JP2010105684A - 製函用シート材のジョイント部検査装置及び方法、並びに製函用シート材の折れ精度検査装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材のジョイント部におけるフラップ部間のギャップ部を、製函用シート材を多数積載した状態で撮影装置23a,23bによって撮影し、この撮影装置からの画像情報に基づいてジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、製函用シート材の製造ラインの前記撮影装置よりも上流に、前記製函用シート材を積載した状態では前記ギャップ部に隣接する別のフラップ部の隣接箇所に水分を付与する水分付与装置22をそなえ、前記撮影装置に近赤外線カメラを用いるようにする。
【選択図】図1
Description
このような函用段ボールシートは、規定通りの寸法に折られていないと、規格された形状の段ボール箱にならず、また、段ボール箱の組み立て機械等を用いた場合、マシントラブルを招くおそれもある。
その代表的な検査方法に、例えば図14に示すように、段ボールシートを折り畳んでその端部を糊付けされた1枚1枚の製函用段ボールシート10のジョイント部11におけるフラップ部12間に形成されるギャップ部13を、製函用段ボールシート10を積載した状態でカメラによって撮影し、この撮影画像情報に基づいてギャップ部13の大きさ(ギャップ)Dを求め、ジョイント部11の良否を判定するものがある(特許文献1,2参照)。
折れ精度の判定ができないと、不良の製函用段ボールシート10が混入した状態でしかもそのことがわからないまま出荷してしまうおそれがある。
また、前記水分付与装置は、前記製造ラインにおける前記製函用シート材の折り畳み完了箇所よりも上流に設けられていることが好ましい(請求項3)。
この場合、前記製造ラインに、折り畳み完了前の前記製函用シート材の通過を検出するシート通過センサが設けられると共に、前記シート通過センサからのシート通過情報に基づいたタイミングで前記水分付与装置を作動させる制御装置がそなえられていることが好ましい(請求項4)。
あるいは、前記水分付与装置は、前記製造ラインの印刷部に設けられていることが好ましい(請求項6)。
前記近赤外線カメラが、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の側面に露出した前記ギャップ部を走査しながら撮影するように、前記近赤外線カメラを駆動するカメラ駆動装置を備えていることが好ましい(請求項7)。
さらに、前記水分付与装置は前記製函用シート材の搬送方向上流端及び下流端の各前記隣接箇所に水分を付与し、前記近赤外線カメラが、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の両側面に露出した前記ギャップ部を撮影するように構成されていることが好ましい(請求項9)。
本発明の製函用シート材のジョイント部検査方法(請求項11)は、折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材のジョイント部におけるフラップ部間のギャップ部を、前記製函用シート材を多数積載した状態で撮影し、撮影した画像情報に基づいて前記ジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査方法であって、前記製函用シート材を積載した状態では前記ギャップ部に隣接する別のフラップ部の隣接箇所に水分を付与する水分付与ステップと、前記製函用シート材を多数積載した状態で、近赤外線カメラを用いて前記ギャップ部を撮影する撮影ステップと、をそなえることを特徴としている。
また、前記水分付与ステップは、前記製造ラインにおける前記製函用シート材の折り畳み完了ステップよりも前に実施することが好ましい(請求項13)。
この場合、前記製造ラインを走行する折り畳み完了前の前記製函用シート材の通過を検出するシート通過検出ステップをさらに備え、前記水分付与ステップは、前記シート通過検出ステップのシート通過情報に基づいたタイミングで実施することが好ましい(請求項14)。
あるいは、前記水分付与ステップは、前記製函用シート材の製造ラインの印刷段階で実施することが好ましい(請求項16)。
前記撮影ステップでは、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の側面に露出した前記ギャップ部に対して前記近赤外線カメラを走査させながら撮影することが好ましい(請求項17)。
本発明の製函用シート材の折れ精度検査方法(請求項20)は、請求項19記載の製函用シート材のジョイント部検査方法を用いた製函用シート材の折れ精度検査方法であって、各製函用シート材について前記ジョイント部検査方法によって得られた両端の各ギャップ部のギャップの大きさから、製函用シート材の折れ精度を判定することを特徴としている。
前記製造ラインにおける製函用シート材の折り畳み完了箇所よりも上流で水分を付与すれば、ギャップ部を形成する検査対象のフラップ部に誤って水分を付与してしまうような不具合を防止することができる(請求項3,5,6,13,15,16)。
近赤外線カメラで、シート材群の側面に露出したギャップ部を走査しながら、側面の部分をクローズアップしながら時間を追って撮影することにより、限られた解像度の近赤外線カメラにより、高精度の画像情報を得ることができ、ジョイント部のギャップ判定精度を向上させることができる(請求項7,17)。
〔第1実施形態〕
図1〜図7は本発明の第1実施形態に係る製函用シート材のジョイント部検査装置及び方法、並びに製函用シート材の折れ精度検査装置及び方法を説明する図であり、これらの図に基づいて説明する。
まず、本実施形態に係る製函機を説明する。図2は本実施形態に係る製函機を説明する構成図であり、図2では、段ボールシートが製函用シート材に加工される工程を装置構成の上方に装置構成とは分けて示している。図2に示すように、この製函機は、上流側から、給紙部1,印刷部2,排紙部3,ダイカット部4,フォルダグルア部5,カウンタエジェクタ部6が設けられている。
印刷部2は、所定の色数(ここでは、4色)の印刷ユニット2a〜2dからなり、印刷部2では、搬送コンベア7によって1枚ずつ搬送される段ボールシート10aに、各職のインキを順次印刷する。
