JP2010060059A - ヒンジ装置 - Google Patents

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龍一 長谷川
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Abstract

【課題】第二部材に重合した第一部材をヒンジを支点として解放方向へ開き、任意の角度で保持可能なトルクを有するヒンジ装置であり、第一部材を開く際に第二部材が一緒に持ち上がることがなく、かつ小さな力で開閉可能な優れた操作性を有するヒンジ装置および電子機器を提供する。
【解決手段】回動カム40と非回動カム50の相対回動時に非回動カム50と当接する回動カム40の円状軌跡44の直径45は、表示部20が本体部10に重合した閉状態および180度解放状態で最も大きく、表示部20が90度直立状態において直径45は最小になるように形成されており、前記両カム40および50が回動することによって発生するヒンジ30の動トルクは表示部20の90度直立状態で最も低くなるように構成されているヒンジ装置。
【選択図】図5

Description

本発明は主としてノートパソコンにおいて液晶などを取り付けた表示部とキーボードなどを搭載した本体部とを回動自在に連結するヒンジに関するものである。
一般的なノートパソコンの表示部20と本体部10との開閉状態を図1に基づいて説明する。ノートパソコンを使用しない状態における表示部20はA位置に示すように本体部10に重合した重合状態である。使用時に矢印1の方向へ表示部20を開き、B位置に示す90度直立状態からさらに矢印2の方向へ約180度開放されたC位置までヒンジ部30を支点として回動させ、使用者が最も操作しやすい任意の角度に開いてノートパソコンを使用するように構成されている。
また開放された表示部20には、自重によりヒンジ部30を支点として落下トルクが発生し、その落下トルクは表示部20の重合したA位置から90度直立のB位置までの間は手前へ倒れる方向へ発生し、かつ重合状態A位置で最大であり、さらにA位置からB位置へ開くにしたがって落下トルクは徐々に減少し、90度直立状態で落下トルクはゼロになる。さらにB位置を越えると落下トルクは向こうへ倒れるに従って徐々に増加し、全開状態C位置で落下トルクは最大になる。
ノートパソコンを使用する際に表示部20が自重によって勝手に重合状態Aや全開状態Cに落下すると操作ができなくなるので、それを防止するためにヒンジ部30は表示部20の最大落下トルクより大きい動トルクを有するように構成されており、表示部20は常に任意の開放角度でフリーストップ可能であるように構成されている。
したがって、表示部20を開く際にはヒンジ部30の動トルクと表示部の落下トルクとをプラスしたトルクより大きな操作トルクを必要とした。
近年、ノートパソコンは薄形化と軽量化が進み、本体部10および表示部20とがきわめて軽量化されてきた。
このように本体部10が軽量化されたパソコンにおいて表示部20を開く際に、表示部20の回動にともなって本体部10が一緒に持ち上がることがあり、本体部10の持ち上がりを防止するために一方の手で本体部10を押さえて、他方の手で表示部20を持ち上げるなど操作が煩雑になっていた。
また、従来は持ち運び時に表示部20が勝手に開くことを防止するため、表示部20と本体部10を固定するラッチ機構(図示せず)を設けていたが、近年、操作性の向上およびデザイン性の向上を図るため、ヒンジ部30に端面カムを採用して表示部20と本体部10が重合した重合状態では両者に自動的に密着力が発生するいわゆるラッチレスノートパソコンが商品化されるなどノートパソコンの開閉操作性の感触向上が図られている。
特願平11−208203 特願平3−191171 特願2003−131882
近年ノートパソコンの開閉操作性の向上に向けた技術開発が図られているが、前述のような操作性が向上されたラッチレスノートパソコンにおいてもヒンジ部30の動トルクは表示部20の最大落下トルクより大きく設定されているために、表示部20を開く際に表示部20が90度直立状態まで開いた位置においても本体部10が一緒に持ち上がるなど操作上の障害が発生することがあった。
