JP2010095264A - 自立性包装容器及びその製造方法 - Google Patents

自立性包装容器及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010095264A
JP2010095264A JP2008265457A JP2008265457A JP2010095264A JP 2010095264 A JP2010095264 A JP 2010095264A JP 2008265457 A JP2008265457 A JP 2008265457A JP 2008265457 A JP2008265457 A JP 2008265457A JP 2010095264 A JP2010095264 A JP 2010095264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
self
space
packaging container
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008265457A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5539641B2 (ja
Inventor
Tomoji Fukuda
智司 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanae Co Ltd
Original Assignee
Kanae Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanae Co Ltd filed Critical Kanae Co Ltd
Priority to JP2008265457A priority Critical patent/JP5539641B2/ja
Publication of JP2010095264A publication Critical patent/JP2010095264A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5539641B2 publication Critical patent/JP5539641B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Abstract

【課題】自立性及び積み重ね適正に優れた自立性包装容器を提供する。
【解決手段】自立性包装容器21は、頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成された4つの側壁22,23,24,25と、折り畳み可能な柔らかい材料、例えばポリエチレンで形成された天部壁26と底部壁27とを備える。4つの側壁の内の、第1の側壁22とその向かい合う第2の側壁23には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられている。残る第3の側壁24とその向かい合う第4の側壁25のうちの、一方の側壁24の上部には、空間部に収容された製品を取り出す取り出し口29が設けられている。取り出し口29は、ハサミで切断することにより、開封される。
【選択図】図1

