き込みを行う。
記憶部52はA/D変換器から出力された画像ファイルを一時的に格納する。一時記憶メモリに格納される画像ファイルは、Rawデータ形式の生データ(画像ファイル)であり、CCD51のR,G,Bカラーフィルタ配列そのままの未処理のデジタル画像ファイルである。
制御部60は、画像処理部61と認証部62と履歴管理部63とファイル操作部64からなり、他の各構成要素の動作を制御したり、所定のプログラムに基づく各種の処理を実行したりする機能を有している。制御部60もまた、例えばCPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)等の形態で図示しない回路基板に実装されてもよい。
また制御部60は、記憶部52に記憶されたアプリケーション、プログラム等を実行することで、無線通信により接続したアクセスポイント19を切り換えるローミング処理を行う機能を有している。ローミングは、一例としてスタンプラリーの途中に、無線機能付きカメラ1が1つのアクセスポイント19に接続している状態で、このアクセスポイント19から他の隣接するアクセスポイント20に向かってネットワーク環境内を移動していく過程で行われる。
制御部60において構成される画像処理部61は、記憶部52の一部を構成する一時記憶メモリに格納された画像ファイルに対し、色補正、階調補正、分光感度のクロストーク補正、暗電流ノイズ抑制、鮮鋭化、ホワイトバランス調整、彩度調整等の画質向上処理の他、画像ファイルの縦及び横サイズの縮小(変更)、トリミング、アスペクト変換、圧縮処理(例えば、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式への変換)等の処理を施す。
色補正とは、撮影に用いられる照明装置の色温度を補正することであり、図示しないが無線機能付きカメラ1が、色温度を自動検出する機能又は手動で設定するための設定手段を有している。色補正には、公知の如何なる技術を用いても良い。階調補正とは、撮影に用いられる照明装置の明るさ及びコントラストを補正することであり、図示しないが無線機能付きカメラ1が、AEと連動して、所定の階調カーブを設定するための設定機能を有している。階調補正には、公知の如何なる技術を用いても良い。色補正、階調補正の画像処理条件として、R,G,B値毎に乗算する係数や、ルックアップテーブル等が用いられる。
画像処理部61は画像結合部65と画像合成部66とからなる。画像結合部65はスタンプラリーの通過拠点となる複数のアクセスポイントから取得した複数の画像ファイルを一つの結合画像として結合する。画像合成部66は前記結合画像と前記撮影部から撮影された撮影画像とを合成し一つの電子データとし、記憶部52へ保存する。
また画像処理部61のその他の機能として、色補正、階調補正等を施した画像ファイルに更に縮小処理を施して縮小画像ファイルを生成し表示部54に出力する。例えば、画像ファイルを色分離してRGBの各色信号に分け、色分けされたR信号、G信号、B信号それぞれに、色毎に設定されたローパスフィルタをかけ、ローパスフィルタをかけて得られたR信号、G信号、B信号を用いて縮小画像ファイルの画素配列に再配列し、画素を一定の割合で間引く処理を行う。
認証部62は無線機能付きカメラ1のユーザの認証情報を設定するようにしている。操作部55を用いて、サーバ26に対しパスワード認証を行ってもよい。ソフトウェアキーボードを用いてもよいし、カメラ本体にキースイッチ等のハードウェア入力手段を設けて、それを用いてもよい。またデジタル証明書を使用して認証してもよい。
履歴管理部63では、アクセスポイント19〜22との認証の履歴やサーバ26との認証や通信履歴を記憶部52へ記憶する。このように履歴を記憶部52に記憶することで、いつ何をどのようにしたのかということを把握でき、利便性の高い無線機能付きカメラ1を構成することができる。
ファイル操作部64では、サーバ26との通信においてファイル操作を行う。通信プロトコルはFTPが好ましいため、FTPクライアントに実装される機能を有することが望ましい。そのためファイルの取得や削除、アップロード、名前の変更を行うことが可能になる。またこれらの操作履歴は履歴管理部63を通して記憶部52に記憶される。
表示部54は、LCD(Liquid Crystal Display)又はEL(Electro Luminescence)ディスプレイ等により構成され、制御部60により入力された表示制御信号に従って、所要の表示処理を行う。例えば、表示部54は、無線機能付きカメラ1の撮影者が撮影に関する設定や条件を確認するための情報を表示したり、画像処理部61で生成された縮小画像ファイルを表示用の画像ファイルに変換して表示したりする。また、表示部54は、撮影モード時には、CCD51により取り込まれた画像ファイルを連続的に表示する電子ファインダとしての機能を有する。
操作部55は、シャッターボタン、電源のON/OFFボタン、ズームボタン等の各種機能ボタン、カーソルキー等を備え、各ボタンやキーに対応する操作信号を制御部60に出力する。
