JP2010094925A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリープモード時にステータス情報の記憶に必要な記憶容量を低減して消費電力を低減し、スリープモード時にステータス情報送信要求を受けた場合のノーマルモードへの復帰の頻発による省電力効率の低下を防止する。
【解決手段】スリープモード時は斜線部には通電しない。ノーマルモード時、ASIC113はステータス情報を取得し、第1のRAM112に記憶する。ステータス情報はホストコンピュータ2からの送信要求に応じて返信される。スリープモードへの移行時、サブCPU114はステータス情報の内、ノーマルモード時に送信要求を受けた頻度の高いものを選択し、第3のRAM116に記憶する。スリープモード時にステータス情報の送信要求を受けると、サブCPU114は第3のRAM116からステータス情報を読み出して送信する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークに接続可能な複写機、プリンタ、複合機などの画像処理装置に関し、さらに詳しくは、スリープモード時にネットワークからステータス情報送信要求を受信した場合の省電力効率の低下を防止することのできる画像処理装置に関する。
デジタル複合機に代表される画像処理装置は、アイドル時の消費電力を低減するためにシステムコントローラやエンジン部などの通電を停止したスリープモード(省エネモードとも言われる)へ移行することができる。しかし、ネットワークに接続された画像処理装置では、スリープモード中であってもホストコンピュータからステータス情報送信要求を受信する場合がある。この場合、画像処理装置はスリープモードから復帰してステータス情報を取得する必要があるため、ホストコンピュータからのステータス情報送信要求が頻発するとスリープモードを維持できる時間が短くなり、スリープモードを備えることによる消費電力低減効果が低下してしまう。
上記の問題を解決するために、特許文献1に記載された画像処理装置では、ホストコンピュータとの通信制御を、画像処理装置の状態がノーマルモードである場合にはメインCPU(コントローラの制御も兼ねる)が、画像処理装置の状態がスリープモードである場合にはサブCPUが、それぞれ行う構成としている。加えて、スリープモードへ移行する時に、画像処理装置のステータス情報をサブCPUがアクセスする記憶部に記憶し、スリープモード時は、その記憶部に記憶されているステータス情報を返信することで、ステータス情報収集に伴う画像処理装置の各部のノーマルモードへの復帰を不要とし、低消費電力効果の低減を防止している。
しかしながら、特許文献1に記載された画像処理装置では、下記の理由により、消費電力低減効果が低下するという問題がある。即ち画像処理装置の持つステータス情報の種類は多岐にわたるため、全てのステータス情報の合計サイズは非常に大きくなり、それに伴い記憶部に求められる記憶容量も大きくなる。記憶部の記憶容量の増加は消費電力の増加につながるため、記憶のために必要な消費電力も大きくなり現実的でない。また、消費電力を抑えるというスリープモードの本来の目的と反するものでもある。
そこで、サブCPUがアクセスする記憶部の記憶容量を低減するために、特定のステータス情報のみを記憶する構成とすることが考えられる。しかし、この構成では、各ステータス情報に対するホストコンピュータからの送信要求の頻度が変化した場合、記憶されていないステータス情報に対する送信要求が頻発し、その度にノーマルモードへ復帰してステータス情報の収集を行うことになるため、省電力効率が著しく低下するおそれがある。
特開2005−178212号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、その目的は、ネットワークに接続可能な画像処理装置において、スリープモード時にステータス情報の記憶に必要な記憶容量を低減して消費電力を低減するとともに、スリープモード時にステータス情報送信要求を受けた場合のノーマルモードへの復帰の頻発による省電力効率の低下を防止することである。
本発明は、ノーマルモード及びスリープモードを有する、ネットワークに接続可能な画像処理装置であって、ノーマルモード時に動作するメインCPUと、スリープモード時に動作するサブCPUと、サブCPUがアクセス可能な記憶部と、ノーマルモード時に前記画像処理装置のステータス情報を収集する収集手段と、ノーマルモードからスリープモードへ移行するときに、収集されたステータス情報の一部を動的に選択する選択手段と、選択されたステータス情報を前記記憶部に書き込む手段とを有し、スリープモード時に前記ネットワークを介して、前記記憶部に記憶されているステータス情報の送信要求を受けたとき、そのステータス情報を前記サブCPUにより前記記憶部から読み出し、送信要求元へ返信することを特徴とする画像処理装置である。
