JP2010015935A - 照明用車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のヘッドランプなど照明用自動車用灯具1においては、透明なアウターレンズと、放物面系の反射面を使用した場合、対向車に対する眩惑光を完全になくすることが困難である問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、反射鏡4の前方に設けられるエクステンション6の反射鏡4寄りの端部、特に上部と下部とに、この照明用自動車用灯具の光軸Xと直交する方向に突出するリブ6bを設けることで、光軸Xと平行と成らずに反射した光が、直接或いはエクステンションに再反射して眩惑光となるのを防止し、課題を解決するものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、ヘッドランプ、フォグランプなど、照明を目的とする車両用灯具に関するものであり、詳細には、デザイン面などから、反射鏡の光輝感を強調するためにアウターレンズにレンズカットを行わずに素通し状とし、反射鏡を光源からの光を所望の方向に反射する多面状とし、アウターレンズを通して鏡面状に輝く反射鏡の形状を直接に観視させることで、昼間時においても装飾効果の向上を図る照明用車両用灯具の構成に係るものである。
従来の車両用灯具90において、光源91(フィラメント91a)と反射鏡92とによるグレア光(眩惑光)を低減させる構成としては、例えば、反射鏡92にデザイン面からの要求などにより矩形状とすることが要求されたときには、回転放物面、即ち、正面から観視するときの形状が円形の反射鏡92の上下を光軸と平行に切断した形状に上平面92aと、下平面92bを形成し、対応する場合が多かった。
この場合、前記上平面92aに当接した光は、下向き光として反射され、対向車などに眩惑を生じさせる恐れが少ないが、前記下平面92bに当接する光は上向きに反射するものとなり、眩惑光となる恐れが強いものとなり、例えば光源91の下方に、前記下平面92bに達する光を遮蔽するフード(図示は省略する)などを設けて対処していた。
しかしながら、フードを取付けた場合、前記光源91のこのフードに遮蔽される光量は確実に損失となるものとなり、採用した光源91に対応する明るさの車両用灯具90が得られないという問題点を生じていた。
そこで、前記下平面92bには、図3に示すように、この下平面92bに達した光源91からの光を、水平の前方方向に反射させる凸状面92cの複数を前記光源91の位置に対応させて設けておき、前記下平面92bに達した光の反射方向を、この車両用灯具90の照射方向に向かわせるものとしている。
このようにすることで、下平面92bに達した光源91からの光のうちの相当の部分が、前記車両用灯具90の照射方向に向かうものとなり、車両用灯具90の明るさが増すと共に、照射方向に向かう光が増加した分だけ、上方に向かう光は低減するものとなり、光量の利用効率が向上すると同時に、眩惑光発生の少ない車両用灯具90が得られるものとなる。
特開2000−222921号公報
しかしながら、前記した従来の反射鏡92の構成においては、上平面92aと、下平面92bとが略平行として設けられているものであるので、その一方である下平面92bに、上平面92aに向かい突出する凸状面92cを形成すると、反射鏡92を成形するための金型に、いわゆるアンダーカットの状態を生じやすく、成形が非常に困難となるという問題点を生じる。
また、本来は上向きに反射する光を前方に反射し、照射光としようとするものであるので、前記光源91からの光の方向などの条件によっては、凸状面92c間で干渉を生じるなどして、所望の方向に向かわせられないものも多く、構成が煩雑化する割には、得られる効果が少ないという問題点も生じている。また、この車両用灯具90においては、反射鏡92の部分のみで対応を行っているので、反射鏡92の前方にエクステンションが設けられてときには、新たな問題を生じる可能性がある。
本発明は、前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、アウターレンズが略素通し状とされ、光源からの光を反射鏡の反射面形状を利用して配光形状の形成を行う照明用車両用灯具であり、且つ、前記アウターレンズと前記反射鏡との間には、前記反射鏡と略同様な光輝処理が行われたエクステンションが設けられて成る照明用車両用灯具において、前記エクステンションの前記反射鏡側の端部であり、且つ、少なくとも前記エクステンションが前記反射鏡からの光を反射して眩惑光を生じさせる部分には、前記反射鏡からの光を遮蔽する遮光リブが設けられていることを特徴とする照明用車両用灯具を提供することで課題を解決するものである。
本発明により、複数の反射面形状の組合わせとして反射鏡を形成し、この反射鏡自体で配光特性の基本形状を形成するものとし、この反射鏡にエクステンションを取付けた場合に、当該の反射鏡、若しくは、光源からの光が前記エクステンションに当接すると上向き光となる部分に遮光リブを設けることで、光源からの光の使用効率を向上させ、より明るく眩惑光の発生量も少ない照明用車両用灯具の実現を可能とする優れた効果を奏するものである。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。先ず、図1に示すものは、本発明に係る照明用車両用灯具であり、この照明用車両用灯具1のアウターレンズ2はレンズカットが施されることなく、素通し状として形成されている。
