JP2010050588A - 画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙の画像に対して再読み取りを可能にし、再度読み取られた画像で画像認識を行い、画像の認識力を高めることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、前記読み取られた画像を認識する認識部と、前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部とを備え、前記搬送制御部は、前記認識結果に基づいて、前記用紙を前記読取位置に折り返し搬送後、前記第1の搬送路に搬送し、再度前記読取部は、画像を読み取り、前記認識部で画像の認識を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像情報を有する用紙(帳票)に対する印字処理やスタッカへの振分処理を行うために用紙を搬送する、光学的文字読取装置(Optical Character Reader:以下、「OCR」という)等の画像読取装置に関する。
従来のOCRは、自動給紙された複数の帳票の画像をそれぞれ読み取り、この読み取った画像から文字認識処理を行う。このOCRは、画像が認識された帳票を収納するアクセプトスタッカと、この画像が認識できなかった帳票を収納するリジェクトスタッカと、を有する。そして、この画像認識結果に基づいて、帳票の印字処理や振分処理が行われていた。
また、従来の画像読取装置では、積層収納部から一時収納部に搬送された用紙を、スイッチバックしてプリンタエンジンに送り出すものがある。この画像読取装置では、積層収納部から一時収納部への用紙搬送速度と、一時収納部からプリンタエンジンへの搬送速度とを異ならせ、連続搬送する用紙の間隔を縮める技術が公開されている(特許文献1参照)。
特開2001−130812号公報
しかしながら、従来のOCR等の画像読取装置では、用紙の画像読み取りは一度しか行われない。そして、この一度読み取られた画像のみで画像認識を行い、アクセプトかリジェクトか判断するので、画像認識の向上が図れないという問題があった。
上記に鑑み、本発明は用紙の画像に対して再読み取りを可能にし、再度画像認識を行い、画像の認識力を高めることができる画像読取装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る画像読取装置は、画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、前記読み取られた画像を認識する認識部と、前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部とを備え、前記搬送制御部は、前記認識結果に基づいて、前記用紙を前記読取位置に折り返し搬送後、前記第1の搬送路に搬送し、再度前記読取部は、画像を読み取り、前記認識部で画像の認識を行うことを特徴とする。
本発明の一態様に係る画像読取装置は、画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、前記読み取られた画像を認識する認識部と、前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部と、前記第1の搬送路と分岐し、前記搬送制御部により前記用紙を折り返し搬送させる第2の搬送路とを備え、前記搬送制御部は、前記認識結果に基づいて、前記用紙を前記第2の搬送路に折り返し搬送することを特徴とする。
本発明の一態様に係る画像読取装置は、画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、前記読み取られた画像を認識する認識部と、前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部と、前記第1の搬送路の終端部に位置し、前記搬送された用紙を検出する第2の検出部と、前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙を収納する第1及び第2の収納部と、前記認識部の認識結果に基づいて、前記搬送された用紙を前記第1又は第2の収納部に収納するために排出する先を切り替えるゲート部と、前記第1の搬送路と分岐し、前記搬送制御部により前記用紙を搬送する第2の搬送路とを備え、前記搬送制御部は、前記第2の検出部において前記用紙が検出された場合、前記用紙を前記第2の搬送路に折り返し搬送し、前記認識結果に基づいて前記ゲート部を切り替え制御し、前記第1又は第2の収納部に排出させることを特徴とする。
