JP2010062656A - 回転2軸ヒンジ - Google Patents

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誠 洞
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慶一 宮嶋
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Abstract

【課題】簡易な構成で防水機能を持たせることのできる回転2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】それぞれ電子部品を内蔵する2つの筐体を連結すると共に、一方の筐体に対して他方の筐体を、第1仮想軸Xを中心に回転可能とし、かつ第1仮想軸Xに垂直な第2仮想軸Yを中心に回転可能とする回転2軸ヒンジ100であって、第1仮想軸Xまたは第2仮想軸Yに対して同心的に設けられ、かつ一方の筐体内部から他方の筐体内部にわたって設けられる配線40が通る孔11,21,31をそれぞれ有する複数の軸部(第1軸部材10,第2軸部材20,第3軸部材30)を備えた回転2軸ヒンジ100において、第1部材10と第3軸部材30には、孔11,31と配線40との間の隙間を封止する封止部がそれぞれ備えられると共に、これらの封止部は、孔内に注入されて発泡した発泡ウレタンにより構成されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、折り畳み式の携帯電話などに用いられる回転2軸ヒンジに関するものである。
従来、携帯電話やビデオカメラなどの電子機器において、本体側の筐体とは別に,液晶画面が備えられている筐体が設けられたものが知られている。また、このような電子機器において、液晶画面が備えられている筐体を、本体側の筐体に対して、折り畳んだり、液晶画面の角度を変えたりすることができるように、回転2軸ヒンジを採用したものが知られている。
そして、複数の筐体からなる電子機器においては、各筐体内部に備えられた電子部品を保護するために、それぞれの筐体には、その内部に水などが浸入しないように防水構造が採用されている(特許文献1,2参照)。
一方、電子機器全体の防水性を高めるためには、筐体同士を連結するヒンジについても防水構造が必要となる。しかしながら、回転2軸ヒンジを採用した電子機器において、この回転2軸ヒンジの内部に水などが浸入しないようにする技術は知られていない。
特開平5−165784号公報 特開2007−237592号公報
本発明の目的は、簡易な構成で防水機能を持たせることのできる回転2軸ヒンジを提供することになる。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の回転2軸ヒンジは、
それぞれ電子部品を内蔵する2つの筐体を連結すると共に、一方の筐体に対して他方の筐体を、第1仮想軸を中心に回転可能とし、かつ第1仮想軸に垂直な第2仮想軸を中心に回転可能とする回転2軸ヒンジであって、
第1仮想軸または第2仮想軸に対して同心的に設けられ、かつ一方の筐体内部から他方の筐体内部にわたって設けられる配線が通る孔をそれぞれ有する複数の軸部を備えた回転2軸ヒンジにおいて、
前記複数の軸部のうち少なくとも一つの軸部には、前記孔と配線との間の隙間を封止する封止部が備えられると共に、
前記封止部は、前記孔内に注入されて発泡した発泡ウレタンにより構成されることを特徴とする。
本発明によれば、軸部に設けられた孔と配線との間の隙間が、孔内に注入されて発泡した発泡ウレタンによって封止されるので、簡易な構成で防水機能が発揮する。
前記封止部が備えられる軸部には、軸部の外側から前記孔内に発泡ウレタンの原料を注入する注入口が設けられているとよい。
これにより、注入口から発泡ウレタンの原料を注入するだけで、簡単に封止部を形成することができる。
以上説明したように、本発明によれば、簡易な構成で防水機能を持たせることができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図6を参照して、本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジについて説明する。
<回転2軸ヒンジ>
図1を参照して、回転2軸ヒンジ全体の構成や機能について説明する。図1は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジの模式的斜視(一部透視)図である。なお、回転2軸ヒンジ自体に関しては公知技術であるので、基本的な構成と機能のみを簡単に説明する。
本実施例に係る回転2軸ヒンジ100は、第1軸部材10と、第1軸部材10と同軸上に設けられる第2軸部材20とを備える。そして、これら第1軸部材10と第2軸部材20は、これらの軸心(第1仮想軸Xと称する)を中心にして互いに回転可能に構成されている(図1中、矢印R1)。また、これら第1軸部材10及び第2軸部材20は、いずれも内部に中空部を有する部材によって構成されており、それぞれ内部に孔11,21が形成されている。なお、図示の例においては、第1軸部材10は円筒状であり、両端に開口部が設けられている。一方、第2軸部材20は、第1軸部材10に接続される側の端部は開口部が設けられ、他方の端部は塞がっている。