無線通信部56は、記憶部52に記憶されたデータを無線通信によりアクセスポイント19〜22に送信するとともに、アクセスポイント19〜22から送信されたデータを受信する機能を有している。スピーカ57は音声ファイルや警告音などの各種音声を出力する。
図5は、無線機能付きカメラ1を背面方向から見たときの外観図の例である。無線機能付きカメラ1の背面には、表示部54が配置されている。表示部54の右側には、操作部55としてのシャッターボタン70、ズームボタン71、メニューボタン72、方向ボタン73、移動決定ボタン74、再生ボタン75及び削除ボタン76を備えている。
シャッターボタン70は、撮影時にシャッター操作を行うために用いられる。無線機能付きカメラ1が撮影モードに設定されているときにユーザがシャッターボタン70を押すことにより、撮影が行われる。ズームボタン71は、ズーム量を調節するために用いられる。撮影モード時にユーザが「W」と記された左側を押すと、ワイド方向にズーム量が調節され、撮影画像において被写体が縮小される。逆に「T」と記された右側を押すと、テレ側にズーム量が調節され、撮影画像において被写体が拡大される。
メニューボタン72は、様々なメニュー項目を選択するための表示部54に表示に用いられる。メニューボタン72が押されることにより、メニュー画面が表示部54に表示される。さらに、メニューボタン72を一定時間以上押し続ける操作、すなわち長押し操作により、アクセスポイント19〜22への接続および切断を行うことができる。尚、上記操作は一例であり、操作手段に関しては特に拘らない。
方向ボタン73は、上下左右の各方向に押すことができるような構造を有しており、選択用カーソルの移動などに用いられる。たとえば、記録されている撮影画像をサムネイル表示し、いずれかのサムネイル上に選択用カーソルを表示する。方向ボタン73がいずれかの方向に押されることにより、押された方向に応じて選択用カーソルが別のサムネイル上に移動する。また、方向ボタン73が押された方向に応じて、メニュー画面において選択用カーソルが複数のメニュー項目間を移動する。
移動決定ボタン74は、任意の方向入力操作と押下操作が可能なように構成されている。たとえば、移動決定ボタン74を押下可能な突起状の操作部位とし、その操作部位をユーザが任意の方向に倒すと、その倒した向きによって方向入力操作を検出する。また、その操作部位をユーザが上から押し込むと、押下操作を検出する。または、突起状の操作部位の代わりにトラックボール状の操作部位としてもよい。
図5の例では移動決定ボタン74の位置が方向ボタン73の内側となっているが、必ずしもこのようにする必要はない。移動決定ボタン73を指のタッチ操作によって方向入力操作と押下操作を検出できるようにしたタッチセンサとしてもよいし、表示部54と一体化したタッチパネルとしてもよい。移動決定ボタン74の押下操作により、選択用カーソルによって指定されたサムネイルやメニュー項目が選択される。
再生ボタン75は、撮影画像の再生に用いられる。記憶部52に記録された撮影画像をサムネイル表示しているにユーザが再生ボタン75を押すと、カーソルによって指定されているサムネイルに対応する撮影画像が表示部54に表示され、サムネイル画像が拡大表示される。撮影画像が動画像であれば、その動画像が再生される。
削除ボタン76は、撮影画像の削除に用いられる。サムネイルや撮影画像の表示中にユーザが削除ボタン76を押すと、選択中の撮影画像が削除され、記憶部52の記録から消去される。
無線機能付きカメラ1の内部にはアクセスポイント19〜22と通信するためのアンテナが配設されている。
図6〜8は無線機能付きカメラ1及びサービス提供システムの合成画像が作成されるまでのフローチャートである。
ステップS1では所定のモードを選択する。ユーザは無線機能付きカメラ1のメニューボタン72を長押しすることで無線LANに接続可能なモードに設定する。
ステップS2では無線機能付きカメラ1が通信圏内にアクセスポイントがあるか否かを検索する。ユーザは図9に示すようにガイドマップを参考に、施設内のアクセスポイント(チェックポイントと同義)19付近へ進む。
ステップS3では無線機能付きカメラ1が通信圏内にアクセスポイント19を確保できるか否かを判断する。アクセスポイント19を確保できた場合にはステップS4へ移行し、アクセスポイント19を確保できない場合にはステップS2へ移行する。確保できたアクセスポイント19があればSSIDや電波強度、チャネルなどを確認することができる。アクセスポイントは最大20件を表示部54に表示される。アクセスポイント19を確保できず、通信圏外である場合には、その旨警告表示を出し、ユーザに知らせてもよい。
ステップS4では記憶部52に記憶されたアクセスポイント19の認証情報に基づいてアクセスポイントへの接続を行う。認証にはアクセスポイントの認証情報として、アクセスポイントを識別するためのID情報および暗号化キーの設定を送信する。認証情報は前記ガイドマップに記載していてもよい。
ステップS5では無線機能付きカメラ1はアクセスポイント19を経由して無線LANの形態で通信を開始することになる。