そして、フォルダグルア部5では、溝切りや罫線入れをされた段ボールシート10aの左右方向一端の糊代に糊付けして、段ボールシート0aの左右両端部が裏側(下方)で重合するように、折り曲げ加工を行なって、折り曲げられた段ボールシート1aの左右両端部を糊によって接着して製函用シート材10とする。
本実施形態にかかるジョイント部検査装置は、図1に示すように、撮影装置としてのカメラ23a,23b(各カメラ23a,23bを区別しない場合には、符号23で示す)と、このカメラ23からの画像情報に基づいてジョイント部11(図14参照)の検査として、ジョイント部11のギャップ部13のギャップDを算出し、この算出結果から製函用シート材10の「折れ精度」を判定する演算装置としてのコンピュータ20とを備え、これに加えて、本装置に特徴的な水噴射装置(水分付与装置)22と、製函用シート材10の通過を検出するシート通過センサ21と、を備えている。
本発明の第1実施形態にかかる製函用シート材のジョイント部検査装置並びに製函用シート材の折れ精度検査装置は上述のように構成されているので、例えば図7のフローチャートに示すような手順(方法)でジョイント部の検査及び折れ精度の検査を行なうことができる。なお、図7に示すフローは、1つの段ボールシート10aに着目して説明するものである。
この撮影したギャップ部13周辺の画像を2値化処理手段20cにより2値化処理し(ステップS80;2値化処理ステップ)、2値化処理された画像から、ギャップ算出手段20dにより、ギャップ部13を構成するフラップ部12,12のライナ15,15の各端縁を特定して、これらの端縁間の距離(ギャップ)Dを算出する(ステップS90;ギャップ算出ステップ)。そして、折れ精度判定手段20eにより、算出されたシート材群100の各製函用シート材10の両側面の各ギャップD,Dを基準値と比較して「折れ精度」の判定を行なう(ステップS100;折れ精度判定出ステップ)。
したがって、ギャップ部13を構成するフラップ部12のライナ15,15の端部15a,15aを確実に判別できるようになり、ギャップDを確実に検出することができる。
また、製造ラインにおける製函用シート材10の折り畳み完了箇所よりも上流で水分を付与するので、ギャップ部13を形成する検査対象のフラップ部12に誤って水分を付与してしまうような不具合を防止することができる。
このように、製函用シート材の両端面(製函用シート材の搬送方向上流端及び下流端)に現れる各ギャップ部のギャップの大きさを確実に得ることができるので、製函用シート材の折れ精度を確実に検査することができる。
図8は本発明の第2実施形態に係る製函用シート材のジョイント部検査装置及び方法、並びに製函用シート材の折れ精度検査装置及び方法を説明する図であり、この図に基づいて説明する。
図8に示すように、本実施形態では、ライナ17への水分付与を給紙部1での給紙時に行なう。ただし、ライナ17への水分付与箇所は、フォルダグルア部(折り曲げ部)5において折り畳まれると、ギャップ部13と隣接するライナ17の幅方向位置における端縁に位置を、箱形状データから得て設定する。他の構成は第1実施形態と同様である。
図9,図10は本発明の第3実施形態に係る製函用シート材のジョイント部検査装置及び方法、並びに製函用シート材の折れ精度検査装置及び方法を説明する図であり、これらの図に基づいて説明する。
図11は本発明の第4実施形態に係る製函用シート材のジョイント部検査装置及び方法、並びに製函用シート材の折れ精度検査装置及び方法を説明する図であり、この図に基づいて説明する。
図11に示すように、本実施形態では、近赤外線カメラ23c,23dが、シート材群100の側面に縦に並んで露出した複数のギャップ部を並び方向に走査しながら撮影するように、近赤外線カメラ23c,23dを駆動するカメラ駆動装置(図示略)を備えている。
図12,図13は本発明の第5実施形態に係る製函用シート材のジョイント部検査装置及び方法、並びに製函用シート材の折れ精度検査装置及び方法を説明する図であり、これらの図に基づいて説明する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態のものに限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形或いは省略或いは組み合わせをして実施することができる。
2 印刷部
2a〜2d 印刷ユニット
3 排紙部
4 ダイカット部
5 フォルダグルア部
6 カウンタエジェクタ部
7 搬送コンベア
10 製函用シート材
10a 段ボールシート
11 製函用段ボールシート10のジョイント部
12 ジョイント部11におけるフラップ部
13 ギャップ部
14 中芯
15 ライナ
16 ギャップ部13を持たないフラップ部
17 フラップ部16のライナ
20 演算装置,判定装置としてのコンピュータ
21 シート通過センサ
22 水噴射装置(水分付与装置)
23,23a,23b,23c,23d 遠赤外線カメラ
100 シート材群
Claims (20)
- 折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材のジョイント部におけるフラップ部間のギャップ部を、前記製函用シート材を多数積載した状態で撮影装置によって撮影し、前記撮影装置からの画像情報に基づいて前記ジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査装置であって、
前記製函用シート材の製造ラインの前記撮影装置よりも上流に、前記製函用シート材を積載した状態では前記ギャップ部に隣接する別のフラップ部の隣接箇所に水分を付与する水分付与装置をそなえ、
前記撮影装置に近赤外線カメラを用いる
ことを特徴とする、製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記水分付与装置は、前記隣接箇所にシート材の1〜5重量%分の水分を付与する
ことを特徴とする、請求項1記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記水分付与装置は、前記製造ラインにおける前記製函用シート材の折り畳み完了箇所よりも上流に設けられている
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記製造ラインに、折り畳み完了前の前記製函用シート材の通過を検出するシート通過センサが設けられると共に、