本発明によれば、用紙の画像に対して再読み取りを可能にし、再度画像認識を行い、画像の認識力を高めることができる画像読取装置を提供できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1実施形態に係るOCRを表す斜視図である。図2は、OCRの内部構成を表す内部構成図である。図3は、OCRの駆動系の構成を表すブロック図である。
本実施形態に係るOCR10は、ホッパ11、ノーマルスタッカ12、リジェクトスタッカ13、操作パネル部14、搬送路15、給紙ローラ部16、駆動ローラ部17、光学読取部18a,18b、用紙検出部19、印字部20、スイッチバック(以下、「SB」という)搬送路21、SBゲート22、SBゲート検出部23、振分ゲート24、振分ゲート検出部25、制御部26、電源部27、図示しない各部の駆動部を備える。各部は、制御部26によって制御される。
ホッパ11は、画像読み取りを行う帳票Aを、重ねてセットする給紙部である。このホッパ11は、セットされた複数の帳票Aを、一枚ずつ引き出す自動給紙機構を有する。この自動給紙機構には、ホッパ11が例えば大量の帳票Aを自動給紙するエレベータ機構のものや、収納される帳票の重さに基づいて、ホッパ11をスプリングで押し上げたり、引っ張り上げたりする機構のものがある。なお、使用する帳票は、通常、記入枠や印字ガイド枠がドロップアウトカラー(読取部が帳票の画像を読み取った時に画像として現れない色)で正確に印刷されたOCR入力用の帳票でも良いし、既存の一般帳票であっても良い。
ノーマルスタッカ12及びリジェクトスタッカ13は、光学読取部18a,18bで画像が読み取られた帳票Aを格納するものである。ノーマルスタッカ12は、OCR10で文字(イメージ)読み取りが正常に行われたと認識された帳票Aを収納する。リジェクトスタッカ13は、OCR10で画像読み取りがエラー有りと判断された帳票Aを格納する。
操作パネル部14は、ユーザが光学読取部18a,18bを操作するための各種設定を行うものである。この操作パネル部14は、例えば帳票画像の再読み込みのためのスイッチバック搬送制御を選択実行するか、再読み込みを行わない一方向搬送制御を選択実行するか、再読み込みの有無を入力する。この操作パネル部14は、用紙に対して、画像の再読み込みを可能とする第1の読取動作の実行又はこの画像の再読み込みを不可とする第2の読取動作の実行を入力する入力部として機能する。
搬送路15は、図示しない搬送ローラを有し、ホッパ11から給紙され画像認識の終了した帳票Aを認識結果に基づき、ノーマルスタッカ12又はリジェクトスタッカ13に搬送する。この搬送路15は、画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路として機能する。
従来のOCRでは、画像認識後に印字を行う関係上、使用可能な最大用紙サイズの帳票の長さ以上の搬送路の長さが少なくとも必要である。これに対して本実施形態に係るOCRでは、SB搬送路21を設け、帳票をSB搬送することで、搬送路15の長さは使用する最大用紙サイズの帳票の長さの1/2程度に設定することが可能となる。
給紙ローラ部16は、ホッパ11にセットされている帳票Aを光学読取部18a,18bの読取位置に順次搬送する。給紙ローラ部16は、図2中、一方向クラッチによって時計方向にのみ回転する給紙ローラによって、帳票Aを光学読取部18a,18b方向に搬送する。給紙ローラ部16は、ドライバ30によって回転制御されるモータ31の回転動作に伴って、回転する。ドライバ30は、制御部26によって動作制御される。
駆動ローラ部17は、給紙ローラ部16によって搬送された帳票Aを、光学読取部18a,18bの読取位置に搬送するものである。駆動ローラ部17は、両方向クラッチによって時計方向又は反時計方向に回転する駆動ローラを有し、帳票Aをこの光学読取部18a,18bの読取位置に搬送する。駆動ローラ部17は、ドライバ32によって回転制御されるモータ33の回転動作に伴って、回転する。ドライバ32は、制御部26によって動作制御される。
光学読取部18a,18bは、読取位置に搬送された帳票Aから画像(文字等)を読み取るものである。この光学読取部18a,18bは、読取ヘッドを含めた光学系を有し、この読取ヘッドにより非接触で帳票Aの画像を読み取る。光学読取部18aは、帳票Aの表面の画像を読取ヘッドでスキャンして読み取る。光学読取部18bは、帳票Aの裏面の画像を読取ヘッドでスキャンして読み取る。この光学読取部18a,18bは、両面読取機能を有し、搬送された帳票Aの表面及び裏面の画像を同時に読み取る。これら光学読取部18a,18bは、検出された用紙の画像を読み取る読取部として機能する。この光学読取部18a,18bは、ドライバ34,35によって駆動制御されて読み取り処理を行う。ドライバ34,35は、制御部26によって動作制御される。
