JP2010017090A - ペット用歩行機能回復装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ペットの前足および後足に係る荷重を軽減させながらペットと平行しながら歩行運動を行うことができるペット用歩行機能回復装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基台2上に、この基台2を中心として円周方向へ回転自在とされた回転アーム部5と、この回転アーム部5の先端より吊下げられ、かつ定荷重バネ部6を介してペットに所定の大きさの吊上げ力を作用する吊上げワイヤー7と、吊上げワイヤー7の先端に連結され、ペット胴部の前足および後足側の2点より釣支される懸架部8とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペット用歩行補助具に関する。詳しくは犬などの四足動物の肥満防止やリハビリ歩行に適したペット用歩行機能回復装置に係るものである。
従来より過度の肥満や犬等の足の骨折後のリハビリ歩行を目的とするペット用歩行補助具が提案されており、例えば特許文献1に記載されている。具体的には図8に示すように、ペット101の腹部102位置から上方に延びる帯状紐103を備え、ペット101の足104を露出させて胴部105を包み込む吊下げ支持体106と、下部に車輪107を備えた前脚108と後脚109の上部が支持ロッド110で連結されると共に、この支持ロッド110によって吊下げ支持体106を吊下げる走行台車111とを備えた構成のペット用歩行補助具が提案されている。
また、例えば動物用運動補助具が特許文献2に記載されている。具体的には図9に示すように、ペット101の胴部に巻着され、かつ前足挿入孔を有するジャケット113と、一端がジャケット113に係止され、かつ他端に、ジャケット113を浴槽114の縁等に繋留するための固定手段115が設けられた繋牽116とを備えた構成の動物用運動補助具が記載されている。
特開2003−9704号公報
特開2004−81072号公報
しかしながら特許文献1におけるペット用歩行補助具では、吊下げ支持体によってペットを吊下げることによって足腰にかかる負担を軽減させて歩行を楽に行えるようにするものであるが、ペットは吊下げ支持体によって胴部が常に圧迫されることになり、更に走行台車のフレームに囲まれた状態となるために犬にとっては恐怖感を与えることになり強制的に歩行させるには無理が生じることが考えられる。
また、飼い主等が走行台車を犬の歩行に合せて押すものであるが、例えば押しすぎると犬は強制的の歩行を強いられることになり、また押し足らない場合には、犬は走行台車の負担がかかることになり、却って犬にストレスをかけることになる。
また、特許文献2における動物用運動補助具では、水中内では体全体に係る荷重は浮力によって軽減されるが、犬はジャケットによって浴槽の縁等に繋留しながら水中に吊下げられた状態となるために水中で足を動かすだけの運動となると共に、犬はジャケットによる規制と水への恐怖感からパニック状態となる恐れがある。
また、水槽内に水流を生起させる、あるいは専用プール内で歩行させる歩行訓練があるが、このような歩行訓練では、水槽およびその附属設備が膨大となる問題が生じる。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、ペットの前足および後足に係る荷重を軽減させながらペットと平行しながら歩行運動を行うことができるペット用歩行機能回復装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るペット用歩行機能回復装置は、基台上に、基台を中心として円周方向へ回転自在とされた回転アーム部と、回転アーム部の先端より吊下げられ、かつバランサを介してペットに所定の大きさの吊上げ力を作用する吊上げワイヤーと、回転アームの先端に設けられる把持部とを備える。
ここで、ペットはバランサの吊上げ力によってペット自体の重力が軽減されることにより歩行が可能となると共に、飼い主が回転アーム部先端の把持部を持ちながらペットといっしょに歩行を行うことによってペットが安心して室内などの限られた空間内での歩行運動が可能となる。
また、バランサに一端が連結される吊上げワイヤーの他端に、ペット胴部の前足および後足側の2点より釣支される懸架部が係留されることにより、ペットの前足と後足への吊上げ力の適正な配分を行うことが可能となる。
また、回転アーム部は、基部上に回転自在な状態で立設されたマスト部に連結枢支されると共に、回転アーム部とマスト部とが角度調整用支持部が渡設されることにより、回転アーム部先端の把持部に高さを飼い主の手の位置に合わすことができると共に、ペットの大きさに応じての回転アーム部の高さ調整を行うことが可能となる。
また、バランサが、マスト部に取り付けられたエアータンクとエアーシリンダーにより構成されると共に、ワイヤーはエアーシリンダーのロッドに取り付けられたラチェット付き巻き取り部に連結されることにより、ペットへの懸架部の装着時にはラチェットによってワイヤーの巻き取りを解除し、ペットの吊上げ調整後にワイヤーを巻き取りエアーシリンダーに注入される空気圧によって所定の大きさの吊上げ力を作用させることが可能となる。
