JP2010017928A - 車両天井用遮光シート - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車等の遮光天井に使用される繊維質のノンハロゲン系の遮光シートを提供することで、遮光シートの遮光率を99.99%以上とし、しかも不燃性で安価に提供する。
【解決手段】化学構造中に塩素原子を有しない樹脂に充填剤が混合されてなる遮光性樹脂組成物4を布帛2にコーティングした遮光シート1であって、カーボンブラックを含有してなる樹脂コート層3を濃色に着色した布帛2に積層し、さらに難燃剤を含有した難燃性遮光性樹脂組成物4を前記樹脂コート層に積層する。
【選択図】図1

Description

本発明は、サンルーフ仕様の自動車等において、サンルーフを使用しないときに使われる遮光天井に使用される繊維質の遮光シートに関するものである。
サンルーフ仕様の自動車等において、サンルーフを使用しないときは、遮光性のある天井を収納装置から引き出してサンルーフ面に重ね、太陽光が車内に入るのを防いでいる。該遮光性のある天井は、繊維質の天井材(遮光性なし)に遮光シート(繊維質で遮光性あり)を積層一体化したものが多く、ロール形状に巻き取って収納装置に収納される機構のものが一般的である。
しかしながら、従来から使われていた遮光シートでは、遮光率が不十分で、改善が求められていた。
特許文献1おいて、難燃性を考慮し、遮光性にも優れたカーテン用布帛として耐炎化繊維を含んでなる層の少なくとも片面に、合成繊維および/または天然繊維を含んでなる層を積層したカーテンが開示されているが、厚みが厚く高価なものであって車両天井用遮光シートには不向きであった。
また、特許文献2では、濃色に染色された透光性の布帛の片面に反射性の金属層が形成された遮光シートが記載されており、これを車の窓に装着した時には、車外からは車内を見ることができないで、車内から車外は明確に見ることができる遮光シートとしている。しかしながらこの遮光シートは、車両天井用遮光シートとしては、遮光率が不十分で、高価なものであった。
特開2005−334425号公報 特開平7−324280号公報
本発明の課題は、自動車等の遮光天井に使用される繊維質のノンハロゲン系の遮光シートを提供することで、遮光シートの遮光率を99.99%以上とし、VOCの発生もなく、しかも不燃性で安価に提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を提供する。
[1]遮光性樹脂組成物を布帛にコーティングした遮光シートであって、カーボンブラックを含有してなる樹脂コート層を濃色に着色した布帛に積層し、さらに難燃剤を含有した難燃性遮光性樹脂組成物を前記樹脂コート層に積層したことを特徴とする遮光シート。
[2]遮光性樹脂組成物を布帛にコーティングした遮光シートであって、カーボンブラックを含有してなる樹脂コート層を濃色に着色した布帛に積層し、次にカーボンブラックと難燃剤を含有した難燃コート層を前記樹脂コート層に積層し、さらに難燃剤を含有した難燃性遮光性樹脂組成物を前記難燃コート層に積層したことを特徴とする遮光シート。
[3]前記樹脂コート層は、カーボンブラックを0.01〜50重量%含有したウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなることを特徴とする前項1または2に記載の遮光シート。
[4]前記難燃コート層は、カーボンブラックを0.01〜50重量%含有し、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を1〜50重量%含有したウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなることを特徴とする前項2に記載の遮光シート。
[5]前記難燃性遮光性樹脂組成物は、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を5〜80重量%含有し、充填剤として酸化チタンを1〜50重量%を含有した、ウレタン樹脂エマルジョンまたはアクリル樹脂エマルジョンであることを特徴とする前項1〜4のいずれか1項に記載の遮光シート。
[1]の発明では、樹脂コート層を濃色に着色した布帛に積層しさらに樹脂コート層上に難燃性遮光性樹脂組成物を積層するので、樹脂コート層を挟んで布帛と難燃性遮光性樹脂組成物が強固に接着することができ、天井材と接着したときに、遮光シートの剥離強度を高めることができる。また、樹脂コート層にカーボンブラックを含有しているので、遮光シートを布帛側からみたとき、ギラツキ感のない繊維質感のある遮光シートとすることができる。さらに難燃剤を含有した難燃性遮光性樹脂組成物を樹脂コート層に積層するので、難燃性に優れた遮光シートを得ることができる。