用紙検出部19は、光学読取部18a,18bの読取位置に配置された、例えば光センサを有し、搬送される帳票Aを検出する第1の検出部として機能する。この光センサは、発光部から受光部に出力される光が、給紙された帳票によって、遮断されると、帳票の先端が読取位置に到ったことを検出する。用紙検出部19が帳票を検出すると、光学読取部18a,18bは画像読み取りを開始する。なお、制御部26は、用紙検出部19の検出結果と、予め設定されている帳票の搬送速度とに基づいて、帳票の用紙サイズを算出することも可能である。
印字部20は、印字ヘッドを有し、この印字ヘッドで印字位置に搬送された帳票Aに印字を行うものである。印字部20は、ナンバリング機能やスタンプ機能を有する。印字部20は、ナンバリング機能によって、読取終了帳票の表面又は裏面に固定番号又はシリアル番号等を印字する。印字部20は、スタンプ機能によって、読取終了帳票の表面又は裏面にスタンプを印字する。印字部20は、ドライバ36によって動作制御されて印字処理を行う。ドライバ36は、制御部26によって動作制御される。なお、印字部20は、ナンバリング機能とスタンプ機能のいずれか一つの機能を有するものであっても良い。
SB搬送路21は、給紙ローラ部16と駆動ローラ部17との間で、搬送路15から分岐した搬送路である。このSB搬送路21は、スイッチバックされた帳票を退避させ、光学読取部18a,18bの読み取り処理が即時に開始できる状態にセットするための搬送路である。このSB搬送路21は、折り返された用紙を搬送する第2の搬送路として機能する。
このSB搬送路21がない場合、以下のような問題が生じる。
1.給紙ローラ部16には、一方向クラッチが設けられ、ホッパ11側から搬送路15側に帳票が搬送されている。このため、搬送路15側からホッパ11側への方向には、帳票を戻すことができない。
2.読み取りが開始された帳票の次の帳票は、読取処理の迅速化を図るために、読み取りが即時に開始できる状態にセットしておく必要がある。そこで、この次の帳票の先端を給紙ローラ部16と駆動ローラ部17との間の位置に待機させている。したがって、そのままこの帳票をホッパ11に戻すことはできない。
3.スイッチバックによってホッパ11に戻された帳票を、読み取りが即時に開始できる状態に再び自動でセットできず、作業者による手差しでセットしなければならず、手間がかかる。
スイッチバック(以下、「SB」という)ゲート22は、給紙ローラ部16と駆動ローラ部17との間に設けられ、光学読取部18a,18b側から搬送される帳票AをSB搬送路21側に搬送する。SBゲート22は、折り返される用紙を第2の搬送路に導く第1のゲート部として機能する。このSBゲート22は、リレー回路37によって、搬送路15側又はSB搬送路21側に切り替わり、帳票の搬送を可能にする。
SBゲート検出部23は、SB搬送路21上に配置された、例えば光センサを有し、SB搬送路21に搬送される帳票Aを検出する第2の検出部として機能する。この光センサは、用紙検出部19の光センサと同様である。SBゲート検出部23が帳票を検出し、かつ用紙検出部19が帳票の端部を検出すると、駆動ローラ部17を駆動し、この帳票を搬送路15側に搬送する。
振分ゲート24は、スタッカ12,13と印字部20との間に設けられ、画像認識済の帳票Aをスタッカ12又は13に振り分け処理する振分機能を有する。振分ゲート24は、リレー回路38によって、ノーマルスタッカ12側又はリジェクトスタッカ13側に切り替わり、帳票の排出を可能にする。このリレー回路38は制御部26の動作制御で起動し、制御部26は搬送制御部として機能する。
振分ゲート検出部25は、印字部20と振分ゲート24との間の搬送路15上に配置された、例えば光センサを有し、搬送される帳票Aを検出する。この光センサは、用紙検出部19の光センサと同様である。制御部26は、振分ゲート検出部25が帳票を検出し、かつこの帳票の画像認識結果に基づき、振分ゲート24の切り替え制御を行い、帳票をノーマルスタッカ12側又はリジェクトスタッカ13側に排出する。
制御部26は、操作パネル部14からの指示および各種検出部19,23,25からの検出結果に基づいて、OCR10内の各種ドライバ、リレー回路の動作制御を行い、帳票のスイッチバック搬送制御を行い、搬送制御部として機能する。また、制御部26は、OCRアプリケーションソフトウェアプログラムを実装し、光学読取部18a,18bで読み取られた画像の認識処理を行い、認識部として機能する。すなわち、制御部26は、このOCRアプリケーションソフトウェアプログラムを起動し、読み取られた画像の認識処理結果に基づいて、帳票の排出先のスタッカ指定やナンバリングデータの印字が、読み取り処理された帳票毎に行われるように、各種ドライバ、リレー回路の動作制御を行う。
