JP2010080615A - 積層コンデンサ、積層コンデンサの実装構造及び積層コンデンサの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 積層コンデンサC1のコンデンサ素体10は、第1及び第2の主面101、102と、第1及び第2の主面の双方と隣り合う第1及び第2の側面103、104と、第1及び第2の主面の双方と隣り合う第3及び第4の側面105、106と、第1の主面と第1の側面とを連結する第1の稜部107と、第2の主面と第1の側面とを連結する第2の稜部108とを有する。第1及び第2の稜部107、108は何れも、第3及び第4の側面の対向方向に沿ったコンデンサ素体10の中心軸Axから離れる方向に凸に湾曲する曲率を有している。第1の稜部107は第2の稜部108よりも小さい曲率を有する。
【選択図】 図1
Description
図1〜図4に基づいて、第1実施形態に係る積層コンデンサC1の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る積層コンデンサの斜視図である。図2は、第1実施形態に係る積層コンデンサの側面図である。図3(a)は、第1実施形態に係る積層コンデンサのIIIa−IIIa矢印断面図である。図3(b)は、第1実施形態に係る積層コンデンサのIIIb−IIIb矢印断面図である。図4は、第1実施形態に係る積層コンデンサが備えるコンデンサ素体の分解斜視図である。
次に、第2実施形態に係る積層コンデンサを、図8に基づいて説明する。第2実施形態に係る積層コンデンサは、第3及び第4の内部電極51、61の形状の点で、第1実施形態に係る積層コンデンサC1と異なる。図8は、第2実施形態に係る積層コンデンサが備えるコンデンサ素体70の分解斜視図である。
次に、第3実施形態に係る積層コンデンサを、図9に基づいて説明する。第3実施形態に係る積層コンデンサは、第3及び第4の内部電極51、61の形状の点で、第1実施形態に係る積層コンデンサC1と異なる。図9は、第3実施形態に係る積層コンデンサが備えるコンデンサ素体80の分解斜視図である。
例えば、絶縁体層21〜29及び各内部電極31〜33、41〜44、51、61の積層数、端子電極1、2、外部接続導体3、4の数は、上記実施形態及び変形例での数に限られない。端子電極1、2、外部接続導体3、4の配置は、上記実施形態及び変形例での配置に限られない。また、第2の領域12、72、82は、それぞれ一層より多く第3及び第4の内部電極51、61を有していてもよい。第3の稜部109の曲率は、第4の稜部110の曲率以上であってもよい。
Claims (12)
- 互いに対向する第1及び第2の主面と、前記第1及び第2の主面の双方と隣り合い且つ互いに対向する第1及び第2の側面と、前記第1及び第2の主面の双方と隣り合い且つ互いに対向する第3及び第4の側面と、前記第1の主面と前記第1の側面とを連結する第1の稜部と、前記第2の主面と前記第1の側面とを連結する第2の稜部とを有する、複数の絶縁体層が前記第1及び第2の主面の対向方向に積層されたコンデンサ素体と、
前記複数の絶縁体層のうち少なくとも一層を間に挟んで対向するように、交互に前記コンデンサ素体内の第1の領域に配置された複数の第1及び第2の内部電極と、
前記コンデンサ素体内の第2の領域に配置された、それぞれ少なくとも一層の第3及び第4の内部電極と、を備え、
前記各第1の内部電極は、前記第2の内部電極と協働して静電容量を形成する第1の主電極部分と、該主電極部分を前記第1の外部接続導体に接続する第1の引き出し電極部分と、を有し、
前記各第2の内部電極は、前記第1の内部電極と協働して静電容量を形成する第2の主電極部分と、該主電極部分を前記第2の外部接続導体に接続する第2の引き出し電極部分と、を有し、
前記各第3の内部電極は、第3の主電極部分と、前記第3の主電極部分を前記第1の外部接続導体に接続する第3の引き出し電極部分と、該第3の主電極部分を前記第1の端子電極に接続する第4の引き出し電極部分と、を有し、
前記各第4の内部電極は、第4の主電極部分と、前記第4の主電極部分を前記第2の外部接続導体に接続する第5の引き出し電極部分と、前記第4の主電極部分を前記第2の端子電極に接続する第6の引き出し電極部分と、を有し、
前記第1及び第2の領域は前記複数の絶縁体層の積層方向に沿って併置されており、前記第2の領域は、前記積層方向において、前記第1の領域よりも前記第2の主面側に配置されており、
前記第3及び第4の内部電極の総数は、前記第1及び第2の内部電極の総数よりも少なく、
前記第1及び第2の稜部は何れも、前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った前記コンデンサ素体の中心軸から離れる方向に凸に湾曲するような曲率を有しており、
前記第1の稜部の曲率は前記第2の稜部の曲率よりも小さいことを特徴とする積層コンデンサ。 - 前記コンデンサ素体は、前記第1の主面と前記第2の側面とを連結する第3の稜部と、前記第2の主面と前記第2の側面とを連結する第4の稜部とをさらに備え、
前記第3及び第4の稜部は何れも、前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った前記コンデンサ素体の前記中心軸から離れる方向に凸に湾曲するような曲率を有しており、
前記第3の稜部の曲率は前記第4の稜部の曲率よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の積層コンデンサ。 - 前記コンデンサ素体は、その頂点部及び稜部が曲率を有するように湾曲された直方体形状を呈し、
前記第1及び第2の主面は、長方形状を呈し、
前記第1及び第2の側面は、前記第1及び第2の主面の長辺方向に伸び、
前記第3及び第4の側面は、前記第1及び第2の主面の短辺方向に伸びることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層コンデンサ。 - 前記コンデンサ素体内に配置されている前記第3及び第4の内部電極は、それぞれ一層のみであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項記載の積層コンデンサ。