また、第2軸部材20には、第1仮想軸Xに対して垂直方向に突き出た円筒部22が設けられている。この円筒部22の内部と第2軸部材20に形成された孔21は繋がっている。そして、この円筒部22に対して第3軸部材30が回転可能に接続されている。これにより、第3軸部材30は、第1仮想軸Xに垂直な第2仮想軸を中心に回転可能となっている(図1中、矢印R2)。また、第3軸部材30は円筒状であり、内部に孔31が形成されている。
以上のように構成される回転2軸ヒンジ100によって、2つの筐体を連結することで、これら2つの筐体に対して、第1仮想軸Xに対する回転動作と、第2仮想軸Yに対する回転動作を行わせることが可能となる。ただし、通常、各筐体同士の干渉等の理由から回転可能な範囲は制限されるように構成される。
具体的には、第1軸部材10を、一方の筐体側に固定する。そして、第3軸部材30を、他方の筐体側に固定する。こうすることで、第1軸部材10と第2軸部材20との回転により、一方の筐体に対して他方の筐体を、第1仮想軸Xを中心に回転させることができる。また、第2軸部材20に設けられた円筒部22に対する第3軸部材30の回転により、一方の筐体に対して他方の筐体を、第2仮想軸Yを中心に回転させることができる。
また、回転2軸ヒンジ100は、2つの筐体を連結する役割を担うと共に、一方の筐体内部から他方の筐体内部にわたって設けられる配線を通す通路を形成する役割も担ってい
る。すなわち、第1軸部材10に形成された孔11と、第2軸部材20に形成された孔21の一部と、第3軸部材30に形成された孔31によって、配線40の通路を形成している。この配線40の両端には、それぞれコネクタ41,42が設けられている。これらのコネクタ41,42を一方の筐体内部に設けられたコネクタと他方の筐体の内部に設けられたコネクタにそれぞれ接続することで、各筐体内部に設けられた電源や電子部品等との間で、電力供給や電気信号の送受信を行うことができる。
<封止部>
特に、図2及び図3を参照して、本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジ100における封止部について詳細に説明する。図2は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジにおける封止部が設けられている部位の仮想軸に垂直な断面図である。なお、図2は図1におけるAA断面図に相当する。図3は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジにおける封止部が設けられている部位の仮想軸を通る断面図である。なお、図3は図1におけるBB断面図に相当する。
上記の通り、配線40は、第1軸部材10に形成された孔11,第2軸部材20に形成された孔21及び第3軸部材30に形成された孔31の中を通るように配置されている。従って、これらの孔11,21,31と配線40との間には隙間が形成される。そこで、本実施例においては、この隙間に水などが浸入してしまわないように、第1軸部材10の端部付近と、第3軸部材30の端部付近に、隙間を封止する封止部50が備えられている。なお、上記の通り、第2軸部材20における第1軸部材10とは反対側の端部は孔21が塞がっているので、この端部から水などが浸入してしまうことはない。
これら2箇所に備えられた封止部50は、2液性の発泡ウレタンから構成されており、2種類の液体を化学反応させることによって得られるものである。本実施例の場合には、第1軸部材10及び第3軸部材30には、封止部50を形成するべき所望の位置に、それぞれ発泡ウレタンの原料(2液)を注入する注入口12,32が設けられている。配線40を配置させた状態で、これらの注入口12,32から原料である2液を注入することにより、2液が化学反応によって発泡し、配線40と孔11,31との間の隙間が発泡ウレタンによって充填される。このようにして、配線40と孔11,31との間の隙間を封止する封止部50が形成される。
以上のように、本実施例に係る回転2軸ヒンジ100によれば、孔11,31内に注入されて発泡した発泡ウレタンにより構成される封止部50によって、水などの浸入を防止することができ、簡易な構成で防水機能を持たせることができる。また、本実施例においては、注入口12,32から発泡ウレタンの原料となる2液を注入するだけで、簡単に封止部50を形成することができる。
<適用例>
図4〜図6を参照して、本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジを折り畳み式携帯電話に適用した場合の例を説明する。図4は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジを備えた携帯電話の斜視図である。図5は本発明の実施例に係る携帯電話に備えられる回転2軸ヒンジの斜視図である。図6は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジを備えた携帯電話の動作説明図である。
