JP2010071545A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価な3桁の表示手段にてカウントダウンタイマーの時間とカウントアップタイマーの時間をユーザーが迷うことなく、解りやすく表示すること。
【解決手段】オフタイマーとカウントアップタイマーを同じ3桁の時間表示手段を用いることでコストアップすることなく、更に比較的安価な時間表示手段でも使い勝手を損なうことなく実現することとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、時間計時が行える加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、図7に示すように、商用電源1、加熱手段2と、加熱手段2で鍋等を誘導加熱するための加熱コイル3と、加熱コイル3に高周波電流を流すインバータ回路4からなる。5は制御手段で、6の操作部からの信号を受けて、「1」から「9」の9段階の火力が鍋に加わるようにインバータ回路4を制御している。7はLCDからなるタイマー時間表示手段、8はLEDからなる火力表示手段、9は加熱のオン・オフを行う加熱切/入スイッチ、10は火力設定手段で10aの火力アップスイッチ、10bの火力ダウンスイッチからなり、11はカウントダウンタイマーの時間を設定するオフタイマー設定手段で、11aがタイマー時間アップスイッチ、11bがタイマー時間ダウンスイッチである。14はカウントアップタイマーを設定するカウントアップモードスイッチ、15はブザー等の報知手段である。
ここで、加熱時間の設定を行い、設定時間後に自動的に加熱をオフさせるカウントダウンタイマーを設定する場合は、タイマー時間アップスイッチ11aまたはタイマー時間ダウンスイッチ11bにて時間を設定する。通常はタイマー時間表示手段7には何も表示されていないが、カウントダウンタイマーが設定されるとタイマー時間表示手段7に残時間が表示される。一般に低火力での煮込みなどには数時間のタイマーが使用されることが多く、タイマー時間表示手段7は「時間」と「分」の単位を表示する。
また、カウントダウンタイマーは設定時間後に加熱をオフしてしまうので、調理時に火力調整や材料投入などのタイミングを図る目的などキッチンタイマー的な時間計時モードとして、カウントアップタイマーを用いることが可能である。カウントアップモードスイッチ14が押されカウントアップモードになると、タイマー時間表示手段7は「分」と「秒」の単位で計時時間を表示する。表示スペースに余裕がある場合にはそれぞれ独立した表示手段を用いれば解りやすくすることも可能であるが、タイマーのカウントダウンとカウントアップで同じタイマー時間表示手段にて時間を表示する場合には、それぞれの桁の単位を表示することで区別したりするものであった(例えば、特許文献1参照)。
特許第3814784号公報
しかしながら、タイマー時間表示手段7がLCDなどで、状況に応じて単位の表示を変えることができる場合はよいが、7セグLEDなどにて時間表示をする場合、単位を表示が難しいという課題を有していた。また、単位表示ができない場合、表示途中で桁の単位を変更するとユーザーは計時時間がわからなくなるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、安価な3桁の表示手段にてカウントダウンタイマーの時間とカウントアップタイマーの時間をユーザーが迷うことなく、解りやすく表示することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、鍋などを加熱する加熱手段と、前記加熱手段の火力設定を複数段階に行える火力設定手段と、前記火力設定手段にて設定された火力を表示する火力表示手段と、3桁で時間を表示する時間表示手段と、加熱
をオフする時間を設定し、設定時間からカウントダウンするオフタイマー設定手段と、経過時間を計時し時間をカウントアップさせるよう設定するカウントアップタイマー設定手段とを備え、3桁の前記時間表示手段は前記オフタイマー設定手段にて設定された時間を表示する場合は、前記3桁の最上位桁を時間の位、残り2桁を分の位で表示するとともに、前記カウントアップタイマー設定手段にて時間計時モードが選択されたときは、前記最上位桁を分の位、残り2桁を秒の位で表示するようにしたものである。
これによって、オフタイマーとカウントアップタイマーを同じ3桁の時間表示手段を用いることでコストアップすることなく、更に比較的安価な時間表示手段でも使い勝手を損なうことなく実現することとなる。
本発明の加熱調理器は、オフタイマーとカウントアップタイマーを同じ3桁の時間表示手段を用いることでコストアップすることなく、更に比較的安価な時間表示手段でも使い勝手を損なうことなく実現することができる。