また、制御部26は、先に搬送された用紙の画像認識が終了するまで、次の用紙の搬送を待機させる搬送制御部として機能する。
電源部27は、制御部26のほか、OCR10の各部に、駆動に必要な電源を供給する電源供給機能を有する。
次に、このOCR10による用紙搬送動作を説明する。
図4、図5は、本発明の第1実施形態に係る画像読取装置での用紙搬送動作を表すフローチャートである。図6、図7は、一方向搬送制御での搬送動作を表す構成図である。図8〜図10は、一方向搬送制御及びスイッチバック搬送制御での搬送動作を表す構成図である。図11、図12は、給紙ローラ部から光学読取部間の拡大内部構成を表す構成図である。
制御部26は、操作パネル部14から入力される設定に基づいて、再読み込みのための搬送制御のスイッチバック動作モード、又は再読み込みを行わない搬送制御の一方向動作モード、すなわち再スキャンの有無を実行する(ステップ20)。
ここで、まず一方向動作モードが選択されると、図6に示すように、給紙ローラ部16によって帳票Aの給紙が行われる(ステップS21)。そして、帳票Aが用紙検出部19で検出されて光学読取部18a,18bの読取位置に達すると(図11参照)、光学読取部18a,18bによる画像の読み取りを行う(ステップS22)。
次に、読み取られた画像(文字)の認識処理を行い(ステップS23)、この文字が認識できたか否か判断する(ステップS24)。ここで、この文字が認識できた場合(ステップS24のYesの場合)、振分ゲート検出部25で帳票Aの検出がなかったか判断する(ステップS25)。
ここで、帳票Aの検出がない場合(ステップS25のYesの場合)、制御部26は、ノーマルスタッカ12を指定し(ステップS26)、振分ゲート24をノーマルスタッカ12側に切り替える。次に、印字部20で印字処理を行わせた後(ステップS27)、帳票Aをノーマルスタッカ12に排出する(ステップS28:図6参照)。なお、ステップS25で帳票Aの検出がない場合とは、例えば帳票Aの用紙サイズが小さく、搬送路15より短く、帳票Aが振分ゲート検出部25で検出される前に、画像が認識できた場合である。制御部26は、用紙検出部19の検出結果と、予め設定されている帳票の搬送速度とに基づいて、帳票の用紙サイズを算出する。この結果、一方向動作モードにおいて、文字認識の判断時に振分ゲート検出部25の検出位置に到らない用紙サイズの帳票に対しては、図6、図7に示すように、複数の帳票を搬送路15に搬送することが可能となる。
また、帳票Aの検出がされた場合(ステップS25のNoの場合)、帳票Aをスイッチバック搬送する(ステップS29)。次に、SBゲート22をSB搬送路21側に切り替え(ステップS30)、帳票AをSB搬送路21に搬送する(ステップS31)。そして、制御部26は、ノーマルスタッカ12を指定し(ステップS26)、SB搬送路21から印字部20に帳票Aを搬送して印字処理を行わせた後(ステップS27)、帳票Aをノーマルスタッカ12に排出する(ステップS28:図6参照)。なお、ステップS25で帳票Aが検出された場合とは、例えば帳票Aの用紙サイズが大きく、搬送路15よりも長く、帳票Aが振分ゲート検出部25で検出された後に、画像が認識できた場合等が考えられる。この結果、スイッチバック動作モード、一方向動作モードに係わらず、この用紙サイズが大きい帳票に対しては、図8〜図10に示すように、先の帳票の文字認識が終了するまで、次の帳票はホッパ11で待機する。
帳票Aの文字が認識できない場合(ステップS24のNoの場合)、制御部26は、再スキャン(スイッチバック動作モード)の設定があるかどうか判断する(ステップS32)。ここでは、再スキャンの指定がないので、帳票Aの検出がなかったかどうか判断する(ステップS35)。
ここで、帳票Aの検出がなかった場合(ステップS35のYesの場合)、リジェクトスタッカ13を指定し(ステップS36)、振分ゲート24をリジェクトスタッカ13側に切り替える。帳票Aをリジェクトスタッカ13に排出する(ステップS28:図7参照)。
また、帳票Aの検出された場合(ステップS35のNoの場合)、帳票Aをスイッチバック搬送する(ステップS37)。次に、SBゲート22をSB搬送路21側に切り替え(ステップS38)、帳票AをSB搬送路21に搬送する(ステップS39:図10、図12参照)。そして、リジェクトスタッカ13を指定し(ステップS36)、帳票Aをリジェクトスタッカ13に排出する(ステップS28)。
このように、本実施形態1に係るOCRは、一方向動作モードでも、帳票を良好に搬送して、文字認識を行うことができる。
次に、スイッチバック動作モードについて説明する。