Description

本発明は一般的に自立性容器に関し、より特定的には自立性及び積み重ね適正に優れた自立性包装容器に関する。この発明はまたそのような自立性包装容器の製造方法に関する。
図12は、特許文献1で提案されている自立性容器の斜視図である。自立性容器は、2つの対向する側壁1,1と頂部壁2と底部壁3とを備える。これらは、各壁の側壁で融着されている。壁1,2,3は、プラスチックフィルム(軟包装資材)で形成され、これらは一枚のシートで形成される。融着層は、ポリエチレン又は、ポリエチレン及びポリプロピレンからなる共重合体である。開封箇所は自立させたときの中央部に設けてある。この自立性容器によれば、道具を使用しなくても開放が容易であり、しかも、製造が簡単かつ安価である起立形袋が得られるという。
特表2002−540025号公報
しかしながら、前述の如く、従来の起立形袋は、フィルム(軟包装資材)だけで構成されているため、重量と流動性のある液体や粉体を包装すると袋が変形しやすく、自立性、積み重ね適正に欠けるという問題点があった。また、開封箇所が、自立させたときの中央部に設けてあるため、重量と流動性のある液体や粉体内容物を取り出すのに適していない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、自立性及び積み重ね適正に優れた自立性包装容器を提供することを目的とする。
この発明の他の目的は、そのような自立性包装容器の製造方法を提供することにある。
本発明は、立方体又は直方体の空間部に流動性又は注入可能な製品を収容することができるようにされた自立性包装容器に係り、頑丈なコシのある包材で形成された、上記空間部を四方から取り囲む4つの側壁と、折り畳み可能な柔らかい材料で形成された、上記空間部を上側から閉じる天部壁と上記空間部を下側から閉じる底部壁とを備える。上記4つの側壁の内の、第1の側壁とその向かい合う第2の側壁には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部が設けられている。残る第3の側壁とその向かい合う第4の側壁の内の、一方の側壁の上部には、上記空間部に収容された製品を取り出す取り出し口が設けられている。
この発明によれば、4つの側壁が頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成されているので、積み重ねても容器の形状が崩れず、積み重ね適性に優れる。また、上記4つの側壁の内の、第1の側壁とその向かい合う第2の側壁には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部が設けられているので、さらに積み重ね適正を補強している。
上記把持部には、指で把持するための抜き取り穴が設けられていてもよい。
上記第3の側壁及び上記第4の側壁は、それぞれ上方及び下方に延びており、それらの延びた部分が内方に折曲がることにより、上記天部壁と底部壁を覆って、これらを保護しているのが好ましい。
天部壁と底部壁は、折り畳み可能な柔らかい材料で形成されているが、第3の側壁及び上記第4の側壁の延びた部分が内方に折曲がり、これらを覆うので、強度が高められる。
本発明の他の局面に従う方法は、立方体又は直方体の空間部を形成し、その空間部に流動性又は注入可能な製品を収容することができるようにした自立性包装容器の製造方法に係る。まず、頑丈なコシのある包材で形成された2つの対向する側面部材を準備し、上記2つの側面部材の間に上下に別れて、それぞれ内方に山が向くようにV字状に折り曲げられて挟み込まれる、それぞれ折り畳み可能な柔らかい材料で形成された天部壁となる上部V字状フィルムと、底部壁となる下部V字状フィルムを準備する。上記側面部材の一方と上記上部V字状フィルムの一方の斜面とを、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。上記側面部材の他方と上記上部V字状フィルムの他方の斜面とを、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。上記側面部材の一方と上記下部V字状フィルムの一方の斜面とを、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。上記側面部材の他方と上記下部V字状フィルムの他方の斜面とを、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。
上記のように融着領域を選ぶと、上記2つの側面部材を把持して反対方向に広げることにより、上記4つの台形状の非接着部が合わさって、上記立方体又は直方体の空間部が形成される。
この発明によれば、4つの側壁が頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成されているので、積み重ねても容器の形状が崩れず、積み重ね適性に優れる。また、上記4つの側壁の内の、第1の側壁とその向かい合う第2の側壁には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部が設けられているので、さらに積み重ね適正を補強している。また廃棄時の容易な折り畳みも可能である。袋の上部に注ぎ口を設けた場合には、開口面積が広くなり、短時間で内容物を注ぐことを容易にしている。また側面に用いたコシのある包材は注ぎ口の形状を保持するので、使いやすさを向上させている。貼り合わされた両側壁の両端部に、貫通する、指で把持するための抜き取り穴を設けた場合には、抜き取り穴は片手で持つ際に取っ手となり、注ぐ作業を容易にしている。
以下、本発明の実施例を、添付図面を参照して説明する。
図1は、実施例1に係る、立方体又は直方体の空間部に流動性又は注入可能な製品を収容することができるようにされた自立性包装容器の斜視図である。図2は、図1におけるII−II線に沿う断面図である。図1中、横ハッチングで示した部分、網目ハッチングで示した部分は熱融着部である。図2中、熱融着部を参照番号31,32で示す。側壁22,23,24,25をボール紙で形成する場合、裏面に熱で溶けるフィルムを設けておく。
図1及び図2を参照して、自立性包装容器21は、頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成された、空間部13を四方から取り囲む4つの側壁22,23,24,25を備える。自立性包装容器21は、折り畳み可能な柔らかい材料、例えばポリエチレンで形成された、空間部13を上側から閉じる天部壁26と空間部13を下側から閉じる底部壁27とを備える。4つの側壁の内の、第1の側壁22とその向かい合う第2の側壁23には、奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられている。把持部28a、28bには、指で把持するための抜き取り穴30が設けられていてもよい。第3の側壁24とその向かい合う第4の側壁25の内の、一方24の上部には、空間部13に収容された製品を取り出す取り出し口29が設けられている。取り出し口29は、ハサミで一点鎖線部分を切断することにより、開封される。