第1の発明は、鍋などを加熱する加熱手段と、前記加熱手段の火力設定を複数段階に行える火力設定手段と、前記火力設定手段にて設定された火力を表示する火力表示手段と、3桁で時間を表示する時間表示手段と、加熱をオフする時間を設定し、設定時間からカウントダウンするオフタイマー設定手段と、経過時間を計時し時間をカウントアップさせるよう設定するカウントアップタイマー設定手段とを備え、3桁の前記時間表示手段は前記オフタイマー設定手段にて設定された時間を表示する場合は、前記3桁の最上位桁を時間の位、残り2桁を分の位で表示するとともに、前記カウントアップタイマー設定手段にて時間計時モードが選択されたときは、前記最上位桁を分の位、残り2桁を秒の位で表示するものであり、桁の単位を表示しなくとも長時間の煮込みその後オフさせるような場合にはカウントダウンタイマーとして最長10時間弱まで使用できるとともに、カウントアップタイマーとして使用する場合には9分59秒まで秒単位で表示できるので、調理物の投入タイミングを計ったり、微妙な火通しが必要な場合にも正確に時間を知ることができる。
また、第2の発明は、特に第1の発明の加熱調理器において、時間表示手段は3桁の最上位桁とその他2桁との間にコロン(「:」)を備え、前記コロン(「:」)をオフタイマー設定手段にてオフ時間が設定され時間を表示している場合には点灯させ、カウントアップタイマー設定手段にて時間計時している場合には点滅させるものであり、これにより現在表示されている時間が「時間」と「分」なのか、「分」と「秒」なのかをわかりやすくするこができる。
また、第3の発明は、特に第1または第2の発明の加熱調理器において、カウントアップタイマー設定手段にて計時時間を行っているとき、時間表示手段にて表示する時間は9分59秒を表す「9:59」後は「0:00」表示に戻し、その後1秒表示から繰り返すものであり、一般的なキッチンタイマーでの使用では10分から15分以内での使用が多く、かつカウントアップタイマー表示中に表示桁の単位が変わることはないのでユーザーに混乱を与えることはない。
また、第4の発明は、特に第3の発明の加熱調理器において、カウントアップタイマー中に経過時間の十の桁の分を表示させるモードに切り替える分桁表示切替手段を備えるとともに、加熱中火力表示手段は設定された火力を段階的に現すレベルバーで表示し、前記分桁表示切替手段が選択されたときは、計時時間のうち十の桁の分に該当する数字のところのみ表示するものであり、これにより10分を過ぎた場合にもきちんと何十分経過して
いるかをユーザーは知ることができる。
また、第5の発明は、第4の発明の加熱調理器において、分桁表示切替手段にて十の桁の分表示を行った場合、所定時間経過後は火力表示手段による表示を設定火力を示すレベルバー表示に戻すものであり、表示を戻し忘れても自動的に火力表示に戻し、実際に加熱している火力が表示さるので火力を誤ることがなく、調理の失敗を防ぐことができる。
また、第6の発明は、特に、第4の発明の加熱調理器において、分桁表示切替手段が押されている間のみ、火力表示手段による表示を設定火力表示から十の桁の分表示に切り替えるものであり、ユーザーが知りたい時だけ時間がわかればよく、その他の時は火力を表示しているので火力を誤ることなく、調理の失敗を防ぐことができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の構成図を示すものである。
1は商用電源、2は加熱手段で鍋等を誘導加熱するための加熱コイル3と加熱コイル3に高周波電流を流すインバータ回路4からなる。5は制御手段で、6の操作部からの信号を受けて、「1」から「9」の9段階の火力が鍋に加わるようにインバータ回路4を制御している。7は3桁のディジタル表示ができるタイマー時間表示手段(解りやすいように8:88と表示しているが、通常タイマー時間を表示していない時は何も表示されていない状態である)、8はLEDからなる火力表示手段、9は加熱のオン・オフを行う加熱切/入スイッチ、10は火力設定手段で10aの火力アップスイッチ、10bの火力ダウンスイッチからなり、11はカウントダウンタイマーの時間を設定するオフタイマー設定手段で、11aがタイマー時間アップスイッチ、11bがタイマー時間ダウンスイッチである。14はカウントアップタイマーを設定するカウントアップモードスイッチ、15はブザー等の報知手段である。16はタウンとアップモード表示手段で、カウントアップモードスイッチ14が押されカウントアップモードになった時に点灯して、タイマー時間表示手段7に表示されている時間がカウントアップの時間であることを示すものである。
まず、加熱を開始するために加熱切/入スイッチ9を押すと制御手段5がインバータ回路4を駆動して加熱コイル3に高周波電流が流れることで鍋などが加熱される。ここで、火力設定手段10にて設定可能な火力は、100W、300W、500W、700W、1000W、1500W、2000W、2500W、3000Wの9段階で、低火力から順に設定1、設定2・・・設定9となっており、加熱切/入スイッチ9を押したのみでの加熱開始時は設定5の1000Wで加熱スタートするようになっている。そしてその時火力表示手段8には1から5までのLEDが点灯する。ここで火力をあげたい場合には火力アップスイッチ10aを押すと火力表示手段8のLEDは6まで点灯するとともに、操作部6から制御手段5に設定6が送信され、最終的に加熱手段2は火力が1500Wになるように制御される。火力を下げたい場合も同様である。
