JP2010114549A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得する画像取得手段と、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更して、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像に対して３次元処理を行うことにより、前記設定値が異なる撮影毎に複数の３次元画像を取得する３次元処理手段と、
   前記複数の３次元画像の３次元表示を行う表示手段とを備えたことを特徴とする３次元表示装置。
2. 前記表示手段は、前記複数の３次元画像の一覧の３次元表示を行う手段であることを特徴とする請求項１記載の３次元表示装置。
3. 前記３次元処理手段は、前記ブラケット撮影がＡＥブラケット撮影である場合において、撮影時の露出設定値が大きいほど立体感が大きくなるように、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更する手段であることを特徴とする請求項１または２記載の３次元表示装置。
4. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得し、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更して、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像に対して３次元処理を行うことにより、前記設定値が異なる撮影毎に複数の３次元画像を取得し、
   前記複数の３次元画像の３次元表示を行うことを特徴とする３次元表示方法。
5. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得する手順と、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更して、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像に対して３次元処理を行うことにより、前記設定値が異なる撮影毎に複数の３次元画像を取得する手順と、
   前記複数の３次元画像の３次元表示を行う手順とを有する３次元表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
6. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得する画像取得手段と、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更する処理手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
7. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得する画像取得手段と、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間に設定すべき視差量を算出する処理手段と、
   該視差量を前記複数の画像と関連づけて保存する保存手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
8. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得し、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更することを特徴とする画像処理方法。
9. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得し、
   前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間に設定すべき視差量を算出し、
   該視差量を前記複数の画像と関連づけて保存することを特徴とする画像処理方法。
10. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得する手順と、
    前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間の視差量を変更する手順とを有する画像処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
11. ブラケット撮影により取得された、それぞれが３次元表示を行うための複数の画像からなる、複数の画像群を取得する手順と、
    前記ブラケット撮影時における設定値に応じて、前記複数の画像群のそれぞれに含まれる前記複数の画像間に設定すべき視差量を算出する手順と、
    該視差量を前記複数の画像と関連づけて保存する手順とを有する画像処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。