[2]の発明では、[1]の発明に加えて、カーボンブラックと難燃剤を含有した難燃コート層を樹脂コート層に積層しているので、さらに難燃性能に優れた遮光シートを得ることができる。
[3]の発明では、前記樹脂コート層は、カーボンブラックを0.01〜50重量%含有したウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなるので、遮光シートを布帛側からみたとき、ギラツキ感のない落ち着いた風合いの遮光シートとすることができる。
[4]の発明では、難燃コート層は、カーボンブラックを0.01〜50重量%含有し、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を5〜80重量%含有したウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなるので、燃焼時に有害ガスを発生しない難燃性能に優れた遮光シートを得ることができる。
[5]の発明では、難燃性遮光性樹脂組成物において、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を5〜80重量%含有しているので、火災時や焼却処分時に有害ガスの発生がなく、難燃性に優れた遮光シートとすることができる。また、充填剤として酸化チタンを1〜50重量%を含有しているので遮光性に優れた遮光シートとすることができる。難燃性遮光性樹脂組成物の樹脂がウレタン樹脂エマルジョンまたはアクリル樹脂エマルジョンであるので、塗布しやすく塗工安定性にすぐれているので、厚さムラの少ない遮光シートとすることができる。
この発明に係る遮光シートの一実施形態を図面に基づいて説明する。この実施形態の遮光シート(1)は、濃色に着色した布帛(2)に樹脂コート層(3)を積層し、さらに樹脂コート層(3)上に難燃性遮光性樹脂組成物(4)を積層し一体化した積層構造をしている。(図1参照)また、別の実施形態として、樹脂コート層(3)と難燃性遮光性樹脂組成物(4)の間に難燃コート層(5)を積層し一体化した積層構造をしているものを示している。(図2参照)
この発明において、濃色に着色した布帛(2)は、黒色等のように濃い色であればどのような色であっても構わない。濃色に着色することによって、光の反射が押さえられ遮光性の向上した布帛とすることができる。また遮光シートの布帛としては、織物、編物、不織布等特に限定されないが、ある程度目の詰まった布帛を用いる方が遮光性が向上し、樹脂コート層(3)が染み出さないことから好ましい。布帛の厚みとしては、0.05〜1mmが、目付は30〜200g/mが好ましい。また、布帛(2)の繊維は特に限定されないが、車両天井用の遮光シートには、難燃性や、価格面からポリエステル繊維が好ましい。
樹脂コート層(3)はウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなる樹脂層で、難燃性遮光性樹脂組成物が布帛(2)側に染み出すのを防ぎ、布帛と難燃性遮光性樹脂組成物が樹脂コート層を挟んで強固に接着させるために積層する。樹脂コート層(3)は、カーボンブラックを含有していることが好ましい。カーボンブラックの含有量は0.1〜5重量%が好ましい。0.1重量%を下回れば、ギラツキ感が発現し、また遮光性も不足する。また、5重量%を上回って添加しても遮光性の向上はみられず、ロール状に巻取る場合の柔軟性に欠けたものとなることから好ましくない。また、カーボンブラックの含有量は、難燃性能にも影響するので5重量%以内にするのが好ましい。樹脂コート層(3)を布帛に積層する方法は特に限定されない。例えば、ナイフコート、ロールコート、リバースコート、グラビアコート、スクリーンコート、スプレー等を挙げることができる。また、塗布量としては10〜200g/mが好ましい。