次にカウントダウンタイマーの動作について図2、3を用いて説明する。ここで図2はタイマー時間を設定するときのタイマー時間表示手段7の表示状態を示している。通常カウントダウンタイマーが設定されていない状態が図2のステップ20である。この状態でタイマー時間アップスイッチ11aが押されるごとにステップ21、ステップ22のようにタイマー時間表示手段7に表示されている時間が変わっていく。また、ステップ20の状態からタイマー時間ダウンスイッチ11bが押されるとステップ26の状態の9時間30分が表示される。またどちらのスイッチも長押しすることで通常よりも早い間隔で表示
時間を増加または減少させることができる。これにより短い時間を設定したい場合にはタイマー時間アップスイッチ11aを数回押すかあるいは押し続けることで短時間に設定することができる。また、長時間設定したい場合にはタイマー時間アップスイッチ11bを数回押すかあるいは押し続けることで短時間にタイマー時間を設定することができるようになっている。また、このオフタイマー時間はコロン(「:」)の前後でつまり3桁の内の最上位桁を時、残り2桁を分として表している。次にカウントダウンタイマーが設定されたときの表示状態を図3を用いて説明する。図3はまずステップ30が火力設定5でオフタイマー時間が20分が設定された状態である。そして1分経過するとタイマー時間表示手段7の表示が19となる(ステップ31)。そして時間が0となると(ステップ32)報知手段15にてブザー報知をおこない、その後ステップ33のようにタイマー時間表示手段7の表示が消えるとともに、火力表示手段8の表示も消え加熱がオフする。
次にカウントアップタイマーモードについて、図4および図5をもちいて説明する。図4においてステップ40はタイマー時間表示手段7に何も表示していない状態である。ここでカウントアップモードスイッチ14を押すとステップ41のように(0:00)が表示される。そしてステップ42、ステップ43というように1秒刻みで時間を増加させる。そしてこのときは3桁の内の最上位桁を分、残り2桁を秒として時間を表す。この場合、1秒ごとに時間が増加していくので使用者は、桁の単位を表示しなくとも今がカウントアップタイマーで時間を表示していることがわかるとともに、9分59秒まで秒単位で表示できるので、調理物の投入タイミングを計ったり、微妙な火通しが必要な場合にも正確に時間を知ることができる。更に、カウントアップモード表示手段16を点灯させれば、よりカウントアップモードであることが一目でわかるようにすることも可能である。また、図5で示すように、カウントアップモード中はコロン(「:」)を例えば0.5秒間隔で点滅させる。すなわちステップ51でまず(0:00)が表示された状態で、その0.5秒後にステップ52のようにコロン(「:」)だけが消灯し、更にその0.5秒後にステップ53のように表示時間が1秒となるとともにコロン(「:」)が点灯する。このようにカウントダウンタイマーとカウントアップタイマーでタイマー時間表示手段7による表示方法を変えることで、カウントアップモード表示手段16がなくてもカウントアップタイマーモードであることがわかるようにし、現在表示されている時間が「時間」と「分」なのか、「分」と「秒」なのかをわかりやすくするこができる。
尚、本実施の形態ではカウントダウンタイマー時の1時間以下、およびカウントアップタイマー時の1分以下では最上位桁に0を表示しているが、最上位桁の0表示を消してもよい。
次に図4や図5においてステップ46からステップ41へ、ステップ58からステップ51へ移行し9分59秒を表す(9:59)から(0:00)に表示を戻すようにし、その後ステップ41からステップ42、ステップ51からステップ52というようにする。
一般に、カウントアップタイマーの使用は10分から15分以内が多い。使用者がタイマー時間表示手段7に表示されている時間をしばらく見ておらず、その後例えば(2:30)というような表示を見た場合には、それが2分30秒なのか12分30秒なのかは、感覚的に理解することができるので、20分を超えない範囲であれば、経過時間を知ることができる。またより確実に分の桁が何十何分なのかが解るように、分桁表示切替手段を備える。ここで分桁表示切替手段はカウントアップタイマーモード中のみで使用するものであるので、タイマー時間アップスイッチ11aまたはタイマー時間ダウンスイッチ11bのどちらかと共用またはそれら二つのスイッチをどちらも分桁表示切替手段として使用することができ、それによりスイッチの数を増やすことなくカウントアップモード中の十の桁の分を表示させることができる。次に十の桁の分を表示させた場合の表示例を図6を用いて説明する。ここでカウントアップタイマーの時間が21分19秒経過しているとす