本実施例に係る折り畳み式の携帯電話200は、ボタン操作部が備えられた本体側の第1筐体210と、液晶画面が備えられた第2筐体220とを備えている。そして、これらの第1筐体210と第2筐体220は、回転2軸ヒンジ100aによって連結されている。
この回転2軸ヒンジ100aは、3つの部材(以下、第1部材10a,第2部材20a,第3部材30aと称する)から構成される。第1部材10aは、軸部10b(上述した第1軸部材10に相当)と、第1筐体210に固定される一対の脚部10c,10dを備えている。第2部材20aは、第1部材10aの軸部10bに対して回転自在に備えられる円筒部20b(上述した第2軸部材20に相当)と、第3部材30aを回転自在に支持する支持部20cとを備えている。第3部材30aは第2部材20aの支持部20cに支持されて回転する軸部30b(上述した第3軸部材30に相当)と、第2筐体220に固定される固定部30cとを備えている。
以上の構成により、第1部材10aの軸部10bに対して、第2部材20aの円筒部20bが回転可能なため、第1筐体210と第2筐体220とを第1仮想軸Xを中心に回転させることができる。この回転動作により、携帯電話200を折り畳んだり(不図示)、開いたり(図4に示す状態)することができる。また、第2部材20aの支持部20cに対して、第3部材30aの軸部30bが回転可能なため、第2筐体220を第1筐体210に対して第2仮想軸Yを中心に回転させることができる。この回転動作により、第2筐体220に備えられた液晶画面の向きを変えることができる(図6中矢印R3参照)。
本実施例に係る回転2軸ヒンジを適用可能な電子機器における携帯電話以外の例としては、ビデオカメラを挙げることができる。ビデオカメラの場合にも、液晶画面が備えられた筐体が、ビデオカメラ本体側の筐体に対して折り畳むことができるように構成され、かつ液晶画面の向きを変えられるようにしたものが知られている。このようなビデオカメラにおいても、液晶画面が備えられた筐体と本体側の筐体とを連結する部分に、本実施例に係る回転2軸ヒンジを好適に適用することができる。
図1は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジの模式的斜視(一部透視)図である。 図2は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジにおける封止部が設けられている部位の仮想軸に垂直な断面図である。 図3は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジにおける封止部が設けられている部位の仮想軸を通る断面図である。 図4は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジを備えた携帯電話の斜視図である。 図5は本発明の実施例に係る携帯電話に備えられる回転2軸ヒンジの斜視図である。 図6は本発明の実施例に係る回転2軸ヒンジを備えた携帯電話の動作説明図である。
符号の説明
10 第1軸部材
10a 第1部材
10b 軸部
10c,10d 脚部
11 孔
12 注入口
20 第2軸部材
20a 第2部材
20b 円筒部
20c 支持部
21 孔
22 円筒部
30 第3軸部材
30a 第3部材
30b 軸部
30c 固定部
31 孔
32 注入口
40 配線
41,42 コネクタ
50 封止部
100,100a 回転2軸ヒンジ
200 携帯電話
210 第1筐体
220 第2筐体
X 第1仮想軸
Y 第2仮想軸

Claims (2)

  1. それぞれ電子部品を内蔵する2つの筐体を連結すると共に、一方の筐体に対して他方の筐体を、第1仮想軸を中心に回転可能とし、かつ第1仮想軸に垂直な第2仮想軸を中心に回転可能とする回転2軸ヒンジであって、
    第1仮想軸または第2仮想軸に対して同心的に設けられ、かつ一方の筐体内部から他方の筐体内部にわたって設けられる配線が通る孔をそれぞれ有する複数の軸部を備えた回転2軸ヒンジにおいて、
    前記複数の軸部のうち少なくとも一つの軸部には、前記孔と配線との間の隙間を封止する封止部が備えられると共に、
    前記封止部は、前記孔内に注入されて発泡した発泡ウレタンにより構成されることを特徴とする回転2軸ヒンジ。
  2. 前記封止部が備えられる軸部には、軸部の外側から前記孔内に発泡ウレタンの原料を注入する注入口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回転2軸ヒンジ。
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WO2011138863A1 (ja) * 2010-05-07 2011-11-10 パナソニック株式会社 携帯端末
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