本発明の画像処理装置によれば、ノーマルモードからスリープモードへ移行するときに、装置のステータス情報の一部を選択して記憶するので、全てのステータス情報を記憶する場合と比べると、スリープモード時にステータス情報の記憶に必要な記憶容量を低減することができる。従って、記憶容量が低減した分、スリープモード時の消費電力を低減することができる。
また、選択手段が動的(ダイナミック)にステータス情報を選択するので、各ステータス情報に対する送信要求の頻度が変化しても、記憶部に記憶されていないステータス情報に対するステータス送信要求は頻発しない。従って、スリープモード時にステータス情報送信要求を受けた場合のノーマルモードへの復帰の頻発による省電力効率の低下を防止することができる。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の画像処理装置の第1の実施形態であるプリンタシステムのブロック図である。ここでは、プリンタシステムの構成の一例とホストコンピュータ2との接続例を示す。
プリンタシステム1は、プリンタシステム全体を制御するコントローラ11と、画像の作像を行うエンジン部12と、ユーザーが操作を行うための操作部13から構成される。
このプリンタシステム1は、印刷に代表される、プリンタが備える全機能を実行可能なノーマルモードと、一部の機能しか利用できないが省電力で動作するスリープモードを備えている。
コントローラ11は、コントローラ11を制御するメインCPU111と、メインCPU111が使用するプログラムを展開し、演算結果を一時的に記憶するための第1のRAM112と、第1のRAM112の制御やエンジン部122の制御・通信を行うASIC113と、操作部13との通信や、LAN I/F(インタフェース)117の制御・通信を行うサブCPU114と、サブCPU114が使用するプログラムを展開し、演算結果を一時的に記憶する第2のRAM115と、サブCPU114がステータス情報を記憶するのに使用する第3のRAM116と、LAN通信用のI/F制御回路であるLAN I/F117を備えている。
ASIC113は、エンジン部12、メインCPU111、第1のRAM112、及びサブCPU114に接続されている。サブCPU114は、ASIC113、第2のRAM115、第3のRAM116、LAN I/F117、及び操作部13に接続されている。LAN I/F117は、LANによりホストコンピュータ2に接続されている。サブCPU114は、ASIC113に対し、ASIC113をスリープモード状態からノーマルモード状態へ復帰することを要求するためのインタラプト信号である“WAKE”を送出するように構成されている。
図2は、図1のプリンタシステム1がスリープモードになっている時に通電されている部分と、通電されていない部分とを示す図である。ここで、斜線を付したブロックがスリープモード時に通電されていないブロックである。ノーマルモード時は全てのブロックに通電される。
図2に示すように、スリープモード時は、コントローラ11内のメインCPU111、第1のRAM112、及びASIC113、並びにエンジン部12及び操作部13のみ通電されている。これにより、全ブロックに通電されるノーマルモードに比べて、消費電力が少なくなる。
上記構成を有するプリンタシステム1において、システムの電源がオンになった後はノーマルモードへ移行する。ノーマルモードでは、ホストコンピュータ2から印刷ジョブが送信されてきた場合には、その印刷ジョブの印刷データを印刷し、ホストコンピュータ2からステータス情報送信要求が送信されてきた場合には、プリンタシステム1のステータス情報を返信する。ここで、ステータス情報はASIC113によりエンジン部12から収集され、第1のRAM112に記憶されているので、ステータス情報送信要求を受信したとき、メインCPU111は、ASIC113、サブCPU114、及びLAN I/F117を介してホストコンピュータ2へステータス情報を返信することができる。
図3は、プリンタシステム1がノーマルモードからスリープモードへ移行する過程におけるASIC113の処理の一例のフローチャートである。
まずエンジン部12による最後の印刷動作から予め定められた一定時間経過したかどうか、換言すれば、一定時間以上、印刷動作がなかったかどうかを調べる(ステップS1)。
そして、一定時間以上、印刷動作がなかった場合(S1:Yes)、スリープモード移行の準備としてステータス情報を取得し、第1のRAM112に書き込むことで、ステータス情報を収集する(ステップS2)。ステータス情報の収集を終了した後、エンジン部12へスリープモード移行要求を送出し(ステップS3)、スリープモード時に第3のRAM116に記憶しておくステータス情報を選択する処理(ステップS4)を実行する。この処理の詳細については図5及び図6を参照しながら後述する。