ステップS6では電子データが格納されているサーバ26の位置情報を入力する。具体的には無線機能付きカメラ1の操作部55を用いて入力する。例えば前記ガイドマップや入場券やパンフレットなどで取得できたサーバのURL(Uniform Resource Locator)を入力する。
ステップS7では接続先のサーバ26に認証が必要か否か判断される。必要な場合にはステップS8へ移行し、不要の場合にはステップS10へ移行する。
ステップS8では認証情報を入力する。例えばユーザ名とパスワードを入力する。一度きり有効な使い捨てのパスワードであれば、使い捨てのパスワードを入力する。ユーザ名とパスワードのみならず、電子証明書を用いて認証してもよい。また音声認証や指紋認証のような認証でもよい。またユーザ名等の認証情報は前記ガイドマップに記載していてもよい。
ステップS9ではサーバ26で認証が通過したか判断される。認証が通過すればステップS10へ移行し、通過しない場合にはステップS8へ移行する。サーバ26では認証情報の通過の可否を記憶部32へ記憶する。認証の通過の有無に係わらず、サーバ26ではアクセスした時間、アクセスポイントの場所、IPアドレス、ユーザ名や暗号情報等を記憶することでセキュリティの向上が図れる。また同じユーザからアクセスできない状態が短時間に続くような場合であれば不正ユーザからのアクセスと判断することもできる。
ステップS10ではユーザが電子データに基づく画像ファイルをダウンロードする。ダウンロードされる画像ファイルはアクセスポイント毎に異なる画像ファイルとしているが全てのアクセスポイントからの画像ファイルを結合すると外観上の統一を形成することになる。統一方法はあるキャラクタに統一されたり、観念上の統一であってもよい。同じアクセスポイントであっても春や夏といった季節、朝や夜という時間によって違う画像ファイルを提供しても良い。さらにユーザの施設利用回数によって外観上の統一が異なってもよい。これにより、ユーザにとっては娯楽性に富み、利便性の高い無線機能付きカメラ及びサービス提供システムが提供できる。
ステップS11では電子データに基づく文字情報があるか判定される。文字情報があればステップS12へ移行し、ない場合にはステップS13へ移行する。文字情報はサーバ26で予め用意されている。
ステップS12では文字情報もサーバ26からダウンロードされる。ダウンロードされると図10に示すように文字情報111は画像ファイル110に隣接する形で表示部54に表示される。
ステップS13では画像ファイルに関連する音声ファイルがあるか判定される。音声ファイルがあればステップS14へ移行し、ない場合にはステップS15へ移行する。
ステップS14では音声ファイルがサーバ26からFTP通信でダウンロードされる。
ステップS15では前記画像ファイル、文字情報、音声ファイルの電子データが記憶部52に保存される。またサーバ26の記憶部32及び無線機能付きカメラの記憶部52に電子データに基づくファイル名、文字情報、音声ファイル、ファイルサイズ、ダウンロードした日時、ファイルの種類、無線機能付きカメラ1のグローバル及びプライベートのIPアドレス、アクセスポイント、スタンプラリーの終了度合い、ユーザ名等が記憶される。
ステップS16では無線機能付きカメラ1とアクセスポイント19の通信を切断する。切断するには無線機能付きカメラ1の操作部55を用いて行う。
ステップS17ではスタンプラリーが終了しているか判断する。スタンプラリーが終了している場合にはステップS18へ移行する。終了していない場合にはステップS2へ移行する。スタンプラリーのチェックポイントを全て通過したかどうかの判断は画像ファイルを結合した結合画像に外観上の統一があるか否かで判断することがすることで可能である。またサーバ26に外観上の統一があるかの判断を委ねてもよい。サーバ26の記憶部32にはユーザ毎のアクセス履歴が保存されているからである。
スタンプラリーが終了していない場合において、アクセスポイント20で取得された電子データは図11に示すように画像ファイル112と文字情報113となる。アクセスポイント21で取得された電子データは図12に示すように画像ファイル114と文字情報115となる。アクセスポイント22で取得された電子データは図13に示すように画像ファイル116と文字情報117となる。
ステップS18ではユーザはスタンプラリーのゴール地点での撮影場所を選択する。
ステップS19ではユーザが無線機能付きカメラ1の操作部55を用いて被写体を撮影する。被写体はユーザ本人であっても、ユーザ本人でなくてもなくてもよい。被写体は複数人であってもよい。人ではなくて動物であってもよい。
ステップS20では撮影部によって撮影された撮影画像はOKか判定される。OKの場合にはステップS21へ移行する。OKではない場合にはステップS19へ移行する。
ステップS21では撮影画像と電子データの合成を行う。図14に示すように画像ファイル110、112、114、116及び文字情報111、113、115、117が結合された結合画像と撮影画像120とが合成された合成画像が表示部54に表示される。