難燃コート層(5)は、ウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなる樹脂層で、難燃剤を含有している。難燃剤としては、ノンハロゲン系の難燃剤が好ましく、例えば、トリクレジルホスフェート、トリアリルホスフェート、芳香族縮合リン酸エステル、トリスβ-クロロプロピルホスフェート、ポリリン酸アンモニウム、その他ポリリン酸塩等を挙げることができる。難燃剤の含有量は1〜80重量%が好ましい。1重量%を下回れば、難燃性能が不足し、また、80重量%を上回って添加しても難燃性能の向上はみられず、硬く柔軟性に欠けたものとなることから好ましくない。また、難燃コート層(5)は、樹脂コート層と同様にカーボンブラックを0.01〜50重量%含有している。0.01重量%を下回れば、ギラツキ感が発現し、また遮光性も不足する。また、50重量%を上回って添加しても遮光性の向上はみられず、難燃性能が低下し、柔軟性に欠けたものとなることから好ましくない。難燃コート層(5)の塗布方法は、ナイフコート、ロールコート、リバースコート、グラビアコート、スクリーンコート、スプレー等を挙げることができる。
難燃性遮光性樹脂組成物(4)は、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を20〜60重量%含有しているのが好ましい。ノンハロゲン系の難燃剤としては、例えば、トリクレジルホスフェート、トリアリルホスフェート、芳香族縮合リン酸エステル、トリスβ-クロロプロピルホスフェート、ポリリン酸アンモニウム、その他ポリリン酸塩等を挙げることができる。ノンハロゲン系の難燃剤であるので、燃焼時に有害ガスの発生する恐れはない。ノンハロゲン系の難燃剤の含有量としては5〜80重量%が好ましく、5重量%を下回れば、難燃性能が不足し、また、80重量%を上回って添加しても難燃性能の向上はみられず、硬く柔軟性に欠けたものとなることから好ましくない。
また、難燃性遮光性樹脂組成物(4)は、充填剤として酸化チタンを1〜50重量%を含有した、ウレタン樹脂エマルジョンまたはアクリル樹脂エマルジョンであるのが好ましい。充填剤として酸化チタンを含有するので白色系で光反射性能に優れ、高い遮光性を得ることができる。酸化チタンの配合量が1重量%を下回れば、遮光性能が不足し、また、50重量%を上回って添加しても、硬く柔軟性に欠けたものとなることから好ましくない。また、難燃性遮光性樹脂組成物(4)は、ウレタン樹脂エマルジョンまたはアクリル樹脂エマルジョンであることが塗布加工の容易性を確保し望ましい形態である。難燃性遮光性樹脂組成物(4)の塗布方法は例えば、ナイフコート、ロールコート、リバースコート、グラビアコート、スクリーンコート、スプレー法等を挙げることができ塗布後乾燥処理して遮光シートを得る。
なお、以下の実施例、比較例で得た遮光シートについて、下記評価法に基づいて各種評価をおこなった。
<遮光率>
社団法人日本インテリアファブリックス協会の定めるカーテン遮光性(表1)に則って評価し、遮光率99.99%以上を合格とした。
<剥離強度>
遮光シートと天井材の生地を接着フィルム(ホットメルトフィルム)で熱圧着させて、遮光シートと天井材の生地を引っ張り、強度を測定した。20N/inch以上を合格とした。
<燃焼性能>
MVSS (自動車用内装材の燃焼性試験方法)に基づいて燃焼性能を確認し、燃焼速度80mm/min以下で合格とした。
<実施例1>
黒色に染色した ポリエステル製の布帛(経糸84T−36フィラメント単糸、緯糸84T−36フィラメント単糸、目付80g/mの平織布、厚さ0.15〜0.2mm)に、樹脂コート層として、カーボンブラックを1重量%含有させたアクリル樹脂を10g/mロールコート法で塗布し、さらに樹脂コート層上にポリリン酸アンモニウムを45重量%と酸化チタン7重量%を含有したアクリル樹脂エマルジョン(固形分50%)の難燃性遮光性樹脂組成物をロールコート法で塗布し、150℃で五分間乾燥して遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率は99.99%以上、剥離強度32N/inch、燃焼性能は不燃で合格の評価であった。
<実施例2>
実施例1において、樹脂コート層と難燃性遮光性樹脂組成物の間に、難燃コート層としてポリリン酸アンモニウムを49重量%含有したアクリル樹脂を49g/mロールコート法で塗布した以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率は99.99%以上、剥離強度31N/inch、燃焼性能は不燃で合格の評価であった。
<実施例3>
実施例1において、樹脂コート層として、カーボンブラックを5重量%含有させた以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率は99.99%以上、剥離強度31N/inch、燃焼性能は不燃で合格であったが、実施例1よりやや硬い印象を受けた。
<実施例4>