ステップS20でスイッチバック動作モードが選択されると、給紙ローラ部16によって帳票Aの給紙が行われる(ステップS21)。そして、帳票Aが用紙検出部19で検出されて光学読取部18a,18bの読取位置に達すると(図11参照)、光学読取部18a,18bによる文字の読み取りを行う(ステップS22)。
次に、制御部26は、読み取られた文字の認識処理を行い(ステップS23)、この文字が認識できたか否か判断する(ステップS24)。ここで、この文字が認識できた場合(ステップS24のYesの場合)、振分ゲート検出部25で帳票Aの検出がなかったか判断する(ステップS25)。
帳票Aの検出がない場合(ステップS25のYesの場合)、制御部26は、ノーマルスタッカ12を指定し(ステップS26)、振分ゲート24をノーマルスタッカ12側に切り替える。次に、印字部20で印字処理を行った後(ステップS27)、帳票Aをノーマルスタッカ12に排出する(ステップS28:図10参照)。なお、スイッチバック動作モードの場合は、帳票をスイッチバックさせる関係上、用紙サイズが小さい帳票でも、先の帳票の文字認識が終了するまで、次の帳票はホッパ11で待機するように設定する。
また、帳票Aが検出された場合(ステップS25のNoの場合)、帳票Aをスイッチバック搬送する(ステップS29:図8参照)。次に、SBゲート22をSB搬送路21側に切り替え(ステップS30)、帳票AをSB搬送路21に搬送する(ステップS31:図9、図10参照)。そして、制御部26は、ノーマルスタッカ12を指定し(ステップS26)、SB搬送路21から搬送路15に帳票Aを搬送して印字部20で印字処理を行った後(ステップS27)、帳票Aをノーマルスタッカ12に排出する(ステップS28)。
帳票Aの文字が認識できない場合(ステップS24のNoの場合)、制御部26は、再スキャン(スイッチバック動作モード)の設定があるかどうか判断する(ステップS32)。
ここでは、再スキャンの指定があるので、SBゲート22をSB搬送路21側に切り替え(ステップS33)、帳票Aの先端を読取位置までスイッチバック搬送する(ステップS34:図11参照)。そして、ステップS22に戻って、再び光学読取部18a,18bによる画像の読み取りを行わせ、上記動作を繰り返す。
また、ステップS32において、予め設定された回数の再スキャンが終了しても、画像認識ができない場合、ステップS35に進んで、帳票Aの検出がなかったかどうか判断する。ここで、帳票Aの検出がなかった場合(ステップS35のNoの場合)、リジェクトスタッカ13を指定し(ステップS36)、振分ゲート24をリジェクトスタッカ13側に切り替え、リジェクトスタッカ13に排出する(ステップS28)。
また、帳票Aが検出された場合(ステップS35のNoの場合)、帳票Aをスイッチバック搬送する(ステップS37)。次に、SBゲート22をSB搬送路21側に切り替え(ステップS38)、帳票AをSB搬送路21に搬送する(ステップS39)。そして、制御部26は、リジェクトスタッカ13を指定し(ステップS36)、帳票Aをリジェクトスタッカ13に排出する(ステップS28)。
リジェクトスタッカ13に排出された帳票は、1枚毎にSB搬送路21の入口(ホッパ11側)から手差しで挿入して再度画像読み取りを行うように設定しても良い。また、ホッパに積層された全ての帳票の読み取りが終了した段階で、リジェクトスタッカ13からホッパ11に移し替えて、再度文字読み取りを行うように設定しても良い。
このように、本実施形態では、帳票の文字に対して再読み取りを可能にし、再度読み取った文字で文字認識を行う。この結果、複数回の読み取られた文字から文字認識結果を得ることができ、1回の文字読み取りに対する文字認識に比べて画像の認識力を高めることができる。
また、本実施形態では、文字認識の終了前に印字部を越えて振分ゲート検出部に帳票が検出されると、スイッチバック搬送を行って帳票をSB搬送路に搬送する。この結果、使用する最大用紙サイズの帳票の長さの1/2程度に搬送路を短縮しても、従来と同様の大きさ(用紙サイズ)の帳票を文字読取処理できる。また、この搬送路の短縮の結果、OCRの装置全体の小型化を図ることが可能となる。
また、本実施形態では、SB搬送路を設け、スイッチバック搬送された帳票を退避することができ、このSB搬送路からの手差し給紙を可能にできる。
なお、本実施形態では、OCR10の制御部26がOCRアプリケーションソフトウェアを実装し、上記スイッチバック搬送制御を行うように構成した。しかし、本発明はこれに限らず、例えばOCR10に外付けされる制御ホスト100(図1参照)が、OCRアプリケーションソフトウェアを実装し、上記スイッチバック搬送制御を行うように構成することも可能である。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施形態を説明する。