本発明が解決しようとする課題は、ノートパソコンの操作性に対する前述の障害を解決するものであり、表示部20を開閉する際に本体部10が一緒に持ち上がることを防止すると共に、特に表示部20を直立状態付近まで開いた状態では開閉操作を軽い力で行うことができるとともに本体部10が一緒に持ち上がることを防止するなど、操作感触がきわめてスムーズなノートパソコンを実現するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
本発明は、表示部20と本体部10とを重合した閉状態から所定角度まで開放を行う開閉支点用のヒンジ部30に関するものであり、ヒンジ部30の回動支点となる支軸22が固定されてかつ表示部20もしくは本体部10に取り付けられた第一部ブラケット21と、支軸22に回動自在に嵌合されながら表示部20もしくは本体部10に取り付けられた第二ブラケット11と、支軸22に嵌合しかつ第二ブラケット11と同期回動を行うように構成された回動カム40と、支軸22に非回動であるが軸線方向には摺動可能に嵌合されてかつ回動カム40と面接触する部位に凸部51を形成された円盤状の非回動カム50を有し、前記両カムの相対回動時に非回動カム50の凸部51と接触する回動カム40の接触面積を回動角度によって異ならしめるよう構成されており、回動することによって発生するヒンジ部30の動トルクが回動角度によって異なることを特徴としている。
また、前記両カムの相対回動時に非回動カム50と当接する回動カム40の円状軌跡44の直径45は、表示部20が本体部10に重合した重合状態(A位置)および180度開放された全開状態(C位置)で最も大きく、かつ表示部20が90度直立状態(B位置)において直径45は最小になるように形成されており、前記両カム40および50が回動することによって発生するヒンジ部30の動トルクは表示部20が90度直立状態で最も低くなるように構成されている。
また、支軸22に嵌合された回動カム40と非回動カム50は支軸22に設けられたバネ部材60によって両者が押圧付勢されており、回動カム40と非回動カム50とが相対回動することによって両カムの摩擦抵抗による動トルクが発生するものである。
本発明は上述したように、ラッチレスノートパソコン用ヒンジあるいはラッチとフリーストップを併用したノートパソコン用などに適用可能である。
表示部20を図1に示す重合状態(A位置)から90度直立状態(B位置)へ開く際に表示部20の落下トルクに応じてヒンジ部30の動トルクの大きさを設定可能になることから、開閉操作力を必要最小限に設定可能であるとともに、直立状態近傍に置いてヒンジ部30の動トルクを小さく設定することが可能になる。
その結果、表示部20を片手で開く際に、90度直立状態付近まで開いた状態において他方の手で本体部を押さえねばならないなどの煩雑な操作が解消できるものである。
さらに本発明の実施に当たっては回動カム40の外周の一部を切り欠くなど簡単に実現可能であり、本発明はコスト的にも技術的にも極めて容易に高付加価値を実現可能なものである。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
本発明の第一実施例を図1から図3に基づいて詳細に説明する。
図1には一般的なノートパソコンの形態を示し、本体部10はキーボードなど操作部を搭載したノートパソコン本体を示し、表示部20は液晶などを搭載し、ヒンジ部30は本体部10と表示部20とを開閉可能に連結している。
ノートパソコンを使用しない際に表示部20は本体部10に重合したA位置にあり、使用時に表示部20はヒンジ部30を回動支点として矢印1の方向へ解放されてB位置に示す90度直立状態からさらにはC位置に示す180度全開状態まで開くことが可能で、かつ任意の位置に表示部20をフリーストップさせることが可能なように構成されている。
図2には本発明のヒンジ部30の詳細な構成を示しており、表示部20に固定される第一ブラケット21には支軸22の端面が固定されている。支軸22は円筒状の大径部23と小径部24およびHカットあるいは多角形に形成された非円形部25が形成されている。フリー板80は表面に潤滑用の油を溜めるための複数の凹部または穴81を有して支軸22の小径部24に勘合されている。本体部10に固定される第二部ブラケット11には小径部24に嵌り込んで回動可能な軸受け穴12が形成されており、さらに後述の回動カム40の爪部46がはまり込むための止穴13が設けられている。
回動カム40には支軸22に嵌り込む回動穴47と第二ブラケット11の止穴13に嵌り込む爪部46が設けられており、第二ブラケット11とともに支軸22に嵌り込みかつ支軸22上を同期回転するように構成されている。