ステータス情報の選択が終了したら、選択されたステータス情報をサブCPU114へ転送する(ステップS5)。サブCPU114は、転送されてきたステータス情報を第3のRAM116に書き込む。
次に、エンジン部12がスリープモードへ移行済みであるかどうかを調べ(ステップS6)、移行済みであれば(S6:Yes)、コントローラ11もスリープモードへ移行させる(ステップS7)。これにより、プリンタシステム1のスリープモードへの移行が完了する。
図4は、スリープモード時にホストコンピュータ2からステータス情報送信要求を受信した場合の処理手順の一例を示すフローチャートである。
まず、サブCPU114は、送信を要求されたステータス情報が第3のRAM116に記憶されているかどうかを調べる(ステップS11)。そして、記憶されている場合は(S11:Yes)、サブCPU114は、そのステータス情報を第3のRAM116から読み出し、LAN I/F117を介してホストコンピュータ2へ返信することで(ステップS13)、スリープモードを維持することができる。
一方、送信を要求されたステータス情報が第3のRAM116に記憶されていない場合は(S11:No)、サブCPU114は、ASIC113をノーマルモードに復帰させるための要求信号である“WAKE”を“H”レベルにする。
ASIC113は、“WAKE”をインタラプト入力端子で受信して、低消費電力状態から通常動作状態に復帰し、コントローラ11の各部やエンジン部12を順次、低消費電力状態から通常動作状態に復帰させ、ノーマルモードへと復帰する(ステップS14)。
ノーマルモードへ復帰した後、ASIC113が改めてステータス情報を収集し、メインCPU111がホストコンピュータ2へ返信する(ステップS15、S16)。
スリープモード移行時に第3のRAM116に記憶するステータス情報の選択方法の一例として、プリンタシステム1が起動してからスリープモードへ移行するまでの間で、ホストコンピュータ2からのステータス情報送信要求の頻度が高いステータス情報を優先的に選択する方法を説明する。
まず、ホストコンピュータ2からのステータス情報送信要求の頻度を計測するために、プリンタシステム1の起動直後に、ASIC113は図5に示すリストを第1のRAM112上に作成する。この際、カウント値の欄は全て0に初期化する。
そして、ノーマルモード時に、あるステータス情報に対するホストコンピュータ2からのステータス情報送信要求を受信した場合、リスト中の該当するカウント値をインクリメントする。
この処理をスリープモード移行処理(図4)が始まるまで実施すると、プリンタシステム1が起動してからスリープモードへ移行するまでに受信したステータス情報送信要求のステータス情報毎の回数がカウント値に記録されているので、カウント値についてリストを降順にソートすることにより、送信要求頻度の高い順にステータス情報が並んだリストが得られる。
よって、ソート結果のうち上位のステータス情報から順に選択していくことで、送信要求頻度の高いステータス情報から優先的に選択することができる。このとき記憶するステータス情報の範囲は、リストの最上位からある一定数までとしてもよいし、第3のRAM116の容量限界に達するまでとしてもよい。
図6は、第3のRAM116の容量限界に達するまで記憶する際の処理手順の一例を示すフローチャートである。この処理手順では、記憶するステータス情報を示す一覧を、リスト構造を用いて作成する。
まず、前述したカウント値(図5)を降順にソートすることにより、ステータス情報送信要求頻度の高い順に並んだリストを得る(ステップS21)。次いで、ソート結果のリストの先頭を参照し(ステップS22)、その先頭を前記一覧の先頭要素として追加する(ステップS23)。
続いて次のソート結果の要素を参照し(ステップS24)、この要素を追加した場合に前記一覧と記憶するステータス情報の合計サイズが第3のRAM116の記憶容量を超えないかどうかを調べる(ステップS25)。
そして、超えない場合には(S25:Yes)、前記一覧の末尾に参照しているソート結果を追加し、さらに次のソート結果の要素についても同様の処理を繰り返していく(ステップS26→S27→S25)。リスト構造を用いることで、このような動的な要素の追加(ステップS26)を容易かつ高速に実現することができる。
一方、前記合計サイズが第3のRAM116の記憶容量を超える場合には(S25:No)、その要素は追加せずに、記憶するステータス情報の選択を終了する。
このように、本実施形態のプリンタシステムによれば、スリープモードへ移行する時に第3のRAM116に記憶するステータス情報を一部のみとしているので、第3のRAM116を記憶容量の小さいものにでき、第3のRAM116の消費電力を低く抑えることができる。