図13は、本発明の第2実施形態に係る画像読取装置での用紙搬送動作を表すフローチャートである。なお、本実施形態に係るOCRの内部構成およびOCRの駆動系の構成は、図2及び図3と同様である。
本実施形態に係る制御部26は、所定回数読み取られた同じ用紙(帳票)の文字を認識し、認識頻度の高い認識結果を、この用紙の文字認識結果とする認識部として機能する。制御部26は、帳票を所定回数、光学読取部18a,18bの読取位置に折り返し搬送制御する搬送制御部として機能する。
制御部26は、操作パネル部14から入力する実行の選択指示に基づいて、帳票文字の再スキャンを実行し、読み取られた文字の認識処理を行う(ステップS40〜ステップS43)。この動作は、図4のステップS20〜S23と同様である。
次に、制御部26は、この文字認識結果を図示しない内部のメモリに記録する(ステップS44)。制御部26は、同じ帳票に対して、所定回数文字の読み取りが終了したか否か判断する(ステップS45)。ここで、所定回数文字の読み取りが終了していない場合(ステップS45のNoの場合)、SBゲート22をSB搬送路21側に切り替え(ステップS46)、帳票AをSB搬送路21まで搬送する(ステップS47)。そして、所定回数に達するまで、上述した文字の読み取り、認識処理及び認識結果の記録を繰り返す。
この文字の読み取り、認識処理及び認識結果の記録が所定回数に達すると(ステップS45のYesの場合)、制御部26は、文字の認識ができたか否か判断する(ステップS48)。ここで、文字認識ができなかった場合(ステップS48のNoの場合)、図5のフローチャートと同様の動作を行う。すなわち、この時点で振分ゲート検出部25が帳票Aを検出しない場合(ステップS35のYesの場合)、リジェクトスタッカ13を指定し、帳票Aをリジェクトスタッカ13に排出する(ステップS53)。
また、帳票Aを検出した場合、帳票Aをスイッチバック搬送し、制御部26はリジェクトスタッカ13を指定し、帳票Aをリジェクトスタッカ13に排出する(ステップS53)。
また、文字認識ができた場合(ステップS48のYesの場合)、制御部26は、それぞれの認識結果からヒット率の高い認識結果を取得する(ステップS49)。
次に、制御部26は、この認識結果を取得したら、振分ゲート検出部25で帳票Aの検出がなかったかどうか判断する(ステップS50)。帳票Aの検出がなかった場合(ステップS50のYesの場合)、図4のステップS26〜S27と同様、ノーマルスタッカ12を指定、印字部20での印字処理を行う(ステップS51、S52)。そして、帳票Aをノーマルスタッカ12に排出する(ステップS53)。
また、帳票Aの検出があった場合(ステップS50のNoの場合)、図4のステップS29〜S31と同様に、帳票Aをスイッチバック搬送し(ステップS54〜S56)、印字部20での印字処理を行う(ステップS51、S52)。そして、帳票Aをノーマルスタッカ12に排出する(ステップS53)。
本実施形態では、予め設定した所定回数読み取られた同じ帳票の文字をそれぞれ認識する。この認識結果からヒット率の高い認識結果を取得し、この帳票の認識結果とする。この結果、帳票の文字に対して所定回数読み取りを可能にし、この所定回数読み取られた文字で文字認識を行うことができる。さらに、この認識結果からヒット率の高い認識結果を取得するので、画像の認識力を高めることができる。
なお、本実施形態に係る制御部26は、第1の読取動作(第2実施形態のスイッチバック動作モード)の実行が入力されると、所定回数この用紙を前記読取位置に折り返し搬送する。また、前記第2の読取動作(一方向動作モード)の実行が入力されると、この文字の認識結果に基づいて、この用紙を第1又は第2の収納部(ノーマルスタッカ12又はリジェクトスタッカ13)に収納させる搬送制御部として機能することも可能である。
(その他の実施形態)
本発明の実施形態は上記の実施形態に限られず拡張、変更可能であり、拡張、変更した実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明の第1実施形態に係る画像読取装置を表す図である。 画像読取装置の内部構成を表す構成図である。 画像読取装置の駆動系の構成を表すブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る画像読取装置での用紙搬送動作を表すフローチャートである。 同じく、画像読取装置での用紙搬送動作を表すフローチャートである。 一方向搬送制御での搬送動作を表す構成図である。 同じく、一方向搬送制御での搬送動作を表す構成図である。 一方向搬送制御及びスイッチバック搬送制御での搬送動作を表す構成図である。 同じく、一方向搬送制御及びスイッチバック搬送制御での搬送動作を表す構成図である。 同じく、一方向搬送制御及びスイッチバック搬送制御での搬送動作を表す構成図である。 給紙ローラ部から光学読取部間の拡大内部構成を表す構成図である。 同じく、給紙ローラ部から光学読取部間の拡大内部構成を表す構成図である。 本発明の第2実施形態に係る画像読取装置での用紙搬送動作を表すフローチャートである。