また、回転アーム部が伸縮自在とされることにより、ペットの種類や大きさに応じて周回半径を自在に調整することが可能となる。
本発明におけるペット用歩行機能回復装置によれば、バランサの吊上げ力によりペット自体の重力が軽減されることにより通常の脚力よりも小さな力によって歩行することが可能となり、動物病院における手術後のリハビリ、あるいは足腰が弱って歩行が困難なペットの運動に優れた効果を奏する。
また、懸架部によってペットの前足および後足への吊下げ力を配分することによってペットは自然に近い状態で歩行が可能となる。
図1は、本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の一例を示す側面図、図2は、本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の基台の一例を示す説明図である。
ここで示すペット用歩行機能回復装置1は、基台2中央に設けられるマスト支持部3と、このマスト支持部3に回転自在な状態で立設されるマスト部4と、このマスト部4の上端に、その基端が連結枢支される回転アーム部5と、この回転アーム部5先端側よりマスト部4に取り付けられるバランサとしてのエアーシリンダー部30に連結される吊上げワイヤー7によって構成されている。
そこで、基台2は、自在に分割状とすることができる環状パイプ31と、この環状パイプ31の中央にマスト支持部3をボルトなどの締結ネジ29によって締結固定するためのネジ穴34が開口されたマスト支持部固定部32が支持パイプ33によって設けられている。
また、マスト支持部固定部32に取り付けられたマスト支持部3にベアリング(図示せず。)を介して回転自在な状態でマスト部4が嵌め合わせられている。そしてマスト部4下部にはエアーシリンダー載置用テーブル35が水平方向に張出され、更にマスト部4上端にはプーリー20が取り付けられている。
また、マスト部5上端に連結枢支された回転アーム部5とマスト部4との間に角度調整用支持部13が連結枢支されている。この角度調整用支持部13は、回転アーム部5およびマスト部4側の連結用ネジ棒部14にハンドル15が取り付けられた連結ネジパイプ16が螺着され、この連結ネジパイプ16をハンドル15によって左右方向へ回転させることにより角度調整用支持部13のストロークが伸長、あるいは収縮することにより回転アーム部5の仰角角度を自在に調整することが可能とされている。
次に、回転アーム部5は、基部アーム部18と、この基部アーム部18に出し入れ自在の状態で収納される収納アーム部19により構成されており、基部アーム部18基端に設けられる伸縮用ハンドル36により収納アーム部19の出し入れを自在に行える構成とされている。
また、収納アーム部19の先端にはプーリー20Aが設けられると共に、手で把持できる環状の把持部21が取り付けられており、この把持部21を掴みながら基台2の周りを回ることによりペットに併行しての歩行運動を行うことができる構成とされている。
次に、エアーシリンダー載置用テーブル35上にはエアーシリンダー部30が載置されている。このエアーシリンダー部30のピストンロッド38の上端には巻き取りドラム受板40が取り付けられると共に、マスト部5の側面との間に設けられる上下スライドユニット41によって巻き取りドラム受板40が安定した上下移動が行える構成とされている。
そして、巻き取りドラム受板40上に、ワイヤードラム39が取り付けられ、このワイヤードラム39に吊上げワイヤー7の基端が連結巻回されると共に、その先端側がマスト部4および収納アーム部19のプーリー20、20Aを通して収納アーム部19の先端より垂下され、その先端にフック8が取り付けられている。
ここで、ワイヤードラム39には巻取り用ハンドル41およびラチェット42が設けられ、このラチェット42によってワイヤードラム39によって巻回された吊上げワイヤー7を送り出す際に、ラチェット42を解除することにより吊上げワイヤー7を押し下げてペットへの取り付けを容易に行うことができる構成とされている。
また、エアーシリンダー部30のピストンロッド38にはコイルバネ17が外挿されており、このコイルバネ17によって巻き取りドラム受板40上に設けられるワイヤードラム39およびワイヤー7による総重量を受け止めることによりピストンロッド38にかかる負荷を相殺する機構とされている。
したがって、エアーシリンダー部30によるバランサーの調整は、ペットの体重のみに合わせた調整となることで空気圧による調整が容易となり、かつエアータンク37の容量や空気圧を最小限度とすることができる。
次に、マスト部4内と設置されるエアータンク37には、エアータンク内の圧力を表示する圧力メーター43と、外部より空気圧をエアータンク37内に注入するワンタッチカプラ44と、エアータンク37内の空気圧を抜き、この内部に溜まる水分を吐出させるドレンコック45が設けられ、更にエアータンク37とエアーシリンダー部30との間に、エアーシリンダー部30内に空気を注入するエアーホース46が設けられている。
このエアータンク37とエアーシリンダー部30との間に設けられるエアーホース46には、エアーシリンダー部30内に注入される空気圧を調整することによって吊り上げ方向の圧力を調整するレギュレーター47と、エアーシリンダー部30内の空気圧を吐出させることによりフック8を任意に動かせるようにするシリンダー内空気圧吐出用バルブ48と、空気圧を調整した後、ピストンロッド38の上下による圧力の変化でレギュレーター47から空気圧を逃げるのを防ぐためのシリンダー圧保持用バルブ49が介在されている。
このように、エアーシリンダー部30内に注入される空気圧を自在に調整できる機構とすることにより、例えば大型犬、中型犬、あるいは小型犬の体重と略同等の吊上げ力をピストンロッド38に作用させることができることによって犬の脚に負荷を掛けることなく走行運動を行うことが可能となる。
図3は、本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の他の例を示す斜視図、図4は、本発明を適用したペット用歩行機能回復装置具のポスト部の他の例を示す説明図である。
ここで示すペット用歩行機能回復装置1は、基台2中央に設けられるマスト支持部3と、このマスト支持部3に回転自在な状態で立設されるマスト部4と、このマスト部4の上端に、その基端が連結枢支される回転アーム部5と、この回転アーム部5先端側よりマスト部4に取り付けられるバランサとしての定荷重バネ部6に巻回される吊上げワイヤー7によって吊下げられる懸架部8から構成されている。
そこで、基台2は4本の脚部9と、それぞれの脚部9に出し入れ自在とされた収納脚部10とにより構成され、組立てる際に脚部9より収納脚部10を引き出して固定ネジ11によって締結固定される機構とされている。
また、基台2中央に取り付けられたマスト支持部3にベアリング(図示せず。)を介して回転自在な状態でマスト部4が嵌め合わせられている。そしてマスト部4下部には定荷重バネ部載置用テーブル12が水平方向に張出され、更にマスト部4上端にはプーリー20が取り付けられている。
また、マスト部5上端に連結枢支された回転アーム部5とマスト部4との間に角度調整用支持部13が連結枢支されている。この角度調整用支持部13は、回転アーム部5およびマスト部4側の連結用ネジ棒部14にハンドル15が取り付けられた連結ネジパイプ16が螺着され、この連結ネジパイプ16をハンドル15によって左右方向へ回転させることにより角度調整用支持部13のストロークが伸長、あるいは収縮することにより回転アーム部5の仰角角度を自在に調整することが可能とされている。
次に、回転アーム部5は、基部アーム部18と、この基部アーム部18に出し入れ自在とされた収納アーム部19により構成されており、組み立てる際に基部アーム18より収納アーム部19を引き出して固定ネジ11Aにより締結固定される機構とされている。
また、収納アーム部19の先端にはプーリー20Aが設けられると共に、手で把持できる環状の把持部21が取り付けられており、この把持部21を掴みながら基台2の周りを回ることによりペットに併行しての歩行運動を行うことができる構成とされている。
ところで、定荷重バネ部6とは、常に一定の荷重の吊り上げ力を作用させる装置であり、図5に示すように、ドラム22にコイルバネ23が巻回されると共にドラム22の軸心24に吊上げワイヤー7が連結巻回されている。
そして、定荷重バネ部載置用テーブル12に定荷重バネ部6が連結固定されると共に、吊上げワイヤー7がマスト部4および収納アーム部19のプーリー20、20Aを通して収納アーム部19の先端側より垂下され、その先端にフック8が取り付けられている。
次に、図6に示すように、前記詳述したエアーシリンダー、あるいは定荷重バネによるペット用歩行補助具におけるフック8にはペットを吊上げるための懸架部25が係留されている。
この懸架部25は、犬等のペットの前足および後足側の胴体の腹部側を巻くようにして巻着される帯体部26、26Aの両側端には連結用リング27がそれぞれ取り付けられている。
そして前足側の帯体部26および後足側の帯体部26Aの連結用リング27に着脱自在とした連結用フック28が取り付けられる吊上げ用バンド50、50Aが連結され、これらの吊上げ用バンド50、50Aは、長さ調整用バックル51によって長さを自在に調整できる構成とされている。
以上の構成よりなる本発明のペット用歩行機能回復装置では図7に示すように、犬Aの前足と後足側の胴部を巻着するように懸架部25の帯体部26、26Aを取り付けた後に、吊上げ用バンド50、50Aを連結する。
次に、図1におけるワイヤードラム39に係合するラチェット42を外して、ワイヤードラム39によって巻回された吊上げワイヤー7を押し下げて、その先端のフック8を懸架部25の吊上げ用バンド50、50Aに係留させ、ラチェット42をワイヤードラム39に係合させた後、巻取り用ハンドル41によって吊上げワイヤー7を巻取り、懸架部25を吊上げる。
ここで、エアーシリンダーあるいは定荷重バネによるバランサによる犬Aの前足と後足に作用する吊り上げ力の配分を調整するために、帯体部26、26Aに設けられる吊上げ用バンド50、50Aによって長さ調整を行うことにより犬Aの前足と後足に作用する吊り上げ力の配分力の調整が容易に行うことができる。
そして、例えば犬の体重に応じてエアーシリンダーあるいは定荷重バネによるバランサの吊上げ力を犬の体重の1/2となるように調整した場合には、犬Aの足部に作用する重力の1/2が相殺されることになる。したがって、前足および後足に係る荷重が半減され歩行による負担を軽減することが可能となる。
更に、飼い主Fなどがアーム部5の先端側に取り付けられる把持部21を掴むことにより犬Aと並んだ状態となることにより犬Aと散歩時のような環境において基台2の周回をすることができる。
このように飼い主Fと並んでの歩行運動をすることができるために、犬Aの歩行の状態を観ながらの周回が可能となる。また、犬Aの前足と後足側を吊上げ、かつ前足と後足とに掛かる力の配分を行った上で重力の相殺により犬Aは違和感がなく前足および後足にかかる負担を軽減させた状態での歩行が可能となる。
なお、定荷重バネ部は小型・中型犬として吊上げ力が10kgおよび大型犬として30kg程度のものを用意し、犬の大小に応じて取り替えるようにすると共に、回転アーム部の長さを調整することで周回半径を調整することができる。
本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の一例を示す側面図である。 本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の基部の一例を示す斜視図である。 本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の他の例を示す斜視図である。 本発明を適用したペット用歩行機能回復装置のポスト部の他の例を示す説明図である。 本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の定荷重バネ部の一例を示す説明図である。 本発明を適用したペット用歩行機能回復装置の懸架部の一例を示す説明図である。 本発明を適用したペット用歩行機能回復装置により使用状態の一例を示す説明図である。 従来のペット用歩行補助具の一例を示す説明図である。 従来の動物用運動補助具の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 ペット用歩行機能回復装置
2 基台
3 マスト支持部
4 マスト部
5 回転アーム部
6 定荷重バネ部
7 吊上げワイヤー
8 フック
9 脚部
10 収納脚部
11、11A 固定ネジ
12 定荷重バネ部載置用テーブル
13 角度調整用支持部
14 連結用ネジ棒部
15 ハンドル
16 連結ネジパイプ
17 コイルバネ
18 基部アーム部
19 収納アーム部
20、20A プーリー
21 把持部
22 ドラム
23 コイルバネ
24 軸心
25 懸架部
26、26A 帯体部
27 連結用リング
28 連結用フック
29 締結ネジ
30 エアーシリンダー部
31 環状パイプ
32 マスト支持固定部
33 支持パイプ
34 ネジ穴
35 エアーシリンダー載置用テーブル
36 伸縮用ハンドル
38 ピストンロッド
39 ワイヤードラム
40 巻取りドラム受板
41 巻取り用ハンドル
42 ラチェット
43 圧力メーター
44 ワンタッチカプラ
45 ドレンコック
46 エアーホース
47 レギュレーター
48 シリンダー内空気圧吐出用バルブ
49 シリンダー圧保持用バルブ
50、50A 吊上げ用バンド
51 長さ調整用バックル

Claims (5)

  1. 基台上に、該基台を中心として円周方向へ回転自在とされた回転アーム部と、
    前記回転アーム部の先端より吊下げられ、かつバランサを介してペットに所定の大きさの吊上げ力を作用する吊上げワイヤーと、
    前記回転アームの先端に設けられる把持部とを備える
    ペット用歩行機能回復装置。
  2. 前記バランサに一端が連結される吊上げワイヤーの他端に、ペット胴部の前足および後足側の2点より釣支される懸架部が係留される
    請求項1記載のペット用歩行機能回復装置。
  3. 前記回転アーム部は、前記基部上に回転自在な状態で立設されたマスト部に連結枢支されると共に、前記回転アーム部とマスト部とが角度調整用支持部が渡設された
    請求項1、2または3記載のペット用歩行機能回復装置。
  4. 前記バランサが、前記マスト部に取り付けられたエアータンクとエアーシリンダーにより構成されると共に、前記ワイヤーはエアーシリンダーのロッドに取り付けられたラチェット付き巻き取り部に連結される
    請求項3記載のペット用歩行機能回復装置。
  5. 前記回転アーム部が伸縮自在とされた
    請求項1、2、3または4記載のペット用歩行機能回復装置。
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