また、各ステータス情報に対するホストコンピュータ2からの送信要求頻度が変化した場合でも、それに対応して第3のRAM116に記憶するステータス情報も変更できるので、第3のRAM116に記憶されていないステータス情報を取得するためにスリープモードからノーマルモードへ移行する回数の増加を防ぎ、省エネ効率を維持することができる。
さらに、スリープモードに移行する前のノーマルモード時に送信要求頻度が高かったステータス情報を優先的に第3のRAM116に記憶しているので、記憶されているステータス情報のみで応答できる確率が上がり、省エネ効率を向上させることができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態は、第1の実施形態におけるスリープモード移行時に記憶するステータス情報の選択方法として、スリープモードにおけるステータス情報送信要求への返信のうち、時間的に近い順に一定数のステータス情報を記憶する方法を採用したプリンタシステムであり、それ以外は第1の実施形態と同じである。
以下、本実施形態のプリンタシステムにおけるステータス情報の選択方法について説明する。
プリンタシステム1がノーマルモード時にホストコンピュータ2からステータス情報送信要求を受信した場合、第1の実施形態と同様に、ASIC113がステータス情報を収集し、メインCPU111がホストコンピュータ2に返信する。
前記返信の際に、サブCPU114は返信内容を第2のRAM115に書き込む。この書き込みの際には、第2のRAM115を図7のようなブロックに分割し、1つのブロックに1つの返信内容を書き込む。
そして、次の送信内容は次ブロックへ書き込むことを繰り返し、最後のブロックまで書き込みを続ける。最後のブロックまで書き込んだら、先頭のブロックへ戻り、最近の返信内容を上書きする。
このように第2のRAM115に書き込むことで、第2のRAM115には常に最近から一定数前までの返信内容が記憶されている。そして、スリープモードへの移行時には、既に第2のRAM115にステータス情報が記憶されているため、エンジン部12、及びコントローラ11内の各部を省電力状態へ移行させるだけでよく、ステータス情報を収集・記憶する場合と比べて移行時間を短縮できる。
ここで、印刷ジョブに応じてステータス情報が変化したことにより、第2のRAM115に記憶されたステータス情報が最新のものでない場合が考えられる。しかしスリープモードへ移行するまでの印刷ジョブが実行されない時間に対して、ステータス情報送信要求の間隔はかなり短いため、スリープモード移行前に返信された最新のステータス情報と同様であることが保証される。
このように、本実施形態のプリンタシステムによれば、ノーマルモード時に送信要求に対し返信されたステータス情報をサブCPU114がアクセスする第2のRAM115にキャッシュしておくので、スリープモード移行時のステータス情報収集が不要となり、スリープモードへの移行時間を短縮することができる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態は、第1の実施形態におけるスリープモード移行時に記憶するステータス情報の選択方法として、ユーザーが記憶を希望するステータス情報に加えて、送信要求頻度の高いステータス情報も記憶する方法を採用したプリンタシステムであり、それ以外は第1の実施形態と同じである。
図8に、本実施形態のプリンタシステムがスリープモード移行時に記憶するステータス情報をユーザーが選択する際に利用する操作部13の構成の一例を示す。
操作部13には、記憶できるステータス情報の一覧やそのステータス情報を記憶するかどうかといった、ユーザーにとって必要な情報を表示するための表示パネル131と、表示パネル131に表示されているカーソルの移動と表示内容の切り替えを行うためのカーソルキー132と、ユーザーによるステータス情報選択開始の通知やカーソルの示すステータス情報を記憶するかどうかの切り替えを行うエンターキー133とを備えている。
表示パネル131に表示されている表中の“ステータス種類”の欄は、記憶するステータス情報の種類を示しており、その右側の“記憶する”の欄にチェックの入ったものが記憶するステータス情報である。また、表中の斜線部はカーソルを示しており、図では“ステータス2”というステータス情報をフォーカスしていることを示している。また、表示パネル131中の三角形は、各方向に対応したカーソルキーによる操作が可能であることを示す。
この状態でエンターキー133を押下すると、“ステータス2”を記憶するかどうかのチェックが切り替えられる。また、この状態でカーソルキー132の上移動キー1321を押下すると、カーソルが上へ移動して“ステータス1”がフォーカスされ、カーソルキー132の下移動キー1323を押下すると、カーソルが下へ移動して“ステータス3”がフォーカスされる。