実施例1において、ポリリン酸アンモニウムを60重量%と酸化チタン20重量%を含有した以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率は99.99%以上、剥離強度31N/inch、燃焼性能は不燃で合格の評価であったが、実施例1よりやや硬いものであった。
<比較例1>
実施例1において、黒色に染色した ポリエステル製の布帛を黒色に染色しない、生地の状態のポリエステル製の布帛にした以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率が99.83%となり不合格であった。
<比較例2>
実施例1において、樹脂コート層として、カーボンブラックを含有しないアクリル樹脂にした以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、問題なかったが、ポリエステル製の布帛の隙間から見える樹脂コート層にギラツキ感があってプラスチックライクな風合となり不合格とした。
<比較例3>
実施例1において、樹脂コート層を塗布するのを省き、アクリル樹脂エマルジョン(固形分50%)の難燃性遮光性樹脂組成物をロールコート法で塗布したが、ポリエステル製の布帛の隙間から樹脂が染み出して商品にならなかった。
<比較例4>
実施例1において、ポリリン酸アンモニウムを3重量%と酸化チタン0.5重量%を含有した以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率は99.86%以上、剥離強度31N/inch、燃焼性能は120mm/minで不合格であった。
<比較例5>
実施例1において、ポリリン酸アンモニウムを85重量%と酸化チタン5重量%を含有した以外は、実施例1と同様にして遮光シートを得た。各種性能試験では、遮光率は99.86%以上、剥離強度25N/inch、燃焼性能は不燃で合格であったが、風合が硬くなりすぎて不合格とした。
遮光性の繊維質シートとして、車両等の天井材以外にも、インテリア用の遮光性カーテン等の用途にも適用できる。
遮光シートの構成を示した説明図である。(実施例1) 遮光シートの他の構成を示した説明図である。(実施例2)
符号の説明
1 遮光シート
2 濃色に着色した布帛
3 樹脂コート層
4 難燃性遮光性樹脂組成物
5 難燃コート層
6 天井材

Claims (5)

  1. 遮光性樹脂組成物を布帛にコーティングした遮光シートであって、カーボンブラックを含有してなる樹脂コート層を濃色に着色した布帛に積層し、さらに難燃剤を含有した難燃性遮光性樹脂組成物を前記樹脂コート層に積層したことを特徴とする遮光シート。
  2. 遮光性樹脂組成物を布帛にコーティングした遮光シートであって、カーボンブラックを含有してなる樹脂コート層を濃色に着色した布帛に積層し、次にカーボンブラックと難燃剤を含有した難燃コート層を前記樹脂コート層に積層し、さらに難燃剤を含有した難燃性遮光性樹脂組成物を前記難燃コート層に積層したことを特徴とする遮光シート。
  3. 前記樹脂コート層は、カーボンブラックを0.01〜50重量%含有したウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなることを特徴とする請求項1または2に記載の遮光シート。
  4. 前記難燃コート層は、カーボンブラックを0.01〜50重量%含有し、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を5〜80重量%含有したウレタン樹脂またはアクリル樹脂からなることを特徴とする請求項2に記載の遮光シート。
  5. 前記難燃性遮光性樹脂組成物は、難燃剤としてノンハロゲン系の難燃剤を5〜80重量%含有し、充填剤として酸化チタンを1〜50重量%を含有した、ウレタン樹脂エマルジョンまたはアクリル樹脂エマルジョンであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の遮光シート。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8876243B2 (en) 2010-09-13 2014-11-04 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Inkjet recording device and inkjet recording method
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