JP2010038832A - パルスレーダ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PRI設定器1、複数のPRIごとにパルス列Bを目標Aの方向に送信し、反射信号Cを受信してレンジビンごとの受信ビデオ信号を生成する送受信部100と、複数のPRIごとに、複数の受信ビデオ信号を同じレンジビンごとにフーリエ変換して、複数の距離速度マップを生成する複数距離速度マップ生成器17と、複数のPRIごとに生成された複数の距離速度マップごとに目標を検出する目標検出器18と、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間の同一性を、複数の目標の速度情報を用いて判定する同一目標判定器19と、同一目標に対するPRIごとに生成された距離速度マップのレンジビン情報とPRI情報とを用いて、同一目標の相対距離を求める測距器20とを備えている。
【選択図】図1
Description
また、PRIの数が増えると、目標との相対距離の計測に要する時間が長くなり、移動目標に対して、正しく測距することができないという課題があった。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1に係るパルスレーダ装置の機能構成を示すブロック図である。
図1において、パルスレーダ装置は、目標Aに対向する送受信部100と、ビデオ信号保存用メモリ16と、複数距離速度マップ生成器17と、目標検出器18と、同一目標判定器19と、測距器20とを備えている。
また、PRI設定器1、タイミング発生器2、局部発振器3、基準中間周波数信号生成器4、周波数変換器6、送受切替器9、アンテナ10、中間周波数増幅器11、分配器12、90度ハイブリッド器13、位相検波器14a、14bおよびA/D変換器15a、15bは、受信部を構成している。
目標検出器18は、複数のPRIごとに生成された複数の距離速度マップごとに複数の目標を検出する。
測距器20は、同一目標判定器19で同一と判定された同一目標に対するPRIごとに生成された距離速度マップのレンジビン情報とPRI情報とを用いて、同一目標の相対距離を求める。
ここでは、PRIをTpri1と表し、PRI(Tpri1)は、送信パルス幅Tpの5倍に設定されているものとする。
周波数変換器5は、局部発振器3からの局部発振信号の周波数と、基準中間周波数信号生成器5からの基準中間周波数信号の周波数との和の周波数の送信キャリア信号を生成する。
電力増幅器8は、パルス変調器7からの出力信号を取り込み、電力増幅して送受切替器9に入力する。
アンテナ10は、送受切替器9からの入力信号を、パルス列B(送信信号)として空間に放射する。
受切替器9は、タイミング発生器2からのタイミング信号(送受切替信号に相当)に応答して、PRI(Tpri)ごとに、あらかじめ定めた時間間隔で、アンテナ10から入力される受信信号を周波数変換器6に入力する。
分配器12は、中間周波数増幅器11で増幅された中間周波数信号を2分配して、それぞれを個別に位相検波器14a、14bに入力する。
A/D変換器15a、15bは、ビデオ信号I、Qを、送信パルス幅Tpと同じ間隔のレンジビンごとのディジタルビデオ信号Di、Dqに変換し、受信ビデオ信号としてビデオ信号保存用メモリ16に記憶させる。
以下、PRIをTpri2として、タイミング発生器2〜ビデオ信号保存用メモリ16による上述の動作を繰返し実行する。
図2においては、真の目標Aとの相対距離を示す真のレンジビン(0、1、2、・・・、20)と、PRIをTpri1(送信パルス幅Tpの5倍)に設定した場合のレンジビン(0、1、2、3、4)と、PRIをTpri2(送信パルス幅Tpの4倍)に設定した場合のレンジビン(0、1、2、3)との関係を示している。
図3(a)はTpri1を送信パルス幅Tpの5倍としたときの距離速度マップであり、フーリエ変換として16点のFFT(Fast Fourier Transform)を用いた場合を示している。
図3(b)はTpri2を送信パルス幅Tpの4倍としたときの距離速度マップであり、フーリエ変換として、同様に16点のFFTを用いた場合を示している。
一方、図3(b)においては、Tpri2を送信パルス幅Tpの4倍としているので、Tpri2に対する距離速度マップは、4個のレンジビン(0、1、2、3)と16個速度ビン(0、1、・・・、15)とにより形成される。
また、図5は、図3(a)、(b)の距離速度マップに対して、図4内の各目標A1〜A3に関連して各レンジビンに検出される目標を、具体的に記入した説明図である。
一方、Tpri2に対する距離速度マップ上では、レンジビン番号「1」に1つの目標(T2_1)が検出され、レンジビン番号「2」に1つの目標(T2_2)が検出され、レンジビン番号「3」に1つの目標(T2_3)が検出される。
図5の例では、速度ビン番号「3」で同じとなる(T1_1)と(T2_3)とを同一目標と判定し、速度ビン番号「7」で同じとなる(T1_2)と(T2_2)とを同一目標と判定し、速度ビン番号「14」で同じとなる(T1_3)と(T2_1)とを同一目標と判定する。
また、式(1)において、Npri1は、同一目標判定器19で同一目標と判定された目標のTpri1に対する距離速度マップ(図5)上のレンジビン番号を示し、Npri12は、同一目標判定器19で同一目標と判定された目標のTpri2に対する距離速度マップ上のレンジビン番号を示す。
さらに、式(2)〜(5)内の係数K1、K2は、式(4)、(5)を満足する最小の自然数(正の整数)を示し、Tpri1、Tpri2の値によって、事前に求めることのできる値である。
また、前述のように、Tpri1=5Tp、Tpri2=4Tpであるので、係数K1、K2は、K1=4、K2=1となる。
最後に、測距器20は、同一目標判定器19で同一と判定された同一目標に対するPRIごとに生成された距離速度マップのレンジビン情報とPRI情報とを用いて、同一目標の相対距離を求める。
これにより、目標数が複数の場合においても、目標Aの相対速度情報を用いて、PRIごとに検出された目標の同一性を判定することができるので、少ない複数PRIを用いて、目標Aまでの相対距離を求めることが可能となる。
また、ここでは、図示を省略するが、パルス内で変調を行うパルス圧縮を併用した場合にでも、同様の作用効果を奏する。さらに、求まった目標Aまでの相対距離をパルス圧縮や合成帯域処理等を用い、より高い分解能、高い精度で測距することも可能である。
なお、上記実施の形態1(図1〜図5)では、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間で相対速度が同じ目標を同一目標と判定したが、図6に示すように、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間で、相対速度が最も近い目標を同一目標と判定してもよい。
この発明の実施の形態2の構成は図1に示した通りであり、同一目標判定器19の一部動作が異なるのみである。
送受信部100、ビデオ信号保存用メモリ16〜目標検出器18および測距器20の処理は、前述の実施の形態1と同様である。
さらに、PRIごとに検出された目標の相対速度が異なる場合にも対処が可能となる。
また、ここでは、図示を省略するが、パルス内で変調を行うパルス圧縮を併用した場合にでも、同様の作用効果を奏する。さらに、求まった目標Aまでの相対距離をパルス圧縮や合成帯域処理等を用い、より高い分解能、高い精度で測距することも可能である。
なお、上記実施の形態1(図1〜図5)では、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間で相対速度が同じ目標を同一目標と判定したが、図7に示すように、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間で、相対速度が同じで、かつ強度が最も近い目標を同一目標と判定してもよい。
この発明の実施の形態3の構成は図1に示した通りであり、同一目標判定器19の一部動作が異なるのみである。
この場合、同一目標判定器19は、Tpri1に対する距離速度マップとTpri2に対する距離速度マップとで検出された目標に対し、相対速度が同じで、かつ強度が最も近い目標を同一目標と判定する。
また、速度ビン番号「3」において、各目標の強度は、(T1_1)と(T2_3)とが近似し、(T1_3)と(T2_1)とが近似している。
さらに、速度ビン番号「7」で同じとなる目標(T1_2)と(T2_2)とを同一目標と判定する。
さらに、同じ速度ビンに複数の目標が存在する場合にも対応可能となる。
また、ここでは、図示を省略するが、パルス内で変調を行うパルス圧縮を併用した場合にでも、同様の作用効果を奏する。さらに、求まった目標Aまでの相対距離をパルス圧縮や合成帯域処理等を用い、より高い分解能、高い精度で測距することも可能である。
なお、上記実施の形態3(図7)では、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間で、相対速度が同じで、かつ強度が最も近い目標を同一目標と判定したが、図8に示すように、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間で、相対速度が最も近く、かつ強度が最も近い目標を同一目標と判定してもよい。
この発明の実施の形態4の構成は図1に示した通りであり、同一目標判定器19の一部動作が異なるのみである。
この場合、同一目標判定器19は、Tpri1に対する距離速度マップとTpri2に対する距離速度マップとで検出された目標に対し、相対速度が最も近く、かつ強度が最も近い目標を同一目標と判定する。
同様に、Tpri1に対する距離速度マップの速度ビン番号「3」の目標(T1_3)と、Tpri2に対する距離速度マップの速度ビン番号「2」の目標(T2_1)とが、同一目標と判定される。
さらに、Tpri1に対する距離速度マップの速度ビン番号「7」の目標(T1_2)と、Tpri2に対する距離速度マップの速度ビン番号「8」の目標(T2_2)とが、同一目標と判定される。
さらに、複数の相対速度の近接した目標に対しても対処が可能となる。
また、ここでは、図示を省略するが、パルス内で変調を行うパルス圧縮を併用した場合にでも、同様の作用効果を奏する。さらに、求まった目標Aまでの相対距離をパルス圧縮や合成帯域処理等を用い、より高い分解能、高い精度で測距することも可能である。
なお、上記実施の形態1〜4(図1〜図8)では、測距器20の測距結果に応じた再判定処理について言及しなかったが、図9に示すように、測距器20の測距結果に応答する同一目標再判定器21を設け、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標のすべてに対する測距器20の測距結果が、複数のPRIから求められる測距可能な距離と一致していない場合は、前回とは異なる判定基準で複数の目標の間の同一性の判定処理を再度実行するように構成してもよい。
図9において、送受信部100およびビデオ信号保存用メモリ16〜測距器20は、前述(図1参照)と同様のものであり、同一目標再判定器21が追加された点が前述と異なる。
図10はPRIをTpri1、Tpri2とした場合のレンジビンに加えて、PRIをTpri3とした場合のレンジビン(0、1、2)と真のレンジビン(0、1、・・・、43、・・・)との関係を示す説明図である。
図11において、速度ビン番号「3」の2つの目標は、Tpri1に対する距離速度マップでは、レンジビン番号「3」の(T1_1)とレンジビン番号「4」の(T1_2)として検出され、Tpri2に対する距離速度マップ上では、レンジビン番号「1」の(T2_1)とレンジビン番号「2」の(T2_2)として検出され、さらに、Tpri3に対する距離速度マップ上では、レンジビン番号「1」の(T3_1)とレンジビン番号「2」の(T3_2)として検出されている。
すなわち、Tpri1、Tpri2、Tpri3に対する距離速度マップ上でレンジビン番号「3」、「1」、「1」(真のレンジビン番号「13」)の目標が同一目標と判定され、Tpri1、Tpri2、Tpri3に対する距離速度マップ上でレンジビン番号「4」、「2」、「2」(真のレンジビン番号「14」)の目標が同一目標と判定される。
同一目標再判定器21は、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標のすべてに対する測距器20の測距結果が、複数のPRIから求められる測距可能な距離と一致しているか否かを判定し、一致していない場合は、前回とは異なる判定基準で複数の目標の間の同一性の判定処理を再度実行する。
さらに、同じ速度ビンに同様の強度の複数目標が存在する場合にも対応可能となる。
また、ここでは、図示を省略するが、パルス内で変調を行うパルス圧縮を併用した場合にでも、同様の作用効果を奏する。さらに、求まった目標Aまでの相対距離をパルス圧縮や合成帯域処理等を用い、より高い分解能、高い精度で測距することも可能である。
Claims (6)
- 想定する1つ以上の目標の相対速度を曖昧さなく計測可能な複数のPRI(Pulse Repetition Interval:パルス繰返し周期)を設定するPRI設定器と、
前記複数のPRIごとに、あらかじめ定めた時間間隔でパルス列を前記目標の方向に送信し、前記目標からの反射信号を受信してレンジビンごとの複数の受信ビデオ信号を生成する送受信部と、
前記複数のPRIごとに、前記複数の受信ビデオ信号を同じレンジビンごとにフーリエ変換することによって、複数の距離速度マップを生成する複数距離速度マップ生成器と、
前記複数のPRIごとに生成された前記複数の距離速度マップごとに前記目標を検出する目標検出器と、
異なるPRIに対する距離速度マップで検出された複数の目標の間の同一性を、前記複数の目標の速度情報を用いて判定する同一目標判定器と、
前記同一目標判定器で同一と判定された同一目標に対する前記PRIごとに生成された距離速度マップのレンジビン情報とPRI情報とを用いて、前記同一目標の相対距離を求める測距器と
を備えたことを特徴とするパルスレーダ装置。 - 前記同一目標判定器は、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された前記複数の目標の間で、相対速度が同じ目標を前記同一目標と判定することを特徴とする請求項1に記載のパルスレーダ装置。
- 前記同一目標判定器は、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された前記複数の目標の間で、相対速度が最も近い目標を前記同一目標と判定することを特徴とする請求項1に記載のパルスレーダ装置。
- 前記同一目標判定器は、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された前記複数の目標の間で、相対速度が同じで、かつ強度が最も近い目標を前記同一目標と判定することを特徴とする請求項1に記載のパルスレーダ装置。
- 前記同一目標判定器は、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された前記複数の目標の間で、相対速度が最も近く、かつ強度が最も近い目標を前記同一目標と判定することを特徴とする請求項1に記載のパルスレーダ装置。
- 前記測距器の測距結果に応答する同一目標再判定器を備え、
前記同一目標再判定器は、異なるPRIに対する距離速度マップで検出された前記複数の目標のすべてに対する前記測距器の測距結果が、前記複数のPRIから求められる測距可能な距離と一致しているか否かを判定し、一致していない場合は、前回とは異なる判定基準で前記複数の目標の間の同一性の判定処理を再度実行することを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のパルスレーダ装置。
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