また、この状態でカーソルキー132の右移動キー1324を押下すると、図9の中央部の画面から、記憶する候補となっているステータス要求のみが表示される画面(図9の下部の画面)へ切り替わる。記憶するステータス情報を選択する画面(図9の中央部の画面)へ戻るには、カーソルキー132の左移動キー1322を押下する。
また、図9の中央部の画面が表示されている状態でカーソルキー132の左移動キー1322を押下すると、終了する場合にエンターキー133の押下を促すメッセージのみが表示される画面(図9の上部の画面)へ切り替わる。図9の中央部の画面へ戻るには、カーソルキー132の右移動キー1324を押下する。
次に本実施形態のプリンタシステムにおけるステータス情報の選択方法について説明する。
まずホストコンピュータ2からのステータス情報送信要求の頻度を計測するために、プリンタシステム1の起動直後に、ASIC113は図5に示すリストを第1のRAM112上に作成する。この際、カウント値の欄は全て0に初期化する。
そして、ノーマルモード時に、あるステータス情報に対するホストコンピュータ2からのステータス情報送信要求を受信した場合、リスト中の該当するカウント値をインクリメントする。
プリンタシステム1がノーマルモードで通常動作している状態からユーザーがスリープモード時に記憶するステータス情報の選択を開始するには、操作部13のエンターキー133を押下する。
エンターキー133の押下を検知したサブCPU114はステータス情報選択画面を操作部13の表示パネル131に表示させる。ユーザーはカーソルキー132の上移動キー13321と下移動キー1323を使って画面中のカーソルを操作し、記憶したいステータス情報にチェックが入るようにエンターキー133を押下する。このとき、ASIC113は画面に表示中の内容と対応した図8の表の記憶フラグを更新する。図10の表の“記憶フラグ”欄は、図8の操作パネル131に表示されている表においてチェックの付いているステータス情報については“1”とし、未チェックのステータス情報については“0”とする。
また、ユーザーが記憶するステータス情報の候補を一覧として見たい場合には、図9の中央部の画面でカーソルキー132の右移動キー1324を押下すると、表示パネル131中の内容が、記憶するステータス情報候補の一覧(図9の下部の画面)に切り替わる。この画面で、ユーザーは、自分が記憶させようとしているステータス情報が既に候補に入っているかどうかを確認できる。
この画面から再びステータス情報選択画面(図9の中央の画面)に移行するには、カーソルキー132の左移動キー1322を押下する。選択を終了する際には、ステータス情報選択画面(図9の中央の画面)の表示中にカーソルキー132の左移動キー1322を押下することで、終了するための画面(図9の上部の画面)に切り替わるので、この状態でエンターキー133を押下することで、プリンタシステム1はユーザーによるステータス情報選択を終了する。
その後、プリンタシステムはノーマルモードで動作し、図3のフローに従ってスリープモードへの移行を開始する。記憶するステータス情報を選択する(図3のステップS4)際には、図11のフローに従って選択する。
まず、カウント値(図5)についてリストを降順でソートし、ステータス送信要求頻度の高い順に並んだソート結果を得る(ステップS31)。次に、ソート結果の先頭を参照し(ステップS32)、リスト構造を用いたスリープモード移行時に記憶するステータス情報の一覧に、ユーザーが記憶を指定したステータス情報を追加する(ステップS33)。
続いて、ソート結果のうち上位のステータス情報から順に参照していく(ステップS34)。このとき、参照したステータス情報が既に一覧に追加されている(つまりユーザーによって指定されている)場合には(S34:Yes)、次のソート結果を参照する(ステップS37)。
参照したステータス情報がまだ一覧に追加されていない場合には(S34:No)、そのステータス情報を追加することで前記一覧と記憶するステータス情報の合計サイズが第3のRAM116の記憶容量を超えないかどうか調べる(ステップS35)。
そして、超えない場合には(S35:Yes)、前記一覧の末尾に参照しているソート結果を追加し(ステップS36)、さらに次のソート結果の要素についても同様の処理を繰り返していく(ステップS37→S34→S35)。
一方、前記合計サイズが第3のRAM116の記憶容量を超える場合には(S35:No)、その要素は追加せずに記憶するステータス情報の選択を終了する。
以上にように、本実施形態のプリンタシステムによれば、スリープモード移行時に記憶するステータス情報をユーザーが操作部13から選択できるので、あるステータスを記憶させたいというユーザーの要求に応えることができる。