非回動カム50には支軸22と非回動であるが軸線方向へ摺動可能なように支軸22の非円形部25に嵌り込む非円形穴54(図2では小判穴を示す)が設けられている。
バネ部材60は複数枚の皿バネを使用しており、押さえワッシャ70が支軸22の端面にかしめなどによって固定されており、非回動カム50を回動カム40へ押圧付勢するように構成されている。
従って非回動カム50と回動カム40が相対回動を行うことにより、両カムの間に摺動摩擦抵抗による動トルクが発生するものである。
次に第一実施例の回動カム40および非回動カム50の特徴を図3で説明する。
図3の回動カム40と非回動カム50とにハッチングで示す面が両カムの面接触を行う部位であり、非回動カム50の凸部51は円盤状の中心を挟んで180度対象位置に放射状に形成されているとともに回動カム40との接触は凸部51のハッチングを施された表面であり、その凸部51が接触回動を行う回動カム40の面上の回動軌跡を44で表している。
また、回動カム40のBラインの位置には凹状の切り欠き48が中心を挟んで180度対称位置に形成されており、回動軌跡44の直径45はAラインの位置で最も大きくBラインの位置で最も小さくなるように、かつAラインからBラインに移るに従って直径45が徐々に小さくなるように形成されている。
さらに表示部20が本体部10に重合された重合状態および180度解放された全開状態で、凸部51は回動カム40のAライン上すなわち両カムの接触面積の最も大きい(動トルクが最も高く発生する)位置にあり、表示部20が図1に示す矢印1の方向へ解放されて90度直立状態になった際に凸部51は回動カム40のBライン上すなわち両カムの接触面積の最も小さい(動トルクが最も低く発生する)位置にあるように構成されている。
従って、表示部20が重合状態の近くまで傾いた際や180度全開状態の近くまで開いた際にヒンジ部30の動トルクは必要に応じて高く設定可能で、表示部20が直立状態に近付くに従ってヒンジ部30の動トルクは徐々に小さくなり、直立状態でヒンジ部30の動トルクを最も小さく設定することが可能になる。
すなわち本発明は、ヒンジ部30の動トルクを回動角度ごとに異ならしめることが可能になることから、たとえば表示部20が直立状態に近付いた際の開閉操作において小さな力で開閉操作が可能になるとともに、表示部20の動きに従って本体が浮き上がるなどの障害を防止可能な操作感触の良好なノートパソコンを実現できるものである。
次に第二実施例を図4で説明する。
非回動カム50の形状は第一実施例と同一であるが、第二実施例の回動カム40においては回動カム40のBライン上にカムの回動中心を挟んで180度対称位置へ楕円形の凹部61または楕円形の穴部を形成しており、ハッチングで示された回動カム40の接触面積はAライン上からBライン上に移るに従って徐々に小さくなるように形成されており、非回動カム50の凸部51と回動カム40の接触面積を回動角度ごとに異ならしめることが可能である。
従って、第一の実施例と同様に表示部が重合状態および180度全開状態に近い位置ではヒンジ部30の動トルクを最も高く設定可能になるとともに、表示部20が90度直立状態に近付いた際にヒンジ部30の動トルクを最も低く設定可能であり、第一実施例同様に操作感触の良好なノートパソコンを実現できるものである。
また第二実施例においては楕円形の凹部61または穴部を回動カム40に形成した例を説明したが、別な案として回動カム40を省略して第二ブラケット11と非回動カム50が直接接触を行う構成にして、第二ブラケット11に直に楕円系の凹部または穴部を設けても同一の効果を発揮するものである。
次に第三実施例を図5で説明する。
この実施例は前述したように既に商品化されているラッチレスノートパソコンへ採用されている回動カム40と非回動カム50へ本発明を応用したものである。
このラッチレスノートパソコンは表示部20が本体部10へ重合した重合状態と180度解放された全開状態の両位置で表示部20の位置が保持されるものであり、非回動カム50の形状は前述の第一実施例および第二実施例と同一形状であるが、回動カム40のAライン上における非回動カム50の凸部51が当接する部位にその凸部50が系合可能な凹部62が設けられている。
従って表示部20が本体部10に重合している際に凸部50は凹部62に系合することにより表示部20は本体部10に密着保持されて勝手に開いたりすることがないように構成されている。
さらに180度開いた際にも凸部50は凹部62に系合し、表示部の位置が保持されるものである。