従って、光源であるバルブ3、前記バルブ3からの光を照射方向に反射する反射鏡4、および、前記反射鏡4とハウジング5間に内部構造が外部から覗き見されることを防止するためのエクステンション6が設けられている。尚、このときには、前記反射鏡4とエクステンション6とは、少なくとも前記アウターレンズ2を透視して観視される部分には、例えば、アルミニウムの真空蒸着などが行われて、アウターレンズ2の内面のデザイン的な統一が行われている。
また、上記したように、前記アウターレンズ2は素通し状であるので、このアウターレンズ2で所望の配光特性を形成するのは困難であるので、例えば、前記反射鏡4は多面の反射面4aが合成され、更に加えて前記バルブ3の位置が調整されるなどして、所望の配光特性が得られるようにされている。
尚、上記した配光特性としては、すれ違いビーム、走行ビーム、或いは、バルブ3の二本のフィラメントが封止され、すれ違いビームと走行ビームとに切換え可能なもの、更にはフォグランプ用などがあるが、ここでは、前記照明用車両用灯具1はすれ違いビーム専用の配光特性のものであるとして説明を行う。
ここで、すれ違いビーム用の配光は、フィラメント3aを、回転放物面とした反射鏡4の焦点に一致させることで基本的には得られるものとなる。そして、本発明では前記反射鏡4の反射面4aを多面化し、左右方向に光の拡がりを与えることで、所望の照射幅を有する走行ビーム用の配光特性を得ている。
ここで、この種のバルブ3に採用されるフィラメント形式としては、C−6型とC−8型とが代表的である。特に近年においてはC−8型が多く採用され、近年、特に使用が増えてきた、メタルハライド放電灯のアーク形状も、基本的にはC−8型である。
よって、この実施例においても、フィラメント3aはC−8型であると仮定し、回転放物面の反射鏡4の焦点fとフィラメント3aの後端とを一致させて取付けたとすると、図2に示すように焦点fから後方に位置する部分のフィラメント3aからの光の軌跡は、反射鏡4の下半部に反射した光は下向きとなり、反射鏡4の上半部に反射した光は上向きとなる。
また、フィラメント3aの前端が焦点fと一致している場合には、上記の説明とは逆に、焦点fから後方に位置する部分のフィラメント3aからの光の軌跡は、反射鏡4の下半部に反射した光は上向きとなり、反射鏡4の上半部に反射した光は下向きとなる。以上に説明したように、フィラメント3aが点光源であれば、反射鏡4で反射する光は全て水平方向に反射される平行光線となり、対向車に眩惑を生じさせる事態は生じ得ないものとなる。
しかしながら、現実には、フィラメント3aには長さがあり、また、反射鏡4との組合せの際に部品精度により生じる位置ズレなども考えられるので、反射鏡4からの反射光に予想外の方向に反射する光を全く含まないものとするのは困難であり、対向車に対する眩惑光の発生も生じ得るものとなるのである。
そこで、本発明では、これらの要因により生じる眩惑光の防止策として、素通しのアウターレンズ2が採用されている照明用車両用灯具1の場合、図2に示すように、この照明用車両用灯具1の内部構造が外部から覗き込まれないようにするために設けられているエクステンション6を用いるものである。
即ち、従来は、反射鏡4の外径とほぼ同一径として形成されていた前記エクステンション6の反射鏡4寄りの端部にリブ6aを設けるものであり、このリブ6aは基本的には、前記反射鏡4の中心軸Xに向かい立ち上げた状態で形成されている。尚、前記リブ6aを取付ける目的は、対向車に対する眩惑光の遮蔽であるので、前記した眩惑光を生じることが予想される部分のみに設ければ良いものである。
このように、前記エクステンション6にリブ6aを設けたことで、例えば、採用するバルブ3に使用されているフィラメント3aの長さに例えバラツキを生じる状態になる場合においても、エクステンション6に設けたリブ6aにより、反射鏡4の上部若しくは下部から生じる上向き光を遮蔽するものとなり、眩惑を防止する。
このときに、特に、反射鏡4の下方で反射する光には、反射鏡4自体で上向きに反射する光と、反射鏡4では下向きに反射され、下方のエクステンション6で再度反射して上向きとなる光の双方の状態が考えられるので、下方のエクステンション6に設けるリブ6aは、その状態に対応可能なものとする必要がある。尚、上記のようにエクステンション6にリブ6aを設けると、反射鏡4とエクステンション6との間の隙間も少なくなり、見栄えの向上も計れるものとなる。
エクステンションにリブを設けないときの反射鏡からの反射光の状態を示す説明図である。 本発明によりエクステンションにリブを設けたときの反射鏡からの反射光の状態を示す説明図である。 従来例の構成の例を示す説明図である。
符号の説明
1…照明用車両用灯具
2…アウターレンズ
3…バルブ
3a…フィラメント
4…反射鏡
5…ハウジング
6…エクステンション
6a…リブ

Claims (3)

  1. アウターレンズが略素通し状とされ、光源からの光を反射鏡の反射面形状を利用して配光形状の形成を行う照明用車両用灯具であり、且つ、前記アウターレンズと前記反射鏡との間には、前記反射鏡と略同様な光輝処理が行われたエクステンションが設けられて成る照明用車両用灯具において、前記エクステンションの前記反射鏡側の端部であり、且つ、少なくとも前記エクステンションが前記反射鏡からの光を反射して眩惑光を生じさせる部分には、前記反射鏡からの光を遮蔽する遮光リブが設けられていることを特徴とする照明用車両用灯具。
  2. 前記エクステンションの、前記遮光リブが設けられる位置は前記光源よりも下方であることを特徴とする請求項1記載の照明用車両用灯具。
  3. 前記エクステンションの、前記遮光リブが設けられる位置は前記光源よりも上方であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明用車両用灯具。
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