また、スリープモード移行時に記憶するステータス情報の候補を操作部13で表示しているので、ユーザーが記憶させようとしていたステータス情報が候補に入っているかどうかを確認する際の負担を減らすことができる。
本発明の画像処理装置の第1の実施形態であるプリンタシステムのブロック図である。 図1のプリンタシステムがスリープモードになっている時に通電されている部分と、通電されていない部分とを示す図である。 図1のプリンタシステムがノーマルモードからスリープモードへ移行する過程におけるASICの処理の一例のフローチャートである。 スリープモード時にホストコンピュータからステータス情報送信要求を受信した場合の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図1のプリンタシステムの起動直後に第1のRAM上に作成するステータス情報及びそのカウント値のリストを示す図である。 図1の第3のRAMの容量限界に達するまでステータス情報を記憶する際の処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態のプリンタシステムがステータス情報を返信するときに第2のRAMに書き込む返送内容を示す図である。 本発明の第3の実施形態のプリンタシステムがスリープモード移行時に記憶するステータス情報をユーザーが選択する際に利用する操作部の構成の一例を示す図である。 図8の操作部において、カーソルキーの操作に伴う表示画面の変化を示す図である。 図8の画面に表示中の内容と対応したステータス情報及びその記憶フラグを示す図である。 本発明の第3の実施形態のプリンタシステムにおいて第3のRAMに記憶するステータス情報を選択する処理のフローチャートである。
符号の説明
1・・・プリンタシステム、2・・・ホストコンピュータ、11・・・コントローラ、12・・・エンジン部、13・・・操作部、111・・・メインCPU、112・・・第1のRAM、113・・・ASIC、114・・・サブCPU、115・・・第2のRAM、116・・・第3のRAM。

Claims (6)

  1. ノーマルモード及びスリープモードを有する、ネットワークに接続可能な画像処理装置であって、
    ノーマルモード時に動作するメインCPUと、スリープモード時に動作するサブCPUと、サブCPUがアクセス可能な記憶部と、ノーマルモード時に前記画像処理装置のステータス情報を収集する収集手段と、ノーマルモードからスリープモードへ移行するときに、収集されたステータス情報の一部を動的に選択する選択手段と、選択されたステータス情報を前記記憶部に書き込む手段とを有し、スリープモード時に前記ネットワークを介して、前記記憶部に記憶されているステータス情報の送信要求を受けたとき、そのステータス情報を前記サブCPUにより前記記憶部から読み出し、送信要求元へ返信することを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載された画像処理装置において、
    選択手段は、スリープモードへ移行する前のノーマルモード時において送信要求頻度の高いステータス情報から優先的に選択することを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1に記載された画像処理装置において、
    選択手段は、スリープモードへ移行する前のノーマルモード時に送信要求に応じて返信したステータス情報のうち、時間的に近い順に所定数を選択することを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1に記載された画像処理装置において、
    操作部を有し、選択手段は、ユーザーが前記操作部から任意に指定したステータス情報を選択することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項4に記載された画像処理装置において、
    選択対象となるステータス情報の候補を決定する手段を有し、その候補を前記操作部に表示することを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載された画像処理装置において、
    スリープモード時にネットワークを介して、記憶部に記憶されていないステータス情報の送信要求を受けたとき、サブCPUが前記画像処理装置をスリープモードからノーマルモードへ移行させ、その移行後に収集手段により収集された当該ステータス情報をメインCPUの制御により返信することを特徴とする画像処理装置。
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