符号の説明
11…ホッパ、12…ノーマルスタッカ、13…リジェクトスタッカ、14…操作パネル部、15…搬送路、16…給紙ローラ部、17…駆動ローラ部、18a,18b…光学読取部、19…用紙検出部、20…印字部、21…SB搬送路、22…SBゲート、23…SBゲート検出部、24…振分ゲート、25…振分ゲート検出部、26…制御部、27…電源部、30,32,34〜36…ドライバ、31,33…モータ、37,38…リレー回路、100…制御ホスト

Claims (5)

  1. 画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、
    前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、
    前記読み取られた画像を認識する認識部と、
    前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、
    前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部と
    を備え、
    前記搬送制御部は、前記認識結果に基づいて、前記用紙を前記読取位置に折り返し搬送後、前記第1の搬送路に搬送し、
    再度前記読取部は、画像を読み取り、前記認識部で画像の認識を行う
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、
    前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、
    前記読み取られた画像を認識する認識部と、
    前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、
    前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部と、
    前記第1の搬送路と分岐し、前記搬送制御部により前記用紙を折り返し搬送させる第2の搬送路と
    を備え、
    前記搬送制御部は、前記認識結果に基づいて、前記用紙を前記第2の搬送路に折り返し搬送することを特徴とする画像読取装置。
  3. 前記折り返し搬送された用紙を前記第2の搬送路に搬送するためのゲート部
    をさらに備え、
    前記搬送制御部は、前記認識結果に基づいて、前記ゲート部を制御し、前記折り返し搬送された用紙を前記第2の搬送路に搬送することを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記搬送制御部は、前記用紙を所定回数、折り返し搬送制御し、
    前記読取部は、前記所定回数、前記折り返し搬送される用紙の画像読み取りをそれぞれ行い、
    前記認識部は、前記所定回数読み取られた用紙の画像をそれぞれ認識し、認識頻度の高い認識結果を、この用紙の画像の認識結果とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の画像読取装置。
  5. 画像の読取位置に搬送された用紙を検出する第1の検出部と、
    前記検出された用紙の画像を読み取る読取部と、
    前記読み取られた画像を認識する認識部と、
    前記画像が読み取られた用紙を搬送する第1の搬送路と、
    前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙の搬送方向を制御する搬送制御部と、
    前記第1の搬送路の終端部に位置し、前記搬送された用紙を検出する第2の検出部と、
    前記認識部の認識結果に基づいて、前記用紙を収納する第1及び第2の収納部と、
    前記認識部の認識結果に基づいて、前記搬送された用紙を前記第1又は第2の収納部に収納するために排出する先を切り替えるゲート部と、
    前記第1の搬送路と分岐し、前記搬送制御部により前記用紙を搬送する第2の搬送路と
    を備え、
    前記搬送制御部は、前記第2の検出部において前記用紙が検出された場合、前記用紙を前記第2の搬送路に折り返し搬送し、前記認識結果に基づいて前記ゲート部を切り替え制御し、前記第1又は第2の収納部に排出させることを特徴とする画像読取装置。
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