この発明によれば、4つの側壁22,23,24,25が頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成されているので、積み重ねても容器の形状が崩れず、積み重ね適性に優れる。また、第1の側壁22とその向かい合う第2の側壁23には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられているので、さらに積み重ね適正が補強されている。
図3は、図2の一点鎖線部分をハサミで切断し、開封し、製品を取り出している様子を写した写真である。第1の側壁とその向かい合う第2の側壁に形成された、奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部を、第1の側壁と第2の側壁に接すように折り畳み、抜き取り穴の部分に指をあてて、把持し、傾けて製品を流し出す。
次に、上述の自立性包装容器の製造方法について説明する。
図4(A)(B)を参照して、頑丈なコシのある包材で形成された2つの対向する側面部材5,6を準備する。側面部材の一方5の上部の盛り上がり部分は、取り出し口になるものである。参照番号14は、抜き取り穴になる部分である。図4(C)(D)を参照して、それぞれ内方に山が向くようにV字状に折り曲げられた、それぞれ折り畳み可能な柔らかい材料で形成された天部壁となる上部V字状フィルム7と、底部壁となる下部V字状フィルム8とを準備する。上部V字状フィルム7の上部の盛り上がり部分は、取り出し口になるものである。7aは上部V字状フィルム7の一方の斜面であり、7bは他方の斜面である。8aは下部V字状フィルム8の一方の斜面であり、8bは他方の斜面である。図4(A)(B)中、中央の点線は、広げて完成したときの自立性容器において、折れ曲げられる所を示している。
図5を参照して、側面部材の一方6と上部V字状フィルム7の一方の斜面7bとを、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。「一部を残して」については、後述する。側面部材の一方6と下部V字状フィルムの一方の斜面8bとを、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着すると、図6の状態ができる。
図7を参照して、側面部材の他方5と上部V字状フィルム7の他方の斜面7aとを、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。側面部材の他方5と下部V字状フィルム8の他方の斜面8aとを、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する。
図8は、以上のようにして形成された、折り畳んだ状態での自立性包装容器の表側の図と裏側の図である。これらの図でハッチング部は、融着部を表している。側面部材の一方5と、図示しない上部V字状フィルムの一方の斜面とは、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部5aができるように、一部を残して全面的に融着されている。非接着部5aに連なるように、収容された製品を取り出す取り出し口となる非接着部10aが設けられている。側面部材の他方6と図示しない上部V字状フィルム8の他方の斜面とは、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部6aができるように、一部を残して全面的に融着されている。側面部材の一方5と図示しない下部V字状フィルムの一方の斜面とは、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部5bができるように、一部を残して全面的に融着されている。側面部材の他方6と図示しない下部V字状フィルムの他方の斜面とは、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部6bができるように、一部を残して全面的に融着されている。
図9と図1を参照して、2つの側面部材5,6を把持して矢印のように、互いに反対方向に広げたとき、4つの台形状の非接着部5a,5b,6a、6bが合わさって、立方体又は直方体の空間部13を形成し、その空間部13に流動性又は注入可能な製品を収容することができる。
なお、空間部13に流動性又は注入可能な製品を充填するとき、側面部材5の上端はシールせずに開けておく。そして、開いた上端から製品を充填し、その後、側面部材5の上端を熱シールする。
図10(A)は、実施例3に係る自立性容器の斜視図である。実施例3に係る自立性容器は、以下の点を除いて、図1に示す実施例と同一であるので、その説明を繰り返さない。
図10(A)を参照して、第3の側壁24及び第4の側壁25は、それぞれ上方及び下方に延びている。図10(A)と(B)を参照して、第3の側壁24の上方に延びた部分24a及び第4の側壁25の上方に延びた部分25a及び第3の側壁24の下方に延びた部分24b及び第4の側壁25の下方に延びた部分25bが、それぞれ内方に折曲がることにより、天部壁26と底部壁27を覆って、これらを保護する。
天部壁26と底部壁27は、柔らかい材料で形成されているが、頑丈なコシのある包材で形成された第3の側壁24の延びた部分24a、24b及び第4の側壁25の延びた部分25a、25bが、これらを覆うので、強度が高められる。これにより、積み重ね適性がさらに高められる。
図11は、実施例3に係る自立性容器21を、5つ、縦方向に積み重ねた図である。4つの側壁が頑丈なコシのある包材、例えばボール紙で形成されているので、積み重ねても容器の形状が崩れず、積み重ね適性に優れる。また、上記4つの側壁の内の、第1の側壁とその向かい合う第2の側壁には奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部28a、28bが設けられているので、さらに積み重ね適正を補強している。
今回開示された実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明によれば、4つの側壁を頑丈なコシのある包材で形成しているので、積み重ねても容器の形状が崩れず、積み重ね適性に優れる。また廃棄時の容易な折り畳みも可能である。
本発明に係る自立性容器の斜視図である。 図1におけるII−II線に沿う断面図である。 取り出し口をハサミで切断し、製品を取り出している様子を写した写真図である。 (A) 対向する側面部材の一方の正面図である。 (B) 対向する側面部材の他方の正面図である。 (C) 上部V字状フィルムの斜視図である。 (D) 下部V字状フィルムの斜視図である。 本発明に係る自立性容器の製造方法の第1工程の斜視図である。 本発明に係る自立性容器の製造方法の第2工程の斜視図である。 本発明に係る自立性容器の製造方法の第3工程の斜視図である。 本発明に係る製造方法で得られた自立性容器の表側の正面図と裏側の正面図である。 本発明に係る、折り畳まれた自立性容器を展開する様子を示す図である。 (A) 実施例3に係る自立性容器の斜視図である。 (B) 第3の側壁及び第4の側壁の上方及び下方に延びた部分が、それぞれ内方に折曲がったときの斜視図である。 実施例3に係る自立性容器を5つ縦方向に積み重ねた図である。 従来の自立性容器の斜視図である。
符号の説明
21 自立性包装容器
22 第1の側壁
23 第2の側壁
24 第3の側壁
25 第4の側壁
26 天部壁
27 底部壁
28a、28b 把持部
29 取り出し口