ステップS22では合成画像がOKか判定される。OKの場合にはステップS24へ移行する。OKではない場合にはステップS23へ移行する。
ステップS23では合成画像が編集される。編集方法としては画像ファイルの配置を変えたり、位置を調整したりすることができる。またその他に画像を調整する方法としては全体の明るさや彩度を上げ、よりあざやかにくっきりと見せる処理や、肌色や緑、空などいわゆる「記憶色」の領域を検知し、記憶色領域のみ、より鮮やかにしたり、より好ましい色に修正したりする方法がある。
ステップS24では合成画像を記憶部52へ保存され、フローチャートは終了する。
(他の実施形態)
図15〜図19を用いて他の実施形態について説明する。図15に示すようにステップS10においてダウンロードする画像ファイル125であって、ステップS13の判定の場合に画像ファイル125に関連する音声ファイルがある。そしてそれぞれのファイルをダウンロードして、表示部54に表示されている。
図16〜図18に示すように、画像ファイル127、129、131と関連する音声ファイル128、130、132がダウンロードされそれぞれ表示部54に表示されている。
ステップS21で撮影画像120と電子データの合成が行われる。そして図19に示すように結合画像140は犬の顔のように外観上統一され、また同時に関連する音声ファイルもスピーカ57から出力される。各アクセスポイントを回った時間は記憶部32や52履歴として記憶されているので、図19の141に示すように所要時間を表示し、それに応じて施設の利用値引き又は優待条件を変更してもよい。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、その各構成要素や各処理の組み合わせに色々な変形例は可能であることは、本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、電子データには識別記号を含んでもよい。識別記号とはたとえば、バーコードや2次元バーコードであってもよい。
サービス提供システムの基本的な構成を示す図である。 サーバの構成を示す機能ブロック図である。 アクセスポイントの構成を示す機能ブロック図である。 無線機能付きカメラの構成を示す機能ブロック図である。 無線機能付きカメラの構成を示す図である。 無線機能付きカメラを用いたサービス提供システムのフローチャートである。 無線機能付きカメラを用いたサービス提供システムのフローチャートである。 無線機能付きカメラを用いたサービス提供システムのフローチャートである。 施設内で利用する無線機能付きカメラを用いたガイドマップの例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。 無線機能付きカメラの表示部に電子データを表示する例である。
符号の説明
1 無線機能付きカメラ
19〜22 アクセスポイント
26 サーバ
49 撮影部
54 表示部
62 認証部
64 ファイル操作部
65 画像結合部
66 画像合成部

Claims (5)

  1. スタンプラリーの通過拠点となる無線ネットワークの接続拠点と通信する無線通信部と、
    前記無線ネットワークを経由してサーバへ接続するための認証部と、
    前記サーバから電子データをダウンロードするためのファイル操作部と、
    被写体の画像を撮影する撮影部と、
    前記ファイル操作部によりダウンロードし接続拠点ごとに異なる電子データに基づく複数の画像ファイルを結合する画像結合部と、
    前記撮影部によって撮影された撮影画像と前記画像結合部で結合された結合画像を合成する画像合成部と、
    画像合成部により合成された合成画像を表示する表示部と、
    を備えたことを特徴とする無線機能付きカメラ。
  2. 前記電子データには文字情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の無線機能付きカメラ。
  3. 前記複数の画像ファイルを結合した結合画像が外観上の統一を形成するとともに、前記サーバから前記画像ファイルに関連した音声ファイルもダウンロードし、前記表示部に前記合成画像を表示すると該音声ファイルが音声によって出力されることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線機能付きカメラ。
  4. 請求項1〜3に記載の無線機能付きカメラからダウンロードされる前記電子データを格納する前記サーバと前記無線通信部との通信をFTP通信によって行うことを特徴とするサービス提供システム。
  5. 前記接続拠点及び前記接続拠点から接続する前記サーバの位置情報を記載したガイドマップをユーザに提供し、スタンプラリーのゴール地点において撮影した前記撮影画像と前記結合画像を合成した合成画像は施設の利用値引き又は優待条件として機能することを特徴とする請求項4に記載のサービス提供システム。
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