JP2010100225A - 自動車用シート - Google Patents

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JP2010100225A JP2008274962A JP2008274962A JP2010100225A JP 2010100225 A JP2010100225 A JP 2010100225A JP 2008274962 A JP2008274962 A JP 2008274962A JP 2008274962 A JP2008274962 A JP 2008274962A JP 2010100225 A JP2010100225 A JP 2010100225A
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Jun Kanamori
潤 金守
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Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】一つの操作でシートを格納できるようにすると共に、シートバックの後方スペースをより広く簡便に確保することができるシートを提供する。
【解決手段】自動車の車室内床2に敷設したガイドレール3に摺動可能に配設され、シートクッション5とシートバック6が枢着された座台4を有するシート1であって、座台4は、ガイドレール3上における適宜の位置に座台4を固定するためのロック機構と、シートクッション5に設けたストライカ15に係合してシートクッション5を着座位置に保持するラッチ16と、車幅方向に平行なシャフト9に枢着され、ロック機構に作用する第一の操作レバー12と、シャフト9に枢着され、第一の操作レバー12とラッチ16に作用する第二の操作レバー13と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車のシートに関する。
従来、四人以上の乗員数の自動車においては、運転席と助手席とから成る前部シートと、二〜三人掛けの後部シートとを備えているのが一般的である。このようなシート構成の車両において、前部シートのヘッドレストを取り外すと共にシートバックを前倒させ、前部シートを最前方位置にスライドさせることで、後部シートの前方スペースを広く確保することを可能にした、シートが知られている。
このような従来の運転席や助手席等の前部シート101は、図5に示すように、車室内床102に敷設されたガイドレール103上に摺動及び固定が可能に構成された座台104と、この座台104上に固定されたシートクッション105と、前記座台104に対して前倒可能に基端部が枢着されたシートバック106とを備えて構成されている。このシートバック106の前倒操作は、座台104脇に配設された可倒操作レバー113の操作によってなされ、ガイドレール103上における座台104のスライド操作は、ロック機構に含まれる座台104前下部に設けられた摺動操作レバー(図示省略)を操作することによってなされる。特許文献1には、このような車両用シートのスライド操作機構が開示されている。
特開平10-044840合公報
しかしながら、従来のシート101では、後部シート101aの前側スペースを確保する際には、先ず前部シート101のヘッドレストを取り外し、次いで座台104脇に設けられた可倒操作レバー113を操作してシートバック106を前倒させ、更に、座台104前下部に設けられた摺動操作レバーを操作して座台104を前方に向かってスライドさせるという4段階もの操作が必要で、操作が煩雑になるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みて創作されたものであり、少ない操作でシートを格納できるようにすると共に、後部シートの前方スペースを確保することができる、シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、自動車の車室内床に敷設されたガイドレールに摺動可能に配設された座台と、この座台に枢着されたシートクッション及びシートバックとを有するシートにおいて、座台は、ガイドレール上における適宜の位置に座台を固定するためのロック機構と、シートクッションに設けられたストライカに係合してシートクッションを着座位置に保持するラッチと、車幅方向に平行な軸部材に枢着され、ロック機構に作用する第一の操作レバーと、軸部材に枢着され、第一の操作レバー及びラッチに作用する第二の操作レバーと、を備えたことを特徴としている。
シートクッションは、前端部が上方へ回動するように付勢手段によって付勢された状態で後端部が座台に枢着されるように構成することが好ましい。
ロック機構は、ガイドレールの複数の位置に嵌合するロック部材と、一端がロック部材に連結され軸部材に枢着されたロックアームとを含むことが好ましい。
第二の操作レバーに加えられた力をラッチに伝達するためのワイヤーケーブルを備えた構成とすることが好ましい。
本発明によれば、シートクッションに設けられたストライカとラッチとでシートクッションを着座位置に保持し、第一の操作レバーの操作では、ガイドレール上における座台の固定状態を開放して座台のスライドのみを許容し、第二の操作レバーの操作では、ガイドレール上における座台の固定状態を開放すると共に、ラッチによるストライカの固定状態を開放するから、シートクッションの前端を上方へ回動させつつ座台を前方へ摺動させ、シートを格納状態とすることができる。