る。まず図6(a)は加熱中のカウントアップ時間を表示している状態である。加熱火力は設定5で火力表示手段8には1から5までのLEDが点灯している。更にカウントアップモードを示すカウントアップモード表示手段16が点灯していて、タイマー時間表示手段7に(0:19)が表示されている。この状態で、分桁切替表示切替手段としてタイマー時間アップスイッチ11aまたはタイマー時間ダウンスイッチ11bを押す。すると図6(b)のように火力表示手段8の表示が2のLEDのみ点灯して他の点灯していたLEDは消灯する。これによりタイマー時間表示手段7に表示されている0は20分を表していることがわかる。これにより本実施の形態では90分59秒までカウントアップタイマーとして使用することが可能である。そして5秒後にタイマー表示手段8の表示は図6(b)の状態からものと(a)の状態に自動的にもどる。これにより再度分桁切替表示手段を押すなどして表示を戻す必要のなく、また、意図せず表示が切り替わってしまった場合でも5秒後には火力表示に戻っているので、火力を誤ることがなく調理の失敗を防ぐことができる。
更に、分桁の確認は1度行えばその後は分桁の1の位だけどしばらくは想像でき、何度も押す必要はないので、分桁切替表示手段を押している間のみ図6(b)の表示にし、押すのを止めた時にはもとの火力表示に戻るようにすることで、通常は常に火力を表示させることができ、火力の誤りによる調理の失敗をふせぐことができる。
以上のようにすることにより、タイマー時間表示手段7に表示されている時間の単位を表示しなくとも、単位を間違えることなくカウントアップタイマーの長時間化を実現することができる。
なお、本実施の形態による加熱手段は誘導加熱としたが、ヒータやガス等の熱源を加熱手段にしても何ら変わりはない。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、加熱手段を問うことなくユーザーの使い勝手を損なうことのないカウントダウンとカウントアップのタイマーを同じ表示手段でかつ3桁の安価なものを用いて実現できる。
本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の構成図 本発明の第1の実施の形態におけるカウントダウンタイマーの設定時の常態遷移図 本発明の第1の実施の形態における操作部のカウントダウンの時間表示例を示す図 本発明の第1の実施の形態におけるカウントアップタイマーモード時の時間表遷移図 本発明の第1の実施の形態におけるカウントアップタイマーモード時の第2の時間表示遷移図 本発明の第1の実施の形態における操作部のカウントアップ時の表示例を示す図 従来の加熱調理器の構成図
符号の説明
2 加熱手段
7 タイマー時間表示手段
8 火力表示手段
10 火力設定手段
11 オフタイマー設定手段
14 カウントアップモードスイッチ

Claims (6)

  1. 鍋などを加熱する加熱手段と、前記加熱手段の火力設定を複数段階に行える火力設定手段と、前記火力設定手段にて設定された火力を表示する火力表示手段と、3桁で時間を表示する時間表示手段と、加熱をオフする時間を設定し、設定時間からカウントダウンするオフタイマー設定手段と、経過時間を計時し時間をカウントアップさせるよう設定するカウントアップタイマー設定手段とを備え、3桁の前記時間表示手段は前記オフタイマー設定手段にて設定された時間を表示する場合は、前記3桁の最上位桁を時間の位、残り2桁を分の位で表示するとともに、前記カウントアップタイマー設定手段にて時間計時モードが選択されたときは、前記最上位桁を分の位、残り2桁を秒の位で表示する加熱調理器。
  2. 時間表示手段は3桁の最上位桁とその他2桁との間にコロン(「:」)を備え、前記コロン(「:」)をオフタイマー設定手段にてオフ時間が設定され時間を表示している場合には点灯させ、カウントアップタイマー設定手段にて時間計時している場合には点滅させる請求項1記載の加熱調理器。
  3. カウントアップタイマー設定手段にて計時時間を行っているとき、時間表示手段にて表示する時間は9分59秒を表す「9:59」後は「0:00」表示に戻し、その後1秒表示から繰り返す請求項1または2のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  4. カウントアップタイマー中に経過時間の十の桁の分を表示させるモードに切り替える分桁表示切替手段を備えるとともに、加熱中火力表示手段は設定された火力を段階的に現すレベルバーで表示し、前記分桁表示切替手段が選択されたときは、計時時間のうち十の桁の分に該当する数字のところのみ表示する請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 分桁表示切替手段にて十の桁の分表示を行った場合、所定時間経過後は火力表示手段による表示を設定火力を示すレベルバー表示に戻す請求項4に記載の加熱調理器。
  6. 分桁表示切替手段が押されている間のみ、火力表示手段による表示を設定火力表示から十の桁の分表示に切り替える請求項4に記載の加熱調理器。
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