- 前記第1の外部接続導体は、前記コンデンサ素体の前記第1の側面に配置され、
前記第2の外部接続導体は、前記コンデンサ素体の前記第2の側面に配置され、
前記第1の端子電極は、前記コンデンサ素体の前記第3の側面に配置され、
前記第2の端子電極は、前記コンデンサ素体の前記第4の側面に配置されることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の積層コンデンサ - 前記第3の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅及び前記第4の引き出し電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅は何れも、前記第1の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも狭く、
前記第5の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅及び前記第6の引き出し電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅は何れも、前記第2の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも狭いことを特徴とする請求項5記載の積層コンデンサ。 - 前記第3の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅及び前記第4の引き出し電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅は何れも、前記第1の主電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅よりも狭く、前記第1の主電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも狭く、且つ前記第1の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも広く、
前記第5の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅及び前記第6の引き出し電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅は何れも、前記第2の主電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅よりも狭く、前記第2の主電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも狭く、且つ前記第2の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも広いことを特徴とする請求項5記載の積層コンデンサ。 - 前記第4の引き出し電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅は、前記第3の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅より狭く、
前記第6の引き出し電極部分の前記第1及び第2の側面の対向方向に沿った幅は、前記第5の引き出し電極部分の前記第3及び第4の側面の対向方向に沿った幅よりも狭いことを特徴とする請求項5〜7の何れか一項記載の積層コンデンサ。 - 前記第1の領域において最も前記第2の領域側に配置された第1又は第2の内部電極と、前記第2の領域において最も前記第1の領域側に配置された第3又は第4の内部電極との間の間隔は、前記第1の領域における前記第1及び第2の内部電極の層間距離よりも大きいことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項記載の積層コンデンサ。
- 請求項1〜9の何れか一項に記載された積層コンデンサと、
少なくとも2つのランド電極及び配線が取り付けられた回路基板と、を備え、
前記第2の主面が前記回路基板と対向し、
前記積層コンデンサの前記第1及び第2の端子電極が、それぞれ前記少なくとも2つのランド電極の異なるランド電極に接続されることを特徴とする積層コンデンサの実装構造。 - 複数の絶縁体層と第1〜第4の内部電極とが積層されてなるコンデンサ素体と、前記コンデンサ素体の外表面に設けられ且つ前記第3の内部電極に接続された第1の端子電極と、前記コンデンサ素体の外表面に設けられ且つ前記第4の内部電極に接続された第2の端子電極と、前記コンデンサ素体の外表面に設けられ且つ前記第1及び第3の内部電極に接続された第1の外部接続導体と、前記コンデンサ素体の前記外表面に設けられ且つ前記第2及び第4の外部接続導体と、を備えた積層コンデンサの製造方法であって、
前記複数の絶縁体層の一部に対応する複数のセラミックグリーンシートと前記第1及び第2の内部電極に対応する第1及び第2の内部電極パターンとが積層されてなる第1のグリーン領域と、前記複数の絶縁体層の一部に対応する複数のセラミックグリーンシートと前記第3及び第4の内部電極に対応する第3及び第4の内部電極パターンとが積層されてなる第2のグリーン領域と、を有するグリーン積層体を準備する準備工程と、
前記グリーン積層体の前記第2のグリーン領域側を金型で固定し、前記グリーン積層体の前記第1のグリーン領域側から前記グリーン積層体をプレスするプレス工程と、
前記グリーン積層体を切断し、焼成してコンデンサ素体を得る焼成工程と、
前記コンデンサ素体の外表面に、第1及び第2の外部接続導体並びに第1及び第2の端子電極を形成する電極形成工程と、を備えることを特徴とする積層コンデンサの製造方法。 - 前記プレス工程において、前記グリーン積層体を静水圧プレスすることを特徴とする請求項11に記載の積層コンデンサの製造方法。
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