Claims (4)

  1. 立方体又は直方体の空間部に流動性又は注入可能な製品を収容することができるようにされた自立性包装容器であって、
    頑丈なコシのある包材で形成された、前記空間部を四方から取り囲む4つの側壁と、
    折り畳み可能な柔らかい材料で形成された、前記空間部を上側から閉じる天部壁と前記空間部を下側から閉じる底部壁とを備え、
    前記4つの側壁の内の、第1の側壁とその向かい合う第2の側壁には、奥行き長さの半分の長さを有する、頑丈なコシのある包材で形成された把持部が設けられており、
    残る第3の側壁とその向かい合う第4の側壁の内の、一方の側壁の上部には、前記空間部に収容された製品を取り出す取り出し口が設けられている自立性包装容器。
  2. 前記把持部には、指で把持するための抜き取り穴が設けられている請求項1に記載の自立性包装容器。
  3. 前記第3の側壁及び前記第4の側壁は、それぞれ上方及び下方に延びており、それらの延びた部分が内方に折曲がることにより、前記天部壁と底部壁を覆って、これらを保護する請求項1又は2に記載の自立性包装容器。
  4. 立方体又は直方体の空間部を形成し、その空間部に流動性又は注入可能な製品を収容することができるようにした自立性包装容器の製造方法であって、
    頑丈なコシのある包材で形成された2つの対向する側面部材を準備する工程と、
    前記2つの側面部材の間に上下に別れて、それぞれ内方に山が向くようにV字状に折り曲げられて挟み込まれる、それぞれ折り畳み可能な柔らかい材料で形成された天部壁となる上部V字状フィルムと、底部壁となる下部V字状フィルムを準備する工程と、
    前記側面部材の一方と前記上部V字状フィルムの一方の斜面とを、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する工程と、
    前記側面部材の他方と前記上部V字状フィルムの他方の斜面とを、上側の縁から離れた所で上向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する工程と、
    前記側面部材の一方と前記下部V字状フィルムの一方の斜面とを、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する工程と、
    前記側面部材の他方と前記下部V字状フィルムの他方の斜面とを、下側の縁から離れた所で下向きの台形状の非接着部ができるように、一部を残して全面的に融着する工程とを備え、
    前記2つの側面部材を把持して反対方向に広げ、上記4つの台形状の非接着部を合わせて、前記立方体又は直方体の空間部を形成することができるようにした自立性包装容器の製造方法。
JP2008265457A 2008-10-14 2008-10-14 自立性包装容器及びその使用方法 Expired - Fee Related JP5539641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008265457A JP5539641B2 (ja) 2008-10-14 2008-10-14 自立性包装容器及びその使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008265457A JP5539641B2 (ja) 2008-10-14 2008-10-14 自立性包装容器及びその使用方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010095264A true JP2010095264A (ja) 2010-04-30
JP5539641B2 JP5539641B2 (ja) 2014-07-02