前記シート通過センサからのシート通過情報に基づいたタイミングで前記水分付与装置を作動させる制御装置がそなえられている
ことを特徴とする、請求項3記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記水分付与装置は、前記製造ラインの給紙部に設けられている
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記水分付与装置は、前記製造ラインの印刷部に設けられている
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記近赤外線カメラが、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の側面に露出した前記ギャップ部を走査しながら撮影するように、前記近赤外線カメラを駆動するカメラ駆動装置を備えている
ことを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群を、前記ギャップ部が搬送方向上流側及び下流側に向いた状態から、前記ギャップ部が搬送方向の左右側方に向いた状態への回転する回転装置を備え、
前記近赤外線カメラが、前記ギャップ部の向いた搬送方向の左右側方に設置されている
ことを特徴とする、請求項1〜7の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 前記水分付与装置は前記製函用シート材の搬送方向上流端及び下流端の各前記隣接箇所に水分を付与し、
前記近赤外線カメラが、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の両側面に露出した前記ギャップ部を撮影するように構成されている
ことを特徴とする、請求項1〜8の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査装置。 - 請求項9記載の製函用シート材のジョイント部検査装置と、
各製函用シート材について前記ジョイント部検査装置によって得られた両端の各ギャップ部のギャップの大きさから、製函用シート材の折れ精度を判定する判定装置とをそなえている
ことを特徴とする、製函用シート材の折れ精度検査装置。 - 折り畳まれ端部を糊付けされた製函用シート材のジョイント部におけるフラップ部間のギャップ部を、前記製函用シート材を多数積載した状態で撮影し、撮影した画像情報に基づいて前記ジョイント部の検査を行なう製函用シート材のジョイント部検査方法であって、
前記製函用シート材を積載した状態では前記ギャップ部に隣接する別のフラップ部の隣接箇所に水分を付与する水分付与ステップと、
前記製函用シート材を多数積載した状態で、近赤外線カメラを用いて前記ギャップ部を撮影する撮影ステップと、をそなえる
ことを特徴とする、製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記水分付与ステップでは、前記隣接箇所にシート材の1〜5重量%分の水分を付与する
ことを特徴とする、請求項11記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記水分付与ステップは、前記製造ラインにおける前記製函用シート材の折り畳み完了ステップよりも前に実施する
ことを特徴とする、請求項11又は12記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記製造ラインを走行する折り畳み完了前の前記製函用シート材の通過を検出するシート通過検出ステップをさらに備え、
前記水分付与ステップは、前記シート通過検出ステップのシート通過情報に基づいたタイミングで実施する
ことを特徴とする、請求項13記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記水分付与ステップは、前記製函用シート材の製造ラインの給紙段階で実施する
ことを特徴とする、請求項11〜13の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記水分付与ステップは、前記製函用シート材の製造ラインの印刷段階で実施する
ことを特徴とする、請求項11〜13の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記撮影ステップでは、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の側面に露出した前記ギャップ部に対して前記近赤外線カメラを走査させながら撮影する
ことを特徴とする、請求項11〜16の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記撮影ステップの前に、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群を、前記ギャップ部が搬送方向上流側及び下流側に向いた状態から、前記ギャップ部が搬送方向の左右側方に向いた状態への回転する回転ステップを備え、
前記撮影ステップでは、搬送方向の左右側方に向いた前記ギャップ部を前記近赤外線カメラにより撮影する
ことを特徴とする、請求項11〜17の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 前記水分付与ステップでは、前記製函用シート材の搬送方向上流端及び下流端の各前記隣接箇所に水分を付与し、
前記撮影ステップでは、前記近赤外線カメラにより、前記の積載された多数の製函用シート材からなるシート材群の両側面に露出した前記ギャップ部を撮影する
ことを特徴とする、請求項11〜18の何れか1項に記載の製函用シート材のジョイント部検査方法。 - 請求項19記載の製函用シート材のジョイント部検査方法を用いた製函用シート材の折れ精度検査方法であって、
各製函用シート材について前記ジョイント部検査方法によって得られた両端の各ギャップ部のギャップの大きさから、製函用シート材の折れ精度を判定する
ことを特徴とする、製函用シート材の折れ精度検査方法。
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