従って、第一の操作レバーの操作によりシートクッションを格納せずに座台をスライドさせることが可能であり、また、第二の操作レバーの操作によれば一つの操作にして、シートクッションを回動させてコンパクトな格納状態を得られると同時に座台をスライドさせることが可能な状態にすることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。実施形態のシート1は、自動車の床2に敷設されたガイドレール3に摺動可能に取り付けられた前部シートである。なお、前部シート1の後方に取り付けられる後部シート等は図示省略する。
シート1は、図1(a)及びその主要な部分の拡大図である(b)に示すように、車室内床2に敷設されるガイドレール3と、このガイドレール3に摺動可能に取り付けられる座台4と、この座台4に内装されるロック機構と、このロック機構におけるロック解除操作を外部から行うための第一の操作レバー12及び第二の操作レバー13と、座台4に枢着されるシートクッション5及びシートバック6とを備える。
ガイドレール3は、車室内床2に対して、車両前後方向に平行でかつ互いに一定の間隔をもって敷設される左右一対のレール部材3a,3aから構成される。レール部材3a,3aは、図1(b)におけるA視の部分断面図である図2(a)に示すように、横断面が略凹字形の中空状に形成される。この中空状に形成されたガイドレール3の内部には、横断面略錨形に形成されたスライダ7と、このスライダ7を定位置に固定したり開放したりするロック機構としてのロック部材8が取り付けられる。レール部材3a,3aの長手方向には、適当な間隔で穿設されたロック部材係合孔(図示省略)を有し、ロック部材8が適当な位置のロック部材係合孔に嵌入してスライダ7の摺動を止めることができる。
座台4は、ガイドレール3の左右二本のレール部材3a,3aの間隔とほぼ同等の横幅を有し、横断面略H字形に形成される箱状の部材である。この座台4の下端には、左右それぞれのレール部材3a,3aに摺動可能に内装される一対のスライダ7が固設される。このスライダ7は、座台4の前後方向長さより若干短めに設定され、座台4の安定性を保つ。座台4の内部中央付近には、車幅方向に対して平行にシャフト9が枢着されている。
ロック機構は、シャフト9と一体に回動するようにシャフト9に連結された左右一対のロックアーム10と、上端がロックアーム10に連結され下部がガイドレール3内に進入するロック部材8とを含む。シャフト9は、巻ばね11によって付勢され、回転操作を加えると巻ばね11の付勢力により回転して定位置に戻る。ロックアーム10は、上端がシャフト9に連結され、斜め後方に向かって延垂し、下端がロック部材8の上端を押圧することができるようにステー状に構成される。シャフト9には、第一の操作レバー12が連結されると共に第二の操作レバー13が枢着され、外部からの操作によってロック機構に作用することができる。
第一の操作レバー12は、図3に示すように、金属製の剛材を略C字形に形成して構成され、略C字形の開いた側の先端部付近がシャフト9下部に固着され、シャフト9と共に回転する。第一の操作レバー12の略C字形の閉じた側の先端部は、シャフト9より車両前方に座台4の下部から延出し、座台4に着座した状態でこの先端を持ち上げるように回動させることができる。
第二の操作レバー13は、金属製の剛材を略D字形に形成し、D字の縦棒相当部分を筒状に形成した筒状部13aを備える。この筒状部13aの内部には、シャフト9が挿通され、すなわち第二の操作レバー13はシャフト9に軸着される。第二の操作レバー13は座台4内部においてシャフト9から車両後方に向かって延びるように位置する。第二の操作レバー13は、車幅方向における長さが、第一の操作レバー12の略C字形の開いた部分の端同士の間隔よりも長く、第一の操作レバー12の他の部分における車幅方向長さよりも短い。また、第二の操作レバー13の筒状部13a付近の下方には、第一の操作レバー12の略C字形の開いた部分側の先端付近が位置する。そのため、第一の操作レバー12の持ち上げ操作では、第二の操作レバー13は回動しないが、第二の操作レバー13の押し下げ操作では第一の操作レバー12が持ち上げ方向に回動する。
座台4には、第二の操作レバー13の後方延長線部位に、第二の操作レバー13を操作するための方形状の開口部4aが形成される。この開口部4aには、上辺部をヒンジ4bとして下端部を手前に引き上げるようにすることで開口部4aを開放することができる蓋体4cが取り付けられる。
第二の操作レバー13上の筒状部13aよりも後部位置には、ワイヤーケーブル14の一端が取り付けられる。このワイヤーケーブル14は、自転車のブレーキなどに力を伝達するために用いられているものと同様、チューブ内にワイヤーが挿通され、チューブの両端が固定されており、ワイヤーを引くことにより制動を伝達するものである。ワイヤーケーブル14の他端は、図2(b)に示すように、シートクッション5の下部中央に設けられストライカ15に係合するラッチ16に取り付けられる。ワイヤーケーブル14の一端は、第二の操作レバー13上に設けられた取付部13bに取り付けられるが、他端側は、途中で分岐部14aを介して二股に分岐し、それぞれの先端が左右のラッチ16に取り付けられる。
シートクッション5は、図1(b)に示すように、前端部が上方へ回動するように付勢手段としての巻ばね17によって付勢された状態で、シートクッション5の左右両端の下部中央にそれぞれ固設されるストライカ15がラッチ16に係合され、且つ、シートクッション5の後端部が座台4の中央上部に軸着されて着座状態が保持される。
シートバック6は、下端部が座台4の後上部に回転可能に軸着され、上端にはヘッドレスト6aが装着される。シートバック6のリクライニング機構は、従来のシートバックと同様であり、図4に破線で示すように直立させることができる。
本実施形態のシート1は、シートクッション5の下方に位置する第一の操作レバー12の先端を引き上げるように外部から力を加えて操作すると、座台4内に配設されたシャフト9が図4において時計回りに回転し、これに伴ってロックアーム10が回動し、ロックアーム10の下端がロック部材8に押圧する。これにより、ガイドレール3上の適宜の中間位置に固定されていたスライダ7が開放され、座台4がスライド可能な状態となる。
一方、座台4の後部中央に取り付けられている蓋体4cを手前に引き上げて開口部4aを開放し、この開口部4aから座台4内部に足などを入れて第二の操作レバー13の後端を押し下げると、座台4内に配設されたシャフト9に枢着された第一の操作レバー12の後端部分が、第二の操作レバー13によって押し下げられ、これに伴ってシャフト9が図4において時計回りに回転し、これに連動してロックアーム10が回動してロック部材8の方に押し下げられる。これにより、座台4がスライド可能な状態となる。これと同時に、第二の操作レバー13に設けられた取付部13bに取り付けられたワイヤーケーブル14のケーブルが引っ張られ、ケーブルの先端に取り付けられたラッチ16が作動する。この作動により、ラッチ16に係合されていたストライカ15が開放され、巻ばね17の付勢力によってシートクッション5が軸を中心に起立して、図4に破線で示すように、シートバック6の前面に当接した状態となる。
つまり、第二の操作レバー13を操作した場合には、ガイドレール3上の適宜位置に固定されていた座台4が開放され、摺動可能な状態となると同時に、シートクッション5が起き上がって格納状態となる。続いて、図4に矢印で示すようにそのままシート1を前方へ摺動させれば、シート1を格納状態とすることができる。シート1を前方へ摺動させる動作は第二の操作レバー13を押し下げる動作と連続的に行うことができるから、一の操作でシート1を格納状態にすることができる。
シート1では、シートクッション5が格納状態となっているから、従来のシートに比べて座台4をより前方にスライドさせて位置させることができる。従って、シートバック6後方には、より広いスペースを確保することができる。より詳細には、シートクッションを回動させて立ち上げた状態では、シートクッションの長さよりも遙かに短い距離であるシートクッションの厚み分までシートバック6を前方へ移動することが可能となり、従来の固定式のシートクッションのシートに比して、シートクッションの長さからシートクッションの厚みを差し引いた分だけ、後部シートの前方に広いスペースを確保することができる。
以上説明したように、本発明のシート1は、ロック機構に作用する二つの操作レバーを座台に含み、それぞれの操作レバーによって異なる作用をさせることで、ガイドレールに対する摺動を許容したり、これと同時にシートクッションを起き上がらせたりすることができるように構成したものであって、その主旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施することができる。また、本実施形態のシートは前部シートとしているが、必ずしも前部シートである必要はなく、例えば中間部シートや後部シートに適用することも可能である。
(a)は、実施形態のシートの構成を示す側面の部分透視図、(b)は、(a)の主要部の部分透視拡大図である。 (a)は図1(b)のA視における部分断面を示す図、(b)は図1(b)におけるB−B断面を示す図である。 座台の内部に設けられるシャフト周辺を拡大して示す斜視図である。 実施形態のシートの作動状態を示す模式図である。 従来のシートの格納状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 シート
2 車室内床
3 ガイドレール
3a レール部材
4 座台
4a 開口部
4b ヒンジ
4c 蓋体
5 シートクッション
6 シートバック
6a ヘッドレスト
7 スライダ
8 ロック部材
9 シャフト
10 ロックアーム
11 巻ばね
12 第一の操作レバー
13 第二の操作レバー
13a 筒状部
13b 取付部
14 ワイヤーケーブル
14a 分岐部
15 ストライカ
16 ラッチ
17 巻ばね
101 シート
101a 後部シート
102 車室内床
103 ガイドレール
104 座台
105 シートクッション
106 シートバック
113 可倒操作レバー

Claims (4)

  1. 自動車の車室内床に敷設されたガイドレールに摺動可能に配設された座台と、この座台に枢着されたシートクッション及びシートバックとを有するシートであって、
    上記座台は、
    上記ガイドレール上における適宜の位置に上記座台を固定するためのロック機構と、
    上記シートクッションに設けられたストライカに係合して上記シートクッションを着座位置に保持するラッチと、
    車幅方向に平行な軸部材に枢着され、上記ロック機構に作用する第一の操作レバーと、
    上記軸部材に枢着され、上記第一の操作レバー及び上記ラッチに作用する第二の操作レバーと、
    を備えたことを特徴とする、自動車用シート。
  2. 前記シートクッションは、前端部が上方へ回動するように付勢手段によって付勢された状態で後端部が前記座台に軸着されたことを特徴とする、請求項1に記載の自動車用シート。
  3. 前記ロック機構は、前記ガイドレールの複数の位置に嵌合するロック部材と、一端が上記ロック部材に連結され前記軸部材に枢着されたロックアームとを含む、請求項1または2に記載の自動車用シート。
  4. 前記第二の操作レバーに加えられた力を前記ラッチに伝達するためのワイヤーケーブルを備えたことを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の自動車用シート。
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