Family

ID=42257236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008265457A Expired - Fee Related JP5539641B2 (ja) 2008-10-14 2008-10-14 自立性包装容器及びその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5539641B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074463A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 Next Innovation合同会社 製袋容器及び製袋容器の製造方法
US10001778B2 (en) 2014-09-05 2018-06-19 SZ DJI Technology Co., Ltd Velocity control for an unmanned aerial vehicle
KR20190006778A (ko) * 2017-07-11 2019-01-21 박종술 측면 개방형 비닐 포장대
JP2019026310A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 凸版印刷株式会社 包装袋

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180135U (ja) * 1982-05-28 1983-12-01 和田化学工業株式会社 自立式パツク袋
JPH0649341U (ja) * 1992-12-11 1994-07-05 ポーラ化成工業株式会社 袋状容器
JPH09511476A (ja) * 1994-06-08 1997-11-18 エスペーエス フェルパクングスシステム ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング 自立するバッグ
JP2002540025A (ja) * 1999-03-29 2002-11-26 アムコル フレキシブルズ ユーロップ アクティー ゼルスカブ 起立形袋
JP2008081196A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Dainippon Printing Co Ltd 紙とフィルムの複合容器
JP2008179396A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Dainippon Printing Co Ltd 咬合具付自立袋

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180135U (ja) * 1982-05-28 1983-12-01 和田化学工業株式会社 自立式パツク袋
JPH0649341U (ja) * 1992-12-11 1994-07-05 ポーラ化成工業株式会社 袋状容器
JPH09511476A (ja) * 1994-06-08 1997-11-18 エスペーエス フェルパクングスシステム ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング 自立するバッグ
JP2002540025A (ja) * 1999-03-29 2002-11-26 アムコル フレキシブルズ ユーロップ アクティー ゼルスカブ 起立形袋
JP2008081196A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Dainippon Printing Co Ltd 紙とフィルムの複合容器
JP2008179396A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Dainippon Printing Co Ltd 咬合具付自立袋

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10001778B2 (en) 2014-09-05 2018-06-19 SZ DJI Technology Co., Ltd Velocity control for an unmanned aerial vehicle
JP2016074463A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 Next Innovation合同会社 製袋容器及び製袋容器の製造方法
KR20190006778A (ko) * 2017-07-11 2019-01-21 박종술 측면 개방형 비닐 포장대
KR101967389B1 (ko) * 2017-07-11 2019-04-10 (주)그린유엔아이 측면 개방형 비닐 포장대
JP2019026310A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 凸版印刷株式会社 包装袋

Also Published As

Publication number Publication date
JP5539641B2 (ja) 2014-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2001074675A1 (fr) Outre d'une caisse-outre
JP5539641B2 (ja) 自立性包装容器及びその使用方法
JP5443310B2 (ja) 包装用袋
JP2006240670A (ja) 複合容器
JP2011131897A (ja) スタンディングパウチおよびその製造方法
JP5693347B2 (ja) トイレットペーパーロールの包装袋
JP7006148B2 (ja) 注ぎ口を有する包装袋
JP7110555B2 (ja) 注出ノズルを有する包装袋
JP2008143592A (ja) 自立袋
JP2012184021A (ja) 包装袋、及びその包装袋に対する充填方法
JP2016055916A (ja) 包装袋
JP2008105693A (ja) 包装用箱およびそれを用いた包装構造体
JP2003191967A (ja) バッグインボックス用内袋
JP5590673B2 (ja) 取っ手付き包装用袋
JP5323045B2 (ja) 複合容器
JP6658186B2 (ja) 包装袋
JP6728593B2 (ja) 自立包装袋
JP6659999B2 (ja) 注出口付きパウチ
JP6554920B2 (ja) 収納容器
JP6406945B2 (ja) 包装袋および包装商品
JP2002337893A (ja) 詰替え用袋
JP5690483B2 (ja) 再開封可能包装袋
JP5266305B2 (ja) 複合容器
JP2011063326A (ja) 複合容器
JP5554602B2 (ja) 吸収性物品の包装体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140408

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5539641

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140501

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees