JP2010025100A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 水中浮揚チャンバにして、１つ又は複数のラビリンス型隔離チャンバを備えるバラスト・チャンバを有する水中浮揚チャンバと、
   前記水中浮揚チャンバと連結して配置された水面下に没した誘導型発電ユニットと、
   前記誘導型発電ユニットと連結して配置されたプロペラとを備える水流発電システムであって、
   前記１つ又は複数のラビリンス型隔離チャンバがその中に配された浮揚性流体と、浮揚性流体入口弁と、浮揚性流体出口弁と浮揚性流体源制御手段とを有している水流発電システム。
2. 本体構造によって結合された複数の水中浮揚チャンバをさらに含む、請求項１に記載の水流発電システム。
3. 複数のバラスト・チャンバをさらに含む、請求項１に記載の水流発電システム。
4. 前記複数のバラスト・チャンバが本体構造によって結合されている、請求項３に記載の水流発電システム。
5. 前記本体構造が複数の誘導型発電ユニットと連結して配置されている、請求項２に記載の水流発電システム。
6. 前記１つ又は複数の誘導型発電ユニットと連結して配置された複数のプロペラをさらに含む、請求項５に記載の水流発電システム。
7. 前記浮揚性流体が気体である、請求項１に記載の水流発電システム。
8. 前記浮揚性流体が液体である、請求項１に記載の水流発電システム。
9. 前記１つ又は複数のラビリンス型隔離チャンバのうちの少なくとも１つが、障壁流体と連結して配置された中間シリンダによって分離された、上部及び下部をさらに備える、請求項１に記載の水流発電システム。
10. 前記ラビリンス型隔離チャンバのうちの少なくとも１つが圧力安全弁をさらに備える、請求項１に記載の水流発電システム。
11. 前記浮揚性流体入口弁と前記浮揚性流体出口弁のうちの少なくとも１つには、海洋生物が前記水中浮揚チャンバに入ることを防止するためのスクリーンが備えられている、請求項１に記載の水流発電システム。
12. 前記浮揚性流体源制御手段が、過圧状態が決定されたときに前記１つ又は複数の隔離チャンバから浮揚性流体の排出を始める逆止弁をさらに備える、請求項１に記載の水流発電システム。
13. 少なくとも１つの係留部材をさらに備える、請求項１に記載の水流発電システム。
14. 前記少なくとも１つの係留部材が投錨部材と連結して配置されている係留綱終結部材を有している、請求項１３に記載の水流発電システム。
15. 本体構造によって結合された複数の水中浮揚チャンバにして、複数のラビリンス型隔離チャンバを備えるバラスト・チャンバを有する複数の水中浮揚チャンバと、
    前記水中浮揚チャンバと連結して配置された複数の水中誘導型発電ユニットと、
    前記誘導型発電ユニットと連結して配置された複数の水中プロペラとを備える水流発電システムであって、
    前記１つ又は複数のラビリンス型隔離チャンバがその中に配された浮揚性流体と、浮揚性流体入口弁と、浮揚性流体出口弁と浮揚性流体源制御手段とを有している水流発電システム。