このような従来の構成においても回動カム40のBライン上に凹状の切り欠き部48を回動中心を挟んで180度対称位置へ設けることによって、表示部20の回動角度ごとにヒンジ部30の動トルクを必要最低限に設定可能になることから、前述の第一実施例および第二実施例と同様に表示部が90度直立状態になった際に、ヒンジ部30の動トルクを小さくすることが可能になり、操作性の良好なノーとパソコンを実現するものである。
次に第四実施例を図6で説明する。
この実施例も既に商品化されているラッチレスノートパソコンへ採用されている回動カム40と非回動カム50に本発明を応用したものである。
この構成は、回動カム40のAライン上で回動中心から近い半径位置に第1凹部42と遠い半径位置に第2凹部43が中心を挟んで180度対称位置に設けられており、非回動カム50には回動カム40の第1凹部42に嵌り込む位置に第1凸部52が形成されており、第2凹部43に嵌り込む位置には第2凸部53が形成されている。
従って、表示部20が本体部10に重合した重合状態で前記1対の凹凸は系合し、表示部20と本体部10は密着状態が保持できるように構成されている。
表示部20が開かれて90度直立位置へ回動する際に最初は前記一対の凹凸が系脱されて表示部10と本体部10の密着状態が解除され、その後直立状態を経て180度まで開放された場合には上記の凸部52は凹部43に系合することなく、かつ凸部53は凹部42に系合しないので、表示部20が180度解放された位置でも保持されずに自由に角度変更が可能なラッチレスノートパソコンが既に実現されている。
このような既成の構成においても回動カム40のBライン上に凹状の切り欠き48を回動中心を挟んで180度対称位置へ設けることによって、表示部20の回動角度毎にヒンジ部30の動トルクを必要最低限に設定可能になることから、前述の第一、第二、第三実施例と同様に表示部20が90度直立状態になった際に、ヒンジ部30の動トルクを小さくすることが可能になり、現行のラッチレスノートパソコンの操作性をより向上するものである。
ノートパソコンにおける表示部の開閉の説明図 第一実施例のヒンジ構成の説明図 第一実施例のカムの説明図 第二実施例のカムの説明図 ラッチレスノートパソコンへ本発明を採用した第三実施例のカムの説明図 ラッチレスノートパソコンへ本発明を採用した第四実施例のカムの説明図
符号の説明
10 本体部
11 第二ブラケット
12 軸受け穴
13 止穴
20 表示部
21 第一部ブラケット
22 支軸
23 大径部
24 小径部
25 非円形部
30 ヒンジ部
40 回動カム
42 第1凹部
43 第2凹部
44 円状軌跡
45 直径
46 爪
47 回動穴
48 切り欠き部
50 非回動カム
51 凸部
52 第1凸部
53 第2凸部
54 非円形穴
60 ばね部材
61 楕円形の凹部
62 凹部
70 押さえワッシャ
80 フリー板
81 穴

Claims (3)

  1. 第一部材と第二部材とを重合した閉状態から所定角度まで開放を行う開閉支点用のヒンジ装置であって、ヒンジの回動支点となる支軸が固定されてかつ前記第一部材若しくは前記第二部材に取り付けられた第一ブラケットと、前記支軸に回動自在に嵌合され前記第一部材若しくは前記第二部材に取り付けられた第二ブラケットと、前記支軸に嵌合しかつ前記第二部ブラケットと同期回動する回動カムと、前記支軸に非回動であるが軸線方向に摺動可能に嵌合されてかつ前記回動カムと面接触する部位に凸部を形成された円盤状の非回動カムを有し、前記両カムの相対回動時に前記非回動カムの凸部と接触する前記回動カムの接触面積を回動角度によって異ならしめることを特徴とするヒンジ装置。
  2. 前記両カムの相対回動時に前記非回動カムの凸部と当接する前記回動カムの円状軌跡の直径は、前記第一部材が前記第二部材に重合した閉状態および約180度開放された開放状態で最大になり、前記第一部材が90度開いた直立状態において最小になるように形成されており、前記第一部材が90度直立状態において前記非回動カムの凸部と接触する前記回動カムの接触面積が最も小さくなるように構成していることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ装置。
  3. 前記支軸に嵌合された前記回動カムと前期非回動カムは前記支軸に設けられたバネ部材によって押圧付勢されていることを特徴とする請求項3に記載されたヒンジ装置。
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